もう言葉はいらない!コレをやりたくてタイにあるトラのお寺「タイガーテンプル」に行ってきました!(いらんと言ったその口で、以下執拗に語ります) トラのお寺と「死の鉄道」があるカンチャナブリー お坊さんたちに育てられたトラたちがいっぱい暮らしており、じかに触らせてもらえるタイガーテンプル。バンコク郊外のカンチャナブリーという県にあります。カンチャナブリーはタイでもいちばん暑くなるところで、タイガーテンプル以外にも日本軍がタイ・ミャンマー間に築いた泰緬鉄道*1(別名「死の鉄道」)、ゾウに乗ってジャングルを歩けるエレファントキャンプや、滝でのトレッキングを楽しめる国立公園などがあり、ガイドブックでの扱いは薄いですが素通り厳禁エリアなのです。 バンコクからの現地ツアーがたくさん出ているので予約しようと思ったのですが、ほとんどは日帰りです。バックパッカーは鉄道で行ってカンチャナブリーでその日の宿をとっ

あけましておめでとうございます。メレ腐はじまって以来のモンスター反響を呼んでいるモジャモジャ犬わさお…年末年始のほのぼのネタとしてヤフーニュースのトップになったり、ローカル・全国ネット問わずテレビや雑誌で取り上げられているみたいです。もはやニュースを追いきれていない…。 で、先日軽くふれましたとおり、鯵ヶ沢観光協会と飼い主の菊谷さん、ご当地ブロガーで関係者間の調整等に尽力してくださった徒然あじがさわ ver.2.5の吟さん、Tシャツデザインの原案を提供してくださった聴く耳を持たない(片方しか)のrikuoさんらの力が合わさって、”わさおTシャツ”ができてしまいました!すごい…すごすぎるやろ、ネットの力…。 わさおTシャツのできるまでの経緯については、もの.あじがさわ.jp 鯵ヶ沢のイロイロをお取り寄せ! >> カバーストーリー >> ”わさお”とTシャツにて吟さんが説明してくださっています

お盆休みで夏を満喫したとおぼしき素敵な旅行日記*1が続々と上がってきている今日この頃です。わたしはお盆はとくに旅行に行ってないんですが、せっかくなので去年行ったままお蔵入りしてた伊豆旅行の夏っぽい写真を載せてみようと思います。今回は河津七滝(かわづななだる)です。 河津七滝は伊豆・天城山麓の河津川渓谷に点在する滝です。中には滝を眼前にしつつ温泉に入れるところもあったりして、天然のテーマパークみたいな場所なの! 河津駅へは東京からなら特急踊り子号で二時間半の河津駅下車。そこからバスで、七滝の中で最下流にある「大滝入り口バス停」まで行きます。バス停の横からは巨大なループ橋をのぞむことができます。地震の土砂崩れ対策としてこんな道路になったらしい。 バス停向かいのお店で食べた竹炭うどん。コシがあってワイルドな味わい。 大滝は天城荘という温泉旅館の敷地内なので、日帰り入浴料1000円を払って入場。脱

↑理解を助けようとして途中から完全にフィクショナル細部にとらわれている地図をまた描きました!(大山祇神社の字を間違えているが直してアップするのが面倒!) うさぎと毒ガスの島 青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編)の続編です。 一泊二日の旅とはいえ、一日目で島の名所はわりと押さえてしまった感があります。ウサギとマッタリして時間をつぶすという手もあるけれど、この季節日中のウサギはマッタリというよりグッタリしている。せっかく18きっぷではるばる来たのだから、違うところにも寄って帰りたいものです。 たとえば呉・尾道・竹原などの選択肢がありますが、宿の周辺観光ガイドに『大三島:神社がでかい。国宝がいっぱい』みたいなことが書いてある*1。大久野島からフェリーで渡れるらしいし、このまま本土に戻るのはわけもなく悔しい感じ…なのでほとんど情報のないまま大三島に渡ることにしました! まずは

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