
はてなキーワード:THE YELLOW MONKEYとは
書けなくなったので続き
今年の1月にドラマ化もした本作。原作は見てないが、キャンプ好きの私としては楽しみにしていたアニメでもある。
主人公、34歳にしては見た目老けてんな。MSRのテント前使ってたわ。設営超簡単なのよね。
ゆるキャンみたいなのを期待したら火傷しますのでご注意を。イブニング、モーニングの漫画です。
6話は浦山口駅から徒歩で行ける距離にある秩父市の橋立川キャンプ場
7話は東京都清瀬市の清瀬金山緑地公園の河原。河原にいる巌に向け、雫が去り際に金山橋から手を振りながら話しかけるシーンもあった。
8話はあしがくぼの氷柱の近く、埼玉県秩父郡のあしがくぼキャンプ場
9話は長野県の荒船パノラマキャンプフィールド。徒歩キャンパーなのにどうやって行ったの。タクシー?(EDは佐久市駅から)
10話は奥多摩の川井キャンプ場。川井駅からめちゃ近いのでEDのコマ送りが今回細かい。
11話は4話と同じ、お台場海浜庭園。この回ほとんどキャンプしてないけど
12話はいつものEDがないのでどこだ。秋川国際マス釣場が出てきたので、その近くのキャンプ場のはず。滝があるので大岳キャンプ場かな。
第2クールへ
ハウス・オブ・ザ・デットがゾンビ、ハイスクール・オブ・ザ・デッドが生ける屍ならこちらは猫だ。
これはギャグアニメなのかシリアスパニックアニメなのか、いやギャグだな。
OPはTHE YELLOW MONKEY。EDはWANIMA。挿入曲にはマーティ・フリードマンも参加している。
映画好きだと(特に洋画)思わずクスッとなるネタが豊富である。
全12話。B級映画みたいに終わった。続きはあるのかな。2期もそんなに甘いもんじゃない言うてたからな。そんなに続きは気にならないからいいけど。
2クール目。
恋愛に対しても相変わらずなアン。思い描いていた王子様が登場して付き合うことになる。
まぁ、その後もわかってはいるんだけど、なんとなく、NHKだから放送できたきもする。
クズな大人になったおそ松達がワチャワチャするいつもの日常ギャグアニメ4期。いやそうはならんやろの連続。
まだやるんすね。3期からBSで放送しなくなったので地方民は見てない人も多いかな。
8話「一松とドロネコ」こういう話を見たかった。元ネタである、おそ松くん『友情!!チビ太とドロボウ猫』はすごい好きで今でも録画が残ってる。
いや9話のネタ、昭和生まれじゃないと・・視聴者のほとんど分からんだろー
11話の入れ替わり話は面白かったな。過去に(おそ松くん時代)に『おつむの中身がいれかわる』の回で同じことがあったが、
ちび太や親は「いや別にそこから戻ってないんじゃない?どうせ六つ子だし」となる。本人にしては恐怖だよな。
1話〜12.5話の全13回。本当の13話は制作中。いつ放送されるのか。
いきなりよう分からんアニメが始まってどうしようかと思った。劇中劇でよかった。
アーティファクトを使って悪いことをする人からこの街を守ろう。
4話を見終わった後、脳内で君が望む永遠のOPが流れたわ。もう戻れない〜🎵 まあ、この作品では戻れるわけですが。
全13話と間に特別編があった。昔流行ったタイムリープと最近よく見るマルチバース要素があった。
超一流冒険者パーティーを追放された料理人が飲食店を開業する。
美味そうな飯アニメにハズレなし。
いいなーこの店、全部美味そうだし近くにあったら行きたいな。
チャーハンあるし、ナポリタンあるし、カツ丼出て来るし、箸あるし、
・・・これこの世界である必要あったのか・・・は考えないでおこう。
ヘンリエッタが革靴を食べてたという話を聞いて昔の昼ドラを思い出してしまった。
全12話。最後はタイトル回収して終了。ポルボがいいキャラだった。
アニフラ枠。"現代を舞台に鬼の子孫と桃太郎の子孫の戦いを鬼側の視点で描いたストーリー"(wikipedia引用)
主人公側が鬼の血をひいてる方で、そこに襲ってきたのが桃太郎の血をひいてる方ね。
一般的には敵とされている方が主人公だったり、影みたいなものを物質化、武器化して戦うところなんかが戦隊大失格 を思い出す。
今期のBAND-MAIDはここか。
下ネタを盛り込んだカートゥーン風アニメーション。私は前作見てない。
"第1作最終話でストッキングによって666個の破片に切り刻まれて殺害されるが、『New』第1話でガーターベルトとブリーフによって組み立てられ復活する"(wikipedia引用)
全13話。またまさかの終わり方をして続きがありそう。魔界編?
今期のホテルアニメ。なんと今年は今のところ毎シーズンホテルアニメがあるのね。黄昏ホテル、アポカリプスホテル
殺し屋ホテルということで結構ダークでバトルシーン多い・・・と思ったけどそうでもない。
殺し屋の願いを叶えるコンシェルジュのお話ってところですかね。OP好き。
9話の認知症の殺し屋と介護疲れの娘さんの回は、なかなか考えさせられる話だった。
認知症高齢者の面倒臭さがよく表現されてたと思う。私の経験ではこの状態プラス、身内を泥棒扱いする有様だったが。
1話完結が多かったこのアニメ、最後は1ストーリー4話使って全13話で第1期終了。独特の雰囲気が好きだった。第2期決定。
なかなか緊張感の伝わるアニメですな
数学を駆使して天才料理人へと成長していくが、その先にあるのは孤独か
7年ぶりの2期。7年て。
1話は妹へ近況報告を手紙に書き記すという程で1期の振り返りをするとはうまいこと考えたな。
いや〜好きだなぁ。相変わらずスキューバダイビングをあまりせず、飲み会や大学生活あるあるなのがいい。
OPは湘南乃風 feat.新しい学校のリーダーズ、EDはSEAMO feat.May'n
このアニメも「妃教育から逃げたい私」と同じく「デン!」ってSEがよく使われてる気がする。
というか最近他のアニメでも多い気が。追放者食堂でも使われてたし。
全12話+放送終了記念特番。最終話くらいはダイビングした。着実に時は過ぎていく。3期決定。先輩の引退イベントでパラオへ行くのかな。
脱力系天才男子が、魔法が使えないかわいくてちっちゃい公女殿下(とメイドの女の子)の家庭教師となり、魔法が使えるよう指導する。
かつて無能と呼ばれた僕でも出来たんだから大丈夫さ(はいはい)
まあ、その結果的、極致魔法が使えるほどに成長するわけですが。というのが4話まで。
全12話。続きがありそうな終わり方だったけど無くてもいいかな。
2期。ずっと戦い戦いは疲れるので番外編の時みたいな日常話をちょいちょい入れてほしい。いやあったか。
好きなあの子の気を引きたくてわざと悪い子を演じる感じ?
ちょっとボケ・ギャグ具合が自分好みじゃないかな。私がもうちょっと若かったら楽しめたかも。
言葉のチョイスミスと勘違いで告白した感じになるが、誤解は解き、ゲーセンでの交流を続け仲を深めていく。
設定年齢より幼い見た目な感じ。ナナニジ天城サリー主演アニメ。
今回は彼岸近くに落とされた葵を救出する話。
葵を助けたい思い、葵を犠牲にして寧々の寿命を伸ばそうとする思いが交錯する。
特殊な関係性を持ちながら、夜の自由な時間で友人にも吸血鬼にも・・
探偵にも会い、そう、変わらない日々を送るような気もしながら・・・
OPとEDはもちろんCreepy Nuts。
全てを憎み、全てを敵とし、「人間なんてみんな地獄へ落としてやる」
11話くらいになってようやく好きになってきた。
人の思い出を利用して心抉ってくるの好き。そういうやつ無力化した後でも感情でぶん殴るの好き。
元々not for meなのにわざわざ見てるのでこんな感じの印象。
地上波やBSは全面規制Verということでキワどいところはほとんど見えない。
AT-Xでの放送は青藍島verといってほとんど規制はない。そんなだからめずらしくAT-X放送でもネット実況が多い。
全11話。
あらいぐまラスカルのスピンオフアニメ。1.5分のショートアニメ。
何故か中森明菜や大和田伸也といった大物も声優として参加している。
そこまで好きじゃないのに4月からずっと見てる。3.5分アニメなので、まぁ
一口に「ロックが好きで」「え!そうなんですか!自分も好きです!」と意気投合(?)しても結局同年代とは盛り上がらんことが多い
寂しいから、はてなのおっさんたちならわかってくれると信じて好きなアーティスト書いてくで
適当に聴いてて体系的な知識がないからお前このアーティスト聴くならこっちも聴けや!ってのがあれば知りたいやで〜
たくさん書いたしと思って見出しつけたらクッソAIっぽくなって笑うしかないな
やっぱり「雨上がりの夜空に」が好きやなあ
「WISKY,R&R AND WOMEN」が特にええ
王道やけど「さぁ」が好きや
「賽の河原」が好きや
「Balloon Balloon」が好きや
「AnotherOne Bite The Dust」が好きや
「アントマン」が好きや、「新境区」とかも好きやけど
「Banquet.」が好きや
ここもtiktokで知ったで
「MENPHIS」がtiktokで流れてきて最近ずっと聴いとる
ほんまにかっこええわ
活動再開ほんまに嬉しいで〜
「劣り」が気に入っとる
でも「Booby Trup」も捨てがたいわ
「星を願う」が好きなんやがサブスクにあらへんのが悲しいで…(ヨエコの不安のお山もやが)
「WHOOO」も好きや
いい曲はたくさんあるけどやっぱり「水流のロック」やな…と思うわ
シリアルコードでの先行応募って二次元コンテンツ独特の風習だなと思うし、たぶんこれまでも台風とかコロナとかの中止で辛酸舐めた人もいるだろうけど、ライブ会場にいって座席がないのは本当に誰を憎めばいいのか分からない。
や、シリアルコードでの先行応募は全然二次元コンテンツ独特ではない
BE:FIRSTも
https://befirst.tokyo/news/2be_serialcode/
櫻坂46も
https://sakurazaka46.com/s/s46/news/detail/R00326?ima=0000&link=ROBO004
Adoも
https://ado-dokidokihimitsukichi-daigakuimo.com/articles/news/arx9Dpfsj88qkkuNFews6yKY
https://fanpla.jp/fanplus_news/detail/1886
西野カナも
伊藤蘭も
https://ssl.sme.co.jp/artist/ranito/discography/MHXL-144
https://kinggnu.jp/news/2023/09/the-greatest-unknown/
https://magazine.fany.lol/164220/
https://store.toysfactory.co.jp/pc/syousai.asp?item=PPTF-7087
日本中やってる
旦那は先生でワイは元教え子、歳の差は10個。辰年と寅年の龍虎図夫婦。
ワイが無理言って卒業後に連絡先もらってしばらくして付き合うようになった。在学中は一切不適切な関係は無かったって誓える。
付き合って初めて一緒に出かけた時、水族館行った後にカラオケに入った。西口のカラ館だったはず。
その時に彼(旦那)が歌ったのが、THE YELLOW MONKEYの「プライマル。」って曲。
上記の通りワイは彼より10個下だから、THE YELLOW MONKEYを聴いたこと無かった。世代じゃなかった。名曲「JAM」も知らんかった。
解散する前の曲らしく、吉井和哉さんの詩は「卒業」とか「さようなら」とか、好意を抱いてた人との別れの曲みたい。
ワイが卒業する時に思い出した曲なのかな。卒業式の後に、感謝の気持ちと好意を伝えたことを覚えてる。ありがとうってしか言われなかったけど、「プライマル。」を聴くと、あの時の先生(彼)の気持ちがわかる気がする。
先生は優しかったから、色んな話をするうちにワイの事を気にかけてくれるようになったんだと思う。それを「好き」って気持ちにしないでいてくれた彼に感謝。
彼はワイの授業を1個担当してただけで、この先もう関わる事なんてない人間だったから、「卒業おめでとう〜」「振り切ったら〜」って歌詞は彼の気持ちだったのかもしれない。もう一生関わることの無いだろう人への未練と応援、自分への決意表明。勿論ワイの深読みの可能性もある。
ワイが卒業した後にやっと好意を認めてくれたのかな。だから「きっと好きだった」なんだろうな。歌い終わった後恥ずかしそうな顔してたのも覚えてる。
ここからワイはTHE YELLOW MONKEYが好き。ファンクラブにも加入してる。他の曲も名曲揃い。彼の気持ちを伝えてくれた存在だからね。
彼との結婚生活はガチで大変。でも「プライマル。」を聴くと彼の気持ちを思い出すから、彼が愛おしく(?)思える。ケンカやばい時でも。
小学生の頃に朝活(朝イチの授業前活動みたいなやつ)で、毎日1人ずつ、その日気になったニュースを発表するというコーナーがあった。
たぶん、何でもいいから人前で発表する練習みたいな意味があったんだろう。誰が何のニュースを発表したかなんて全然覚えていない。たしか3年か4年生だったから、何となく朝のニュースで一番初めに読まれるようなものを選んでいたんだろう。おれもそうだった。
おれの順番が回ってきた日、海外で航空機が墜落したのが一番のニュースだった。乗員乗客が多数死亡したんだと思う。ニュースで読まれたように「乗客に日本人はいませんでした」と言って発表を終えた。そのとき教室の後ろのほうで、誰かが「日本人が居なければいいのかよ!」と野次を飛ばした。おれは不意を突かれて、何も言うことができなかった。確かにその通りだと思ったのが半分、ニュースで読まれた通りなのに何でそんなこと言われるんだという気持ちが半分だったと思う。近くに立っていた先生の方を見たが、先生は何も言わなかった。もしかすると、内心は野次の内容に賛同していたのかもしれないし、予期せず問題になる、国籍による命の扱いの違いの話に身構えたのかもしれない。
結局その後、特に何も話はなく、自分の席に戻ったと思う。記憶が曖昧だ。ただ、「日本人が居なければいいのか」という野次は忘れることが出来なかったらしい。自分がまったく考えていなかった問題がそこに含まれていたかもしれない。
THE YELLOW MONKEYのJAMという曲を知ったのは、それより何年も後のこと。あの時の自分の心境を歌っているかのようで驚いた。
まだ、そんな夜に逢いたくなる「君」とは出会っていなかったが。
例えば
「スキップビート」Kuwata Bandhttps://youtu.be/xeobE1DQ5uo
「I Can be」米米クラブ
「ハイ!チャイナ!」THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
とか
そうそう米米を探してたら「I CAN BE SHIT,MAMA」the yellow monkeyが出てきてこれも好きだったことを思い出した。
というより吉井和哉の変化かもしれないが、ソロ~再結成にかけて声の荒々しさが失われてしまったように思う。今更こんな話をしても乗ってくるファンはほとんど生き残ってないかもしれないが。
イエモンの魅力って(グラム)ロックと歌謡曲の間で揺れてることにあったと思うんだよね。初期のグラムロックからチャートを意識したポップな方向性への舵を切り始めるも捨てられない洋楽コンプレックス。この苦悩が生み出す人間臭さとアンバランスな叫びがイエモンの魅力で、楽器のわからん俺みたいなアホにもそれが最も伝わってくるのが吉井和哉の歌い方だった。それが無くなっちゃった気がする。
90年代の音楽は自虐や諦めのオンパレードで、大体何でも鬱屈してたよ(個人の見解です)!
逆に鬱屈さを積極的な商売道具にする人たちまでいた始末だけど、
よく言えば鬱屈した音楽がどんどん世間に出ることができた時代でした。
※URLを沢山張ると登録できないみたいなので、リンクは絞りました。
クロニック・ラヴをご存知なら知っている可能性が高いですが、一応挙げます!
歌詞とOutroが最高!
事変前の林檎嬢は、どうしても隠しきれない本当の自分の照れ隠しとして
…と思わせる何かを確かに持っていたと思う!
まぁそれも含めて、自作自演に翻弄されていると思うのだけれども。
https://www.youtube.com/watch?v=n58rRVU38I4
曲の好みはかなり合うのではないかと思うので、
興味があれば色々聞いてほしいです。
さっきまであった鬱屈がすぐ後ろに見える…気がする。
そして、言うほど同系統じゃない気がしてきた…。
https://www.youtube.com/watch?v=A-kSzKb8FTQ&t=26s
https://www.youtube.com/watch?v=3oW88_GfJ5w
ブクマで大正義「強く儚い者たち」が挙がっているので、鬱屈+爽やかで別の曲を一つ。
最近こういうメンタリティが「メンヘラ」の一言で片づけられることが多くて、おじさんは悲しい。
音は90年代初期なのでこの中では若干異色。
これも、どちらかと言うと鬱屈を垣間見せつつ鬱屈から抜けた後の曲。
この方自身は、当時は結構鬱屈していたので色々聞いてみると面白いです。
https://www.youtube.com/watch?v=iLl25wdDUVc
当時の中国でメタルやってたこと自体がとんでもない鬱屈だと思う。
この時代の洋楽はNirvanaに始まり鬱屈した音楽の宝庫でした。
2000年代に入り完全にただの色物になっていったMarilyn Mansonはじめ、
nine inch nails、smashing pumpkinsなど、挙げると切りがないです。
ただ、残念なことにさわやかな曲は少ないです。
そして、鬱屈した気持ちをアメリカ社会に対してぶつけていた方々は、
まぁ、このころから洋楽聞かなくなったので、私が事情を知らないだけかもしれません。
■
と、色々書いているうちにブクマで同じような曲も挙がっていました、すいません。
4/27、28の二日間参加してきた。
自分は20年来のイエローモンキーファンで、活動休止〜解散したころはまだ学生だったので当時のライブとかはDVDで観たのみ。
再結成直後のツアーも名古屋で観たのだけど、今回のライブはそれ以上に感動したので熱が覚める前に書き残しておきたい。
特に印象深い二日目を中心に書く。
駅からエコパアリーナへ向かう途中のカフェのオープンテラスでは「Idon’t know」が流れていて店の粋な演出にテンションあがる。
実は初日は消化不良感が残っていて、MCでも吉井さんが「まだうまくできてないところもあったけど・・・」的なことを言ってたこともあって(ANNIEは「初日完璧!」とは言っていたけど)
これからもどんどん良いアルバムを作るとは言ってたけど今回のツアーの出来に満足できなくて、初期のソロ作のような暗めなアルバムを作るくらいのことはやる。
だいたい再結成直後に「二度と解散しない」的なことを言っていたけどそれを鵜呑みにするほど浅いファンじゃない。
ともあれ、
蓋を開けてみれば大大大大満足。聞けるといいなー程度に期待してた曲がほとんど聴けた。
演奏が始まるたびに「ほわああああ」とか「ふぉぉぉまじか・・・」「まじ、まじか・・・」とか変な声が出ていた。
何に驚いたかって吉井さんの声が完全にイエローモンキー仕様に仕上がっていたことだ。
なんでそこまで感動したかというと、再結成直後にリリースされたセルフカバーアルバム『THE YELLOW MONKEYISHERE. NEW BEST』」での歌い方が、個人的には気に食わなくて。
なんか再結成後のリハビリ中の演奏を聴いてる感じだったんだよね。
全然勢いが無かったし、妖艶さや熱さや勢いも全く無かった。完コピに近いアレンジのくせに一部の曲にはホーンやストリングスが入って
台無しになってるし。
だからそれ以降、「ALRIGHT」以外のシングル曲はいまいち好きになれないな〜ってのが正直なところだった。
2016年のライブも昔の曲の歌い方が当時と違ってて、なんていうかソロの歌い方でイエローモンキーの曲を歌っているような感じがした。
もう年だし20年前の曲なんだから同じように歌えるわけないよな、とその時は思ったんだけど。
それがですよ。もう完璧に当時の曲だった。
偉そうな言い方をさせてもらうと、吉井さんって歌の上手さで勝負するよりはルックス・パフォーマンス・歌詞等の総合力で魅せるタイプのヴォーカリストだと思っていたんだけど(ある時期まではそれも当てはまってたんだろうけど)今は完全に違う。
こんなに違うんだ、齢なんて全然関係ないじゃん、ロックスターかよって思ってしまった。
あとは曲ごとの感想をつらつら書いていく。
こんなことを考えながら聴いていた。青春時代に聴いてたこともありまぁノスタルジックな思い出に浸っていた。
『天道虫』
最初聴いたときは「この曲は好きになれないなー」とか思ったんだけど、”雨上がりの〜”からの展開がかっこよくてもう今は大好きですね。
『ALRIGHT』
復活後の曲は最初んん?ってなるのが多いんだけどこの曲については最初から違和感なかった。
リフとかノリが解散前の曲の雰囲気に近い気がする。(熱帯夜とか
『LOVE COMMUNICATUION』
これやるんだー!!
『Love Homme』
実は最初あまり好きじゃなくてほとんど飛ばしてた曲。イエローモンキー流のファンクなんだなって気づいた。
『楽園』
まじかーーー!
『Love Source』
『Stars』
9999バージョンだとサビのところでハンドプラップが入るようになった。
『パール』
高校2年の夏を思い出す。
スカパーの音楽チャンネルを録画してこの曲を延々と観ていたのだけど、この曲の前のDrasonAshの「Summer Tribe」だったんだけど、
プールに女のコ侍らせて〜って感じのチャラい映像だったのでそれとは真逆のメンバーが演奏するだけの硬派なPVが印象に残ってる。
『Changes FarAway』
確かこの曲だったかな、スクリーンの映像にかかるエフェクトが壊れたアナログテレビっぽくて見づらかった。初日に見たときはカメラの故障かと思った。
『SOYOUNG』
高校の頃よく一緒に遊んでいた友人のことを思い出す。
1日目が終わった後にたまたま彼から連絡が来て、奇妙なめぐり合わせを感じてしまった。
SoYoung は映画「transmission」の映像がコラージュされたバージョンのPVがあったはずなんだけど、今はどこ探しても観られない。
卒業って感じの曲ですよね。
『Balloon Balloon』
特になし。
イエローモンキーで一番好きな曲なので生で見れて感動もいいとこ。
高校2年の5月に付き合い始めて6月に振られたときにずっとこの曲を聴いていた。
『Titta Titta』
特になし。
『SUCK OFLIFE』
二日間ともメンバー紹介なくてびっくり。2日目はロビンエマの絡みあり(ロビン&エマの絡みについてはデヴィッド・ボウイ&ミック・ロンソン で調べればいいと思う)
『Idon’t know』
サビ前の「デン!」でテンション上がる。そうかこの曲はここがカッコいいのか!と気づく。何気なく観てたAVでヌきポイントに気づくような感じ。
『Horizon』
特になし。
『バラ色の日々』
歌詞の最後に「AreYou Believer?」とシャウトするのだけど、今回のライブでも音源同様にシャウトしてたのが良かった。
以前のライブや吉井さんソロのときに演奏しているときは「あーゆーびりばぁ〜〜あああ〜〜〜」とシャウトしてないことのほうが多かった。
『悲しきASIAN BOY』
この曲のときにいつも背後から降りてくる「THE YELLOW MONKEY」の電飾、復活後?からデジタル表示になったっぽい。
普段は、
THE
MOHNKEY
と縦に並んでいるのだけど、初日は横に並んでいた。
『この恋のかけら』
あっという間だった。初日と比べると満足感あったけど、JAMとかWelcomeとかで締めてくれたら終わった感あったかもなと思う。
吉井さん、髪が肩までかかってアイシャドウ塗って花柄シャツでPunch Druncardのころを思い出すルックス、セクシーすぎる。
メンバー紹介はあっさりしていた。
帰り道にも同じカフェで「追憶のマーメイド」が流れていてほんとに気のせいなんだけど、ちょうど「追憶のマーメイド」のこと考えていたんだよ。いい余韻に浸れた。
そして、宮森はやととは劉邦タイプの人間なのだと感じたので書いておく。
https://camp-fire.jp/projects/view/7679
これを見てみよう。
キャンプファイアーで各インセンティブの項目と、それぞれについたパトロンの数を見てみよう。
宮森自身には何も提供できるものがない。彼にできるのは、意味の分からない自分語りをすることと、歌を歌うだけだ。
他のものは全部他の人間が提供している。彼は何もしない。できない。
【みやもリターン】音痴なみやもがあなたのために一曲魂を込めた唄を歌い、それを動画にして送ります。
人生に悩んだ時に聞いてください。
選曲は、ファイト(中島みゆき)、ロックンロールは鳴り止まないっ(神聖かまってちゃん)、卒業(尾崎豊)、バラ色の日々(THE YELLOW MONKEY)、Gratefuldays(DoragonAsh)から選べます。
だが、それで全然かまわないのである。むしろ、そのことに意味がある。
ハイパーリバ邸に関して、宮森がやる気をだして自分で何かしようとしたら駄目になるだろう。かれは徹底的に何もしないほうが良い。
彼はただ何かをやろうと音頭をとるだけだ。旗印になるだけだ。真っ先に俺はこれをやりますって言ってあとは他人に丸投げするだけだ。
細かいことなんてなにもわからない。責任も取れない。つっこまれたら血ヘドを吐いて寝込むしかできないのだ。だって、自分は無能なのだから。
だが、この音頭を取るだけ、旗印になるだけ、ということができる人間が少ないのだ。
普通の人間は、論理的に考えようとするからだ。 プライドが邪魔してバカなことができない。
能力はあってもなかなか自分が矢面に立ったり、自分が先陣を切るのはためらってしまう。失敗した時にうけるダメージを考えてしり込みしてしまう。
この男は自分が何もできないことを気にしない。 大勢の前で自分がやりたいことを叫ぶことをためらわない。 そういう人間が他にあまりいない。
だったら、それがやりたいけど要は勇気がないやつらは、この男のもとに集まらざるを得ない。
そこそこ有能だが、自分に自信がなくて一人では動けない奴らが、宮森はやとという無能な頭を使って、自分たちがやりたいことをやる。
宮森自身には何の価値もない。ただの無能なクズ人間だ。 そんなことは見ればわかる。
でも、ならばその無能なクズ人間の周りに、なんで人が集まるのかということを考えなければならない。
ところで。
宮森が一人で50円でなんでもやりますといったときは意味が分からなかった。宮森自身は本当に救いようがないアホだと再確認した。
お前、自分自身ではなんもできねえ無能なクズだろうが。奈に勘違いしてんだ。
お前ができるのは庭の草むしりとへたくそな唄を歌うだけで、それも仲間内にしか求められてないんだよ。
お前自身が何かやろうなんて思ってんじゃねえよ。
そして、余計なことをして、旗印のもとに集ってきてる人たちにまで迷惑かけてんじゃねえ。
宮森のもとに集まる人間には、有能だがきっかけがないだけの人もいる。
だが、それ以上に、宮森と同レベルに無能で、だが、宮森のように勇気もなくてただ宮森にあこがれる馬鹿がいる。
50円騒動では、前者はやはり有能で沈黙を守ったが、後者が黙っていられなかった。仕方ないよな、馬鹿だから。
こいつらが宮森さんは悪くない、悪いのはあいつらだと連呼すればするほど、宮森の無能さが浮き彫りになった。
これは、有能なやつらにも悪影響を与えただろう。
勤勉な無能は害しかなさない。宮森の周りのバカは、宮森のことが大事ならお前らは黙っているべきだった。だが、自分が馬鹿であるということすら理解できていなかったようだ。
劉邦の時代と、宮森との違いは、劉邦の時代だったら有能な奴しか発言権や権力を持たなかったことだ。
だが、今は宮森の周りにいる有能な人間だけでなく、無能な人間まで自由に発言できてしまう。
おそらく、こいつらの存在が宮森にとって致命的ながんになり、これにより崩壊することだろう。
俺は宮森はやとのことは高く評価するが、だからといってこいつの人間性は嫌いだから、できれば失敗してのたれ死んでほしい。