全国各地の美術館・博物館が2026年の展覧会スケジュールを発表しています。それらをまとめた「徹底ガイド」です。みなさんの2026年の鑑賞プランの参考にしてください。（随時更新、読売新聞美術展ナビ編集班） 【東京】 ◇東京

2025年も最後のひと月です。ドジャース勢の活躍やノーベル賞のダブル受賞、日経平均株価5万円超えと、明るい話題もありました。一方で、酷暑はひどくなり、クマは暴れ、ウクライナや中東の戦火も収まらず、憂鬱のタネは消えない1年

2026年（令和8年）も、楽しみな展覧会のラインナップが揃ってきました。日本美術では、東京国立博物館の「加賀前田家展」や、京都国立博物館の「北野天神縁起絵巻展」などが注目を集めそうです。海外からは、英国のヴィクトリア＆ア

元日向坂46の佐々木久美さんが、アートファンの一人として、その魅力を伝える「渦巻くアート」。今回は国立西洋美術館（東京・上野公園）で2026年2月15日まで開かれている「オルセー美術館所蔵　印象派―室内をめぐる物語」にう

今年の芸術の秋も、見逃したくない魅力的な美術展・展覧会が各地でたくさん開催されます。美術展ナビ編集班が2025年の秋に絶対に行きたい、見たいものを20展＋αをセレクトしました。日本美術では、運慶、応挙、正倉院、西洋美術で