Pluralistic 驚くべきことに、かつてAltavistaやYahooをふっと飛ばし、魔法の検索ツールで世界を驚かせたGoogleが、突如クソの山になってしまった。Googleの検索結果はひどいものだ。ページの上部はスパム、詐欺、広告だらけだ。始末に終えないのは、その広告も詐欺だらけなのだ。時には、資金力のある敵対者がGoogleを出し抜いて大金を稼ごうと大掛かりな詐欺が試みることもある。 https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/phone-numbers-airlines-listed-google-directed-scammers-rcna94766 しかし通常、こうした詐欺を働くのは有象無象の、小銭稼ぎの詐欺師たちだ。彼らは資金力があるわけでもないし、洗練された攻撃者でもない。さらに言えばSEO業界の初心者である。その彼らでさえ、Goo
![かくしてGoogleはスパマーに敗北した » p2ptk[.]org](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fa3e1fdf42c7dd4fc729644f9cd286ef877f95066%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fp2ptk.org%252Fwp-content%252Fuploads%252F2024%252F04%252Fgoog-sleeping-watchdog.jpg&f=jpg&w=240)
「AIを使えばやりたいプログラミング言語のコーチがタダでしてもらえるんだぜ!」 くだらん。 昔のグーグルだったら「[プログラミング言語名] 勉強 やり方」でググったら最高にイカしたページにたどり着いた。 作りたいシステムがあっても「[言語名] [やりたいこと] コード」でググれば欲しかった情報がドンピシャでガッポガポ。 そんな黄金時代があった。 インターネットの黄金時代。 ADSLが世界をつなぎ始めた世界、ネットの海が光速で流れていなかった穏やかな時間。 あの頃、ネットの海から求めていた知恵を引き上げるのは今よりずっと簡単だった。 今のネットは汚れきったヘドロの塊であり素のまま飲めば猛毒となる巨大な汚水、まるで東京湾だ。AIがやっていることはネット上に溢れた有象無象を濾し取って、少しだけ昔のインターネットに近づけるだけの作業でしかない。 昔はほんのちょっとした言葉の組み合わせでたどり着け

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急成長するジェネレーティブAI分野でここ最近、最も注目され、最も議論を呼んでいるスタートアップがサンフランシスコを拠点とする「OpenAI(オープンAI)」だ。フォーブスは、1月中旬に同社の共同創業者でCEOを務めるサム・アルトマンにインタビューを行い、同社の人工知能(AI)チャットボット「ChatGPT」の最新の動向や、AIツールがグーグルの検索ビジネスにもたらす脅威について質問した。 ──ChatGPTの人気ぶりや、収益化の推進、Microsoft(マイクロソフト)との提携などの状況を見ていると、ジェネレーティブAIのカテゴリーは今、転換点に差しかかっているように見えます。あなたの立場から、OpenAIはそのプロセスのどこにいると感じていますか? 今は確かにエキサイティングな時期だと思いますが、私としてはこれがまだ、きわめて初期の段階にあることを望んでいます。社会に前向きなインパクトを

グーグルの幹部が従業員に対し、チャットボットが検索に代わるとは思わないと述べたという。従業員が幹部にOpenAIのChatGPTのようなチャットボットを開発しないことは、機会の損失ではないかと尋ねたことをCNBCが報じている。アルファベットのCEOとグーグルのAI部門責任者は、同社にとっては、OpenAIのようなスタートアップよりも「風評リスクが大きい」と述べた。グーグルの幹部は従業員に対し、風評リスクを考慮して、OpenAIのChatGPTに競合するチャットボットを開発することはないと語ったと報じられた。 CNBCによると、グーグルのAI部門責任者のジェフ・ディーン(Jeff Dean)は全社会議の中で、同社はAI技術や製品開発の能力を持つが、小規模なスタートアップよりもずっと保守的に物事を決めなければならないと語った。 彼の意見は、グーグルがLaMDA(ラムダ:対話アプリ用の言語モデル

昨年末に、2021年のSEOを振り返るとして記事を投稿しました。 ここで、「ホスト貸し・サブディレクトリ貸しの横行」について触れました。 辻さんも「寄生サイト」について警鐘を鳴らされています。 ここ数日Twitterを中心にこのホスト貸しビジネスについての議論が起こりました。 (その中には私自身反省というか考えさせられることもありました。。) ただ今日はここで特定の事業者に対して何かを言おうとは思いません。その事業者がホスト貸しをしていたり仲介していたりする証拠を私自身は持っていませんし、仮に持っていたとしてもSEO業界の人間が特定事業者ばかりをたたくことは、叩かれない他の事業者を喜ばせてより一層地下に潜らせる恐れがあると考えているためです。(抑止力になるかもしれませんが) 自分自身含めてリンクスパムをやっていたSEO事業者が「リンクやっています!」と表で一切言わないばかりか外部登壇など目

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アメーバスタッフブログでも記載させていただいた通り、11/15より順次アメブロのAMP対応を終了させることになりました。 なぜAMPをやめるのか?2016年の3月にアメブロはAMP対応をスタートさせていました。 (当時のブログ記事はこちら) そこから5年以上AMPを採用し、モバイルの検索結果からはAMPキャッシュに飛ぶようになっていました。Googleの検索結果からはGoogleのキャッシュに移動するわけで、当然体感速度としては良好なものであったと思います。 「それなのになぜやめるのか?」 ですが、基本的にはビジネス的な問題となります。 ウェブ界の状況、社会状況等々によっての総合的な判断ということになります。 検索結果がクリックされた際にGoogleのキャッシュが表示されるという点では、CDNのコスト削減等はあるのですが、それでもやはりトータルで考えたときに今回はAMPを終了させるという

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