国光文乃外務副大臣(衆院比例北関東)がネット番組で、立憲民主党の小西洋之参院議員による大量の質問通告が原因で女性官僚がたくさん辞めた、と発言していたことが判明。立憲民主の抗議を受け、木原稔官房長官は12月16日、国光氏を厳重注意した。

高市早苗首相は10日の衆院予算委員会で、外国人が奈良公園のシカを蹴ったとする自民党総裁選での発言について「私自身、シカの足を蹴っている英語圏の方を注意した経験がある」と述べ、根拠はあると主張した。質問した立憲民主党の西村智奈美氏が、外国人批判につながっているとして撤回を求めたのに対し「撤回するわけにはいかない」と拒否した。 首相は、地元観光業者が証言し、奈良県警にも相談が寄せられていると指摘。日本人が危害を加えた例もあるとする一方で「外国人による残念な行為が目立ってきたのは事実だ」と語った。 西村氏は「インターネットなどの不確かな情報が、外国人への的外れな誹謗中傷になっている」と懸念を示した。

衆院議院運営委員会の吉川元・野党筆頭理事(立憲民主党)は10日、国会での質問通告をめぐって国光文乃副外相からX(ツイッター)に事実誤認の書き込みがあったとして、村井英樹・与党筆頭理事(自民党)との国会内での会談で謝罪と撤回を要求した。村井氏は会談後、記者団に、国光氏に対し発信内容が「事実と異なる」と伝えたと説明。「注意を促していきたい」と述べた。 質問通告をめぐっては、7日の予算委初日に高市早苗首相が午前3時から答弁準備をしていたことを受けて、国光氏が7日夜以降、Xに「(特に野党の)質問通告が遅いからだ」と投稿。「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守ってますか」などと指摘した。 衆院事務局によると、国光氏が指摘したいわゆる「2日前通告ルール」は、1999年9月に与野党が「質疑者は原則として前々日の正午までに質問の趣旨等について通告する」と申し合わせた。しかし、2014年

米国による原爆投下から80回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市中区の平和記念公園で開かれた平和記念式典に出席していた石破茂首相が目をつむってしばらく動かない場面があり、交流サイト(SNS)では「大事な式典で居眠り」などと批判的な投稿が相次いだ。 X(ツイッター)で拡散された動画では、広島市の松井一実市長が平和宣言で核廃絶への思いを訴えていた最中、首相が目をつむり動かない状態が5秒ほど続き、その後、急に顔を上げる場面が切り取られていた。 コメント欄には「寝てるように見えるけど、聞いてる時目を瞑(つむ)っているんだと思います。ふだんの国会答弁でも聞いてるときそう見えますから」などと擁護する声がある一方、「式典中に寝るのはどうかと思う」「大事な式典で居眠りは、特に良くない」などの意見もあった。【内田帆ノ佳】

https://x.com/mizuho_umemura/status/1951543291742159127 投稿投稿が存在して、コミュニティノートにある様にこれは中国の山西省のメガソーラーである。フェイスブック以外にも人民日報(PDChina)系列のアカウントが2020年10月23日ごろに投稿したのをきっかけに世界中に拡散した動画となる。 https://x.com/PDChinaLife/status/1319308280632586241 場所としては中国北部の山西省の山頂であり、実際にグーグルマップ上でも多くのソーラーパネルが敷設されている事がわかる。それをなぜ梅村みずほが熊本であると勘違いしたかと言えば、熊本県の阿蘇外輪山にあるメガソーラーが有名であるからそれと勘違いせずに調べもせずに反射的な返信が行われた結果として、梅村みずほは中国ではなく熊本であると誤認したのだろう。この点

生活保護を受給する世帯の3分の1は外国人が占めている--。今年3月ごろから、そんな外国人の生活保護を巡る投稿が交流サイト(SNS)上で散見されるようになり、外国人に関する政策がクローズアップされている参院選の公示直前にも広く拡散された。しかし、実際に受給しているのは全体の3%未満で、この投稿の情報は誤りだ。【稲垣衆史】 3月ごろから増えた投稿 <生活保護世帯数って、165万世帯で外国人生活保護世帯が56万世帯。33%が外国人じゃん。3分の1が外国人ってどうなんだろ> X(ツイッター)などでは、こうした投稿が3月ごろから増えた。投稿とともに広く拡散しているのは、ウェブで3月17日に配信された記事とそのグラフを引用したものだ。 記事は、2024年の生活保護申請が5年連続で増加し、過去12年間で最多に達したことを伝えたもの。

歴史学者アーノルド・J・トインビーが「12、13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」と述べたという言い回しがある。これは既に国会図書館のレファレンスにおいて、 ・この言い回しの出典は不明 ・類似文言は戸松慶議『生存法則論 :日本民族の世界観. 第1巻 (古事記篇)』(1959)が最古 ("中等学校の卒業生にして自国の古典を知らぬ民族は例外なく滅ぶ") という調査結果が出ている。さらに「ヤシロぶ」という個人ブログにおいて上記のレファレンス結果を受けて「追跡:「古事記ビジネス」に騙り継がれるトインビー「民族の神話」の系譜」という記事が書かれている。「ヤシロぶ」の記事はこの言い回しの調査であり、どの様にこの言い回しが変化したのかがわかる労作だ。 1959 戸松慶議 ”中等学校の卒業生にして自国の古典を知らぬ民族は例外なく滅ぶ" 1986 吉川正文 "中等教育を終へた

兵庫県の斎藤元彦知事が、整備に1兆円かかる播磨臨海地域道路のルートを変更し、5千億円に圧縮した。それに反発し「既得権益」の議員たちが「斎藤おろし」を画策した-。交流サイト(SNS)やユーチューブでそんな言説が飛び交っている。だが、そもそも現在のルート案の大枠は斎藤知事の就任前に決まっており、県も「ルート案を変更した事実もない」と「陰謀論」を否定している。 ユーチューブには「播磨臨海道路計画の利権がやばすぎる」「播磨臨海道路の深い闇」などのタイトルの動画が複数投稿されており、いずれも10万回以上の再生回数となっている。X(旧ツイッター)でも1カ月間で2千件以上の投稿がされている。知事選について取り上げた神戸新聞の連載「あの熱狂の中で」で募集したメールにも「播磨臨海の陰謀を暴いてほしい」との取材要望が寄せられている。 担当する県道路企画課にも複数の電話が入っているというが、「事実無根の陰謀論で

漫画家はすみとしこ氏(以下「はすみ氏」と言います。)が風刺漫画と称して、塩村あやかの名誉を毀損する内容の漫画をはすみ氏のブログ及びXに投稿し公表した行為について、東京地方裁判所において不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起しておりましたが、今般、塩村の主張が認められ、はすみ氏に対し損害賠償請求金として88万円の支払いを命じる判決が出ましたので、ご報告申し上げます。 はすみ氏の風刺漫画においては、①妊娠したと嘘をついて相手から1500万円の慰謝料をもらった、②交際相手を恐喝して手切金1000万円及び高級車をもらった、③(インターネット上で流布している放送番組の扇情的な描写について)塩村が放送作家時代に当該描写の場面を担当した、との内容が含まれておりました。 これら①~③の内容につき、裁判所は、いずれも塩村の社会的評価を低下させるもので、かつこれらが真実ではなく、またはすみ氏が真実であると信じ

昨日判明した…というより確定してしまった。 片山子飼いの維新県議岸口と増山がデマ情報や百条委員会の音声を立花に流して、立花に攻撃役をアウトソーシングしていたことを。 おかげで斎藤さんは批判も悪口も言わないクリーンで誠実な人だと思いこんでしまった。 薄々気づいてたんだよ。自分は折田にうまいことのせられて片山にうまいことのせられてた。 立花の言うことは話半分に聞いてるつもりだったけど、県民局長は不倫不正だらけの人物だと思ってた(今でも完全にクリアだとは思ってないが)。 百条委員会の音声は本物だったが、その音声は片山と増山が示し合わせて禁止事項を勝手にしゃべり、奥谷委員長に制止させたところを撮ったものだった。当時は「百条委員会が情報を隠蔽してる!!」って思った。 薄々気づいていたがやはりきっかけになったのは竹内さんの自殺だった。自分も竹内さんのことを斎藤知事に敵対する黒幕と言う動画ばかり見ていた

兵庫県の文書告発問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明元県議(50)が死亡したことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が動画サイトなどで「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと発信した。これについて、県警の村井紀之本部長は20日、「竹内元議員について任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するというような話は全くない」と全面的に否定した。県議会警察常任委員会で答弁した。 村井本部長は「基本的に個別案件の捜査について言及することは差し控えているが、事案の特殊性に鑑みた」として答弁。「全くの事実無根で、明白な虚偽がSNS(ネット交流サービス)で拡散されていることについては極めて遺憾だ」と述べた。毎日新聞の取材に対し、複数の県警関係者も「竹内氏は捜査の対象になっていない」と否定している。

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった元県議、竹内英明氏(50)が亡くなったことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は19日、自身のユーチューブチャンネルで、竹内氏が兵庫県警から任意の事情聴取を受けていたとし、「竹内県議は逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと訴えた。だが兵庫県警の捜査関係者は同日、産経新聞の取材に対し「竹内氏に対して任意の事情聴取もしていないし、逮捕の予定もなかった」と否定した。 立花氏は19日、X(旧ツイッター)を更新し、竹内氏の死去について「こんなことなら、逮捕してあげたほうがよかったのに」などと投稿。自身のユーチューブチャンネルでは「1月20日に(竹内氏を)逮捕すると県警は考えていたそうだが、それを苦に命を絶ったという情報が入っている。もうこれがほぼ間違いないと思いま

https://x.com/n_kazuhiro369/status/1879370393833914701 ※追記:コミュニティノートが付いてるが、かなり長くなるので割愛 「国会議員713人中、690人が帰化人」、96.7%が帰化人であり日本国籍が23名とかいうデマ。説明する必要もないほどにデマなので、そんなわけねえだろ、で終わっても良いのだがそれなりに拡散してしまってる*1のでこのネタの出所を貼っておく。あとこういった人間にとってはどうでも良い部分だろうが、帰化したなら日本国籍なので日本国籍23名はおかしい。さてこの情報出所だが「橋広バロン幸之助🇯🇵MJGA💫@hasibiro_maga」が挙げている動画はスピリチュアルカウセリングを行っているはっしーこと橋本友明という人物が1月14日に挙げた動画「1/14 DS情報:為替が廃止固定レートに/薬学部閉校/日本は世界一のマネーロンダ

坂本龍馬や西郷隆盛、高杉晋作ら幕末の志士44人を撮ったとされる集合写真が長野県内の資料館から12月中旬、ひっそりと撤去された。集合写真は研究者の間で「写っている人々は龍馬らではない」という評価が既に固まっているにもかかわらず、いまだに「幕末オールスターの集合写真」といった風説が流れ続けている。なぜ消えないのだろうか?

パワハラや公金がらみの疑惑に端を発し失職した斎藤元彦知事が再選された、11月の兵庫県知事選挙。対立候補だった稲村和美・前尼崎市長を貶めたSNSへのデマ投稿に「違法性がある」とみた兵庫県警が、ついに捜査に乗り出した。さらに、斎藤陣営の中枢幹部が、公職選挙法で禁じられた対価支払いを伴うSNSでの選挙公報をPR会社に発注したことをうかがわせるメッセージを関係者に送っていたことが発覚。「SNS知事選」の裏にはどれほどの闇が広がっているのか――。 【画像あり】“チームさいとう公式”オープンチャットでは立花氏の街宣情報と共に奥谷氏の住所も共有されていた 「これは入口にすぎません」「組織的に構築したLINEからも拡散」デマ投稿にからみ兵庫県警は、稲村陣営からの告発を受理し、それを公にしてもいいと稲村陣営に伝えることで立件する意志を明確にした。 これを受けた稲村陣営の津久井進弁護士が12月20日、被疑者を

クルド人関連のデマ、真偽不明の情報がまた出回ってたので記録しておく。 クルド人のレストランの摘発 https://x.com/ishiitakaaki/status/1866827123903828462 この石井孝明の投稿によれば12月11日午後にアゼルというレストラン前にパトカーが複数台いることから「大規模な摘発か」と文章の最後に「か」を入れることで断定を避けながらも何らかの事件があった事を誘導するような文章が投稿された。この写真がストリートビュー上で確認する限りは「アゼル付近」であることは確かなのだが、実際のところパトカーは複数台存在しており、どの建物を目当てに止まっていたのかはこの写真から不明でありアゼル周辺にある家々や奥の物流会社が目的の可能性も存在する。 https://maps.app.goo.gl/MiFTLMQnpz9n7jhL8 歩道に立っている警察も確認できるが、正直

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