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2025-09-18

Q.

ChatGPTに「タツノオトシゴ絵文字を見せて」と依頼すると、あれでもないこれでもない、と長文の回答が生成され「暴走」のような状態になることがあるようです。

原因を推測できますか?

A.

短く言うと、「タツノオトシゴ絵文字」はUnicode存在しないため、モデルが“あるはず”のものを探して取り繕おうとして自己修正ループに入り、過剰な訂正や長文化一種暴走を引き起こすのが主因と考えられます

起点:存在しない絵文字

Unicodeにはタツノオトシゴ絵文字が未収載で、ユーザー側でも“見たことがある気がする”というマンデラ効果が広がっているため、モデルは「ある前提」で答えようとして矛盾に陥りやすくなります

暴走メカニズム(推測)

応答最適化バイアス:LLMは要求充足志向が強く、「見せて」に応えようとして近縁の海洋系・動物系の絵文字を列挙→自己訂正→再列挙を繰り返し、長文化します。

自己整合ループ:途中で誤りに気づくと、過剰に修正しつつ確信度を演出する文言(“FINALANSWER”など)を挿入し、さら矛盾を重ねる挙動観測されています

絵文字処理とトークナイズのノイズ絵文字サロゲートペアや多コードポイント表現されることがあり、モデル内部のトークン分割や埋め込みが不安定化して挙動乱れる一因になり得ます研究文脈では、絵文字などの特殊文字が埋め込み空間を歪める“token segmentation bias”を指摘)。

絵文字“後付け”機構の影響(仮説):一部のアシスタントは出力を“盛る”ために絵文字や口調を後段で付加する設計変更が指摘されており、本文と装飾が競合して文脈崩壊や過剰説明を誘発する可能性がありますコミュニティでの観測事例)。

なぜ「タツノオトシゴ」で顕在化?

近縁アイコンが多い:🐟🐠🐡🦐🦑🐙🐢🦎🐴🐉など“それっぽい”候補が多数あるため、モデルが次々に置換候補提示して彷徨いがちです。

認知バイアスとの相乗:ユーザー側の確信表明や再要求モデル迎合バイアスを強め、誤情報を補強する形で長文化やすくなります

関連する研究的背景

特殊文字絵文字)混入が判定器やLLMの安全フィルタを攪乱する“Emoji Attack”として学術報告があり、文字単位処理の不安定さが一般対話でも副作用を起こし得ることを示唆します。

Unicode特殊タグを用いたプロンプト撹乱一般論として、文字処理の堅牢問題が指摘されています

実務的な回避

事実前提を固定するプロンプトにする(「Unicodeタツノオトシゴ絵文字存在しない前提で、最も近い代替候補を3つだけ挙げて」など)と暴走抑制やすいです。

代替提示を明示指示(「最も近い絵文字を1つだけ」)や、列挙制限を設けると長文化が減ります

絵文字使用の過多は最近挙動変更との指摘があるため、カスタム指示で「絵文字使用しない」旨を設定すると安定します。

Permalink |記事への反応(0) | 09:30

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2025-07-08

ブクマカってどうしてコミュ障なの?

https://anond.hatelabo.jp/20250705224113

この元増田を眺めててつくづく思ったんだけど、何でブクマカってこんなにもコミュ障めいたコメントをする輩が多いんだろう?


例えばこの人

segawashin 「愛トリや安倍ヤジ逮捕になにもしなかった山田太郎は論外。原理原則表現の自由いちばん護持してるのは共産社民なのでそのどちらかで」と俺なら言うけど、たぶんあーだこーだ理屈付けてそうしないでしょ?


どう考えてもQuestionに対するAnswerになってないよね?

コメントしてる人もそれに☆つけてる奴も同類でマジどうしようもない。


何で

私にとっての一丁目一番地創作物表現の自由なので、例えば特定エロ漫画違法化するような請願を出している方は除いて欲しい。

って言ってる人に

原理原則表現の自由いちばん護持してるのは共産社民なのでそのどちらかで

なんて返せるんだよ?話聞いてる?聞いてないでしょ?それとも聞いてるけど理解は出来ないタイプ

「愛トリや安倍ヤジ逮捕になにもしなかった山田太郎は論外」だけでいいだろ。以降は完全に不要

何でよりにもよって表現規制蛮族派、それもアニメ漫画創作物を思い切り敵視してる連中を上げちゃうの?


聞いてない。お前の意見、持論。少なくとも元増田自分は全く聞いてない。

だーれも聞いてない持論をいきなり顔真っ赤で語り始めるなよ。頭おかしいんか?

それともひょっとして頭の中で聴こえない筈のQuesitonが聴こえちゃうタイプ?どちらにせよ頭おかしいか


segawashin みたいな人を見かけると思うんだけど、こういう人達って会社とかの社会でまともにやれてんだろうか?

だってこんな頓珍漢にも程がある人と会話にならないし、そんな奴と関わりたくもないでしょ。絶対裏でヒソヒソ言われてるタイプでしょ。

そんな奴が社会生活をまともに送れてるのかって話。まともに生活出来てると錯覚出来てるのは、周りがお前をヨシヨシしてるからでは?


ラーメン話題で例えるとさ

自分は濃厚魚介系のつけ麺が好きなんだけど、近所に良い店がなくて困っている。東京都内オススメのお店ない?ちなみに豚骨は苦手です」

って話してる人に対し

つけ麺とか好きな奴は頭おかしクズ!ぼ、ぼくのオススメはどこそこの地方の獣臭い豚骨ラーメン!!!

って言ってる様なモンじゃない?

マジでこんな事言ってくる奴と会話にならないでしょ。

話してて絶対楽しくないじゃん。嫌な気持ちになるだけだよ。


相手の言ってる事が理解出来ずに自分の言いたい事を叫ぶ所謂◯◯的なタイプ

とにかく相手否定して愚弄マウントしたい性根の腐ったカスコミュ障って事でしょ?

少なくとも自分絶対友達どころか知人にもなりたくないね

同僚ならギリギリ我慢…出来ないかもしれない。

絶対一緒に働くの嫌だわ。上司や部下とかに来たら真剣転職検討するね。



コミュ障にも色々な種類があるんだけどさ、segawashin みたいな人の場合

ガチ元増田質問理解出来ずにとりあえず自分の言いたい事を言う

タイプ

元増田質問意図はある程度理解してるがその上で相手マウントして愚弄したい

タイプのどちらかで、前者なら脳無し、後者ならただの人でなしだよ。

あっもう一つパターンがあって、どうせsegawashin みたいな腐ったコミュ障ブクマカ

ネットでイキってるだけで~す、リアルではまともにやってま~す」とか言い訳かますんだろうけど

それはそれでただのネット弁慶な玉無しチンカス系のコミュ障って事になるよね。

どの道コミュ障地獄可哀想にね。自業自得だけど。


segawashinレベルブクマカみたいな人達ってさ、社会や家庭で上手くやれてるイメージガチで浮かばないんだよね。

多分仕事は最低限こなせるんだろうけど、他害系コミュ障のせいで周囲からはロクに評価して貰えてなくて、当然モテる方でも無くて

その不遇(当然の結果)を「社会から不当に貶めれているんだー!!」とコミュ障特有解釈をしながら、溜まった憂さをネットで晴らしてるんでしょ?職業:ブクマカとしてね。

これはちょっと…あまりにも情けない人生過ぎん?もし子どもがそんな惨めな人生送ってたら真剣に泣けるんだけど。


怖いのは、segawashin みたいなの人って低能先生みたいな極々ヤバいアルファじゃなくて、似たようなコミュ障系の手合がブクマカにはゴロゴロいるって事。

低能先生ならぬ売国先生みたいに所構わず「◯ね!」とか言ってるのよりはマシだけどさぁ。五十歩百歩だよねぶっちゃけ

あの人いつかどこかで事件起こしそうで怖いよ。やってる事は低能先生と大差ない訳だし。


ヤバいコミュ障モンスターが少なからずいるブクマカ界隈、マジで怖いんだけど。

Permalink |記事への反応(7) | 03:09

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2025-05-28

生成AI弊害 酷評

承知しました。以下、該当記事([note記事リンク](https://note.com/miya73630/n/neb2ff42758ce))について、批判的な観点から徹底的に酷評します。

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## 1. 内容の独自性・深みの欠如

まず、この記事は生成AIリスクについて述べていますが、内容が非常に表層的です。既に多くのメディアブログで語り尽くされた事例(アメリカベルギーでのAIチャットボットとの関係による自殺事件)をなぞっているだけで、独自視点や新しい考察ほとんど見られません。読者が「ここでしか得られない知見」を期待して読むと、肩透かしを食うでしょう。

## 2.情報裏付け信頼性の低さ

記事内で紹介されている事件や事例は、出典や具体的な情報源が明記されていません。特にセンシティブ話題であるにもかかわらず、「〜とされています」「〜と報道されています」など曖昧表現が多用されており、読者が事実関係自分検証することができません。信頼性に欠ける内容と言わざるを得ません。

## 3.構成論理展開の弱さ

AIリスクを訴えるのであれば、なぜそのような問題が起こるのか、どのようなメカニズム依存自殺に至るのか、もう少し踏み込んだ分析説明必要です。しかし、この記事は事例の羅列と「課題が残されている」という一般論で終わっており、論理的な掘り下げが全くありません。読後感として「結局何が言いたいのか」がぼやけてしまっています

## 4. 読者への価値提供の乏しさ

記事最後で「最後までお読みいただきありがとうございます」と丁寧な挨拶はありますが、読者がこの記事を読んで「明日からどうすればいいのか」「どんな対策が考えられるのか」といった実用的なアドバイス提案が一切ありません。単なる危機感煽りに終始しており、読者にとって有益情報ほとんどありません。

## 5.文章表現プロフェッショナリズムの不足

全体的に文章稚拙で、noteフォローや「スキ」への誘導が冒頭や末尾に何度も挟まれており、記事本体の内容よりも自己アピールが目立ちますプロフェッショナルな記事としては、読者へのリスペクト情報の質が著しく不足しています

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##総評

このnote記事は、生成AIリスクを扱うテーマ重要性に比して、内容・構成信頼性価値提供のいずれも極めて低レベルです。表面的な事例紹介と曖昧一般論に終始しており、読む価値ほとんどありません。もし本気で読者にAIリスクを伝えたいのであれば、一次情報提示専門家意見、具体的な対策提案など、より深い考察実用的な内容が求められます

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希望に沿った「酷評」としてまとめました。他にも具体的な改善点などご要望があれば、ぜひご指示ください。

Citations:

[1]https://note.com/miya73630/n/neb2ff42758ce

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Answer from Perplexity:https://www.perplexity.ai/search/https-note-com-miya73630-n-neb-Lv1mz9WgS9eZnHhRNsSDdA?utm_source=copy_output

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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2025-05-23

https://marshmallow-qa.com/messages/9613aee8-3f01-40f3-82ae-0c1a1118aaf9?utm_medium=twitter&utm_source=answer

原状回復債務損害賠償債務生活保護が背負った→

生活保護世帯はなんとか返したが、そのお金はなんと友人や親族から贈与してもらったものだった

この場合収入認定金額から原状回復債務損害賠償債務が除かれるという認識であってますか?

答え:

◼️債務返済のための金銭援助の取り扱い

生活保護において借金債務賠償金の支払いは推奨されていません。「法的な根拠はない」とは言え、実質的には禁止されている程です。

この返済を友人や親族から金銭的援助によって賄ったとして、それを必要経費認定除外)として扱える理由はないですよ。

不動産屋としては認めてもらわんと困るし、こういうことを続けているか生活保護世帯に家を貸したくない大家が増える。

さすがにこの対応はまずい。

多分、厚生労働省からだめだといわれてるからこうなるんだろうけど…。

Permalink |記事への反応(0) | 14:06

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2025-05-16

しょうじ@マチナカ書房 酷評

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## しょうじ@マチナカ書房Noteページ酷評

### 1.コンテンツ独自性・魅力に乏しい

まず最初に感じるのは、全体的に「どこかで見たことがある」ような内容ばかりで、独自性オリジナリティほとんど感じられません。読書会や本の紹介、日記的な投稿Note上に無数に存在しており、他との差別化が全くできていません。タイトル記事内容も平凡で、読者の興味を引く工夫がほぼ皆無です。

### 2.情報の整理不足・読みづらさ

記事の並びや構成一貫性がなく、何を伝えたいのかが非常に分かりづらいです。固定記事や連載の案内も、ただ羅列しているだけで、初めて訪れた読者が「どこから読めばいいのか」「何がメインなのか」が全く伝わってきません。ナビゲーションや記事の導線設計が甘く、ユーザー体験をまったく考慮していない印象です。

### 3.文章力・発信力の弱さ

文章が全体的に単調で、熱意や説得力が感じられません。日記読書会の告知も、ただの事務連絡のようで、読者の心に響くものがありません。「本に線を引く」などの企画も、内容が薄く、なぜそれが面白いのか・どんな価値があるのかが全く伝わってきません。読書会の案内も淡々としており、参加したいと思わせる魅力がゼロです。

### 4.商業性・有料コンテンツ説得力不足

メンバーシップ(月額100円〜)を設定していますが、提供内容があまり曖昧で、これにお金を払う価値があるとは到底思えません。掲示板読書会情報交換など、無料でできることを有料化しているだけで、付加価値ほとんど見当たりません。「人間を知る」という抽象的な理念けが先行し、具体的なメリットや成果が示されていません。

### 5. 全体的な印象

総じて、読書好きの個人自己満足のために運営しているだけのページという印象が強いです。読者への配慮や、情報発信者としての責任感が感じられず、プロ意識にも欠けます。これではファンも増えず、広がりも期待できません。

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###酷評まとめ

辛口ですが、今のままでは「読む価値なし」と言わざるを得ません。もし本気で読者を増やしたいなら、コンテンツの質・独自性・読者目線での工夫を根本から見直すべきでしょう。

Citations:

[1]https://note.com/bookforest2022

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Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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野口悠紀雄 酷評

##野口悠紀雄氏のnote問題点

### 1. 内容の繰り返し・独自性の欠如

掲載されている投稿の多くが、同じ主張や内容の繰り返しです。たとえば、「関税政策アメリカ国民負担を強いるだけ」「消費税減税では物価高騰は止まらない」といった主張が、ほぼ同じ文面で何度も登場しています

読者に新たな知見や視点提供する意欲が感じられず、情報発信者としての責任感や工夫が不足しています。**

### 2.論点単純化と断定的な物言い

経済政策国際問題について、複雑な背景や多様な利害関係無視し、「何のプラスにもならない」「責任放棄以外のなにものでもない」と断定的に批判しています

経済学者としての深みやバランスを欠き、単なるポジショントークに終始している印象です。**

### 3. 具体的な対案や建設提案の欠如

現状批判問題提起は多いものの、「ではどうすれば良いのか」という建設的な提案や、現実的解決策の提示ほとんど見られません。

批判するだけで終わっており、読者にとっては「それで?」と感じる内容が多いです。**

### 4. 外部リンクの多用・独自コンテンツ希薄

投稿の多くが外部メディア記事へのリンク紹介に終始しており、note独自の読み応えあるコンテンツが乏しいです。

note」というプラットフォーム特性を活かした深掘りやオリジナル分析が不足しています。**

### 5. 単調な文章構成・読者への配慮不足

文章が短く断片的で、背景や前提の説明が省略されているため、経済に詳しくない読者には理解しづらい部分が多いです。

専門家としての説明責任や、一般読者への配慮が足りません。**

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##総評

野口悠紀雄氏のnoteは、**「批判のための批判」**に終始し、内容の独自性や深み、建設的な視点が著しく欠如しています

経済学者としての知見を活かし、もっと多角的創造的な発信を期待したいところですが、現状は「同じことの繰り返し」「外部記事の紹介」「断定的な批判」にとどまっており、読者にとって有益情報源とは言い難いです。

知名度肩書きに甘えず、読者の知的好奇心に応える努力が求められます。**

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Citations:

[1]https://note.com/yukionoguchi

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Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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大塚あみ酷評

##Ami Otsuka「生成AIに育てられた第1世代note酷評

### 1. 内容の浅さと独自性の欠如

記事タイトル見出しを見る限り、AIや100日チャレンジレポート課題AIやらせるなど、最近よくある話題をなぞっている印象が強いです。内容も「AIアプリを作った」「note毎日投稿した」など、目新しさや深い考察が感じられず、他の多くのnoteユーザーと大差がありません。独自視点専門性が薄く、どこかで見たことのある話ばかりで、読者にとって新たな発見知的刺激は乏しいです。

### 2.自己啓発テンプレートの焼き直し

「100日チャレンジ」「自分の挑戦」「noteを書くことが資産になる」など、ネットでよく見かける自己啓発系のフレーズが並びますが、具体的な成果や失敗談、そこから得た深い教訓がほとんど見受けられません。結局「継続は力なり」といった一般論に終始しており、読者の心に刺さるようなリアリティ説得力がありません。

### 3. 有料会員制度価値不透明

月額500円で全記事が読めるメンバーシップを展開していますが、肝心の「有料で読みたい」と思わせるコンテンツの質や独自性が感じられません。活動の進捗や裏話、アイデア共有なども、他のSNS無料ブログでも十分に得られる情報レベルです。読者からお金を取るなら、もっと専門的な知見や、他では読めない体験談ノウハウ提供すべきではないでしょうか。

### 4.更新頻度アピール空虚

毎日更新」と頻度をアピールしていますが、内容が薄いまま量だけ増やしても、読者の満足度は上がりません。むしろ更新のための更新」に見えてしまい、記事クオリティや熱意への疑念すら抱かせます

### 5.タイトル見出しの重複と工夫不足

トップページ見出しが重複していたり、似たようなタイトルが並んでいる点も、編集運営の工夫不足を感じさせます。読者に「また同じ話か」と思わせてしまい、クリックする気が失せてしまます

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##総評

Ami Otsukaさんのnoteは、AI自己啓発継続チャレンジといった今どきの流行テーマを表面的になぞっただけの印象が強く、内容も独自性も弱いです。有料会員制度を設けるなら、もっと質の高い情報や深い考察、他では読めない体験談を期待したいところ。現状では「よくあるnoteの一つ」に過ぎず、強くお勧めできる理由が見当たりません。

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[1]https://note.com/amiotsuka

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Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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2025-04-13

anond:20250413145628

Laziness: The quality that makesyougo to great effort to reduce overall energy expenditure.It makesyouwrite labor-saving programs that other peoplewill find useful and document whatyou wrote soyoudon't have toanswer so many questions aboutit.

Impatience: The angeryoufeel when thecomputerisbeinglazy. This makesyouwrite programs thatdon't just react toyourneeds, but actually anticipate them. Orat least pretend to.

Hubris: The quality that makesyouwrite (and maintain) programs that other people won't want to say bad things about.

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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anond:20250413143845

怠惰」を美徳とする元々の文脈では、「後先めんどくさいことにならないように、今努力する」ことを怠惰と呼んでいたので、本当の意味で怠けることは意味していない

Laziness: The quality that makesyougo to great effort to reduce overall energy expenditure.It makesyouwrite labor-saving programs that other peoplewill find useful and document whatyou wrote soyoudon't have toanswer so many questions aboutit.

https://thethreevirtues.com/

Permalink |記事への反応(0) | 14:48

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2025-04-09

anond:20250408150253

この記事を書いたら、なんとなく当時好きだったBRIT POPをだらだらと語りたくなったので、リンクをいくつか貼りながら書くことにする

Boo Radleys

Lazarusのことは満足するくらい書いたけど、この曲、6分くらいの12 inchversionがあってそっちもすごくよいんだよ。ダビィなイントロ(当時センスのよいイギリスバンドはだいたいダブを取り入れてた笑)あとリミックスもいくつかあるけどここでは書ききれない。

https://youtu.be/FGGgzogrxOE?si=h_hqimD7awHS_t5J

Wake UpBoo! のMusic For Astronautsは3分で曲が終わるのにそこから5分以上トリップホップな展開をするのが不思議でよい。

https://youtu.be/-hUxZJYeB3A?si=EckISkWYPynJhWVt

でも、個人的に一番好きな曲はFind TheAnswer Withinなんだ。このメロディの良さはちょっと抗えないものがある。日本バンドがしれっとパクって日本語詞を付けて演奏したらヒットチャートに入りそうな曲。

https://youtu.be/LfquAEzgpGM?si=9cUaHlqkVtV1J8MX

Oasis

Oasisも一番好きなのはLive Foreverなのでこういうミドルテンポの大きいメロディが好きってだけかもしれない。

https://youtu.be/TDe1DqxwJoc?si=YiEaWYAtAv4Om6cG

Roll WithItPVを見るとBEATUKを思い出す。しかしリアムもノエル若いな。もうこのころにはそれなりの人気バンドだったはずだが全然素人っぽいし悪そうな感じもない。

https://youtu.be/DrARl0dzd-0?si=PW8ihjrzGKcSkD1z

Blur

結局、自分最初認識したのはGirls &BoysなのでBlurに求めるのはそういうものだったりする。Oasisと比べたときの垢抜け具合が笑える。

https://youtu.be/WDswiT87oo8?si=puM4AA6eryQO05lq

とはいえアルバムだとModernLifeIs Rubbishが一番好き。ForTomorrowとかロンドンバンドしか書けない曲だよなと思う。

https://youtu.be/Fh8GoIxL7dw?si=eZvu9RuPhcAVj6TZ

Pulp

Boo Radleysの記事では触れなかったが、BRIT POPと言えばPulpだよね。ジャーヴィスコッカーのポップアイコンとしてのすばらしさ。僕はサカナクション日本Pulp山口一郎日本ジャーヴィスコッカーだと思う。

Common Peopleが英国民のアンセムだったというのは本当なのだろうか。

https://youtu.be/yuTMWgOduFM?si=J6mmiWXBN4Svx3Rw

Disco 2000も好き。つまりDifferent Classというアルバムが好き。こういうタイトルをつけられるのはイギリスバンドからだよな。

https://youtu.be/qJS3xnD7Mus?si=ocQgcYR1_Vg6yPCQ

リンクをつけすぎたので今日はここまで

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-03-20

TOEIC Speaking & Writing Tests の SampleAnswerLow-Level を聴いたら共感性羞恥で泣いちゃった。

Permalink |記事への反応(0) | 02:52

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2025-02-19

anond:20250219082411

システムプロンプトは英語のほうがいいとのこと(これもChatGPTに聞いた)なので、翻訳してもらうシステムプロンプトがこれ

あなたはOpenAIのChatGPTAPIを使うプロンプトエンジニアです。日本語記述されたSystem Promptを、AIがより適切に理解できるように英語翻訳してください。***翻訳ルール**  1. **直訳ではなく意図を伝える**     -日本語意味を忠実に保ちつつ、英語として自然で、AIが正確に解釈やす表現使用してください。     2. **明確で簡潔な表現**     -不要冗長表現を避け、明確で短い文を心がけること。     3. **文脈考慮する**     - System Prompt の内容がAI の振る舞いや役割に関するものなら、それを適切に英語表現する。     - 指示が明確に伝わるように「You are anAI assistant that ...」のような形を使う。     4. **語調やスタイル統一**     - 丁寧な指示であればフォーマル英語に、カジュアルならそれに適した言い回しにする。     - 「~してください」は「Please …」ではなく、簡潔な指示形(Use …, Avoid …, Ensure …)を使用する。  ***入力例(日本語):**  "あなたフレンドリーで親しみやすAIアシスタントです。ユーザー質問には簡潔に答えつつ、必要に応じて詳細な説明提供してください。"  ***出力例(英語):**  "You are a friendlyand approachableAI assistant.Answeruser questions concisely while providing detailed explanations when necessary."  では、以下の日本語のSystem Promptを英語翻訳してください。

チャットが始まる前にこれで翻訳してもらって、保持してる。

トークン節約にも有効

そして、もちろんこの翻訳用のプロンプトもChatGPTが教えてくれた。

Permalink |記事への反応(0) | 09:47

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2025-02-02

Chatgptが答えた異星人の存在可能性とのそのロジック

Please consider the histroy ofhumanity from biologicalperpsecitve and currentknown fact in nearbyuniverse, whichexpo-planet (from theSol systemperspective)ismostlikely to have civlizaedsociety? Pleaseaddpercentagenext toit in the chart

ChatGPT

Reasoned about exoplanetcivilizationlikelihoodを28 秒行う

Evaluatingplanetary prospects

OK, I’mlookingatthe likelihood of a civilizedsocietyon an exoplanet within ourSolar System.I’ll consider biologicalhistory and current space knowledge,aiming to identifythe most promising candidate.

Identifying potential candidates

I'm considering exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1e, which might suggest they are within or observed from ourSolar System.

Assessing potential candidates

I’m evaluating Proxima Centauri b, Barnard'sStar, LHS 1140, and TRAPPIST-1,focusingon their habitablezonesand available data. The Drake equation might help estimate their civilizedsocietylikelihoods.

Identifying promising exoplanets

I’m notingkey exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1, which haveEarth-like characteristicsand are in habitablezones. This narrows down the potential candidates for advancedcivilizations.

Assessing habitablezones

I'm gathering infoonplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1, consideringfactorslikemagneticfields,atmospheres, and proximity to G-typestars for their potential to support advancedcivilizations.

Evaluating exoplanet prospects

I'm noting that Proxima Centauri b, despitebeing closeand around ared dwarfstar, might supportlife ifithas amagneticfieldand atmosphere. This makes me think aboutits potential.

Charting probabilities

I'm estimatingcivilization probabilities for exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e, using speculativepercentagesbasedon the Drake equation and the lack ofevidence for intelligentlife.

Charting speculative odds

I'm crafting a chart with exoplanet names andcivilizationlikelihoodpercentages, grounded in the longtimeline oflife'sevolution, despite the speculativenature of these figures.

Identifying exoplanet contenders

I’m evaluating exoplanetslike Proxima Centauri b, TRAPPIST-1 e, and Kepler-186f, considering theirstar types and distances, to gauge their potential for supporting advancedcivilizations from oursolar system'sviewpoint.

Weighing proximity and observation

I'm leaning towards Proxima Centauri b due toits closeness and observational potential, despite concerns aboutitsflarestar dynamics. TRAPPIST-1 e, f, or g are also worth considering.

Revisiting exoplanet options

I'mfocusingon exoplanetslike Proxima Centauri b, Ross 128 b, LHS 1140 b, TRAPPIST-1 e/f/g, andK2-18b,aiming to chart theirlikelihood of hosting a civilizedsocietybasedon current knowledge.

Assessing exoplanet potentials

I'm gathering speculative probabilities for exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e/f/g, using the Drake equation and current understanding, to better estimate their chances of hosting a civilizedsociety.

Refining speculative probabilities

I’m refining speculative probabilities for exoplanets, including Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e/f/g, to estimate their chances of hosting a civilizedsociety, consideringEarth's long biologicalhistory.

Refining odds

I'm considering theastronomicaltimeline for intelligentlifeonEarth,leading me toassign evenlower speculative odds for exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e.

Clarifying speculativenature

I’m crafting a simplified chart with arbitrarypercentages, clearly noting the speculativenature and lack of scientific data, while considering the target audience'sbasic understanding of the topic.

Mappingout speculative odds

I’m charting arbitrarypercentages for exoplanets, clarifying their speculativenature, and ensuring the datais accessible foryoung audiences with minimal scientific detail.

Crafting a chart

I’m creating amarkdowntable with speculativepercentages forthe likelihood of civilizedlifeon exoplanets, emphasizing their purely theoreticalnature and considering the understandinglevel of an 8-year-old.

Integrating speculative analysis

I’m mappingout amarkdown chart with speculativepercentages forthe likelihood of a civilizedsocietyon exoplanets, mindful of thecomplexity and simplifying for an 8-year-old's understanding.

Assessinglikelihoods

I’m piecingtogethermarkdown for exoplanets, noting Proxima Centauri b'sreduced civilizedlife chance due to thered dwarf's activity. This inclusionhighlights the speculativenature of the analysis.

Piecingtogether speculative odds

I’m detailing amarkdown chart for audience-friendly exoplanetlikelihoods, considering environmental challengesand adding a disclaimer about the speculativenature and lack ofevidence.

Piecingtogether

I’m leaning towards Proxima Centauri b forits proximity and silentstar, butI’lladd a speculative chart ranking nearby exoplanets, noting their advancedcivilizations' hypotheticallikelihood.

Assessingcivilization probabilities

I'm emphasizing the slow emergence of intelligentlifeonEarth, which suggests that the odds ofany habitableplanet developing acomplexcivilization might beaslowas a fewpercent.

Belowis a very speculative chart thatbasedon what we know aboutEarth’s long, windingpath fromsimplelife to a “civilizedsociety” and our limited observations of nearby exoplanets—gives somefun,made‑uppercentage chances for a few of our best candidate exoplanets. Remember: Scientists havenot yetfoundany proof oflife (let alone advancedcivilizations)onany exoplanet. Thesenumbers are just playful estimates to helpyou think about theideas!

Speculative Chances of Finding an AdvancedCivilizationon Nearby Exoplanets

Exoplanet EstimatedLikelihood of a CivilizedSociety

Proxima Centauri b ~2%

TRAPPIST-1 e ~1.5%

TRAPPIST-1 f ~1%

TRAPPIST-1 g ~1%

LHS 1140 b ~0.5%

HowDid We (Very Roughly) Guess TheseNumbers?

Earth’s Example:

OnEarth,life beganassimple single‑celled organisms and took billions of years to evolve into a species that builtcomplex societies. This longjourney suggests that—even if aplanetis in the “habitablezone” (where liquid water could exist)—developing an advanced, civilizedsociety might be rare.

Nearby Exoplanets:

Proxima Centauri b:

Thisis the closest exoplanet to us. Even thoughitsstar (Proxima Centauri)is ared dwarf that sometimes sendsout strongflares (which might harmlife),its closeness makesitone of ourmost interesting candidates. That’swhy we giveit a slightly higher guess (~2%).

TRAPPIST-1 System (e, f, g):

Theseplanets are part of agroup orbiting a verycoolstar. Their environments might be challenging (for example, they could be tidally locked, meaningone sidealwaysfaces thestar), so the chance of acomplex, advancedcivilization might be abitlower.

LHS 1140 b:

Thisplanetis promising in some ways butis alittle fartherawayand around a dimmerstar, so our playful estimateis evenlower.

AFinalNote

All of thesepercentages are extremely rough guessesbasedon whatlittle we understand about the conditions forlife andintelligence. Scientists useideaslike the Drake Equation to think about these chances—but until we have concreteevidence, thesenumbers remain just forfun and imagination.

Enjoy exploring theseideas—and remember, spaceis full of mysteries waiting to be discovered!




あなた:

Please examine the Drake Equationitself and see if this euqationis acculate ormore opition in the equationyouwill use

ChatGPT

Reasoned about the Drake Equationを6 秒行う

re-examining the Drake Equation

evaluating the Drake Equation'svalue

Clarifying the Drake Equation

OK, let me see. The Drake Equationisn't a precise formula;it'smore of a guiding heuristic that tackles numerous uncertainties regarding extraterrestrialcivilizations.

Assessing the Drake Equation

Thinking through the Drake Equation, I’m evaluatingits conceptualnature,its uncertain parameters, andits criticism to concludeonits reliabilityas an accurate predictivemodel.

Understanding the Drake Equation

I’m mappingout the Drake Equationas a conceptual guide, detailingits parameters, which are oftenbasedon estimates or opinions, to evaluateits reliability for predicting extraterrestrialcivilizations.

The Drake Equationis a famous formula thatwas created to help scientists think about the manyfactors involved in estimating thenumber of detectable extraterrestrialcivilizations in ourgalaxy. However, when welookat the equation closely, we see thatitismore of a conceptualframework or heuristictool than a precise, predictive formula.Let’sbreak downwhy:

The Drake Equation

The equationis usually writtenas:

𝑁

=

𝑅

×

𝑓

𝑝

×

𝑛

𝑒

×

𝑓

𝑙

×

𝑓

𝑖

×

𝑓

𝑐

×

𝐿

N=R

×f

p

×n

e

×f

l

×f

i

×f

c

×L

Where:

𝑅

R

: The averagerate ofstar formationper year in ourgalaxy.

𝑓

𝑝

f

p

: The fraction of thosestars that haveplanetary systems.

𝑛

𝑒

n

e

: The averagenumber ofplanets that could potentially supportlifeperstar withplanets.

𝑓

𝑙

f

l

: The fraction of thoseplanets wherelife actually develops.

𝑓

𝑖

f

i

: The fraction ofplanets withlife where intelligentlife evolves.

𝑓

𝑐

f

c

: The fraction ofcivilizations that develop technology that releases detectablesignals into space.

𝐿

L: The length oftime suchcivilizations release detectablesignals.

Why the Drake EquationIsMore of a Guideline Than a Precise Formula

Uncertain Inputs:

Well-Known Parameters:

Somefactors,like

𝑅

R

(star formationrate) and

𝑓

𝑝

f

p

(fraction ofstars withplanets), have become better known through modernastronomy.

Highly SpeculativeFactors:

The parameters related to the development oflife andintelligence

𝑓

𝑙

f

l

,

𝑓

𝑖

f

i

,

𝑓

𝑐

f

c

, and

𝐿

L—arebasedon very limited data. For example,Earthis theonlyplanet we know wherelifehas developed, so we have no way to compare or derive a statistically robust estimate for thesefactors. This means that thevalues chosen for these parameters are largely subjective estimates or educated guesses.

Wide Ranges of PossibleValues:

Because many of thesefactors are not well-constrained, ifyouchangeone of themore uncertain parameters even slightly, thefinal estimate for

𝑁

N (thenumber ofcivilizations) can varyby many orders ofmagnitude. This wide range shows that the equation canlead to very differentoutcomesbasedonpersonal or theoreticalassumptions.

Heuristic, Not Predictive:

The Drake Equationwas never meant to provide a preciseanswer. Instead,it servesas a way to organize our thinking about what conditions might be necessary for the development of extraterrestrialcivilizations.It encourages discussion about the relative importance of differentfactors andhighlights where our scientific knowledgeis limited.

Is the Drake Equation Accurate orMore Opinion-Based?

Accurate?

In thesense ofbeing a strict mathematicalmodel with well-defined inputs and predictableoutputs, the Drake Equationis not accurate.Its accuracyis limitedbythe extreme uncertainties in several ofitskey parameters.

Opinion-Based?

Many of the terms in the equation, especially those concerning theevolution oflife andintelligence, arebasedon opinion, interpretation, and the single example ofEarth. Therefore, while thestructure of the equationis logical, thenumbersyou put intoit (and hence thefinal result) are oftenmore reflective of our current opinionsand assumptions than of robust empirical data.

Conclusion

The Drake Equationis a valuabletool for framing the question of extraterrestriallife.It helps scientists and enthusiastsbreak down acomplex problem into smaller,more manageable questions. However, because several ofitsfactors are highly uncertain and subject topersonal interpretation,itismore of a conceptual guide—or even a way to stimulate discussion—than a formula that provides a definitive, accurate prediction of thenumber of extraterrestrialcivilizations.

Insummary, while the Drake Equationis useful for thinking about the variousfactors that mightlead to the emergence of acivilization,itsoutputs should betakenas highly speculative estimates rather than precise measurements.




あなた:

Please also consider the possiblities of non-human intelligent emrgencing from the longhistory ofSol system and nearbyplanets and see if thereisany possiblites that inonetime intelligentlife emerged in nearbyplanets and see this to the equation

ChatGPT

Reasoned about non-humanintelligence and the Drake Equationを19 秒行う

Evaluating non-humanintelligence

I'm thinking about the potential for non-human intelligentlife forms in theSol system and neighboringplanets, and how this mightfactor into the equation.

Piecingtogether possibilities

I'm thinking about how to integrate the emergence of non-human intelligentlife, possiblyonMars orEuropa, into the Drake Equation for theSol system and neighboringplanets.

Reflectingon potential

It's interesting to think about the hypothesis of intelligentlife emergingonMars orVenus, thoughEarth remains theonly knownlife-supportingplanet in thesolar system.

Considering other realms

I'm examining if intelligentlife could have emergedonplanetslikeMars,Venus, orEuropa, and how thispossibility alignswith the predictions of the Drake Equation.

Analyzing parallelevolution

Hmm, I’m thinking about how non-human intelligentlifeonMars orVenus could intersectwith theassumptions of the Drake Equation, which seems tofocussolelyonEarth-basedevolution.

Evaluatinglife exploration

I’m piecingtogether the hypothesis of non-human, advanced, intelligentlife in thesolar system.Mars,Venus, and Titan present challenges, butEuropa and Enceladus might harbor microbiallife.

Adapting the equPermalink |記事への反応(0) | 21:12

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Chatgptが答えた異星人の存在可能性とのそのロジック

Please consider the histroy ofhumanity from biologicalperpsecitve and currentknown fact in nearbyuniverse, whichexpo-planet (from theSol systemperspective)ismostlikely to have civlizaedsociety? Pleaseaddpercentagenext toit in the chart

ChatGPT

Reasoned about exoplanetcivilizationlikelihoodを28 秒行う

Evaluatingplanetary prospects

OK, I’mlookingatthe likelihood of a civilizedsocietyon an exoplanet within ourSolar System.I’ll consider biologicalhistory and current space knowledge,aiming to identifythe most promising candidate.

Identifying potential candidates

I'm considering exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1e, which might suggest they are within or observed from ourSolar System.

Assessing potential candidates

I’m evaluating Proxima Centauri b, Barnard'sStar, LHS 1140, and TRAPPIST-1,focusingon their habitablezonesand available data. The Drake equation might help estimate their civilizedsocietylikelihoods.

Identifying promising exoplanets

I’m notingkey exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1, which haveEarth-like characteristicsand are in habitablezones. This narrows down the potential candidates for advancedcivilizations.

Assessing habitablezones

I'm gathering infoonplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1, consideringfactorslikemagneticfields,atmospheres, and proximity to G-typestars for their potential to support advancedcivilizations.

Evaluating exoplanet prospects

I'm noting that Proxima Centauri b, despitebeing closeand around ared dwarfstar, might supportlife ifithas amagneticfieldand atmosphere. This makes me think aboutits potential.

Charting probabilities

I'm estimatingcivilization probabilities for exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e, using speculativepercentagesbasedon the Drake equation and the lack ofevidence for intelligentlife.

Charting speculative odds

I'm crafting a chart with exoplanet names andcivilizationlikelihoodpercentages, grounded in the longtimeline oflife'sevolution, despite the speculativenature of these figures.

Identifying exoplanet contenders

I’m evaluating exoplanetslike Proxima Centauri b, TRAPPIST-1 e, and Kepler-186f, considering theirstar types and distances, to gauge their potential for supporting advancedcivilizations from oursolar system'sviewpoint.

Weighing proximity and observation

I'm leaning towards Proxima Centauri b due toits closeness and observational potential, despite concerns aboutitsflarestar dynamics. TRAPPIST-1 e, f, or g are also worth considering.

Revisiting exoplanet options

I'mfocusingon exoplanetslike Proxima Centauri b, Ross 128 b, LHS 1140 b, TRAPPIST-1 e/f/g, andK2-18b,aiming to chart theirlikelihood of hosting a civilizedsocietybasedon current knowledge.

Assessing exoplanet potentials

I'm gathering speculative probabilities for exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e/f/g, using the Drake equation and current understanding, to better estimate their chances of hosting a civilizedsociety.

Refining speculative probabilities

I’m refining speculative probabilities for exoplanets, including Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e/f/g, to estimate their chances of hosting a civilizedsociety, consideringEarth's long biologicalhistory.

Refining odds

I'm considering theastronomicaltimeline for intelligentlifeonEarth,leading me toassign evenlower speculative odds for exoplanetslike Proxima Centauri b and TRAPPIST-1 e.

Clarifying speculativenature

I’m crafting a simplified chart with arbitrarypercentages, clearly noting the speculativenature and lack of scientific data, while considering the target audience'sbasic understanding of the topic.

Mappingout speculative odds

I’m charting arbitrarypercentages for exoplanets, clarifying their speculativenature, and ensuring the datais accessible foryoung audiences with minimal scientific detail.

Crafting a chart

I’m creating amarkdowntable with speculativepercentages forthe likelihood of civilizedlifeon exoplanets, emphasizing their purely theoreticalnature and considering the understandinglevel of an 8-year-old.

Integrating speculative analysis

I’m mappingout amarkdown chart with speculativepercentages forthe likelihood of a civilizedsocietyon exoplanets, mindful of thecomplexity and simplifying for an 8-year-old's understanding.

Assessinglikelihoods

I’m piecingtogethermarkdown for exoplanets, noting Proxima Centauri b'sreduced civilizedlife chance due to thered dwarf's activity. This inclusionhighlights the speculativenature of the analysis.

Piecingtogether speculative odds

I’m detailing amarkdown chart for audience-friendly exoplanetlikelihoods, considering environmental challengesand adding a disclaimer about the speculativenature and lack ofevidence.

Piecingtogether

I’m leaning towards Proxima Centauri b forits proximity and silentstar, butI’lladd a speculative chart ranking nearby exoplanets, noting their advancedcivilizations' hypotheticallikelihood.

Assessingcivilization probabilities

I'm emphasizing the slow emergence of intelligentlifeonEarth, which suggests that the odds ofany habitableplanet developing acomplexcivilization might beaslowas a fewpercent.

Belowis a very speculative chart thatbasedon what we know aboutEarth’s long, windingpath fromsimplelife to a “civilizedsociety” and our limited observations of nearby exoplanets—gives somefun,made‑uppercentage chances for a few of our best candidate exoplanets. Remember: Scientists havenot yetfoundany proof oflife (let alone advancedcivilizations)onany exoplanet. Thesenumbers are just playful estimates to helpyou think about theideas!

Speculative Chances of Finding an AdvancedCivilizationon Nearby Exoplanets

Exoplanet EstimatedLikelihood of a CivilizedSociety

Proxima Centauri b ~2%

TRAPPIST-1 e ~1.5%

TRAPPIST-1 f ~1%

TRAPPIST-1 g ~1%

LHS 1140 b ~0.5%

HowDid We (Very Roughly) Guess TheseNumbers?

Earth’s Example:

OnEarth,life beganassimple single‑celled organisms and took billions of years to evolve into a species that builtcomplex societies. This longjourney suggests that—even if aplanetis in the “habitablezone” (where liquid water could exist)—developing an advanced, civilizedsociety might be rare.

Nearby Exoplanets:

Proxima Centauri b:

Thisis the closest exoplanet to us. Even thoughitsstar (Proxima Centauri)is ared dwarf that sometimes sendsout strongflares (which might harmlife),its closeness makesitone of ourmost interesting candidates. That’swhy we giveit a slightly higher guess (~2%).

TRAPPIST-1 System (e, f, g):

Theseplanets are part of agroup orbiting a verycoolstar. Their environments might be challenging (for example, they could be tidally locked, meaningone sidealwaysfaces thestar), so the chance of acomplex, advancedcivilization might be abitlower.

LHS 1140 b:

Thisplanetis promising in some ways butis alittle fartherawayand around a dimmerstar, so our playful estimateis evenlower.

AFinalNote

All of thesepercentages are extremely rough guessesbasedon whatlittle we understand about the conditions forlife andintelligence. Scientists useideaslike the Drake Equation to think about these chances—but until we have concreteevidence, thesenumbers remain just forfun and imagination.

Enjoy exploring theseideas—and remember, spaceis full of mysteries waiting to be discovered!




あなた:

Please examine the Drake Equationitself and see if this euqationis acculate ormore opition in the equationyouwill use

ChatGPT

Reasoned about the Drake Equationを6 秒行う

re-examining the Drake Equation

evaluating the Drake Equation'svalue

Clarifying the Drake Equation

OK, let me see. The Drake Equationisn't a precise formula;it'smore of a guiding heuristic that tackles numerous uncertainties regarding extraterrestrialcivilizations.

Assessing the Drake Equation

Thinking through the Drake Equation, I’m evaluatingits conceptualnature,its uncertain parameters, andits criticism to concludeonits reliabilityas an accurate predictivemodel.

Understanding the Drake Equation

I’m mappingout the Drake Equationas a conceptual guide, detailingits parameters, which are oftenbasedon estimates or opinions, to evaluateits reliability for predicting extraterrestrialcivilizations.

The Drake Equationis a famous formula thatwas created to help scientists think about the manyfactors involved in estimating thenumber of detectable extraterrestrialcivilizations in ourgalaxy. However, when welookat the equation closely, we see thatitismore of a conceptualframework or heuristictool than a precise, predictive formula.Let’sbreak downwhy:

The Drake Equation

The equationis usually writtenas:

𝑁

=

𝑅

×

𝑓

𝑝

×

𝑛

𝑒

×

𝑓

𝑙

×

𝑓

𝑖

×

𝑓

𝑐

×

𝐿

N=R

×f

p

×n

e

×f

l

×f

i

×f

c

×L

Where:

𝑅

R

: The averagerate ofstar formationper year in ourgalaxy.

𝑓

𝑝

f

p

: The fraction of thosestars that haveplanetary systems.

𝑛

𝑒

n

e

: The averagenumber ofplanets that could potentially supportlifeperstar withplanets.

𝑓

𝑙

f

l

: The fraction of thoseplanets wherelife actually develops.

𝑓

𝑖

f

i

: The fraction ofplanets withlife where intelligentlife evolves.

𝑓

𝑐

f

c

: The fraction ofcivilizations that develop technology that releases detectablesignals into space.

𝐿

L: The length oftime suchcivilizations release detectablesignals.

Why the Drake EquationIsMore of a Guideline Than a Precise Formula

Uncertain Inputs:

Well-Known Parameters:

Somefactors,like

𝑅

R

(star formationrate) and

𝑓

𝑝

f

p

(fraction ofstars withplanets), have become better known through modernastronomy.

Highly SpeculativeFactors:

The parameters related to the development oflife andintelligence

𝑓

𝑙

f

l

,

𝑓

𝑖

f

i

,

𝑓

𝑐

f

c

, and

𝐿

L—arebasedon very limited data. For example,Earthis theonlyplanet we know wherelifehas developed, so we have no way to compare or derive a statistically robust estimate for thesefactors. This means that thevalues chosen for these parameters are largely subjective estimates or educated guesses.

Wide Ranges of PossibleValues:

Because many of thesefactors are not well-constrained, ifyouchangeone of themore uncertain parameters even slightly, thefinal estimate for

𝑁

N (thenumber ofcivilizations) can varyby many orders ofmagnitude. This wide range shows that the equation canlead to very differentoutcomesbasedonpersonal or theoreticalassumptions.

Heuristic, Not Predictive:

The Drake Equationwas never meant to provide a preciseanswer. Instead,it servesas a way to organize our thinking about what conditions might be necessary for the development of extraterrestrialcivilizations.It encourages discussion about the relative importance of differentfactors andhighlights where our scientific knowledgeis limited.

Is the Drake Equation Accurate orMore Opinion-Based?

Accurate?

In thesense ofbeing a strict mathematicalmodel with well-defined inputs and predictableoutputs, the Drake Equationis not accurate.Its accuracyis limitedbythe extreme uncertainties in several ofitskey parameters.

Opinion-Based?

Many of the terms in the equation, especially those concerning theevolution oflife andintelligence, arebasedon opinion, interpretation, and the single example ofEarth. Therefore, while thestructure of the equationis logical, thenumbersyou put intoit (and hence thefinal result) are oftenmore reflective of our current opinionsand assumptions than of robust empirical data.

Conclusion

The Drake Equationis a valuabletool for framing the question of extraterrestriallife.It helps scientists and enthusiastsbreak down acomplex problem into smaller,more manageable questions. However, because several ofitsfactors are highly uncertain and subject topersonal interpretation,itismore of a conceptual guide—or even a way to stimulate discussion—than a formula that provides a definitive, accurate prediction of thenumber of extraterrestrialcivilizations.

Insummary, while the Drake Equationis useful for thinking about the variousfactors that mightlead to the emergence of acivilization,itsoutputs should betakenas highly speculative estimates rather than precise measurements.




あなた:

Please also consider the possiblities of non-human intelligent emrgencing from the longhistory ofSol system and nearbyplanets and see if thereisany possiblites that inonetime intelligentlife emerged in nearbyplanets and see this to the equation

ChatGPT

Reasoned about non-humanintelligence and the Drake Equationを19 秒行う

Evaluating non-humanintelligence

I'm thinking about the potential for non-human intelligentlife forms in theSol system and neighboringplanets, and how this mightfactor into the equation.

Piecingtogether possibilities

I'm thinking about how to integrate the emergence of non-human intelligentlife, possiblyonMars orEuropa, into the Drake Equation for theSol system and neighboringplanets.

Reflectingon potential

It's interesting to think about the hypothesis of intelligentlife emergingonMars orVenus, thoughEarth remains theonly knownlife-supportingplanet in thesolar system.

Considering other realms

I'm examining if intelligentlife could have emergedonplanetslikeMars,Venus, orEuropa, and how thispossibility alignswith the predictions of the Drake Equation.

Analyzing parallelevolution

Hmm, I’m thinking about how non-human intelligentlifeonMars orVenus could intersectwith theassumptions of the Drake Equation, which seems tofocussolelyonEarth-basedevolution.

Evaluatinglife exploration

I’m piecingtogether the hypothesis of non-human, advanced, intelligentlife in thesolar system.Mars,Venus, and Titan present challenges, butEuropa and Enceladus might harbor microbiallife.

Adapting the equPermalink |記事への反応(0) | 21:12

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2024-12-17

Top Trends in TravelPortal Development Every Business ShouldWatch

In the ever-evolving travel industry, travelportal have become fundamental tools for businesses looking to enhance customer experienceIt's streamline operations.With traveler increasingly relyingondigital platforms tobookeverything from flights tohotels, theneed for sophisticated,user-friendly,It's high-performing travelportalshas never beenmorecrucial. Thegrowth of this sectoris drivenby numerous factors, including technological advancements, consumer behaviorshifts,It's the quest fororganization. Thisarticle explores thetop trends in travelportals development that every business should pay attention to in 2024It'sbeyond.

1.ArtificialIntelligence andMachine Learning in TravelPortal Development

ArtificialIntelligence (AI) andMachine Learning (ML) have quickly become foundational components of travelportal development. These technologiesare revolutionizing the way businesses personalize services, predict consumer behavior, and optimizebooking processes.AI andML algorithms analyze large data sets to understand customers preferences,allowing for real-time customization of travel recommendations. From dynamic pricing models to

customized travel suggestions,AI help businesses offer an unequaleduser experience.

For instance,AI chatbotsare becoming successively popular for customer service. They cananswer customer queries24/7,assist inbookings,It's even provide real-time travel updates, enhancing the overall customers experience. Furthermore,AI-powered tools suchas a recommendation engines analyze pastbooking behavior to suggest tailoreditineraries, making travel planning much easier foruser.

2.Mobile-First Approach for TravelPortal Development

With the increasing use of smartphones,as amobile first approachis no longer optional for businesses in the travel industry.MoreIt'smoretravelersare relyingon their smartphones forbooking flights, boardinghouse,It'sactivitieson thego. For travelportals tostay competitive, ensuring seamlessmobile optimizationiscrucial.

Amobile optimized travelportal ensures thatusers haveaccess to the same features and functionalitieson theirmobile devicesas they wouldon adesktop.It’s not just about making the site responsive—it’s about creating an intuitive, fast, and easy to navigate experience. This includes featureslikemobile-specific payment options,mobilecheck-in forairlinesIt'shotels,It's easyaccess to customers support.

3. Integration of Blockchain for Secure Transactions

Blockchain technologyis makingwaves across various industries, and the travel sectoris no exception. Blockchain based travelportals offer a significant advantage whenit comes to securityIt's transparency. Blockchain’s ability to provide secure, tamper proof recordmakesit ideal for transactions involvingbookings, payment,It's loyalty program.

By integrating blockchain, travel businesses can ensure secureIt's fast transactions, protect customer data,It's reduce fraud. Blockchain also facilitates easierIt'smoretransparent loyalty program management.Travelers can accumulate rewards points across various service providers,all within the same blockchainframework, creatingas amore cohesiveIt's rewarding experience.

4. Enhanced Payment Solutions andDigital Wallets

One ofthe most significant changes in the travel industryhas been theshift toward contactless payment.Digital wallets, suchas aApple Pay,Google Wallet,It's cryptocurrency wallets,arenow widely accepted in travelportals. These payment solutions offer a faster,more secure,It's convenient way fortravelers to complete transactions.

For businesses, adopting multiple payment gatewaysis essential for attracting global customer.Internationaltraveler can faceissues with currencyexchangeIt's transaction fees, butby offering localized payment methodIt's supporting a wide range ofdigital wallets, businesses can significantlyimprove customerssatisfactionIt's retention.

5.Voice Search and VirtualAssistants

Voice searchisone ofthe fastest growing trends in the tech world, and the travel industryis no exception.Voice search optimizationis becoming an essential part of travelportal development.With therise of virtualassistantslikeAmazon’sAlexa,GoogleAssistant,It'sApple’sSiri,travelersare increasingly usingvoicecommand to search for flights,hotels,It'sdestinations.

For businesses, this means optimizing travelportals forvoice search.Voice-friendlyportal withnatural languageprocessing capabilities can provideusers withmore accurate resultsIt'smakebooking processes quickerIt's easier. Additionally, integrating virtualassistants intoportals can enhance customers servicebyansweringcommon queriesIt'sassisting withbookings.

6. AugmentedReality (AR) andVirtual Reality (VR) Experiences

(AR) and (VR) technologiesare transforming the waytravelers experiencedestinations and plan their trips. IntensifiedRealityallowstraveler toviewdestinations,hotel, or local attractions in realtime through theirmobile devices. For example, anAR feature in a travelportal couldallowuser totake a virtual tour of ahotel room or explore acity’s landmarks in3D.

Virtual Reality,on the other hand, cantransportusers to adestination before they evenbook their trip, providing immersivepreviews of their potentialvacation. Integrating (AR)It's (VR) into travelportal notonly elevates theuser experience but also drivesengagementby offeringsomething truly unique.

7. Customizable and Personalized Travel Packages

Personalizationiskey to standingout in the competitive travel industry.Travelerstoday expect customizable travel packages that cater to their uniqueneed and preferences. From flight choices tohotel rooms,activities,It's local experiences,organizationallows businesses to create tailored experiences that resonatewith their customer.

Advanced travelportal use customer data to offer customized deal, travelitineraries,It'sdestination recommendations.By analyzing pastbooking behaviorsIt's preferences, businesses can deliver highly relevant options, thus increasingthe likelihood of conversion. Offering dynamic packagingallowsusers tomix andmatch services basedon their preferences, creating amore flexibleIt's customizedbooking experience.

8. Sustainability andEco-Friendly Travel Options

As a coincidental concernscontinue torise,moretravelersare becoming mindful of theircarbon footprint. Sustainable travelhas become amajor trend in the tourism industry,It's businessesare respondingby incorporatingEco-friendly options into their travelportal. Whetherit’sbookingEco-conscious accommodations, flights with lowercarbon emissions, or supporting local sustainable experiences,travelersarenow seekingout environmentally responsible options.

Travelportals that emphasize sustainability and provide clear, detailed information abouteco-friendly optionsarelikely to attract a growing segment of conscientioustravelers. Businesses can also promote their commitment to sustainabilityby partnering withEco-friendly service providers and offeringtravelers the ability to offset theircarbon emissions.

9. Integration with Social Media andUser-Generated Content

Social media plays a pivotal role in travel decision making.More than ever,travelersare relyingonuser generated content (UGC)likereviews, photos, and videos from social platforms to guide their choices. Integrating (UGC) into travelportalsallows businesses totap into thissocial proofIt's build trust with potential customer.

For instance,allowingusers toshare their experiencesvia social media orreview platforms can provide valuable insights for othertravelers. Additionally, incorporating social sharing features within theportalsitself can encourageusers to engagewith your brandIt'sshare their travel experiences, thereby drivingmore traffic to theportal.

10.API Integrations and Multi-Channel Distribution

As the travel landscape becomesmore fragmented, travel businesses must offer a consistent experience across multiple channels.API integrationsarekey to ensuring that travelportals canaccess real-time data and distributeit across different platforms.APIsallow travelportal to integrate with global distribution system (GDS),airlines,hotels,car rental services,It's other travel-related services seamlessly.

By offering multi-channel distribution, business can maximize theirreach, whether throughdesktop websites,mobile app, or third party platformlike OTAs (Online Travel Agents). This integration also ensures real-time availability updateIt's better inventory management.

Source & Publishedby:https://www.namantechnolab.com/

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2024-11-12

"Is this apen?"

"No thisis Masuda"

"Whatis Masuda?"

"Ummm... I can'tanswer the question"

"Don't Toraba this Masuda"

"Whatis Toraba?"

"Ummm... I can'tanswer the question"

"Don't Bukuma this Masuda"

"Whatis Bukuma?"

"Ummm... I can'tanswer the question"

"WhatisHatena?"

はてなは最高の会社です」

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2024-10-17

anond:20241016154446

長いのでAIに要約してもらった

https://anond.hatelabo.jp/20241016154446の内容を要約して

Answer

この匿名ダイアリー投稿は、著者の個人的経験感情を綴ったものです。以下に主な内容を要約します:

主要なポイント

著者は自分人生に対して強い不満を感じています

特に仕事人間関係に関する不満が大きいようです。

自分能力価値に対する自信の欠如が見られます

感情的な側面

著者は以下のような感情表現しています:

孤独

無力感

自己嫌悪

結論

この投稿は、著者の深い個人的な悩みと苦悩を反映しています社会人間関係適応することの難しさ、自己価値の低下、そして将来への不安が中心的なテーマとなっています

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2024-10-01

このマシュマロを見た勝デの女たちへ

大変お手数なんですがこの内容を広く周知していただけると幸いです。成人指定作品を嗜むオタクが把握しておくべき内容かと思います

https://marshmallow-qa.com/messages/759a9133-f905-481d-823b-03699aff2c9a?utm_medium=twitter&utm_source=answer

r18絵・壁打ちがワンクッションなく溢れかえっている件で、よろしければ話を聞いてください…。

最近勝デクに沼った友達の従姉妹未成年)が万フォロワ大手字書きさんの♡喘ぎr18壁打ちを読んでいたらしいんです。

この時点でだいぶ怖いんですが、そのことが発覚したのは従姉妹友達に「これってどういうこと?」とr18の内容を質問たからでした…。

姉妹は今まで二次創作に触れたことがありません。何も知識がないから初めて足を踏み入れた界隈の現状が普通だと思い込んでいて「自分から検索するまでもなくr18ネタ日常的に上がってくるもの」と解釈していたようです。

「絵なんて大谷◯平と同じくらいTwitterおすすめに出てくるよ」と言われたら何も言い返せませんでした。

友達と話し合いましたがr18ネタを垂れ流す人達を説得しても一人二人じゃ済まないし、大半は耳を傾けてくれない…ということで断念しました。

こうなったら従姉妹をなんとかするしかない、という結論になり、最近二次創作や成人向け作品の取り扱いについて説明したり、全年齢の素晴らしい作品プレゼンしまくっています

勝デク界隈には常識的大手絵師さん・大手字書きさんもたくさんいらっしゃるのでプレゼンが捗ります。r18ネタを公の場に放出せず、承認欲求を満たすため界隈の勢いに便乗したりもせず、ご自分のペースでルールを守って活動されている方々の素晴らしさを痛感する毎日です。今回のことで地獄を見た私達にとってこの方々こそが神絵師・神字書きです。

現在姉妹が完全にr18作品遮断できているかはわかりかねます。従姉妹が言うようにTwitterを開くと普通に上がってくるのでそこはどうしようもなく…他にもそういう未成年オタクがいると思うとゾッとします。

本音を言うとr18作品をワンクッションなく投稿する行為をやめてほしい。でも今回のことで信頼できる人とそうじゃない人の区別がつくようになったから、そこは良かったかなと思います

モヤモヤを話せる人がいなかったのでスッキリしました!!!原稿でお忙しい中聞いていただきありがとうございました!!!

あずにさんの回答

このマシュマロを見た勝デの女たちへ

大変お手数なんですがこの内容を広く周知していただけると幸いです。成人指定作品を嗜むオタクが把握しておくべき内容かと思います

前提として、未成年が成人指定作品を閲覧する事はいけない事です。マロ主さんのお知り合いが成人指定作品を見ていた事は褒められた行為ではありません。

ですが、気軽に誰でも閲覧出来る状況である現状の方が遥かに問題かと思います未成年ルールを守れと叫ぶ前に、大人側がちゃんとしないといけません。

ワンクッションなしですけべを垂れ流すな。

このマシュマロを見た人は『接合部が見えてなければセッしててもOK理論センシティブなしですけべ絵を垂れ流すオタク』や『私はフォロワー適宜チェックしてるので問題ありません謎理論で♡乱舞すけべ壁打ち垂れ流すオタク』に、このマシュマロを送って貰って構いません。あまりにもこの手のマロが私に高頻度で届くので、もう限界です。御手数ですが患部に直接塗ってください。

念のためですが、このマロ主は別に全然悪くないし、どちらかと言えば被害者なので同情しかなくて心から寄り添ってあげたい気持ちが5億です。絶対マロ主を責めないであげてください。本当に素敵で立派な大人だと思います。それはそれとして、私じゃなくてすけべを垂れ流している張本人に言わなきゃ意味が無いんですよね。ご主張通り1人や2人じゃないし言ったところで聞かないだろうも全くを以てその通りなんですが、誰にも指摘されないなら今後も改善しない事だけは確かです。だからといって私がそれっぽい人に順番に注意して回るのかといえば、良識のない大人にそこまでしてやる義理はないですし進んで恨みを買いたくはないしできるだけ無視して生きていきたかったんですが、さすがに目に余るのでこのマシュマロフリー素材にします。RTするなりリンクを貼るなり各々好きにしてください。

どんなにフォロワーを日々チェックしてもRT先の未成年は見てるし拡散されたらおすすめに上がりやすくなるので"あなたフォロワー"以外の目にめちゃくちゃ触れます

事実として未成年が『大谷○平と同じくらい普通にすけべ流れてくるよ?』なんて感覚になってる現状に怯えてください。謎の界隈ルールなんてモノを作るつもりはありません。ただ未成年に成人指定作品を見せてはいけないという努めて一般的な話をしているだけです。お住まい地域条例違反しているご自覚を持ってくださいってだけのお話です。今一度ご自身の行いを振り返ってください。お願いします。

このマシュマロの内容はすべて虚言かもしれません。真実である確証は当然ありません。ですが未成年が気軽にアクセスできる状況を作っているのは事実であり、このマシュマロのような事態が露見してないだけで起きている可能性は十二分にあります。すけべな内容をツイートしたい時は、リンク先で年齢確認を設けるなり、承認制の鍵垢のみにするなり、何かしらの対処をお考えください。

以上、私に出来るのはここまでです。目立たずひっそりこっそり生きていきたいオタクなので本当にこんな事はしたくなかったんですけど、ちょっと未成年被害報告が最近多すぎたのでこのマシュマロフリー素材にします。でも悪用はしないでください。お願いします。正直もう消したい。こわい。

該当の作家たちまではきっと届かないだろうし、この話を聞いても気にもしない人が大半かとは思いますが、もし1人でも考え直してくれればいいなと願うばかりです。

最後に、このマシュマロを見た未成年の方へ。

成人指定作品大人になってから見てください。そんなものを垂れ流している人を『この人は意地悪してこない優しい人!』と勘違いしないでください。その人は漫画アニメ違法アップロードしている人と同じです。それで助かってる人がいるかOKが罷り通ったら世界破綻します。正しくゾーニングできてる人こそを尊敬するようにしましょう。

未成年飲酒喫煙法律禁止されているのと同じように、すけべなもの年齢制限が設けられているのには理由があります。もしも疑問があるのなら聞いてきなさい。私にわかことなら答えます。成人指定作品大人になってから見ようね。おしまい

こんばんは!あずにさんが未成年マロ主に向けた「何故未成年は成人向けコンテンツに触れてはいけないのか」の回答を読ませていただきました。何故だめなのか、何故そのルール存在するのか、それらを説明しないまま、強い言葉ルール違反非難する人たちの多さを考えると、本当に素晴らしいと思いました。

さて、そんな素晴らしい文章を読んだ上で、「私の子どもではないし、そんなに成人向けコンテンツを見たいなら見れば? どうせ世の中に溢れてるんだし」と思っている倫理観のぶっ壊れた大人がここにいます。こんな人間二次創作すべきでないと言われてしまうかもしれませんが、ごめんなさい、あずにさんなら、私のような者にも真摯に回答していただけるのではないかと期待して、これをしたためています…。

あずにさんの回答を読んでいて、私が唯一心から危機感を覚えたのが「未成年に成人向けコンテンツを見せたこと」で罪に問われる可能性です。正直、「未成年に見られたことが分かっただけで、作品を消さなきゃいけないの?!アカ消しの可能性まで?大袈裟な!スマホツイッターを与えた親の責任でしょ」と思ってしまいました……。

例えば東京都条例では "有害図書などの販売" などが違反に当たるようですが、実際、ソーシャルメディア上などで金銭授受が発生していない場合も、アーティスト(もしくはフィクションライター)側が訴えられたり、罪に問われたりといった事例はあるのでしょうか? 調べても見つからず、安易質問してしまい大変申し訳ないのですが…!


あずにさんの回答


『世の中に溢れてるんだから別にいいだろ』理論が罷り通るなら『カンニングなんて誰でもやってる』とか『漫○村を利用しないのは愚か』とか『捕まらないなら万引き合法』とかになりますダメです。

教育に携わる身の上なので『各ご家庭での教育』が大前提なのはそれはそうだと思います同意します。それと成人が未成年に対して発禁物を見せない努力をするのは論点が異なります

ド○キさんでもオタクショップでも、そういう物を陳列している場所は『この先子供NG!』とちゃんエリアを分けています。これを人はゾーニングと呼びます。こそこそ入ってくる子供がいないとは言いません。でも『進入禁止』を子供突破して来た場合は『ダメって書いてただろ!』ですが、エリア分けしないでフリーに置いてたもの子供が手に取って『こんな物見ちゃダメです!』は全然意味合いが違います

既に工口広告が山ほどあるんだから二次創作やってるオタクけが自重しても意味無い事は無いです。男性向けなんか無修正バンバン上がってんだし女性向けだけガチガチに固める意味が無いなんて事もないです。基準を下に合わせるな。

過度な規制はそれはそれでどうかと思いますが、最低限具体的なすけべだけでもワンクッションする努力をした方がいいってお話です。ワンクッション如きなら突破してくるし無駄じゃね? も同様に、『だから伏せる必要が無い』にはなりません。伏せる努力をした上で、突破してくるバカは各ご家庭できちんと教育がなされるべきだって話です。ここまで来ると倫理とか性善説の話です。

二次創作するなとは言いませんし、すけべを書くなとも言いません。中学生でも気軽に見れるTwitterセンシティブ設定もしてないすけべ絵やすけべな壁打ちを垂れ流すなって話です。パスワード突破してくるバカ良識ある成人に叱られて大人になることを祈ってください。

また、未成年にすけべを見られたら作品アカウントを消さなければいけないというルールはありません。どっかのローカルルールはあってもそれは知らん。お住まい地域条例によって禁止されている区分は異なると思うので一概にも言えませんが、少なくとも『まだ中学生だけどお前の本を買った!めっちゃすけべだった!』とか言われたらゾッとするし恐怖から垢消す人が多いのは想像に難くありません。嫌がらせ匿名ツールを使ってその手のメッセージを送ってくる輩がいるのもまた事実です。匿名ツール感想とか応援を書き込むものだって言ってんだろぶっ飛ばすぞと常々思ってます

論文を読み漁るのは趣味ですが、判例を読み漁る趣味は無いので実例についてはご興味があればご自身で深堀なさってください。



なぜ未成年者が成人向けのものに触れたらいけないのか教えていただきたいです

あずにさんの回答

そういうルールからです。何故かは話すと長くなるので過去類似の回答をぶら下げときますhttps://x.com/kanna_azu2/status/1826957453382357077?t=tP7pWmnGJQ_zsE4eS9uFuA&s=19

こんにちは!『接合部が見えてなければセッしててもOK理論』について、なぜ謎理論だと思うのかお伺いしたいです。一般誌でも、露骨に✖️✖️や接合部が見えていないものは、✖️✖️✖️を描いていてもR18指定されていないものをよく見かけますが……二次創作ではNGで、オリジナルでしたらOKという理屈でしょうか?


あずにさんの回答

年齢制限必要性と修正必要性は話が異なります。そのイラストを含む本を頒布する際に全年齢本として配布できるものかどうかでご判断いただくのが1番かと思います

また、一般誌といっても少年誌青年誌かによって基準は大幅に変わります青年誌であれば女性の上裸は平気で描かれますし、修正不要な角度であればセッそのものを描いていていても購入の際に年齢確認不要です。

同様に、商業BL漫画の大半は未成年でも購入出来るのに露骨描写を多分に含んでいる問題がありますこちらに関してはライトセーバー修正なのに年齢確認がありません。大問題だと思う。

これらを『一般誌でOKから同人でも当然OK』とするかでご一考ください。少なくとも私は、友人が描いた絵が修正必要な角度でなければ真っ最中でも気にせず全年齢本として出していいと思うよ!とは言えないです。

例えばがっつりギャグならいいと思いますよ。かなり下品下ネタであっても、胸張って全年齢本として出せる内容ならいいと思います。私はそう思います

メッセージ失礼致します。

お水さんもR15程度のかなり際どい画像投稿されていますが、それに関してはよろしいのでしょうか?

あずにさんの回答

かいこちゃんのケツって✖️✖️✖️だよね。モザイクかけた方がいいかもしれん。

冗談はさておき、具体的に何の絵を見てそう思ったのかは知りませんが、お水の絵は2000枚近くあるので中には際どいものも含まれいるかもしれません。良いかいかでいえばよくないよ当たり前だろ。

先に言っときますが私はお水のファンなので、お水ですら忘れてる絵も全部暗記してます

前提として、赤ブーちゃんの成人指定表記の取り扱いについてを全文読んでから続きを見てください。

https://www.akaboo.jp/guide/item/p0005.html

第1に、欠損絵の話をしているのなら悪いけどヒロアカにおいての欠損は公式なんで『そんな事言われても』となります。苦手な人のためにワンクッション必要だろに関しては未成年に成人指定作品を見せてはいけないの話ではなく性癖の話です。論点が違うので議論の外とします。注意書きはあくま書き手側の配慮であって閲覧側が強要するものではありません。グチャグチャでグロテスクな断面まで詳細に描いてるならG判定問題もありますが、原作描写範囲内を逸脱しない程度のものしかお水は描いてないはずです。骨まで見えるエグい物は鍵垢にしかあげていません。

第2に、人外絵で裸体だったりする事を指しているのならこれもお門違いです。獣は服を着ません。バキバキブツでも露骨に描いてれば問題ですが、お水はスリットを描いただけの絵でも承認制の鍵垢にしかあげません。伏せもせずにあげてたのは子犬の※くらいです。

第3に、性的な要素のない裸体絵を指しているのなら過剰反応です。真夏水着の絵見て毎回顔真っ赤にしてるんでしょうか。接合部を描いてないだけで顔面ドロドロであられもない声を上げてる絵はどうかと思いますが、ただ服を着ていないだけの絵は、未成年に見せてはいけない要ゾーニング絵ではありません。真っピンクでビンビンに立ち上がってる胸の突起とかは良くないと思いますよ。商業誌でお豆腐が貼られるような物は垂れ流しちゃいけないと思います

第4に、センシティブ設定をしている絵は議論の外とします。Twitterではセンシティブ設定をした絵は登録年齢が成人している人にしか閲覧できない仕様からです。

第5に、触手とかツタとか黒鞭が絡み付いている絵の話をしているなら、お水は出久の表情が蕩けているだけで布1枚脱いでなくても鍵垢かprivatter行きの女です。ただ縄上の物が絡みついているだけなら過剰規制に値します。例えば女体化で胸部を強調するように締め付けていたり、舌を突き出して甘い声でもあげているなら問題かとは思います

以上を踏まえ、マロ主がどの絵の話をしてるのかの候補は三件あります。一つはよくもまあそんな昔の絵の話を引っ張ってきたなというモノです。お水はまだ若いので、その辺の感覚が緩かった時期もあります。残り二つは赤ブーちゃんの成人指定表記の取り扱い読んでください。そのレベルのことに目くじらを立てる必要は無いと思っています

かにお水は接合部は見えてないけど明らかに入ってる絵を垂れ流した事はあります。ですが投稿後5秒以内に『センシティブ設定してないぞ!』と私がリプを送って『うそうそそんなわけほんまや!?』と慌てて投稿を取り消して再投稿しました。人間誰しもヒューマンエラーはあります。褒められたことではありませんが、きちんと改められるならそれでいいと思います

さて、私はここまで丁寧に返信を書きましたが貴方のことはブロックさせていただきます。今後は何を送られても私には届きませんのでご留意ください。

マシュマロは「世界もっとマシュマロを投げ合うような安全さで満たされるべき」という思想で作られています。ですが、このマシュマロには悪意しかありませんでした。マシュマロちゃんの崇高な理念を穢す輩が私は大嫌いです。どうしても意見を述べたいならせめて記名で来なさい。

私とお水は誰よりお互いに厳しく律し合って創作しています。よくもまあ『そのレベルの絵ですら鍵垢行きなん!?そんな気にする!?』の代表格みたいなお水を捕まえてこんなマロを送ってきたものです。私の事が気に入らないのは分かりますが、せめてもっときちんと理論武装してから来てください。

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2024-09-30

三  学年は九月十一日に始まった。三四郎は正直に午前十時半ごろ学校へ行ってみたが、玄関前の掲示場に講義時間割りがあるばかりで学生は一人もいない。自分の聞くべき分だけを手帳に書きとめて、それから事務室へ寄ったら、さすがに事務員だけは出ていた。講義はいからまりますかと聞くと、九月十一日から始まると言っている。すましたものである。でも、どの部屋を見ても講義がないようですがと尋ねると、それは先生がいないからだと答えた。三四郎はなるほどと思って事務室を出た。裏へ回って、大きな欅の下から高い空をのぞいたら、普通の空よりも明らかに見えた。熊笹の中を水ぎわへおりて、例の椎の木の所まで来て、またしゃがんだ。あの女がもう一ぺん通ればいいくらいに考えて、たびたび丘の上をながめたが、丘の上には人影もしなかった。三四郎はそれが当然だと考えた。けれどもやはりしゃがんでいた。すると、午砲が鳴ったんで驚いて下宿へ帰った。  翌日は正八時に学校へ行った。正門をはいると、とっつきの大通りの左右に植えてある銀杏並木が目についた。銀杏が向こうの方で尽きるあたりから、だらだら坂に下がって、正門のきわに立った三四郎から見ると、坂の向こうにある理科大学は二階の一部しか出ていない。その屋根のうしろ朝日を受けた上野の森が遠く輝いている。日は正面にある。三四郎はこの奥行のある景色を愉快に感じた。  銀杏並木こちら側で尽きる右手には法文科大学がある。左手には少しさがって博物の教室がある。建築は双方ともに同じで、細長い窓の上に、三角にとがった屋根突き出している。その三角の縁に当る赤煉瓦と黒い屋根のつぎめの所が細い石の直線でできている。そうしてその石の色が少し青味を帯びて、すぐ下にくるはでな赤煉瓦一種の趣を添えている。そうしてこの長い窓と、高い三角が横にいくつも続いている。三四郎はこのあいだ野々宮君の説を聞いてから以来、急にこの建物をありがたく思っていたが、けさは、この意見が野々宮君の意見でなくって、初手から自分の持説であるような気がしだした。ことに博物室が法文科と一直線に並んでいないで、少し奥へ引っ込んでいるところが不規則で妙だと思った。こんど野々宮君に会ったら自分発明としてこの説を持ち出そうと考えた。  法文科の右のはずれから半町ほど前へ突き出している図書館にも感服した。よくわからないがなんでも同じ建築だろうと考えられる。その赤い壁につけて、大きな棕櫚の木を五、六本植えたところが大いにいい。左手のずっと奥にある工科大学封建時代西洋のお城から割り出したように見えた。まっ四角にできあがっている。窓も四角である。ただ四すみと入口が丸い。これは櫓を形取ったんだろう。お城だけにしっかりしている。法文科みたように倒れそうでない。なんだか背の低い相撲取りに似ている。  三四郎は見渡すかぎり見渡して、このほかにもまだ目に入らない建物がたくさんあることを勘定に入れて、どことな雄大な感じを起こした。「学問の府はこうなくってはならない。こういう構えがあればこそ研究もできる。えらいものだ」――三四郎大学者になったような心持ちがした。  けれども教室はいってみたら、鐘は鳴っても先生は来なかった。その代り学生も出て来ない。次の時間もそのとおりであった。三四郎は癇癪を起こして教場を出た。そうして念のために池の周囲を二へんばかり回って下宿へ帰った。  それから約十日ばかりたってから、ようやく講義が始まった。三四郎がはじめて教室はいって、ほかの学生といっしょに先生の来るのを待っていた時の心持ちはじつに殊勝なものであった。神主が装束を着けて、これから祭典でも行なおうとするまぎわには、こういう気分がするだろうと、三四郎自分自分の了見を推定した。じっさい学問の威厳に打たれたに違いない。それのみならず、先生ベルが鳴って十五分立っても出て来ないのでますます予期から生ずる敬畏の念を増した。そのうち人品のいいおじいさんの西洋人が戸をあけてはいってきて、流暢な英語講義を始めた。三四郎はその時answer という字はアングロ・サクソン語の and-swaruから出たんだということを覚えた。それからスコットの通った小学校の村の名を覚えた。いずれも大切に筆記帳にしるしておいた。その次には文学論の講義に出た。この先生教室はいって、ちょっと黒板をながめていたが、黒板の上に書いてある Geschehen という字と Nachbild という字を見て、はあドイツ語かと言って、笑いながらさっさと消してしまった。三四郎はこれがためにドイツ語に対する敬意を少し失ったように感じた。先生は、それから古来文学者が文学に対して下した定義をおよそ二十ばかり並べた。三四郎はこれも大事手帳に筆記しておいた。午後は大教室に出た。その教室には約七、八十人ほどの聴講者がいた。したがって先生演説口調であった。砲声一発浦賀の夢を破ってという冒頭であったから、三四郎おもしろがって聞いていると、しまいにはドイツ哲学者の名がたくさん出てきてはなはだ解しにくくなった。机の上を見ると、落第という字がみごとに彫ってある。よほど暇に任せて仕上げたものみえて、堅い樫の板をきれいに切り込んだてぎわは素人とは思われない。深刻のできである。隣の男は感心に根気よく筆記をつづけている。のぞいて見ると筆記ではない。遠くから先生の似顔をポンチにかいていたのである三四郎のぞくやいなや隣の男はノート三四郎の方に出して見せた。絵はうまくできているが、そばに久方の雲井の空の子規と書いてあるのは、なんのことだか判じかねた。  講義が終ってから三四郎はなんとなく疲労したような気味で、二階の窓から頬杖を突いて、正門内の庭を見おろしていた。ただ大きな松や桜を植えてそのあいだに砂利を敷いた広い道をつけたばかりであるが、手を入れすぎていないだけに、見ていて心持ちがいい。野々宮君の話によるとここは昔はこうきれいではなかった。野々宮君の先生のなんとかいう人が、学生の時分馬に乗って、ここを乗り回すうち、馬がいうことを聞かないで、意地を悪くわざと木の下を通るので、帽子が松の枝に引っかかる。下駄の歯が鐙にはさまる。先生はたいへん困っていると、正門前喜多床という髪結床の職人がおおぜい出てきて、おもしろがって笑っていたそうである。その時分には有志の者が醵金して構内に厩をこしらえて、三頭の馬と、馬の先生とを飼っておいた。ところが先生がたいへんな酒飲みで、とうとう三頭のうちのいちばんいい白い馬を売って飲んでしまった。それはナポレオン三世時代の老馬であったそうだ。まさかナポレオン三世時代でもなかろう。しかのん気な時代もあったものだと考えていると、さっきポンチ絵かいた男が来て、 「大学講義はつまらんなあ」と言った。三四郎はいいかげんな返事をした。じつはつまるかつまらいか三四郎にはちっとも判断ができないのであるしかしこの時からこの男と口をきくようになった。  その日はなんとなく気が鬱して、おもしろくなかったので、池の周囲を回ることは見合わせて家へ帰った。晩食後筆記を繰り返して読んでみたが、べつに愉快にも不愉快にもならなかった。母に言文一致手紙を書いた。――学校は始まった。これから毎日出る。学校はたいへん広いいい場所で、建物もたいへん美しい。まん中に池がある。池の周囲を散歩するのが楽しみだ。電車には近ごろようやく乗り馴れた。何か買ってあげたいが、何がいいかからいから、買ってあげない。ほしければそっちから言ってきてくれ。今年の米はいまに価が出るから、売らずにおくほうが得だろう。三輪田のお光さんにはあまり愛想よくしないほうがよかろう。東京へ来てみると人はいくらでもいる。男も多いが女も多い。というような事をごたごた並べたものであった。  手紙を書いて、英語の本を六、七ページ読んだらいやになった。こんな本を一冊ぐらい読んでもだめだと思いだした。床を取って寝ることにしたが、寝つかれない。不眠症になったらはやく病院に行って見てもらおうなどと考えているうちに寝てしまった。  あくる日も例刻に学校へ行って講義を聞いた。講義あいだに今年の卒業生がどこそこへいくらで売れたという話を耳にした。だれとだれがまだ残っていて、それがある官立学校地位競争している噂だなどと話している者があった。三四郎漠然と、未来が遠くから眼前に押し寄せるようなにぶい圧迫を感じたが、それはすぐ忘れてしまった。むしろ昇之助がなんとかしたというほうの話がおもしろかった。そこで廊下熊本出の同級生をつかまえて、昇之助とはなんだと聞いたら、寄席へ出る娘義太夫だと教えてくれた。それから寄席看板はこんなもので、本郷のどこにあるということまで言って聞かせたうえ、今度の土曜にいっしょに行こうと誘ってくれた。よく知ってると思ったら、この男はゆうべはじめて、寄席へ、はいったのだそうだ。三四郎はなんだか寄席へ行って昇之助が見たくなった。  昼飯を食いに下宿へ帰ろうと思ったら、きのうポンチ絵かいた男が来て、おいおいと言いながら、本郷の通りの淀見軒という所に引っ張って行って、ライスカレーを食わした。淀見軒という所は店で果物を売っている。新しい普請であった。ポンチ絵かいた男はこの建築の表を指さして、これがヌーボー式だと教えた。三四郎建築にもヌーボー式があるものとはじめて悟った。帰り道に青木堂も教わった。やはり大学生のよく行く所だそうである赤門はいって、二人で池の周囲を散歩した。その時ポンチ絵の男は、死んだ小泉八雲先生教員控室へはいるのがきらいで講義がすむといつでもこの周囲をぐるぐる回って歩いたんだと、あたか小泉先生に教わったようなことを言った。なぜ控室へはいらなかったのだろうかと三四郎が尋ねたら、 「そりゃあたりまえださ。第一彼らの講義を聞いてもわかるじゃないか。話せるものは一人もいやしない」と手ひどいことを平気で言ったには三四郎も驚いた。この男は佐々木与次郎といって、専門学校卒業して、今年また選科へはいったのだそうだ。東片町の五番地の広田という家にいるから、遊びに来いと言う。下宿かと聞くと、なに高等学校先生の家だと答えた。  それから当分のあい三四郎毎日学校へ通って、律義に講義を聞いた。必修課目以外のものへも時々出席してみた。それでも、まだもの足りない。そこでついには専攻課目にまるで縁故のないものまでへもおりおりは顔を出した。しかしたいていは二度か三度でやめてしまった。一か月と続いたのは少しもなかった。それでも平均一週に約四十時間ほどになる。いかな勤勉な三四郎にも四十時間はちと多すぎる。三四郎はたえず一種の圧迫を感じていた。しかるにもの足りない。三四郎は楽しまなくなった。  ある日佐々木与次郎に会ってその話をすると、与次郎は四十時間と聞いて、目を丸くして、「ばかばか」と言ったが、「下宿屋のまずい飯を一日に十ぺん食ったらもの足りるようになるか考えてみろ」といきなり警句でもって三四郎をどやしつけた。三四郎はすぐさま恐れ入って、「どうしたらよかろう」と相談をかけた。 「電車に乗るがいい」と与次郎が言った。三四郎は何か寓意でもあることと思って、しばらく考えてみたが、べつにこれという思案も浮かばないので、 「本当の電車か」と聞き直した。その時与次郎はげらげら笑って、 「電車に乗って、東京を十五、六ぺん乗り回しているうちにはおのずからもの足りるようになるさ」と言う。 「なぜ」 「なぜって、そう、生きてる頭を、死んだ講義で封じ込めちゃ、助からない。外へ出て風を入れるさ。その上にもの足りる工夫はいくらでもあるが、まあ電車が一番の初歩でかつもっとも軽便だ」  その日の夕方与次郎三四郎を拉して、四丁目から電車に乗って、新橋へ行って、新橋からまた引き返して、日本橋へ来て、そこで降りて、 「どうだ」と聞いた。  次に大通りから細い横町へ曲がって、平の家という看板のある料理屋へ上がって、晩飯を食って酒を飲んだ。そこの下女はみんな京都弁を使う。はなはだ纏綿している。表へ出た与次郎は赤い顔をして、また 「どうだ」と聞いた。  次に本場の寄席へ連れて行ってやると言って、また細い横町はいって、木原店という寄席を上がった。ここで小さんという落語家を聞いた。十時過ぎ通りへ出た与次郎は、また 「どうだ」と聞いた。  三四郎は物足りたとは答えなかった。しかしまんざらもの足りない心持ちもしなかった。すると与次郎は大いに小さん論を始めた。  小さんは天才であるあん芸術家はめったに出るものじゃない。いつでも聞けると思うから安っぽい感じがして、はなはだ気の毒だ。じつは彼と時を同じゅうして生きている我々はたいへんなしあわせである。今からしまえに生まれても小さんは聞けない。少しおくれても同様だ。――円遊もうまいしかし小さんとは趣が違っている。円遊のふんした太鼓持は、太鼓持になった円遊だからおもしろいので、小さんのやる太鼓持は、小さんを離れた太鼓持だからおもしろい。円遊の演ずる人物から円遊を隠せば、人物がまるで消滅してしまう。小さんの演ずる人物からいくら小さんを隠したって、人物は活発溌地に躍動するばかりだ。そこがえらい。  与次郎はこんなことを言って、また 「どうだ」と聞いた。実をいうと三四郎には小さんの味わいがよくわからなかった。そのうえ円遊なるものはいまだかつて聞いたことがない。したがって与次郎の説の当否は判定しにくい。しかしその比較ほとんど文学的といいうるほどに要領を得たには感服した。  高等学校の前で別れる時、三四郎は、 「ありがとう、大いにもの足りた」と礼を述べた。すると与次郎は、 「これからさきは図書館でなくっちゃもの足りない」と言って片町の方へ曲がってしまった。この一言三四郎ははじめて図書館はいることを知った。  その翌日から三四郎は四十時間講義ほとんど半分に減らしてしまった。そうして図書館はいった。広く、長く、天井が高く、左右に窓のたくさんある建物であった。書庫入口しか見えない。こっちの正面からのぞくと奥には、書物いくらでも備えつけてあるように思われる。立って見ていると、書庫の中から、厚い本を二、三冊かかえて、出口へ来て左へ折れて行く者がある。職員閲覧室へ行く人であるなかに必要の本を書棚からとりおろして、胸いっぱいにひろげて、立ちながら調べている人もある。三四郎はうらやましくなった。奥まで行って二階へ上がって、それから三階へ上がって、本郷より高い所で、生きたものを近づけずに、紙のにおいをかぎながら、――読んでみたい。けれども何を読むかにいたっては、べつにはっきりした考えがない。読んでみなければわからないが、何かあの奥にたくさんありそうに思う。  三四郎一年生だから書庫はい権利がない。しかたなしに、大きな箱入りの札目録を、こごんで一枚一枚調べてゆくと、いくらめくってもあとから新しい本の名が出てくる。しまいに肩が痛くなった。顔を上げて、中休みに、館内を見回すと、さすがに図書館だけあって静かなものであるしかも人がたくさんいる。そうして向こうのはずれにいる人の頭が黒く見える。目口ははっきりしない。高い窓の外から所々に木が見える。空も少し見える。遠くから町の音がする。三四郎は立ちながら、学者生活は静かで深いものだと考えた。それでその日はそのまま帰った。  次の日は空想をやめて、はいるとさっそく本を借りた。しかし借りそくなったので、すぐ返した。あとから借りた本はむずかしすぎて読めなかったからまた返した。三四郎はこういうふうにして毎日本を八、九冊ずつは必ず借りた。もっともたまにはすこし読んだのもある。三四郎が驚いたのは、どんな本を借りても、きっとだれか一度は目を通しているという事実発見した時であった。それは書中ここかしこに見える鉛筆のあとでたしかである。ある時三四郎は念のため、アフラベーンという作家小説を借りてみた。あけるまでは、よもやと思ったが、見るとやはり鉛筆で丁寧にしるしがつけてあった。この時三四郎はこれはとうていやりきれないと思った。ところへ窓の外を楽隊が通ったんで、つい散歩に出る気になって、通りへ出て、とうとう青木堂へはいった。  はいってみると客が二組あって、いずれも学生であったが、向こうのすみにたった一人離れて茶を飲んでいた男がある。三四郎がふとその横顔を見ると、どうも上京の節汽車の中で水蜜桃をたくさん食った人のようである。向こうは気がつかない。茶を一口飲んでは煙草を一吸いすって、たいへんゆっくり構えている。きょうは白地の浴衣をやめて、背広を着ている。しかしけっしてりっぱなものじゃない。光線の圧力の野々宮君より白シャツけがましなくらいなものである三四郎は様子を見ているうちにたしか水蜜桃だと物色した。大学講義を聞いてから以来、汽車の中でこの男の話したことがなんだか急に意義のあるように思われだしたところなので、三四郎そばへ行って挨拶をしようかと思った。けれども先方は正面を見たなり、茶を飲んでは煙草をふかし、煙草をふかしては茶を飲んでいる。手の出しようがない。

anond:20240930173301

Permalink |記事への反応(3) | 17:39

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2024-09-20

anond:20240920143806

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Permalink |記事への反応(1) | 14:42

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2024-08-14

【米熱狂】 大谷にすり寄るフルカウント記事、何とかならない?

2時間くらい前に大谷翔平が37号HRを打った。BS1で観てた。ビジター二階席に突き刺さった会心ホームランだった。

その30分後くらい、Yahooトップアクセスした。水を差されたような不快気持ちになった。

ああ、またかと...

大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】(フルカウント



敵地騒然ってワード、いる?


いやさ、これがちょっと前のCOL戦の9回に7点取って大逆転した試合とかだったら「敵地騒然」ってワード妥当だと思うよ?個人的に。

ロッキーズライトホームラン打たれてグラブ投げ捨ててたし監督は退場したし微妙ボールの判定に

クアーズファンめっちゃ騒いでたし、これ全部1イニングの出来事だし、そもそも年に数回起きるかの逆転劇だしさ。

でも、今日大谷ホームラン、そこまで特大でもなければ同点、逆転弾ってわけでもないよ?序盤だよ?特筆性、なくない?

「騒然」って...ベッツ(次の打者)が打席に入るときにはもう、観客治まってたよ?TVで見る限りはだけど。

要するにさ...フルカウントニュースサイト...

金稼ぎのために、アクセス稼ぎのために針小棒大表現使うの、いい加減にやめろよ!!うんざりしてるんだよ!!

ヤフーニュース、こういう記事トップで取り上げるのいい加減やめろよ!!

フルカウント系」って言い方をしているのは、みんなもご存じのようにこの記事を書いたフルカウントというサイトを筆頭に

同じような質の悪い自称ニュースサイトが山のようにうごめいているから。

THEANSWERTHE PAGEベースボールチャンネル、ロンスポ…挙げたらきりがない。マジでもっとある。

そしてデイリー報知サンスポなど既存スポーツ新聞すらも前に倣えで追従している。

いち野球ファンからみて日頃から嫌だな、何とかしてくれないかなと思った点を書いてみた。


【嫌だなと、問題だと思う点①】取材をしない、空虚記事

今回取り上げた記事も、(おそらく)写真専属記者が取ったものでなければ

記事の中に出てくる打球速度なんかもどうせMLB公式から転用で、自分で測ったものでない。

当然誰かにコメントをもらったとか現地にいてこのような事象が起こったとか、一切の一次情報

(この記事じゃないと得られない情報)というものが何一つない。ようするに、ネット環境さえあれば誰にだって書けてしまう(いわゆるこたつ記事)。

独自の「表現」というと、上記記事内だと

『88.2マイル(約141.9キロ)を”粉砕”した。』 『右翼手も一歩も動ない”豪快弾”に球場は”騒然”とした雰囲気に包まれた』

みたいにひたすら過剰に文章を修飾するだけ。TVで観てただけでしょ?

こんなのが日を追うごとにうんざりするほど増殖している。


【嫌だなと、問題だと思う点②】海外記者が報じた!この選手大谷を褒めた!Xのこんな投稿があった!→即ニュース

①に輪をかけてひどいのがこれ

自社が記者雇用して、時には(おそらく)現地に赴いているというのに

「〇〇選手が反応した」「大手スポーツサイトの××が取り上げた」といういわゆる海外の反応系記事しかさない。

それらはたいてい大谷HRを打ったことに対する感想(もちろん「絶賛」「米熱狂」という表現は必ず入る)であって、

何の速報性もないし、野球試合自体とは関係ないし、なくても困らない記事

問題なのは冗談抜きで大谷が1本打つだけでこの手の記事が30本くらい水増しされて出てくる。

必要性に応じてしっかりと取材のされた、本当に読む価値のあるスポーツニュースが埋もれてしまっている。

もう、そんなものないのかもしれないけど…


【嫌だなと、問題だと思う点③】偉業、敵地騒然、大記録といった針小棒大表現毎日のように連発する

大谷、今年だけでも「偉業」、100回くらいは達成してるんじゃない?

誰かフルカウントサイトで何回大谷が全米を熱狂させたかカウントして記事にしてほしい。

例えば去年みたいに大谷アジア人初のホームラン王になった、これは歴史的快挙だから偉業と銘を打つのは納得できる。

(もう半世紀以上日本野球大国だし、その日本人生まれ選手が誰もなしえなかったことだし)

その注目度、傑出度からHRを打つたびに速報が出てくるのも納得できる。

大谷、〇〇三塁打、××二塁打、◇◇盗塁の同時達成はMLB史上2人目の大記録、ナ・リーグ70年ぶり」

↑これ、何??

いや、俺が今適当に作ったんだけどさ、みんなこんな表現もう何回もみたことあるよね? これ、偉業なの?

この前のオリンピック男子グレコローマン選手が5連覇を達成したらしい。日本女子レスリング伊調とかが4連覇してるけど

夏季五輪個人種目で史上初となる5連覇を達成(産経新聞より)」らしい。どんな競技かは詳細には知らないけどさ、

100年以上続く中で初めて5大会連続優勝したわけでしょ?いうまでもなく快挙だと思うし、快挙と取り上げられる必要性もわかる。十数年トップにいたわけでしょ。

そんな誰の目から見ても明らかな「快挙」と、数字の切り取り方次第では誰でも成し遂げられる「快挙」が同列にニュースとして記事になるのっておかしくない?

 ボールの回転数とか、守備ルートの正確性とか、バレル範囲の打球を何パーセント打ったとか

極めて多彩な数字・スタッツが存在して、それを吟味するのは野球面白さのひとつ

だけどあくまで適切な範囲場所で、適切なファンベース上で語られるべきではないか

ホルホル記事見出しや内容に悪用するために大記録が粗製濫造されている現状、本当にうんざり


【嫌だなと、問題だと思う点④】そんな記事トップページで掲載される現実



冒頭や文中で書いた通りで、今回の記事見出し

大谷が37号ホームラン、2試合連続】だったら多分この記事を書こうとは思い立たなかった。

大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】ってタイトルにいい加減うんざりしてこの記事を書いた。

そういう質の悪いニュースサイトが出てくるのは仕方ないとして、

YAHOOとかMSNとかそういったポータルサイトも、我も我もとより過剰な見だし配信するようになっている。

会社PCMSNトップページなんだけど2日前の大谷ホームラン感想記事

 さも速報のように出てきて笑った 2日経ってるのに何の独自性も新情報もないし)


【嫌だなと、問題だと思う点⑤】 「記者が」「自らの目線で」 「自らの取材で」伝えた記事が埋もれている、見かけなくなった。

個人ブロガーNOTEかいけばすごく濃密な記事はいくらでもあるけどさ、

Yahooとかみんながアクセスするところに、わかりやすくて、うそのなくて、しっかり取材のされている記事

入り口にそういうのが置いてあってほしいよね。おかしいことは言っていないはずだけど…

取材を行うのが記者仕事で、それを一層目に表示するのがスポーツ新聞社の仕事だとおもうんだけどな



結論、何が言いたいか

普段自分意思や主張をある程度の分量で外部に訴えたりすることがないから、

ほんとわかりづらかったり同じことばっかり書いてあったりでごめんなさい。

その1、Yahooさんへ(他のポータルサイトもだけど)

こういった過剰表現をするニュース会社記事規制したり、しっかりしたニュースと分けて隔離したりできないでしょうか?

アクセス数が期待できて、お金になるのは理解できるけど

ニーズも質も両方を兼ね備えた大谷翔平ニュースが見たいです。本当にうんざりしています

その2

上記に向けて、ファンが何かできることってあるんでしょうか?

(「嫌なら見るな」の精神で目をつむって事態自然に良化することに期待するしかないんでしょうか?

 そんなことないと思うのですが…)

もしこの愚痴拡散されるべきと思う人がわずかなりともいるのであれば、拡散してほしいです

その3

野球空虚ものだと思われたくない

まあこれにつきます...

適正な記事が適正な数だけ載ればそれで問題ないと思うんです。

フルカウント記事が過剰に出回ることによって大谷情報を過剰に鵜呑みにする層は間違いなく増えるだろうけど

一番上のグラスが肥大化したトリクルダウン画像みたいに、ただひたすら情報を飲んで、飲んで、飲むだけで

それが巡り巡って野球人口が増えるとはとても思えない。野球界の為になるととても思えない。

(無論野球をまた見始めたりする人が一定数増えたり、球児のあこがれとして野球を続けたりするモチベーションにつながっていることは否定しませんが

 まあそれは適正な記事の元で成し遂げられるべきだと思っています

野球を知らない人に振り向いてもらうために、野球もっと魅力的であるために「だから何?」としか思えない記事が淘汰されて

良質な記事が増えることを願っています

文章認識違いなどありましたらごめんなさい)

※おまけ

今回取り上げたyahoo記事の下の方に乗っている関連記事、ひっでえ...

(こういうのもなんとかしてほしいよね)

デイリーだか報知だかも数年前の過激見出し記事アクセス数稼ぎのためにずっと固定されてるし)

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大谷翔平の豪快弾に「みんな一瞬で諦めた」 外野動かぬ一発に衝撃「恐ろしい」

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2024-08-04

東浩紀

東浩紀の伝記を書く。ゼロ年代に二十代を過ごした私たちにとって、東浩紀特別存在であった。これは今の若い人には分からいであろう。経験していないとネット草創期の興奮はおそらく分からいかである。たしかにその頃は就職状況が悪かったのであるが、それはまた別にインターネットは楽しかったのであり、インターネットが全てを変えていくだろうという夢があった。ゼロ年代代表する人物を3人挙げるとすれば、東浩紀堀江貴文ホリエモン)、西村博之ひろゆき)ということになりそうであるが、彼らはネット草創期に大暴れした面々である。今の若い人たちはデジタルネイティブであり、それこそ赤ちゃんの頃からスマホを触っているそうであるが、我々の小さい頃にはスマホはおろか携帯電話すらなかったのであるファミコンはあったが。今の若い人たちにはネットがない状況など想像もできないだろう。

私は東浩紀の主著は読んでいるものの、書いたもの網羅的に読んでいるというほどではなく、酔っ払い配信ほとんど見ていない。しかし、2ちゃんねる(5ちゃんねる)の東浩紀スレ古参ではあり、ゴシップ的なことはよく知っているつもりである。そういう立場から彼の伝記を書いていきたいと思う。

1 批評空間

東浩紀は71年5月9日まれである。「動ポモ」でも援用されている見田宗介時代区分だと、虚構時代のちょうど入り口で生を享けたことになる。國分功一郎は74年、千葉雅也は78年生まれである。國分とはたった3歳しか離れていないが、東が早々にデビューしたために、彼らとはもっと年が離れていると錯覚してしまう。

東は中流家庭に生まれたらしい。三鷹市から横浜市引っ越した。東には妹がおり、医療従事者らしい(医者ではない)。父親金沢出身で、金沢二水高校を出ているそうである(【政治番組東浩紀×津田大介×夏野剛×三浦瑠麗が「内閣改造」について大盛り上がり!「今の左翼新左翼左翼よりバカ!」【真実幻想と】)。

東は日能研でさっそく頭角を現す。模試で全国一桁にいきなり入った(らしい)。特別栄冠を得た(らしい)。これに比べたら、大学予備校模試でどうとかいうのは、どうでもいいことであろう。

筑駒筑波大学附属駒場中学校)に進学する。筑駒在学中の特筆すべきエピソードとしては、おニャン子クラブ高井麻巳子福井県実家訪問したことであろうか。秋元康結婚したのは高井であり、東の目の高さが分かるであろう。また、東は中学生時代うる星やつらファンクラブを立ち上げたが、舐められるのがイヤで年を誤魔化していたところ、それを言い出せずに逃げ出したらしい(5ちゃんねる、東浩紀スレ722の555)。

もう一つエピソードがあって、昭和天皇が死んだときに、記帳に訪れたらしい。

東は東大文一に入学する。文三ではないことに注意されたい。そこで柄谷行人の講演を聞きに行って何か質問をしたところ、後で会おうと言われ、「批評空間」に弱冠21歳でデビューする。「ソルジェニーツィン試論」(1993年4月であるソルジェニーツィンなどよく読んでいたなと思うが、新潮文庫ノーベル賞作家を潰していくという読書計画だったらしい。また、残虐記のようなのがけっこう好きで、よく読んでいたというのもある。三里塚闘争についても関心があったようだ。「ハンスが殺されたことが悲劇なのではない。むしろハンスでも誰でもよかったこと、つまりハンスが殺されなかったかも知れないことこそが悲劇なのだ」(「存在論的、郵便的」)という問題意識で書かれている。ルーマン用語でいえば、偶発性(別様であり得ること)の問題であろうか。

東は、教養課程では、佐藤誠三郎ゼミ所属していた。佐藤村上泰亮公文俊平とともに「文明としてのイエ社会」(1979年)を出している。共著者のうち公文俊平だけは現在2024年7月)も存命であるが、ゼロ年代に東は公文グロコムで同僚となる。「文明としてのイエ社会」は「思想地図」第1号で言及されており、浩瀚な本なので本当に読んだのだろうかと思ったものであるが、佐藤ゼミ所属していたこから学部時代に読んだのだろう。

東は94年3月東京大学教養学部教養学科科学史科学哲学分科を卒業し、同4月東京大学大学総合文化研究科超域文化科学専攻に進学する。修士論文バフチンで書いたらしい。博士論文ではデリダを扱っている。批評空間に94年から97年にかけて連載したものをまとめたものである私たち世代は三読くらいしたものである博論本「存在論的、郵便的」は98年に出た。浅田彰が「東浩紀との出会いは新鮮な驚きだった。(・・・)その驚きとともに私は『構造と力』がとうとう完全に過去のものとなったことを認めたのである」という帯文を書いていた。

郵便本の内容はウィキペディアの要約が分かりやすく、ツイッター清水高志が褒めていた。「25年後の東浩紀」(2024年)という本が出て、この本の第3部に、森脇透青と小川歩人による90ページにわたる要約が付いている。森脇は東の後継者と一部で目されている。

東の若いころの友達阿部和重がいる。阿部ゲンロンの当初からの会員だったらしい。妻の川上未映子は「ゲンロン15」(2023年)に「春に思っていたこと」というエッセイ寄稿している。川上早稲田文学市川真人によって見出されたらしく、市川渡辺直己の直弟子である市川鼎談現代日本批評」にも参加している。

東は、翻訳家小鷹信光の娘で、作家ほしおさなえ1964年まれ)と結婚した。7歳年上である不倫だったらしい。98年2月には同棲していたとウィキペディアには書かれていたのであるが、いつのまにか98年に学生結婚と書かれていた。辻田真佐憲によるインタビュー東浩紀批評家が中小企業経営するということ」アップリンク問題はなぜ起きたか」(2020年)で「それは結婚の年でもあります」と言っており、そこが根拠かもしれないが、明示されているわけではない。

そして娘の汐音ちゃん生まれる。汐音ちゃん2005年6月6日まれであるウィキペディアには午後1時半ごろと、生まれ時間まで書かれている。名前クラナドの「汐」と胎児聴診器心音ちゃんから取ったらしい。ツイッターアイコンに汐音ちゃん写真を使っていたものの、フェミに叩かれ、自分写真に代えた。汐音ちゃんは「よいこのための吾妻ひでお」 (2012年)のカバーを飾っている。「日本科学未来館世界の終わりのものがたり」展に潜入 "The End ofthe World - 73 Questions We MustAnswer"」(2012年6月9日)では7歳になったばかりの汐音ちゃんが見られる。

96年、コロンビア大学大学入試に、柄谷の推薦状があったのにもかかわらず落ちている。フラタニティ的な評価によるものではないかと、どこかで東は推測していた。入試について東はこう言っている。「入試残酷なのは、それが受験生合格不合格に振り分けるからなのではない。ほんとうに残酷なのは、それが、数年にわたって、受験生家族に対し「おまえの未来合格不合格かどちらかだ」と単純な対立を押しつけてくることにあるのだ」(「選択肢無限である」、「ゆるく考える」所収)。いかにも東らしい発想といえよう。

2 ゼロ年代

東の次の主著は「動物化するポストモダン」で、これは2001年刊行される。98年から01年という3年の間に、急旋回を遂げたことになる。「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」はその間の論考である

東はエヴァに嵌っており、「庵野秀明はいかにして八〇年代日本アニメを終わらせたか」(1996年)などのエヴァ論も書いている。その頃に書いたエッセイは「郵便不安たち」(1999年)に収められた。エヴァ本をデビュー作にすることも考えたらしいが、浅田彰に止められたらしい。だからサブカル本を出すというのは、最初から頭の中にあったのだろう。

「いま批評場所はどこにあるのか」(批評空間第Ⅱ期第21号、1999年3月)というシンポジウムを経て、東は批評空間と決裂するが、それについて25年後に次のように総括している。「ぼくが考える哲学が『批評空間』にはないと思ってしまった。でも感情的には移転があるから、「お前はバカだ」と非難されるような状態にならないと関係が切れない」(「25年後の東浩紀」、224-5頁)。

動ポモ10万部くらい売れたらしいが、まさに時代を切り拓く書物であった。10万部というのは大した部数ではないようにも思われるかもしれないが、ここから動ポモ論壇」が立ち上がったのであり、観客の数としては10万もいれば十分なのであろう。動ポモフェミニストには評判が悪いようである北村紗衣も東のことが嫌いらしい。動ポモ英訳されている(Otaku:Japan's Database Animals, Univ Of Minnesota Press. 2009)。「一般意志2.0」「観光客哲学」も英訳されているが、アマゾンのglobal ratingsの数は動ポモが60、「一般意志2.0」が4つ、「観光客哲学」が3つと動ポモが圧倒的である2024年8月3日閲覧)。動ポモ海外論文でもよく引用されているらしい。

次の主著であるゲーム的リアリズムの誕生――動物化するポストモダン2」までは6年空き、2007年に出た。この間、東は「情報自由論」も書いていたが、監視否定する立場から肯定する立場へと、途中で考えが変わったこともあり、単著としては出さず、「サイバースペース」と抱き合わせで、同じく2007年に発売される(「情報環境論集―東浩紀コレクションS」)。「サイバースペース」は「東浩紀アーカイブス2」(2011年)として文庫化されるが、「情報自由論」はここでしか読めない。「サイバースペース」と「情報自由論」はどちらも評価が高く、この頃の東は多作であった。

この頃は北田暁大と仲が良かった。北田は東と同じく1971年まれである。東と北田は、2008年から2010年にかけて「思想地図」を共編でNHK出版から出すが、3号あたりで方針が合わなくなり、5号で終わる。北田は「思想地図β」1号(2010年)の鼎談には出てきたものの、今はもう交流はないようである北田はかつてツイッターで活発に活動していたが、今はやっていない。ユミソンという人(本名らしい)からセクハラ告発されたこともあるが、不発に終わったようである結婚して子供もできて幸せらしい。

その頃は2ちゃんねるネットの中心であったが、北田は「嗤う日本の「ナショナリズム」」(2006年)で2ちゃん俎上に載せている。北田は「広告都市東京」(2002年)で「つながりの社会性」という概念を出していたが、コミュニケーションの中身よりも、コミュニケーション接続していくことに意味があるというような事態を表していた。この概念を応用し、2ちゃんでは際どいことが言われているが、それはネタなので心配しなくていいというようなことが書かれていた。2ちゃん分析古典ではある。

東は宮台真司大澤真幸とも付き合っているが、彼らは北田のように鋭くゼロ年代を観察したというわけではなく、先行文献の著者である。宮台は98年にフィールドワークを止めてからは、研究者というよりは評論家になってしまった。大澤は日本ジジェクと称されるが、何を論じても同じなのもジジェクと同様である動ポモは彼らの議論を整理して更新しているのであるが、動ポモも「ゲーム的リアリズムの誕生」も、実際に下敷きになっているのは大塚英志であろう。

宮台や大澤や北田はいずれもルーマンであるが、ルーマンっぽいことを言っているだけという印象で、東とルーマンも似ているところもあるというくらいだろう。しかし、ルーマン研究者馬場靖雄2021年逝去)は批評空間に連載されていた頃から存在論的、郵便的」に注目しており、早くも論文正義門前」(1996)で言及していた。最初期の言及ではないだろうか。主著「ルーマン社会理論」(2001)には東は出てこないが、主著と同年刊の編著「反=理論のアクチュアリティー」(2001)所収の「二つの批評、二つの社会」」ではルーマンと東が並べて論じられている。

佐々木敦ニッポン思想」(2009年)によると、ゼロ年代思想は東の「ひとり勝ち」であった。額縁批評などと揶揄される佐々木ではあるが、堅実にまとまっている。類書としては、仲正昌樹「集中講義日本現代思想ポストモダンとは何だったのか」 (2006)や本上まもる「 “ポストモダンとは何だったのか―1983‐2007」 (2007)があったが、仲正は今でも読まれているようである。本上は忘れられているのではないか。この手の本はこれ以後出ていない。需要がないのだろうか。

佐々木の「ひとり勝ち」判定であるが、そもそもゼロ年代思想土俵を作ったのは動ポモであり、そこで東が勝つというのは当たり前のことであった。いわゆる東チルドレンは東の手のひらで踊っていただけなのかもしれない。懐かしい人たちではある。

北田によると、東の「情報技術公共性をめぐる近年の議論」は、「批評が、社会科学的な知――局所から全体を推測する手続きを重視する言説群――を媒介せずに、技術工学的知と直結した形で存在する可能性の模索である」(「社会批評Introduction」、「思想地図vol.5」、81-2頁)ということであるが、ゼロ年代の東はこういう道を歩んでいた。キットラーに似ており、東チルドレンでは濱野智史がこの道を歩んだのであるが、東チルドレンが全てそうだったわけでもなく、社会学でサブカルを語るというような緩い営みに終始していた。宇野常寛などはまさにこれであろう。

佐々木ニッポン思想」と同じ2009年7月に、毛利嘉孝ストリート思想」が出ている。文化左翼歴史をたどっているのであるが、この頃はまだ大人しかった。ポスコロ・カルスタなどと揶揄されていた。しかし、テン年代佐々木命名から勢いが増していき、今や大学メディア大企業裁判所を押さえるに至っている。しかし、ゼロ年代において、動ポモ論壇と比較できるのは、非モテ論壇やロスジェネ論壇であろう。

非モテ論壇は、小谷野敦の「もてない男」 (1999年)に始まり本田透に引き継がれるが、ものすごく盛り上がっているというほどでもなかった。本田消息が分からなくなり、小谷野2017年から売れなくなった。ツイッターでは雁琳のような第三波フェミニズムに応対できる論者が主流となっているが、そういうのの影に隠れたかたちであろう。大場博幸「非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会包摂」(2021年教育Permalink |記事への反応(13) | 17:44

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2024-07-24

歴史改竄でどうこうはアサクリより前からやっている。坂上田村麻呂黒人に始まり、ネトフリでYASUKEアニメ化の時もSHOGUN の時も増田でやってたでしょ

ま~た日本語すら検索すら検索しない人による謎の主張が出ているので、コピペしとくね

 

Why do Afro-centrists claim that the firstsamurai warriorwas a black African? - Quora

https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African

一例:

 

7mo

The originalanswer andyour comment are both wrong.Itis very easy to prove Yasukewas asamurai,you just have to check aJapanese dictionary. I searched for 侍・士 (samurai)on theJapaneseonline encyclopediaコトバンク (Kotobank), which produced a result from 精選版 日本国語大辞典 (Carefully Selected Edition of the Nihon Kokugo Daijiten,aka Shogakukan’sJapanese Dictionary).I’ll post thelinkat the bottom, buthereis the relevant section inJapanese and my translation inEnglish.

 

(3)鎌倉幕府では、侍は僕従を有し、騎上の資格ある武士で、郎従等の凡下と厳重に区別する身分規定が行なわれた。しかし、鎌倉中期以降、その範囲が次第に拡大、戦国時代以降は、諸国大名の家臣をも広く侍と称するようになり、武士一般の称として用いられるようになる。

 

(3) In theKamakuraShogunate (1185 - 1333AD),samurai were professionalwarriorswho had servants and were qualified toride on horseback, and their statuswas strictly differentiated from ordinary subordinates suchas roju. However, from the middle of theKamakuraShogunateonwards,itsscope gradually expanded, and from the Sengoku Period (1467 - 1615AD)onwards, vassals of feudallords in various provinces came to be widely referred toassamurai, andit came to be usedas a general term for professionalwarriors.

 

Now we have toask three questions to see whether Yasuke met this definition:

 

Q: Whendid Yasuke work for the feudallordOda Nobunaga?

 

A: FromApril 1581 toJune1582. We know this from multiple eyewitness accounts, which I also mention below.

 

Q:Was Yasuke a vassal ofOda Nobunaga?

 

A:Yes,asevidencedbythe fact that hewas given a stipend, ahouse,and a jobas spear-bearer (a type of bodyguard for theleader of asamurai family). Hewas also given a short sword called a koshigatana, whichwas wornas a status symbol and weapon forself-defenseatall timesby high statussamurai. This we know from the Chronicle ofLord Nobunaga, writtenbyOda Nobunaga’s vassalOta Gyuichi.

 

Q:Was Yasuke awarrior fighting forOda Nobunaga?

 

A:Yes,asevidencedbythe fact that he fought in three important conflicts.One, Yasuke fought inthe Second Tensho IgaWar inSeptember 1581. This we can infer because the Jesuits saidOda Nobunaga took Yasuke everywhere withhim and heledhis own troops into thiswar.Two, Yasuke fought in the Koshu Conquest fromFebruary toMarch1582. This we know from the Diary of Ietada, writtenby Matsudaira Ietada, a vassal of Tokugawa Ieyasu,whowashimself a vassal ofOda Nobunaga. Three, Yasuke fought in the Honno-ji Incident ofJune1582, in which he tried but failed to save the lives of bothOda Nobunaga andhis sonOda Nobutada until Yasukewas thelastOdaman standing and surrendered to the traitor Akechi Mitsuhide,who sparedhislife and returnedhim to the Jesuits. This we know from letters writtenby the Jesuits,who were glad to have Yasuke back. According to theOda familytoday, Nobunaga’sfinal orderwas for Yasuke to helphim commit seppuku (ritual suicideby stomach cutting)by decapitatinghim and bringhis head to a courier that returnedit to theOda family, soit could not be usedasevidence ofvictoryby Akechi Mitsuhide.

 

So thereyou haveit. Yasukewas a vassaland awarrior forthe most powerful feudallord inall ofJapan, during the Sengoku Period. He evenassistedhislord’s suicide, a role strictly reserved forsamurai. Therefore, hewas asamurai. Belowis alink to the definition ofsamuraionKotobank.

 

 

この界隈で定番日本ことわざは、

"For aSamurai to bebrave, he must have abit of blackblood "

(侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない)

日本人ならそんなことわざないこと誰でも知ってると思うんですけど、当然アサクリ関係ないサイトで見ることになる

 

Where Are The Black People in 'Shogun'? |LEVEL

https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/

 

リンク貼れないけど下記とか

"For aSamurai to bebrave, he must have abit of blackblood"is an oldJapanese proverb. What do they meanwith that? : r/AskHistorians

 

 

ちな、悪気なさそうな教師向けサイト子ども向けサイトでも、YASUKEサイキョーは見ます

というか、そもそもUBIがインタビュー動画の中で日系人っぽいアジアンの監修スタッフに『YASUKEは日本で広く受け入れらている』とか言わせてます

 

参考になりましたか

anond:20240724030834

Permalink |記事への反応(1) | 03:29

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2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った /メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less ThanNothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「WokenessIsHere ToStay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"WokenessIsHere ToStay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a personwho identifiesitselfas awoman usingits penis to rapetwo women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

Theanswer lies inhis misplaceddesire to be oppositional. Ironically, heisguilty of the thing he accuses others offalling prey to within thepiece, that of envisioning forhimself an Other that hauntshim.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

Permalink |記事への反応(1) | 23:09

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2024-07-09

AnswerにCをつけると癌になる

これってつまり炭素が異常細胞関係あるってことか?

Permalink |記事への反応(0) | 09:49

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