
Naoto Morooka
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「実験用ラットに『Doom II』をプレイさせる装置」が一気に進化。自由に歩き、“射撃”までできるゲーミングねずみ訓練
Viktor Tóth氏は12月5日、ラットに『Doom II: Hell on Earth』をプレイさせる研究について発表。研究が進んだ結果、ラットが『Doom II』の世界を歩き、自発的に射撃もおこなえるようになったという。

錬金術ショップ自動化シム『Alchemy Factory』さっそく大好評。作った商品は「投石器」でぶん投げ陳列、魔法も駆使して“立体製造ライン”を築く
Gamirror Gamesは12月12日、自動化シム『Alchemy Factory』の早期アクセス配信を開始した。

『ウマ娘』英語ファンに「Umazing」旋風吹き荒れる。The Game Awards授賞式でも飛び出した渾身の“ウマい”ダジャレ
『ウマ娘 プリティーダービー』がThe Game Awards 2025のベストモバイルゲーム部門を受賞し、SNS上は「Umazing」の言葉で溢れている。

“圧倒的に好評”大規模戦闘・都市建設シム『Songs of Syx』いきなり人気爆発。早期アクセス開始から5年、「合わせ技」で本作史上最高の盛り上がりに
大規模戦闘・都市建設シムの『Songs of Syx』が、早期アクセス開始から5年経った今、本作史上最高の盛り上がりを見せているようだ。

Steamで「同じ名前のゲームをインストールしたら上書きされた」との報告。“開発者次第”なガバガバ仕様
『Synergy』というゲームをインストールしたところ、もとから存在していた別の『Synergy』のデータを上書きしてしまったという。

高難度ピンボールアクション『Fallosophy』発表。思わず哲学にふけるほど何度も落下しまくる、新たな「壺おじ」系ゲーム
Reliable Plumbing Servicesは12月6日、高難度ピンボールアクション『Fallosophy』を発表。本作は2026年4〜6月ごろ(第2四半期)にリリース予定だ。


混沌ガチョウの木育成ゲーム『ティングス・グース』ぐんぐん評価を伸ばす。“理解不能アート”と“赤ちゃん反射お金稼ぎ”が織りなす、シュール本格クリッカー
PlaysaurusとUltraPlayersは12月2日、SweatyChairが手がける『ティングス・グース(Tingus Goose)』をリリース。本作は奇特な世界観などが評価され、さっそく人気を博している。

協力マルチ“物理演算”宇宙船手作りシム『Approximately Up』発表。爆発あり空中分解あり、ドタバタ命がけ宇宙旅行
Approximately Gamesは11月27日、宇宙船建造ゲーム『Approximately Up』の発表トレイラーを公開した。

“全NPC殺害可能”メルヘン非道RPG続編『BLACK SOULS II』Steam版、爆速で「圧倒的に好評」の大人気。難度も狂気も前作超えのダークファンタジー
OTAKU Planは11月29日、Eeny, meeny, miny, moe?が手がけるRPG『BLACK SOULS II』のSteam版をリリース。本作は前作『BLACK SOULS』に引き続き、さっそく圧倒的な好評を博している。

人気極寒サバイバル『The Long Dark』ストーリー最終章、いよいよ来年3月末に実装へ。延期され続けた「エピソード5」がついに本当に来る
Hinterland Studioは11月26日、『The Long Dark』のストーリーモードの最終エピソードとなる「The Light at the End of All Things」を2026年3月31日にリリースすると発表した。

カウボーイ人生体験シム『Cowboy Life Simulator』さっそく大好評。牧場経営からならず者撃退銃撃バトルまで、西部開拓時代は山あり谷あり
RockGameは11月26日、『Cowboy Life Simulator』の早期アクセス配信を開始。本作は西部開拓時代のカウボーイとして牧場を経営するシミュレーションゲームであり、リリースからさっそく好評を博している。

『Garry’s Mod』を継ぐゲームエンジン「s&box」がオープンソース化。ゲームを作って共有もできるプラットフォーム、まるごと公開
Facepunch Studiosは11月26日、ゲームエンジン「s&box」をMITライセンスでオープンソース化したことを発表した。

絵筆で戦うメトロイドヴァニア『Constance』初日から「1万5000本売上」の好発進。攻撃も探索も“絵の具”アクションで自由自在なアーティストの冒険
パブリッシャーのBlue Backpack、ByteRockers' Games、PARCO GAMESは11月25日、メトロイドヴァニアアクション『Constance』をリリース。本作はリリースから間もなく人気を博している。

注目の新作ストラテジー『Heroes of Might and Magic: Olden Era』デモ版なのに「300時間超」など熱中プレイヤー相次ぐ。開発者もビビる
Hooded HorseとUbisoftは10月10日、Unfrozenが手がける『Heroes of Might and Magic: Olden Era』のデモ版をリリースした。本作はターン制のストラテジーゲームとして、そのリプレイ性の高さからすでに数百時間プレイしているユーザーもいるようだ。

Ubisoftが生成AI実験プロジェクト「Teammates」を発表。AIチームメイトと“四人五脚”でともに戦うFPS、音声コミュニケーションにも対応
Ubisoftは11月22日、生成AIを活用してNPCを本物の味方のように動かす実験的プロジェクト「Teammates」を発表。本プロジェクトでは、AIとコミュニケーションを取りつつ協力するFPSとなるようだ。

基本プレイ無料PvPシューター開発者、リリース後1か月で“有料化”を決断、今なら無料。「ジャンル選びから間違えた」と反省、最後にあがいてみる
Vector Interactiveは、現在基本プレイ無料で配信中のPvPシューター『Ravenous Horde』の有料化を発表。開発における失敗を振り返っている。

まったり整理整頓ゲーム『片付け日和』さっそく大人気。猫に見守られながら、散らかった部屋をひたすらお片付け
Meox Studioは11月20日、『片付け日和(Organized Inside/整理拾光)』をリリースした。

『Risk of Rain 2』新DLC発売で「Steam同接4万8000人」の爆発的人気。“開発元交代”の混乱跳ねのけ、一瞬で「圧倒的に好評」に
2K Gamesは11月19日、ローグライクアクション『Risk of Rain 2』のDLC第3弾「Alloyed Collective」をリリースした。

Steamのゲームの「レビュー数」推理ゲーム『Steam Review Guesser』無料公開。ヒントはストアページだけ
Fiddler氏は11月20日、『Steam Review Guesser』を無料で公開した。Steam上のゲームの「レビュー数」を予想するゲームである。

荒廃世界再生シム『The Regreening』発表。木々を育てて動物が暮らす土地を取り戻す、まったり自然育成ゲーム
Positive Impact Gamesは11月18日、シミュレーションゲーム『The Regreening』を発表。本作は荒廃した世界を再生するシミュレーションゲームだ。

「助成金約1500万円+2年以上かけて開発中止になったゲーム」の開発者がデモ版から何からほぼ全部公開。無念のお蔵入りゲームを、あえて世に出す
2年以上をかけてプロジェクト中止となったFPS『Barrow』のデモ版やデータが公開され、話題となっている。

