日本の有名アイドル歌手・平野紫耀(26)が韓国をバカにしたような言動をして「嫌韓」騒動が降ってわいている。 複数のインターネット・コミュニティー・サイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)ではこのところ、日本のアイドルグループ「King & Prince(キング アンド プリンス)」のメンバー、平野紫耀が韓国でロケをした日本のバラエティー番組の放送シーンの一部がシェアされている。平野紫耀は漢江公園に設置された「ISEOUL U」というオブジェの前に立ってインタビューを受けているもので、不適切な発言が続々と飛び出す。 まず、最初のあいさつからして問題だった。平野紫耀はカメラを見つめて両手を合わせ、「謝謝(シェイシェイ=ありがとうございますという意味の中国語)」と言った。韓国に来て初めてのあいさつで中国語を発したのだ。そして、知っている韓国語があるのか質問されると、再び「謝謝」

韓国の与党「共に民主党」が、福島第一原発事故による「放射能汚染地図」を公開し、日本政府は菅官房長官が不快感を示し、日本のネット民も反発するなど日韓関係の新たな火種になっている。 朝鮮日報(26日)によると、問題の地図は、同党の日本経済侵略対策特別委員会が同日、記者会見を開いて公開した。地図の中心に福島第一原発を据え、東京オリンピックのサッカー会場の宮城スタジアム、野球の会場となる福島あづま球場などを記載している。 京郷新聞(同日)によると、原発からの距離に応じた放射能検出量を色で視覚化しているというが、日本の反原発系の市民団体が作る『みんなのデータサイト』で公開している資料を参考に地図を作成したことから懐疑的な意見も上がっている。 天文学者の大石雅敏氏はツイッターで、「同心円状の分布?を公開する時点でおかしいと気づかないといけません。「みんなのデータサイト」がどういうサイトかを知っているの

韓国人含む人質救出、仏世論「無謀な観光客のせいで軍人の命が犠牲に」アフリカ西部ブルキナファソで韓国人1人含む人質4人救出 仏特殊部隊の兵士2人、救出作戦中に銃弾浴び死亡アフリカ西部のブルキナファソで武装勢力に拉致されていた韓国人1人を含む人質4人がフランス軍に救出され、この過程でフランス軍の兵士2人が犠牲になったことをめぐり、フランスでは政府の警告を無視して危険地域に入った人質に対する非難の世論が沸き起こっている。 ブルキナファソで人質になっていた4人のうち韓国人女性1人とフランス人2人は11日午後6時(現地時間)、フランス・パリに到着した。マクロン仏大統領が3人を空港で出迎えたが、大統領の表情は暗く、3人の無事の帰還を歓迎する人々もいなかった。 理由は、人質救出作戦に投入されたフランスの最精鋭特殊部隊「ユベル」の隊員2人が作戦中に命を落としたからだ。隊員2人は武装勢力に自分たちの位置

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が「親日」フレームを駆使するのは、左派統治のための一種の「陣営の論理」にほかならない。心から問いたい。本当に日本をあがめ慕う親日勢力が韓国社会に存在しているというのか。日本のために韓国の国益を投げ捨てる売国奴がいるということか。光復(日本の植民地支配からの解放)からおよそ70年が流れ、世の中は大きく変わった。民族を裏切って国を売る、1900年代タイプの親日は消滅して既に久しい。にもかかわらず、70年前の物差しを持ち出して魔女狩りを繰り広げ、政敵に「土着倭寇」なる奇怪なフレームを押し付けている。所得3万ドル(約335万円)の「先進国」でこんなことが起こっていいのか、と思う。 現政権になって、反日は原理主義の宗教のように暴走している。左派の教育監(教育委員会に相当する教育庁のトップ)らはだしぬけに「親日校歌」攻撃に乗り出し、ある地方の議会は「戦犯企業」を追い出

京畿道議会は15日から19日にかけて、ホームページ上で「日本戦犯企業製品表示に関する条例案」について道民の意見集約を行った。道内の小・中・高校が保有する「戦犯企業」の製品に「日本の戦犯企業が生産した製品です」というステッカー(写真)を貼ることを義務付ける内容だ。今月15日に、黄大虎(ファン・デホ)道議会議員(33)=水原4選挙区=など与党「共に民主党」(民主党)議員25人、保守系野党「自由韓国党」議員1人、同じく野党「正義党」議員1人の計27人が発議した。 条例案では、284の日本企業を戦犯企業に挙げた。韓国政府の首相室の傘下にある対日抗争期強制動員被害調査委員会などが発表した「日帝強占期徴用企業」リストを根拠にしたという。ニコン、パナソニックなどが含まれている。また、リストにはない企業でも「(リストの)当該日本企業が戦後に投資して設立したり株式を保有したりした企業、吸収・合併した企業にも

今年5月、是枝裕和監督が手がけた映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」に輝き、「『うなぎ』(今村昌平監督)以来21年ぶりの快挙」と日本列島が揺れた。ところが、いつもは自国の文化芸術・スポーツが国際舞台で大きな賞をもらうたびに熱い賛辞を送っている安倍晋三首相が今回は沈黙した。是枝監督は安倍首相に批判的で、この作品は日本社会の暗い面を描いているという理由からだった。「クール・ジャパン」(cool Japan=日本文化を世界に伝えようという日本政府のプロジェクト)を唱える日本の首相が器の小さいリーダーであることを示すものだ。 ところが今、日本の文化財の世界にも、同様の「器の小ささ」が広がっている。この1年間の大阪研修で知り合った関西の博物館関係者は「今の雰囲気は最悪だ」と言った。「対馬の仏像」による日本国内の反韓感情が深刻なためだ。韓国の窃盗犯たちが対馬から高麗時代の仏像

韓国大統領府が7日、ドナルド・トランプ米大統領を歓迎するための晩さん会のメニューに独島(日本名・竹島)でとれたエビを出したところ、菅義偉官房長官が直ちに「外国が他国の要人をどのように接遇するかについて(日本)政府としてコメントを差し控えるが、どうかとは思う」と述べた。その翌日には河野太郎外相が「申し上げなければいけないことをしっかり今回伝えたつもりだ」と、韓国側にメッセージを送ったことを明らかにした。 晩さん会で独島のことを出したわけでもないのに、エビをメニューに出したからと言って怒っているのを見ると、非常に気分を害した様子だ。それならば、35年間にわたり国土全体を奪われた国の人々の気持ちはどうだろうか。「易地思之(相手の立場になって考えること)」の良い例になるだろう。立場を変えて考えてみろと言わなければ駄目そうなので言ってみた。

大田地裁が26日、韓国・浮石寺(忠清南道瑞山市)に引き渡すよう命じる判決を下した「観世音菩薩坐像」は、2012年に韓国の文化財窃盗団が日本の長崎県対馬市の寺「観音寺」から盗み、韓国にひそかに持ち込んだものだ。窃盗団はこの時、仏像2体を対馬から違法に持ち込んだ。もう1体の「銅造如来立像」は韓国で所有権の主張がなかったため、2015年7月に対馬の海神神社に返還された。 しかし、観世音菩薩坐像は浮石寺が「もともと我が寺の仏像だから返してほしい」と要求、5年間にわたり所有権争いが続いていた。浮石寺が韓国政府を相手取り訴訟を起こすと、大田地方検察庁は文化財庁に調査を依頼した。文化財庁は専門家21人からなる調査団を設立、2014年9月から4カ月間調査を行った。仏像を韓国に持ち込んだ経緯が争点だった。文化財庁は「浮石寺で仏像が作られたのは確かだが、略奪されたという決定的な証拠はない」という結論を出した

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