
はてなキーワード:pwdとは
Linuxを始めるには、まずはLinuxを体験してみて、それから基本的な操作を学ぶという2つのステップで進めるのがおすすめです。インストールにはいくつかの選択肢があり、初心者向けに作られたディストリビューションから始めるとスムーズです。
現在のPC環境を変えずにLinuxを試す方法は複数あります。
仮想マシンを使う:VirtualBoxやVMwareなどの仮想化ソフトウェアを使えば、WindowsやmacOS上でLinuxを動かすことができます。これは、現在の環境に影響を与えずにLinuxを試せる最も安全な方法です。
ライブUSBで起動する:Linuxのインストールイメージ(ISOファイル)をUSBメモリに書き込むと、「ライブ環境」としてPCを起動できます。この場合も、PCのストレージには何も変更が加えられません。
WSL (Windows Subsystem forLinux):Windows 10/11を使用している場合、WSLを使えばWindows内にLinuxの実行環境を構築できます。
ステップ2:初心者向けディストリビューションを選ぶ
Linuxにはさまざまな種類(ディストリビューション)があり、それぞれ特徴が異なります。初心者は以下の使いやすいものから始めるのがよいでしょう。
Ubuntu: 最も有名で、初心者向けのLinuxとして定番です。ユーザー数も多く、ネット上に情報が豊富にあります。
Linux Mint:Ubuntuをベースに、よりWindowsライクな操作感を目指して開発されたディストリビューションです。直感的な操作が可能なため、Windowsユーザーから乗り換える場合に適しています。
ZorinOS:WindowsやmacOSから移行するユーザー向けに、デザインや操作性を最適化したディストリビューションです。
ISOファイルをダウンロード: 選んだディストリビューションの公式サイトから、ISOファイルをダウンロードします。
ブータブルUSBを作成:Rufus(Windows)やBalenaEtcher(クロスプラットフォーム)といったツールを使い、USBメモリにISOファイルを書き込みます。
PCを再起動:作成したブータブルUSBからPCを起動し、インストールを開始します。
デュアルブート:Windowsなどの既存のOSと共存させる方法です。起動時にOSを選択できますが、少し複雑な作業になります。
単独インストール:PCのストレージをすべてLinuxで使用する方法です。
仮想マシンにインストール:ステップ1で試した仮想マシンに本格的にインストールします。
Linuxの真価を発揮するのは、コマンドライン操作です。ターミナルを開いて、以下の基本的なコマンドを試してみましょう。
オンライン学習サイト:Linux Foundationの無料コースやLinuxJourneyなど、無料で学べるオンラインリソースが多数あります。
書籍:初心者向けの入門書は、体系的に学習するのに役立ちます。
コミュニティ:Redditのr/linux4noobsや地域のLinuxユーザーグループに参加して、質問や情報交換をするのも効果的です。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250919164146# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaM0JPQAKCRBwMdsubs4+SOzkAQDIHyjTrOfKlHXPHWa9qc8Fy7UAtP8+MijJfq/O2qM+pwD/S83JXphd88jD9FYlsxclDuIo7VmyRqaKeWmsGPldwQw==nWA2-----ENDPGP SIGNATURE-----
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250916181515# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMkqpAAKCRBwMdsubs4+SJI1AQCpOPyQALIwfj+YVsL9XtE2Hlh4DLYn8iKxkqhQ76T/pwD/QJs0jOoB8b7D/BCIf7m+8cQEdfM7hiRYGEFv0R4IdQA==dwzf-----ENDPGP SIGNATURE-----
ONNX -> TFLite,TensorFlow, Keras, TFJS, CoreML 変換
実装している機能が多すぎるので、この記事に表現していない変換オプションはREADMEを参照。TransformerやSTTやTTSやその他もろもろの一発変換に対応したつもり。onnx-tensorflow より推論効率が高いモデルを生成できる。また、onnx-tensorflowよりも対応しているオペレーションの種類が多い。
コントリビューター
コード量(code = 行)
cloc .
419text files.
414 unique files.
174 files ignored.
----------------------------------------
Language files blank comment code
----------------------------------------
YAML 7 42 79 586
Dockerfile 1 6 3 38
----------------------------------------
SUM: 340 5320 6719 42974
----------------------------------------
onnx==1.13.1
simple_onnx_processing_tools
tensorflow==2.13.0rc0
ghcr.io/pinto0309/onnx2tf:latest
pip
pip installonnx2tf -U
wgethttps://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/0.0.2/resnet18-v1-7.onnx
2-2. 基本の「き」
TFLite を出力。
2-3. 基本の「ほ」
TFLite変換 + 完全体の saved_model を出力。
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -osd
2-4. 基本の「ん」
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -cotof
2-5. Keras
.h5 はイロイロと問題があるので、現状最新のフォーマット keras_v3フォーマットで出力。
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -okv3
.h5 を生成するとき。
https://www.imdb.com/es/list/ls599679681/
https://www.imdb.com/es/list/ls599679681/copy/
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -oh5
# Custom flatcbinary forUbuntu20.04+
#https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/issues/196
wgethttps://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/1.7.3/flatc.tar.gz \
&&tar -zxvf flatc.tar.gz \
&&sudo chmod +x flatc \
&&sudomv flatc /usr/bin/
# Custom flatcbinary forWindows
#Set the environment variable paths appropriatelyon your own.
#https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/issues/196
https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/1.7.3/flatc.exe
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -coion
https://www.imdb.com/es/list/ls599679368/
できたできた。自己解決。多分誰にも役に立たないだろうが書いておこう。
DB2はODBCの設定以外にNodeとDBの設定情報が必要らしい。それがなんなのかはわからない。
GUIのODBCデータソースで追加すると、これが裏で作ってくれるっぽいが
ODBCCONF.exeでは作ってくれず、エラーとなる。らしい。
"C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN\db2cmd.exe" /c /wdb2 catalog tcpip node FOO remote 192.168.1.1 server 10000"C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN\db2cmd.exe" /c /wdb2 catalogdb FOOat node FOOodbcconf /A {CONFIGSYSDSN "IBMDB2ODBC DRIVER -DB2COPY1" "DSN=FOO|DATABASE=FOO|SYSTEM=192.168.1.1:10000|UID=db2admin|PWD=password"}
で追加できる。知らんだけで最後はODBCCONFではなく、db2側のでDSNも追加できるのかもしれない…
さらに「 -DB2COPY1」が何なのかさっぱりわからん。「IBMDB2ODBC DRIVER」もあるんだけども。
というか、こういう要望無いんだろうか?探してもAIに聞いてもなかなかヒットせず
リファレンス見ながらだましだましやってやっとたどり着いた。
odbcconf /A {CONFIGSYSDSN "IBMDB2ODBC DRIVER -DB2COPY1" "DSN=FOO|DATABASE=FOO|SYSTEM=192.168.1.1:10000|UID=db2admin|PWD=password"}
だと「ドライバーの ConfigDSN、ConfigDriver、または ConfigTranslator が失敗しました」とあてにならないエラーが出てしまう。
iAccessは
odbcconf /A {CONFIGSYSDSN "iSeriesAccessODBC Driver" "DSN=BARLIB|DRIVER=IBM iAccessODBC Driver|SYSTEM=192.168.1.1|DefaultLibraries=BARLIB|CMT=3|SORTTYPE=2|LANGUAGEID=JPN"}
なんかちがうんかなぁ。。。
仮想システムを構築するにあたり、CIFSしか使えないNAS をバックアップ用に選定してきたSI 屋さんが居たので、CIFS とiSCSI のどちらが早いのか、試してみました。
テストに使うNAS は QNAP のTurboNASTS110
http://www.tekwind.co.jp/products/entry_6719.php
です。もう6年以上愛用して、カビが生えてもおかしく無い程に古いし,Marvell 800Mhz という低スペックな QnapNASです。 100Mbps時代のモノです。
昨年、HDDがお亡くなりになったので、3Tb のHDD に交換しました。ファームウェアはこんなに古い機械でも、QNAPシリーズの最新バージョンが利用できます。
iSCSI は、今あまり見なくなりましたがSCSIケーブル規格や、SASケーブル接続のハードディスクを、一般的なIPネットワークで規格で仮想化したものです。
マウントするホストシステム側はiSCSI initiator,ディスクストレージの機能を提供する側をiSCSI Target と呼びます。
ホストから「マウントするしない」はイニシエータ側のソフトウェア的な操作で行います。これは便利な機能で、ディスクの故障などで、一時的に物理的に取り外さなければいけない場合でも、ホストからの操作だけで実際のケーブル結線の脱着を行う必要がないので、今時でのSAS の外付けディスクドライブの様に、ホストもシャットダウンして電源を切り、結線を外して修理、交換する、という必要がないので、ディスクデバイスの修理をホストの電源を止めないで実施できると言う、実に便利な事ができます。
という事で、仮想環境では実に使いやすいストレージデバイスなのです。
マウントするホスト側から見ると単純にSCSI/SAS のハードディスクに過ぎません。iSCSI のストレージをマウントしてからは、通常の増設ディスクの様にフォーマットして、ホスト側で使う一般的な XFS,ext4,NTFS などのフォーマットでフォーマットする必要があります。
Linux のiSCSIターゲット側からは、内部にターゲットとして使う「巨大なファイル」が、どん! とあるだけです。この巨大ファイルを、イニシエータ側に仮想ディスクイメージとして提供しています。当然シンプルな仮想イメージなので、ファイルそのものをバックアップコピーすれば、ストレージのイメージそのもののバックアップができます。
※ qnapNAS の場合、iSCSIイメージは、 /share/HDx_DATA/.@iscsi.img の下にドンと作られるようです。
[Solved]How to mountiSCSI file?
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=180&t=25322
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #pwd
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #ls -l
-rw------- 1 admin administ 6442450944 Nov122017iSCSI-2015ace1-5a078d66.000
-rw------- 1 admin administ 1073741824Jun24 09:52iSCSI-lun4-5d0de534.000
-rw------- 1 admin administ 107374182400 Nov 42015iSCSI-nss01-56399e1a.000
-rw------- 1 admin administ 5368709120 Nov112017iSCSI-nss2015-5a06cf6d.000
-rw------- 1 admin administ 21474836480Jun 2217:11iSCSI-test-56b3ce90.000
-rw------- 1 admin administ 5368709120Jun 2217:11iSCSI-test-56b3ce90.001
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #
※ とても重要
CIFS/NFS のファイル共有NAS と違い、iSCSI でマウントして一つのターゲットを制御できるのは、一つのホスト、一つのイニシエータだけです。複数のホストからイニシエータでマウントする(できちゃいます)と、ファイルの排他制御は行われないので、ファイルシステム自体の不整合が起こります。
つまりファイル共有という目的には向いていない、という事です。あくまでもiSCSIターゲットはネットワーク上の仮想ディスクです。
もっとも、一つのホストからマウントしてファイルを保存して、いったんオフラインにして、ターゲットを別なホストからマウントする、という事はできます。また、ターゲットは一つのiSCSIデバイスで複数作れるので、1台のiSCSI装置に複数のターゲットを実装して、複数のホストから別々のターゲットイメージをマウントする事は問題ありません。
極端な話、ホストのハイパーバイザーはUSBメモリやSANブートさせて、後はマウントしたiSCSI の仮想イメージ上で、仮想マシンを動かす、HDDレスなハイパーバイザー運用もできます。
物理的な転送速度は、ネットワークの速度とディスクデバイスの性能に依存します。当然 10Gbbase のネットワークカード、HUB、高規格なケーブルを使えば、論理的な性能は 10Gbps です。大抵はNAS の性能がそこまで出ないのですけどね。ヨドバシカメラあたりで売っている 4,000 円程度の 1GHUB でも、そこそこの性能が出てしまいます。
距離は、IPがつながればどこでもなので、ホストコンピュータとメインのストレージを自社のサーバールームに置き、イニシエータを動かし、バックアップ用のiSCSIターゲットをデータセンターに置く、なんてこともできます。
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感想(0件)
iSCSI の耳慣れない言葉に LUN (論理ユニット番号 : Logical UnitNumber)というのがあります。
昔のSCSI は、SCSIバスアダプタに7番のIDを振り、残りの 0 ~ 6 のディスクやCD,Tape などにID を振り分ける物理的な3ビットのディップスイッチやジャンパ端子が付いていました。これがSCSIアドレスです。
これが実に難物でした。特に、複数のSCSIバスアダプタカードをデュプレクス設定する場合、割り込み番号も別々にするので、手が滑ってジャンパピンを飛ばして床を這いまわって探したり、難解なディップスイッチを前に数日悩んだものです。
つまり一つのSCSIバスには 0~7の合計8台(うち大抵7番はSCSIバスカード)の物理ユニットデバイスがつながって別々に見えたという仕組みだったわけです。
ところが SCSIバスを使ったRaidコントローラが出てくると、ディスクの鈴なりが、一つの物理デバイスに見えてしまうわけです。これを「論理的な仮想番号」に分割して、システムからは、単一の鈴なりRaidディスクを複数の論理番号に分割したわけですね。
これが LUN というヤツです。
iSCSI機器のターゲットも、内部のソフトウェア的に複数の論理デバイスに分割して、複数のホストコンピュータから複数の物理デバイスのように見せかけるわけです。
別々な LUN は一つ、あるいは複数のiSCSI機器によって、複数のホストに別々のディスクデバイスとして見せかけるンです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Logical_unit_number
QnapNAS の場合、iSCSIターゲットはウィザード形式で簡単に作成できます。EXT4ファイルシステム上で、オンラインでも簡単にサイズの拡大ができるので、Windows の Storage Server のようにNTFS のVHD形式ではないので、そこそこ性能が出ますが、いかんせん古さと遅さは否めません。
QnapNAS のiSCSIターゲットの設定は、偉そうなLinux 系サイトに書いてある程、面倒なことはありません。ストレージマネージャからiSCSI タブにあるウィザードに従ってiSCSIターゲット名に任意の名前を付けると IQN にその文字列が追加されるだけです。わざわざviエディタに「正確に」綴りを間違えずに設定する必要もありません。ここではChap認証は付けませんでした。
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16405779.jpg
機械は古いのですが、逆に言うと、「古くて遅い」ため、サーバーとNASとの接続プロトコルの性能差が、如実に現れる事になります。
QNAPTVS-951X10GBASE-T/NBASE-Tポート内蔵
Windows10 のMicrosoft 製iSCSI イニシエータは「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」の中にあるので、ここで、設定済のiSCSI 「ターゲットを」 「検索」して選んで「接続」します。Chap認証を付けておいた場合はターゲットで設定したパスワードが必要でしょう。
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16412132.jpg
新規に作成して、接続した後は、フォーマットされていないため、ディスクマネージャからフォーマットして使います。ちなみに、フォーマットして利用したiSCSIターゲットの仮想ディスクは、他のマシンでマウントすることもできます。つまりHDDを取り外して、他のPCに繋げる事と同じことですね。
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ちなみに opeSUSE で使うにはこんな感じになりました。
openSUSELeap 15.1 でiSCSINASを使ってハマった
https://islandcnt.exblog.jp/239328437/
一番イラつくのは、巨大なファイルの転送でしょう。という事で3G 程あるSUSELinux のインストール用DVDのISOファイルを CIFS でコピーしてみます。
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16414334.jpg
3分11秒かかりました。1Gビットネットワークで12~3% 程度の帯域を使って通信しています。明らかに古いNAS の性能が足を引っ張っているようです。
スループットは 150Mbps 程度で全体の最大15%程度でしょうか。
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16415832.jpg
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16422170.jpg
初速は出るのですが、その後は、ボロイTS-110 の性能がモロに出ます。それでも20MB/sから 25MB/s 程度は出ています。
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16423835.jpg
2分25秒でした。 大体20%程度のスループットです。
--
数字に弱い私の脳みそですが、iSCSI は CIFS より 1.5倍くらい早い、という事が言えます。
Zabbix で QNAPTS-110 のI/O を見てみると、前半の CIFSアクセスより後半のiSCSIアクセスの山が高い事がよくわかります。
仮想化時代のNAS 選び - やっぱりiSCSI は早い。_a0056607_16425860.jpg
CIFS を使ったリモートディスクのマウントは、他のPCからもアクセスができる、というメリットがありますが、iSCSI は単一のホストからのアクセスしかできません。<--- これ重要.... --もっとも、ターゲットストレージを複数作って複数のサーバーから異なるデータ領域にアクセスはできますが --バックアップ用途や、サーバーの増設ストレージとして考えれば、良い選択であると言えます。
もっとも、iSCSIデバイスそのものは、ターゲット単位で別々なホストから接続できます。しかし同じターゲットで別々のホストからイニシエータから繋ぐと、とても笑いごとにならない事態になるので、普通やりません。
ハイパーバイザー同士で一つのターゲットを共有してライブマイグレーションはしたことはあります。
こうした性能のわずかな違いが、仮想化システムのハイエンドな領域で違いとなって出てきます。なお Qnap でもopeniSCSI でもWindows Storage Server でも取った領域そのままのサイズのでかいファイルが作成されるようです。
国産NAS の「ハイエンド」と称する「LANxxxx」などのモデルではWindows Storage Server を使ってNTFSフォーマットしています。Windows Storage Server は見た目Windowsサーバーそのものなのですが、ところどころちゃんとデチューンされているようで、SOHO向けが限度です。
こういった国産NASメーカーの製品カタログでは、「ハイエンド」はWindows Storage Server を搭載して、低価格のNASはUnix 系のシステムで「低価格」を謳っていますが、そもそも、上位モデルは、CPUやメモリの性能が高いものが使われています。性能が違うのは当たり前なのですが、あまり性能が出ないだろうと思います。
Windows Storage Server じゃなくて、ちゃんとしたWindows Server と CAL 買えよな、という事なのですね。
このあたりは独自OSをNAS としてチューニングした Qnap や Synology, asuster などのiSCSI機能付きのNAS を中規模ネットワークのミドルレンジのNAS として利用したほうが良いと思います。
仮想環境でのネットワークアタッチストレージ(NAS)は、本回線(構内LAN)とは切り離し、ストレージ専用のネットワークとして独立して運用させるのが基本です。サーバーとNAS間で凄まじい通信が発生します。サーバーNICが2ポート以上のものが推奨されます。
iSCSI はあくまでもネットワーク上のストレージのみの機能を提供するものであり、ファイル共有の手段ではない、という事です。
NAS をCIFSで使うとNAS が持つ独自のアクセス権限を設定しなければなりません。セキュリティも当然NAS独自の機能で設定します。
iSCSI はあくまでも「外付けSCSIデバイス」のネットワーク版なので、マウントする側のOSそのもののファイルシステム、セキュリティ機能、アクセス制限がホスト側の機能をそのまま利用できます。セキュリティ的には、マウントする際のパスワード制限しかないので、独自のストレージネットワーク内に配置すべきで、ユーザが使う構内ネットワークに配置すべきではありません。
今日、牛丼を食べながらふと気がついたのですが、もしかして我々の業界は異常なのではないでしょうか?
サービス名、技術名はスキあらば3文字って感じだし (AWS,EC2, EKS,GCP,GAE, GKEk8s,C2C,CPU,GPU, SPU...)
会社名もソフトウェア名も連想できるってものじゃないし (PostgreSQL,MySQL,Redis, etcd, Consul, HashiCorp,Vagrant,GitHub, CircleCI,FreeBSD,CentOS,Ubuntu,Linux, Couchbase,Hive,Hadoop,Vagrant...)
みんな普通にPOSIX互換なコマンドをペシペシしているし (cd,cp,mv,pwd, mkdir,ls,vi を更に謎の数文字のオプションも含めて覚えているわけで)
それも特に覚えようとして覚えてきたわけでもないじゃないですか。
気がついたら覚えているわけで、手に身についているわけで。まるでポケモン151匹を勝手に覚えてしまったあの頃と同じようなノリで謎の英単語や謎の羅列を身に着けてしまっている訳ですよ。
何ら疑問に感じてなかったんだけど、普通に好きじゃないとできないよね。
で、思ったんだけど、インターネット小話で聞く「全然興味はないけどSEになっちゃいました」みたいな人ってガチで苦痛なんじゃないだろうか…
(未だにそんな人を見たことが無いから都市伝説だと信じてるけど)
別に周りにそんな人が居るわけじゃないけど、新卒が入社してくる季節ってことでふと気になりました。
おしまい。
俺、Macbook使ってるんすよ(タッチバー付13インチPro
俺、プログラミングスクールでプログラミング教えるアルバイトしてるんすよ(そいつはそのスクールの卒業生
懇親会で「皆さん嫌いな言語とかフレームワークはありますか?」と話題になると私は即座にRailsと言う。
「あのコマンドを打つと中で何が起きてるか知ってますか?」(知らない
「ActiveRecord?生でクエリ書いたことある?インデックスの意味くらい知ってるよね?」(書いたことない、適当なこと言う
3分後
「alert('XSS')」
百歩譲って学生エンジニアならまあセキュリティに無知なのは分かる。
しかしだな、文系エンジニアは「俺もハッキングしたい(笑)」な勢いで詳しく解説することを要求してくる。非常にウザい。
"
"
しょうがないので優しく解説すると「君ってハッキングとかしてそう(笑)」「君将来ハッカーになりそうだわ(笑)(クラッキング的な意味で)」
死ねよ。
俺、Git使って開発したんすよ(GUIのSourcetree
え?バグ?ちゃんとテストしたんだけどなぁ(完全手動テスト()笑
AWSとGCPは登録はしたものの使い方が分からなくて結局放置
pwdとcdしか知らない(Makefileを作ったことないからいつもネットのコピペコマンド
はい、ゴールデンタイムに鯖落ち。復旧した時にはゴールデンタイム終了のお知らせ。
理由、CDNを刺してない、貧弱なプランの鯖(勿論ロードバランサなんか使ってない)
でも彼らは一応優秀な文系エンジニア。高学歴、サービスも作ったこともある、それなりの実績も持っている。しかし文系だ。
こういう奴らがいるからちゃんとしたエンジニアを軽視される。黙って営業職に転職してこい。
まあでも大学じゃ作者の気持ちしか考えてないのだから当然のなのかもな(笑)
追記
残念な理系名前を書くだけ一発採用派遣SIerは対象としてない。論外だ。
給料が安い?
そんなことは無い。400万以上貰える会社に内定もらっているから嫉妬も不満も特に無い。
だがしかし、ムカつく。
そんな奴が同期にいたら蹴り飛ばしてやりたくなる。
だが見てみろ、あいつらのアプリバックエンドが無いんだぞ?意欲は認める。だがそれで胸を張ってiOSエンジニアなんて無理があるだろ?