はてなキーワード:vipとは
他にもっとたくさん楽しい匿名で投稿できるサイトがたくさんあるのに、なんでこんな若い子が増田なんかに投稿してるんだ……?→あ、そうか、これ行き場のない高齢はてな民の釣りなんだ
ってなっちゃうんだよ
マジで10代いるならなんで増田なんかに書き込んでるのか説明してくれよ
今日待機時間にVIPルーム呼ばれて行ったらマネージャーとママとチーママとオーママいてビビった
ごめんね、とても言いにくいことなのだけど…と前置きされつつ体臭がキツイこと、お客さんからも指摘があること、キャストからもたまに私が借りた後の店のドレスが臭いと言われていることを伝えられた
昼のお仕事もあるから直前にシャワーを浴びて来いとは言わないけど、対処して欲しいと言われて制汗剤(デオナチュレ)の新品をそっと渡された
恥ずかしくて情けなくて頭が真っ白になりつつも誠心誠意謝って、今後しっかり対応いたします。また至らぬ点あればすぐにご指摘いただけますと幸いです。と行って頭を下げて部屋を出た
前提として私は幼い頃から母に父と同じ匂いがする、臭いと言われて育った、耳垢は湿ってるし体毛は濃いし白い服の脇部分は黄ばむし汗っかきだし記憶の中の父の体臭も独特な匂いだった(まぁ15年以上会ってないけど)
だからこそ人一倍気をつけてたつもりで、制汗剤はあれもこれも試してデオナチュレをこまめに塗り直すことに落ち着いたし(パースピレックスは肌が荒れた、8×4やAg、リフレア、Banでは間に合わないと思った)ボディソープはデオコ、脇毛も脱毛して真冬でもデオコの汗拭きシートを持ち歩いて、お風呂も毎日入って、毎週日曜日はサウナで汗を流し、適度な運動と野菜多めの食生活、香水は逆効果と聞いてつけずにいた、でも慢心してたんだろうな
自分が臭い自認はあったから滅多にお店の服も借りず自前の服をこまめにファブリーズして洗濯してた、たまに昼の仕事から直行したり急な出勤でドレスを借りた日もあるけど入店して一年間のうち十回も無いと思う
私の勤めてるラウンジはお店の服を借りる時、名簿にどれを誰がいつ借りたか記入する、退勤時に着替えて元あった場所に戻す、洗濯やメンテはマネージャーやママがしてた、女の子から臭いと言われたこともあるみたいだから名簿を何度か確認したのだろうな
以前悩んで病院に行った時は保険適用するほどでは無いと言われて自費診療の値段に驚いた、手術が一番効果があるけど傷跡が残って多分ノースリーブが着れなくなると聞いて日和った、術後のダウンタイムと仕事の兼ね合いを考えてるうちに時間が経ってた
付き合ってた元カレ達はそんなに気にしなくて良いよ、良い匂いだよと言ってたけど
三十路をとうに超えて結婚願望も子供を産むつもりもないから一人で生きてく為の資金作りとか、奨学金の繰上げ返済、親の介護も見据えて無理のない範囲でダブルワークしてたけど昼のお仕事だけで食べてはいけるし、もう潮時なのかもな、水商売は十年以上してるけどさ、臭いラウンジ嬢とか最悪すぎる
ちゃんと確定申告して昼のお仕事に副業申請してお客さんと信頼関係築いて何もかも真っ当にやってたつもりなんだけど、父の遺伝が亡霊が過去が私の足を常に引っ張って一人暮らしの部屋に帰って苦虫を潰したような顔しか出来ない
とりあえず病院予約した、即日で対処療法のボトックス打って、医療ローンでもなんでもいいからお金を工面して治療しようと思う
元HKTの兒玉遥がAbemaで卵子凍結の施術を受けるって企画に出て、企画終了後に
「女の先生がいいって言ってたのに前日に男の先生(院長)にされて押し通されて嫌だった(意訳)」
「収録条件として、状態が難しいから院長が担当する。ダメなら別の院でと伝えて了承を得ている。兒玉さんとも事前に面談を行い了承を得ている。なんなら直前に女性の先生の都合がついたから変更するか申し出たが直前の変更は不安だから院長(男性)でお願いしますと言われた。文書も音声も証拠がある」
と反論されてダンマリ、韓国VIPカジノジャンケットの旅のアンバサダーに就任した。
って事故があったんだけどさ。
兒玉遥側は画像2枚分にも及ぶ長々とした子細に状況を記した長文を投稿してるんだけど
話の内容が違いすぎて恐怖を覚えるレベル
ちょっと勘違いしてましたって言えないレベルの作りこみなので兒玉遥側もコメントを出せずにいると思うんだけど
なんでこんなことになってしまうんだろうか
Permalink |記事への反応(12) | 11:51
おかしいと思わないのか?
そんなにメリットがデメリットを上回るんなら、守りたい他人が自分でワクチン打てばいいだけじゃんw
これってつまり、バカがみんなワクチン打てばVIPはワクチン打たなくても良くなるから、VIPのために自分犠牲にして打ってね
「思いやり」だよ?
って話だよな
つまり、ワクチンを打たない一部の人のために、大多数のバカにワクチン打たせようというキャンペーンなんだわw
こういう意図を論理的に分解して理解するために数学や国語を勉強するんだよな
上から言われたことをそのまま実行するバカだけが騙されて、国語と数学をしっかり自分の頭で勉強してきた人がワクチンを打たないようになる、素晴らしい広告キャンペーンだったわ
俺は52歳、独身。かつては事業をEXITして、億万長者になった。今は都内のどこか、超高級マンションに住んでる。コンクリートとガラスでできた冷たい箱だ。壁には現代アートが飾られてるが、どれも無意味な色と形の羅列にしか見えねえ。専属の料理人が毎晩、凝った料理を並べる。だが、味はしない。固形物が口の中で砂のように崩れるだけだ。液体で流しこむが、それも味がしない。ただ喉が冷えるだけ。資産は尽きることなんてありえねえ。金は増え続けるが、俺の中は空っぽだ。
生きてる実感がない。車を飛ばして湾岸線を走っても、心が動くことはない。アストンマーティンのエンジン音はただの騒音だ。風切っても、何も感じない。唯一、俺に生命を思い出させるのは、マカオのVIPルームだけだ。あの静寂の中で、バンカーがトランプを配る瞬間だけが、俺を生かす。
創業の頃を思い出す。サラ金はしごして、6社から300万円借りた。最初のむじんくんで50万円が出てきた瞬間、脳が焼けた。今でも覚えてる。あの機械の無機質な音、紙幣が吐き出される感触。手が震えて汗が止まらなかった。それが俺の始まりだった。あの300万円、今思うと笑える。VIPルームで使う10万ドルチップの1.5枚分でしかない。昔は命がけだった金が、今じゃただの紙切れだ。あの熱はもう戻らない。今の俺には、金を借りる必要なんてない。だが、あの時の焦燥も、恐怖も、興奮も、全部消えた。
マカオのメインフロアはきらびやかだ。バカラテーブルからは叫び声が聞こえ、観光客笑い声を上げ、酒と汗の匂いが漂う。あそこは生きてる人間の場所だ。だが、俺には関係ねえ。エレベーターに乗り、VIPルームの扉が開く。そこは別世界だ。重厚なカーペットが足音を吸い、シャンデリアの光が薄暗く揺れる。空気は冷たく、静かすぎて耳が痛い。そこにいるのは、俺とバンカーとジャンケット、3人だけだ。誰も笑わねえ。誰も喋らねえ。そこにあるのは、純粋なギャンブルだけだ。
最後のチップをベットする瞬間が全てだ。指先が震え、心臓が一瞬だけ跳ねる。バンカーがカードめくる。メインフロアの連中は絞りをするらしい。カードを少しずつ自分でめくって運命を味わうんだと。俺はやったことねえ。バンカーにめくってもらう。自分で触る気にもなれない。ただ、結果を待つだけだ。ジャンケットが一瞬だけ微笑む。その微笑みは冷たく、俺の命を嘲笑ってるようだ。次の瞬間には、また無表情に戻る。勝っても負けても、何も変わらねえ。勝てば数字が増え、負ければ数字が減る。それだけだ。喜びも悲しみもない。
帰国すと、またあのマンションに戻る。窓の外には東京の夜景が広がるが、俺にはただの光の点にしか見えねえ。資産は尽きねえ。だが、俺の命はもう尽きてるのかもしれねえ。
マカオのVIPルーム以外に、俺の居場所ねえ。あそこで最後のチップを握り潰す瞬間だけが、俺に息をさせる。生きるとは何か? 俺には分からねえ。ただ、カードが開かれる一瞬だけが、俺の全てだ。それ以外は、ただの虚無。終わりのない、暗い虚無だ。
俺はタケシ、京都のとある蕎麦専門店でバイトをしている。店の名物は「鬼そば」。激辛つゆが特徴で、観光客に人気だ。俺は真面目に働いているつもりだが、最近ちょっと中年太り気味で、動きが鈍くなっているのが悩みだ。
ある日、店に化粧ばっちりの派手な女性が入ってきた。妙に色っぽい雰囲気の姉ちゃんで、しかも何やらソワソワしている。「すみません、天ぷらそばください」そう言って頼んだのに、出したそばには手を付けず、俺の顔ばかり見てくる。「…?」と首をかしげた瞬間、姉ちゃんの首がグイーンと伸びた。「ぎゃあああ!」俺は驚いて尻もちをついた。
「静かにして!」姉ちゃんは俺を制し、小声で言った。「私、ろくろ首なの。バレたら面倒だから、騒がないで」いや、いやいや、そんなこと言われても。
「なんで蕎麦屋に?」と震える声で聞くと、姉ちゃんは困った顔をした。「ダム建設のせいで住んでた山が水に沈んじゃって…。仕事を探してるんだけど、なかなかなくて」
なんともシュールな話だ。だが、俺も最近Nintendo Switchのマリオのパズルゲームにハマりすぎて、店長に怒られたばかり。ろくろ首だからって偏見を持つのはよくない。「じゃあ、うちでバイトする?」と言ってみた。
「えっ、いいの?」姉ちゃんの目が輝いた。「でも、首が伸びるのがバレたら…」
「大丈夫、京都人はイケズ?ってよく言われるけど、うちの店長は寛容だよ。それに、蕎麦屋の仕事は安定感が大事だから、君の首の伸縮性は案外役立つかも」
こうして、ろくろ首の姉ちゃんはバイトとして採用された。驚いたことに、彼女は仕事に忠実で、揚げすぎた天ぷらも器用にリカバリーする腕前を持っていた。
そんなある日、一人の男が店に入ってきた。髪をオールバックにし、どこかで見たことがある顔…。あれ?あれれ?
「石破総理…?」
いや、絶対石破さんだろ。しかも、スマホで何かニュースを見ながらブツブツ言っている。「やはり、ところてんには黒蜜が合うという意見は根強いな…」何の話だ。
そこに、もう一人の男が入ってきた。なんと安倍元総理。「やあ、君も来てたのか」
「君こそ」
え、なんなのこの展開。元総理たちが並んで天ぷらそばをすすっている光景は、なかなかにシュールだった。
そこへさらに、アメリカからVIPが来店。「ハロー!」金髪の男が店に入ってきた。「トランプ大統領!?」
「私は日本のそばが大好きなんだ。特に、コンクリートのように硬いそばが好みだよ。タフじゃなきゃダメなんだ」
そんな話聞いたことないぞ…。
バイトの姉ちゃんは慌てて厨房に戻った。「タケシ、やばいよ。日本とアメリカの元トップが来ちゃったよ!」
「とりあえず落ち着いて…。綿菓子でも出す?」
「なんで綿菓子?」
「なんとなく」
結局、元総理たちは何事もなくそばを食べ、トランプ大統領は「ナイス!」と言って帰っていった。バイトの姉ちゃんは「銭天堂にでも売ってそうな不思議な一日だったね…」とつぶやいた。
金にならない論文を書いたりしてきた。
しかし、今になって、金が欲しいと思ってきた。
『blingring (盗んだ指輪)』っていう、ノンフィクション、アメリカのパリスヒルトンの家に強盗に入った10代の若者たちの映画を見た。
『VIP グローバル・パーティーサーキットの社会学』という、ノンフィクション、超金持ち(資産 数百億、数千億)のパーティー現場に175cm以上の美女が次々送られてくるってナイトクラブについての本を読んだ。
金があれば、アメリカとか住めるんだろう。
でもあれか、FKKとかに行けば、同じような風景は見れるんかなあ〜。
「対多」は原則として漢字や句読点しか投稿することのできないSNSである。正月中に導入した。近頃はどこのSNSも自分にとっては面白くなくなっていたのだが、移住先が見つからず、試しに使ってみた。個人的には、とても居心地が良かった。
対多では、はてな匿名ダイアリーと同様に、原則として誰が投稿したかわからない。ただし、トピックに返信した場合、スレ主のみ表示がつくので、自作自演が防がれる。
「○○だけど質問ある?」「【定→時→退→社】完成で俺退勤」「彼女の作り方教えてくれ」。そんな懐かしい雰囲気のスレッドが多い。
もちろん、VIPの悪癖も引き継いでいて、「女子高生だけど質問ある?」スレッドには大量につられるユーザーが多いし、淫夢ネタが妙に多い。一応、猥褻だったり差別的だったりする内容は投稿禁止になっているはずなのだが、守らない人は残念ながら一定数いる。なお、近頃はマコモ湯ネタがミーム化している模様。
ただし、「慰めてくれ」とか「死にたい」とか「受験がつらい」とか、そういう嘆きのスレッドには励ますような温かい言葉が並ぶ。
機能がシンプルなのもそうだが、「これから成人式に出掛けるよ!」「風呂入ってきた」「夕飯何食べた?」みたいな、初期のツイッターで話していたような話題が多い。他にも唐突に昔の流行曲やアニソン、映画や漫画の名台詞が呟かれるのも雰囲気が似ている。
何となく呟いたことに、何となく返信が来るのも、ユーザー数が少なくて治安の良かった頃のツイッターを思い出して懐かしい。
愚痴を書き連ねても滅多なことでは暴言が返ってこない。これは昨今のSNSの事情を見ると特筆すべき事項だ。
あとは、かつてのVIPとの違いを特に感じたのは「生理がつらい」という投稿が結構あること。二十年近く経過して、生理に対する意識が変わったのを感じる。ただし、当時はまとめサイトしか見ていなかったので、実際のVIPがどうだったかは知らない。
どこかからかから男女対立を始め、あらゆる分断を煽ろうとする輩がやってくるが、大抵は「青鳥(ツイッター)に帰れ」とレスがついて終わる。
これは、争いをみな嫌がっているのも理由だが、単純に漢字しか入力できないことにもよる。つまり、複雑な文章が書けないため、議論が成立しづらい。また、スレッドは十分に一つしか立てられず、レスは一分に一つしかできない。クールダウン期間がある。加えて、偽中国語で悪口を言われても、直接日本語で何か言われる程には傷付かない。先ほど述べた、一定数の下ネタを言う人間がいても、不快感が他のSNSよりも薄いのは、こういうワンクッションがあるからかもしれない。
(夜追記。トピックは五十文字、レスは百文字以内。これも一因だろう)
漢字と句読点を投稿する機能しかない。画像も動画もない。至ってシンプル。通報機能、ユーザーやキーワード非表示機能はある。ブックマーク機能がある。「笑った」「いいね」「同情」などのボタンはある。
コンプレックスを刺激させるようなキラキラ写真投稿は存在しない。
漢字しか投稿できないので、意味が通る文章を作るのも大変だし、読解にも苦労する。漢文の語順で投稿する人、現代中国語を混ぜる人、送り仮名も漢字で表現する人、無茶苦茶な当て字を使う人など、様々だ。例えば二人称は「君」「貴君」「貴様」「御前」「你」などが見られる。古の2ちゃんねる用語「~汁!」が復活しているのは笑った。
ちなみに、カタカナに見える漢字を使うと「脱法力夕力十! 逮捕!」とレスがつくのがお約束。
仕事中にも無性にやりたくなるので、誘惑を断ち切るために削除した。
逆に言えば、それだけ魅力的だったってことだ。意味のないつぶやきに対してゆるくレスポンスがあるのは楽しいし、抗いがたい。でも、SNSが本来目指していたのってこういう場ではなかったか。
広告はある。しかし視聴は必須ではない。「しずかなインターネット」のようにマネタイズせず(あそこはスポンサーがついているらしい)、趣味でやっているから平和なのかもしれない。あとはどこかのキャンプ場みたいに有料化して平和にするしかない。無料だとおのずとヤバい人が集まるというあれだ。つまるところ、資本主義の原理には勝てないのだろうか。
SteamとApple Storeにリリースした自作ゲームで数億円を稼いでメンタル不調になった。
仕事を辞め、マンションを購入して安アパートから引越し、都内の不動産と米国株に投資した。
Tesla車も購入して、スノーピークの欲しかったキャンプ用品も全て手に入れた。
でも虚しい。
職場の同期の彼女と同棲していたが、毎日遊び歩いて飲み歩いて昼夜逆転生活を送る俺と毎日朝に電車に乗って仕事に向かう彼女との間で喧嘩が絶えなくなり別れた。
今日したことと言えば夕方に起きてウーバーでハンバーガー食べて首都高を流しただけ。
クラブ通いが趣味だが西麻布や六本木のクラブには馴染めず、いい歳してネバランやアトムに行って女子大生や20前半の子たちにVIPでイキってタダ酒奢りおじさんやってるだけ。多分いないところで馬鹿にされてる。
何をしても虚しい。
キャンプも行く気力が無くなった。
セカストで買った安いキャンプ道具を中古のプリウスαに突っ込んで、たまの休みに彼女や友達とキャンプ行って週明けに疲れた身体で出勤する日々が幸せだった。
だからと言って今から生活リズムを戻して就職して社会に出る気も起きないしできない。
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