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2025年 04月 04日

四月七日は戦艦大和が沖縄防衛の為に出撃した日

　戦艦大和は沖縄防衛の為に出撃したのですが、その事実をねじ曲げて、本土防衛の為に沖縄を見捨てたと、連合国はＷＧＩＰ（ウォーギルトインフォメーションプログラム）により、戦後の日本人に対して嘘の歴史を宣伝しています。

　現在においても、ディープステートの情報（思想）戦争に我が国は負け続けていますが、二千数百名の兵と共に戦艦大和が特攻を敢行したように、武士道精神を失わない日本人は必ずやこの情報（思想）戦争を勝ち抜くと確信しています。

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みんなの平和をまとめ読み

# byantsuan |2025-04-04 12:54 |思想・瞑想・時代考証 |Trackback |Comments(0)

2025年 03月 30日

現代貨幣理論と云う文明開化

　昭和を生き抜いてきた老人は気が付いていると思いますが、我が国は実質的には連合国の植民地であり、日本人はその奴隷として働かされています。

　つまり、政府は、戦前の「富国強兵」政策から、連合国に抵抗しない「富国貧民」政策を一貫して続けて来ているのです。
　しかし、一般庶民が貨幣の概念を理解し始めて来たことにより、奴隷制金融資本主義体制は終焉を迎えることになり、本来の公益資本主義に基づく「富民強国」の政策を庶民の手で築くことが出来る時代がやって来たのです。

　つまり、独立国家であれば、「信用」を担保として無から貨幣を発行することが出来るのです。これが「現代貨幣理論」と云われるものなのですが、西洋近代文明は金本位制とか物を基準にしていたことから、貨幣の本質を見抜くことが出来なかったのです。

　従って、我が国は、投票と云う手段を使って国民の政治的意思を明確にして、ひたすら減税政策を実施することにより「富民強国」を実現出来るのです。

　過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ

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みんなの自治をまとめ読み

# byantsuan |2025-03-30 21:47 |政治・経済 |Trackback |Comments(0)

2025年 03月 28日

硫黄島の玉砕した守備隊二万人は　今日なお　我々日本人を守ってくれている

　　　硫黄島の守備隊二万人が玉砕してから、八十年の歳月が流れました。

産経新聞から抜粋

　その八十年の歳月が区切りになるのかどうかは分かりませんが、あの戦いが歴史となったことは間違い在りません。また、硫黄島は日本の領土であるにも係わらず、一般の日本人が訪れることの出来ない島である理由は、守備隊の玉砕を歴史の中に風化させる意図が見え隠れしているように思えてなりません。

硫黄島の玉砕した守備隊二万人は　今日なお　我々日本人を守ってくれている_d0001610_19113490.jpeg

　しかし、今日の我々日本国が表立って侵略されない理由は、紛れもなく、硫黄島で玉砕をした守備隊の死闘の御蔭で在ることを忘れてはならないのです。

「愚か者は経験に学び　賢き者は歴史に学ぶ」（ビスマルク）

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# byantsuan |2025-03-28 19:13 |思想・瞑想・時代考証 |Trackback |Comments(0)

2025年 03月 23日

国民の懸念に配慮しなければ民主主義は生き残れない

　「民主主義は不完全な政治体制」であると云ったのは誰だったか忘れてしまいましたが、「君民共治」を鎌倉時代から続けてきた我が国から見れば、それは当たり前のことと云えます。

　実際には、我が国は、明治維新により"帝国主義的"君民共治に変わってしまいましたが、その理由は、西洋近代文明と云う奴隷制金融資本主義国からの侵略を防ぐ為でありました。

　君民共治を実現せずに、帝国主義的民主政治を始めた西洋の国々は、科学技術的近代化を文明文化と宗教の破壊に使い、そのことによって民主主義社会から裏腹の全体主義・共産主義社会へと突き進んでいます。
　つまり、科学技術を駆使した武力に基づく民主主義は、信仰に拠り培われた文化を否定する、徹底した個人主義に他なら無いのです。

国民の懸念に配慮しなければ民主主義は生き残れない_d0001610_12580232.jpeg

　そして、不幸中の幸いと云うか、神の思し召しにより武力の行使を否定することになった我が国は、そのような似非民主主義に惑わされずに、君民共治の政治体制を今なお続けています。
　しかし、民主主義の仮面をかぶった共産主義国家が、今再び、理想的民主主義である君民共治の我が国を、思想的に侵略し始めているので注意が必要です。

[ 感謝の心が無ければ奉仕者たり得ない]

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みんなの自治をまとめ読み

# byantsuan |2025-03-23 13:26 |思想・瞑想・時代考証 |Trackback |Comments(0)

2025年 03月 13日

　世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん（東北弁で臍曲がりなこと）の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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