はてなキーワード:WAONとは
ジャスコ然り、ダイエー然り、縮小中のイトーヨーカドー然り。それだけ食品スーパーは地域性が強く、本部一括の商品展開は困難である
イオングループはこれらの経験を踏まえ、全国で分社化し、各エリアで統治させている。
各エリアでは高度な自治権があり、イオン北海道とイオン九州はモールも展開している(本州ではイオンモール社の管轄)
関西ではダイエー社がマックスバリュ(ブランド)やイオンスタイルを運営しているし、中四国では新フジ社がマックスバリュ(西日本社管轄)とマルナカを運営している
関東ではイオンはU. S. M. Hにマックスバリュ関東社、マルエツ、カスミ、いなげやを運営させている
本州では多くのイオンスタイル(イオンリテール社)があるが、大半がイオンモール内の出店である(イオンモール内という地域)
こうしてイオングループは事業子会社それぞれが他のエリア食品スーパーチェーンの規模に匹敵する帝国となり、帝国は国是に従い各王国に干渉しないようにしている。
その結果主管企業がグループ内で乱立し、アプリやサービスが分裂することになった。
誰がどう見てもわかりにくいし使いにくいし、それはそうとして統合する努力はしろよとは思うが、こういう風土だからここまで成長できたのだ、という話だ
(とはいえ、それはそれ、これはこれ)
イオンのポイントシステムって、「WAONポイント」と「WAONPOINT」っていう2つあって、発音同じなのに使い方が違ってマジで混乱するよな。レジで「ポイント使えますか?」って聞いたら「どっちのポイント?」って聞き返されて、頭パニックになったことある奴、俺以外にも絶対いるだろ。でさ、これって実はイオンがわざとやってるって知ってた?
そもそも「WAONポイント」は、電子マネーWAONを広めるための切り札だったわけ。2007年くらいにイオンが「キャッシュレス社会を俺らが作る!」って意気込んでスタートしたやつ。WAONで払えばポイント貯まって、それをまたチャージして使うっていう仕組みで、客を電子マネーの沼に引き込む作戦だった。でも、現金しか信じないおじいちゃんおばあちゃんとか、そもそもWAONカード持ってない層には全然刺さらなくて、思ったほど広がらなかったんだよ。
で、後から出てきたのが「WAONPOINT」。こっちは2016年あたりに始まったやつで、イオン系列の買い物をガチで強化する目的で作られた。現金でもクレカでも電子マネーでも、何でもいいからイオンで金使えばポイントやるよ、しかもそのまま支払いに使えるよ、っていう神仕様。WAON使わない層にも「イオンでお得!」って思わせて囲い込む作戦だ。でもさ、ここで疑問だよな。なんでわざわざ似たような名前で2つ並べてるわけ?
実はこれ、イオンの心理学的な罠なんだよ。人間って、似てるけど微妙に違うものが出てくると、「何が違うんだ?」って脳が勝手に動き出して、印象に残りやすくなるらしい。イオンは「WAONポイント」と「WAONPOINT」っていう紛らわしい名前をぶつけてきて、客に「え、どっちだっけ?」って考えさせてる間に、WAONってブランドを頭に刻み込んでるわけ。で、混乱してる俺らが「まぁイオンで使えばいいか」って買い物しちゃうから、イオンの売り上げが上がる仕組み。マーケティングの天才かよ。
さらに裏話っぽいけどさ、実はこの2つのポイントが共存してるのって、イオン内部の派閥争いの結果なんだよ。電子マネーを推したいデジタル派と、店舗の売り上げさえ上がればいいってリアル店舗派がガチで対立してて、「WAONポイントは俺たちの聖域だ!」とか「いや、WAONPOINTの方が客にウケる!」ってバトルしたらしい。で、どっちも譲らないから、妥協案として名前似せて両方残したってわけ。内部事情が透けて見える瞬間だよな。
だからさ、次にレジで「ポイントどっち?」って聞かれたら、イオンの策略にハマってる自分にちょっと笑っちゃうよ。俺ら、完全に手のひらで踊らされてるじゃん。
おっす、オラ氷河期世代!
同世代のみんな、貯金を毎月使い果たしてるか? 前はおれもそうだったが今は違う。
「こんな方法非現実的だ」「XXXの時点でそっ閉じ」とかいろいろ不満のあるやつはどんどんプコメなりで書いて欲しい。「口ばっかり達者で貯金できない奴wwwww」「あれもできないwwwwwこれもできないwwwwwwなんにもできないwwwwwww」と笑ってあげよう。「もっとこっちのほうがいい」とか建設的なアイデアがあるやつは、そのまま胸の中にしまっておいてほしい。有用な情報を無償で提供するような徳を積む行為は俺だけやっていればよろしい。
マイナーだけど安いところに変えよう。携帯電話自体は変えなくてもよい。おすすめは日本通信だ。
https://hiloblo-net.com/4856/liberal-sim/
1GB月々290円だ。もし、親のことで地域包括支援センターやケアマネに頻繁に電話する事情があるなら、月々390円追加して70分無料通話をつけよう。それでも全部で680円だ。マイナーなところのメリットは、安い以外に、キャリア決済(サブスクの料金を携帯料金と一緒に支払う機能)がないことだ。
カードの裏に電話番号が書いてあるので、そこに電話して解約しよう。「解約を引き留められそうで怖い」というひとは、電話して「紛失した」といおう。すぐカードを止めてくれる、新しいカードが簡易書留で届くが受け取り拒否すればいい。もともとクレジットで払っていたサブスクなどは、コンビニ支払い用紙が届くようになるので、しばらくはそれで支払いつつ、給与受取銀行口座で自動引き落としに切り替えよう。もしくは解約しよう。そうだ、解約しよう。
給与口座とは別に、生活費を決済するための銀行口座を開設する。思えば今使っている給与口座は自分の意志で作ったものか?親が作ってくれた、勤務先の指定だった、とかではないか?自分で調べて自分でいいと思える銀行で口座を作ろう。
ATM引き落としで手数料をとられるのは負けだ。金持ち斗比主閲子 @topisyu も「払ったことがない」と言っている。
https://mainichigahakken.net/essay/article/blog-atm.php
なんで金持ちが払わないのに、貧乏人が払わなきゃいけないんだ?自分の生活圏や時間(仕事で深夜しか行けないなど)で無料のATMがあるか、銀行ホームページにATM情報があるので調べること。
デビットカードは使い方はクレジットカードと同じ。違うのは即時銀行口座から引き落とされること。これだけキャッシュレスの世の中だから、クレカがないとつらい。かわりにデビットカードを使う。デビットカードとキャッシュカードは一体型が使いやすい。もしくはスマホにデビットカードが内蔵できればよい。
自動入金サービスとは、自分の銀行口座から毎月定額お金を自動的に持ってくるサービス。対応している金融機関は少ない。もしあったとしても、自分の給与口座に対応しているかも確認が必要。銀行ホームページを調べること。
これらの条件にあったもので、深夜も(ほぼ)無条件でATM無料なのを集めてみた。ぜんぶスマホで口座開設できる。あくまで例なので、文句あるひとは自分でみつけよう。
名前 | デビットカード | 無料回数 | ATM設置場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
イオン銀行 | JCB | イオン系なら何度も無料 | イオン,ミニストップ | イオン系で買い物が多いなら一択!WAONもキャッシュカードについてるしオートチャージもある |
ソニー銀行 | VISA | 4回 | コンビニ/ゆうちょ/UFJ等 | 券面が格好いい。プレステ好きにはおすすめ |
住信SBIネット銀行 | Master/Visa | 5回(スマホアプリ必要) | コンビニ/ゆうちょ/イオン等 | 生活者には知名度が低く胡散臭く見られがち。スマホアプリが必要 |
生活口座をつくるだけで面倒になったひとは、開設した口座を給与口座に切り替えてしまってもいい。それだと貯金使い果たしからは脱出できないが、まあクレカで前借しないぶん、前よりはましだろう。
家賃,ガス,電気,水道,通信費などの固定費を給与口座からの自動引き落としに切り替える。やれクレカのほうがポイントつくとか、コンビニで〇〇Payで払ったほうがポイントつくとか、そういうのは貯金使い果たしを脱出してからにしよう。得してるつもりでかえって散財の誘導になってることも多い。
衣食住のうち、住は固定費なので給与口座で払う。残り衣食についていくら使うか?
貯金毎月使い果たし勢はたいてい自分がいくら使っているか自覚がない。とりあえず昨日の食費を考えよう。例えば、朝食は抜き、昼食は松屋牛めしランチ500円、晩飯は日高屋W餃子定食760円、なら1日の生活費は1260円だ。これに30をかけた37,800円が月の生活費だ。衣食の衣はたまに安い飯を食って浮かせてすませよう。文句あるひとは(略
毎月給与口座から月の生活費(例:37,800円)を生活口座に自動入金で移す。月2回(例:6日,23日)移動できる銀行がほとんどなので、半額(18,900円)づつで申し込もう。月2回給料日がくるかんじになる。
給与口座はATMで使わないのでしまっておく。もしくはハサミで切ってしまってもいい。いざというときは通帳とハンコがあれば銀行窓口でおろせる。
生活口座だけを使う。イオン銀行以外はATM無料回数が限られているので、ATM使用は週一にとどめる。支払いはできるだけ現金でなくデビットカードで払う。あとでアプリでどの店で使ったかわかるので、自分でも納得感がある。
以上。
こうすれば毎月、固定費と固定された生活費だけで生活するため、ボーナス分や残業が多い月は給与口座に使わずにたまる。もう25,26日にATMの長蛇の列に並ぶのはやめよう。
近所にウェルシアとかイオン系スーパーがどんどん開店するから観念してイオンカードを作って届いたんだが、封書にあるようにスマホで登録しようにもイオン系支払いアプリが複数あって戸惑って、とりあえずめぼしいのダウンロードして、ウォレットアプリを開いたらスクエアIDでログインしろって出てきて、こんなんカード作る時に登録したかな?って小一時間メールチェックで探して、新規でID作らなあかんの?って気付いて新規でスクエアID作ってログインして入会ポイントもらったまではいいんだけど、次に先に登録していたウェルシアアプリのWAONポイントとポイント合算できるようにしたくて、アプリ経由でWAONPOINTのサイトに行ったんだけど、スクエアIDでログインしようとすると「スクエアIDはもうすぐ終了するのでiAEONのIDでログインしろ」ってページ遷移させられて、iAEONのIDなんて作った覚えがないから新規で作ろうとしたら「この電話番号は登録済みだ」と断られて、登録した覚えないのにって不審に思いながらパスワード再発行手続きして、iAEONのIDをゲットしてWAONのサイトにログインするとiAEONの個人情報登録がされてないから登録してから出直してこいって門前払いされて、iAEONまで戻って個人情報登録して、WAONにやっとログインできると思ってログインしたら、ここでも再び個人情報登録させられることから始まって、それを入力してやっとWAONポイントの統合手続きに進むことができて、めんどくさい手続きを終えられた。
今度10年ぶりくらいに東京行くんだが、自分は普段から現金派なので、今どき電子マネー系は何もやってない。
かろうじて学生時代の電車通学の名残りでSuicaはある。が、地方都市で車生活なもんで、この数年は数えるほど(電車乗る時)しか使ってない
最近は何だか東京は近未来になっちゃって、電子マネーじゃないと決済できない飲食店とかあるんだって?マジで?
電子マネーって具体的に何よ… PayPayとか、LINE PayとかApple Payとか、カトちゃんPayとか、そういうやつ?名前は知ってるよ。WAONカードはわおん!て鳴くんだろ。
東京に1日行くだけでそんなのわざわざ登録するのもダルいし、使い方もわからなくてモタモタしそうでかっこ悪いし、できれば手持ちのSuicaで済ませたいんだけど、電子マネーでSuica決済はメジャーなん?
Suicaで決済する時はさ、改札通る時にみたいにピッてかざせばそれでええの?
最近は自販機でも電子マネー使えるやつあるけどさ、あんなんもやったことないのよ
間違うと恥かくんだろ、嫌だよ
Suicaで決済できるのか
できるならどうやるのか
でもモバイルSuicaのエクストラカード?をオンにしといたらもっといいんだな
あとピヨピヨ鳴くマネーや、原点回帰して物々交換するところもあると。勉強になったわ!
とりあえず恥かかなくてすみそう。ありがとう!