UIを持たずスクリプトから操作可能なWebブラウザのHeadlessChromeを利用するためのフレームワーク「Puppeteer」がバージョン1.0に到達した。Webアプリケーションの自動テストなどに利用可能だ。GoogleのWebブラウザ「Chrome」は、ユーザーインターフェイスを持たずコマンドラインやリモートデバッグ機能を通じてWebブラウザを操作できる「HeadlessChrome」機能を備えています。この機能は2017年6月にリリースされた「Chrome 59」から実現されたものです。 HeadlessChromeを利用すると人間がWebブラウザをマウスやキーボードで操作することなく、プログラムでHeadlessChromeを起動し、特定のWebページを読み込み、画面キャプチャの取得や、指定された場所をクリックし、値を入力し結果を取得する、といった操作を自動的に行わせ


この文章は https://github.com/r7kamura/keyworks/ の製作記である。Keyworksはキーボードショートカットをカスタマイズするための凡庸なブラウザ拡張であり、つい先日、思いつきによりつくられた。 いま見ているページをTwitterで共有するとき、あるいはMarkdownで書いた文書にページのリンクを載せるとき、皆どのようなツールを利用しているのだろう。この話題を出すと、それ専用のChrome拡張や、秘蔵のブックマークレット、VimやEmacs風のキーバインドを実現するツールのプラグインなど、みな懐から様々なツールを取り出して楽しませてくれる。自分はというと、これまでKeyconfigというChrome拡張を使っていた。 Keyconfig -Chromeウェブストア https://github.com/os0x/ChromeKeyconfig Ke

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