
だいぶ慣れましたが、未だに戸惑うことがあります。
とある公共施設のエレベーターのボタン
(どっちが開くほうでどっちが閉まる方だったかしらん?)
一瞬の躊躇いのあと、一抹の不安を胸にどちらかを押します。
いま、息せき切ってエレベーターに辿り着いたどなたかの目の前で、
うっかり「閉まる」方を押してしまうこともありますが、
決して悪意がある訳でないこと、分かってください!
と詫びいる気持ちになります。
「開」「閉」の文字もよく似ていて間違えそうです。
対策は、なるべく操作パネルの前に立たないことです。
階段を使うことです。

気休めにときどき飲む整腸剤です。
新品を開封しました
くしゃくしゃのビニールを取り除かねば目当てのものに辿り着けません。
一錠か二錠、ビニールと一緒に葬られたことがあったかもしれません。
いつだったか、台所の床に一錠転がっていました。
台所の床にはいろんなものが転がります
決してだらしない訳でなく、不器用なくらい一生懸命なだけです。
(自分で弁解すんな)
対策は、もう買わないか落ち着いて行動することです。
気休めだったら飲まなくていいかもしれません。
何のために飲んでいるのだろう?
