伝統的な結婚制度の維持を求めるエバンジェリカルのデモ。彼らは同性婚やLGBTQに反対している(写真:ロイター/アフロ) 連載(1)へのリンク 連載(2)へのリンク 【目 次】(総字数:6100字) ■カークの思想的な変遷:リバタリアンからキリスト教ナショナリストへ/■エバンジェリカルとは、どんな宗派なのか/■カークはなぜ「キリスト教ナショナリスト」に変わったのか/■なぜカークはLGBTQを憎悪するのか/■カークは人種差別論者である/■陰謀論の支持者で、厳しい移民政策を要求/■右派過激主義を正当化する根拠を与えた ■カークの思想的変遷:リバタリアンからキリスト教ナショナリストへ 戦後のアメリカの保守主義運動は2つの流れから始まる。ひとつは、市場至上主義を唱える「リバタリアンの思想」であり、もうひとつはユダヤ・キリスト教の伝統的な価値観の復権を主張する「伝統主義」である(拙著『アメリカ保守革命


米保守系政治活動家チャーリー・カーク氏殺害事件で逮捕されたタイラー・ロビンソン容疑者。ユタ州知事室提供(2025年9月13日提供)。(c)AFP PHOTO / UTAHGOVERNOR'S OFFICE 【9月15日 AFP】米ユタ州の大学構内でドナルド・トランプ米大統領に近い保守系政治活動家チャーリー・カーク氏(31)が射殺された事件をめぐり、ユタ州知事は14日、容疑者の男にはトランスジェンダーのパートナーがおり、「左翼的な思想」を持っていたと述べた。発言は、事件の全国的な議論をさらに激化させる可能性がある。 ユタ州知事のスペンサー・コックス氏はCNNの番組に出演し、タイラー・ロビンソン容疑者(22)にトランスジェンダーのパートナーがいるとの情報についての質問に「はい、それは事実です」と答えた。 パートナーについては「非常に協力的」で、「事件については全く把握していなかった」と説明し

米連邦捜査局(FBI)は11日、トランプ大統領に近い保守活動家のチャーリー・カーク氏(31)が西部ユタ州の大学の屋外イベントで射殺された事件について、重要参考人とされる人物の画像を公開した。FBIは、犯人の特定や逮捕につながる情報の提供者には、最高10万ドル(約1470万円)の報奨金を提供するとして情報提供を呼びかけている。 公開された2枚の画像には、米国の国旗などが描かれた黒い長袖シャツと暗い色のズボン、黒い帽子を身につけ、サングラスをかけた人物が写っている。 記者会見した捜査当局によると、容疑者は建物の屋根に上って射撃場所に到着。発砲した後、建物の反対側から飛び降りてキャンパスの外に脱走し、近隣住宅地へ逃走した。大学生ぐらいの年齢とみられ、逃走した森林地帯では使用したとみられる威力の高いライフル銃を回収し、FBIの研究機関で分析しているという。

【読売新聞】 【ニューヨーク=金子靖志】トランプ米大統領の支持者で保守系団体「ターニング・ポイント」のチャーリー・カーク代表が10日、米西部ユタ州の大学で講演中に銃撃され、死亡した。31歳だった。CNNなど米メディアが一斉に報じた。

「死んだ息子を返せ」 ウクライナ議長殺害で拘束の男 時事通信 外信部2025年09月03日06時18分配信 2日、ウクライナ西部リビウで執り行われた最高会議(国会)のパルビー元議長の葬儀(EPA時事)ウクライナ最高会議(国会)のパルビー元議長が8月下旬に西部リビウで射殺された事件で、容疑者の50代の男は2日、兵士である息子がロシアとの戦闘で死んだとみられると証言した。「息子を返せ」という思いが動機だったと訴えた格好。裁判所での発言として、現地メディアが伝えた。 元議長殺害で容疑者拘束 ウクライナ大統領 男は殺人容疑を認めた。パルビー氏殺害により自分がロシア側の人物と見られたかったと主張。「捕虜交換の対象になってロシアに渡り、息子の遺体を捜したい」と述べた。 一部メディアは、ロシア情報機関から犯行を唆されていたと報じているが、男は「真実ではない」と否定。息子を死地に追いやった政治家に「報復

アメリカで、ユナイテッドヘルスケアなるデカい保険会社のCEOが路上で銃殺されたらしく、かなり話題になっている 俺は全然詳しくないんだけど、アメリカは国民皆保険じゃないから医療費が大変だっていうのは有名な話で、ユナイテッドヘルスケアはそこをカバーする民間の保険会社なわけだが、どうやら保険料の支払いを渋りまくるのでたいそう評判が悪いらしい 最近はAIチャットボットみたいなものを使って客の訴えを退けるという話もあるみたいで、データとしても大手保険会社のなかで一番保険料(edit:保険金の間違い!)の支払い拒絶率が高いとか ただでさえ物価が高くて生活がキツイ中で、家族が病気になり、高え保険料を払ってる保険会社に頼ったら、「この症状は既往のものなので保険対象外です」なんて言われて、バカ高い医療費が自腹になる そういう体験が積み重なった結果、保険会社のCEOはメチャクチャ恨みを買っていたらしい そんな

ハニヤ氏のポスターを掲げて暗殺に抗議するイエメンの市民ら=イエメンの首都サヌアで2024年8月3日、ロイター イランの首都テヘランでイスラム組織ハマスの指導者ハニヤ氏が殺害された事件について、イラン革命防衛隊は3日、外部から短距離弾を撃ち込まれたとする調査結果を公表した。イランメディアが報じた。一方、米紙ニューヨーク・タイムズは複数の関係者の話として、滞在先の建物に仕掛けられていた爆弾により殺害されたと報…

Published 2024/02/20 21:06 (JST) Updated 2024/02/20 22:52 (JST) 【キーウ共同】ウクライナ国防省情報総局のユソフ報道官は19日、ウクライナに亡命したロシア軍パイロット、クジミノフ氏がスペインで死亡したのを確認したと述べた。ウクライナメディアが伝えた。スペインやロシアのメディアは同氏が殺害されたと報じた。 クジミノフ氏は昨年8月、ロシア西部から軍のヘリコプターを操縦してウクライナ側に投降。首都キーウ(キエフ)で記者会見を開き、ロシアのウクライナ侵攻に反対だったと表明した。ロシア対外情報局(SVR)のナルイシキン長官は20日「この裏切り者の犯罪者は、汚れた恐ろしい犯罪を企てた時点で道徳的に死んでいた」と述べた。

元彼女に胸を刺されたことのある俺がマジレスする まず結論から言えば、予兆と距離があれば回避はいくらでも可能 しかし予兆と距離がない場合、回避は不可能 俺の場合は三股して(それ自体は元カノに薄々バレていたが、元カノの方が情で俺と付き合っていた)、俺自身が「大切な話がある」と別れ話をしようと呼び出したことで、彼女が包丁を持ってくる猶予を与えることになってしまった さらに1LDKのソファで寝っ転がりながら別れ話をしたため、うつらうつらしている瞬間に胸を突き刺されるという結果になってしまった この経験から、女性に刺されないためには「予兆」「距離」「猶予」を十分にとらなければならないと俺は断言する ちなみにだが、俺は胸、左胸を刺されたが、幸い心臓や大動脈には触らず、肺が損傷し、大出血で瀕死になるにすんだ。診断名は外傷性血胸、出血性ショックであった 医者が言うには大動脈が傷つくと、9割はその場で死亡す

カナダで起きた著名なシーク教指導者の殺害にインド政府が関与したとするトルドー首相の衝撃的な発言で、バイデン米大統領は最も親密な同盟国の一つであるカナダと、中国に対抗する上でますます重要性が増すインドとの板挟みになっている。 インドのモディ政権は19日、事件への関与を否定し、そうした主張は「ばかげている」 とする声明を発表。両国は互いに相手国の外交官1人を国外追放した。 米政府は慎重に対応しており、米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は米国は「深く懸念している」と述べ、インドに対しカナダの調査に協力するよう呼び掛けた。ある米当局者は、この件がバイデン政権に問題を突き付けるとみている。 米国はニューデリーで今月開催された20カ国・地域(G20)首脳会議で、中国への対抗勢力としてインドを取り込もうと働き掛けたが、そうした取り組みが根底から覆される恐れがある。米国とその同盟国は主要新興国へ

ロシアの科学・高等教育省の次官が急死しました。友人との会話でウクライナへの侵攻を批判していました。ロシア科学・高等教育省によりますと、ロシアのクチェレンコ次官は20日、キューバへの出張から帰国する途中、機内で体調を崩しました。 飛行機はロシア南部に緊急着陸しましたが、クチェレンコ氏はそのまま死亡したということです。 一部メディアは死因は心臓疾患だと伝えています。 クチェレンコ氏の死後、友人のロシア人ジャーナリストのロマン・スーペル氏はウクライナ侵攻直後のクチェレンコ氏との会話を再現した文書をSNSに投稿しました。 投稿によりますと、クチェレンコ氏はウクライナへの侵攻を批判していて、ロシアを離れようとするスーペル氏に対して、「自分自身と家族を救うためにできるだけ早く出国するように」とアドバイスしていました。 画像:ロシア科学・高等教育省のHPより

Published2022/10/06 08:34 (JST) Updated2022/10/06 12:40 (JST) 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は5日、ロシアの民族主義的思想家ドゥーギン氏の娘ダリア氏が8月にモスクワ郊外で車の爆発により死亡した事件について、ウクライナ政府関係者が関与していたと米情報機関が判断したと報じた。米政府は暗殺行為に加担しないようウクライナ政府を戒めたが、関与を否定されたという。 米政府筋によると、暗殺の主な標的はプーチン大統領の政策に影響を与えたともいわれるドゥーギン氏だった。ダリア氏と共にイベントに参加し、同じ車で帰宅する予定を急きょ変更したため難を逃れていた。 米政府は計画を事前に知らされていなかったという。

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