
Published 2024/08/27 19:45 (JST) Updated 2024/08/27 20:04 (JST) 関東大震災の際に虐殺された朝鮮人らを悼む9月1日の式典に、東京都の小池百合子知事が今年も追悼文を送らないことなどに関し、在日韓国・朝鮮人と日本人の大学生らが27日、東京都新宿区の都庁付近をデモ行進した。「追悼文送付を再開しろ」「虐殺を認めろ」などとシュプレヒコールを上げ、日本政府にも調査や謝罪を求めた。 デモは大学生らでつくる実行委員会が主催し、昨年に続き2回目。「朝鮮人差別反対」などと記したうちわやプラカードを手にした約100人(主催者発表)が、JR新宿駅から都庁付近まで練り歩いた。 小池知事の追悼文不送付は8年連続。

「蓮舫氏は盛り上がったのになぜ?」「石丸氏は若者頼りではなかった?」「小池氏の強さの秘訣」人流データで見えた都知事選候補の本当の「集客力」 都知事選の勝敗を分けたのは何でしょうか。多くのメディアや評論家が様々な分析をしていますが、基本は各社の出口調査のデータをもとにした、「若者に支持された」「無党派層の票を何割取り込んだ」といった分析です。 一方、今回の選挙では街頭演説について「あれだけ盛り上がっていたのになぜ敗れたのか」「あの候補のSNSでの人気ぶりは本当なのか」などの声が上がっていますが、一般に言われていることは定性的な感想のようなものばかりで、定量的に推しはかるデータはありませんでした。 そこで今回、ソフトバンクグループで「人流データ」の分析に長けた企業「Agoop」に分析を依頼。スマートフォンの位置データから、実際にどんな人がどの候補の街頭演説を、どのように聞いたのかをデータで明ら

東京都の小池百合子知事(72)が膝関節を剥離(はくり)骨折したと7日、都が発表した。都によると全治2カ月程度の診断が出ているといい、小池氏は当面、テレワークで公務をこなす。 【写真】神宮球場の始球式にサプライズ登場。投球した際に体勢を崩す小池百合子都知事 小池氏は6日夜、明治神宮野球場(新宿区)で行われたプロ野球、ヤクルト-阪神戦前の始球式に登場した。「来年はお隣の国立競技場で世界陸上が、そしてデフリンピックが東京体育館で開かれることになっている。これからもスポーツで盛り上げていきましょう」などと呼びかけた後、マウンドから投球。ツーバウンドでキャッチャーに届き、手を振りながら退場した。 関係者によると、直後に不調を訴え、車いすで球場を後にしたという。投球の際に膝をひねったとみられる。 小池氏は7月の都知事選で3選を果たしたばかり。7日午後には、令和7年度の国の施策や予算に対する都としての提

東京都は7日、小池百合子知事(72)が6日夜に神宮球場で行われたプロ野球の始球式で左膝関節の剝離骨折をし、当面の公務を自宅などからテレワークで行うと発表した。全治2カ月と診断されたという。入院はしていない。15日の都戦没者追悼式には出席する予定。

20代男 石丸伸二に投票するまでの過程 現状都政に強い不満があるというわけではないが、小池百合子の3選は良くないと思った泡沫候補に投票しても死に票になると思ったため、蓮舫か石丸伸二かの二択に絞った選挙の情報をしっかりチェックしていたわけではなかったが、蓮舫の争点は「神宮外苑問題」と「答弁拒否問題」のように思った 統一教会問題や政治資金パーティ問題など、国政の代理戦争としているようにも映った 国政を都政に持ち込むな、という気持ちにはなった個人的には神宮外苑問題が選挙戦の争点にするほど大きな問題には映らなかった 計画地が私有地であるため都政がそこまで手を出せない、イメージしている神宮の森とは別の小さい森にすぎない、という情報を見たため その点石丸伸二は「政党政治の一掃」という分かりやすいテーマを争点としていた石丸伸二の動画はYouTubeなどでよく見ていた もちろんスカッとする部分がなかったわ

はじめに 都知事選、都議補選、選管・各陣営、警視庁、メディア含めて関係者の皆さま、また暑い中投票に足を運んでくださった東京都の有権者の皆さま、お疲れさまでした。 いやまあ現在投開票日7月7日19時20分で、45分には出ないといけないので25分で可能な限り感じたことを書き残すぞ。そしてそのまま今夜は徹夜でいろいろ数字をいじるデー、夜半から報告書作り、明日は朝から報告会&反省会行脚という流れでございますね。疲れるんじゃバーカ。でも有権者が本当は何を考えているのか、きちんと観測することができるのは今日この時間だけなのですよ。 外向けに書く記事の建設予定地はこちらです。 小池百合子さんが支持されたわけではない、いまの都政方針への支持だ さて、今回はまあ順当に小池百合子さんが勝ったのですが、数字を見ていて思うのは、圧倒的な強さに見える小池百合子さん、ある選挙期間中の数字では「不満がない」「都政に満足

こんにちは。経営コンサルタント兼思想家の倉本圭造です。 今回の都知事選は候補者ごとの「支持者グループ同士」の相互憎悪がものすごくて、ある候補をものすごく持ち上げる情報が流れたかと思えば逆にものすごくサゲる情報が流れていたりとか、全然客観的な情報がわからん、という感じになってますよね。 これ、SNSが暴言まつりなのはいつものことですが、メディアの発信ですらある記事では都庁内部の声として「どうせ次も小池さんだと思うし、まあまあうまく協業できてると思いますよ」みたいな発言が紹介されてたかと思えば、別の記事では「都庁内部では上から下まで小池に対する怨嗟の声が広がっていて支持してる人などいません」みたいな話になっていたりして。 さすがにわけがわからないな、と思ったので、ちょっと冷静になって一人ひとりの候補者についてどういう感じの人物なのかを「選挙にかかわらないメディア情報や役所が出してる公文書」など

イライラを抑えきれないようだ。7月7日投開票の東京都知事選で、現職の小池知事(71)が失言を連発させている。日刊ゲンダイは6月20日発売号で、小池氏の“舌禍不安”を報じた。「排除」発言で失速した過去があるだけに、今回も追及されれば口を滑らせるのではないかと予測したが、その通りの展開になってきた。焦るとムキになって言い返す小池氏に、陣営内部は「余計なことを言わないで」と戦々恐々だ。 ◇ ◇ ◇ 小池氏のゴマカシと失言が続出したのは、24日に東京青年会議所が主催した立候補者討論会だった。明治神宮外苑の再開発による樹木伐採問題を巡って、蓮舫前参院議員(56)に「再開発事業者からパーティー券の購入を受けていませんよね?」と聞かれると「パーティー開催については、法律にのっとった形で公表している」と回答拒否。石丸・前安芸高田市長(41)に「イエスかノーで答えて」と詰められると「さまざまな方にご協力


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小池百合子都知事の学歴詐称騒動が新局面を迎えた。都知事選(20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して立候補を表明した小池氏に対し、元側近で都民ファーストの会の事務総長だった弁護士の小島敏郎氏が18日、経歴詐称で東京地検に刑事告発に踏み切ったのだ。爆弾を抱えたかに見える小池氏だが、エジプトからまさかの〝助っ人〟が現れた。 小池氏の環境相時代から20年近く最側近だった小島氏は4月に月刊「文芸春秋」で、4年前の都知事選前に経歴詐称騒動が噴出した際にカイロ大声明を巡る裏工作に加担したと主張していた。 小島氏は「都知事選の経歴にカイロ大と書かなくてもこの犯罪は成立する」と、小池氏が50年近くにわたってカイロ大卒を世間に流布し、選挙のために公表されることを十分に認識していたとして、公選法の虚偽事項公表罪に該当すると判断。この日告発状を提出し、国会内で会見を開いた。 小池氏はこれまで学歴詐称騒動に関し

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