
はてなキーワード:Snow Manとは
https://anond.hatelabo.jp/20251221111241
元増田。もう2日前だが、妻と娘がSnow Manのライブに行った。きっととても楽しかったんだろう。ぐったりした顔で帰ってきた。
おれは、彼女たちがおれの顔を見ることで現実に引き戻されてしまうのは可哀想だと思って、おかえりとだけ言って早々に寝室に引き上げた。だから彼女たちがその後何を話していたかはしらない。
その後2日間、彼女たちは俺の前で一切ライブの話をしない。さもそんな事実はなかったかのようだ。俺に気を使っているのか。それとも、ライブに行った人というのは感想をいちいち夫や父に共有などしないものなのだろうか。俺には共有したところで面白くない顔をするんだから当然か。
何事もなく日常は進んている。俺のモヤモヤは関係なく進んでいく。たぶんもう妻も娘も俺のことを好きではなくてどうでもいいって思われたら嫌だなという心配なんだと思う。俺がかまってちゃんなんだろう。
余談だが、増田といえば旧ジャニーズのNEWSというグループにそういう名前という人がいるらしい。妻は何年か前NEWSのライブにも行っていた。人生楽しそうだなと思う。
そうですか、その同僚さんに比べると、うちの妻はラッキーなんですね。Snow Manというのはそんなに価値のある存在なんですね。確かに売れない地下アイドルにハマられるよりは金がかからなくてよっぽどマシなんでしょう。
妻は、私といるのはさぞかしつまらないのでしょう。
私といることで感じる不快感を、Snow Manによる癒しで埋めているのかもしれません。
私の存在は彼女の癒しになり得ず、彼女は私を求めてはくれないので私は自分を否定されている気持ちです。
スノーマンはこういうグジグジした夫を持つかわいそうな妻の癒しのための推し活のひとつに選ばれてしまっているだけなので、彼らに罪はありません。癒しには色々な手段があり、ある人は猫、ある人はアニメ、ある人は酒に、世の中の色々な嗜好に癒しを求めます。今回はたまたまスノーマンだったというだけです。私と彼らには日本人の男性であること以外の共通点はないので、競合相手にはなり得ないのです。彼らに恨みはない。
だとしても、それを頭では理解しても、妻のSnow Man推し活を目の当たりにすると、私の心はざわつきます。目の前でやらないでほしい。Snow Manのファンクラブの何かの封筒がうちに届き、それを郵便受けで発見したくもありません。 これが猫やアニメだったら、私も一緒に楽しめたかもしれないのに。
私が「がんちゃんはマッチョでかっこいいよね!」と言っただけで、娘は「はぁ?ファンでもない人にがんちゃんとかなれなれしく呼ばれたくないんですけど!?」とブチギレられます。妻がどう感じているかはわかりませんが、きっと本音ではそういうことなんだと、私は思っています。
増田のみなさんには「一緒に応援してあげて」とか「妻の機嫌はいいほうがいいでしょ」とかいろんなアドバイスをいただいておりますが、こんな状態で応援するとか一緒に楽しむとかできる自信はありません。
つまるところ「スノーマン=快」「夫=不快」てあり、夫(&仕事&学校その他つきあい)のマイナスを、SnowManのプラスで埋めている妻と娘がいる。そのマイナス側に私がいて、どうやってもプラス側にはなり得ないことに絶望しています。繰り返しますがスノーマンの皆さんはプラスとなるひとつのファクターであって、癒しを提供してくれている大事な存在です。妻と娘にとって。私とは逆のベクトルで、
俺は50手前のサラリーマン。 この年末、妻と中学生の娘が2人でライブに行くらしい。Snow Manのライブに当選したと言って妻と娘が喜んでいたのは一ヶ月ぐらい前。ライブチケットはファンクラブでないと購入できず、しかもかなりの高倍率らしい。妻がファンクラブに入っていたこともその時知った。毎日楽しそうにウキウキしている妻と娘を見ていると、心の底からもやもやした濁りのような感情がわいてくる。彼女たちが幸せならそれでいいんじゃないのか。嫉妬なのか。そりゃあアイドルがいいよな。でももっと俺のこともかまってほしい。みっともなさすぎるが正直行かないでほしい。さみしい。
※元増田です。間違えて削除してしまったので再掲します。一緒に喜んでほしいという意見もたくさんいただきますますモヤっています。Snow Man,そんなにいいのか。
【本文】
俺は50手前のサラリーマン。
この年末、妻と中学生の娘が2人でライブに行くらしい。Snow Manのライブに当選したと言って妻と娘が喜んでいたのは一ヶ月ぐらい前。ライブチケットはファンクラブでないと購入できず、しかもかなりの高倍率らしい。妻がファンクラブに入っていたこともその時知った。
毎日楽しそうにウキウキしている妻と娘を見ていると、心の底からもやもやした濁りのような感情がわいてくる。
彼女たちが幸せならそれでいいんじゃないのか。嫉妬なのか。そりゃあアイドルがいいよな。でももっと俺のこともかまってほしい。みっともなさすぎるが正直行かないでほしい。さみしい。
Permalink |記事への反応(21) | 11:12
70歳のおばあさんだけど、はてなブログは2008年くらいから見てるし自分のブログも10年以上続けてる。Twitter(今はXって言うんだっけ)も2011年からやっててフォロワー500人くらい。Nintendo Switchは発売日に買ったし、Snow Manはデビュー当時からめめ(目黒蓮)推しだった。まあ今はめめも向井康二も両方好きだけど。
夫は去年亡くなった。5歳上で職場結婚だった。子供2人育ててまあ普通の人生だったと思う。でも夫がいなくなってから急に時間が余りすぎて困ってる。
朝起きてまず仏壇におはようって言う。そしたらSwitchのあつ森を30分くらいやって、Twitter開いてめめの写真を眺めて、はてなブックマークで「高齢者」タグのエントリをチェックする。みんな親がスマホ使えなくて困るって書いてるけどこっちはiPhone15にしてるし、Apple MusicでSnow Manの曲全部聴けるようにしてるんだから、要はやる気だと思うのよね、、
昼間は近所のスーパーに行くけど、総菜コーナーでハンバーグ見ると夫のことを思い出してついこれ好きだったよねって呟いてしまう。若い子に変な目で見られるけどもう慣れた。
夜はYouTubeでめめの切り抜き見て、はてなブログに今日もめめが尊かったって書く。コメントで70歳でジャニオタとか珍しいですねって言われるけど別に珍しくないでしょ。同じ団地にもう1人SixTONESの京本大我推しのおばあさんがいるし。
まあこんなこと書くと冷たい妻って叩かれそうだけどはてな匿名ダイアリーだから正直に書いておく。死んだ人はもう戻らないし生きてるこっちは生きてるうちに楽しみたいだけ。
めめの日曜劇場のドラマ最終回も録画予約してる。70歳だけどちゃんとHDDに余裕作ってあるからね。
主な「れめ」の例
REMME(レメ)(シューズブランド):シンプルで履き心地の良いデザインが特徴のスペイン発の靴ブランド。
めめ(Snow Man目黒蓮):男性アイドルグループSnow Manのメンバー、目黒蓮さんの愛称で、ファンを中心に広く使われています。
レミー毛(ヘアエクステ):エクステの毛質で、最高級の品質を表す「バージンレミー毛」などの言葉で使われます。
めれーぷ(クレープ): 棒状のメレンゲが入った、独特の食感のクレープ。
メレメレ(架空のお菓子):アニメ『SPY×FAMILY』に登場する、ケーキのような見た目の架空のお菓子。
だいぶ悪かった。40点。
1作目は主人公が亀梨君で最終的に思い出の装備で悪霊とバトルするファンタジーホラーラブコメだったのが、今回はめっちゃぬぼーっとした個性ゼロ男が主人公の地味ホラーになっていて「(前作はあんなに大ヒットしたのに)予算減ったんかな?」と思っていたらまさかの個性ゼロ男がSnow Manのメンバーであることがエンドロールで判明したのが一番のホラーだった。
前作もそうだったし八つ当たりになって申し訳ないけど、他の芸人が自分モデルの芸人を描いた作品だいたいそうなんだけど、その時点では特に才能もなく金もない芸人志望、芸人くずれがなんかよくわからんけどめっちゃ可愛い女の子に一方的に好意を寄せられてグズグズに甘やかされる展開、見てて苦痛だからやめてほしい。お前だよ、品川。
今回のヒロインは女優を目指すもなかなか芽が出ずにキャバクラでバイトしてる女の子なんだけど、事故物件に住むのしんどくなった主人公か彼女の家に転がり込む展開があるんだけど、めちゃくちゃいい家に住んでて草。だからお前はキャバクラでバイトしなきゃなんないんだよ!
と思ったらその家でも心霊現象に遭遇するのでもしかしたら彼女が住んでいたのも事故物件でだから家賃が安かったのかもしれない。事故物件に疲れた男を事故物件に引きずり込むなよ……
うん、見える子ちゃんもそのオチだったよね、しかも滝藤賢一がキーパーソンというシンクロニシティ。
主人公が所属する芸能事務所の社長が実は死んでいたってオチなんだけど、じゃあ主人公はどっから仕事請けてどっから入金があってどこに中抜きされてたの?シックスセンスは「ウィリスがいなくても成立する」ようにうまく撮影していたのがワンダーだったんであって、今作は主人公がひたすら奇行をとり続けているのをフラッシュバック演出で見せている。なにこれ怖い。
あ、じゃあシックスセンスじゃなくてファイトクラブだったわ。失敬失敬。一緒だよバカ!
中田秀夫さぁ、お前、もういい加減日本映画界ではある程度の巨匠なんだから安易なパクりやめようぜ……
ファイトクラブは病んだ主人公の妄想癖と解離性同一性障害とかそっち系で説明がつくけど、今作は心霊ものだから「吉田鋼太郎にとり憑かれて幻覚を見せられていた」っていういい幽霊だったはずの吉田が急に悪霊になっちゃうだろ。
見える子ちゃんは作品テーマとシックスセンス的な展開にきちんと関係性(見て見ぬふりすることの善悪)が見いだされていたので「ふーん、いい話じゃん」ってなれたけど、この映画だと「なんで?」としか思えない。そもそも「田舎の工場で名刺もらった時点で呪われてた」の意味わからんだろ。バカなのか。
俺はまだ前作のハチャメチャホラーのほうがまだ見るべき展開があって面白かったと思う。クソ映画だけど。
今作はそれもなくてホラー表現も地味だし展開もご都合主義だし志は低いし。純粋にエンタメ戦闘力が下がってる。
そりゃヒットしないよって感じ。
https://anond.hatelabo.jp/20250909194252
言いたいことはわかるし納得できるんだけどさ、毎回毎回この手の話で「女」と主語がでかすぎる話に変換するのやめたほうがいい。
ジャニーズが好きでK-popアイドルとか壁紙にしてる男を選り好みしすぎて独身のままいい歳まできちゃいました(体型はぽっちゃりデブ)
みたいな女が痛い話であって
世の中にはいーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぱいまともな女性はいます。
そしてまともな女性はとっっっっくの昔に結婚してるので出会わないだけです。
「日本の女はジャニが好きだから日本の女はチビが好き」というフレーズを使えなくなってから後悔
最近になってまた「日本ではまだまだジャニが人気、K-POP韓国アイドルはオワコン」と主張し始めて哀れでしかない
なお解体前からとっくに推し活の多様化や分散化は進んでおり、中年ですら見なくなった地上波芸能ニュースやバラエティにジャニを大量に出してるのを見て老人が「ほらやはりジャニは人気なんだ」と自己満足してきた模様
HYBE、売上高7,056億ウォンで「過去最高の第2四半期」を更新
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000581.000045862.html
HYBEは8月6日(水)、2025年第2四半期の決算を発表しました。売上高は7,056億ウォン(約750億円*)となり、第2四半期として最高値を記録した前年同期(6,405億ウォン)を10.2%上回り、前四半期比では41%増と大きく上昇しました。営業利益は659億ウォン(約70億円*)で、前年同期比29%増、前四半期比205%増を記録し、営業利益率は7.9%から9.3%へと1.4%ポイント上昇しました。
しまいにはNifty(古)のアンケートを根拠に「ジャニは小学生女子に人気」と言い出す
当の小学生はアニメゲームVに夢中であり、高齢者に支持されてるSnowManに群がるのはありえない
Threads
シニアなSnowManファンって結構いるんだと知れて少しホッとした。 60歳超えてるの ...
シニアド
https://seniorad-marketing.com
シニア層が捉えるSnow Manの魅力とそのマーケティング効果
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
私の周辺では60〜70代のスノーマン好きが多いです。この度母が... -Yahoo!知恵袋
note · Bunko
還暦推し活のススメ(その1):Snowmanファンになって発見したこと|Bunko
羽生結弦ファンから抗議続出?Snow Man目黒ファンは平均50歳…日経エンタ「推し ...
Threads
65歳ですスノーマン☃️推しますライブも行きます 誰が決めた ...
nolomaiblog.com
おかしい、、、はてなブックマーカーが言ってることと違う、、、もしかしてはてブって案外10代女子少ないのか、、、?
マイナビティーンズラボ【2025年上半期】10代女子が選ぶトレンドランキングを発表!
https://www.mynavi.jp/news/2025/06/post_49172.html
1. イイじゃん -M!LK
3. AlmondChocolate - ILLIT
8. ROSE -HANA
M!LKの「イイじゃん」がウタ部門1位に。サビの「今日ビジュイイじゃん」のフレーズは10代女子の間で日常的に使われ、コトバ部門でも1位を獲得した。
ヒト部門の「CUTIE STREET」やウタ部門の「CANDY TUNE」など日本の女性アイドルがランクイン。長く続いた“かっこよくて憧れる“韓国アイドル時代から”かわいくて親しみやすい”日本アイドル時代への移行が垣間見える結果となった。
トレンドお届けメディアTrepo(トレポ)が選ぶ「2025年上半期Z世代トレンドランキング」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000082823.html
『Z世代が選ぶ2025上半期トレンドランキング』をZ総研が発表!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000020799.html
1. FRUITSZIPPER
2.CUTIE STREET
3.CANDY TUNE
4. timelessz
5.Snow Man
6. TWICE
7. ME:I
8.M!LK
※きょうは土曜日
先週日曜日とは別の回です
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・0310(億円
・05岡山(城
・06だいだい
・07 [すべて][順番]グリーンランドニューギニア島カリマンタン島[ボルネオ]マダガスカル島
・08レフ・トルストイ
・09リング(に向かう
・10 2780(か所
・13globe
・14腰越状 こしごえじょう
・16キューティクル
・18 五十歩百歩
・19 [ふるさと][神奈川県横浜市]四川タンタン)一本(麺
・22カピバラ
・23 1(番
・25腎臓
・26三重(県
・29 『シン・仮面ライダー』
・30 [3択]1 600(番地
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推しの名前をGoogleで検索すると、検索結果のいくつかに、記事のタイトルは推しの名前が含まれているのに、見知らぬ中年男性がサムネイルのネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性、とんねるずの石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。
そのネットニュースは、スポーツブルという会社が配信していている。スポーツブルは「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。
私の推しはちょっと伏せさせてもらって、人気グループのSnow Manを例に挙げてみる。
Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置にインスタグラムの内容を補足する情報やちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。
先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manのドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。
例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。
インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
「これ、芸能人がもっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人はそのままでいてください。
ググったときに表示されるサムネイルの問題もある。他社だと記事の始まりに意味のない画像(芸能人の名前のデカ文字とか)を貼って、Googleのサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。
スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?
Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトにも提供されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。
この文章は、色々なグループを程々に推しているアイドルウォッチャーが、タイプロをうっすらと眺めながらアイドルに2024年くらいの日本の男性アイドルグループに必要なことについてつらつらと考察してみたという記事です。
timeleszの前身のSexy Zoneは、2011年に結成されて結成13年を迎えるベテラン男性アイドルグループです。元々は5人組だったところに、2024年の時点では3人まで体制が縮小し、巻き返して人気拡大を狙うために増員という決断をしてタイプロが開催されることになりました。タイプロは「timeleszの人気拡大」のための増員施策としてのオーディション番組という位置付けとなります。
では、増員前のtimeleszってどのくらい人気なの?というところですが、wikipediaによると執筆時点の最新シングル「because」の初動が25万枚(同社は音楽配信には積極的ではないケースが多いのでCD売上枚数で比較しています)。これがどのくらいの数字かというと、比較対象として、Snow Manは2024年に発売したシングル「breakout」は初動106万枚、SixTONESの「GONG」は初動42万枚、またSTARTO社以外のアイドルでも、JO1は(wikipediaには記載が開く、またダウンロードやストリーミング配信等もあるので正確な比較はできませんが)シングルCD初週売り上げが50万枚を超えている記事がありました。そういったことが、2024年時点のtimeleszの人気を測る上で一つの指標になると思います。
私自身がアイドルウォッチャーをしていて過去に驚いたことの一つが、Sexy Zone時代、グループのセンターは圧倒的な華を持ちパフォーマンスも上手で世間的な露出も多い中島健人さんではなく、グループで一番可愛らしいビジュアルを持つ佐藤勝利さんだという事実でした。これは、Sexy Zoneは結成当時、若さとそのビジュアルに重きを置くグループ(言い換えると、それが自分達に求められている最たるものだという認識が内部にあるグループ)だということだと理解しています。彼らのデビュー年齢を考えても「かわいらしい未完成な男性(デビュー当時は男性というより男の子ですね)」というテーマでグループの形が作られたのだろうと。
事実として、そこから10年以上経った今でも彼らの外見的魅力は、年相応以上の可愛げや、可愛げに変わる色気や精悍さ等に置き換わりつつも、デビュー当時以上に磨かれて放たれています。
一方で、(Sexy Zoneデビュー以前からも人気はありましたが)東方神起やBTSといった歌もダンスも上手な「完成した(完成に近い)」男性アイドルとしてのK-POPが本格的に日本に台頭してくることで、徐々に「未完成」の男性アイドルの需要が減ってきているというのが、2024年の男性アイドル市場の様相ではないかと感じます。(補足:これはどちらがいい悪いという話ではなく、単純に日本の人口が増えていかない局面なので、男性アイドルファンも総数は増えない。その中で様々なアイドルグループがあるということはパイの取り合いになるため、相対的にSexy Zoneの路線に対する需要は減少するということです)
さらに、旧Sexy Zone にとって逆風となったのは、こうしたK-POPが台頭してくることで、相対的にアイドルファン側の見る目が肥えてしまったことです。ハイレベルなパフォーマンスをするグループも同じ“男性アイドル”という舞台上の勝負となってしまうため、パフォーマンスを見るファンの感動の下限値が以前に比べて高くなってしまったことも、「未完成」というアイドル像ではファンを拡大することが尚更難しい状況を作る一因となりました。
そういう状況の中で、逆風に向き合いながら成長して適応してきた10年以上のキャリアを持つメンバーが、グループの名前を変えて、メンバーを新たに募集して人気を拡大していくというのは、旧来のチームのコンセプトを刷新していく必要があります。つまり、「未完成を経て、完成した男性になった」アイドルとして、ハイレベルなパフォーマンスをする同世代のグループと競う必要がある、ということです。(世界的なアイドルとなったBTSも日本にファンを数多く持つ彼らと同世代の男性アイドルであるということを考えても、要求されるレベルは相当に高いということが伺えます)
timeleszの強みは、Sexy Zoneからの古参ファンがいること。そして、日本国内ではテレビでもYoutubeでも大人気の菊池風磨さん擁していることをはじめとして、各メンバーで個々の活動もできていて、色々な媒体への露出が容易であるということです。つまり、グループや楽曲の広報について、国内の地盤が整っている。さらに、タイプロを開催したことで世間的な注目や話題性を集めてもいる。あとは興味を持った人をどれだけCD等の潜在購買層(ファン)として引き込めるか、また引き込んだ人をどれだけ深く長く留めておけるかというところで、グループとしての魅力の向上が最優先課題であるということがわかります。
つまり、タイプロで獲得すべき人材も、このグループとしての魅力を向上してくれる人物ということになります。
STARTO社のアイドルグループは、歌(演奏などの音楽性を含む)が得意なグループと、ダンス(アクロバットやローラースケート等も含む)が得意なグループと大きく二種類あります。このうち、timeleszは前者の歌が得意なグループに属していると考えています。
しかし、2024年現在、アイドルグループが人気を獲得するための要素としては歌よりもダンスの比重が大きいです。これは、2020年に現TOBEを率いる滝沢秀明さんがSixTONESとSnow Manをそれぞれ歌重視、ダンス重視グループとしてデビューさせました。その両グループのCD売り上げ枚数を比較して得られる推論です。
この推論が正しいと仮定すると、人気拡大を狙うためのtimeleszの課題(=タイプロを経て獲得すべきもの)として、最優先すべきはダンスチューンでファンを魅せられるようになることです。更に、グループとしての仲の良さを下敷きにした会話の面白さ、アイドルとしてのレベルを超えた歌の上手さを獲得できればなお良しといった感があります。この辺りについて、詳しくは後ほど述べます。
また、すでに固定メンバーでデビューして10年以上の歴史があってファンダムも形成されたものがあるからこそ、通常のアイドルグループのオーディションと比べるとタイプロではあまり考えなくても良い面もあります。それは、「ビジュアルメンバーの獲得」と「メンバーの若さ」です。
先ほども言いましたが、今の男性アイドル界隈はダンスに対する比重が大きいです。ここから人気を拡大をしていくためには、ダンスブレイクで本職のダンサーさんを引き連れて踊っても様になるレベルのダンスの実力者が入って全体のダンスレベルを引き上げてくれることが望ましいです。
松島聡さんもお上手ですが、例えばブレイクダンスやアクロバットの大技ができるとか、コミカルな動きで笑わせられるとか、アイドルとしてのダンスだけではなく、踊ることそのもので目を引ける人が入ることで一段グループとしてレベルアップしていくと思います。ダンスパフォーマンスにおけるエースです。(このポジションは、アイドルのダンスだけが求められるわけではなく、グループを代表して色々なジャンルを踊れる必要があるので、ダンスリーダーではなく、個人としてダンスに突出した人というイメージです。)
特に、timeleszとなって一作目(実質timeleszとしてのデビュー曲)の「Anthem」のような楽曲で派手なパフォーマンスを出来る人が、2024年のアイドルグループには一人は必要です。また、timeleszにとってもそれは過去のSexy Zoneにはない新たな魅力として、新しいファン層を開拓する大きな原動力になってくれるはずです。
グループとして長く売れていく上で、仲の良さと会話の面白さはファンを飽きさせない・離れさせない意味で非常に重要です。
チームとしての仲の良さを育むには時間がかかる部分ですが、それを時間をかければそれを実現させられるような、チームメイトからもファンからも愛される楽しい人・自分と他人を上手に楽しませられる会話ができる人を選ぶということは、timeleszは特にタイプロという過程を経て選んだ人と選ばれた人で一つのチームになるという特殊な過程を踏まざるを得ないことからも、とても大切な部分です。
単に単発で魅力的なパフォーマンスをするだけなら仲が良い必要はないかもしれませんが、男性アイドルグループのファンというのは、グループメンバー間の仲の良さを好意的に受け取るという性質があるように思います。そして、メンバー間の空気の悪さはおそらく本人たちが思っている以上に敏感にファンに伝わります。
アイドルグループのファンにとって待望のイベントは、新曲の発売とコンサートですが、新曲の発売は一年に数回のタイミングしかなく、コンサートも常時あるわけではありません。(下手したらこれらのイベントは年に一回もないこともある)
この間、Youtube等のグループが出演する番組でファンはアイドルを見るわけですが、ここがファンにとって面白くなければファンは熱量を維持できません。自身が推すアイドルたちが仲良くしており、その姿をコンテンツとして面白く視聴できるということは、アイドル側のビジネスの都合でグループのファンの熱量を減らさない(結果的にファンダムから離脱する人数が少なくなる)という意味で、人気を維持拡大していくにはとても大切な部分です。(timeleszが所属しているSTARTO社の場合、特に関西出身のグループの方々はこの部分を文化として非常に大事にしている印象があります)
Sexy Zone時代は、中島健人さんと菊池風磨さんの不仲説が一時語られるなど、この部分に特に苦手としていた印象があります(それがどの程度の不仲だったのかという詳細な事実がどうかは私は存じ上げないまま申し上げています…ファンの方、気に触りましたら申し訳ありません)。
timeleszというチームを一つにしていくための潤滑油として、また古参のファンと新規のファンを分割させないように上手にtimeleszを一枚岩にして長く進んでいくためにも、自分と周りを楽しませる会話ができて雰囲気をよくして、知らず黒子のような役割を果たせる人を追加することは、今後のtimeleszのグループ活動において必須であると思います。
timelesz(旧sexy zone)は歌に強いグループだというのは前述した通りで、良い楽曲がたくさんあります。これは、通常のアイドルオーディションで結成されるアイドルにはないtimeleszが培った強みの一つです。ただ、これを新メンバーが過去をなぞって普通に歌うだけでは、古参のファンに、過去のメンバーと比較してオリジナルの方が良かったと言われてしまいかねないリスクがあります。(というか、ほぼ確実に言われると思います)
過去の楽曲を新メンバーが歌ってそれを古参のファンに受け入れてもらうには、過去の楽曲が全く新しい解釈で歌われるなど、過去を上回る出来栄えで披露できる必要があります。過去というのは常に美化されるので、過去と同等レベルでは受け入れられず、おそらく相当の出来栄えが必要です。
「未完成な男性」からの脱却という意味でも、新たなグループで過去の楽曲を一定の「完成」のレベルに持っていくことで、古参のファンがメンバー追加の正当性を
受け入れる下地になっていくでしょう。
もちろん、強引に新しい人を加入させて時間をかけて既成事実化して受け入れさせる(あるいは諦めて離させる)という方法もあると思いますが、古参のファンを惚れ直させるという作業を丁寧にすることで、長く強固な質の良いファンダムが出来上がっていくのがタイプロを経たtimeleszの理想形であろうと考えます。そのために、過去の楽曲を新たに歌い直せるレベルの歌唱力の人をタイプロで確保する必要があると考えています。
アイドルは飛び抜けたビジュアルのメンバーが必要と言われますが、timeleszに限って言えばその必然性は薄いです。なぜかというとすでに佐藤勝利さんがいるからです。なまじなビジュアルメンバーを入れたところで、今の時点で化粧品などの広告塔にもなりうる鉄壁のビジュアルを持つ佐藤勝利さんに勝るかという点を意識する必要があります。
そもそも、ビジュアルメンバーがなぜアイドルグループに必要なのかというと、グループメンバー全員の人柄なり長所を知ってもらうには時間がかかるからです。
だから、少数の見目の良さを各所で露出することで、興味をもって貰ってファンになる入り口を用意する。そこから、グループのパフォーマンスなりメンバーの人となりを知ってもらって、ファンになってもらうという過程の中で、最初の入り口になるのがビジュアルメンバーです。
でも、先述したようにtimeleszはすでに菊池風磨さんが大人気で各所に露出しまくっていたり、ビジュアルではすでに佐藤勝利さんという鉄壁のビジュアルを誇る人がいたり、テレビなどの歌番組にも普通に出れる状況が出来上がっているので、ビジュアルメンバーをあえて獲得する優先度は他のアイドルオーディション番組に比べると低いです。
むしろ、timeleszの前身のSexy Zoneは見た目とコンセプト重視でグループを組んだ流れで今の状況になっていて、そこから変革して人気を拡大したいと思っていることを考えると、尚更ビジュアルメンバーを(他の人を追い落としてまで)追加する意義はよく考える必要がある状況だと思います。
timeleszに限って言えば、タイプロで若い人を入れることを必要以上に意識する必要はない(というか、年齢を判断基準に考慮する必然性は低い)と思います。なぜかというと、彼らはすでに(人気拡大を狙ってオーディションを開催している立場にあるといえど)トップアイドルだからです。
アイドルが若いうちにデビューする必然性というのは、売れるか売れないかわからない中で、少しでも若い時代にデビューした方がトライ&エラーで爆発する可能性をたくさん試行できるからです。例えば40・50代になって容姿が衰えてからアイドルとして爆発的に売れるようなことは考えづらく、それより前に世間に見つかる必要があると思えばその試行ができる期間は長い方がいいという感覚で若いうちからデビューできる方が良いということになるわけです。
しかし、timeleszはすでにトップアイドルでファンダムもあり、加入が決まればそれこそ次の日にでも歌番組に出て歌う可能性もあるようなグループです。そうした時に、若くて歌やダンスのスキルが揃っているなら最高ですが、若いだけで伸び代の塊だという人だと、却って悪目立ちしてtimeleszの人気を落とすだけの人になりかねません。最悪、歌については口パクなども可能ですが、所作やダンスについては本人以外にはどうしようもありません。
タイプロを経てtimeleszは注目されています。おそらく、メンバーが決まって最初の歌番組の出演等も注目度が高いと思いますが、高いからこそ、そこで経験値が低く満足なパフォーマンスができなければ終わりです。ジュニアのように育ててから露出するという作戦は取れないので、若さと将来性ではなく即戦力として成立するかどうかを最初に見る必要があります。
TBSがお送りする、年末の大型スポーツバラエティ番組といえばSASUKEである。もともとは「名もなき男たちのオリンピック」を標榜し、SASUKEオールスターズに代表される一般人の参加を中心に据えていたこの番組だが、近年は芸能人の参加が目立っている。ゴールデンボンバーの樽美酒が著名だが、芸人やアイドルや業界問わず多数参加している。
一部のSASUKEファンはこの変化をよく思っていないらしい。とりわけ、人気アイドルグループSnow Manのリーダーである岩本照を取り上げすぎている、という声が時折聞かれる。彼はまだ自力で3rdに到達しているわけでもないのに、番組で尺を取りすぎている。もっと当初のように、名もなき一般人に焦点を当てるべきだ、というわけだ。
だが考えてもみてほしい。この番組はすでに、山田勝己という狂気の一般参加者を輩出してしまっている。もう20年以上も前に、その後長きにわたりバラエティ番組で擦られ続けるかの名言を生み出した男だ。あの時代よりだいぶ平均的な倫理観が成熟した現代に、いったいどこに、山田を超える一般人エンターテイメントを生み出す余地があるだろうか。
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SASUKEの総合演出を務める乾氏は、「SASUKEが生んだモンスターは2人だけ」と語っている。一人は人間ドラマとしての番組の方向性を決定づけた山田勝己、もう一人は現役最強のSASUKEプレイヤーである森本裕介だという。SASUKEの主人公になりたければこの二人のバケモノのどちらかに勝たなければならない。森本に実力で勝つか、山田勝己を越える人間ドラマを演出するか、二つに一つだ。
前者がかなり厳しい道のりであることは論を俟たないだろう。第40回のファイナルステージ、森本は他二人のファイナリストに圧倒的な差をつけて鋼鉄の魔城の頂すれすれまで辿り着きかけた。第41回では愛媛銀行職員という新星が現れるも、彼すら森本と同じ位置で脱落してしまった。
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とはいえ、もう一つのルートも険しいものだ。山田勝己はSASUKEに打ち込むために、およそ常人が捧げられるあらゆるものを捧げ尽くしてしまった。命綱なしでクレーン車からぶら下がってファイナルステージの練習をし、SASUKEの練習に熱中して仕事を首になり、にもかかわらずあっけなく失敗する姿を見て妻が涙をこぼしてみせる。命、仕事、家族、真っ当な人間なら犠牲にできないものを全て。そうして暗い沼地に落下し、「俺にはSASUKEしかないんですよ…」とこぼす。本当に全てを賭けてしまい、ドラマのようには美しく勝てなかった男の言葉を。
だから山田に勝つためには、山田が持っていないものを賭けるしかない。総合演出の「SASUKEにはまだ林業やっている人がいない」みたいな戯言を間に受けて林野庁に就職した若者は自分の未来を賭けたわけだ。広大な土地に膨大な労力を費やして、巨大な模擬セットを作成した選手も一人ではない。あの実力者の愛媛銀行ですら頭取のハンコを持ってきた。もちろん、もうちょっとばかし穏当な、家族とか友情とか起業とかそういうアピールもあるけれども、それらは大抵、当人たちのテレビ映えする立ち回りのうまさと、着実に前半をクリアできる実力とセットになっていたりもする。
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そこにきて岩本照は、「トップアイドルとしての偶像性を捨てること」という間違いなく強いカードを持っている。彼は日本で最も売れているアイドルグループのリーダーだ。その彼が、割と平気で1stで落下する。初回はなんと冒頭のクワッドステップスで落ち、そこから少しずつ距離を伸ばして6回目にしてとうとう1stをクリアしたかと思いきや、新エリアの前にまた沈んだりする。特別回で3rdの良いところまで進める姿を見れば、練習はちゃんとやっているのだが、全体としての本番の成績は芳しくない。
要はぶっちゃけ、微妙なところで結構落ちてるのだ。きらきらとしたアイドルのリーダーが。あの汚い泥沼に。普通に考えて、アイドルがスポーツバラエティに出場する動機があるとするならば、その華麗な活躍模様をファンに見せつけるためではないのか。初回出場で1st最終エリアまで到達したり、あるいはクリアまでしている諸先輩後輩がそうであるように。
にもかかわらず彼はなぜか、「俺はこれだ」と確信し、自グループの冠番組でもSASUKEの番組名を連呼し、忙しい合間を縫って千葉の片田舎にあるセット練習に赴き、枕元には山田勝己カレンダーを置き、結果として見事にSASUKEキャラを確立している。他のメンバーがドラマとかダンスとか言ってる最中、リーダーのこの男のキャラ付けがSASUKEである。まあ冷静に考えたら何かがおかしい。まだアニメオタクとかの方が普遍的だし理解できる。トップアイドルがTBSの一企画にキャラクターを預けることがあろうか?あかつやクロちゃんじゃないんだから。例えばVS嵐のアトラクションに全てをかける後輩がいたら、相葉くんだってドン引きだろう。それでいて別に毎回クリアできるわけじゃないのだから、彼は間違いなく、ある種の「本物」なのだ。
SASUKEの熱心なファンは「SASUKEに全精力を費やすのは普通のこと」と考えている向きがあるようだがそんなわけがない。思い出してほしい。これは所詮、いちバラエティー番組なのである。
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そんなたかがバラエティ番組で、輝くことを求められるアイドルが、時にぶざまとも言える失敗を見せる。しかし、どれだけ恥をかこうがなんだろうが決して諦めたがらない姿、それこそ山田勝己が紡いできた物語のそのまま続きと言えないだろうか?
SASUKEがもしも、完全制覇をゴールとする英雄の物語だけだったならば、Mr.SASUKEの称号は長野誠のものだっただろう。けれども、ここには山田勝己が代表してきた、人間の物語がある。見果てぬ夢を見て、敵わぬ敵と戦い、届かぬ壁に手を伸ばす。それは冷静に見れば滑稽で、傍目には理不尽とすら思える情念で、ときに哀愁すら漂い、しかし不思議な輝きを放つ、奇妙な人間讃歌である。その世界に岩本は、アイドルらしい視聴率を手土産に、アイドルらしからぬ泥臭さで挑んでいるのだ。
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というわけで、一般人にもっとスポットを当てろという意見、お気持ち大変よく分かりますが文句はこの際、森本と山田に言いましょう。エリア難易度をインフレさせた森本と、人間ドラマをインフレさせた山田に。でも次回にこそは、とんでもない素人のドラマが現れるかもしれないという希望もかすかに抱いて。
そんな今年のSASUKEはクリスマス決戦、12月25日18:00からスタートです。岩本照で何回CMを跨ぐのか。みなさん絶対絶対絶対見てください。