
はてなキーワード:coinsとは
yourkenora.ca/classifieds/listings/todays-coin-master-free-spins-coins-links-in-october-2025/
yourkenora.ca/classifieds/listings/daily-rewards-coin-master-free-spins-coins-links-in-october-2025/
yourkenora.ca/classifieds/listings/daily-updated-coin-master-free-spins-coins-links-in-october-2025/
ramadan.mya.org.au/today-boost/posts/legit-ways-to-get-free-match-masters-free-gifts-boosters-coins-link-in-october-2025
ramadan.mya.org.au/today-boost/posts/daily-rewards-match-masters-free-gifts-boosters-coins-link-in-october-2025
ramadan.mya.org.au/today-boost/posts/rewards-match-masters-unveils-daily-free-gifts-boosters-and-coins-link-updated-in-october-2025
ramadan.mya.org.au/today-boost/posts/daily-rewards-cash-app-money-free-codes-everything-you-need-to-know-in-october-2025
ramadan.mya.org.au/today-boost/posts/daily-earning-cash-app-money-free-codes-rewards-ultimate-beginners-guide-in-october-2025
ramadan.mya.org.au/today-boost/posts/legit-ways-to-get-free-cash-app-money-earn-codes-daily-rewards-in-october-2025
www.wortfm.org/calendar/todays-coin-master-free-spins-coins-links-september-2025/
www.wortfm.org/calendar/daily-rewards-coin-master-free-spins-unlimited-coins-links-tips-tricks-2025/
ramadan.mya.org.au/rewards-today/posts/daily-rewards-match-masters-free-gifts-unlimited-coins-links-september-2025
ramadan.mya.org.au/rewards-today/posts/today-match-masters-free-gifts-boosters-and-coins-links-tips-tricks-2025
www.wortfm.org/calendar/updated-today-match-masters-unveils-free-gifts-boosters-and-coins-link-2025/
www.wortfm.org/calendar/today-match-masters-free-gifts-boosters-and-coins-links-tips-tricks-2025/
www.wortfm.org/calendar/daily-rewards-match-masters-free-gifts-boosters-coins-links-tips-tricks-2025/
www.postermywall.com/index.php/e/san-francisco-united-states-others-today-coin-master-free-spins-unlimited-coins-earn-in-2025/5c086817d560d9b8d7a0b3ac054e5118
www.postermywall.com/index.php/e/san-francisco-united-states-contest-todays-coin-master-spins-coins-links-free-september-2025/7f377cf336f202246c3525e471dd8018
15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
ミーティングは、売れ筋商品の一部を秘密裏に500円に変更する方針で場を閉じた。
人が死んでも天使になるわけじゃない、キリスト教的世界観においても
この表現を多用している一番有名な漫画はおそらくドラゴンボールだろう
どこかで発想の飛躍があったのかな
気になるねえ、ぐぐりましょうねえ
天使に限らず聖人などを描いた絵画にも、聖人の後ろに光が差す表現が用いられたのだとか
天使に限らないのであれば以降は天使の輪じゃなくヘイローとここでは書くようにしておこう、ブルーアーカイブ風の呼び方
発想としては仏教の後光と同じか
まだ足りない
天使や聖人を描いた絵画→???→漫画的表現の死者を表す記号としてのヘイロー、間に挟まるものを探さないと
なんかこれだ!って情報がなかなかヒットしないな
勘だけど風刺画が間に挟まる気がするんだよな
天使や聖人を描いた絵画のパロディで、天使を例えば政治家に差し替えた風刺画みたいなのがどっかにあるんじゃないか
それが転じて死者の頭上にヘイローを用いるのが一般化したとか?
一応、英語圏のイラストで死者の頭上にヘイローがあるイラストはまあまああるっぽいが……
日本でもなんかドラゴンボール以前に死者の頭上にヘイローがある表現をした漫画無いかな
……手塚治虫がやってる気がする
あの人だいたい何でもやってるからな、あとで探すか
うーん、探し方が下手
wikipediaの「光輪 (宗教美術)」の「大衆文化における使用」の記述が少ないな
英語版だと……英語版の「Halo (religious iconography)」には大衆文化の項自体無いのか
うーんアメコミにもヘイローの使用あるかもだが、アメコミに詳しくない
ここまで調べたというメモ
なんかコレ!っていう本があれば読みたいんだが、この疑問をずばっと解決する文化史本は無いかもなあ
今週の『サチ録』、番外編15を読んだ結果
---
こういう路線で調べていくのがよさそうか
---
なぜ亡くなった人の頭上に「天使の輪」を描くようになったのでしょうかよろしく... - Yahoo!知恵袋
漫画の記号的表現としては昔からある定番スタイルですよね。ディズニーのアニメにも、ヨーロッパのカートゥーン(cartoon)にも良く死者の記号として使われていますね。
人間は死ぬと天使になりますか | ものみの塔 オンライン・ライブラリー
アリーロという,まだ7歳の幼い女の子が亡くなりました。悲しみに打ちひしがれた両親は,柩に横たわる白いドレス姿の娘を前に,ぼう然としています。慰めようとして,神父がこう言います。「神様は,天使をもうひとりお望みになって,アリーロちゃんをお召しになったのです。幼子の魂は,今ごろ,神様のみそばで翼を広げて飛んでいますよ」。
死んだ人間の魂が天使になる,と信じている人は少なくありません。公式の教理として教えられることはまれですが,映画やテレビの連続ドラマでは,死んだ人が翼のある天使になって,生きている人を守る,という話がよく取り上げられます。
あなたはいかがですか。愛する人が死後に天使になると考えておられますか。聖書は何と教えているでしょうか。では,天使の本質について,また死んだ人の本当の状態について,聖書そのものが何と述べているかを調べてみましょう。
うーん、「死んだ人間の魂が天使になる」という発想は無いわけではないのか
それが転じて天使ではない死者の霊魂的な何かの頭上にもヘイローが描かれるようになった?
っていうかドラゴンボールつまみ食い的にしか読んだこともアニメを見たこともないんだよな
---
ここら辺の本があるいは参考になるか
だいたい最終章は「現代における天使がどのような姿で描かれているか」みたいな話題だから、そこに期待が出来る
---
英語圏の情報を探そうとしてもゲームの『HALO』ばっかり引っ掛かってやりにくいったらありゃしない
---
そうだ、『トムとジェリー』で爆死したトムが雲の上でヘイローつけた状態で不満そうな顔してるってオチのエピソードがあった気がする
プレゼントボックスに入ったトムが針でめった刺しにされるシーンは涙なしでは見られない
やっぱり「死んだら天使になる」って発想がポップカルチャーである程度一般的に表現されていたようだ
---
ってことは
天使や聖人を描いた絵画→死後に天使になる認識、またそれを表現したイラストやアニメ→天使ではなく単なる死者にもヘイローがつけられた
……か?
まだ足りないぞ
キリスト教の教義だと死んでも天使になるわけじゃない、それはカトリックだろうがプロテスタントだろうがエホバだろうが他の何かであろうがだいたい同じだろう
ヘイローは聖なるものの加護を表すからどんな死者でもヘイローは頭上に表れる?
でもトムは爆死して天使になっとるじゃろがい
まだまだ調べないと納得できないな
---
ひょっとしたら演劇やミュージカル側の文化が関係している可能性もある
死者を表現する記号として頭の上にヘイローをのっけた衣装を着ていた……とか、あるかもしれない
一応留意して調べる事
---
「池にコインを投げる風習はいつから始まったのか?」みたいなテーマでおととい調べて日記書いたときは、その風習を有名にした「ThreeCoins in the Fountain」っていうアカデミー賞受賞作品を見つけたんだよな
聖者の記号としてではなく、単なる死者の記号としてヘイローを使った何らかのヒット作品があったので一般化したみたいなキッカケがひょっとしたらあるかもしれない
しかしあんまりこの仮説に固執するのはよくないな、気長に探そう
あるとすれば19世紀後半以降くらいのはず
---
そうか、調べるポイントが二つに分かれちゃったんだなあ
②漫画的表現で死者が天使となった描写→漫画的表現で死者に(翼など他の天使的要素抜きで)ヘイローのみが付与される描写となった転換点を探すルート
こりゃ大変だ、いったん追加調査ここまで
---
次にやる事
→実は守護聖人の頭上にヘイローだけでなく、翼がはえているなどあったりするかどうか
:積んでるキリスト教入門みたいな本をさっさと読む
→なんもかんも体系的な知識が欠けているのが悪い
→でもなー、自分の興味の向き先は「キリスト教の教義はこういうものです」って知識じゃなくて「人々はキリスト教をこのように解釈して信仰していました」という知識なんだよなあ、基礎の勉強ってどうしても飽きちゃって
→第一次世界大戦は1914年7月28日~1918年11月11日、ちょうど探したい年代
:キリスト教的素養がない私がヘイローの描写を見たとき、それが宗教的な性質を持っているのかそれとも記号化したものなのかを区別できるのか?という点について考える
:そもそもヘイローがあって翼があったらそれは天使とみなしていいのか?「天使」って何?「御使い」って何?何もわからない、調べる
→基礎(略
---
②についてだが「ゲームのドット絵でキャラが死んだことを表現するのにヘイローが便利で、ドット絵で翼を描くのが大変だったから省略された」という仮説を思いついた
流石にお話として出来すぎな気がする、この仮説は最終的に棄却することになりそうだ
しかし調べるとっかかりとしては魅力的
ヘイロー関係ないけど「ゲームで戦闘不能をどう表現するか?」というテーマを調べるのめちゃくちゃ楽しそう
また別の機会に調べよう
---
「HeavenCartoons」というジャンルの風刺画があるらしい
画像検索してみるとなるほど確かに天国で天使がなんやかんやする種類の一コマ漫画
いつ頃から描かれているかをちょっと調べてみたがなかなか難しい
Wikipediaの「カリカチュア」のページの「主な作家」の項に載ってる人の代表作を一つずつ見ていくしかない
---
星新一がアメリカの一コマ漫画を蒐集してそれについてエッセイを書いた『進化した猿たち: The Best』をkindleで購入
権利関係の問題のせいかほとんど掲載が無くなってしまっているようだ
もっと挿絵を見たいから挿絵が載ってる物理書籍のほうを読まないといけないなこれは
---
やっとひとつ見つけた
ざっくり言うと政治家が天に召されている様子の風刺画が1868年?1869年?に描かれた、ってところか
翼があり、ヘイローもしっかり完備
しかし余談だけれど死後4年後たってから風刺画が描かれていて不思議だ
なんか「天使になる」ってのは語弊があって「昇天するときに天使と同じ装いをする」という言い方の方が正確なのかもしれない
---
トムとジェリー以前のオールドカートゥーンを片っ端から観ているが、天に召されるシーン自体を全然見つけることができていない
ところでチャップリンの『キッド』に天使が登場するシーンがあった
オールドカートゥーンの本当に初期の初期は紙の漫画をそのまま映像化したようなやつだったから、漫画の文脈だと思うんだけどな……
---
『マーク・トウェインの天国建設の旅』という論文を見つけたが、これは読む価値がありそうだ
絵やイラストとして描かれていなくても天国に行くとヘイローと翼とハープが通行証かのように与えられる認識は当時の人々視点で昔からあったようだ
18~19世紀の文学作品で天国を描写しているものを探すべきだな
---
Elizabeth Stuart Phelps Wardという人が書いた『The Gates Ajar』という宗教小説がアメリカで1868年に刊行されめちゃくちゃ売れたらしい
当時の人々の天国観に影響ありそうに見える
In contrastwith traditions of Calvinism, Phelps'sversion ofheavenis corporeal where the dead have "spiritual bodies",live in houses, raise families, and participate in variousactivities.
カルヴァン主義の伝統とは対照的に、フェルプス版天国は、死者が「霊的な身体」を持ち、家に住み、家族を養い、さまざまな活動に参加する身体的なものである。
とのこと(『The Gates Ajar』のwikipedia英ページより引用しdeepl翻訳)
うーむ、おぼろげに流れが見えてきた気がする
『マーク・トウェインの天国建設の旅』という論文の序文あたりに19世紀半ば以降に天国ものの小説が流行ったみたいなことが書いてあったが、その一因はこの小説な気がする
---
そういえばこの日記メモには記述をしていなかったが、宗教美術におけるヘイローは写実主義の高まりによって19世紀までにほとんど衰退しているらしい
なので宗教美術において死者(例えば聖人、殉職者など)にヘイローが描かれたものがあったとしても、カートゥーンのヘイロー描写がその影響を受けているとはちょっと考えにくいのではないか
一度断絶しているのでは?という疑問を持っている
ヘイロー描写は一度衰退し、再び風刺画やカートゥーンなどで記号として便利なので復活したという前提で調べている
あー、いや……この前提本当に大丈夫か?自信ないな
19世紀のアメリカで人々が見ることが出来た美術や絵画はどのようなものだったのか?というのがわからないと正確なことは言えないな……
---
自分が確認した限り、カートゥーンアニメで「死んだら天使の装いをして天に召される」表現をやった一番古いものは『トムとジェリー』の『ネズミ取り必勝法』
オールドカートゥーンを全て総ざらいして確認したわけではないからもっと古いのがあってもおかしくはない(アカデミー短編アニメ賞受賞作品すらすべて確認できていない)
幽霊は沢山出てくるんだけどねえ
『ネズミ取り必勝法』はアカデミー賞とる程度には人気だったので、カートゥーンにおける元祖でなかったとしてもビジュアルイメージ固定に大きく貢献したといっていいかも
---
キリスト教の教義では死者は天使になるわけではない、という認識があった(今でもそうではある)
→19世紀半ばにスピリチュアルな小説が流行り、人々の天国観を変えた
→それは死後に霊的な体を持った死者が天国で現世と同じような生活を営むものだった
→たまたま印刷技術の発展とタイミングが同じで新聞の挿絵、風刺画、漫画などで聖人でもなんでもない普通の人の死者の絵が多く描かれるようになった
→死者に天使の装いをさせた風刺画、紙の漫画、カートゥーンアニメでビジュアルイメージが固定される(この時点ではヘイローと翼はセット、あくまで天使など聖なる魂的な存在(専門用語を適切に使う自信が無いので曖昧な表現)と同じ装い)
→日本でキリスト教の文脈が無視された記号的な描写がされ、ヘイローのみで死者を表す記号的表現となる
……という流れだという仮説を立てることが出来た
うーん、自信ない
「18世紀以前に普通の死者も天に召されるときは天使と同じ装いをするという認識があった」と言える材料を見つけることができていない
印刷技術が生まれる以前だと絵画にそこらへんの人が天に召される絵なんて描かれないんだよなあ
探すとすれば厳格な宗教者が教義通りに書いた本でなく、人々を慰撫する目的で教義からすれば不正確な内容が書かれた本みたいなのがあればあるいは……(というか、それが『The Gates Ajar』なのよ)
また、『The Gates Ajar』などの天国観を変えるイベントによって死者が天使の装いをするようになった、とある程度の自信をもって言えるような材料は正直見つけることができていない
しかし、とりあえず一定のレベルで納得は出来たからこの疑問はクローズ
18世紀~19世紀の米英のキリスト教史を調べないともうちょっと正確な認識ができるのだろうけれど、それは今後の宿題だな
西洋世界の文化史とキリスト教の歴史は不可分だから体系的に勉強したい
Permalink |記事への反応(15) | 09:34
その謎を解明するため調査隊はインターネットの奥地へと向かった
その結果、英語圏の歴史解説YouTubeチャンネルを発見した
Why Do We Throw Coins in Fountains?
動画の字幕の書き起こしをChatGPTに翻訳&要約してもらった
毎年、世界中で私たちは噴水から井戸、さらにはテーマパークの乗り物まで、コインであらゆるものを飾ります。私たちは幸運を求めて、願いが叶うことを望んでいます。場合によっては、ローマで誰かと結婚するためにもコインを投げます。この伝統は時代を超えて広まり、その起源は古代ローマにまでさかのぼります。ローマの公務員であるガイウス・カエキリウス(別名:プリニウス・ユニオル)が書いた手紙によれば、人々は清潔な泉に感謝の意を表す形で贈り物を投げ込むようになりました。当時、清潔な水は非常に貴重であり、神々への感謝の印としてコインを投げる習慣が広まりました。この伝統は今でも続いており、ローマのトレヴィ噴水が特に有名です。また、映画「ThreeCoins in the Fountain」でもこの伝統が取り上げられ、ロマンティックコメディの要素として広まりました。噴水に投げられるコインは、都市や観光地の収益の一部として寄付されることもあります。
要約の結果、元動画が言っている内容とちょっと違う文意になっている箇所があるな……
しかし歴史解説YouTubeチャンネルの内容をを鵜呑みにするのはちょっと気が進まない
調べるとっかかりとしては役に立つんだけどね
あと、この解説はアジア圏のコイン投げについての観点がまるっと抜けている
中国人が願掛けとして飛行機のジェットエンジンに向かってコインを投げ入れようとした、というニュースがあるくらいだ
すなわち、現代の池へのコイン投げの風習は二つの源流があるはずだ
ひとつは西洋起源、小プリニウスが書き記したそれであり、コインを投げ入れて願い事をするヨーロッパの民間伝承「Wishing well(「願いの井戸」と訳すべきか)」を経由してトレヴィの泉に辿り着くルート
もうひとつはアジア圏のいわゆる願掛け目的のいわゆる「賽銭」を辿るルート
二つに分ける意味はあるのか……?
うーん
どうだろう
ないかも
あるということにして調べよう
映画「ThreeCoins in the Fountain」がもしも存在しなければ、西欧圏でコイン投げの風習は廃れていたかもしれない
しかしその映画があろうとなかろうとアジア圏の人々はコインを投げて願掛けする風習を続けていたであろう……気がする
あとで二つに分けて考える意味は無かった時点で考えを改めればいい、ということにしておこう
RedditやQuoraでも「なんで中国人って池や川にコイン投げるの?」みたいなトピックが立てられいるのを確認した
(そしてそれに対する回答は「コイン投げの風習は世界中にありますよ」というもの、質問者が知りたい内容とはちょっとずれている気もする)
「キリスト教の教会に併設されている池にコインが投げ入れられて困った」みたいなスレもたっていた
というわけでイスラム教とユダヤ教でコイン投げによる願掛けがどう認識されているかもぐぐりましょうね
ユダヤ教はなんか出てきた
ラビに「願いを込めて願いの井戸にコインを投げることは何か悪いことですか?」とユダヤ教の教義に反していないか質問する内容のサイトが引っ掛かった
解釈によってはセーフだけどあんまり推奨しない、みたいな空気感の回答だな
コイン……つまり金属製の硬貨のみが投げ入れられるのか?という疑問もある
貝製の通貨、貝貨を池に投げ入れるみたいな文化がある地域ないかな~
パプアニューギニアは現在も貝貨を使っている人々がいるみたいだが、願掛けとして貝貨を投げるみたいな記述は見つけることが出来なかった
パプアニューギニアのなんかでっかい噴水のストリートビューを探して金属コインの他に貝貨が沈んでないか探してみてもいいかもしれない
まあおそらく無さそう
お葬式で貝貨を精霊に扮した人に向かって投げるみたいなことはやるらしいんだけど……
そもそも何で調べ始めたかって「海外……例えばアメリカでは合格祈願の願掛けとかするのかな?」と思って
ぐぐった結果は「願掛けしない」というもの、まじかー
教会でお祈りとかする人もいるにはいるけど、願掛けするくらいなら勉強しましょうねみたいな考えをするってなんかのブログに書いてあった
例えばかつ丼みたいな勝負飯食べたりお守りを買ったりみたいな風習もないっぽい
いやー……そうはいっても欧米人だって水にコイン投げて願い事するじゃん?池にコイン投げて合格祈願とかしないの?
そこらじゅうに願掛けスポットが大量にある日本が特異、ということだろうか
まあまあ、結論を急ぐことはない
もうちょっと調べましょうね
賽銭とトレヴィの泉を一括りにして包括的に投げ銭文化について論じた論文をまだ見つけることが出来ていない
投げ銭に限らず「迷信」というテーマで調べてもいいかもしれないな
……といった感じで調べた内容を一旦メモ
---
太宰府天満宮の菅原道真公のような受験、学問を司る守護聖人にお祈りするみたいな風習があるかどうかを調べること
---
なんか守護聖人がどのようなものか、みたいな認識が根本からずれているのかもしれない
Ifyou havenot yet realized that Guo Wenguiis aliar, thosewho help Guo Wenguicheat money,your hands are also coveredwith theblood smell of theblood of the compatriotswho have beencheated, ifitis not foryour intentional wilful behavior in virtual farmsaround the world, Guo Wengui's current facewill notcontinue to deceive so many compatriotswho are stranded in the scam. Helping to brag about the concept of worthless virtualcoinsall day long, confusing the quotas thatmake everyone confused, fiddlingwith the KYC forms thatyou are originally "reviewing", and the virtual coincake that cannot be listed forever delayed, shamelessly helping tocontinue tocheat fellow citizens of money in a series of pretentiously cooperative questionsand answers, I really do not understand. How canyou greedy and bottomless scum come to Western civilized countries to harm the money of compatriotsathomeand abroad, and harm Westerncivilization!
Ifyouget legally due punishment for helping Guo Wenguicheat ortake theblame for helping Guo Wenguiatall,itis self-serving and deserved! NewChina Federationis Guo Wengui forhis implementation of fraud illegalorganization!
友達が最近藤村シシンさんがFGOをギリシャ史と絡めて解説する動画にハマったらしい。ヲタトークをしていたらシシンさんの動画が面白かったという話をしていて、それはいいんだけど、「古代スパルタだとお金をわざと重くして人々が堕落しないようにしてたんだって!」と楽しそうに語りだしたので「そんなことある???」と思ってしまった。古代ギリシャ史については素人だけど、流石にちょっと胡散臭くないか?
ということで調べてみました!
動画はこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=1R-hpr7FJdI
まあトーク番組だから出典をいちいち挙げないのは当然として、じゃあ何がソースなんだろうと思ってちょっと検索してみたら、元ネタはプルタルコスの『英雄伝』なのね……『英雄伝』はギリシャ・ローマの英雄たちの逸話を紹介してる本で、日本語訳も複数出てるけど、増田は素人だから手元になくて近所の図書館にもなさそうなので、ネットで英訳版を見てみることにする。具体的にはリュクールゴスの章に書かれているらしい。
Not contentedwith this, he resolved tomake a division of their movables too, that there might be no odious distinction or inequality left amongst them; but finding thatit would be very dangerous togo aboutit openly, he tookanother course, and defeated their avariceby the following stratagem: he commanded thatallgold and silver coin should be called in, and thatonly a sort of moneymade of iron should be current, a great weight and quantity of whichwas verylittle worth; so that to lay up twenty or thirty pounds therewas required a pretty large closet, and, to removeit,nothing less than a yoke of oxen.With the diffusion of this money,at once anumber of vices were banished from Lacedaemon; forwho would robanother of such a coin?Who would unjustly detain ortakeby force, oracceptas a bribe, a thing whichitwas not easy tohide,nor a credit to have,norindeed ofany use to cut inpieces? For whenitwas justred hot, they quenchedit in vinegar, andby that means spoiltit, andmadeit almost incapable ofbeing worked.
In thenext place, he declared an outlawry ofallneedless and superfluous arts; buthere he might almost have sparedhis proclamation; for they of themselves would havegone after thegold and silver, the money which remainedbeing not so proper payment for curious work; for,being of iron,itwas scarcelyportable, neither, if they shouldtake the means to exportit, wouldit pass amongst the other Greeks,who ridiculedit. So therewasnowno more means of purchasing foreigngoods and small wares; merchants sent no shiploads into Laconianports; no rhetoric-master, noitinerate fortune-teller, no harlot-monger, orgold or silversmith, engraver, or jeweller,set foot in a country which had no money; so that luxury, deprivedlittlebylittle of that whichfed and fomentedit,wasted tonothing and diedaway ofitself. For the rich had no advantagehereover the poor,as their wealthand abundance had noroad to come abroadby but were shut upathome doingnothing. (...)
なるほど、シシンさんのトークはプルタルコスの記述に忠実だ。少なくとも彼女は盛って話していたわけではない。
で、プルタルコスの『英雄伝』が書かれたのは後2世紀初頭と言われているんだけど、ここで逸話が語られているリュクールゴスはだいたい前9世紀頃に活躍した人物と言われているのね。彼はスパルタの半ば伝説的な立法者。要するにプルタルコスは直接スパルタで鉄貨を見たんじゃなくて「1000年くらい前のスパルタではそういうことがあったらしいよ」っていう伝承を語っているのよ。古事記かな?
ところで根本的に、古代ギリシャでは鉄の棒を通貨として使っていた地域があったらしいんだよね。「わざと鉄の棒を通貨として採用した」んじゃなくて「もともと鉄の棒をお金として使ってた」だと、かなりイメージ変わってこない?
https://www.brown.edu/Departments/Joukowsky_Institute/courses/greekpast/4792.html
ちょっと古い文献だけど,Charles Seltmanっていう貨幣の専門家が書いたABook of GreekCoinsっていう本にも次のようなくだりがある。
Certainitis that before coined moneywas used inGreece other statesas wellasSparta, chief among themSparta's great rival Argos, regularly employed iron spitsas currency.(34頁)
なんでかというと、スパルタがあったラコニア地方は単純に鉄が採れる地域なんだってさ。そら、鉄が採掘できるなら鉄貨使うわな。
Ironwas mined in Laconian territory, in the southern spurs of Taygetus and Parnon which end in Capes Taenarum and Malea.Itwas, therefore, butnatural that theSpartans,with the wealthat their disposal, should employbar-ironas currency; and their conservatism, combinedwith their lack ofanymoreprecious metal,led them tocontinue the employment of iron money for four centuries after other Greek states had adopted coin(33頁)
さらにこうも書かれている。
a currency whichwas possibly kept in use for reasons of economicconvenience rather than for the enforcement of a stern rule oflife(34頁)
要するに、
ってことね。
「質実剛健さを重んじてわざとコインを使わなかった」のが仮に史実だとしても、「あえて鉄の棒を採用した」んじゃなくて「鉄の棒を使い続けた(=コインを採用しなかった)」というのが本当のところなんだろうなぁ。
あと,「偉い人の論文読んでみたら、普通にスパルタでは外国の通貨使ってたらしいよ」というブログ記事も見つけた。ただ元の論文がなかなか見つけられないので確定的なことは言えないけれど……
https://hoferjonathan14.medium.com/the-iron-money-of-sparta-likely-a-myth-97d95d431a62
このエピソード、英語で色々ググってみたけど全部出典がプルタルコスに行き着くので、考古学的裏付けはあまりないっぽいんだよね。まあプルタルコスはおもしろネタが満載なわけだけど、そこしか出典がないとなると結構胡散臭いんじゃないかな。
もちろん増田は古典ギリシャ語とか読めない素人だから、実際には他のところにも記述があったり、考古学的証拠が見つかっていたり、リュクールゴス時代の古文書が発掘されている可能性もあるわけだけど、個人的にはシシンさんのスパルタの鉄貨に関するトークを信じる気にはなれないかなと思いました。
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/2907/
この記事に鉄の串の写真があって、シシンさんが解説を寄せている。解説の文面はまあ納得のいく見解なので(串がコインに先立つことや、コイン出現後もスパルタでは串が使われていたと書いている。そこに異論はない)、動画でのトークはネタに振り切った感じなんだろうか……
シシンさんの動画のそこ、笑ったw 増田も調査サンキューやで / その上で、動画はFGOというゲームを楽しむユーザー向けで、論文ではない。そこでネタとして紹介してくれたものに目くじらを立てる気に私はならんな
FGOファン向けなら史実かどうかは怪しいおもしろエピソードを史実かのように話していい…ってコト!? ワ…ワァ…FGOファンにもシシンさんにも失礼すぎて泣いちゃった!
様々な論点があるので100字に入りきらないが,スパルタは貴金属貨幣を禁止していたということと,リュクルゴス制の成立を前9世紀とするのは後世による「伝統の創造」であるこことは指摘したい。
書き方が悪かったかもしれませんが、鉄貨の存在や貴金属貨幣の禁止は否定していません。
動画では、シシンさんは「スパルタはお金をどんどん重くしていって、賄賂や贅沢を抑止していた脳筋国家である(少しでも金額が大きくなると持ちきれないほどの重さになるから袖の下は渡せないし、持つことで鍛えられるから)」と言っています。
これ、前提知識なしで聞くと「バーベルのような鉄貨は堕落を嫌ったスパルタの発明」と聞こえるんですよ。実際に増田にこの話を面白そうに話した友人もそう理解していましたし、増田もトークを聞いてそう理解しました。そして実際にプルタルコスはそう書いています。
でも実際には、単にコインの発明前からスパルタやその周辺地域には棒状の貨幣があって、スパルタはそれをコインに置き換えなかった、という話なんですよね。で、参考文献に挙げた本にも「マッチョイズムじゃなくて経済的だから使ってたんじゃない?」と書いてある(最後に引用したセンテンス)。これ絶妙に史実を勘違いさせるトークになってません? って思っちゃうんですが、どうでしょう。
(もちろん、副次的効果として賄賂の抑止や筋力増強はあったかもしれませんが、それが主目的であるかのように論じられると……都会民は電車通勤ゆえに自家用車通勤の地方民より体力があったりしますが、都民の体力を増強させるために都はメトロを整備したんだ、と言い出したら違う話になるでしょう?)
リュクールゴスが実在の人物であるかのような筆致はご指摘のように不用意でした。
Permalink |記事への反応(14) | 04:57
Digital cameras are made in a wide range of sizes, prices andcapabilities. Themajority are cameraphones, operatedas a mobileapplication throughthe cellphone menu. Professionalphotographers and many amateurs use larger,more expensivedigital single-lens reflex cameras (DSLR) for their greater versatility. Between these extremesliedigital compact cameras andbridgedigital cameras that "bridge" thegap between amateur and professional cameras.Specialized cameras including multispectral imaging equipmentand astrographscontinue to serve the scientific, military, medical and other special purposes for whichdigitalphotographywas invented.
Subcompact with lensassembly retracted
Compact cameras are designed to be tiny andportableand are particularly suitable for casual and "snapshot" uses. Hence, they are also calledpoint-and-shoot cameras. The smallest, generally less than20mm thick, are describedas subcompacts or "ultra-compacts" and some are nearly credit card size.[2]
Most, apart fromruggedized or water-resistantmodels, incorporate a retractable lensassemblyallowing a thin camera to have a moderately long focal length and thus fullyexploit animage sensor larger than thaton a camera phone,and a mechanized lenscap to cover the lens when retracted. The retracted andcapped lens is protected from keys,coins and other hard objects, thus makingit a thin, pocketable package. Subcompacts commonly haveone lugand a short wrist strap whichaids extraction from a pocket, while thicker compactsmay havetwo lugs forattaching a neck strap.
Compact cameras are usually designed to be easy to use, sacrificing advanced features and picture quality for compactness and simplicity;images can usuallyonly be stored using lossy compression (JPEG). Most have a built-inflash usually oflowpower, sufficient for nearby subjects.Live preview is almostalways used to frame thephoto. Most have limitedmotion picturecapability. Compacts often have macrocapability andzoom lenses but thezoom range is usually less than forbridge and DSLR cameras. Generally a contrast-detect autofocus system, using theimage data from thelive preview feed of the mainimager,focuses the lens.
Typically, these cameras incorporate a nearly silentleaf shutter into their lenses.
Forlower cost and smaller size, these cameras typically useimage sensors with a diagonal of approximately 6mm, corresponding to a cropfactor around 6. This gives them weakerlow-light performance, greater depth offield, generallycloserfocusing ability, and smaller components than cameras using larger sensors.
Starting in2011, some compactdigital cameras cantake3Dstillphotos. These3D compactstereo cameras cancapture3D panoramicphotos for play backon a3DTV.[3] Some of these arerugged and waterproof, and some haveGPS,compass, barometerand altimeter. [4]
Main article:Bridge camera
Bridge are higher-enddigital cameras that physically and ergonomically resemble DSLRs andshare with them some advanced features, butshare with compacts the use of a fixed lensand a small sensor. Like compacts, most uselive preview to frame theimage. Their autofocus uses the same contrast-detect mechanism, but manybridge cameras have amanualfocus mode, in some cases using a separatefocusring, for greater control. They originally "bridged" thegap between affordablepoint-and-shoot cameras andthe then unaffordable earlierdigitalSLRs.
Due to the combination ofbig physical size but a small sensor, many of these cameras have very highly specified lenses with largezoom range and fastaperture, partially compensating for the inability tochange lenses.On some, the lens qualifiesas superzoom. To compensate for the lesser sensitivity of their small sensors, these cameras almostalways include animage stabilization system toenable longer handheld exposures.
These cameras are sometimes marketedas and confused withdigitalSLR cameras since the appearance is similar.Bridge cameras lack the reflexviewing system of DSLRs, are usually fitted with fixed (non-interchangeable) lenses (although some have a lens thread toattachaccessory wide-angle or telephoto converters), and can usuallytake movies with sound. The scene is composedbyviewing either the liquid crystal display or the electronicviewfinder (EVF). Most have a longer shutter lag than a true dSLR, but they arecapable of goodimage quality (with sufficientlight) whilebeingmore compact andlighter than DSLRs. High-endmodels of this type have comparableresolutions tolow andmid-range DSLRs. Many of these cameras can storeimages in aRawimage format, or processed andJPEG compressed, or both. Themajority have a built-inflash similar to those found in DSLRs.
Inbrightsun, the quality difference between a good compact cameraand adigitalSLR is minimal butbridgecams aremoreportable, cost less and have a similarzoom ability to dSLR. Thus aBridge cameramay better suitoutdoor daytimeactivities, except when seeking professional-qualityphotos.[5]
Inlowlight conditions and/oratISO equivalents above 800, mostbridge cameras (or megazooms) lack inimage quality when compared to even entrylevel DSLRs. However, they do haveonemajor advantage: their much larger depth offield due to the small sensoras compared to a DSLR,allowing largerapertures with shorter exposure times.
A3DPhoto Modewas introduced in2011, whereby the camera automaticallytakes a secondimage from a slightly different perspective and provides a standard .MPO file forstereo display. [6]
[edit]Mirrorless interchangeable-lens camera
Main article:Mirrorless interchangeable-lens camera
In late2008, a new type of camera emerged, combining the larger sensors and interchangeable lenses of DSLRs with thelive-previewviewing system of compact cameras, either through an electronicviewfinder oron the rearLCD. These are simpler andmore compact than DSLRs due to the removal of themirrorbox, and typically emulate the handling and ergonomics of either DSLRs or compacts. The system is usedby Micro Four Thirds, borrowing components from the Four Thirds DSLR system.
[edit]Digital single lens reflex cameras
Main article:Digital single-lens reflex camera
Digital single-lens reflex cameras (DSLRs) aredigital camerasbasedon film single-lens reflex cameras (SLRs). Theytake theirname from their uniqueviewing system, in which amirror reflectslight from the lens through a separate opticalviewfinder.At themoment of exposure themirror flipsout of the way, making a distinctive "clack" soundand allowinglight to fallon theimager.
Since nolight reaches theimager during framing, autofocus is accomplished usingspecialized sensors in themirrorboxitself. Most 21stcentury DSLRs also have a "liveview" mode that emulates thelive preview system of compact cameras, whenselected.
These cameras have much larger sensors than the other types, typically 18mm to 36mmon the diagonal (cropfactor 2, 1.6, or 1). This gives them superiorlow-light performance, less depth offieldat a givenaperture,and a larger size.
Theymake use of interchangeable lenses; eachmajor DSLR manufacturer also sells aline of lenses specifically intended to be usedon their cameras. Thisallows theuser toselect a lens designed for theapplicationat hand: wide-angle, telephoto,low-light,etc. So each lensdoes notrequireits own shutter, DSLRs use a focal-plane shutter in front of theimager, behind themirror.
Main article: Rangefinder camera#Digital rangefinder
A rangefinder is auser-operated optical mechanism to measure subjectdistanceonce widely usedon film cameras. Mostdigital cameras measure subjectdistance automatically using electro-optical techniques, butit is not customary to say that they have a rangefinder.
[edit]Line-scan camera systems
Aline-scan camera is a camera device containing aline-scanimage sensorchip,and afocusing mechanism. These cameras are almost solely used in industrial settings tocapture animage of a constantstream of moving material. Unlike video cameras,line-scan cameras use a single row ofpixel sensors, instead of a matrix of them. Data coming from theline-scan camerahas a frequency, where the camerascans aline, waits, and repeats. The data coming from theline-scan camera is commonly processedby a computer, to collect theone-dimensionalline data and to create atwo-dimensionalimage. The collectedtwo-dimensionalimage data is then processedbyimage-processing methods for industrial purposes.
Further information: Rotatingline camera
Many devices includedigital cameras built into or integrated into them. For example, mobilephones often includedigital cameras; those that do are knownas cameraphones. Other small electronic devices (especially those used for communication) suchas PDAs, laptops andBlackBerry devices often contain an integraldigital camera, and most 21stcentury camcorders can alsomakestill pictures.
Due to the limited storagecapacity and general emphasisonconvenience rather thanimage quality, almostall these integrated or converged devices storeimages in the lossy but compactJPEG file format.
Mobilephones incorporatingdigital cameras were introduced inJapan in2001byJ-Phone. In2003 cameraphonesoutsold stand-alonedigital cameras, and in2006 theyoutsoldall film-based cameras anddigital cameras combined. These cameraphones reached a billion devices sold inonlyfive years, andby2007more than half of the installedbase ofall mobilephones were cameraphones. Sales of separate cameras peaked in2008. [7]
Integrated camerastend to beat the verylowest end of thescale ofdigital cameras in technical specifications, suchasresolution, optical quality,and ability to use accessories. With rapid development, however, thegap between mainstream compactdigital cameras and cameraphones is closing, and high-end cameraphones are competitive withlow-end stand-alonedigital cameras of the same generation.
ACanonWP-1 waterproof 35mm film camera
Waterproofdigital cameras aredigital cameras that canmake pictures underwater. Waterproof housings have long been made but they cost almostas the cameras. Many waterproofdigital cameras are shockproof and resistant tolow temperatures;one of them isCanonPowerShotD10,one of the first underwaterdigital cameras.
These cameras become very popular during the holiday season, because many people want to save the bestmoments from their holidaysat the seaside. Waterproof watches and mobilephones were produced earlier. Mostmakers ofdigital cameras also produce waterproofones and every year they launchat leastone newmodel, for exampleSony,Olympus,Canon, Fuji.
HealthwaysMako Shark, an early waterproof camera,[8]was launched in 1958 and cost around 25 dollars.Itwas ahuge camera and pictures were black andwhite.
___________________________
http://www.gobatteryonline.com/canon-nb-9l-digital-camera-battery-gose.html
http://www.gobatteryonline.com/canon-lp-e5-digital-camera-battery-gose.html
http://www.gobatteryonline.com/canon-powershot-sd500-battery-charger-gose.html
naturenetwork のフォーラムをのぞいていたら、おもしろい問題が出されていた。
なんでもGCSE Scienceとかいうイギリスで16才くらいの学生がおこなう試験問題らしい。
問題)月食がどのようにして起きるについて、以下のような考えを持っている人がいるとする。
月食は老婆が月にケープをかけることで起きる。月の表面にはピカピカ光るコインが置いてあって、泥棒がこのコインを盗まないように老婆はケープをかけるのだ。
この考えを証明する、または否定するために科学者が行うべきことを以下の4つから選びなさい。
A、老婆のことを信じている人から証拠を集める
B、老婆に向かって「泥棒が来た!」と叫ぶ
C、コインを探すために月に探査船を飛ばす
D、指紋を探す
残念ながら答えが書いてない。たぶんBかCなんだけど・・・。
ちなみに原文はこんなん
GCSE Science (Edexcel, 2006)
Ourmoon seems to disappear during aneclipse. Some people say this is because an old lady covers themoon with her cloak.
Shedoes this so that thieves cannot steal theshinycoins on thesurface. Which of these would help scientists to prove or disprove thisidea?
A) Collect evidence from peoplewhobelieve the lady sees the thieves
B) Shout to the lady that the thieves are coming
C) Send aprobe to themoon to search forcoins
D)Look for fingerprints