私は幸運に恵まれ、アメリカの大手企業と共同研究のために5ヶ月間くらい、アメリカのオフィスで働いたことがあります。今日はその経験から日本企業の生産性が低い訳を説明したいと思います。アメリカ企業では役割が明確化されている アメリカ企業では、働く際に役割を明確に付与されます。必ず何らかの肩書きがつきます。日本では名刺に階級しか載らなく、ただのエンジニア扱いですが、アメリカは○○エンジニアという職種別についています。 そのため自分の役割を100% 満たそうとします。100%満たせば良くて、勤務時間管理とかは必要ありません。日本企業では○○君は残業をたくさんしているから頑張ってるねっていう評価はあり得ません。何時間働いても成果が出なければ首になるのです。また若くてもこの人によって役割が大きすぎるよねということも起こり得ます。ですがその若い人はその役割を満たすために、がむしゃらに働くこともします。


羽鳥慎一モーニングショーを見ていたら、パワハラのニュースから「やりがい搾取」が話題になっていた。訴えを起こした人たちは、つらい思いをされたようですが、泣き寝入りせず勇気を出して訴えに出られたことは素晴らしいと思う。 地上波のテレビで「やりがい搾取」という言葉を聞くとは思っていなかったので思わず画面を撮ってしまった。 「やりがい」や「やる気」を持って仕事をすることは悪いことではないし、どうせなら、やりがいのある仕事をしたいというのは分かる。 ただしそれは、働く側の中から湧き上がってくるものであり、押し付けられるものではないはずだ。ましてや、それにより得られた金銭的利益が金銭的報酬ではなく、心理的報酬だけで済まされようとしているのは間違っているとも思う。 以前、このような投稿をした。 承認欲求の搾取 - 朱い夏 その中で、引用したのが以下になる。 さらに、太田氏は、「ほめてやる気を引き出し、生

国公労連 @kokkororen 「霞が関公務員相談ダイヤル」 ひとりで悩まず、ご相談ください ◆11月28日(水)19:00~22:00 ◆電話03-3502-6363 ◆秘密厳守・相談無料・家族からの相談でもかまいません ◆メール相談はいつでも受け付けています soudan@kokko.or.jpblogos.com/article/341496/ pic.twitter.com/zdPIIkNYZA 2018-11-27 21:44:39 国公労連 @kokkororen 私たちが実施したアンケート(国家公務員の残業実態アンケート2018等)によると、霞が関で働く国家公務員の28%(9,500人)が過労死の危険を感じ、パワハラ被害は34%(1万1,500人)、セクハラ被害は21%(7,100人)にのぼっています。blogos.com/article/341496/ pic.twi

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