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2023-12-19

anond:20231218170707

買え。2,3万の廉価な中華機じゃなく、6,7万~10万ぐらいの名の知れたFDM機を買え。光造形は最初は避けろ

んで、thingiverse.comで面白そうなSTLダウンロードしてプリントしまくって部屋をガラクタで埋めろ

フィラメントも金かかるが最初メーカー推奨品を使え

1kgリール2本ぐらい使ってコツがつかめたら、他社フィラメントに手を出すのもいいかもしれない

ただ、フィラメント変える度にプリンタ調整する必要がある。造形第一に考えるなら、メーカー推奨フィラメントを使い続けるのをおすすめする

いきなりマシン買うのに躊躇いがあるなら、まずは3DCADツールで、自作モデルを作れ

とりあえずのおすすめFusion360だが、慣れてるツールがあればblenderとかでもよい。最近3Dモデリングツールにもプリンタ向け機能プラグインが出ている

で、STLファイルを吐け。STLが吐ければそれはもう3Dプリンタで出力できる。プリンタを買うだけだ

自分はFDMの3Dプリンタを買って10年ぐらいになるが、ずっと使っている

光造形は3年前に試したが、こちらは埃を被っている。液体の運用が気を使うから

プリンタ用途だが、日用便利品を作るのがいいと思う。が、これが一番難しい

正直言って100均に行けばだいたいの便利アイテムはある。それをあえて無視し、あるいは「100均のあのアイテムを真似しよう」と、そこそこの価格プリンタフィラメントを使い、誰もテストしてない不良品かもしれない自作アイテムを使うのだ

しかし、これを自宅で生産改良できるのがプリンタメリットなので、ガンガンCADを書き、ガンガンプリントし、ガンガンテストして、ガンガン作品ゴミ箱へ投げ、その結果としてマイベスト自作アイテムを作り出す

1時間ぐらいCAD描いたら、プリンタに出力を投げて、1時間ぐらいゲームなりネットなりして待つ。そうすると、CADで画面内に描いた絵が現実の立体物となってプリンタの造形ベッドに乗っている

それをいじってテストし、思っていたよりパーツが細くて華奢だの、結束バンド通して固定する予定の穴が小さいだの、ハマるパーツがハマらないだの問題を見つけてまたCAD描きに戻る

これを繰り返す。2時間ぐらいで1サイクル回せれば、半日使うと3,4サイクル回せて、どんどん完成品として洗練されていく

これは楽しいよ。買おう

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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