思いは言葉に。はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

「英語の圧倒的一人勝ちで、日本語は衰退してしまうから、国語を守るために、国語の時授業時間を増やし、近代日本文学を読み継がせるのに主眼を置くべき」 と主張する「日本語が亡びるとき」という本を、梅田望夫氏と小飼弾氏が絶賛しているが、この本で主張されているのは、 日本文化を守るために個々人の人生を犠牲にする、愚劣な教育政策だ。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 今後、世界中の、あらゆる価値ある知識は英語で生産され、英語で流通する。 インターネットの普及が、その流れをますます加速している。 世界中の知的にパワフルな人々は、ますます母国語よりも英語で読み、英語で書き、英語で議論しながら、価値ある学術的成果・文化・商品

「なおす」を「収納する」の意味で使ったのに「修理する」ととられた…悩む西日本出身者 1 名前: 五十代(静岡県) 投稿日:2008/09/23(火) 13:06:07.55 ID:ufvuZwhM0 ?PLT 同じモノを何と呼ぶかで出身地が分かる「呼び名でわかる」−−。06年9月から続けてきた連載の最後に、監修者である東京女子大の篠崎晃一教授(社会言語学)とアンケート調査をしたところ、「(方言と)気づかない方言」がまだたくさん残っていた。 (中略) 3位の「なおす」は「修理する」という意味で共通語にある言葉だけに、西日本出身者を悩ます。「『収納する』の意味だったのに『修理する』ととられた」(大阪府、38歳女性)。 「なおす」は西日本特有の表現と思われているが、 東北や中部地方の一部でも3割程度が出身地で使うと答えた。 ただ、東京使用度が高いのはやはり近畿と九州・山口で、地元使用度も100%

米Microsoft Corporationは10日、日本を含むアジア各国固有のニーズに対応したテキスト処理用のライブラリ集「Microsoft Visual Studio International Pack」v1.0を無償公開した。Windows XP/Server 2003/Vista上の「Microsoft Visual Studio」2005/2008に対応しており、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Visual Studio International Pack」は、ひらがな・カタカナ・漢字といったアジア言語固有の文字列操作を行うクラスを収録した「Microsoft Visual Studio」用のライブラリ集。 日本語文字列の操作に便利なライブラリとしては、数値データを漢数字の文字列に変換できる「East Asia Numeric
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