
はてなキーワード:Web漫画とは
最近このWeb漫画がYoutubeの広告で出るようになった。
pixivに投稿されていそうな絵柄で、出版とかされていなさそうなのになぜ?と思った。
『imA-Zin 太陽の勇者ロビンと月の天使クリアがミルキーウェイへとなが~い旅に出る!ファンタジーギャグ漫画です』
個人でも広告出せるらしいから、Google経由でYoutubeに出たんだろうなと。
『マンガ家の信楽優楽さん、漫画一巻発売時の1話ポストにブースト機能で約200万円注ぎ込んだ結果をマンガでレポート 』
Limbus Companyを進めつつ、WEB漫画のレン細分を読む。そして余った時間でゴルゴを読む。
以上。
無料娯楽との向き合い方に余裕が出てきた。
前のめりに「無料なんだから今のうちに読まなきゃ!」という気持ちがかなり薄れた。
ゴルゴが2週間全話無料だけど、とりあえず人気の回(宇宙で弓矢の回とか)について名前をググってそこだけは読んどくかって感じ。
ゲームに対しても「報酬とか取り切ろうとする必要とかないよなあ。どうせ無料なんだし」という感覚だ。
ソシャゲに1円もお金を使ってないと、スタミナがどんなに溢れても「まあ元々無から産まれた0円の価値だしなあ」で終わる。
娯楽に対しての気持ちが凄く緩んできてる。
まあそっからどうなるのかはひとまず様子見やな。
WEB漫画の広告で、主人公の推しアイドルがアパートの隣室に引っ越してきた___!
みたいなやつを随分前に見た。その時は
「実際そんなことになったら大変そうだな」
と思った。
隣室の住人が自身のファンであるとなると、アイドルはプライバシーの観点から懸念を抱くだろう。なんならその部屋で暮らしていけないと判断しても仕方がない。
ファンとしては、推しには不安なく暮らして欲しい。そのためにファンであることが割れないよう努めることになるだろう。普通のお隣さんとして、喉元まで出かかった声をグッと堪え変な顔もしないよう生活していくことを心に決める。
もしかするとマンションの壁の薄さによっては生活音も聞こえるかもしれない。それに初めは耳を塞いでしまうかもしれない。でもそれではいけないのだ。いつどんな音が聞こえても、集合住宅特有の生活音がするなぁと思うか思わないかくらい意識の外に「隣に推しが越してきた」ことを追いやらねばならない。
そうして一人の人間として生活を送る推しを意識の外に追いやることで、アイドルとして活躍する推しをこれまで通りに応援することができる…
そのあとで「お隣さんになった偶然から些細なことで親睦が深まってくようなお話なのかも」と思った。フィクションならそっちの方が面白そうだし。
何故私はこんなにも「隣に推しが越してきたらどうしよう」というシミュレーションをしてしまったのか。単純だ。私にも推しがいるからだ。故にそんなこと起きたらどうしようという懸念と対策が思い浮かんだのだった。人畜無害でありたい。キモいほどにそうありたい。
アパートの隣室ってわけじゃない。近くの建物に事務所が入ったらしい。
20年以上暮らしてきた実家、地元。自室の窓から見える馴染み深い景色を構成するビルに、推しがいるという要素がプラスされた。
夕方の帰り道、ふと推しとすれ違う。いつも使ってるコンビニからぷらっと推しが出てくる。中学の同級生から「こないだお前の推しがLOOP乗ってるとこ見たぞ」とLINEが来る。
初めは正味困った、薄目で外を歩くとかもしてみた。
でもなんだろう、メディアに出てる人が実際に存在して仕事をして生活もしている。見えなかったけど確実にあった事実が、たまたま見えるところにやってきただけじゃないか。
あと、推しが隣に越してきた状態の人はきっと私だけじゃない。ここらはマンションまみれだ。同じように動揺してる人だっているかもしれない。
推しが隣に越してきても、特段変わることはないということが分かった。スマホの画面の中で今日も推し達は面白い話をしている。
どうか健やかたれと願う、私も健やかにいようと思う。
でもやっぱちょっとびっくりした。それだけ。
単行本化もしてるらしいが俺は読んでない。
原作は笑っちゃうくらいヘッタクソな絵なのだが、それでも最後まで読んでしまった。
当時、読んでから15年は経ったか。内容はけっこう忘れてしまったが、印象的なシーンがある。
その男の脳の中に変な虫が憑りついているというシーン。
そのシーンがやけに気持ち悪くて、たまに思い出して「あれは何だったのだろう」と考える。
その虫が男にどれだけ影響を与えているのか分からない。
また目的も不明なのだが、「虫が男を操っている」とも何故か思う事ができなかった。
ピョウという男が変な事に巻き込まれていく漫画という説明がしっくりくる。
それでピョウが成長するとか、強く生きて行こう・・・!みたいなメッセージがあるとか、そういう訳ではなかった。
この漫画、男の頭の中に変な虫がいるのが物語の大トロになってる気がしてならないのだ。
だからこれだけ印象に残ってるし、忘れられない。
どうしてあの変な虫のシーンをこれだけ覚えているのだろう。もう一度読み直そうかな。
第1回次に来る漫画大賞の受賞作品と、ノミネート作品はヒットしたのか。
グーグルのAIが教えてくれた部数で1000万部突破したら超来た、100万部突破してたら来た認定、不明な奴は来てない認定するよ。
誰もが認める大ヒット作の僕のヒーローアカデミアが第1回の1位なのは説得力あるし、ウェブ漫画部門1位のヲタクに恋は難しいもヒット作だ。
💮1位僕のヒーローアカデミア累計部数1億部突破
⭕3位磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~150万部突破
5位火ノ丸相撲
7位GREEN WORLDZ
8位Helck
9位懲役339年
⭕16位干物妹!うまるちゃん300万部突破
💮BLUE GIANT1320万部突破
💮からかい上手の高木さん1200万部突破
⭕逃げるは恥だが役に立つ450万部突破
⭕ラーメン大好き小泉さん300万部突破
⭕デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション270万部突破
生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと
圏外プリンセス
パレス・メイヂ
もぐささん
2位ウッドブック
最短だと注文して数日で届いてその日に使える。回線開通工事は3月4月は一ヶ月待ちとか平気で言うのでそれに比べれば神。
滅茶苦茶調子がいい時でも10Mbps行かない。
そして雨が降ると1Mbps。
嘘だろ?ってぐらいの遅さだ。
ポケットWi-Fiの平均数Mbpsの回線速度じゃ出来ないことがある。
・ネトゲを遊ぶこと
・ゲームやソフトのアップデート後すぐに遊ぶこと(事前DLしていても起動後のDLに2時間ぐらいかかる)
この3つは無理だ。
だが考えて欲しい。
配信も見ないし、ネトゲも遊ばないし、ゲームの最前線攻略に必死にならない人生って、それらに振り回された人生と比べたら「最高」じゃないか?
俺は4月に引っ越しをした。
引っ越した新しいアパートで開通工事をしようとしたのだがだいぶ面倒くさい話になってしまったのでポケットWi-Fiを契約することにした。
ポケットWi-Fiが全てそうなのかは知らないが私が契約したものはクソほど遅い。
天気による影響もあるがおおむね数Mbpsだ。
WEB漫画を読んでいると途中でページ読み込みが挟まる。
動画を再生するときはダウンロードを終わらせておくか低画質にしないと何度も止まる。
地獄のようだと思ったが、慣れてくればなんともならないわけじゃない。
寝る前や出勤前にダウンロードを始めておけば次に使う頃には30GBのゲームだって落とし終わっている。
映画やドラマをアマプラビデオで事前にDLしておいて、それを見ながらゆっくりネットサーフィンをすれば、マルチタスクによる無自覚な作業速度低下の影響により致命的な遅さを感じるほどではなくなった。
ポケットWi-Fiを軸にした生活は俺からあらゆるものを奪った。
凄い勢いで回線がぶった切られるので遊べてもカードゲームぐらいだ。
配信を追うのだってブチブチ途中で切れるので見てられなくて辞めてしまった。
「最高」になった。
ネトゲで負けて苛つくこともないからメンタルもドンドン回復した。
ポケットWi-Fiが「クソだった」から俺の人生が「最高」になっていってるんだ。
これは凄いことだぜ。
ある種の健康法だ。
ネット人生をゴミにして、ネットに人生をゴミにされる日々から開放されるんだ。
インターネットにあるものなんて、人生の中にある無数の価値に比べたら些細がすぎるということに気づこう!
1Gbpsの回線速度が君に与えてくれるのは小さな快感とゴミになった人生だ!!
目
覚
め
よ
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