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Mac miniの底面に移動した電源ボタンを上から押すことが出来る3Dプリンターで印刷可能な「Mac Mini’s Top Power Button」が公開。

Mac Mini's Top power buttonMac mini
Mac Mini's Top power button
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 Mac miniの底面に移動した電源ボタンを上から押すことが出来る3Dプリンターで印刷可能な「Mac Mini’s Top Power Button」が公開されています。詳細は以下から。

Mac mini 2024

 Appleが現地時間2024年10月29日に発表した、全く新しいデザインとなるMac mini (M4/M4 Pro)は12.7cm四方のサイズに小型化される一方、電源ボタンが筐体の底面に配置されたことから、電源ボタンを押しにくいという意見が出てたことから、

Mac mini

このMac mini (M4)の電源ボタンを机の上から押せるiFixTheButton for Mac mini 2024をIvan Kuleshovさんが公開した一方、このボタンをMac miniの上部から操作できるようにした「Mac Mini’s Top Power Button」というパーツが新たに公開されています。

iFixTheButton for Mac mini

iFixTheButton for Mac mini

Mac Mini’s Top Power Button

 Mac Mini’s Top Power Buttonは中国のdanielha2058さんがSTL共有サイトMakerWorldに公開したMac mini (2024)に接続できる電源ボタンで、Mac miniを狭い場所に設置した場合、底面の電源ボタンは押しにくい場合がある事を考えデザインしたそうで、

Mac Mini's Top Power Button

The new Mac Mini’s power button is at the bottom… And Disappointed a lot of people. Now you can fix it, using a 3D printerI’m serious, because there may be people who put stuff on top of the mac min, or place it in tight spots, and it would be a lot easier if the button was on top. For this reason I modeled a mac mini with reference to the picture.

Mac Mini’s Top Power Button – MakerWorld

フレームとトップボタン、シーソー板の3つのパーツから構成されており、フレーム中にトップボタンとシーソー板を組み込み、Mac miniの電源ボタンがある左隅に設置することで、トップボタンを押すとMac mini底面の電源ボタンを押し上げてくれるそうです。

Mac Mini’s Top Power Button

Mac Mini’s Top Power Button

 Mac Mini’s Top Power ButtonはStandard Digital File Licenseで3Dプリンター用データ(3mf)が公開されているので、Mac miniの電源ボタンを上から操作したい方は印刷してみてください。

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コメント

  1. 匿名より:

    この「押しにくい」ということになってる電源ボタンですけれど。

    たぶんAppleは、M4 Macminiは液晶裏のVESAマウントに取り付けられる前提で(それを考慮して?)設計してるように思えます。

    というのは、液晶裏にマウントした場合、当然吸気/排気(放熱)側は液称裏面の反対側にしますから、底面が見える状態で設置することになります。

    I/F系のコード接続側面(コネクタ面)の向きは、その人の利用環境で異なるでしょうから、電源ボタンが底面というのは理にかなっています。

    それでも通常はThunderbolt面が下でオーディオジャック面が上でしょうから、従来のように主コネクタ面に電源ボタンがあると、電源ボタンがVESAマウント部付近の下方となって、結構押しにくくなります。

    ここからは私感ですが、AppleはiMacを完全にモニタサイズ統一した教育現場やオフィスへのサプライヤー経由の供給を重視しているように思えます。

    今後どうなるのかはわかりませんが、M3 iMac以降、毎年機種更新するのであれば、当然毎年型遅れ機在庫が一定数発生します。

    その場合に統一(モニタ)筐体での部品コスト削減で損益を減らすという極当然の指向もあるでしょうが、値段を下げられる型遅れ機を、一定数教育機関やオフィスに導入させる(日本だと大塚商会などのサプライ商社が行います)場合、処理性能の多少のバラツキはさておき、ガワの大きさやデザインが統一されていることは至極重要です。

    この方法で型落ちモデルを処理していけば、一般市場で型落ちモデルを大幅値引きして売る必要が無くなり、Appleのブランド価値を維持できますし、毎年チップ更新ごとに新モデルを発表し、一般市場での「iMac=最新型」イメージをキープすることが出来ます。

    従って今後iMacで大型モニタ機は生産されないと予想しているのですが、教育機関やデザイン系オフィスなどで大型モニタ需要は一定数ありますからそれらの需要に対しては、「市販大型モニタ+VESAマウント新Macmini」という構成で「疑似iMac」として利用提案(供給)していくつもりなのでは無いかなと思いました。

    実際、VESAマウント付近に固定されたMacminiに対してケーブル類を抜き差しするのは面倒ですから、拡張Dock類で通常抜き差しする端子類は机上に設置する・・・と考えると、M2 Pro Macmini筐体の方が使いやすいコネクタ種類/数などが整理されたのも理解できるかなとか。

    そんな風に感じました。

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