Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


あすぱらブログ

ホムセン店員がいろんなことを発信します!

この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。

電球のDIY交換方法

ホームセンターで働いていると

「電球(もしくは蛍光灯)がきれたので、買いに来ました。どれを買えばいいですか?」という質問がめちゃくちゃ多いです。電球ってほんとにいろんなサイズや色があって合うものがどれかわかりにくいですよね…

 

今回はそんなお悩みを解決するために「電球&蛍光灯のDIYで交換する方法」をざざっとお教えしたいと思います!

 

電球、蛍光灯は新築のLEDオンリーのお家以外は、まだまだついているお家が多いかなと思います。会社の天井見たら全部一般蛍光灯、ってところが大半なのではないでしょうか。DIYの中では簡単な部類なのでぜひ自分で交換してみましょう!

 

電球は大半が図のように下がネジ巻いたような形のものです。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


この下のネジ巻いている部分を「口金」と呼びます。

超ざっくり言うと、この口金の直径が同じであれば、基本入ります。

また、W(ワット)数が同じであればOKです。

ただ注意点もあるのでご注意ください。

※基本的には照明器具本体(電球を取り付ける器具)の取扱説明書をきちんとご確認の上でお取替えください。

※本体の使用できる電球のW(ワット)数が決まっているので、それを超えたものは本体の故障につながるのでやめておいたほうが良いです。

 

一般的に多いのが直径26mm、その次に17mmです。

商品には「E26」(直径26mm)や「E17」(直径17mm)と表記されているのがこの口金の直径を表しています。

 

あと選ぶときに注意すべき点は電球の色大きさ白熱球かLEDかどうかです。

 

まずは「色」について

みなさんもご存じの通り電球には色の種類があります。

一般的に昼光色→青みかかった白、昼白色→昼光色より青みが少ない白、電球色→オレンジっぽい色です。リビングは電球色、オフィスは昼白色が一般的に使われています。

 

次に「大きさ」について

電球を購入するときには大きさにも注意しましょう。

けっこうあるのが買って帰ってつけてみようとすると、照明器具が天井に埋め込まれていて電球が入らないパターンです。

事前に電球が入るスペースも確認しておくのが良いでしょう。

 

次に白熱電球かLEDか」

昔からあるのが白熱電球、比較的に新しいのがLEDタイプです。

少し割高ですが、長持ちで交換する回数が少ないLEDタイプおすすめします。

一昔前と比べ、LEDタイプも比較的安価なものも増えてきていますので。

 

 

まとめ

①電球を交換するときは、まずは口金の直径を合わせる

②W(ワット)数を合わせる

③色を選ぶ

④大きさに注意→埋め込みで大きくて電球が入らない場合あり

⑤迷ったらLEDタイプがおすすめ

 

以上、今回は電球交換するときにどの電球を選べばよいか、お話いたしました。

今回はこれで!

また次回お会いしましょう!

検索

引用をストックしました

引用するにはまずログインしてください

引用をストックできませんでした。再度お試しください

限定公開記事のため引用できません。

読者です読者をやめる読者になる読者になる

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp