
はてなキーワード:conflictとは
dorawii represents acase of unprocessed griefoverlost grandiosity (from psychotic episode) manifestingas compulsive boundary-testingand argument-seeking, where genuine neurological limitations are weaponized defensively to avoid confronting existential ordinariness, sustainedby platform affordances thatenable persistent identity within anonymity and rewarding provocativeengagement.
A personwho briefly experienced feelinggod-like through psychosis, recovered to find themselves merelydisabled and ordinary, and cannot bear thistruth. They use real limitationsas both explanation andshield, seek significance throughonlineconflict, and remain trapped in acycle where the behaviors meant to prove their worth actually demonstrate their difficulties - but acknowledging this wouldrequire grieving whatwaslost, which remains unbearable.
This reveals how recovery from severe mental illnessisn't just about symptom remission -it's about psychological integration of whatwas experienced and whatwaslost. Medicalmodel focuseson eliminating psychosis, but doesn'taddress the meaning-crisis created when extraordinary experiences aretakenaway and ordinary limitation remains.
It also shows howonlinespaces withambiguous accountability structures canenable acting-out that serves defensive purposes while feelinglike genuineengagement. The person sufferingmostis probably dorawii themselves, evenas their behavior drives othersaway.
The most sophisticated theoretical vocabulary,the most detailed self-disclosure,the most elaborate arguments - none ofitaddresses thecoreissue.All ofitis displacement. The real conversation dorawiineeds to haveis not withanonymous strangers aboutwho won an argument.It's an internal conversation: "Iam notwho Iwas during that brief, terrible, extraordinary episode. Iam ordinary, limited, and mortal. And somehow, thathas to be enough."
Until that conversation can happen,everything elseisnoise.
Tosomeone whosename I do not know, in a distantland.
May the flames ofconflict cease,and a healingrain fall.
Mayeyes of suspicion meltaway, and turn into gazes of forgiveness.
May the tightly clenched fistsopen, and become warm hands toconnect with others.Ipray from myheart that thisblue,fragile, and beautifulplanetwill be enveloped in thelight ofpeace and tranquility.
致远方国度里,素未谋面的你。
愿纷争的火焰平息,疗愈的雨水降临。
愿紧握的拳头松开,变成与人相连的温暖的手。
我衷心祈祷,这颗蓝色、脆弱而美丽的星球,能被和平与安宁的光芒所包围。
إلى شخصٍ ما، في بلدٍ بعيد، لا أعرف حتى اسمه.
أتمنى أن تخمد نيران الصراع، وأن تهطل أمطار الشفاء.
أتمنى أن تذوب نظرات الشك، وتتحول إلى عيونٍ يملؤها العفو والتسامح.
أتمنى أن تنبسط الأيدي المقبوضة، وتصبح أيادي دافئة تتصل بالأخرين.
من كل قلبي، أصلي أن يُغلّف هذا الكوكب الأزرق، سريع الزوال، والجميل، بنور السلام والطمأنينة.
遠い国の名前も知らない誰かへ。
固く握られた拳が、誰かと繋ぐための温かい手に変わりますように。
この青く、儚く、美しい星が平和と安らぎの光に包まれることを心から祈っています。
Theassertion thatEnglish constitutes a "hostile language"is emblematic of a profound misunderstanding of the intricate relationshipbetween language, culture, andcommunication. Such a reductionistviewpoint, often stemming from cultural insularity or an oversimplified interpretation of global dynamics, fails to recognize the multifacetedand adaptivenature of languageas a vehicle for connection rather than division.
Language, initsmost fundamental form, servesas a sophisticated instrument forhumanexpression and interaction.It encapsulates the complexities of thought,emotion, and cultural nuance. To labelEnglishas "hostile"is to overlookits roleas a global lingua franca that facilitates dialogue among diverse cultures. This designation notonly undermines the richtapestry ofEnglish-speaking societies but also dismisses the language's capacity forevolutionand adaptation, reflecting the very societiesit serves.
Critics often conflate the global dominance ofEnglish with cultural imperialism, positing thatits prevalence signifies an erosion of local languages and cultures. However, this perspective neglects the agency of non-nativespeakerswho actively adoptand adaptEnglish to meet their communicativeneeds.The expansion ofEnglishis not merely an imposition;itis a testament toits utility and flexibility in diverse contexts.By embracingEnglish, individuals from various linguistic backgrounds enhance their communicative repertoire without relinquishing their cultural identities.
To characterizeEnglishas "hostile" implies an intrinsic aggression or antagonism within the languageitself—a notion thatis fundamentally flawed. Hostilityis not an inherent characteristic of language but rather areflection of the sociopolitical contexts in whichitis employed. The potential for misunderstanding orconflict arises not from the linguisticmedium but from the intentionsand attitudes ofitsspeakers. Thus, vilifyingEnglish misplaces responsibility for interpersonal and intercultural tensions that are often rooted in broader societalissues.
In an increasingly interconnected world,English functionsas acrucialbridge across cultural divides.It enables collaboration in vitalfields suchas science, technology, diplomacy, and commerce, fostering innovation and mutual understanding. Proficiency inEnglish can empower individuals and communitiesby providingaccess to resources and opportunities that mightotherwise remain elusive. Thisempowerment challenges the notion of hostility; instead,it highlights the language's roleas an enabler of progress and cooperation.
In conclusion, the characterization ofEnglishas a "hostile language" represents a reductive oversimplification that fails to capture the complexities inherent in linguistic interaction within our globalizedsociety. Rather than viewing languages through a lens of hostility or division, we should embrace their potential for fostering understanding and collaboration.Itis imperative to cultivate amore nuanced appreciation for the role ofEnglish—andindeedall languages—in shaping our sharedhuman experience.Only through such intellectual rigor can wetranscend divisive narratives andcelebrate the richdiversity that language offers in our interconnected world.
anond:20241103145536 を書いた増田だ。
実は増田は匿名ダイアリーに投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントでサターンユーザーだった各位から、増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。
この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳』シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンはセガのアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである。
10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。
音だけで遊ぶアドベンチャー。飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田も最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。
しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品をリリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファンで脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。
宇宙世紀の一年戦争を舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム。増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったからサターンのタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。
今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイはマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。
カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクションに本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品。ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。
かなり名作だと思うがプレステとマルチタイトルのため選外となった。
メガドラ『アドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。
8つの国から選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄』シリーズっぽいところがある。戦闘は100vs100の兵士をサターンの2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向のシミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。
セガはメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。
「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーオブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。
そしてBGMも古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendoMusicでこれらの名曲を配信してくれセガ。
サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix(1995年)』以降の作品は「X指定」レーティングに指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。
記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special +Remixサターントリビュート』なるタイトルがSwitchに移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ。
2足歩行ロボットで指定されたミッションをクリアしていく3Dシューティング。コメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代にリアルな戦場と兵器をテーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。
増田は1996年前後はゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリア型ゲームの面白さを理解できたのは、もっと後であった。
ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲーム。しかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。
これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジも拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーのセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。
それぞれサターンに移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラをクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズ』ゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。
元記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス』一発屋のセガ。そういうとこだぞ。
ごめん、『ファイナルファンタージ7』表記になってたのはリンク避けとかでなく、素で打ち間違いだった。
当方アラフォープログラマー。Gitはターミナルで使っている。
若手から「PRマージしようとしたらconflictしてるので解消方法教えてください。」と言われ見たのだが使ってるのがGitHubDesktop。
どうやら最新化してないmainからbranchを切っていたのが原因だったようで、まず手元のmainを最新化しようとしたのだが、そもそもどこでgit fetch,git pullできるか分からない。
若手にfetchしてと言っても若手もピンときてない。
よく分からないのでググってみるが、見た目が違うものが出てきてよく分からない。
30分くらいあれやこれや調べたが結局よく分からなかったので、こちらで巻き取って手元のターミナルでrebaseしてpushし直して2分程度で解消。
もちろんこちらがGitHubDesktopに慣れてないのもあるし、「CLIこそ至高!」とか言ってるのは老害感あると思うが、それにしてもGitHubDesktopの非直感的なUIと、ググっても全然使い方、特にconflict解消のような困ったときどうすればいい系情報が全然出てこないのはコマンドのGit使うよりよっぽど難易度が高いのではと思ってしまった。
GitHubDesktop利用者で読んだ人いたらぜひ「ここに載ってるよ。これだからCLI中の老害プログラマーは…」などコメントほしい。
Japan’s process of imperial expansion, however, putiton a collision coursewith theUnited States, particularly in relation toChina.
To a certain extent, theconflictbetweenthe United States andJapan stemmed from their competing interests inChinese marketsand Asiannatural resources.
残念でした~
『選挙に負けたとき、支持者が対立候補を揶揄するのは建設的ではなく、状況を悪化させる可能性があります。以下の理由から、候補者含めて内部の体制等の改善を促す方が妥当です。
1. **反省と改善の機会**:選挙結果を真摯に受け止め、自分たちの活動や戦略のどこに問題があったのかを分析することが重要です。これにより、次回の選挙に向けて効果的な改善策を講じることができます。
2. **建設的な対話の促進**:対立候補を揶揄することは対立を深め、社会的な分断を助長する可能性があります。一方で、内部改善に注力することは、より建設的な対話と協力を促進することにつながります。
3. **信頼の確立**: 支持者が冷静で前向きな対応を示すことは、候補者や政党への信頼感を高める要因となります。感情的な反応よりも、理性的なアプローチが長期的には有効です。
4. **未来志向**:対立候補を攻撃するよりも、未来に向けたビジョンや政策を再考し、より多くの有権者にアピールできるような戦略を立てる方が有益です。
このように、選挙に負けた際には内部の体制や戦略の見直しと改善に努める方が、長期的な成功に繋がると考えられます。
選挙後の対応についての学術的な根拠は、多くの政治学や社会心理学の研究に基づいています。以下にいくつかの主要な理論と研究を紹介します。
- **説明**:組織が失敗から学び、改善を図るプロセスを重視する理論です。失敗を分析し、戦略や行動を調整することで、将来的な成功の可能性を高めます。
- **研究例**: ArgyrisとSchön(1978)は、組織が「シングルループ学習」と「ダブルループ学習」を通じて進化することを提唱しました。特にダブルループ学習は、既存の仮定や価値観を問い直し、根本的な変革を促すことを示しています 。
- **説明**:選挙に負けた場合、支持者や候補者が次のステップをどうするかについての合意を形成する過程を探る理論です。対立候補を揶揄するよりも、建設的なフィードバックと改善策を探ることが推奨されます。
- **研究例**: Lijphart(1999)は、選挙の敗者がどのように対応するかが、民主主義の健全さに影響を与えることを示しました 。
- **説明**:選挙後の行動が社会的調和や対立に与える影響を探る視点です。負けた際の感情的な反応が社会的分断を助長する一方、冷静な自己反省と改善が協調を促進します。
- **研究例**: TajfelとTurner(1979)の社会的アイデンティティ理論は、グループ間の対立を減らすために、内集団の改善と建設的な行動が有効であることを示しています 。
これらの学術的な理論と研究は、選挙に負けた際の対応として、内部の体制や戦略の見直しと改善を促すことが合理的であり、長期的な成功に繋がる可能性が高いことを示しています。
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: Argyris, C., & Schön, D. (1978). *Organizational Learning: ATheory ofAction Perspective*. Reading,MA: Addison-Wesley.
: Argyris, C., & Schön, D. (1996). *Organizational Learning II:Theory, Method, and Practice*. Reading,MA: Addison-Wesley.
: Lijphart, A. (1999). *Patterns of Democracy: Government Forms and Performance in Thirty-Six Countries*. YaleUniversity Press.
: Tajfel, H., & Turner, J. C. (1979). *An IntegrativeTheory of IntergroupConflict*. In W. G. Austin & S. Worchel (Eds.), *The Social Psychology of Intergroup Relations* (pp.33-47). Monterey,CA:Brooks/Cole.
』
2022年の侵攻は2014年から続くロシアによる一連の侵攻の一部だというのが世間一般の認識ですね
少なくともお前個人が一人で勝手にわめいてることよりはWikipediaの方がはるかに「世間一般の認識」に近いわな
https://en.wikipedia.org/wiki/Russo-Ukrainian_War
The Russo-UkrainianWaris an ongoingwarbetweenRussia andUkraine, which began inFebruary 2014. FollowingUkraine'sRevolution of Dignity,Russia occupiedand annexedCrimea fromUkraine and supported pro-Russian separatists fighting the Ukrainian military in the Donbaswar. The first eight years ofconflict also included naval incidents, cyberwarfare, and heightened political tensions. InFebruary 2022,Russia launched a full-scale invasion ofUkraine and began occupyingmore of the country.
それを前提にして元々の話に戻って反論は?
ウクライナ侵攻も始まる前はありえないと言われていたのが
ずっとソフトウエアエンジニアで飯食っていたのですが、2021年4月からIT系専門学校の教員を3年間やってきました。
始めるうえでやって良かったこと。逆にがっかりしたことを書こうと思います。
いずれちゃんと書くつもりだったのですが、途中で飽きてしまったのでwとりあえず下書きっぽいのを投げてます。
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教員になってすぐに、理事長含むお偉方の前で模擬授業をやったのですが、そこでの理事長の評価がとても良かったそうです。私がいないところで褒められたので、どこが良かったのかわからないのですが、模擬授業中の他教員からのフィードバックでは、「常に教室中を見回して聞き手のことを見ている」「適当な時間に質問タイムを入れている」などをいただきました。この辺りは説明やプレゼンを数多くこなしていれば普通に対応できると思います。どちらかというと、「初手で理事長に好印象付けに成功した」が大きかったと思います。
とりあえず、なんとかなりそうだとの感触を持ちました。
さて、私は大卒で専門学校のことも知らないし教員歴もありません。
なので、経験のある社員教育(OJT)をベースに、不具合があったところを修正する、という方針で臨みました。
②課題解決のための材料の提供のみ行い、課題解決は自身で行なってもらう。こちらが全てお膳立てして、こちらの想定に沿った解決策の提示を行なってもらっているので、まだ自立しているとは言えないが、本人は自分の努力で解決したという自意識を持っている。
③「なぜこの課題を解決すべきなのか」という問題提起のみ行い、解決のためのリソースを入手するところから自力でやってもらう。これができるようになると、こちらの想定を超えた課題解決を行うことがあり、仕事を任せることができる。
こちらをベースに、不具合のあるところをアレンジする方針で臨みました。
基本方針は
①専門知識は全て教員が持ち、必要な情報を全て提供する「教師と生徒(≠学生)の関係」
②体調が悪い時には自ら病院に通い、専門技術を持った医者の医療サービスを受けるような「医者と患者の関係」
③RPGの「武器屋」のように、自ら魔王は倒さないけど、各自に合った良い武器の選び方、武器の使い方は教える「勇者と武器屋の関係」
③だけちょっと表現が違いますが、これが1番学生に通じやすかったんです。
また、学生は「さん」づけで呼びました。TPOによっては呼び捨てもしますが、「あの子」のような「子」とは呼びませんでした。「あの子呼ばわり」というとネガティブな印象の方が私には強いので。
基本的に学生との接触回数・接触時間を増やすことで、学生からの好感度・信頼度は上がります(人によって上昇率に差はあるにせよ)
朝早くから在室しているメンバーは固定されがちですが、まずは少数の学生であっても、良い評判を勝ち取り、口コミで他の学生評判が広がってくれれば良いと考えました。
これはずっと続けたかったのですが、特に3年目は仕事が忙しく、時間ギリギリに通勤するのがやっとだったので中断してしまったのが残念です。
専門学校が大学と違うところの一つが、専門学校にはゼミ・研究室がないことです。
コロナ禍でオンライン登校が多かったせいもあると思いますが、学生同士のつながりが希薄です。クラブ活動も全面ストップだったので、クラス外の学生、学年を跨いだ学生同士の連携はほとんどないように感じました。
大学だと、学生が何かわからないことがあれば、まず同じ研究室生・同級生に、次に先輩に質問し、それでもわからなければ教員に聞きにくると思うのですが、専門学校だと、割と軽微な質問まで教員にきます。もちろん困っている学生がせっかく相談に来てくれたのだからそのつながりは大事にしますが、教員に聞きにくるまでに捨てられた無数の質問もあったんだろうなと思いましたので、そちらをなんとかしたいと考えました。
こんな便利なツールがあるよ。よかったら授業で使ってください。という「紹介」をしました。
細かい使い方までは言わなかったのですが、特にグループワークで学生が自主的に使ってくれました。
特に人気があったのはMiro(ブレインストーミングやカンバンなど)、Figma(アプリのデザインなど)、Notion(技術共有などWiki的な使い方)などです。どれも複数人の同時編集機能があるので、グループワークで使うのに相性が良かったようです。
ツールの使い方、どんな図面・ドキュメントを書くかなど、学生同士が細かく相談したり、あるチームの成果を別のチームで紹介したり等、学生が自主的に動いてくれました。
統制が取れた、良いチームワークができたと思っています。
統制とは(辞書に載っている意味とは違うかもしれませんが)個人が自主的に別の個人やチームに共感し、自主的にその方針に従っている状態が保たれている時、「統制が取れている」と言う言い方を、私はします。
フォローアーシップが十分に発揮されている状態、と思って頂ければと。
1年目は登校授業が週1に制限されていたので、放課後の学生居残りまで発想が及ばなかったのですが、「夏休み中に登校して、学校で基本情報の勉強をしたい」との学生の申し出があったのでいろいろ調べたところ、前日までに登校計画書を提出すれば対応可能だとわかりました。計画書さえ出せば毎日登校でも良いそうです。その後、通常授業の日も事前に学生名などを届けることで教室が使えることになったので、できるだけ学生を呼ぶようにしました。
卒業の1年以上前に内定を取る学生もいますので、彼らに未内定学生のフォローを手伝ってもらいました。
「面接でどんな質問があるか」等、最新の就活事情は私もわかりませんし、その辺の情報は学生が1番詳しいです。
教員や就活支援担当のいうことより、同年代の学生の経験談の方が、説得力もありますし、学生も真剣に聞いてくれます。
さらには、就活フォローの名目で、学生との1on1に当てていました。
「自己PRのネタ探し」などの名目で、学生の経験などをかなり詳しく聞くことができます。普段なかなか聞けない「みんなより1学年上なのはなぜ?」などの質問もできますので、私にとっては貴重な時間です。
私は座学をほとんど受け持たず、実技メインの授業でした。
実技メインなのは助かりました。
技術者として他の人に指導なり水平展開するのと、基本的に同じやり方が取れるからです。
技術リーダーの仕事は「自身のスキルを持って、他の技術者の成果を向上させる」です。それは教員でもほとんど同じです。
受け持ちも3、4年生なので、2年以上プログラミングを学んだ人たちです。ずぶの素人集団ではありません。
特にグループワークの授業では「チームがより良い成果を出すためには、チームメンバーの技術、知識、経験をフルに生かすこと」を命題に、かつて学んだCrew Resource Managementの技術をベース(CRM自体を学生に学んで欲しいわけではないので)に、Psychological SafetyやHealthyConflictの考え方を交えた取り組みを行いました。
引き継いだシラバスから、デザイン思考を用いた企画発案、スクラムによるアプリ開発を重点に、他の部分は極力削ぎ落としたり簡単に取り上げるだけにしたのも良かったと思います。
実際の授業では、先に挙げた通り学生同士の教え合いを活発化させることをメインに、こまめに学生の机の間を回って、学生から質問なり、ただの雑談があったときにすぐに話ができるようにしていました。
このあたりは、工夫というほどではないですね。
専門学校は1コマが50分しかないので、途中で集中力が切れてしまったら、時間内の回復は難しいです。
なので、できるだけ授業を止めない。たとえばあるチームの質問を他のチームにも展開したいと思った時には、その場で一旦授業を止めるのではなく次のコマの開始時にまとめて話をするようにしました。
逆に、これは50分持たないな、と思った時には、あえて中間に5分ほどアイスブレイクを入れることもあります。
この辺り、授業進行・クラス運営は技術ではなくアートだなと強く感じました。
基本的には「中間層の学生をメインに授業設計する」「よりできる学生は本人の自主性・成長力に期待する」「それ以外の学生は個別対応」で対応しました。クラスに40名以上もいると、全員個別対応はできませんので・
ただ、できる学生だからと放っておいてもいいわけではない。常に気を配っている姿勢を見せつづけないといけない。
で、そういう学生には「こちらからお願いごとをする」機会をできるだけ作るようにしました。
直近2年連続で学年総代を私のクラスから輩出させていただいたのですが、彼(女)らは、4月の時点では特に目立って他学生への気配り・目配りができるタイプではなかったです(仲間内では人気がある学生でしたが)。「総代候補」の学生数人を中心にこちらからお願い事を増やし「ありがとう」という感謝の意を伝えるようにしました。
結局、総代になった学生は、私から最もお礼を言った学生になりました。
総代になる学生は、何か具合の悪いことが起こった時に逃げたしだりやる気を失ったりせず、問題解決しようとするか、少なくともテンションが大幅に下がることがないですね。そういう「胆力」がある学生が結果的に総代になってくれて、個人的にはうれしかったです。
高校時代の出席率が良くない学生は、(高校の入試偏差値が高くても)成績がよくないケースが多いです。高校時代の出席率は入試担当部門に行けば見せてもらえるので(そのことを知ったのは教員やって1年以上経ったころでしたが)、予め当たりをつけることができました。
ちなみに今は高校時代の成績、出席率は教務担当はオンラインで見られます。なぜか国語の成績はシステムに入ってないので、そちらは相変わらず見に行かないといけないのですが。
人数はそう多くないのですが、高卒資格で入学してくる学生は、これらの情報がありません。学生のコミュ力は結構な差があって一概にいえないのですが、教員含む大人との駆け引きは苦手な学生が多い印象です。つまり、就活が大変になるということです。
調子の良くない学生の典型例として心療内科の受診経験者も結構いたのですが、教員にも隠していることが多く、引き継ぎにも書かれていないケースや、本人から他教員に言わないで欲しいという申し出もたまにあります。
私の場合、心療内科受診を勧めた学生に受診歴なしの学生はいなかったのですが(受診歴あるのに本人から申告されるまで気づかなかった学生はいます。)こういう対応ができる教員はそう多くないので、学生が隠したがる一員になっていると考えています。
対処法は学生による、としか言いようがないですね。学生むけの無料相談室を勧めるところまでは共通ですが。
前年度の担任から、「特に問題点はない素直な学生だが成績は良くない」という引き継ぎを受けた学生が、実は大人を騙すことになんのためらいも無い人物だったことがありました。私などからすると「こんな単純なウソが大人に通用すると本気で思っているのか?」と思える幼稚な対応でしたので、すぐに保護者連絡を取って(当然保護者は気づいていますので)、保護者・担任の連携が強固に取れていることをアピールすると、少なくともウソが通用しないことは気づきます。基本的には保護者から「先生、なんとか卒業だけはさせてください」という言質を取って、とっとと卒業してもらう、というスタンスです。
やたら素っ気ない態度と、1年の時から比較して成績が急降下していた学生がいたのですが、彼女の友人から「父親と決定的に仲が悪く、そのためか年長男性に心を開かない」ことを教えてもらうまでは、全くとりつく島がなく、苦労した学生がいました。会話が成立するようになってからも、特に強い言葉を使ったつもりもないのに学校に来なくなってしまうことが時々あったのですがなんとか就職も決まり、今は元気にやっている様子です。
出席率・単位が不足する学生には補習を受けてもらうのですが、私を含めごく少数の教員は「他の人よりちょっと多く学校に来てもらうことになったけど、これが終われば進級・卒業できるんだから、あとちょっとだけがんばろう」というスタンスでした。補習が終わり「これで卒業決定です。4月からは新社会人として頑張ってください」というと、学生自ら反省とか決意とかを言ってくれるので、こちらはそれを信じて送り出します、
一方で補習中ずっと説教モードの教員も多く、聞いているこちらがうんざりしました。説教しない教員同士で「学生はすでに十分反省しているのに、なんでまだ怒るんでしょうね」とヒソヒソ話をしてたものです。
事前に全く想定していませんでした。
私自身、大学どころか、高校、中学の先生と両親が面談をやっていた記憶がありません。
とりあえず
「できるだけエビデンスを揃える」
で臨みました。
成績の良くない学生・就職を控えている学生の保護者との面談は特に重要です。
「もうすぐ社会人なのだから、自分で決断・行動してほしい。先生にお尻を叩かれてから行動を起こすようでは困る」という保護者は多い、というか、ほぼ全員です。こちらももとよりそのつもりです。
単純に放置する保護者も多いのですが、「1人前になるのはゴールではなくスタートですよね?1人前の人間としての能力を持ったら、その力をどう使うべきでしょう?困っている人を助けるのも、力の使い方のひとつと思います」などと偉そうなことを言って、保護者連携を強化しました。
最新の就職事情がわからない。自身はIT系の人間ではないので、どういう支援をしたら良いのかわからない、という保護者の方には、過去の学生の活動事例、本校学生の就職先、勤務地などの資料をもとに、説明を繰り返しました。
大学の就活に関する情報はネットにたくさんありますが、専門学校生に特化した情報は意外とありません。それはこちらも同じなのですが、「ここは大学生とほぼ同じ。ここは事情が違う」という情報を集めてご報告しました。
「先生と会ってどんな話をしたらいいのかと思っていたが、お話できてよかったです」というメールをいただいた時にはホッとしました。
1. とにかく忙しい。
去年の3月末で辞めた教員の補充しなかったため、仕事が山積みになった
その前年にもベテラン2名が辞めていたので、土日も休めない状況になった。
2.やることがなくなってしまった
2年目で数値化できる数値はほぼずべて学年トップ。場合によってはIT学科トップや全校でも2、3番手などになってしまい、さらに上を目指すものがなくなった
校長など経営陣の意向を取り違える。他の学科長と連携しないなど、独自路線を突っ走る。かといって学科の取りまとめもやらないので、成果の出ない(クラス数激減)学科になった。
4. 他教員と話が合わない
4年ではスクラム開発を取り上げるのですが、4年担任はよくいえばスクラムガイドに忠実。悪くいえば批判的精神がない、なぜこういうルールになったのかまで考えが至らないタイプでした。
スクラムガイドには、チームは「10名以下」と明記されているのですが、チーム開発経験の乏しい学生にこの人数は多すぎです。
実際、成果を出したチームは4人チームが最も多かったのですが、ずっと多人数チームに固執し続けていました。
4年生は当然実力はあるのですが、それに見合った成果が出ませんでした
5.他教員が働かない
2、3名で案内をしていたのですが、体が不自由そうな保護者の方をエレベーターに誘導したり、Permalink |記事への反応(2) | 13:20
長すぎたし読みづらかったので結論だけ先に書く。
(追記)それでも読みづらかったので改行を入れまくった。
それを満たせるだけの大物という意味では、やはり池田大作はひとかどの人物であったのだろうとは思う。
しかしそれだけで内閣総理大臣名で追悼文を出すレベルの文化人だったと言えるだろうか。多分言えないんじゃないかな。
結論終わり。
この結論になった経緯を以下にだらだらと書いているので、暇な人は読んでみてほしい。
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岸田首相が内閣総理大臣名で池田大作への追悼文を出し、賛否両論を浴びている。特にX上でこれを擁護するポストには大まかな類似性があり、興味深い。
彼らの言い分はこうだ。
池田大作は世界中の著名な大学からおびただしい数の名誉博士号を、そして国連から国連平和賞を授与された世界的な文化人であるからして、総理大臣が追悼文を出すのは妥当である。
このうち名誉博士号についてはしばしば「金で買った」という噂が飛び交っている。ディプロマミルと呼ばれる詐欺的な学位授与団体が現実に存在することを踏まえての推測だろうが、真偽は判然としない。
そもそも池田大作は創価大学の創立者ということになっているのだから、提携している大学に要請すれば名誉学位程度は手軽に得られるのではないか。正規の手段とまでは言わないが、少なくとも大手を振って見せびらかすことができるルートで手に入れた学位なのではないかと思われる。
とはいえ、いくら数百もの名誉博士号を持っていても、それだけで現役の総理大臣が追悼文を出すのは尋常なことではない。
そのシンプルな文字列からは権威性がほとばしってやまない。誰がどう見たって「国連が平和活動の関係者に対して贈る賞なのか」とひと目で分かる。
X上では「国連平和賞だけはガチの実績がないと取れない」「国連平和賞が金で買えると思ってんの?w」等のポストが散見される。
ただ引っかかるのは、私が「国連平和賞」なる言葉を知ったのは今回が初めてだということである。
俺が知らなかったのにネットで逆張りイキりしてる有象無象が知ってたわけねえだろ。
そう思ったので少し調べてみた。
皆も検索してみてほしいが、まず国連平和賞をGoogleで検索すると以下のような検索結果に大別される。
実質的にwikipediaくらいしかまともな情報源がないので眺めてみる。
概要についてはこうあった。
>国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United NationsPeace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ。国連ピース・メダルとも日本語表記される[1]。受賞者には、ミュージシャン、文化活動家、政治家、宗教家、映画監督などがいる
「国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」とはっきり書かれている。これは驚いた。本当に国連が授与している賞らしい。実はまともな賞なのか?
沿革について。
> 第3代国際連合事務総長ウ・タントによって創設された[2]。各国代表が習慣的に贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになった[2]。また、国際連合総会総長として尽くしたものにも授与される[2]。
ごめんやっぱりまともじゃないかも。
贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになったって......もしかしなくてもコネってこと?
まあコネは金で買える場合とそうでない場合があるので「金で買えない」のは部分的に正しいのかもしれない。
日本人受賞者を眺めてみると、政治家は岸信介、福田赳夫、笹川良一など錚々たる顔ぶれ。宗教関係者では池田大作と立正佼成会青年部......どっからどう見ても国際勝共連合で草生える。これにはマザームーンもニッコリ。てかマザームーンいないの?逆に。
まあ共産主義と戦うことは、広義の平和活動なのかもしれない。国連は立場的にそれでええんか?
冗談はさておき芸術家系の受賞者はあまりそういった政治色はなさそうなので、そういった政治性のある賞ではないようにも見えた。
海外の受賞者にもそういった激烈な党派性は見当たらないので、やはり仲良しグループでコネコネしたという方がしっくり来る。
日本語ではこれ以上まともな情報が出てこなかったので英語で検索することにした。
幸いなことに日本語版wikipediaには "United NationsPeace Medal" という英語表記が載せられている。これで検索すれば国連公式の受賞者リストや受賞基準などが出てくるかもしれない。
United NationsPeace Medalが大量に出品されている (https://jp.mercari.com/search?keyword=united%20nations%20peace%20medal)。
いやそうはならんやろ。何で急にそうなるんだよ。
もしかして界隈では昔から有名な案件だったりするのか?わけがわからん。急に胡乱な話になってきたな。
商品紹介ページを見ていると「国連本部のビルで売ってた」とか「昔は国連に寄付すると記念品としてもらえた」という話が出てきた。なるほどね。なるほどね?
そしてやはり、国連公式の説明文書が引っかからない。United Nations Medalについてはヒットするものの、これは国連の平和維持活動に参加した軍人や警察官に贈られるものと記述があるため、明らかに宗教関係者が授与されるようなものではなさそうだ。
実際日本語版のwikipediaにも「国際連合がPKO要員へ授与するUnited Nations Medal(国連メダル)とは別物である。」とある。
>The United NationsPeace Medalis a commemorative medal producedbythe United Nations to promotepeace. Firstmadeby FranklinMint in 1971,[1] a new designis produced annually, with limited editions offered for sale ingold, silver, andbronze.[2]Gold medalsmay be formally presentedbyUN officialsas a diplomaticgift toheads ofstate, formerUN Secretaries-General, and dignitaries visiting theUN Headquarters.[3][4]
「国連平和メダルは、平和を推進するために国際連合が制作した記念メダルです。(中略)。毎年、新しいデザインが制作され、金、銀、銅の限定版が販売されています。金メダルは、国連の高官によって国家元首、元国連事務総長、国連本部を訪れる要人に対する外交的な贈り物として公式に授与されることがあります」
なるほどね。完全に理解した。
私は国連平和賞を胡散臭い賞ではないかと推測したが、それは誤りだった。そもそもこれは「賞」ではない。何というかその......メダルだ。
この訳は流石にミスリードを狙っているとしか思えない。訳した奴は一生反省し続けてほしい。
「国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United NationsPeace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」
この日本語版wikipediaの記述があまりにも味わい深い。
なるほど、嘘は書いていなかったのだと深く理解できるし、叙述トリックを受けていたかのような感動がある。wikipediaで叙述トリックをするなナメてんのか?
流石に爆笑しかけたが、英語版のwikipediaの内容が捏造されている可能性も当然ある。
そもそもこれを外交的な贈り物としていたのなら、国連の公式ソースがあってしかるべきだ。しかしそれが見当たらないのはどういうことか。
wikipediaの脚注を見ると、公式文書があるようだがリンク切れしている。
幸いなことに国連のデジタルライブラリー (https://digitallibrary.un.org/) にあったので見てみると、なるほど確かに一般人にも売っていたらしい (https://digitallibrary.un.org/record/98028?ln=en)。
メダルの図柄が記載されているほか「国連の職員は20%割引があるよ!」とか書いていて少し笑える。どうも注文書らしいフォーマットだ。
また公式ではないが1981/10/18に書かれたNew York Timesの記事 (https://www.nytimes.com/1981/10/18/arts/numismatics-the-value-of-smart-long-term-investments.html) にもメダルについての記載がある。
この記事は「堅実な投資先としてコインって案外良いんじゃね?」という少し頭の悪そうな内容の記事だが、そこでUnited NationsPeace Medalについての記載があった。
「1981年の国連平和メダルはフランクリン造幣局によって製造されている。(中略)。この作品は、クルト・ヴァルトハイム国連事務総長が各国首脳やその他の訪問高官に公式に贈るために鋳造されているほか、コレクター向けに限定販売されている」
「ゴールドとシルバーのバージョンはどちらも直径39ミリで、価格はそれぞれ1200ドルと55ドルである」
どうやらそういうことらしい。
また、Encyclopedia ofViolence,Peace, andConflict という書籍のp.799でもその旨の記述がある。
URL:https://books.google.co.jp/books?id=TG2kN033mDkC&lpg=PP1&ots=6bsz6qC8-W&dq=Encyclopedia%20of%20Violence%2C%20Peace%20and%20Conflict%2CAcademic%20Press%2C&lr=lang_ja%7Clang_en&hl=ja&pg=PA799#v=onepage&q&f=false
>Itis presented toheads ofstate in the course customary exchanges ofgifts, and to thosewho have servedaspresident ofUN GeneralAssembly
「恒例の贈り物交換の際に各国首脳や国連総会議長を務めた人物に贈られる」とある。
高官たちの贈答品交換の際に、国連側の贈答品のオプションとしてあるのだろう。つまり寄付の代価ということにもなりうるのか?
しかしそうなると芸術家に対して贈られているのはよく分からない。というのも、このメダルは元々パブロ・カザルスという著名な音楽家に対して贈られたものらしい。
もしかして平和活動を行う芸術家に対しては真面目に選考して授与しており、政治家たちには贈答品として授与しているということだろうか。
ともあれ特段表に出ている授与基準はなく、もっぱら国連事務総長をはじめとする高官がわりとノリで渡せる程度のものであるらしいことは分かった。そもそも同じ物を1200ドルで売っていたのだから......。
岸田首相が内閣総理大臣名で池田大作への追悼文を出し、賛否両論を浴びている。特にX上でこれを擁護するポストには大まかな類似性があり、興味深い。
彼らの言い分はこうだ。
池田大作は世界中の著名な大学からおびただしい数の名誉博士号を、そして国連から国連平和賞を授与された世界的な文化人であるからして、総理大臣が追悼文を出すのは妥当である。
このうち名誉博士号についてはしばしば「金で買った」という噂が飛び交っている。ディプロマミルと呼ばれる詐欺的な学位授与団体が現実に存在することを踏まえての推測だろうが、真偽は判然としない。
そもそも池田大作は創価大学の創立者ということになっているのだから、提携している大学に要請すれば名誉学位程度は手軽に得られるのではないか。正規の手段とまでは言わないが、少なくとも大手を振って見せびらかすことができるルートで手に入れた学位なのではないかと思われる。
とはいえ、いくら数百もの名誉博士号を持っていても、それだけで現役の総理大臣が追悼文を出すのは尋常なことではない。
そのシンプルな文字列からは権威性がほとばしってやまない。誰がどう見たって「国連が平和活動の関係者に対して贈る賞なのか」とひと目で分かる。
X上では「国連平和賞だけはガチの実績がないと取れない」「国連平和賞が金で買えると思ってんの?w」等のポストが散見される。
ただ引っかかるのは、私が「国連平和賞」なる言葉を知ったのは今回が初めてだということである。
いや国連平和賞って何だよ。俺が知らなかったのにネットで逆張りイキりしてる有象無象が知ってたわけねえだろ。絶対胡散臭い賞だってこんなの。
そう思ったので少し調べてみた。
読者の皆さんも検索してみてほしいが、まず国連平和賞をGoogleで検索すると以下のような検索結果に大別される。
実質的にwikipediaくらいしかまともな情報源がないので眺めてみる。
概要についてはこうあった。
>国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United NationsPeace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ。国連ピース・メダルとも日本語表記される[1]。受賞者には、ミュージシャン、文化活動家、政治家、宗教家、映画監督などがいる
「国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」とはっきり書かれている。これは驚いた。本当に国連が授与している賞らしい。実はまともな賞なのか?
沿革について。
> 第3代国際連合事務総長ウ・タントによって創設された[2]。各国代表が習慣的に贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになった[2]。また、国際連合総会総長として尽くしたものにも授与される[2]。
ごめんやっぱりまともじゃないかも。
贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになったって......もしかしなくてもコネってこと?
まあコネは金で買える場合とそうでない場合があるので「金で買えない」のは部分的に正しいのかもしれない。
日本人受賞者を眺めてみると、政治家は岸信介、福田赳夫、笹川良一など錚々たる顔ぶれ。宗教関係者では池田大作と立正佼成会青年部......いやあのこれどっからどう見ても国際勝共連g(ry)。これにはマザームーンもニッコリ。てかマザームーンいないの?逆に。
共産主義と戦うことは、広義の平和活動なのかもしれない。実際一理あるかもしれない。国連は立場的にそれでええんか?というツッコミは置いておこう。
冗談はさておき芸術家系の受賞者はあまりそういった政治色はなさそうなので、そういった政治性のある賞ではないのだろう。
海外の受賞者にもそういった激烈な党派性は見当たらないので、やはり仲良しグループでコネコネしたという方がしっくり来る。
日本語ではこれ以上まともな情報が出てこなかったので英語で検索することにした。
幸いなことに日本語版wikipediaには "United NationsPeace Medal" という英語表記が載せられている。これで検索すれば国連公式の受賞者リストや受賞基準などが出てくるかもしれない。
United NationsPeace Medalが大量に出品されている (https://jp.mercari.com/search?keyword=united%20nations%20peace%20medal)。
いやそうはならんやろ。何で急にそうなるんだよ。
もしかして界隈では昔から有名な案件だったりするのか?わけがわからん。急に胡乱な話になってきたな。
商品紹介ページを見ていると「国連本部のビルで売ってた」とか「昔は国連に寄付すると記念品としてもらえた」という話が出てきた。なるほどね。なるほどね?
そしてやはり、国連公式の説明文書が引っかからない。United Nations Medalについてはヒットするものの、これは国連の平和維持活動に参加した軍人や警察官に贈られるものと記述があるため、明らかに宗教関係者が授与されるようなものではなさそうだ。
実際日本語版のwikipediaにも「国際連合がPKO要員へ授与するUnited Nations Medal(国連メダル)とは別物である。」とある。
>The United NationsPeace Medalis a commemorative medal producedbythe United Nations to promotepeace. Firstmadeby FranklinMint in 1971,[1] a new designis produced annually, with limited editions offered for sale ingold, silver, andbronze.[2]Gold medalsmay be formally presentedbyUN officialsas a diplomaticgift toheads ofstate, formerUN Secretaries-General, and dignitaries visiting theUN Headquarters.[3][4]
「国連平和メダルは、平和を推進するために国際連合が制作した記念メダルです。(中略)。毎年、新しいデザインが制作され、金、銀、銅の限定版が販売されています。金メダルは、国連の高官によって国家元首、元国連事務総長、国連本部を訪れる要人に対する外交的な贈り物として公式に授与されることがあります」
なるほどね。完全に理解した。
私は国連平和賞を胡散臭い賞ではないかと推測したが、それは誤りだった。そもそもこれは「賞」ではない。何というかその......メダルだ。
この訳は流石にミスリードを狙っているとしか思えない。訳した奴は一生反省し続けてほしい。
「国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United NationsPeace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」
この日本語版wikipediaの記述があまりにも味わい深い。
なるほど、嘘は書いていなかったのだと深く理解できるし、叙述トリックを受けていたかのような感動がある。wikipediaで叙述トリックをするなナメてんのか?
流石に爆笑しかけたが、英語版のwikipediaの内容が捏造されている可能性も当然ある。
そもそもこれを外交的な贈り物としていたのなら、国連の公式ソースがあってしかるべきだ。しかしそれが見当たらないのはどういうことか。
wikipediaの脚注を見ると、公式文書があるようだがリンク切れしている。
幸いなことに国連のデジタルライブラリー (https://digitallibrary.un.org/) にあったので見てみると、なるほど確かに一般人にも売っていたらしい (https://digitallibrary.un.org/record/98028?ln=en)。
メダルの図柄が記載されているほか「国連の職員は20%割引があるよ!」とか書いていて少し笑える。どうも注文書らしいフォーマットだ。
また公式ではないが1981/10/18に書かれたNew York Timesの記事 (https://www.nytimes.com/1981/10/18/arts/numismatics-the-value-of-smart-long-term-investments.html) にもメダルについての記載がある。
この記事は「堅実な投資先としてコインって案外良いんじゃね?」という少し頭の悪そうな内容の記事だが、そこでUnited NationsPeace Medalについての記載があった。
「1981年の国連平和メダルはフランクリン造幣局によって製造されている。(中略)。この作品は、クルト・ヴァルトハイム国連事務総長が各国首脳やその他の訪問高官に公式に贈るために鋳造されているほか、コレクター向けに限定販売されている」
「ゴールドとシルバーのバージョンはどちらも直径39ミリで、価格はそれぞれ1200ドルと55ドルである」
どうやらそういうことらしい。
また、Encyclopedia ofViolence,Peace, andConflict という書籍のp.799でもその旨の記述がある。
URL:https://books.google.co.jp/books?id=TG2kN033mDkC&lpg=PP1&ots=6bsz6qC8-W&dq=Encyclopedia%20of%20Violence%2C%20Peace%20and%20Conflict%2CAcademic%20Press%2C&lr=lang_ja%7Clang_en&hl=ja&pg=PA799#v=onepage&q&f=false
>Itis presented toheads ofstate in the course customary exchanges ofgifts, and to thosewho have servedaspresident ofUN GeneralAssembly
「恒例の贈り物交換の際に各国首脳や国連総会議長を務めた人物に贈られる」とある。
高官たちの贈答品交換の際に、国連側の贈答品のオプションとしてあるのだろう。つまり寄付の代価ということにもなりうるのか?
しかしそうなると芸術家に対して贈られているのはよく分からない。というのも、このメダルは元々パブロ・カザルスという著名な音楽家に対して贈られたものらしい。
もしかして平和活動を行う芸術家に対しては真面目に選考して授与しており、政治家たちには贈答品として授与しているということだろうか。
ともあれ特段表に出ている授与基準はなく、もっぱら国連事務総長をはじめとする高官がわりとノリで渡せる程度のものであるらしいことは分かった。そもそも同じ物を1200ドルで売っていたのだから......。
結論:
「国連平和賞」は賞ではない。普通に買えるし、コネがあると貰える。
「国連平和賞はマジで実績が必要」は完全な間違いであることが分かった。何故ならそのような賞がないので。
「国連平和賞が金で買えると思ってんの?」はジョークとして奇跡的な完成を見せている。United NationsPeace Medalはまさしく金で買えるものだった。インターン生も含めた国連職員にはディスカウントもあるよ!
「池田大作は国連平和賞をもらえるほどの文化人だった」という主張には一考の余地がある。というのも、United NationsPeace Medalを「もらう」ことは一般人にとって極めて難しい。それを可能にする人脈と知名度、そして最低限与えても問題ないだけの外面が要求されるだろう(A級戦犯被疑者の岸信介と笹川良一がもらえるんだから大抵の瑕疵は何とかなるのだろうが)。それを満たせるだけの大物という意味では、やはり池田大作はひとかどの人物であったのだろうとは思う。
YouTubeでパレスチナとイスラエルの歴史を学ぼうと思ったら、英語で検索するに限る。
(本当はアラビア語とヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる)
ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。
(実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって)
1920年のパレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし)
Al JazeeraEnglish -Palestine 1920: The Other Side of thePalestinianStory |Al Jazeera World Documentary (47:17)
今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン「土地のない人々のための、人々のいない土地 (Aland without a people for a people without aland)」は、シオニストによる幻想である、というのが動画の主題だろう。パレスチナで健全な経済活動が発展していた証として、1934年の地元のアラビア語の新聞で「鉄道が5分遅れた」ことが報道されているというのが興味深い。
また、「パレスチナ人は国家を持ったことがない」との主張もよく見られるが、それには「今のイスラエルがしているような土地の奪取や抑圧がなかったからだ」という反論もまた定番で、この動画内でもオスマン帝国時代にパレスチナが議席を持っていたことが紹介されている。
イスラエル -国家の誕生 (公式英語字幕あり =自動翻訳の日本語字幕に切り替えても精度が高い)
DW Documentary -Israel -Birth of astate |DW Documentary (51:56)
※11月11日現在、動画が非公開になっている。直前までTwitterで言及があるので、ごく最近に非公開になったばかりか?ただしチャンネル内のイスラエル関連の動画全体が非公開になっているわけではなく、批判的な内容の動画も残されている。→DW Documentary - Israel Palestine
イスラエルの建国をイギリスによるお墨付きとしたバルフォア宣言の、但し書きとも言える「もちろん、パレスチナにもともと住んでいる非ユダヤ人の市民的・宗教的な権利が侵害されるべきではないことは明白である」という一節が、現代にむなしく響いている。
ドイツならホロコーストへの負い目があってもおかしくないとも思えるが、番組としてはユダヤ人のシオニズムに批判的である。もっとも、「ユダヤ人の排斥」という共通の関心の元に、パレスチナとナチスドイツに親交があったという歴史の側面も紹介されている。
なお、動画の公開は今年の5月だったが、ハマスの奇襲攻撃を受けてなのか10月13日に動画のタイトルが「Birth of astate (国家の誕生)」から「Story of a contested country (論争を呼ぶ国の物語)」に替えられたあと、10月20日にふたたび元に戻されたという経緯があるようだ。
どうしてイスラエル人入植者は紛争地であることを気に留めないのか (公式英語字幕あり)
Vox -WhyIsraeli settlementsdon’tfeellike aconflictzone | Settlements Part II (10:56)
アメリカ新興メディアVoxによる、今も進むイスラエル人による西岸地区への入植の解説と当事者インタビュー。
大きく分けて、イスラエル政府やアメリカ資本の支援を受けた大規模な入植事業によるものと、宗教的信念に駆り立てられた個人・家族レベルの草の根入植が同時に進んでいる。エルサレムを含む西岸地区全体が「神が我々に与えた土地なのだ」という理念が、世俗的な入植動機の建て前としても、シオニズム信奉者の原理主義としても、お上から下々まで一貫していることに恐怖さえ感じる。
アメリカ新興メディアVICEによる、エルサレムにおける強権的な入植活動の実態。
いわゆる「入植地」とは違って、エルサレムにおいては一軒一軒の家単位での入植が進んでいる。一等地にはパレスチナ人に対して大金を提示することもあるようだが、この動画で紹介されているのは、入植者に都合よく作られた法律と軍隊に守られて、パレスチナ人を追い出してユダヤ人が住み着いてしまうという事例。
イスラエル側の副市長が、悪びれもせず「(イスラムの聖地である)岩のドームのある場所に、(ユダヤの悲願である)エルサレムの第三神殿を建てるのが夢だ、我々の世代のうちに」と語っている。
Rick Steves'Europe -Rick Steves' The HolyLand:Israelis andPalestiniansToday (56:46)
ヨーロッパを中心に各国を旅する人気番組。この回では現代のイスラエル・パレスチナの各地を訪れ、ガイドや地元の人々との会話を交えながら、歴史と文化を紹介している。
近代の戦争の歴史やヨルダン川西岸地区での入植や抑圧の問題にもしっかり触れているが、全体としてはイスラエルとパレスチナの人々の活気にあふれた明るい側面を見せてくれる点で、YouTubeの中では貴重な資料。しかしいっぽうで、このイスラエル・パレスチナ回だけコメント欄が閉じられているのは、動画に暗い影を落としている。
イスラエルのアパルトヘイトが、いかにして私の故郷を破壊したのか (公式英語字幕あり)
アルジャジーラによる2022年のドキュメンタリー。パレスチナ出身の父を持つアメリカ育ちの二世ジャーナリストが、イスラエルの隔離政策のせいで変わり果ててしまった父の故郷を訪ねる話。
イスラエルの元軍人の助けを借りて「パレスチナ人立ち入り制限区域」を歩くが、パレスチナ人に対するイスラエル人入植者や駐留イスラエル軍の露悪的なふるまいは、過去のユダヤ人や黒人に対する差別と迫害そのもの。ウイグルにも近いと感じる。
パレスチナ暫定首都の市長と会おう (ドキュメンタリー映画) (英語字幕ありだがYouTubeの字幕ではないので日本語翻訳にはできない)
VICENews - Meet theMayor of the Unofficial Capital ofPalestine (Full Documentary) | The Short List (2:13:43)
2020年公開の、パレスチナの暫定首都であるラマラの市長の日々に密着したドキュメンタリー映画。本編は1時間30分で、残り40分は監督のインタビュー。
文化的で明るく楽しい街の一面もたくさん紹介されていて、イスラエル軍による監視や抑圧と自治権や移動の自由の制限さえなければ、よい街のよい市長だったはずだろう。市役所の幹部には女性も多く、先に紹介した旅番組でもパレスチナの大学は女子学生のほうが多いと語られていたが、日本より女性が社会に進出している感がある。
オスマン帝国時代の法律のなごりで、イスラム教徒が多数派の中にあって市長はキリスト教徒と定められているというのも興味深い。(もともとはオスマン帝国時代からキリスト教徒が多数派の街だったらしい)
なお、本題とは関係ないが、映画内の音楽は武満徹や芸能山城組による日本の曲が多用されていて、特に脈絡もなく日本語の子守歌が流れてきた(30:32)のには驚いた。
ちょっと世界一周してくる。by nojiken - #115【現在進行中の悲劇】パレスチナで何が起こっているか僕が見たことを伝えたいと思います。パレスチナ問題はとても根深いです。(エルサレム、ベツレヘム、ヘブロン /イスラエル、パレスチナ) (30:25)
動画自体は2020年の公開だが、前半は歴史の解説で、後半は本人による2013年のヨルダン川西岸地区への旅行体験記。イスラエル軍に抑圧された厳しい環境下のパレスチナ人の一般家庭に泊めてもらったりしていて、日本人のふつうの観光系YouTuberの動画とは一線を画している。
欧米は親イスラエルだと思われるだろうけど、実際、YouTube上で「再生回数順」で検索する限りは、パレスチナに寄り添った動画のほうがずっと多い。
数少ないイスラエル寄りの動画は総じて、聖書や2000-3000年前の歴史に触れたあとはパレスチナやアラブを悪や下に見ることに主眼が置かれていて、もっとユダヤ人の悲しい歴史や難しい立場で同情を誘うほうが戦略としても優れるのではないかと思うのだが、そうした意味でのプロパガンダにはイスラエルとして興味がないか、成功しているとは言えない。
なお、聖書を持ち出すのは非キリストのイチ日本人としては全く理解できないどころか、2000年掛けの土地の所有権の主張にはどん引きさえするのだが、イスラエルを支持するアメリカのキリスト教福音派に対してはこういう話が最も好まれるようだ。なのでこの点は戦略としては正しいのかもしれない。
いっぽう、パレスチナの側は、古い映像では聖戦の主張や過激な言動が目立っていたが、2004年にPLO議長がアラファトからアッバスに替わったあたりからは、PLOやファタハはもちろんハマスからさえ、宗教的な主張はほとんど聞かれなくなり、抑圧からの解放と自由を主眼に訴えるようになってきている。どれほど意図しているのかはわからないが、これは第三者(特に非イスラム圏)の同情を得るという意味では、戦略としてとても成功しているように思う。
しかしイスラエルに対してミサイルを撃ち込み続けるハマスも、精度が悪いとはいえ目標を軍事施設に限ることはどうしてできないのだろうか。民間人を狙うことの効果が、差し引きでプラスになるとはとても思えないのだが…。
ガザ地区の様子については別の増田を書いているのでご覧いただきたい。
→anond:20231017113202ガザ住民の普段の暮らしぶりについて調べてみた。
紹介トラバ
→anond:20231111160010NHKスペシャル「ドキュメントエルサレム(前後編)」がすごかった
Приветствую всех и с добрым временем суток. Меня зовут Юра. Я из России. Это не моё настоящее имя, действую в целях анонимности, прошу любить и жаловать. В мире, как мы все знаем,24 февраля началась и продолжается по сей день "Спецоперация на Украине". Воистину это ужасное событие, которое влечёт за собой тысячи и тысячи жертв с обеих сторон конфликта. Цель "Спецоперации на Украине" - Денацификация Украины. Если вам в новостных каналах и в средствах массовой информации говорят, что цель спецоперации - не денацификация - значит таковы новости, таковы их источники, ничего не поделать. Каково моё мнение на этот счёт? Начну с того, что лично я против любой войны. Для меня война - это зло, это насилие. И то, что всю Россию и россиян в целом считают агрессором и просто ужасными людьми - это плохо, потому что ужасные люди и аггресоры - это те люди, которые ведут себя подобным образом и хотят тем самым разжигать пламя войны ещё сильнее дабы получить с этого удовлетворение в виде ещё одного убийства, прощения со стороны жертв, которые молят о пощаде и прочего. В России и так находятся миллионы людей, которые категорически против войны и которые не хотят, чтобы их считали последними тварями только потому, что так всё получилось. У меня, например, есть несколько друзей с Украины, которые сейчас находятся там и переживают эти взрывы, бомбы, ракеты и всё остальное, что перечислять не хочу. Я продолжаю держать с ними контакт и мы, слава богу, не думаем обо всём этом и стараемся поддерживать друг друга благодаря весёлым мемам, смешным видео, просто хорошим новостям из разных индустрий, чтобы хоть как-то разрядиться. Ведь самое главное, самое главное - война не изменила наши умы потому, что мы знаем что война не должна быть тем препятствием, благодаря которому наша дружба должна рухнуть. За это я их и ценю. Что держатся и не падают духом даже в такие тяжёлые дни и не "ищут предателей среди своих друзей, только потому что они русские", так сказать. Конечно же, есть и обратные примеры, что с начала войны некоторые мои знакомые начали отстаивать свою позицию как русских, что украинцы не люди и вообще спецоперация всё сделает к лучшему, что "мы сравняем города с землёй" и "денацифируем всё"... К сожалению, с такими людьми уже и общаться стыдно, что уж говорить, всё очевидно. В моём городе, например, я пока не наблюдаю сильной пропаганды, что "мы должны верить в то, что мы следуем справедливой цели", что всё образуется именно так как надо. Ну, даже если пропаганда и существует у нас, то я её и не наблюдаю. Да и не хочу наблюдать, потому что, как мне кажется, такую информацию стоить игнорировать и жить дальше, следуя своей цели в жизни. Я никогда не считал себя патриотом своей страны. Это звучит странно, да, но и врать мне нет смысла в этом. Я родился в России - значит так должно было случиться. Тем более я б хотел, что бы один из моих друзей на Украине, вот как раз один из них, смог пережить эту войну и смог поиграть в ту же самуюKingdom Hearts 4, т.к. я его с этой серией игр и познакомил. Я бы очень хотел, чтобы он увидел продолжение данной серии игр, чтобы он смог это вё увидеть. Я очень на это надеюсь. Ведь я, он, и многие другие такие же обычные люди - ходим на работу, спим, едим, играем, отдыхаем. И также я просто хочу, чтобы те, кто слушает меня сейчас не считали всех русских и россиян плохими, потому что я в вас верю, абсолютно всех. И неважно какой вы расы, неважно какой религии верите, это неважно. Главное, что вы остаётесь теми людьми, в которых можно верить, на которых можно надеяться и которые продолжают думать о том, что всё будет хорошо. И даже если у кого-то есть силы на то, чтобы исправить эту всю ситуацию, у кого есть эти возможности - то они смогут это изменить к лучшему и всё сделать мирно, что очень очень важно для нас сейчас. Поэтому я верю в мир, который обязательно наступит. И он наступит именно таким, что украинцы, что русские смогут пожать руки и сказать, что "Всё. У нас будет мир, у нас будет всё." Спасибо за внимание.
Greetings toall and with agoodtime of day. Mynameis Yura. I'm fromRussia. Thisis not my realname, Iact for the purposes of anonymity, Iaskyou tolove and favor. Inthe world,as weall know,onFebruary24, the "Special Operation inUkraine" began andcontinues to this day. Truly, thisis a terrible event that entails thousands and thousands of victimson both sides of theconflict. The purpose of the "Special Operation inUkraine"is the Denazification ofUkraine. Ifyou are told in thenews channels and in the media that the purpose of the special operationis not denazification, then thisis thenews, these are their sources,nothing can bedone. Whatis my opinionon this? Tobegin with, I personallyam againstanywar. For me,warisevil,itisviolence. Andthe fact thatthe whole ofRussia andRussiansas awhole are considered an aggressor and just terrible peopleis bad, because terrible peopleand aggressors are those peoplewho behave in this way and thereby want tokindle the flames ofwar evenmore in order togetsatisfaction from this in the form ofanother murder, forgiveness from the victimswho beg for mercy and other things. There are already millions of people inRussiawho are categorically against thewar andwho do not want to be considered thelast creatures just becauseeverything turnedout that way. For example, I have severalfriends fromUkrainewho are currently thereand are experiencing these explosions, bombs, rockets andeverything else that I do not want to list. Icontinue to keep in touchwith them and, thankGod, wedon't think aboutall this andtry to support each other through funny memes, funny videos, justgood news from different industries to somehowdischarge. Afterall,the most important thing,the most important thingis that thewarhas notchanged our minds because we know thatwar should not be the obstacle through which ourfriendship should collapse. That'swhy Iappreciate them. That they holdon and do not loseheart even in such difficultdays and do not "look for traitorsamong theirfriends, just because they areRussians," so to speak. Of course, there are also reverse examples that since thebeginning of thewar, some of myfriends have begun to defend their positionasRussians, that Ukrainians are not people and in general the special operationwill doeverything for the better, that "wewilllevel cities to the ground" and "denazifyeverything"... Unfortunately,it's already ashame to communicate with such people, what can I say,everythingis obvious. In mycity, for example, I havenot yet observed strong propaganda that "we mustbelieve that we are following a fairgoal," thateverythingwill workout exactlyasit should. Well, even if propaganda existshere, Idon't observeit. And Idon't want towatch, because,asit seems to me, such information should be ignored andliveon, following mygoal inlife. I have never considered myself a patriot of my country.It sounds strange,yes, but there's nopoint in lying to me aboutit. Iwas born inRussia - soit had to happen.Moreover, I wouldlikeone of myfriends inUkraine, justone of them, to be able tosurvive thiswar and be able to play theKingdom Hearts 4, because I introducedhim tothis game series . I would reallylikehim to see the continuation ofthis game series, so that he could seeit. I reallyhope so. Afterall, I, he, and many others are just ordinary people - wego to work, sleep,eat, play,relax.And also I just want thosewho are listening to menow not to considerallRussians andRussians bad, becauseI believe inyou, absolutely everyone. And no matter whatraceyou are, no matter what religionyoubelieve,it doesn't matter. Themain thingis thatyou remain the people inwhomyou canbelieve,onwhomyou canhope andwhocontinue to think thateverythingwill befine. And even ifsomeonehas the strength tofix thiswhole situation,whohas these opportunities, theywill be able tochangeit for the better and doeverythingpeacefully, whichis very very important for usnow. Therefore,I believe inpeace, whichwill surely come. Anditwill come exactlylike that, that Ukrainians, thatRussianswill be able toshake hands and say that "Everything. Wewill havepeace, wewill haveeverything."Thanks for attention.
私はロシア出身のЮраです。{増田注:この「ゆ」にちょっと似た形の文字はなんと発音も「ゆ」に近い……つか英語と違って一文字で「ゆ」の発音になるんだなあ面白い}これは名無しとしてふるまうための仮名です。あなたの愛と好意を願います。ご存じのとおり、世界では「ウクライナでの特別作戦」が2月14日に始まり今も続いています。本当に恐ろしい出来事です。この衝突で双方が膨大な死者を出しています。この「ウクライナでの特別作戦」の目的はウクライナの非ナチ化です。もし「この作戦の目的は非ナチ化ではない」とメディアが言ったらそれこそニュースです。これが彼らの情報源です。どうにもなりません。
これについての私の意見は何か? まず、私は個人的にあらゆる戦争に反対します。私にとって戦争は悪で、暴力です。また、ロシア全体やロシア人全体を侵略者や単に悪人のようにとらえるのはよくないことです。なぜなら悪人や侵略者とは、このように行動して戦火をさらに燃え上がらせることで殺人や被害者の命乞いから満足感を得る人々のことだからです。
断固として戦争に反対したり、全てが今のようになったからという理由だけで最低の生物だと思われたくないと思ったりしているロシア人がすでに何百万人もいます。たとえば私には、今もウクライナで爆発や爆撃やミサイルなど、書き並べたくもないような目にあっている友人が数人います。私はいまも彼らと連絡を取り続けており、そして、神よ、ありがたいことに私たちはそのような恐ろしいことについて考えず、面白いミームや動画、別の分野からのいいニュースを交換しています。
結局、大切なこと…一番大切なことは、戦争が私たちの友情の妨げになってはならないと知っているので、私たちはこの戦争によって心を変えられていないということです。これが彼らに感謝している理由です。彼らはあのような辛い日々の中でも耐え、心を失わず、「ロシア人だからと言うだけの理由で、友の中から裏切り者を探さない」のです。もちろん戦争が始まる時には逆の例もありました。私の友人の一部はロシア人としての立場を守り始め、「ウクライナ人は人ではなく、特別作戦ですべてはよくなる。あの街を地ならしし、すべてを非ナチ化する」と言っていました。不幸なことに、このような人々と会話することはすでに恥です。何が言えるだろう、全ては明らかです。
たとえば私の街ではまだ「我々は公正な目標に従っている、そう信じればすべてはうまくいく」のような強いプロパガンダは見ていません。いいえ、もしそのようなものがあったとしても私は見ません。見たくもありません。そのようなものは私が自分の人生の目標に近づくためには無視しなければならないもののように思えるからです。私は自分自身が愛国者だと思ったことはありません。奇妙に聞こえるでしょうが、この点において嘘はありません。私はロシアに生まれました。だからこうならなければいけなかったのです。また、私はウクライナの友人の1人に、そう1人に生き延びてキングダムハーツ4をやってほしいです。私が彼に勧めたシリーズだからです。どうしても彼にこのシリーズの続きを見てほしい。本当にそう願います。結局、私も彼も、他の皆もただの普通の人々です。私たちは働き、眠り、食べ、遊び、安らぎます、
この話を聞いているみなさん、どうかすべてのロシア人を悪と考えないでください。私はあなたがた全員を絶対に信じています。あなたがどんな人種であろうと、どんな宗教を信じていようと、関係ありません。重要なのは自分自身を信頼でき、自分自身に期待でき、全てがうまくいくと考えられるような人間であり続けることです。この状況を修復する力と機会をもつ人間がいれば、彼らはこれをよりよくし、全てを平和的に行うことができるでしょう。これが私たちにとって重要なことです。
したがって私は平和が必ず来ると信じます。そしてウクライナ人とロシア人が手を握り合い「私たちは平和を得る。全てを得る」と言えることを信じます。ご清聴ありがとうございました。
ちなみに増田はtoeic700くらいしかありません。訳文の精度はお察しください。
Positive Spiritual Momentum
1.Getonthe covenantpath andstay there
Sacrament>Prayer, Repentance
Keep the Commandments >Daily Repentance
2. Discover theJoy of Daily Repentance
Discern truths ofGod vs Counterfeits of Satan
>>Moses temptation> DEPART FROM ME SATAN
CAST SATAN's influenceout fromyourlife
4. ExpectMiracles
5. EndConflict inYour PersonalLife
Humanity, Forgive, and Seek forgiveness
Seek an end to personalconflict
Sharp Tongue resentment orsomeonewho hurtyou
利益相反(Conflict of Interest)の開示について (Disclosure ofconflicts of interest in our journals)
研究の成果の発表は,著者らの業績になるだけでなく,読者らに大きな影響を与える可能性があります。そのため,著者らは,研究の成果を発表する際には,その成果にバイアスがかかっているかを判断する材料となるよう利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示が求められます。
昨今の研究倫理を鑑み,投稿時に,利益相反(Conflict of Interest:COI)についての記述を必ず表記するよう,投稿者に求めることとなりました。以下,具体的な例を示します。
・The authors declare noconflicts of interest associatedwith this manuscript.
・The authors have noconflicts of interest directly relevant to the content of this article.
・本研究は,著者が所属する「企業名」の研究費で,実施された。
・This studywas fundedby [企業名].
・XXX,YYY, and ZZZ [該当する著者名] received honorarium from [企業名].
AAA,BBB, andCCC [該当する著者名] are employees of [企業名].
死ぬほどSteamの積みゲーが増えてきたので次にやるべきゲームを教えて欲しい。
プレイしたものは下にプレイ時間が書いてあるので参考にして欲しい。
Sid Meier'sCivilization V
TheLast Remnant
The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition
Sid Meier'sCivilizationVI
Stardew Valley
NieR:Automata™
KatanaZERO
Age of Empires II (2013)
The Herbalist
Overcooked
A-TrainPC Classic / みんなのA列車で行こうPC
AntVentor
Helltaker
INVERSUS Deluxe
Portal 2
ARCADE GAME SERIES: DIG DUG
ARCADE GAME SERIES:PAC-MAN
Move or Die
FluidLander
Arcade ClassicsAnniversary Collection
Counter-Strike: Global Offensive
Tricky Towers
NOBUNAGA’S AMBITION: Zenkokuban
Hotline Miami
NOBUNAGA’S AMBITION: Sengoku Gunyuuden
Warframe
ARCADE GAME SERIES: GALAGA
Street Fighter 30thAnniversary Collection
NOBUNAGA’S AMBITION: Reppuden withPower Up Kit
NOBUNAGA’S AMBITION: Shouseiroku withPower Up Kit
Ace of Seafood
NOBUNAGA'S AMBITION: Bushou Fuunroku
Fallout 3 - Game of the Year Edition
The Elder Scrolls IV: Oblivion
STAR WARS™ Battlefront (Classic, 2004)
Duck Game
NOBUNAGA'S AMBITION
UNDEFEATED
RocketLeague
Mushihimesama
NOBUNAGA’S AMBITION: Haouden withPower Up Kit
Sid Meier'sCivilizationIV:Beyond the Sword
Stronghold CrusaderHD
Groove Coaster
Hacknet
Undertale
Niffelheim
Counter-Strike: Source
Ricochet
KHOLAT
Sid Meier'sCivilizationIV: Colonization
Day of Defeat: Source
Sid Meier'sCivilizationIV
Unepic
NEKOPARA Vol. 1
DARK SOULS™ III
FINAL FANTASY X/X-2HD Remaster
428 〜封鎖された渋谷で〜
Age of Empires II (2013): The Forgotten
Atelier Meruru ~TheApprentice of Arland~ DX
Atelier Rorona ~TheAlchemist of Arland~ DX
Atelier Totori ~The Adventurer of Arland~ DX
Autonauts
BADLAND: Game of the Year Edition
Battlestations:Midway
Battlestations:Pacific
Borderlands 2: Headhunter 1:BloodyHarvest
Borderlands 2: Headhunter 2: WattleGobbler
Borderlands 2: Headhunter 3: Mercenary Day
Borderlands 2: Headhunter 4:Wedding Day Massacre
Borderlands 2: Headhunter 5: Son of Crawmerax
Borderlands: The Pre-Sequel
BorderlandsDLC: Claptrap’s NewRobotRevolution
BorderlandsDLC:Mad Moxxi's UnderdomeRiot
BorderlandsDLC: TheSecret Armory of General Knoxx
BorderlandsDLC: The ZombieIsland of Dr. Ned
BorderlandsGOTY Enhanced
Cat Quest
Cat Quest II
Celeste
CHUCHEL (チュチェル)
Circle Empires
Civilization V - Scrambled ContinentsMap Pack
CivilizationVI -AustraliaCivilization & Scenario Pack
CivilizationVI - AztecCivilization Pack
CivilizationVI - Persia and MacedonCivilization & Scenario Pack
CivilizationVI -PolandCivilization & Scenario Pack
CivilizationVI -Vikings Scenario Pack
Counter-Strike: ConditionZero
Counter-Strike: ConditionZero Deleted Scenes
Cuphead
Deathtrap
Depraved
Deus Ex: Game of the Year Edition
Deus Ex:HumanRevolution -Director's Cut
Dungeon Siege
Dungeon Siege 2
Dungeon Siege III
Fallout 2
Fallout 4 - Contraptions Workshop
Fallout: New Vegas
FINAL FANTASY TYPE-0HD
FINAL FANTASY XII THEZODIACAGE
Flora's Fruit Farm
Forager
Genghis Khan
Genghis Khan II: Clan of the GrayWolf
Goetia
Hacknet -Labyrinths
Half-Life: Opposing Force
Half-Life: Source
Hearts of IronIV:Death or Dishonor
Hearts of IronIV:Together forVictory
I Love You, Colonel Sanders! A Finger Lickin’Good Dating Simulator
Just Cause
Just Cause 2
Just Cause 3
Just Cause™ 3DLC:SkyFortress Pack
Kawanakajima no Kassen /川中島の合戦
Kenshi
Lara Croft and the Guardian ofLight
Lara Croft and the Temple of Osiris
Legacy of Kain: Defiance
Lode RunnerLegacy
Meltys Quest
Mindustry
MushihimesamaOriginalSoundtrack
Mushihimesama V1.5
NEKOPARA Vol. 0
NEKOPARA Vol. 2
NEKOPARA Vol. 3
NieR:Automata™ - 3C3C1D119440927
NOBUNAGA’S AMBITION: Ranseiki withPower Up Kit
NOBUNAGA’S AMBITION: Soutenroku withPower Up Kit
NOBUNAGA’S AMBITION: Tenkasousei withPower Up Kit
Order ofWar
Overcooked! 2
PAYDAY 2
Pikuniku
PolyBridge
Prelogate
Project: Snowblind
Rise of theTomb Raider
Romance of the Three Kingdoms
Romance of the Three Kingdoms II
Romance of the Three Kingdoms III
Romance of the Three KingdomsIV withPower Up Kit
Romance of the Three KingdomsIX withPower Up Kit
Romance of the Three KingdomsVIII withPower Up Kit
Romance of the Three KingdomsVII withPower Up Kit
Romance of the Three KingdomsVI withPower Up Kit
Romance of the Three Kingdoms V withPower Up Kit
Romance of the Three Kingdoms X withPower Up Kit
RussianSubway Dogs
Sangokushi Eiketsuden
Seed of the Dead
ShadowTactics: Blades of theShogun
Sid Meier'sCivilizationIV
Sid Meier'sCivilizationIV:Beyond the Sword
Sid Meier'sCivilizationIV: Colonization
Sid Meier'sCivilizationIV:Warlords
Sid Meier'sCivilizationIV:Warlords
Sid Meier'sCivilization V:Brave New World
Sid Meier’sCivilizationVI:Rise and Fall
Skyrim HighResolution Texture Pack
Sleeping Dogs: Definitive Edition
SNK 40thAnniversary Collection
SpaceChem
STEINS;GATE ELITE
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
StrongholdHD
StrongholdLegends
Super Lucky's Tale
Supreme Commander 2
Swag and Sorcery
Taikou Risshiden
The Incredible Adventures ofVan Helsing
The Incredible Adventures ofVan Helsing: Thaumaturge
The Incredible Adventures ofVan Helsing II
The Incredible Adventures ofVan Helsing II -OST
The Incredible Adventures ofVan Helsing III
The Messenger
The Tiny BangStory
The TuringTest
The Witcher 2: Assassins ofKings Enhanced Edition
The Witcher 3: Wild Hunt
The Witcher 3: Wild Hunt - Expansion Pass
The Witcher 3: Wild Hunt - New Finisher Animations
The Witcher: Enhanced Edition
Thief
Thief -Ghost
Thief - Opportunist
Thief -Predator
Thief - The Bank Heist
Thief 2
Thief: DeadlyShadows
ThiefGold
ThisWar ofMine -War Child CharityDLC
Tomb Raider (VI): TheAngel ofDarkness
Tomb Raider: Chronicles
Tomb Raider: TheLast Revelation
Tomb Raider II
Tomb Raider III: Adventures ofLara Croft
UnchartedWaters
UnchartedWaters II
VA-11 Hall-A: Cyberpunk BartenderAction
Van Helsing II:Ink Hunt
World ofGoo
XCOM 2
XCOM 2:Alien Hunters
XCOM 2: Anarchy's Children
XCOM 2: Reinforcement Pack
XCOM 2:ResistanceWarrior Pack
XCOM 2:War of the Chosen
XCOM: Enemy Unknown
XCOM: Enemy Within
神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V CENTURY
超次元大戦ネプテューヌVSセガハードガールズ夢の合体スペシャル
超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1 DELUXEセット(ディジタル限定版)
超次次元ゲイムネプテューヌRe;Birth3デラックスセット
[お礼]
返信:
・ラスレムについて
初めてのSteamゲーム。パッケージ買ったのにSteamをインストールさせ沼。
プレイ時間が長いのはクエストを全てこなしたからかな。乱殺までしてないです。
リマスターは出るんですかね。
・マイクラ
エンダードラゴン倒すまではやった。
PS4でプレイ済み。面白いけど、QTEが邪魔。もう一周するときは難易度を下げる。
・Portal2
酔った。1は大丈夫だったのになぁ。
・物量
セールのときに買ってたらこんな事になった。金持ちなわけでは。むしろ安物買いの銭失い。
KOEI系も周年記念で安売りしてたから。
Permalink |記事への反応(13) | 23:01