く"らモコ@『兵科記号を読む』Booth販売中! @grachan_smile このフィンランド人義勇兵のコメントを紹介したスレッド、かなり興味深い。 特にアメリカやNATOの義勇兵が敵航空優勢下で戦うための方法を知らず、最初の空爆を受けたあとにほとんど戦場を去ったというのは印象的ですね。 曰く、アメリカ人たちは「テロとの戦いで悪い習慣を身につけた」と。。twitter.com/jmkorhonen/sta…2022-05-09 22:51:00 Janne M. Korhonen (@jmkorhonen@mastodo.fi) @jmkorhonen How would the Finnish Defence Forces fare against an invasion from the east? I've been following some Finnish volunte

メインの泡消火装置について誰も操作法知らず その他消火設備も約9割が整備不良で点検もせず 火災発見から10分以上も火災警報装置を作動せず 放火が火元も、艦艇喪失は艦の問題だと主要幹部を断罪 19日付Military.comは、2020年7月に二等水兵の放火による大火災に見舞われ、2021年4月に修理不能で廃艦が決定した「虎の子」のF-35B搭載可能な強襲揚陸艦Bonhomme Richardに関する事故調査報告書の概要を紹介し、同艦艇の火災対処訓練、関連設備維持整備、艦内艦外連携、管理体制等が全くでたらめであったことから艦艇を失うに至ったと、太平洋艦隊幹部を含む30名以上の責任を厳しく内容だと取り上げています 同艦はF-35B搭載揚陸艦にする2年間の改修工事終了間際で、米海軍が4隻改修を進める中の貴重な1隻で、その廃艦は米海軍&海兵隊にとって大打撃で、その穴埋めとして無理やり英空母エリザベ

東京・新宿駅から約500メートル離れた場所にある「NTTドコモ代々木ビル」(高さ約270メートル)の手前を低空で通過するブラックホーク=新宿区の都庁第1本庁舎北展望室で2020年8月18日午前11時5分ごろ、加藤隆寛撮影(写真は動画から) 在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。JRと私鉄を合わせた1日の乗降客が世界最多の約350万人に上る新宿駅の真上を地上約200メートルの高さで通過し、周辺のビルをかすめるように飛ぶこともあった。首都の中心部で危険と隣り合わせの飛行が常態化している。 全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄では米軍戦闘機による低空飛行や騒音の問題が繰り返し起きている。一方、東京の中心

ここで、アメリカ陸軍の募集ポスターを見てみましょう https://t.co/4NQ6OJWrLM

【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたとい

米連邦議会で5月初旬、こう証言したのは米統合特殊作戦軍(SOCOM:いわゆる特殊部隊)の司令官を務めるレイモンド・トーマス大将である。 特殊部隊の兵士たちの任務が以前よりも過酷になり、精神的、肉体的、心理的に疲弊してきていると米上院軍事委員会で訴えたのだ。さらに人員配備の観点からも、以前より兵士にしわ寄せが来ている。 2年前、当欄で特殊部隊についての拙稿を記した(「世界の警官から秘密警官へ、米国の恐ろしい急変ぶり」)。 オバマ政権下で特殊部隊への比重高まる ジョージ・ブッシュ政権からバラク・オバマ政権に移行した後、米国は世界各地に大規模な軍隊を派遣する代わりに、秘密裏に動ける特殊部隊を送り込むようになった現状を報告した。 端的に述べると、オバマ大統領はブッシュ政権が始めた戦争(アフガニスタン、イラク)をすぐに収束できない反省から、他地域への地上軍派遣を推し進めなかった。「米国はまた戦争を始
在日米海軍司令部 @CNFJ 昨日は夜遅くに「空母」という意味ありげな一言だけでうっかり送信を押してしまい、ご迷惑をお掛けしました。お約束した「空母打撃群って何?」を、簡単にご説明させていただきます。軍事にお詳しい方には全く物足りない説明かも知れませんが・・・。 2011-03-30 14:12:11 在日米海軍司令部 @CNFJ まずは空母打撃群の中心となる空母。これはご存知の通り「航空母艦」という名称の略称ですが、空母(aircraft carrier)はこの名前が表すとおり、「aircraft =航空機」を 「carrier=運ぶための道具」です。今ではCarrierだけでも空母を意味しますね。 2011-03-30 14:24:27

(CNN) 在韓米軍は28日、韓国との年次の軍事演習に参加させるためステルス爆撃機「B2」を派遣したとの声明を発表した。北朝鮮の朝鮮中央通信はB2派遣の発表への反応をこれまで伝えていない。ただ、北朝鮮は過去数週間、米韓などとの軍事対決路線を前面に出しており、B2派遣を受け態度をさらに硬化させる可能性が強い。 米国防総省は先に、韓国との合同軍事演習へB52戦略爆撃機の参加を明らかにし、同機が韓国上空を飛行したと発表していた。同機派遣は北朝鮮の強い反発を招いていた。 在韓米軍によると、演習に参加するB2は米ミズーリ州ホワイトマン空軍基地から韓国へ向かった。演習の一環として現地で起爆装置を外した爆弾を投下し、演習を終えた後は、米本土へ帰還する。 派遣されたB2の機数は明らかでない。敵レーダー網の回避などが可能な同機には通常兵器と核兵器の搭載が可能。在韓米軍は声明で今回の派遣目的について、長距離

韓米が22日、北朝鮮の挑発に対応して共同で報復することにした「共同局地挑発対応計画」は、北朝鮮に対する挑発抑制力を高めるという意味がある。米軍は韓米相互防衛条約に基づき、韓半島で全面戦争が発生した場合に限り自動で介入する。1994年12月に平時作戦統制権が韓国軍に移譲され、局地挑発の場合は韓国軍が自衛権レベルで対応するためだ。 しかし共同局地挑発対応計画が発効したことを受け、局地戦または北朝鮮の挑発に対して報復する場合も、米軍が参加できるよう米軍の介入範囲が拡大した。米国の先端武器を動員した報復攻撃が可能になったのだ。ただ、韓国が主導し、米軍が支援するという概念を含め、一次的に韓国が現場で直ちに報復し、必要な場合は米軍の武力を動員するという計画だ。現在の韓米間の軍事協調体制を考慮すれば、事実上、自動介入条項が用意されたのだ。 2010年11月23日に発生した延坪島砲撃戦の場合、韓国軍は探知


【ワシントン=佐々木類】米上院は4日の本会議で、沖縄県・尖閣諸島を日米安全保障条約の適用対象とすることを明記した2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法を可決した。これを受け、議会は両院協議会を開き、凍結が決まっていた在沖縄海兵隊のグアム移転費復活に向け、最終協議に入る。 オバマ政権が計上を要求していたグアム移転費2600万ドル(約21億円)は復活する見通しだ。 財政難から国防費削減に向け、実現性の不透明な事業に「予算をつける余裕はない」(議会筋)としていた上院が、アジア太平洋地域における中国の軍拡を念頭に、計上やむなしとの判断に傾いた。 上院は11月29日の本会議で、尖閣諸島の防衛義務を盛り込んだ条項を、5日可決した国防権限法本体に追加する修正案を全会一致で可決していた。
米ミサイル防衛局(MDA)は、短距離弾道ミサイル×2発 + 空中発射準中距離弾道ミサイル×1発 + 巡航ミサイル×2発の計5発を同時に迎撃する実験(FTI-01)が、米陸・海・空軍の共同により実施されたことを発表しました。 Ballistic Missile Defense System Engages Five TargetsSimultaneously During Largest Missile Defense Flight Test in History (ミサイル防衛局) 実験は、 PAC-3が 短距離弾道ミサイル×1発 と 巡航ミサイル×1発 を迎撃。THAADが 準中距離弾道ミサイル(E-LRALT)※1 を迎撃。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「フィッツジェラルド」がSM-2ブロック3Aで 巡航ミサイル×1発 を迎撃。同時に、フィッツジェラルドのイージス・システムは短距離

米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 12日、防衛研究所webサイトがブリーフィングメモ「米国のアジア太平洋リバランスと日米の動的防衛協力」を掲載しました。 いつもの通り「なお本稿の見解は防衛研究所を代表するものではありません」とのことですが、非常に重要なテーマですので、長くなりますが吟味いたします。 政策研究部の佐竹知彦氏は同メモで・・ ●(米国のリバランスの一環とされる)豪州や東南アジアにおける海兵隊やLCS のローテーションによる展開が、対中軍事戦略上どこまで重要な意味を持つのかは不明である。 ●むしろ、米国の同盟国等にとってより重要な点は、特に国際社会で「米国衰退論」が喧伝されるなか、米軍のプレゼンスが一定のコストを伴って強化されたという点にある ●いまひとつ重要な点は、以上のような米国のアジア太平洋重視路線が、
米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 最近記事のタイトルに「!?」が付いた「東スポ」的な記事が多くて恐縮ですが、「火の無い処に煙は立たず」なので、本日も「!?」付きでまいります 8日、フィリピン政府の米軍受け入れ合意委員会(Visiting Forces Agreement (VFA) commission)の委員長が、「米軍のアジア太平洋シフトにより、スービック湾が重要な役割を果たすだろう」と記者団に語りました。 フィリピンはベトナム戦争時は米軍の補給拠点として、そして冷戦時はベトナムに拠点を築いた旧ソ連軍ににらみを利かせる最前線として、米空軍のクラーク空軍基地とスービック湾の海軍施設は重要な役割を果たしました。 しかしその後の冷戦終了を受け、フィリピン国内のナショナリストを中心とした反米感情が高まり、更に時期を同じく

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