明治安田生命J1リーグの2025年シーズンも最終節ですか。最終節まで優勝争いってファンはハラハラだけど、面白いシーズンでしたね。
惜しくもヴィッセル神戸は3連覇ならず、鹿島アントラーズが9年ぶりの優勝。おめでとうございます!
鬼木監督、GK早川の活躍といった要素もあるものの、何と言ってもレオ・セアラですわね。これまでもチームとしては優勝争いするポテンシャルはあったと思うけど、鈴木優磨1枚の状況が続いていましたもんね。アンデルソンロペス、レオ・セアラ級までいかなくても、ラファエル・エリアスくらいのFWが1人いればここまで長いV逸はなかったんじゃないですかねぇ。来年も主軸に変わりがなければ、優勝候補の一角でしょうね。
オリジナル10で降格していないのは鹿島と横浜Fマリノス。今年はマリノス危なかった。筆頭株主問題もありますが、来シーズンは飛躍してほしいですね。
っていっても遂に秋冬制か。次は9か月後?長いなぁ。我らがアルビ、1年で戻れ・る?J1も魔境J2も魔境。U-17日本代表を率いたOB船越優蔵氏が監督就任とのこと。これは期待していいのかな。現役時代ポストプレイヤーだった優蔵氏に、小兵フェチと化したチームを立て直してもらいたいですね(小兵が悪いと言っているわけではありませんが何事も”過ぎたるは及ばざるがごとし”です)。
さて、北中米ワールドカップのドローイングです。なんでこのタイミングなんだ。欧州プレーオフとか大陸間プレーオフで決まってない国多すぎない?日本はオランダ、チュニジア、プレーオフ勝者(雑)が相手となりました。微妙に嫌な感じではありますが、オランダって久しぶりすぎて情報のアップデートができないが2010年、第2次岡ちゃん時代でロッベン、スナイデルがいたオランダでも0-1だもの、油断できないけどいい勝負にはなるんじゃないですかね。クライファートの息子がいるんですよね。ヨーロッパだったらフランスとかスペインじゃなくて良かった、南米がいなくて良かった、そう思うしかないですね。
各組上位2チーム、3位も上位8チームが決勝トーナメント進出なのでよほどのまさかがない限りは決勝トーナメントは行けるのでは?と思ってしまうけれどどうだろう?
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