ラッセンをモデルにした直木賞作家による小説の内容について、ラッセン研究を重ねるアーティストが自著との類似を指摘…「小説家による物語の収奪では」「訴えられるリスクを考えてか」などの声 篠田節子『青の純度』の書評を執筆しました。共同通信より全国各紙に配信中です。本書にはラッセンをモデルとする「マリンアートの巨匠」が登場し、ぼくがラッセン本の中で述べてきた内容が繰り返し登場します。 そのことに対する疑問について、書評やHP... 一点、事実関係で指摘しておきたいことがあったので記しておく。書評で指摘されていた類似点に加え、『青の純度』において画家ヴァレーズの作品が「インテリア絵画」と表現されていることについても、自身が「ラッセン本」で意識的に使い始めた「インテリア・アート」という言葉を参照にしているのではないかと原田は言う。「ラッセンやリン・ネルソンなどの海洋画を指す『マリンアート』という言

最近の政治系のブコメのスターの挙動に違和感あったので調べてみたんだが、工作が巧妙ですごい ある程度育てたアカウントを複数使って、目立たせたいブコメにスターだけつけてトップブコメを取らせようとしてる あくまでスターがついて目立ったアカウント自体は普通に使われてるもので、政治関係ないブコメもしてるから工作に見えない スターつけてるアカウントとスターの前後関係を抽出してみると、複数アカウントでスターつけた順序が一致してたり、スターつけるブコメが不自然に完全に一致してるものがあるのがわかる 一人がやってるのか、どこかでシェアされて複数人でスター付けようというやり方なのかはわからんけど、なかなか賢い こういうのは防ぐはむずいし、はてぶを使うユーザー層がそうなっただけとも取れるので、しかたないとは思うが、一点残念なのは、今まで過激なブコメをそんなにしなかった古参のユーザが、スターに引きずられてか毎回過

小野田紀美@岡山 @onoda_kimi 私の地元の方や、同級生の方々から「週刊新潮の取材が来た。どこで個人情報が漏れているのか分からないが怖い、気持ち悪い」と多数のSOSが届いています。取材に応じないと、なぜ取材を断るのか理由を述べるよう言われ、追い詰められるように感じる方もいたそうです。このような迷惑行為に抗議します。 2025-10-26 18:33:50 小野田紀美@岡山 @onoda_kimi 小野田紀美(おのだきみ)日常呟き&岡山宣伝アカウント。本人だけど非公式。Twitterでは個人的な趣味や日常話も多いのでご注意下さい。 オフィシャルはFBにて。facebook.com/OnodaKimi.Okay… 岡山県瀬戸内市邑久町虫明育ち。 onodakimi.com

だが、個人セルフメディアというのは、すこし前の日本の「Yahoo!ニュース 個人」(現在はYahoo!で「エキスパート」とされた人が寄稿する記事)や、人気YouTuberのチャンネルとやや似た位置づけの存在だ。そんなものが発表する意見が、中国の党や国家の姿勢を知る参考になるのか。そう考えるのが普通だろう。だが、この「牛弾琴」は、ただの民間のインフルエンサーではない。 牛弾琴の中の人……というべきか、運営の中心人物は劉洪という。彼は新華社の高級記者、つまり日本の新聞でいう論説委員クラスだ。加えて新華社は中国の国家通信社であり、一般の報道機関というよりも、中国共産党の「喉と舌」としてその見解をプロパガンダする役割を担う機関である。 牛弾琴というプラットフォーム自体も、しばしば中国国内でメディア関連賞を受賞している。習近平体制下の中国におけるメディア関連者の「表彰」とは、その対象が党から見て政治

習氏、軍腐敗に不満か 高官大量処分、台湾作戦に影響も―中国 時事通信 外信部2025年10月25日07時12分配信中国の習近平国家主席=23日、北京(EPA時事) 【北京時事】中国共産党は、23日に閉幕した党の重要会議「第20期中央委員会第4回総会(4中総会)」で、軍高官9人を正式に処分した。この規模の一斉処分は異例で、習近平国家主席は腐敗を一掃できない軍に不満を募らせているもようだ。習氏が悲願とする台湾統一に影響するとの見方も出ている。 軍制服組トップ級が失脚 高官9人の党籍剥奪―中国 4中総会では、軍の最高指導機関、中央軍事委員会の副主席だった何衛東氏、同委員だった苗華氏ら9人の党籍剥奪処分が承認された。規律違反が理由で、汚職に関与したとみられる。 中央軍事委の現体制は、習氏をトップに7人で発足した。何氏は2人いる副主席の一人で、制服組トップ級だった。苗氏は政治教育などを担当する政治

もう10年くらい前のこと。 ツイッターで痴漢を取り押さえてる映像を見て思い出したので書く。 混雑した電車内で駅に着く直前、「この人、痴漢です!!」っていう女性の声が聞こえて、 私の隣りにいた女性(連れではない)が、そのさらに隣の女性と一人の男を捕まえようとしてたので、流れに身を任せるように私(男)もそれに参加。 駅に着いてドアが開くとともに、男が逃げようとしたのを女性2名(被害者と隣の女性)と私とで捕まえたが、私が荷物をいくつか腕にぶら下げていたのと貧弱だったのとで逃げようと抵抗する男を私と女性二人で捕獲し続けるのが難しい状況。 駅には他にも人はいて、見た目サンボマスターのボーカルのような私と女性×2が男を取り押さえてるというよくわからない状況を遠巻きに見ている。 どちらの女性か覚えていないが「この人痴漢なんです!駅員さん呼んで!」みたいなこと叫んだら近くで見ていた女性がハッとした感じで駅

友達に鳥取旅行に誘われた。 「砂丘でスノボやろ」 それが誘い文句だった。砂丘には雪ないからスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘でスノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。 「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」 「別にいいよ。わたし勝手に滑るし」 即レスだった。私に運動神経が存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。 それから4日後、私たちは鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮か電車の真正面の景色がモニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面

(大井 赤亥:政治学者) 「改革反対」勢力と見なされる左派 「保守と革新」は55年体制の日本政治を枠づけてきたイデオロギーの型だが、現在、40代以下の若年世代は「革新」の側に維新を、そして「保守」の側に自民党と共産党をおくという(遠藤晶久)。現在の日本政治は、有権者の世代交代に伴い、旧来の常識では理解できない展開を示している。 不透明な政治において一つたしかなことは、かつての「革新」勢力を引き継ぎ、現在、ジェンダーや反差別、社会保障の充実を掲げて権力を批判する左派やリベラル派が、時代の変化のなかで有権者から乖離し、現役世代にとって「保守的」な人々と映っているという現象である。 現在の日本社会は人口減少や少子高齢化に規定され、快刀乱麻を断つ根本的解決や、利害調整を度外視した革命的決着というのは存在しない。誰が政権を担おうと、行政のとれる政策の裁量は限られており、眼前の課題に対して、プラグマテ

小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki ヤジは非常に重要な国会議員の議会活動です。「日露関係は厳しい状況にありますが、日本政府の方針は、領土問題を解決し、平和条約を締結することです。」(本日の高市総理の所信表明) 私はこのフレーズを聴いた瞬間、「北方四島の(領土問題)」という言葉が抜けている!安倍政権の売国外交に戻るつもりか!と発言しました。 この「北方四島の」という文言は、安倍政権の二島返還方針で切られていたのを、私が岸田総理に抜き打ちの予算委質疑を行い、取り戻した言葉でした。 それを、高市総理は再度切り捨てる外交をしようとしたのです。 おそらく、参院本会議場でこの一言によって北方領土の外交方針が変わっていることに気付いた国会議員は殆どいなかったと思います。 私のヤジはそのことを議場の全議員に伝えるために行ったのです。 ヤジは非常に重要な国会議員の議会活動でもある

「今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくる。そして、日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いてまいります」 人の話を聞かない野次議員に批判殺到 10月24日の午後、自民党の高市早苗首相が国会で所信表明演説を行い、冒頭のように述べた。 「高市さんは経済財政政策や物価高対策、外交・安全保障などについて語りました。高市さんの演説は約30分に及び、“この内閣が最優先で取り組むことは、国民の皆様が直面している物価高への対応です”と物価高対策を強調。Xでも“所信表明演説”がトレンド入りするなど、国民からも多くの関心が寄せられていました」(全国紙社会部記者、以下同) 10月21日に発足した高市新内閣。女性初の首相就任という話題性もさることながら、一部メディアでは支持率が7

【ワシントン共同】訪日するトランプ米大統領と高市早苗首相が28日の会談後、大統領専用ヘリに同乗し、東京都内から海軍横須賀基地に移動する方向で日米両政府が調整に入ったことが分かった。ホワイトハウス関係者が24日明らかにした。
俳優の鈴木福が主演する映画「ヒグマ!!」(内藤瑛亮監督)が公開延期することが24日、発表された。同映画は11月21日より公開予定だったが、2025映画「ヒグマ!!」製作委員会は、現在のクマ被害拡大の状況受け、公開延期を決定した。 同作は「闇バイトVSヒグマ」という対立構造を描く内藤監督最新作。主演を務める鈴木は、夢を持ち大学進学を望むがとある事情で断念。母を支えるため闇バイトに手を染めていくうちにヒグマと対決することになるという数奇な運命を背負った青年を演じる。 製作委員会は「この度、2025年11月21日に公開を予定しておりました映画『ヒグマ!!』の公開時期について延期することを決定いたしました。まず初めに、昨今のクマ被害に遭われた方々、そしてクマの出没警報の下で日々を過ごされている地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます」とコメントし、「現実の被害が続く状況を真摯に受け止め、関係者と

1 高市政権は、岸田政権から続いてきた成長と分配の好循環の実現を目指す「新しい資本主義」の看板を下ろす方針を固め、岸田元総理大臣に伝えたことが分かりました。 日本成長戦略担当 城内実大臣 「私は、赤沢先生がしてこられたことをしっかり受け継いで多少ブラッシュアップして成長」 経済再生担当 赤沢亮正前大臣 「良い所もあることはちょっと認めていただけると」 「新しい資本主義」は岸田政権の肝いりとして、賃上げやスタートアップ投資に取り組んできたものです。 石破政権でも継承され、今年、最低賃金が全都道府県で初めて1000円を超えるなど、一定の成果を上げてきました。 ただ、高市総理は、総裁選の期間中には「賃上げするのは国ではなくて企業だ」と述べるなど、政府が旗を振る賃上げ政策に疑問を示してきました。 関係者によりますと、小林政調会長が23日、岸田氏と会談し、党に設けられている本部と官邸の会議体を廃止し

【写真】暴言が飛び出た放送での田原総一朗氏 19日放送の同番組内では、片山さつき氏、辻元清美氏、福島瑞穂氏をゲストに迎えて、高市早苗氏が首相になると目されていることを受けてトークを展開。選択的夫婦別姓をめぐる議論の中で、反対の立場を取る高市氏を念頭においてか、田原氏は「あんな奴は、死んでしまえと言えばいい」と放言し、ゲストからも注意を受けていた。 BS朝日は、これまでのオリコンニュースの取材に対して「10月19日放送の討論番組『激論!クロスファイア』での司会・田原総一朗氏の発言に一部不適切な内容がございましたため、厳重注意といたしました。いただいたご意見は真摯に受け止め、今後の番組作りに生かしてまいります」とコメントしていた。 これを受け、田原氏は23日に自身のXで「10月19日放送の討論番組『激論!クロスファイア』における私の発言についてお詫び致します」と番組内での発言を謝罪。「発言の主
【高市自民】酷い野次 高市首相の所信表明中に「統一教会!」「裏金!」TV中継でも罵声流れる 「ミヤネ屋」橋本氏が怒り「演説の中身が分かんないじゃないですか!」 10枚 高市早苗首相が24日午後、国会で所信表明演説を行った。 演説に呼応する声や拍手とともに、野次が交錯する中、「日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り開く責任を担い、この場に立っております」と述べた。 議場からは「統一教会!」「暫定税率廃止後退してる!」「裏金問題の全容解明をしましょう!」などの野次が連呼され、「何言ってるか分からんだろ!」などの怒号も飛んだ。 高市首相は野次を遮るように声をあげて演説を続けた。 中継した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が、ガソリン減税のテーマに入る前に「その前にちょっとね、私は非常に。いま野次ずーっと飛ばしてる人いたでしょ」と切り出

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