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はてなキーワード:linuxとは

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2025-12-14

anond:20251214140822

GeminiDeep Researchで本当の話なのか調査させ、はてな匿名ダイアリー投稿出来るように要約させた

はてな匿名ダイアリー指定したら口調が勝手に変わって吹いたw



公教育が死んでいるので、貧困中流家庭こそ「Linux」で子供武装させろという話

2025年末、「娘のはじめてPCLinux」という議論ネット上で波紋を呼んだ。これは単なるOSオタク戯言ではない。 「エリート層は子供Raspberry Piラズベリーパイ)を与えて"支配側"へ育て、一般家庭や公教育iPadを与えて"消費側"に留め置く」という、現代身分制度デジタル階級社会)への警告だ。

本稿は、英国王協会GIGAスクール構想の実態労働市場データ分析した「公教育機能不全と家庭内資源動員に関する調査報告書」の要約である結論から言えば、中流以下の家庭こそ、なけなしの金を払ってでも子供Linuxを触らせろ」ということになる。

1. 「デジタル小作人」への転落リスク

かつてのデジタルデバイドは「ネットに繋がるか否か」だった。スマホ普及後の現代における格差は、コンピュータ制御権(Root権限)を持っているか否か」である

英国米国の事例

英国王協会はすでに2012年の段階で「学校ICT教育オフィスソフトの使い方しか教えていない」と酷評している。 その結果、富裕層私立校では専門家を雇ってRaspberry PiAI活用を教え、貧困地域公立校では管理が楽なiPadを配って終わり、という絶望的な「質の乖離」が起きている。米国でも同様に、富裕層の子供ほど「消費的なスクリーンTikTokYouTube)」から離れ、ChromeOSRaspberry PiUbuntuなどを導入し創造的なプログラミング教育を受けている。

2.日本GIGAスクールは「安全な檻」

日本の金のある自治体公立中学校で配られたiPadは、MDM管理ツール)によってガチガチ制限されている。 逆に、ChromeOSLinuxベースであり開発環境として優秀なのだが、教育委員会は「セキュリティ」と「管理コスト」を理由にその扉(ChromeOSLinuxでの創造的な授業)を諦めた。 結果、公立校の生徒はiPadで「Web閲覧」と「ドリルアプリしかできない。

一方で、開成筑駒といったエリート校の生徒は、制限のない環境サーバーを構築し、Unityゲームを作り、競技プログラミングに没頭している。iPadの 「サンドボックス砂場)」の中で遊ばされている公立校生と、システムの内側に触れているエリート校生。このスタート地点の差は、10年後に致命的な「年収の差」となって現れる。

3.労働市場真実Windowsしか使えない人間AIに食われる

社会に出ればWindowsだろ?」というのは20年前の常識だ。現代の高付加価値インフラAWSGoogle Cloud、AI開発、IoT)は、ほぼ全てLinuxで動いている。

GUIマウス操作)はAIにとってコストが高いが、CLIコマンド操作)はAIへの命令プロンプト)そのものであるため、相性が抜群に良い。Linuxを学ぶことは、AI時代におけるコンピュータへの正しい命令作法を学ぶことと同義だ。

4.2030年代の階級構造未来は2つの階級に分かれる。

MOS(Microsoft Office Specialist)」というフィルター機能は低下し、GithubPixivYoutubeなどでのクリエイティブ活動履歴(何を作れるか)がパスポートになる。貧困中流層がこの壁を越える唯一の武器が「技術力(ポートフォリオ)」だ。

5.生存戦略:親がやるべき「破壊の許容」

中流以下の公教育が頼りにならない以上、家庭で動くしかない。幸い、Linux世界「金はかからないが、知恵と時間はかかる」。これは資金力のない家庭にとって最大の勝機だ。

戦略1:ハードウェアは「ゴミ」でいい

30万円のMacBook不要企業落ちの中古ビジネスPCThinkPad X250/X260等)なら、秋葉原通販で1.5万〜3万円で買える。Windows11が入らない型落ちこそ、軽量なLinuxには最高の機体だ。Raspberry Pi 4や400の中古も良い選択肢となる。

戦略2:無料リソースを使い倒す
戦略3:コミュニティに投げる

親が教えられないなら、CoderDojo無料プログラミング道場)のようなコミュニティ子供を連れて行けばいい。そこには「技術を楽しんでいる変な大人」がいる。その出会い重要だ。

戦略4:Root権限を与える 最も重要なのは、親のマインドセットだ。

「壊れるから触るな」ではなく、「壊してもOSを入れ直せば直るから、好きにいじれ」と言って管理権限Sudo)を与えること。YouTubeを見る端末を、YouTubeを作る端末に変えること。

結論10年後の子供の未来を決めるのは、偏差値ではなく「Root権限」へのアクセスだ。

高価なiPadを買い与えて安心するのではなく、1万円の中古PCを与えて「黒い画面」に向かう子供応援すること。 その小さな投資が、子供を「デジタル小作人から救う唯一の手段になるかもしれない。





まぁAI側が言うんだからポジショントークがあるってことを差し引いても流れとしては本当っぽいなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

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大学生の頃金がなくて日常利用にLinux使ってたけどシンプルに使いにくいからやめたほうがいいと思う

なにが使いにくいってソフトウェア全般的に死んでる。

大手ソフトウェアは大体使えない。

フリーソフトは頑張って探せばあるかもしれない

そういうのじゃスマホタブレットの延長線でしか使えない。

俺は金が無いだけでマニアじゃないからほぼそういう使い方してた(ネットサーフィン動画みて大学レポート書いてたくらい)から基本問題なかったけど、大学に提出するレポートとかのファイル拡張子設定とかがすごく面倒。

まりにめんどくさくて家で書いたファイルUSBメモリに入れて大学パソコンマイクロソフトオフィスを開いて(そういえばこのとき初めてワードエクセルマイクロソフトOfficeではなくファイル拡張子ワードと言ってもいろいろあるってことを知ったな)コピーしてた。

あ、当時はフリーゲームで遊べないのもちょっと不便だったな。

今はブラウザ依存サービスが増えてるし、Googleサービスで大体カバーできるから当時よりは使いやすいだろう、とは思うんだけどならタブレットとかスマホで十分なんだよな。 

簡単にまとめれば

Linuxでもできる」ことは確かにあるんだけど「Linuxからできる」や「Linuxしかできない」ことってほとんどなくて「Linuxはできない」ことはすごくたくさんあった。

そういう感想から今俺は普通にWindows使ってる。

金がなくてOSがない(保証切れ)の古いパソコン使い回していきたいって人らならLinuxは一つの選択肢だろうと思うけど、そうじゃない人に押し付けても嫌がられるだけだよ

Linux界隈の「軽さこそ至上!」みたいなノリ見る限り、Linuxフリーク気取ってる人らの多くもサブだったりジャンク品のちょっと性能足りてないパソコンに入れてると思う。そしてそういう使い方でLinuxを使うというほど軽くないんだ)

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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anond:20251214140822

何が混乱の元かと言えば「教育目的」というお題目が目を曇らせてしま

どう考えても子供パソコンを教材なんていう目で見ないし、発端の元増田の娘もオシャレ感でMBAって言ってる

だけど親からすると高価なもの買い与えるなら教育考慮したいってことになり、進学校採用しているように教育目的ならばLinuxという選択肢AI時代にむしろアリという風に肯定されてしま

一般目線なら教材としても無難であるWindowsへ行くところを教材として見てない娘はMBAという選択なわけだから、この話題言及する親心を持つ人たちもまたMBALinuxじゃなくてWindowsだろうと娘の意見採用しない本来目的から逸れた方向になってる

結果として「Macが最も教育目的合致しない選択肢」という意見が主流化してしまって、Linuxフリークの家庭でない一般家庭の子MBAを買って貰える可能性が著しく低いという親の意識調査が表面化したのは貴重な情報なんじゃなかろうか?

しかもここに増田提供してくれたように私立進学校ではLinux教育が導入され始めているという事実が加わるわけで、教育目的ではWindows vs.Linuxみたいな状況が更に進んでいくんだろうなと

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

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anond:20251214140822

しろ学習の差を縮められたくない層が家庭内でのLinux学習下げをしてるという予想はどう?

Linux学習に向かないんだ、コストが見合わないんだと言っておきながら自分の子には学校とかスクールとかで金かけてLinux学習させてるっていう

実際に増田リンクじゃ金持ち学校での導入事例を確認できるし、はてブやXで言ってることと教育現場で行われてることが違うっていう証拠もある

この部分にツッコミ入れられたら差を縮められたくない金持ちは何も言い返せないんじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 17:40

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anond:20251205122823

とりあえずLinuxディストロ格付けチェックで優勝できた奴だけ口開けよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:58

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Linux普段使い強要する父親ってさ

家の中で英会話強要する教育ママみたいなもんよな

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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anond:20251214160843

しろLinux支持派は自由ソフトウェア運動とかGNU宣言ハッカー文化を信奉していて左派側の人だと思うぞ

連中はクローズドソースプロプライエタリソフトウェアなんて拝金主義排他的非自由なクソ右翼野郎くらいに思ってるよ

ハッカー文化って元はヒッピー文化から派生したものから出自左派運動なんだよね

WindwosとiPad支持派は貧乏人と指摘した増田統計もあるわけだしまぁ間違っちゃ居ないが誰かの感情を煽ろうとした言い換えしたので性格悪いとは思うが

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

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anond:20251214140822

Linuxに触れたことがあるかどうかが教育格差の結果というのは増田が貼ってくれた引用リンクもあるし納得できるが、じゃあ一般家庭がLinuxを導入して直ぐに子供へ教えられるのか?と言ったら無理じゃん

金持ち子供に金を使えるから学校でもしもLinux導入がされて無くてもプログラミングスクールみたいなところで補完できるけど一般家庭はそうもいかない

いや、増田の言うこともわかる。ここで親が諦めたら金持ちの子比較して我が子とのスキル格差が確定的になる

どうにかして一般家庭の子10年後の新社会人必須スキルであるLinuxを学ばせなきゃいけない

外国人労働者が増えている中で小売みたいな求人で高い年収を期待できるのか?と言ったら無理だろうしな

この話題だけではないけれど、一般家庭の親はどうしたら良いのか?という悩みの種は尽きないね

Linux学習に金は出せない、親も教えられない、でも必須スキルとなる未来は確実に来ると

解決方法わからん・・・難しい問題だわ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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anond:20251205122823

パソコンLinuxちょっと…。

Linuxね、シンプル動作遅くてストレス

切れ味の悪い包丁で魚さばいても楽しくないでしょ…。

切れ味の良さによって、包丁も色んな大きさにカスタマイズできるんだからさ…。

(料理したい人に、研ぎ石渡すとテンション下がっちゃうよ…。)

WindowsMacは、切れ味良くてやりやすい。

Linuxは、父親にとって「魚を捌く技術を磨くための包丁」。

最初包丁(=PC)は、娘さんにとっては

自分で触れる”

自分で切れる”

“周りと同じ言語で話せる”

ことが大事だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 15:14

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anond:20251214140822

理系に進みがちな男子が多い学校ならLinux導入するのわからんでもないが学習院女子は話が変わってくるな?

これがマジの流れなら文科省は少なくともRaspberry Pi予算を組むべきじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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家庭でのLinux導入は教育格差問題という視点提供したい

まりにも長くなりすぎたのでこのエントリAIによって要約されている

世界Linux人材を求めている

現在IT業界ではLinux事実上として必修化しているのは情報技術者ならば誰も否定しない現状です。

そして更にIT業界以外でも主に統計や計測などを用いる分野ではLinuxによってそれら統計・計測システムを稼働させることが当たり前となっておりLinuxを扱うことは最早IT業界だけに留まらない。

数学物理学工学医学生物学経済学社会学etc...このエントリを読むアナタたちが今その端末で「分野名Linux」という様な語でWeb検索をかければ確実に活用例はヒットする。

学問だけでないのです。画像認識技術により例えば製品の表面の傷を発見するなどという工業生産上の不具合発見システムLinux上で稼働していることが多く、画像認識で分類できる気付いたのならば交通整理や布製品の縫製パターン病原菌発見などにも応用できる、されている事にも気付きます

世界の有名私立進学校エリート校で導入されるLinux

2012年時点の調査で、Linux教育に導入している約8割は富裕層が通い、平均よりも偏差値の高い学校であったことが判明しています

特に同21012年の調査Raspberry Piのお膝元である英国でRaspberry Piが導入できている学校の約8割は富裕層の通う私立校であると英国の王立協会が認める事態となっており、また、米国ニューヨーク・タイムスやその他の米国の主要メディアが行った調査では、貧困層の通うエリアにある公立高校ではiPadが導入され、中流以上ではChromeBook(またはTablet)、上流ではChromeBook(またはTablet)に加えてRaspberry Piなど"創造デバイス"が導入されていると報告され、公教育におけるLinux格差欧米問題視されています

日本でも灘高校開成中学校などを代表例に有名私立進学校エリート校ではRaspberry Piが導入されていることが確認でき、一般的にはそのイメージが程遠いと考えられられている学習院女子高等科での導入事例桜蔭中学校での導入事例、慶應義塾幼稚舎での導入事例など、有名私立進学校エリート校でRaspberry Piを中心にLinux学習が進められていることが確認できる。

当然ながらロボコンなどで有名な高専、そして最高峰教育環境が期待できる東京大学京都大学、有名エリート大学ではLinuxは最早当たり前のような状況となっており、世界の有名私立進学校エリート校では小中課程でRaspberry PiなどからLinuxに初めて触れ、高校課程で実用・応用を学び、大学課程でLinuxを高度研究に用いるというカリキュラム事実上として存在する。

なぜ中流以下の一般家庭ではLinux導入できないのか?

これは一連の増田Togetter、それに付いたはてブ確認できるように、親や公立校の教員Linuxを教えられないからです。

貧困層の通うエリアiPad採用事例が多いのは、自治体予算の都合から情報工学に詳しい教員採用しにくいため、ニューヨークタイムスの報告にもあるように強固にサンドボックス化されたiPadOSであれば自由創造性を働かせて活用できないため教員情報工学に詳しくなくてもマニュアル通りの管理が容易に行える点にあります

しかも親は今現在自身労働環境から社会に出ればWindowsしか使わない」と思いがちであり、今現在学校教育が「ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダード化している」ことに気付かず、逆に仕事上で経営者トップ技術者として働くエリートな親の家庭では「Linuxスキルを持った人材を高度人材として採用することを実体験で知っている」ため我が子に高度人材となって貰おうと早期にLinuxを学ばせようとします。

現在ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダードなので間違いなく確実に10年後は有名私立進学校エリート校を中心にLinuxを高度に学んだ新社会人が登場し始めますが、貧困層の多いエリア公立学校出身者はiPadが導入されてしまっているので彼らが新社会人となっても有名私立進学校エリート出身人材スキル格差スタート時点で発生します。

これらの事実を知ってもLinuxは家庭に必要ないでしょうか?

例えば我が子が通う学校iPad採用しており、Raspberry Piの導入など夢のまた夢で、我が子はLinuxを一切知らない。

AI人間には到達し得ない速度で帳票を分類したり、おそらく数年以内にWindwosを高度に操作したり、広告として堪えうる画像を生成する時代が来るだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

AIに何をさせるかを指示したり、新たなAIを生んだり、AI活用する知識ベースとなる新たな基礎研究をしたり、AIが苦手とする物理的な嵌合(はめ合わせ。複雑に組み合ったレゴブロック想像すると良い)を用いた土建衣服などを含んだ工業製品設計etc...これらの求人枠を有名私立進学校エリート出身者が掌握するだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

高度人材求人枠は現在でも年収千万円、AIに奪われるであろう低スキル求人枠は年収500万円程度。親の感情として我が子をどちらへ進ませたいかなんて言うまでもないでしょう。

学校教育が有名私立進学校エリート校のような先進ICTSTEM教育をしてくれないのであれば、親がLinuxを学ぶ努力をして家庭内Linux学習を我が子に施すしかないのです。

私も親ですから皆さんの想いは理解できるつもりです。Windowsのままで良いだろう、MBAを求める子にMBAを与えてやれば良いじゃないか。Windwosゲームさせたら良いじゃないか

でも、でもしかし、世界Linuxスキル取得に動いてしまっている。AIがどんどん発展していってしまっている。有名私立進学校エリート校が積極的Linux学習を進めてしまっている。

おそらく今後、皆さんはニュースなどで学生ラズパイLinuxを扱っているシーンを見るたびに私のエントリを思い出すでしょう。そのとき皆さんがどう想うか、どうするかは各々の家庭の自由だと私は感じます

Permalink |記事への反応(8) | 14:08

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anond:20251205122823

Linuxソフトウェア関係が壊滅的に死んでるから、外部ソフトウェアを入れる予定があるとか、ゲームがしたいって言っときゃ一発目勝てるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

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2025-12-13

anond:20251205122823

MacLinuxを両方使っている人として言わせてもらうと、Linuxの方がいいとは限らないけど、Macにする特別理由がなければLinuxにした方がいいと思います

そもそもMacは高いですし、パフォーマンスは確実にLinuxの方がいいはずです。

特にセキュリティ観点からも、Linuxの方が優秀な点が多いです。

例えば、Linux自体カーネルという、OSのうちの一部分に過ぎないため、Linux脆弱性が見つかっても、UbuntuFedoraなどのよりソフトウェアに近い段階(厳密にはLinuxディストリビューション)とはある程度分離された状態なので、よほどの変更がない限りLinuxだけアップデートすることが可能です。

また、Linuxアップデートというより、新しいバージョンLinuxカーネルを用意してそちらに切り替える、という構造になっています

ただしもちろんLinuxにも問題点などもあります

そもそもLinuxは元々、あまり日常用途使用することはあまりなく、最近になって増えてきたところです。

最近の、特にOSに関わる部分の機能では、どうしても標準では対応できていません。(例えばパスキーなどです)

また、先ほども言及したLinuxディストリビューションは、様々な種類があるため、それらから選ぶのも難しいかもしれません。(実際私も最近までずっと色々なディストリビューションを試して、ようやくFedoraに落ち着いたところです)

日本語IMEだけでも様々な種類がありますし、慣れている人でなければなかなか使いにくい部分もあります

一応、MacBookでLinuxを動かすという「AsahiLinux」というものがあり、M1/M2には既にある程度対応しているため、もしMacBookでmacOSLinuxを同時に使う、というのが許容範囲であればそれも良さそうです。

また、Macの固有機能としてはスクリーンタイム(アプリ利用制限時間での制限コンテンツ制限などを行える機能)などが存在するので、それを利用する、と言えば納得されると思います

実際、スクリーンタイムMacにする特別理由として十分です。

Linux場合どうしても自由度が高過ぎて、様々な方法で同じことをできてしまい、制限が難しいため、スクリーンタイムのような機能は追加しにくいわけです。

ちなみにデスクトップラップトップの話に関しては、私はまあまあ納得できます。実際デスクトップの方がコスパはいいですし、持ち運びさえしなければデスクトップ一択です。

ただしおそらく持ち運びするでしょうし、コスパをそこまで気にしないならラップトップでもいいかもしれません。

Windowsの話に関しては、Windowsそもそも最近不具合が多すぎるため、前から一般的に使われているOSの中で安定しているもの、としては現在Macの方が優秀です。

そのため流石にそれには納得できません。

まとめると、Linuxも優秀だがMacにも様々な利点があるため、MacにしたいならMacでいいし、LinuxにしたいならLinuxでいいと思います

この投稿が役に立つと幸いです。長文失礼しました。

Permalink |記事への反応(0) | 23:57

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anond:20251205122823

Linuxカーネルコミットしたことがある者だけがLinuxフリークを名乗りなさい

実話かどうかわかんないけど、IT系の人って他人が作ってる物にプライドとかアイデンティティ掛けすぎてる人はよくいるからありそう〜とは思った

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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anond:20251205122823

娘さんに使わせるPCとしてLinuxは、自由度が高い反面つまずきやすく、疑問が出たときにすぐ解決できないと「触らなくなる」リスクがあるのが気になります

特にAdobe製品既存ソフトを使った制作ゲーム用途目的ならLinuxは向きません。

WindowsMacのほうが情報も多く、調べやすく、ものづくり入口としては現実的です。

中でもMacは安定性が高く、ディスプレイの色再現も良いため、デザイン動画制作に興味があるなら適した選択肢だと思います

能面も、子どもが使う範囲では十分です。

有名人が使っている、見た目が好き、という理由でも構いません。

「触りたい」と思えることが何より大切なので、娘さんの興味を後押しできる機器を選ぶのが一番だと思います

Permalink |記事への反応(0) | 13:37

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anond:20251205122823

子供さんが「デザイナーイラストレーターなりたい」のならマックしかないので。Linuxデザイナーイラストレーター作業は難しいので、それを言えば良いのでは

Permalink |記事への反応(1) | 12:39

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anond:20251205122823

Windows入れてlinuxそこで動かせよ。

Hyper-vとかで大抵の用途は足りるはず。

一部、rubygem意外はwindowsのみでも問題ないし、単にケチりたいだけやろ。

あと、マックMacBookは辞めとけ。 マックゲームがまともに動かないし、動いたとしても遅い。

MacBookなどラップトップは小さいけど、簡単に壊れるし、壊れたときの修理がめんどくさい。

スペース的な問題ならフラクタルデザインなどの正方形型のケースでpc作るといい。

Permalink |記事への反応(1) | 11:48

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anond:20251205122823

GPUたくさんつけてくれるならLinuxでいいよ」

高値で売却

→その金でMacbook Air買う

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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anond:20251205122823

自分趣味押し付ける夫って嫌ですよね。普通女子中学生パソコンでやることなんて限られてますが、ここで変なもの買うと一生恨まれます。素直にMacBookAir(2世代前)を買ってあげるのがいいと思います。夫に何か言われたらMacでもAsahiLinuxがあると反論してみてください。

娘さんは多分、Macが使いたいのではなく“高級ブランドApple”を身に付けたいのでしょう。それでも娘さんが嫌がるLinuxWindowsマシンを買って放置されるよりは、好きなものを与えてパソコンに興味を持ってもらった方が何倍も良いです。

Permalink |記事への反応(0) | 03:54

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2025-12-12

anond:20251212124835

まりそれはお前らが大嫌いだった新しいもの否定する保守的な親そのものだな

情報技術者なら誰しもが認める事として現在情報技術界はLinux知識事実上の必修科目になっている

その影響によって世界中STEMICT教育Linux学校教育へ導入する需要が高くなった。その結果が安価に導入でき学校教育グループウェアGoogle Classroomが製品パッケージとして存在するChromeOSだったんだよ

しかもより先進的なSTEMICT教育を導入する日本の有名私立進学校(例えば灘や開成)、情報学科学部を持つ高校高専大学ラズパイ発祥の地である英国、そして米国ラズパイ義務教育の中に導入した

更にNASA連携したラズパイ学習プロジェクト「AstroPi」は国際宇宙ステーションへ常駐する宇宙飛行士によって子供たちがコーディングしたプログラムを実行して宇宙実験するという非常に野心的な学習プロジェクトが行われている

これらの結果を知って確実に来るであろう未来を想定するならば、今後10年以内に裕福な家庭や先進的なSTEMICT教育を導入する学校出身者であればあるほどLinuxを学んで社会に出てくるという確定的未来

世界各国地域シェアは違うけれど、それが貧困家庭であってもSTEMICT教育で投入される学習コンピューターの6割〜8割がChromeOSであることを踏まえると、低い割合を想定しても新社会人の2人に1人はLinuxで学んで社会に出てくるんだよ

大卒が約半数となった日本で、我が子により良い教育を施したいと考えるのであれば、このSTEMICT教育の大激変であるWindowsMacではなくLinuxを学ぶ」という動きは子供の将来を考える親ならば察知していなければならず、子供需要に応えるのが親の努めならば親こそがLinuxを学んでおく必要があるんだよ

気持ちはわかる。発端の夫を倒したい元増田で夫も言及しているように「一般目線で考えるならばWindowsであることは間違いない。しかしその一般目線には前提として言葉を1つ追加する必要がある

それは「現在の親世代経験豊富社会世代一般目線ならばWindows」という形だ。誰に聞いても間違いがない。親世代経験豊富社会世代リアルタイムの今まさに仕事Windowsを使っている。プログラマークリエイターならばMacという選択もあるだろう

しかし既に我々は知った。現行のSTEMICT教育は「WindowsMacではなくLinuxを学ぶ」であることを。それはつまり未来社会の中心となっていく子供世代一般目線ではLinux」という時代が到来しつつあり、更に言えば未来日本リードしていくであろう先進的なSTEMICT教育を受けている裕福な上流層の子供の一般目線は輪をかけてLinuxになっていくんだ

Windowsを学ぶ方が良いだろう」「学校教育で導入されるタブレットiPadの方が安定していて高性能だ」

大人ならそう考える。しかしそれは現在STEMICT教育がどうなっていて未来人材がどのような一般目線を持っているかを想定しないという、今自分生活大事革新性に拒否感を示す保守的大人ならではの直感しかないんだ

WindowsMacではなくLinuxを学ぶ」という現在STEMICT教育から予測できる確実に訪れる未来へ先行投資できるか否か。この話題はそれを機敏に察知できるかのリトマス試験紙としての側面を持っていた深い話題なのだ

欧米や裕福な日本の家庭はLinuxを、ラズパイ教育に導入している。それを知った我々がどうしなければならないかなんて言うまでもないだろう

Permalink |記事への反応(0) | 16:21

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anond:20251209095834

よくわからん

結局親のサポート前提だったら型落ちノーパソlinux入れた方が良くない?

ラズパイステマしか見えない

Permalink |記事への反応(1) | 12:48

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あるところで開発業務してるんだが開発端末って何使ってる?

WindowsのところMacのところLinuxの所色々あると思う

俺はWindowsのところとMacのところ両方経験してる

いまはMacのところ

ところでこのMac開発で貸与される端末なんだけどさ、MacbookAirなわけよ

どう思う?

AirAir

ProじゃなくてAir

開発舐めてんのかな?と思ってんだけどどう思う?

Permalink |記事への反応(4) | 10:12

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2025-12-10

anond:20251210115923

東大卒なら普通Linuxとかだろ

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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anond:20251206093126

本当にこれ

娘の欲しくないLinuxを買ったところで使わなくなるし、娘には自分の話を聞いてくれなかったという不信感だけが残る

どうしてもLinuxがいいなら娘の目線に立って納得できる理由を見つけるべき

ここで親の意見を押し倒すと娘が口をきかなくなるきっかけになる可能だってある

Permalink |記事への反応(0) | 02:03

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2025-12-09

anond:20251209095834

もしかして意外と子供Linux使わせてる家庭ってあるのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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