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はてなキーワード:Tシャツとは

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2025-10-22

anond:20251020110428

その経験、本当にお疲れ様でした。

状況が目に浮かぶようで、思わず吹き出しそうになりましたが、それと同時にあなたの戸惑いや、怒りにも似た感情も痛いほど伝わってきました。

「お気軽に普段着で」という言葉文字通り受け止めたあなたは、まったく悪くありません。むしろ、誠実に案内の意図を汲み取ろうとした結果です。

しかし、残念ながら、就職活動における「普段着」や「服装自由」といった言葉には、多くの企業就活生の間で暗黙の了解存在しているのが現状です。

企業説明会における「普段着」「私服」の暗黙の了解

多くのケースで「完全なオフモード私服デニムTシャツパーカーなど)」ではなく、「ビジネスカジュアル」を指します。

ビジネスカジュアルとは、仕事の場にふさわしい、スーツよりも少し崩した服装(例:ジャケット+襟付きシャツチノパンなど)のことです。

服装自由」でも、周囲の約7〜9割がスーツで来ることは珍しくありません。特に日本就活では「迷ったらスーツ」という意識が根強いです。

結果として、あなたがおっしゃるように「全員スーツ」の光景は、「彼らの普段着スーツなのか!?」と皮肉を言いたくなるほど、一般的就活現場ではよくある「あるある」であり、もはや罠と言っても過言ではありません。

この世の中に普段着なんて存在しない。

この悟りは、就活という特殊世界においては、ある意味で真理かもしれません。

その場に居合わせときの「世界が静止した」感覚、そしてトイレで鏡を見て思わず笑ってしまったという話は、きっといつか笑える武勇伝になります

今回の経験で、あなたは「社会の建前」と「言葉の裏側」を知るという、非常に大きな学びを得ました。これは、これから社会生活で必ず役に立つ教訓です。

「もう二度と信じない」という気持ちは痛いほど分かりますが、どうかその純粋さと誠実さは失わないでください。そして、「お気軽に」「普段着」という言葉を見るたびに、今回は「あの時はやられたな」と笑って流せる日が来ることを願っています

本当に、今回の企業説明会、本当にお疲れ様でした!

Permalink |記事への反応(0) | 16:43

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日本から日の丸が消えた

気づいたら、街から日の丸が消えていた。

祝日でも、学校でも、官公庁でも。

誰も撤去したわけではない。

ただ、「掲げること」も「捨てること」も誰もしたくなくなったのだ。

数年前、「国旗損壊罪」が改正された。

どんな形であれ、日の丸を「汚す」「破る」「捨てる」行為処罰対象になった。

たとえそれが古くなった紙旗でも、プリントTシャツでも、教室の隅で埃をかぶった小旗でも。

一度「日の丸」を手にしたら、生涯、責任を持って保管せねばならない。

そういう法律になった。

最初保守派が喜んでいた。

国旗大事にできる国になる」と。

でも次第に、誰も日の丸を使わなくなった。

買えば負債になる。

飾れば撤去できない。

壊せば罪。

から人々は、日の丸を避けた。

印刷業者は、誤って赤丸を使うことを恐れた。

運動会の旗も、弁当ピックも、パッケージデザインも変わった。

「赤丸」が消えた日本

白地に赤があるだけで「通報された」という噂まで流れた。

今では、子どもたちは「日の丸」を見たことがない。

教科書では「かつて国旗と呼ばれたもの」として小さく載っている。

でも実物は誰も掲げない。

ある教師印刷して授業で見せたところ、通報されたという。

理由は「印刷後に破棄した形跡があるから」。

──こうして、日本から日の丸は消えた。

法律は守られ、国旗尊重された。

からこそ、誰も国旗を持たなくなった。

国旗を守るために、国旗を失った国。

その空に今も、どこにも旗は揺れていない。

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タグ

SF風刺社会法律国旗損壊罪ディストピア

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もう少し「皮肉っぽく」や「ニュース記事調」など、トーンを変えたバージョン作成できます。どんな雰囲気にしたいですか?

Permalink |記事への反応(2) | 16:18

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2025-10-21

なんか寒いんだけど

一昨日までTシャツ一枚で過ごしてたのに

Permalink |記事への反応(1) | 19:18

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2025-10-20

チアプにいる男性容姿年収

20代半ば女のワイ、マチアプで出会いを探して思ったことなんだけど

見た目が田舎ヤンキーっぽいというか、一昔前ならチャラチャラしてる低所得男性記号として描かれていそうな人はプロフィールを見てみるとそれなりの年収があって

手入れしてない黒髪メガネ+よくわからん柄のTシャツみたいな真面目だけど垢抜けない(悪く言えばチー牛みたいな)容姿男性年収が低いことが多いなぁと感じた

後者男性を見ると「見た目は垢抜けないけど理系大学出ててそこそこの企業技術職やってます」みたいなのを期待するんだけど、実際はそんなことなくて垢抜けない人はバックグラウンドも垢抜けないんだ…って思ってしまった

ワイは陰キャっぽい人が好きなんでそういう人を見がちだけど自分の半分しか年収がない人とは出会いたくない…

Permalink |記事への反応(5) | 13:08

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2025-10-19

anond:20251019202819

ワイも具合悪くてすっぴんヨレヨレTシャツ歩いてるときだけはナンパされたは

Permalink |記事への反応(0) | 20:33

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流行りのポップアップショップを見るたびに、80年代タレントショップブームを思い出す

あの熱狂、真の人気者しか出せない空気感ファンが崇拝するグッズに囲まれる高揚感。

当時と今の最大の違いはSNSでの拡散共通するのは「生活必要ものはなにも売ってない」ってことだ。

Tシャツトートバッグマグカップ...ポップアップに並ぶ商品は、今のファンならもう家にごろごろあるはず。それなのに、行列して買うのは、それが「推しとの体験の証」だからだ。

この消費は、純粋機能ではなく「信仰に近い熱狂」で成り立っている。だからこそ、真の人気者しか出せない。

生活必需品を売る店との差が、ファンビジネス本質を炙り出しているように思えて面白い

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2025-10-18

昼寝しようと横になって目を閉じてたら、子供が私の顔をいじりだした。

唇をひっぱったり、鼻を摘んだり、眉毛を撫でたり、頰をつねったり。

ちゃんと加減はしてくれて痛くはなかったのでまあいいかぁとそのままやらせていたところ、ひとこと、「べたべたぁ」と言って私のTシャツで手を拭かれた。

結構ショックだった。

Permalink |記事への反応(0) | 17:59

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「つまんないもの」って、どう決まるもんなん?

坊主」っていうXアカウントあるじゃん? あれ、普通にみんな面白がってたはずなのに、いつのまにか「坊主フォローしてるとか、つまんねえやつ確定だな」みたいな雰囲気になった気がするんよな

致命的なスキャンダルがあったとかいうわけでもないのに、なんかみんな急に手のひら返した覚えがあるんよなあ。まあ強いて言うと、書籍出したのがちょっとウザがられてた覚えはあるが

なぜ中年は“Tシャツタックイン”に抵抗があるのか? 研究者高畑鍬名が語る、Tシャツの日本史

https://realsound.jp/book/2025/09/post-2143270.html

まあ上の記事に書いてる、Tシャツタックイン普通ダサい普通……となってるように、みんなの「ダサい」「つまらない」ってコロッと変わってしまうもんなのかもしれんが。

Permalink |記事への反応(1) | 11:37

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2025-10-13

デカくてかわいくて黒い痛バッグが欲しい

かいだけの無印良品みたいなのではなく、マチが大してないお前クリアファイルしか入らねーだろみたいなのでもなく、具体的に言うと上着ライブTシャツが入るくらいの…ガーリー服装に馴染む程度にはリボンフリルがあるやつ…

Permalink |記事への反応(1) | 17:27

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2025-10-10

オタクグッズの阿漕な売り方が粛清されるビッグウェーブが来てる

刀剣乱舞ぬいぐるみ、高額なブラインド販売批判を浴びる→値段を上げて受注式に

刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」販売方式の変更と一時販売停止のお知らせ

2025年10月 6日

この度、「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」の販売方式につきまして多くのご意見をお寄せいただきました。

お客さまからのご意見真摯に受け止め検討を重ねた結果、ブラインドパッケージによるランダム販売を変更し、キャラクター個別にお選びいただける予約受注販売(受注生産)方式へ切り替えることを決定いたしました。

これに伴い、ニトロプラス公式通販(国内)における「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん ~刀ミュ~ 1」の販売を一時停止し、後日改めて受注させていただきます

また、製造コストおよび流通体制見直しにより、新しい販売価格は1体2,640円(税込)とさせていただく予定でおります。お客さまにご負担をおかけすることとなりますが、品質維持と安定供給のための調整として、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

新しい販売スケジュールや詳細につきましては、後日ご案内いたします。

刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」を楽しみにしてくださっている皆さまに、より良い形でお届けできるよう努めてまいります。今後とも「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」をどうぞよろしくお願い申し上げます

https://www.nitroplus.co.jp/news/2025/12154.php




ペルソナコラボグッズ、販売方法批判を浴びる→販売内容を修正コンプリートセットの販売も決定

【お詫びと訂正】

ペルソナリロード』&『ペルソナ5ザ・ロイヤル』× RBakerコラボにおける

ノベルティ配布条件およびグッズ販売方式につきまして、多くのご意見を頂戴いたしました。

これらのご意見を受け、検討の結果、以下の通りコラボ内容を変更させていただきます

コラボ終了後に事後通販実施いたします。

・事後通販では『缶バッジ』『アクリルスタンド』『アクリルキーホルダー

それぞれの“コンプリートセット”を販売いたします。

ホログラム仕様缶バッジは含まれません。

メニュー特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ1,000円ごと」から

コラボメニュー1品お買い上げごと」に変更いたします。

・グッズ購入特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ3,000円ごと」から

「お買い上げ2,000円ごと」に変更いたします。

ペルソナ3リロード』『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』RBakerコラボのグッズ販売方式などが変更。内容発表時に多くの意見を受けて調整

https://www.famitsu.com/article/202510/54875



大友克洋イラストを使った攻殻機動隊Tシャツ抽選販売を行うも大友克洋本人が販売方法に不満を呈する→販売数大幅増

士郎正宗展の俺のTシャツ抽選販売
なにやってるのPARCOの◯◯さん!(大友)—大友全集 (@otomo_zenshu)October 7, 2025

【「大友克洋×攻殻機動隊トリビュートイラスト商品オンライン販売方法および発送スケジュールについて】

平素より「士郎正宗世界展」および「攻殻機動隊」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます

商品および販売方法につきまして、ご説明させていただきます。…—士郎正宗世界展 (@shirow_ex)October 10, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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急に寒いわ@東京

昨日まではTシャツトランクスリモートワークしてたのに、それじゃ寒い

Permalink |記事への反応(0) | 15:45

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私はパヨク女性ですけど、ネトウヨとチューしました

夜の帳(とばり)が下りるころ、私はいものように革命のためのレタスを育てていました。

私の魂はインターセクショナリティの風に揺れる旗であり、指先は格差是正のためのキーボードを叩くために生まれてきたのです。

しかし、その夜、運命リベラルアーツ教科書には載っていない方向へ急旋回しました。

彼、ネトウヨは、突然、私の家のベランダに、「保守精神」と大書されたダンボール箱に乗って舞い降りたのです。

彼のTシャツには「真実歴史は私のブログにある」とあり、手には「国体護持」と書かれたうちわ

彼はまず、私が育てているレタスを見て、「おい、その緑、特アの色じゃねえか?」と、聞いてもいないのに陰謀論の序章を語り始めました。

私は即座に「家父長制の打倒!」という言葉で反撃しようとしましたが、なぜか口から出たのは「ええと、このレタス有機栽培なんですけど、農協未来についてどうお考えですか?」という、支離滅裂質問でした。

彼は一瞬、「サヨクの罠か?」と警戒しましたが、農協という単語に引っかかったのか、「農協グローバリズムの魔の手から農家を守る、真の愛国者の砦だ!」と熱弁を振るい始めたのです。

そのとき、突如として空からミント味の隕石が降ってきました。それは私たちの間の、「徴兵制の是非」に関する白熱した議論を中断させ、代わりに辺りを強烈な清涼感で満たしました。

「これは…資本主義の爽快な破壊予兆か!」と私は叫びました。

「いや、これは伝統的な日本夏祭り香り酷似している!」と彼は反論しました。

そのミント香りが最高潮に達したとき、彼は私に向かって、まるで憲法改正の条文を読むかのように真剣眼差しで言いました。

「おい、パヨク。お前のサステナブルな目、嫌いじゃないぜ。」

そして、次の瞬間、「多様性尊重」と「単一民族国家神話」が、ミント味の衝突を起こしました。

そう、チューしたのです。

彼の唇は「日の丸弁当」のように素朴で力強く、私の唇は「パリ協定」のように複雑で地球規模の憂いを帯びていました。

口の中で、「ヘイトスピーチ規制必要性」と「表現の自由絶対性」が、奇妙なアマルガム形成し、「国境を越えた連帯」と「排他的経済水域の死守」が、舌の上でワルツを踊りました。

チューが終わった後、私たちは共に「一体、これは何だったんだ?」という哲学的な問いを抱え、ただ立ち尽くしました。

ベランダには、レタスダンボールと、そして「平和維持活動」と書かれた、なぜかそこに落ちていた折り鶴が残されていました。

彼は去り際に、「また会おう、赤いメガネの女!」と言い残し、ダンボールに乗って夜空に消えていきました。

私は残されたミント味の残響を味わいながら、「彼のレトリック支離滅裂だけど、唇の水分量は民主主義のように適切だったわ…」と独りごちました。

あの日以来、私はレタスを育てるときも、デモプラカードを作る時も、常にあのミント味を思い出します。

ネトウヨパヨクのチューは、宇宙法則ねじ曲げ、地球温暖化の議論を一時停止させるほどの、支離滅裂な愛の行為だったのです。

Permalink |記事への反応(2) | 12:04

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2025-10-06

anond:20251006120113

何の権利クリアになったのかよくわからない

  1. 動画生成AI学習元のデッドコピー利用者に渡す
  2. 利用者が生成した画像SNS等に上げて収益を得る
  3. 利用者が生成した画像Tシャツなどに商品化して売る

まり学習したモデルでやろうとしてるビジネスイラストレーターに飲ませる必要がある

それは単に「学習」の一言で済む問題ではない

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

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言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

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ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

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ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

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彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

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低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

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指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

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次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

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息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

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終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

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私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

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唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

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私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

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舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

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唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

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息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

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やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

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心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-10-03

anond:20251003114239

え?何かって、Tシャツとして着る以外の使い方をしようと思ってるってこと?

それって、Tシャツを作った人や売った人への冒涜じゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

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anond:20251003114111

10年前のTシャツが未だにあるので、何かに使わないといけないなと思っている。

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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半袖をまくると胸が大きく見える

当方オッサン

 

茹だるような暑さのこの夏、半袖ワイシャツの袖を折るファッションが一部の女子高生の中で流行っているらしいことを知った。

どういうことか想像できないオジ・オバはTikTokで"半袖ワイシャツ"と検索してくれ。

TikTokアカウント登録しなくても見られるゾ!)

 

街中でそのファッションを度々見かけて「それが "カワイイ"から流行っているんだろう」くらいで理解をしていた。

しかしだ。だがしかしだ。どうやらそれはオツパイが大きく見えるからやっているのではという予想が立った。

 

どうやって気がついたかは伏せておくが、風呂上がりの鏡の前で制服JKよろしくTシャツの袖をまくったら、俺の貧相な胸筋がいつもより立派に見えたのだ。

袖をまくることでシャツが少し引っ張られるからだろうか。錯視的なものだろうか。はたまたただの思い込みだろうか。

理由はよくわからないのでみんなもぜひ試して欲しい。

 

もちろんそのファッションをしている若者が胸の大きさを意識してやっているとは思わない。

しかし、胸が大きく見える状態無意識的に可愛く見えると感じてやっているのではと思った。

みんなもぜひ試して欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:58

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2025-09-30

婚活パーティマッチングアプリ初回における「最低限の清潔感を得る方法

最近流行りのデート論(?)の中で「清潔感」ってワードが出てくるとそれに絡む人が多い。「清潔感ってなんだよ俺が清潔じゃないとでもいうのか!?」 「Tシャツじゃだめなの!?」などなど。

そんなのわかれよ!と思うも、実際婚活パーティとか行くと、マジ清潔感無い人が1割くらいはいるんで、婚活パーティーやマッチングアプリ等での「最低限の清潔感を得る方法」を以下に記載する。

あ、男性向けな。

以下をイベント前日~当日に実施しろ

頭編

頭髪

理容室に行き以下のとおり実施すること。(美容室顔剃やらないから却下

・ 「いい感じでお願いします」と注文しろ理容師さんは「こうします?」等色々聞いてくるんではいと返事しとけ。大抵無難な髪形にしてくれる。

・ 耳毛鼻毛眉毛処理がオプションだったら必ず頼むこと。

・ 髪が白髪交じり・他の色に染色してるなら黒染しろ

歯医者行って虫歯直してクリーニング歯石取りとか)してもらえ。

体編

ユニクロGUに行って以下すべてを購入すること。似たものなら無印でもグローバルワークでもよい。

・白Yシャツボタンダウン

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E480268-000/00?colorDisplayCode=02&sizeDisplayCode=004

→必ずボタンダウンにすること。おまえらボタン無しの襟にした場合、襟をきちんと立てていられるか知らんから

・感動パンツ(色はまあ好きにすれば?)

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E447780-000/00?colorDisplayCode=08&sizeDisplayCode=076&pldDisplayCode=085

インナーT(黒以外)

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E454311-000/00?colorDisplayCode=00&sizeDisplayCode=004

靴下(まあ好きなやつで。ただし必ず黒を買え)

パンツ(まあ好きなやつで。ただし必ず買え)

・靴(これはGUで。ユニクロ今靴売ってねーのか)

https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E357798-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=270

ベル

https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E353177-000/00?colorDisplayCode=36&sizeDisplayCode=999

→これらは当日まで袋のまま玄関前に置いておき、当日出かける際に袋から出して着替えろ。絶対当日まで袋からだすなよ。おまえらの家が綺麗か俺は知らんからな。

切れ。前日に。

スーパー銭湯に行ってあかすりに行き、洗体コースをやれ。

近くにスーパー銭湯等無いなら類似のやつをやれ。必ずやれ。

おわりに

端的に言うと「自分でやるな。プロに頼れ。」ってだけ。おまえがきちんとできるから俺は知らん。

上記が「最低限の清潔感を得る方法」だ。上記全部やっても2万いかいくらいだからイベント前日~当日にやれ。

「(金銭的・精神的に)上記実施するのは無理」とか言うなら、それもう清潔感以前の問題なので、そっちどうにかしろ

Permalink |記事への反応(2) | 10:19

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anond:20240709105517

増田奥さんバラTシャツ買ったのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 00:01

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2025-09-29

dorawii@執筆依頼募集中

その手の話はバンド名に多いと聞いたな。

派手なTシャツ屋さんも由来らしい由来はないらしい。

間違えたヤバイTシャツ屋さんだ派手な看護師とごっちゃに。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250929173339# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaNpEZQAKCRBwMdsubs4+SK0NAQCy4keJYr7NaWlbnh5SL1XRUGRV4aJzveEd5Kl+av8C7QEAyPEdPMY17XdKEADe2PhMjtLTbRYWalppxqcz/7TJbQI==7D8N-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(2) | 17:33

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anond:20250929155603

逆にアニメとか猫のイラストとかのTシャツ着てるイメージある

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

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anond:20250929080541

でも実際いきなり見た目を整えろって言われても困っちゃうよね。俺めんどくさいから無地Tシャツジーパンで生きてる。

Permalink |記事への反応(1) | 08:09

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はっきり言うとホームレスみたいな見た目辞めようって話なんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20250928210720

このまともなアドバイスですら難癖つける人が大勢いて驚いた。

見た目を最低限のラインにって部分にみんな嫌悪感を抱いたんだろうけど、増田にいるような人達場合見た目を良くしようじゃないんだよ。

そのホームレスみたいな格好はさすがにマズイから普通になろうって意味なんだよ…。

どうせ帽子メガネマスクと汚いTシャツリュック歩いてるんでしょ。

うるせぇホームレスのまま俺を好きになる女性じゃないとヤダヤダヤダって幼稚園かよ。

Permalink |記事への反応(3) | 08:05

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2025-09-28

オタクTPOを弁えろ

先日そこそこ格式のあるホテルランチに行った時VtuberTシャツを着た20代男性女性と一緒に食事をしていた。2人の関係性は分からないがVtuberプリントされていなくてもTシャツに短パンで来れるような場所ではないしVtuberプリントされたTシャツ女性と2人の時に着るのもどうかと。羞恥心とか常識はないのだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 19:42

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2025-09-25

ルッキズムすぎて口には出さないが

小太り(筋肉なくてぷよぷよしてる)、身長160cmくらい、斜視、肩幅狭くて撫で肩、オールシーズンTシャツでこだわってる雰囲気、常に小走り

の男の知り合いがいて、なかなか見てると苦しい。せめて筋トレ…とか、せめて落ち着いて歩けば…とか色々思うことあるけど、言えるほどの仲じゃないしルッキズムすぎるし放置してる。誰か友達とか近しい人がアドバイスしてあげればいいのになと思うけど、今までその人に出会った全員が自分と同じように思っている可能性に気づいて切ない

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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