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2025-11-22

これまでの体験からして、どの作品でも結局海外のことは意識しないんですよね。地方孤独青年に向けて作っていたVシネマが、ある種の人たちからすると非常に珍しいものに見えて、自分海外映画祭に連れていってくれたんだと思います。(テラフォーマーズ

努力

Permalink |記事への反応(0) | 15:19

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2025-10-27

映画】終末の探偵を見た

現代社会問題の幕の内弁当Vシネマって感じ。42点。

 

箇条書きにしよう

ヤクザ中国人マフィア放火疑惑調査を頼まれ主人公

・両親が強制送還されるも日本に残ったフィリピン人女性依頼人

・その依頼人からクルド人の友人の探索を頼まれる。

主人公たちを襲う「社会存在価値のない人間は殺していい」と思っている大学生

・すべての黒幕土地再開発のために地域浄化を狙う実業家ヤクザだった。

 

さーすがにおなかいっぱい。胃もたれするわ。

主人公現代ハードボイルド探偵像として擦られ尽くした「面倒くさがりでくたびれたおっさんだけど芯は真っ直ぐで熱い男」っていうのも正直ナンダカナーだし。ドラマIWGP長瀬君40代になったらこんな感じやろたぶん知らんけど。

話の筋書きの「再開発のために地域浄化を狙う実業家ヤクザ」っていうのも、実業家だったり政治家だったりするけど何十回そのネタ擦るんって感じだし。まぁ、現実にそういうことがあるからそういう話にするしかないんだろうけどさ。

主人公実業家の家に乗り込んで大立ち回りして囚われてたクルド人連れて帰るシークエンスも、海外マフィアじゃねぇんだからなんでただの実業家の家にあんなにボディガードがいるんだよ。門番2人に中にも5人くらいいたぞ。黒幕実業家との対決も、イキる実業家を殴るふりして彼が怯えるの見て「なんだよ、ダッセ」とか言って帰っちゃうし。ええんか?

ジェネリック植草、もしくは行動力のある若い増田的な大学生もそれドラマでもいっぱい見たわ~って感じ。

 

アクションもっさりしたスタイリッシュさはないながらも泥臭い戦いっぷりでリアルっちゃリアルなんだろうなとは思った。結構頑張ってたと思う。あと、主人公頑丈すぎな。後ろから金属バットで頭をバコン、正面からパイプで頭をバキン。死ぬから

 

最終的にクルド人は救出できたもの入管にとっ捕まって強制送還され、これまで通りヤクザマフィアがトムジェリする街でうまい中華を食って変わらぬ日常が続きますよエンドで終わるのは妙な爽やかさがあってそこはよかった。

まぁよっぽど暇な時か社会問題インスタント摂取したいとき以外はオススメできないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

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2025-10-10

映画】汚れた紋章(バッジ)を見た

かつてANIPLEXだったかどこか大手アニメ制作会社が「アニメ作品は8割は赤字、残りの2割がその赤字を埋めている」と語っていた。ではなぜそんな赤字アニメを量産するのかというと「ヒットを打つためには打席に立つ数が多いほどいい」「アニメがいっぱい放送されていることがアニメブームを作る」「人員の確保のためにも本数は減らせない」的な理由であると述べていた。気がする。

 

おそらくVシネマ業界もそんな感じなのだろう。

汚れた紋章(バッジ)はまさにそんな感じの作品だった。

 

的場浩司小沢和義本宮泰風山口祥行といった「いつもの面子」に薄い薄い脚本

「とにかくなんでもいいから1本撮らなきゃいけない」理由があったんだろう。

 

的場浩司はかつては仕事一徹刑事だったが家庭をおざなりにし、妻がシャブにハマってしまいそれを叱責した結果妻は自殺。ヤケになってしまって今では一匹狼の不良マル暴に。

冒頭のシーン。ヤクザの賭場の真ん中に座る的場浩司は鋭い目つきで壺振りを睨みつけ「見」を保ちなかなか賭けない。

かに気づいた様子で有り金を全て賭ける的場しかし結果は無残に外れ。賭け金の没収を拒み押し問答の結果ヤクザを殴り大暴れして外した掛け金を持ってそのまま帰宅する的場

これ何の話?

川辺で掛け金を見せびらかしているとヤンチャ大学生に「お兄さん大金持ってるね!貸してよ!」と絡まれるも彼らをボコボコに殴り倒れた彼らを延々と踏み続ける的場

これ何の話?

ヤケっぱちになってるっていうかこれじゃただのキチ◯イだよ!男の悲哀とかじゃなくて純粋ヤベー奴だよ!

 

最終的に味方になるヤクザも、表稼業としてボクシングジムをやってるって設定なんだけど、この映画2015年映画なのね。2008年には暴対法が超絶改正されてるからヤクザボクシング無理じゃない?というのはまぁ置いておくとして。

捜査暴行暴行暴行)の過程ボクシングジムに乗り込む的場ジムリーダー格の男に「バッジがなきゃ喧嘩もできないか」と煽られリングに上がる。「蹴りでも投げでも何でもやればいい。俺はこのグローブだけで戦う」と的場を煽るヤクザ

ヤクザ優勢の一方的な展開になるも組み付いた的場ヤクザをぶん投げ、マウントをとり首を絞める。ワラワラリングに上がり的場を袋叩きにするヤクザーズ。何でもやればいいって言ったのはお前らの頭なんですがそれは……

これ何の話?

 

その他にも敵対ヤクザ正義ヤクザジムに乗り込んで大勝利後に自分たち悪事もバックについてる警官名前ペラペラペラペラ喋って「これは勝手に聞かせといて聞いてしまたからには!と、皆殺しにされてしまうんやろな……」と思ってたらそのまま撤収。その情報を元に大復讐されることになる。

これ何の話?

 

最終的に的場上司マル暴課長警察署内で堂々と射殺し

その部下に街中でデート中に堂々と射殺されて終了。

これ何の話?

 

とにかく何も考えたくなくて別に何も見たくないけど音流れてない生活は虚しいなと思って適当に流してみたんだけど、脚本バカすぎて逆に「これ何の話?」と考えさせられてしまった。

そういう意味では非常に哲学的作品だったのかもしれない。

たぶん撮ってる人も撮られてる人も「これ何の話?」と思いながらやっていたんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

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2025-09-17

映画】クロガラス3を見た

ネットフリックスランキング入りしてたので1~0まで全部見たんだけど、

なんでこれだけ取り上げたいと思ったかって言うとエンドロール演出がクッソダサかったから。

 

このシリーズ自体Vシネマありがちな解決屋」が新宿の闇を解決していくいつものやつ。

なぜか今作では1、2に登場した主人公助手Vシネマありがちなグラビアアイドル枠」の女性助手であり天才ハッカー役の最上もがが登場しない。

契約で揉めてシリーズ途中で配役が変わるも同じくVシテマあるあるなので、そういう感じかな~と思って気にはなったけど勝手に納得して見ていた。

 

自体主人公が立ちあげた解決屋「クロガラス」に対抗して、主人公相棒因縁があるいけ好かない金持ちが立ち上げた解決屋「ホワイトナイト(ダッッッ……)」が解決屋対決するという話。

ヤクザの依頼で大物政治家情婦と思われる女を探せと依頼され、主人公が見つけるもホワイトナイト横取りされるんだけど、そこは作戦があってそうはならんやろ!って感じの展開でホワイトナイト代表政治家に射殺され、政治家逮捕され、ヤクザはなんか知らんけど納得するのだった。この話なんやったんや。

そして情婦と思われていた女は実は政治家専属ハッカーで追われる身となった彼女は整形して最上もがになるのであった。完。

 

 

 

クソデカ文字タイトル「クロガラス3」ドーン!!!

そしてクソデカ文字で画面いっぱいに「-2.5」ドーン!!!!!

 

 

 

3だと思った?実は0.5で1の前日譚でした~~~~!!!

いや、なんのサプライズやねん。

んで、「-2.5」が画面いっぱいに出てくる演出マジでなんやねん!生まれて初めて見たわ!

これやったら大ウケやろなぁって思ってやったんか?

ダッッッッ……

自体一般的Vシネマクオリティで期待して見なければ怒るほどでもないってレベルでよかったんだけど

さすがに「-2.5」には度肝を抜かれたわ。

 

まぁでもこうして語りたくなる一点があるだけで盆百のVシネマ作品としてはいいのかもしれない。

俺も年間で暇に飽かして30本くらい見るけど語りたくなる作品って片手の指が入るくらいだもんな。

この衝撃を味わうためだけにもシリーズ1~3まで見てほしいわ。

超絶脱力できるから

Permalink |記事への反応(1) | 16:48

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2025-02-27

anond:20250226194744

本気!』は、立原あゆみによる日本漫画、およびそれを原作とした映画Vシネマアニメ作品

Permalink |記事への反応(1) | 15:22

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2024-09-09

ミナミの島の大王は〜♪

今聞くとvシネマぽい

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

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2024-04-21

anond:20240421212016

マイナー映画とか、東映特撮Vシネマ期間限定上映とか観に行こうとする場合だとマジでこれくらい……これ以上かかるから

Permalink |記事への反応(1) | 21:25

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2024-04-18

anond:20240415040512

樋口楓(ひぐちかえで)

月ノ美兎委員長と同期の、にじさんじ一期生。通称「でろーん」。

関西勢で、破滅的なゲームプレイ裏社会Vシネマのようなマジで恐ろしい関西弁によるブチギレ芸(ものすごくネイティブ)というエッジの効いたキャラ(人)で、プーさんホームランダービー実況とか、一期のJK組(月ノ美兎、静凛)と参加した「マイクラ肝試し特に2020年)」とかが面白いですw

所属レーベルランティスからメジャーデビュー済みで、何曲かアニメOPタイアップしてます

ドーラ(どーら)

にじさんじSEEDs(三期生相当)としてデビューファイアードレイクな人。

にじさんじの、特に初期組はキャラ絵が濃い人が多い。

黒井しばちゃんシンプルに犬。黒柴)とか、でびでび・でびる様(ちび悪魔)ほどじゃないけど、ドーラ様も相当濃い部類だと思います

中の人破天荒さと濃い絵が合致したでび様はともかく、そうでないと結構大変だろうなぁとつい後方腕組をしてしまうw

戌亥とこ(いぬいとこ)

2019年デビュー組。魔界番犬ケルベロスにじさんじは期生という区切りが初期以外は曖昧なのと、とにかくデビューが多いのでこういう紹介文書く時に迷う。

リゼ・ヘルエス王女、アンジュ・カトリーナ呼び捨て)と共に「さんばか」トリオとしてお馴染み。ボケもやるけど多分ツッコミです。

また、町田ちまちゃんとのユニット「Nornis」としてメジャーデビュー済み。(元メンバー朝日南アカネちゃんにじさんじのV引退

社築(やしろきずく)

ドーラ様と同期の、にじさんじSEEDs出身。男。「サラリーマンキャラ

リアルオタクSEだったらしく、言動ナチュラルイメージするそのまま。なので「おっさんオタクの夢を叶えたV」として敬意を払われているシーンが散見されるw

キャラデザがあまりに特徴のないサラリーマン過ぎて、キャラバリエーション大事かもだけどそれでいいのかにじさんじ!?と思ったのは今は昔、立派にキャラ立ててるのはすごいと思う。

初期の通称社畜だったのが、今は「やしきず」の方が定着してるのもすごい。

Permalink |記事への反応(0) | 05:02

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2024-03-27

Vtuber配信を上映する映画館を作ろう

名前Vシネマ

Permalink |記事への反応(0) | 13:06

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2024-01-31

[要出典]

anond:20240131012021

ビデオ死語になった以上、Vシネマって概念存在しえないのです

Permalink |記事への反応(0) | 01:21

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anond:20240131011616

いや、さすがにDVDブルーレイでもVシネマって呼ばれてることすらしらない、

さら意味もわからず終わったとか言ってるとか、

ゴミオジよりゴミだけど、大丈夫

Permalink |記事への反応(0) | 01:18

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2024-01-30

いち福本信行作品ファンによる実写化感想

基本全部好きというのは前提で

・天

話が結構端折られてるし主人公キャラが変わってるのに一番好き。ぶっちゃけキャストが発表された時はなんだこれと思ってしまった。特に赤木しげる(吉田栄作)のビジュアルは酷いと思った。でも実際見てみたらめちゃくちゃよかった。色気やべえ。

でんでん曽我すぎる。ほっしゃん無駄に似てて爆笑した。話は色々端折りすぎだけどまあ仕方ない。

カイジ

普通に好き。カイジ実写化映画というより藤原カイジ映画という認識ではあるけど。1作目以外は特にそんな感じ。

キャストみんな良い。なぜ登場人物が一部女性化するのかはわからないが天海祐希世界観に馴染みすぎていて逆に違和感すらあって好き。

アカギ(1995)

雰囲気めちゃくちゃ良い。アカギ棒読み感が逆にアカギらしいし目の演技が良すぎた。世代じゃないから分からなかったけどキャスト豪華なんだな。みんなかっこいい。

アカギ(2015)

コスプレとしてのクオリティが高すぎて逆に不自然である本郷奏多。鷲巣は賛否両論あったっぽいけど自分にはハマった。

素人意見なんだけどカメラワークやら演出やら音楽やら全体的に微妙な気がして少し残念だった。

銀と金(1993)

ちょこちょこクオリティが酷いからこそ好き。銀さんカツラすぎるカツラとか絶妙滑舌の悪さとかVシネマ特有女性が出てくる原作殺しのシーンとか謎BGMとか。

じんわりダサいのにかっこいいところがめちゃくちゃかっこいいの福本作品ぽくて良い。

銀と金(2017)

嫌いではないけどなんかもどかしかった。一番チープ。

リリーフランキー銀さん銀さんぽくないけど好き。池松壮亮自体は好きだし福本作品には雰囲気合ってるんだけど森田としてはヒョロすぎるしちょっと合ってなくて可哀想な気がした。

他の役者たちのいい意味での胡散臭さが福本作品ぽくて好きだった。

福本実写化あるあるの謎女性化の中でも一番酷かった気がする。臼田あさ美自体は好きなのに。

Permalink |記事への反応(1) | 23:57

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2023-10-06

anond:20231006092520

多分Vシネマだと思うけど、昔見た刑事ドラマ死体の指をサングラスでちょいと退けて指のタコを見てベーシストかとつぶやいてるシーンだけなんとなく今も覚えてる

Permalink |記事への反応(0) | 09:30

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2023-04-12

タコ部屋に住ませて生活保護費徴収して売春させる

これを聞いて「ハハーン、Colaboだな」って思うのはそういう界隈ばっかりフォローしてるから

その辺歩いてるランダムに捕まえて聞いたら「Vシネマかなんかですか?」「ヤクザの手口ですよね」って言われる。

竹内力時代ミナミの帝王でもそういう話あったな。

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2023-03-13

anond:20230313130734

Vシネマ俳優かあ

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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2022-02-05

anond:20220205141815

Vシネマっていうか笑う犬の生活とかの不条理コント文脈

Permalink |記事への反応(0) | 14:20

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anond:20220204190811

見てないけど、Vシネマ的な文脈作品なのか。

だとしたらマジでシンゴジラとは真逆だな。

Permalink |記事への反応(1) | 14:18

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2022-01-20

anond:20220120105918

Vシネマみたいなもんなんだろうなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 11:03

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2021-12-21

織田同志会織田征仁

CONFLICT~最大の抗争~」というVシネマの大看板であるオールインエンタテイメントの記念作品スピンオフ

 

Vシネ作品の中でも珍しい街宣右翼が主役の作品

刑務所に入っていた主人公がかつて自分が作った街宣右翼団体に復帰するところからストーリーが始まる。

まぁ、やることはヤクザ映画と変わらんのだけど、ちょいちょいカタギのみなさんに街宣車を使って圧力をかけるシーンがあるのが面白い

主人公織田征仁を演じる的場浩司江戸時代かな?ってくらいに日本刀バンバン振り回して敵を斬殺する。

街宣右翼を怒らせてはならない(戒め)

Permalink |記事への反応(0) | 15:19

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2020-11-13

anond:20201113191645

Vシネマとか極妻が、流行ったりしたからなあ。石川五右衛門さんの時代から義賊大衆受けは良かったよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:08

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2020-08-18

anond:20200818111831

Vシネマ

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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2020-08-17

anond:20200817195432

任侠映画Vシネマ全盛期は勘違いしたヤクザ志望がめちゃくちゃ押し寄せた時期もあったらしい

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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スーパー戦隊VSシリーズみたいなの(VTuber編)(追記あり)

昔こういう企画Vシネマしか見かけなかったのに、時代は変わるもんだ。

という冗談はさておき。


今や2大VTuber事務所に成長したにじさんじホロライブが、奇しくも同時期に新人女性VTuber5人組をデビューさせた。

で、このご時世どこにも行けずヒマなこともあり、10人全員の初配信を見てみた。

感想は…これはもうホロライブ圧勝だろう。

双方の戦隊()の方向性の違い以前に、配信者のポテンシャルや画作りの質で圧倒されてしまう。

それくらい、今のホロライブ採用プロデュースが、神懸り的に噛み合っているというか。

特に採用については、正直google並にエグいと思う。

それこそ尾丸ポルカなんて「お前今度こそ天下取れよ」と言わずはいられないわけで。


まあ、世界中キモオタからスパチャを毟り取る野望を持つホロライブのことだから、これくらいは先行投資として当然なんだろう。

だって結構なカネ取るわけだから、払うだけの付加価値がないとっていう。

そんなこんなで目的がどうあれ、結果的に色々クリエイティブなことやれていると。


とはいえにじさんじの子らも「ギャルチンピラ寄合所帯」みたいな現状に対する新風にはなりそうだけど。


追記

ブコメ

なお、ホロライブ5期生デビューから情報漏洩しまくった模様

実際、Live2Dデビュー前に漏洩させた件で謝罪来てるし、しかも、お子様が不自然な内容の原稿読んでる+舌足らず感が酷すぎるし。

某所に上がってた、去年のツイキャスと思しき配信の録音でも、社会人経験皆無としか思えない発言バンバン出てたし、引退したにじさんじ所属VTuberのこともベラベラ喋ってたりと非常識まりなかったので、こうなったのは無理ないかな。

正直、即解雇ヘタすりゃ損害賠償請求来てもおかしくないのが、ここまで甘々な処分で済んだのが奇跡しろこんな奴残しといて大丈夫か?ってくらいの話なので、これから心入れ替えて頑張ってというか、マジで今後絶対他所迷惑かけんなよって感じ。

まあ、誰にでも若い時期はあるし、採用したカバー側もガバ過ぎる(google並にエグそうな反面、とんでもなく迂闊なところもある)と言えるし。


ほろふぁいぶさんのほうはまだあまり見ることができてないので避けますが、せれ女のほうはヒスピさんがクリティカルでした。同期コラボも始まるみたいでたのしみ。

こっちは逆にせれ女の方をあんまり見れていないのだが、確かに北小路さんは歌つよつよなうえに器用万能感がヤバいね。

歌もミュージカル出身ぽいのが個人的に好み?昼小路/夜小路も用意がいい・センスがいい。

それにしても同期コラボまだー?という感じではある。自分も早くコラボ見たいわ。

まあまずはピンでじっくりキャラ立ちさせてって流れなのかもしれんし、「てぇてぇ」を売りにしているホロライブコラボとは色々違うんだろうなーと。

ほろふぁいぶは、ねねちゃんオタクでありつつも人懐っこくてニュートラル感性がツボだったかな。何より本人が雑談で心底楽しそうに配信していたのがgood。


どちらもまだちゃんとは見てないけど、(大物)転生者がそれぞれのリーダー格っぽいのが面白いなと思った。尾丸ポルカならワンチャン魔乃アロエを救えるかもしれない。知らんけど。

双方のリーダー格とも、5人の中では抜きん出た配信力で甲乙つけがたいわ。まさしく東西横綱級の「強くてニューゲーム」系。

このうち尾丸ポルカは、先に初配信だった西園チグサの配信内容を踏まえて、自身配信内容を変えるとか、よく行き届いていると感心したよ。

以降、両者ともあの手この手ネタを繰り出して、既にそれぞれの箱のファンの間でレジェンドになりつつあるし、大物っぷりがマジで凄い。

魔乃アロエは…歌つよつよという見込みだけはあるので、ワンチャンあるならという感じかな、知らんけど。

Permalink |記事への反応(1) | 01:19

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2020-01-06

anond:20200106001148

かつてのVシネマもそうだが

会社要求した見所を入れさえすれ、他は好きに作っていい」

みたいな制作体制だったので、たまに名作や珍作が出てくるんだね

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

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2019-09-02

なぜ育てたコンテンツを自ら壊しにいくのか?

1月

2月

4月

5月

6月

7月

8月


最後FF14吉田Pの発言引用して終わりにします。

ファンの信用を失うのは非常に簡単ですが、それを取り戻すのは非常に難しいことです。」

「長い時間をかけて我々は挑戦し、皆さんの信用を取り戻すつもりですが、それは我々が企業として長期間努力をしなければならないということです。」

最初ロンチの時に多くのファン失望させてしまいました。世界中ファンは素晴らしいものを期待していましたが、我々は彼らをがっかりさせ、信用を失ったと感じています。その信用を取り戻すために、プロジェクトにはまだ我々がいるということ、そして、スクウェア・エニックスは素晴らしいものを作ることに専念しているといるというのを示さなくてはなりません。無茶な考えかもしれませんが、我々はやらなくてはなりません。」

http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-827.html

Permalink |記事への反応(2) | 17:29

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