高市首相「戦艦」言及、間違い否定 政府答弁書 時事通信政治部2025年12月02日14時05分配信 高市早苗首相=11月25日、首相官邸 政府は2日、高市早苗首相が台湾有事を巡る国会答弁の中で触れた「戦艦」という言葉について、言い間違いではないとの答弁書を閣議決定した。戦艦は、軍艦の中でも強力な主砲を備えた大型艦を指す場合が多い。現在、主要国では運用されていないとして、SNS上で疑問の声が出ていた。立憲民主党の辻元清美参院議員の質問主意書に答えた。 高市首相「シカ蹴る外国人」撤回せず 「英語圏の方」に注意の経験明かす―予算委 首相は「(中国が)戦艦を使って、武力行使も伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得る」と発言。答弁書は、戦艦について「(1)戦争に用いる船。軍艦。戦闘艦。(2)軍艦の一種」との広辞苑の説明を紹介し、「文脈によって意味が異なり得るため、『言い間違い』との指摘

インターネットのある現代。人々がコミュニケーションをとる手段といえばLINEだとかSNSなんかを使うことが多いが、昭和時代は圧倒的に電話か手紙を使っていた。 そんな時代には、手紙の例文を載せた手紙の例文集なんて書籍が売られていた。 『手紙文国語辞典』(永岡書店)という国語辞典がある。実はこの『手紙文国語辞典』に載っている例文集がかなりおもしろいので、紹介したい。(本記事で引用した本文画像はすべて『手紙文国語辞典』1976年初版・永岡書店によります) そんなことまで例文が載っているの? 古い時代の手紙文の例文集を集めている。以前にも記事化したことがあるが、今回は手紙文例集と国語辞典が合体しているというちょっとファンキーなタイプの手紙文例集があるので、それを読んでみることにしたい。 左のベージュのものが1976年発行の初版で、右の緑色のものが1994年発行の23版。23版とあるが、僕がざっと確
赤紫 @aka_murasaki @taketo1024 敷衍 《名・ス他》 意味のわかりにくい所をやさしく言い替えたり詳しく述べたりして説明すること。 敷衍、初めて聞いた言葉。 ていうかもっとわかりやすい言い方はなかったんだろうか。 #敷衍 2025-09-28 19:55:20 夜霜のゆき @t0_lighthouse @aka_murasaki ググったときまず出てくるOxford Languagesによるとそのとおりみたいです その下に出てきたページでは「押し広げる」とか出てきてニュアンスが違いますね 僕は(意味を)押し広げるって覚えていた記憶があります 高校生の頃買った現代文の主要キーワードを網羅した用語集みたいなのに載っていた覚え… pic.x.com/REuSe3rciV 2025-09-29 00:54:41


もりちゃん💄人の外見を変える女 @morichan_yade 弊マンションの子供達の中に、エレベーターを降りる時「失礼します」とか「さようなら」って挨拶をしてくれる子達がいるんだけど、今日初めて「ごめんください」って言って降りた子がいて、流石にご両親の職業やお人柄を知りたくなった 2025-09-26 18:01:24

いや、本当にない。 似たような表現なら 「他界」「永眠」「虹の橋を渡る」「身内に不幸があった」「帰らぬ人となる」「長い眠りにつきました」「息を引き取る」「小さくなって帰ってきた」 ぐらいはわかるけど「無言の帰宅」はマジで無い。 逆にどこで聞くんだ? 追記:元のThreadsの投稿を読んで「無言で家帰ってきたのか〜」とは思ってないので安心してほしい。 流石に文脈でわかるよ。 ただ本当に聞いたことなかったんだ…それだけなんだ… 朝にラジオニュース聞きながら出勤したり(最近はやらなくなった)週末にYouTubeでテレビ局のニュースまとめ動画を観たりするけど本当に聞いたことなかったんだ。 参考になるかわからないけど、一応大学のセンター試験では現代文で90点ぐらいは取れるし、人並みに勉強はしてたし、ニュースも見るようにしてるつもりだったんだが…無知ですまない… 追記2:ここまで反応を貰えると思わなく


本当にただの俺の好き嫌いだ 「ごく」を「ごくごく」て言うのもなんか嫌だ 「ただ」を「ただただ」って言うのはなぜかそんなに嫌ではない

文化庁の文化審議会が2025年8月20日、ローマ字表記を約70年ぶりに見直し、ヘボン式を基本とする答申をまとめた。これにより、「ち」を「chi」、「し」を「shi」とする英語寄りの表記が学校教育で採用される見込みである。しかし、この方針は日本語の音韻体系を忠実に反映する訓令式を軽視し、英語圏の文化に迎合するものである。言語学的な観点から、ヘボン式への一本化が日本語の独自性を損ない、混乱を招く理由を以下に述べる。 訓令式の言語学的優位性 日本語の音韻体系は、開母音(母音で終わる音節、例:か・き・く・け・こ)に基づく簡潔な構造を持つ。これをローマ字で表す際、訓令式は「ち」を「ti」、「し」を「si」と表記し、日本語の発音を一貫して再現する。例えば、「しんぶん」は「sinbun」と書き、音節の規則性(子音+母音)を明確に反映する。この規則性は、日本語の音韻構造をそのまま文字に落とし込む点で優れて
ローマ字のつづり方には、「ち」を「ti」とする「訓令式」と、「chi」とするより英語に近い「ヘボン式」があり、およそ70年間、学校教育などでは「訓令式」が基本とされてきました。文化庁の文化審議会は時代に応じたローマ字のつづり方について議論を進め、20日、野中文部科学副大臣に答申しました。 答申では、「訓令式」は一般に定着しているとは言えないとして、現在、広く使われ、多くの人が慣れ親しんでいる「ヘボン式」を基本的に使用するとしています。 また、例えば「かあさん」など伸ばす音のつづりは、「マクロン」と呼ばれる横棒の長音符号をつけて表すほか、母音の文字を並べて表すこともできるとしています。 一方、「Tokyo」などすでに定着している表記は、直ちに変更を求めないほか、名前などは本人の意向を尊重するとしています。 新しいローマ字のつづり方は今年度中に内閣告示として示され、小学校の国語の授業などでも

コンビニの店員などからよく聞かれる「お箸は大丈夫ですか?」「レジ袋は大丈夫ですか?」。不要なら「大丈夫」と返答する人が多いが、日本が好きすぎて2年前に日本に帰化した北九州市立大学准教授(言語学)は、「大丈夫」の代用語を使う実験をした。さて、どんな結果になったのか――。 ※本稿は、アン・クレシーニ『世にも奇妙な日本語の謎』(フォレスト出版)の一部を再編集したものです。 21世紀の「ヤバい」はマジでヤバい 私は職業柄、これまでずっと言葉の変化を見ているけれど、21世紀でもっとも勢いがある単語は、きっと「ヤバい」だ。 この単語は若者がよく使う印象があるが、私みたいにいい歳をした大人も普通に「ヤバい」を使っている(高齢者にはまだあまり浸透していないみたい)。 ある日、英会話カフェで年配の方々に英語を教えていたら、生徒さんの1人が「先生、『ヤバい』って、どういう意味なんですか?」と聞いてきた。少しウ

呉樹直己🐢 @GJOshpink 「ズボン」という美しい日本語があったのになぜか滅びた結果、「パンツ」という言葉を見たときに性器直張りの布なのか性器から2枚目の布なのか判断する余計な手間が生まれた。許せません 2025-06-03 21:22:56

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