
はてなキーワード:pastelとは
韓国の田舎の方の出身の彼氏と東北出身日本人の彼女のカップルチャンネルで、しばらく見ない間に子供が生まれててびっくりした
スウェーデン人と日本人のゲイカップと、代理出産で生まれた息子という日本じゃまずありえない家族構成なのが珍しいのと北欧の暮らしが面白い
ニコ動時代によく見ていた日常料理動画のYouTubeチャンネルでたまにしか更新ないけど癒される
ここから下は100万人超えてるからレギュレーション違反だけど増田にいるタイプの人間は見ることなさそうだから紹介させて欲しい
カナダ?在住の日本人夫婦と子供の三人家族のお弁当とか料理動画
韓国人のvlogチャンネルで舞台衣装製作?で生計立ててるみたいで生活も仕事も珍しくて面白い
都内一人暮らし女性の日常動画で編集とか暮らし振りも丁寧なんだけど、この内容で100万人超えてるのも謎だし、並じゃなくてかなりハイレベルな暮らししてるし、このチャンネルでYouTubeって儲かるんだな〜って思ったのをきっかけにvlog系の動画見るのにハマった
ジャンルとしては音ゲーなのだが、結論から言うとそのストーリーの厚みが素晴らしい。
今までも沢山の濃密で質の高い話を提供してくれてきたのだが、特に今実施中のイベント、「What aWonderful World!」における氷川日菜の描写は凄まじい。
日菜はいわゆる「天才キャラ」で、大抵のことはすぐに習得できてしまう。
そして努力しても上手くいかない人間に対して「なぜ出来ないのか理解できない」と一切の嫌味なく言ってしまえる「人でなし」だ。
この孤独な怪物が、Pastel*Palletsというバンドのメンバーとして他人との交流を深める中でどうなるか。
普通の漫画/アニメ的な展開ならば、メンバーとの絆を深める中で自分は一人ではないという人間的情緒を知り、他人との共感を覚えて理性を獲得していくーーそんな話になるだろう。
日菜は「他人は自分とは違う、理解できない、だからめちゃくちゃ面白い」と言ってのける。
そして、同じバンドのメンバーである千聖は日菜に関して「天才故に誰のことも理解できず、誰からも理解されない」と認識する。
確かに絆は美しかろう、理解は大切だろう、しかしそんな手垢のつきまくった、何の説得力も無い「怪物の人化物語」などではない。
ストーリーのテーマを完全に読み解くには恐らく哲学的教養(特にドイツ観念論)が必要になるのではないだろうか。
とにかく凄い。
オートで流せば35分程度の短さ、しかも他にも山盛りの要素を入れないといけない制約の中でこんな深い話を書けるライターが、なぜスマホゲーの仕事をしているのか…。
ぜひ名前を出して欲しい。