
はてなキーワード:PVとは
果てしなきスカーレットの歴史的敗北の話題とかに接してるととくに。
あれって結局、内容云々よりもマーケティングの失敗だよね。
内容はひどいけど興行収入はそれなり、なんて映画たくさんあるじゃない?
そういうなかで公開までもう時間がそれほどない閃光のハサウェイの2作目が全然盛り上がって無くて地味なのが心配だ。
つーか映画の宣伝のPVとかも、完全にスカしててさ、え?おまえガンダムの映画なんだからモビルスーツどんぱちさせとけよ!!って思うんだけどもうほんとえ?これはガンダムじゃなくて恋愛映画なんですよ~みたいな宣伝やってんだよ!!
なにやってんだよ!!
きっちりとガンダムを全面に押し出して宣伝しないと客なんて入るわけねえだろ!!!
もうしっかりしてくれよ。
一作目がそこそこいったからって自信持ってるのかもしんないけど、それで不入りになったらどうする気なんだよ!?
Qiita の文化変質は、技術系コミュニティ全般で起きている知的インフレの縮図みたいなものなんだよね。昔は
みたいに基盤技術を自前で握りつぶした記事が純粋に評価されていた。なぜなら、それを書ける人がそもそも少なく専門性で差別化できていたから。
昔は「Pythonで形態素解析器自作」なんて、アルゴリズム・CS基礎・実装力が揃ってないと無理だった。
難しいことをやってそうに見える記事を、凡人でも量産できるという環境が生まれた。
Qiita を読む層が「実装力を鍛えたいエンジニア → とりあえずAI 触りたいライト層」に変わった。
「再現性のないLLMコピペ」「AIツール使ってみた」みたいなのが評価される。
本気の記事は長く、コードが多く、前提知識も重い。そしてPV が伸びない。
つまりQiita のインセンティブ構造と、高度技術記事のインセンティブ構造がズレた。
理由は明確で、読む側がそれを理解できないので評価する母集団がいない。
昔はユーザ層が技術ガチ勢寄りだったので、少数でも濃い支持があった。
今はライト層が母集団なので、希少な高度記事が埋もれるのは自然。
Qiita がライト層に最適化した結果、本気の人たちは別の場所へ移動した。
そういうタイトルの記事がはてブで視界に入ったから内容見たら笑っちゃった。
iPhoneが市場シェア48%、Androidは51.4%でギリ上回ったからiPhone離れが起きている!ってマジで言ってんの?
Apple1社に対して沢山の端末メーカー合算でやっとギリギリ上回るレベルになったからって「iPhone離れ」はPV乞食だよなぁ。
似たようなのが「Nike失速」だな。
Nikeはスポーツシューズ市場で元々ブッチギリのトップだけど、少し前まではそのブッチギリのトップを超えて異常なレベルの寡占状態だった。
それが元のブッチギリのトップに戻ったから「Nike離れ」って掲げて、その理由についてドヤ顔俺様理論ぶち上げてる人が沢山いる。
嘘って訳でもないけど、PV稼ぐために事実を何倍にも膨らませてPV乞食しなきゃ食いつなげない人達って可哀想だよな。
アホみたいに値段が高騰してるのに日本人はいまだにiPhone大好きだし、Nikeの靴もバカ売れしてる。
むしろ、AndroidメーカーがiPhoneより売れる端末作れない理由とか、なぜNike以外はNikeを超えられないのかの方がよっぽど議論する価値がある。
箱を開けるパターンではなくて単なるストーリー漫画になってるからダメな気がする
数字のカウントダウンもあるし、それがゼロになるまでは続けるだろう、たぶん
単行本は1巻は買ったけど、2巻はどうかな、やめておこうかな
ずっと他所で書いてたので縁がなかったが、ここは誤字報告って機能がある。
だがこの誤字報告、明確な誤用ではなく、この表現はさすがに筆者の好みで使い分けていいだろ……という些細な部分まで粘着して指摘してくる特定ユーザーがいる。
スルーして訂正せずにいると、楽しく語り合っている感想掲示板にまで出てきて、聞いてもいない知識を勝手に開陳しはじめて空気をぶち壊す。
まあいるよねこういう奴。人が楽しそうにしてると気に入らなくて、自分が混ぜてもらえないのが気に入らなくて、いきなりその場の全員に水ぶっかけただけで参加して存在感示したつもりになる奴。
そういう奴だから仲間に入れてもらえないんだよ?辞書にしか出てこないような、誰も気にしてない細かい使い分けについて学ぶ前に、まずお前は幼稚園で学ぶようなことをしっかり学んできてください。
作者は感想掲示板の空気壊したくないから穏当に対応せざるを得なくなる。
こういう、ムキー!僕チンが折角誤字を訂正してあげたのに努力を無駄にするー!って勝手に頼んでもないことをしてきて勝手にキレて去る奴さぁ。
じゃあお前が国語的に正しい完璧な作品書いて圧倒的な評価もらってみろよ。
できねぇだろ。お前創作とかできねぇからひたすら誤字報告してんだもんなぁ。
おめぇは編集者でもなんでもねぇんだよ。ごっこ遊びならよそでやれ。
というメッセージを送ろうと思ったが規約違反に抵触しそうなのでやめた。
まあ社会不適合者に直接殴り返すのもたしかに危険だね。相手は無敵の人だろう。
明らかな誤字ではない解釈程度の誤字報告が繰り返されたら運営に報告。
そして即ブロック。
これが一番ですかね。
まあ、解釈程度の誤字報告訂正を繰り返し、従わなかったら感想掲示板の空気をぶち壊すという迷惑ユーザーを晒せる機能は追加してほしいがな。
一方それを読んだブクマカは、記事が荒れそうだと思いつつ、コメントを付けるかどうか迷っています。
ここで、両者に次のような“利益”と“損失”がある関係だとします。
1. おとなしく日記を書く(協力)
→ 荒れにくい。無難。
1. 穏当なコメントにする(協力)
(双方にとって悪くない)
(双方とも損なので本来避けたい)
と、双方が「短期的には裏切ったほうが得」に見えるため、
これがまさに囚人のジレンマ。
「みんな協力したほうが平和だと頭では分かっているのに、 個々人はつい“裏切ったほうが得”に見えてしまう」
その結果、
誰も望んでいないのに炎上が起きる、
仕事募集することになったから、久しぶり思い出話でも書くかな~。
新卒ではないんだけど、中途で一部上場企業の正社員をしてまして。
結果を出してたというか、数字もよかったのに。
それでリストラというか、まぁ、自己都合退職に追い込まれて、退職したわけよ。
じゃあ、どうしようかな~って次の仕事を探してるときにアイテム情報誌のウェブ版の業務委託の仕事があって、こりゃラッキー!と思って飛び付いたんだよね。
今までやったことない分野だし、自分のキャリアの幅が広がるし、安くてもいいからやりたくてわりと面接でアピールしまくったのよ。
そしたらうまいこと採用されて、晴れて自社ビル勤務できたんだよね。
ただ、今までのキャリアがずっと女性媒体だったから、ダイエット情報誌のウェブ版の仕事もやらないかと言われて、まぁ、それもいいかな、と思って承諾したんだよね。
最初は楽しく働いてたんだよね。
アイテムの比較・対決記事、健康家電のレビュー、海外ガジェットの紹介、本誌転載記事、発表会レポート記事、書籍転載記事もやりたかった仕事だし、めちゃくちゃ充実してたわけよ。
ただ、ヒット記事がガンガン出してPVを上げまくりたいわたしはダイエット情報誌のウェブ版の仕事に必要なさそうだったし、アイテム情報誌のウェブ版はPVが出たからもうやることはなさそうだな~ってなったんだよね。
だから一番上の人に言って、速攻で辞めさせてもらったんだよね。
その人は本当に尊敬できる人というか、めちゃくちゃ面白い人で、仲良くなりたかったけど、退職後はさすがに相手にされなかったけど、そこはあんまり気にしてないんだよね。
次に、ラグジュアリーマガジンのウェブ版の仕事を始めたんだよね。
ここはかなりいい思いをさせてもらったから、わたしが得意とする記事をやりまくったんだよね。
もう、媒体のブランドとか全く関係なく、ひたすらヒット記事を量産したんだよね。
そしたらめちゃくちゃチヤホヤしてもらって、気持ちいいから必要ないのに出社までして楽しく働いてたんだよね。
ここは記事が好きだったから仕事したくて、自分から営業したんだよね。
そしたら運よく採用されて、こりゃ頑張るぞ~ってなったわけよ。
だから、色々と自分が好きで、得意で、書きたくて、興味があって、そのときのマイブームを紹介できて、自分でも読みたいと思っていて、なおかつ今までの経験で知っているネットでウケそうな記事を出しまくったんだよね。
もう、ホント好き放題やって許されまくってたわけよ。
楽しくてしょうがなかった。
こんな楽しい仕事があるのか~と思って、そっちも必要ないのに編集部に顔出してたんだよね。
あんまり詳細は書きたくないんだけど、かなりピンチで仕事を辞めざるをえなくなって。
だから、まぁ、退院して仕事復帰できますよって書面をもらって編集部に送ったとき、前の仕事はできなくて、ショックだったんだよね。
まぁ、当然だけど。
そしたら、一部上場企業勤務時代に少しだけ仕事をしていたママ媒体とグルメ媒体に連絡したら「うちの媒体で仕事がなくもないよ」ってなって。
安心したんだよね。
よかった~って。
渡りに船だったんだよね。
こっちとしては願ったり叶ったりだった。
しかもそこはPV至上主義だったから、わたしの得意分野というか、やりたいことに沿っていたんだよね。
うぉ~やったぜ~って感じだったんだよね。
何年かやってたんだけど、予算を減らさないといけなくなったというか、コストカットし始めたというか。
だから、編集者ではなくライターとして参加することにしたんだよね。
好きなこと書けるし、まぁ、原稿料もウェブ媒体としては安くはないし。
ダイエット記事とか海外の恋愛ハウツー紹介記事とか書籍転載記事とか人物インタビューとか。
そのときのマイブームというか、当時一番やりたかったのは毒親育ちの女性の悲惨な恋愛事情をまとめた記事で、これはXで取材先を探してDMで取材させてもらったんだよね。
だから、記事を見てもらって取材先からやっぱり掲載してほしくないですって言われてマジか~ってなったんだよね。
でも、わたしは取材スキルがハッキリ言って高くない(過去の仕事に失敗しまくってる)から、人物インタビューができてよかったんだよね。
いい経験ができたな~ってなって。
そこは書籍転載だけだったけど、初めてのマネー系が面白くて楽しんでたんだよね。
ヤフーニュースにウケる記事を出す、という明確な方針があったから自分のやりたいことに合ってたし。
めちゃくちゃ勉強になった。
それからはまぁ、色々あったんだけど、今は仕事が減っていて、困ってます!
今、女性媒体の編集の仕事はしてるのですが、そこだけでは正直全然足りなくて、わりと切実に新しい仕事を探してます。
ただ、ライターとしての仕事はできそうなので、そこで死ぬほど頑張るつもりですが、仕事の依頼は大歓迎です!
フリーランスでは8年ですが、Webメディアの編集者自体はトータルで15年やってます!
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://onsen-musume.jp/character/
このツイートが、オタクからしたらデマをでっち上げて何年も粘着し続け現地に突撃して活動の邪魔をしデマで政治にまで働きかけて、大量の女性を被害に晒しても、オタクが被害者だー!!と騒ぐほどの物なのか?
PVで全裸の小中高学生くらいの少女達の股間や胸舐めるようにアップにしたり、その少女達が酒飲んだり夜這いを期待していたり、そんなもんに観光省が後押ししたり、児童ポルノに甘すぎて頭おかしいよ。
たしかに「またケモショタかよwwwwww」と僕たちオタクは好き放題彼の作風をイジってきたし、『竜とそばかすの姫』のときも「あーはいはいこの竜が喋るんでしょ?」と思ったら本当に喋ったので笑っちゃったし、『未来のミライ』は残念ながら見損ねてしまったんだけどもショタが尻尾バイブでアナル絶頂のCMが流れてきたときは「自重wwwwww」などと思ったわけだが、「よっしゃ、じゃあケモショタ抜きで作るぞ」という決意表明のもとお出しされた作品を見たときの感想は「ケモショタのほうが良かった……」という感じになってしまった。
そもそも僕は細田守にケモショタを捨ててほしいわけではなかったのだ。むしろ個人的には彼の描くショタや制服少女はすごく好きだ。監督を「またケモショタw」とイジるというのは、まあ愛情表現のようなものであって本気でやめるべきだと思っていたわけではない。彼に対してネット民が辛辣だったというのも、アンケートなどを取ったわけではないので実際に「皆」がどう思っていたかはわからないのだが、少なくとも増田としては「細田くん! 君に一般向けは向いてない! オタク向け作品を作ろう! ファミリー向けを取りに行くのはあきらめて、ポスト宮崎駿への色気も封印して、オタク向け作品で好きなだけ性癖(誤用)を描こう! ショタやケモノやケモショタやイケオジや可愛いけど薄味な女子高生の理想郷を作ろう!」というつもりだった。
要するに、「一般向けのつもりで作っときながらケモショタ出してんじゃねえよ」というのは「ケモショタ出してんじゃねえよ」という意味ではなく「一般向け作るのやめなよ」という意味だったのだ。しかし細田守は前者の意味に解釈したようで、今回は一切ケモショタ抜きの作品をお出ししてきた。国民的アニメ監督という立ち位置にありながら『すずめの戸締まり』で本気の足裏サービスカットをぶち込んできた新海誠とは逆方向への覚悟の決まり方だが、そういうことじゃねえんだよな~~~~~~~!!!1!!
ただ、「面白いと思ってこいつのことイジってたら、真に受けてほんとにやりやがったw」というのはまごうことなきいじめっ子のセリフであり、細田守監督がどれだけネットの声を気にしていたかはわからないが、彼の作風をイジっていた者の一人としては真剣に反省せざるを得ない。無神経にイジっててすみませんでした、監督。
で、本編の感想なんですが。
「日本のオタクからイジられすぎて海外向けに舵を切った?」という感想になりました。わかりやすいハムレットの導入(でもハムレット踏まえといてレアティーズのあの扱いは何なの!? 友として死ねよ!)、しかし主役は女性、途中で謎の多様性演出が挟まり(おお、DEIに栄光あれ!)(ちゃんとハワイ語やハワイ舞踊の監修入れてたのは偉いと思うよ。ハワイ文化が出てくる必然性を気にしないのであれば)、脈絡もなく歌って踊ってのシーンを挿入しコミカルでお間抜けな敵を配置し(このあたりはマジでディズニー感があった)、いわゆるアニメ絵的なキャラ造形を封印してものすごい迫力の映像美に力を入れる、というのは、従来の「日本のアニメ映画」だった細田守作品から脱却しようともがいているように思われた。それが良いか悪いかは価値観次第だが、「日本のアニメ映画」を期待していた者としては寂しいものがあるというか、僕は細田守作品のキャラデザ好きだったよ……という寂しさに襲われてしまった。
問題は海外向けアニメ映画だと割り切って見たところでストーリーの出来などが色々と厳しいというところで、ちょっと思ってた以上に脚本が支離滅裂というか、「これはきっと僕の理解力が低くて筋を追えてないんだろうな」と思いながら見てたけどネット上でも不評でちょっと安心した。『おおかみこどもの雨と雪』は今改めて見てもよく出来てたよ。やはり奥寺佐渡子……奥寺佐渡子はすべてを解決する……!
聖くんがあれだけ忌避してた殺人に手を染めたところに何のフォローもないのってどういうことかしら? あれだけ登場人物の気持ちを全部言葉に出しちゃうマンな細田守監督なのにこのシーンの聖くんの感情がいっちょんわからんので「???」ってなってしまう。彼はどういう決意でもってあのひとたちを射殺そうと思い至って殺したあとはどう考えていたの? いや、「お前そういうのはいちいち言葉にするもんじゃなくて表情や動作から読み取るものなんだよ。それが映像作品を見るうえでの読解力だろ」ってのはそれはそうなんだけど、上述のように「でも細田守はこれまでいちいち言葉にしてたじゃん」っていうのと、「すみません! 僕には読み取れませんでした!」っていうのが両方ある。みんなは読み取れましたか? 読み取れたひとは根拠を添えて教えてほしい。マジでわからんかったので。
最後のほうは「宗教の映画?」って感じでした。ラストの演説はもうしょーもない。主人公にそこまで言わせるなら共和政に移行させろよとしか言えないファンタジー作品ってままあるよね(『BASARA』の「それが、それこそが新しい国ぞ!」っていうセリフは今でも印象に残ってる)(『汝、暗君を愛せよ』はちゃんと主人公が共和政への道を敷いてる作品なのでみんな読もう!)(全然関係ないけど最近のプリキュアって主人公に意識高いこと言わせる割に王国とか女王とか王女とか出てきて彼らが(象徴的な君主制ではなく)実権を保持してる描写もあるので何でそこだけ封建的なんだよって言いたくなりません?)。
あとヒロインの名前がスカーレットでファンタジー風のPVだったので「なるほどヨーロッパ風のファンタジー世界なんだな!」と思って見始めたら16世紀デンマーク王国が舞台と冒頭で明言されててビックリ仰天。スカーレットって英語ですよね……? なんで歴史上のデンマーク王国の王女の名前に採用されてるんです……? 「たまたま異世界にデンマークっていう国があるんだよ」っていう逃げは本編の展開で潰されてるのでマジで現実世界のデンマークが舞台だからねこれ。正気? それとも「一度も現実世界の日本のことだとは言ってないです」って言い張る? っていうかクローディアス王の配下でコーネリウスっていうやつが出てくるんだけど「クローディウス」「コーネリウス」か「クローディアス」「コーネリアス」のどっちかに統一しろよって思った。もしかしてこの2つが同じ語尾の名前だと気づいてないんです? いやまさか、そんなそのへんに一山いくらで転がってるなろう作家並のファンタジー世界構築センスしか持ってないのに歴史ファンタジーの大作映画を作ろうなどと考えていたなどということはないだろう……ないよね? そもそも論で言うとさぁ、シェイクスピアの登場人物が日本では英語読みに基づいた表記をされてるのはシェイクスピアが英語で書いた前近代の作家だからであって、現代日本の作家が何でデンマークの人名を英語読みするんだよ!
あ、最後に目覚めてからの断髪スカーレットちゃん可愛かったね。身体のラインがピッチリ出るドレス姿、『おおかみこどもの雨と雪』での花の造形にも繋がるフェティシズムを感じて良き。もしかして細田守って腋チラ描写が好きだったりする? 新海誠の足フェチと違ってそこまでわかりやすくないから僕の節穴アイでは気づかなかった。反省。服を切られて恥ずかしがるスカーレットちゃんの声エロくて良かった。あと映像美はすごいよ。『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とか『竜とそばかすの姫』とかで見た浮遊する巨大生物演出が研ぎ澄まされていた。あれは映画館で見る価値があった。時間の都合で何も考えずにIMAXにして正解だったわ。これ『時をかける少女』で見た! みたいな感慨に襲われる演出もあったし「お前タイムリープしてね?」みたいな話の筋だったからもうなんか実質『時かけ』ってことで良くない? 良くないですかそうですか。
結論としては、万人向けではないけれども、まあ、オタクなので、話題作の情報を手に入れるために、そして同好の士と語らうために見に行っても、まあ、うん、数千円ぶんの損しかしないと思う。見たあとに同好の士と語らいたくなるという意味では非常に優れた映画だと感じた。映画会社はそろそろ懲りろよというか、スクリーン配分の見直しをしよう? な?
電車でよく見かける男性がスーツとセンターパートがよく似合うイケメンさんで見かけるのが楽しみだったんだけど、この前iPadで乃木坂のPVや配信番組のようなものをずっと見ていた。
韓国の女性アイドルのPV見てたり、モデル女性のインスタずっと見てたとしても全く気にならないんだろうけど、乃木坂のPVをずっと見ているという一点でなんかこのイケメンがめちゃくちゃ低レベルの男性に見えてしまった。
たまにバラエティとか音楽番組で坂道系のアイドルグループ見かけると思うけど、あそこまで(ある程度美意識や美容にこだわりがあって自立した)女性が好きになる要素ゼロで弱者非モテ男性が好きになる要素満載のアイドルグループって珍しいと思う。
Permalink |記事への反応(24) | 01:32
韓国の一部ユーザー間においては、今回のような「人差し指と親指を近づける手つき」が男性蔑視のハンドサインを表していると主張され、たびたび物議を醸してきた背景がある。発端はかつて存在した過激派フェミニズムコミュニティサイト「メガリア」のロゴとみられており、このロゴには「人差し指と親指を近づける手つき」で男性器が小さいと揶揄する意図があったようだ。結果として、この構図を想起させる手つきが男性蔑視のハンドサインとみなされるケースが生じている。
今回のフユカの必殺技中の手つきにも、一部韓国ユ―ザー間でそうした批判が生じていたかたちだ。韓国向け公式Xアカウントのみがモーションについての謝罪を投じ、外国籍のアーティストが制作したシーンであり、特定の思想とはまったく関係がないとも説明。開発チームと協議をおこなうとし、その後モーションの変更に至るまでの過程も細やかに報告された。そうして実装直前に左手を握り拳にする変更がおこなわれたかたちだ。
先述したとおり「人差し指と親指を近づける手つき」については、これまでにも韓国の一部ユーザー間でたびたび批判の的になってきた。2023年にStudio PPURIが手がける各種ゲームのPVに同様のハンドサインが“仕込まれている”とされ、一部ユーザーによる騒動が発生し、『ブルーアーカイブ』などのPVが非公開になるという一幕があった(関連記事)。今年に入ってからも、たとえば『勝利の女神:NIKKE』のサービス1000日記念イラストにおけるキャラクターの手の形が批判を受け、公式が謝罪と共に海外クリエイターに外注したイラストであり制作にあたって差別的な意図は一切なかったことを説明。監修プロセスの見直しなども伝えられつつ、海外向け投稿では問題視された部分が変更されることとなった(弊誌英語版関連記事)。
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Yostar新作『ステラソラ』新キャラが「男性を侮辱するようなハンドサインをしている」疑惑浮上。公式は「そんな意図はない」とマッハ謝罪&即モーション変更
違うと思う。やっぱり90年代とか00年代のインターネットは旬のメディアでいろいろ才能のある人達が集まっていて楽しかった。
いまは、環境がマネタイズ、著作権ゴロ、反社、軍事で殺伐としすぎ。
・なんかすると一生棒にふる勢いで炎上する。ポリコレ棒がひどい
・コンテンツはパクリでもレイジベイトでもAIいかがでしたか?でもなんでもいいので馬鹿を集めてPVさえとれれば勝ちというマネタイズ環境で、
・油断するとコンテンツがパクられていろいろ権利先回りして押さえられて無実の裁判に巻き込まれたりしてめんどうくさい。(イラストや音楽とか顕著ですよね)逆に京アニのあれもそうだけど「それって俺の作品のパクリじゃないですか!」「私の写真のトレースですよね?」みたいなのが
無限に湧いてくる
・超高速のブロードバンドやAIでSNSとかダークウェブのデータ(ECサイトの購入履歴とか荷物の発送履歴とか)大学サークルのページとか防犯カメラデータとかクロスでいろいろ特定されて狙われる。ハイテク犯罪から身を守るには「発信しない」「野良リンクを踏まない」とか保守的に動くしかない。人力の「特定班」に注意とか言ってた時代の65536倍くらい危ない。
・軍隊やテロ組織の情報戦が動いていて「プロ」本職の工作があって危険度高い。昔エシェロンが、とかNSAが、みたいなスパイ物のドラマから20年たっていて実際の情報追跡技術は当時から格段に進化している。
憶えている人はいるだろうか?
「ガジェット速報」のことを。
アメリカではただのまとめブログに過ぎなかった「BuzzFeed」や「ハフィントンポスト」がバイラルメディアと呼ばれ、サイトの開設からわずかな期間で時価総額が数百億、数千億にもなるという不思議な時代だった。
それもこれもスマホの普及とともに会員数を爆発的に伸ばしたSNSのおかげだった。
Twitterやフェイスブックでバズるのは、誰かの投稿した画像や動画と、それを取り上げたニュースサイトの記事ばかりだったから。
遠く離れた極東の島国、ここ日本でもまとめブログ、まとめサイトに億の値がつき、企業に買収されるところが相次いだ。今では閉鎖してしまったTechCrunchの日本語版の”スタートアップ”欄はそういうサイトの売却記事ばかりだった。本家(英語版TechCrunch)はデバイス系のスタートアップの記事がめっちゃ多かったのにね……。
ヨッピーに叩かれて売却ゴールを決められなかった「BUZZNEWS」、無責任な医療記事で炎上した「welq」、Googleのページランクの評価基準が変更されたせいでアクセス数が激減してボロボロになってしまった「転職アンテナ」が日本のスタートアップ界隈で話題になっていたのもこの頃だった気がする。分かる人がいたらコメント頂戴。書き換えるから。
当時のガジェット系のニュースサイトは2ちゃんねるのまとめブログから始まったものが多く、嫌韓の風潮が強かった。日本勢のスマホ事業や半導体事業がボロボロになるなか、価格と性能、そして安定性で圧倒していた韓国のスマホや、躍進が止まらなかったサムスン、LGの半導体事業をフェアに取り上げていたのがここだったと思う。とはいえ、速報性、網羅性ではsmhn.infoのほうが優れていたと僕は思うけどね。
そんなガジェット速報は日本の半導体について取り上げた記事がバズった(30万PVくらい)ことで、メディア化に乗り出した。(この頃、管理人さんは将来的にはサイトを売却することも考えていたと思うよ。)
ギズモードだか、ハフィントンポストだったかで記事を書いていたライターや、日経新聞で働いていた人も転職してきた。
読者からもライターを募って記事数を増やそうとしたけど、記事のパクリが判明して炎上。ブロガーじゃなくて読者から引っ張ってきたもんだから、一つ、二つ、記事を書いて終わるようなやつばかりで記事の質、量が全然足りなくてニュースサイトのメディア化は失敗した。
コメント欄:炎上しない「クーロン」開発 ニュースサイトの導入目指す |毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20140417/mog/00m/040/010000c
ASCII.jp:人工知能で炎上対策 すごいぞクーロン『QuACS』
https://ascii.jp/elem/000/001/047/1047249/
https://www.weeklybcn.com/journal/column/detail/20150915_41577.html
人工知能で“荒れない”コメント欄--「議論の場」醸成めざしメディアに無料提供 -CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35066978/
いつのまにかGGSOKUという名前に変わっていた旧ガジェット速報は、クーロンという名前の人工知能を搭載したコメントシステムを売り込む企業になっていた。スポーツ新聞のウェブサイトでよく見かけた。僕が憶えている範囲だとスポーツ報知とかね。
だけど事業継続が難しい、とかそんな注意書きがコメント欄につくようになって、半年ぐらいでそのコメント欄(クーロン)は使えなくなり、ウェブサイトのリニューアルを期に丸ごと撤去された。ちなみに、そのコメント欄に書き込んだユーザーを僕は見たことがなかった。そういうコメントは今も昔も人の多いYahooニュースや、手軽に使えるTwitterのほうに書き込むもんね。
この頃、GGSOKUで記事を書いてた元WEBメディアのライターの人は退社してTwitterに「スタートアップはもういい」、と書いてた気がする。日経の人もいつのまにか転職してた。
そんなころに佐藤由太がnote.muに投稿したのがこの記事だ。
ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話
https://note.com/disnism/n/n2fe336df2077
当時のネットの反応は「若者頑張れ!」、とかそんな感じだったと思う。
だけどガジェット速報を黎明期から知ってるものとしてはモヤモヤしたよね。だって彼がやっていたのはキラキラスタートアップじゃなくて、ただのまとめブログだと知っていたから。もちろん、後期はコメント欄の機能を作っていたみたいだけど、それだってSNS全盛の時代にコメント欄?って感じで、今更感があったし……。
無登録で株を勧誘容疑、役員ら逮捕 「将来は上場」110億円集金か [福岡県]:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASTCC546WTCCTIPE00WM.html
馬鹿なことしたなー、と思った。
彼みたい人は当時の日本のネットにたくさんいた。彼らはブロガーとしてぶいぶい言わせたあと、みんなユーチューバーになって、コロナ禍で外出する人が減ると、プログラミングスクールを勧めるようになった。手垢のついた情報商材でも、”プログラミングスクール”と言い換えるだけでヒットした。「PCならMacBookがおすすめです!MacBookならMacOSとWindows、両方動きます!」なんてね……。
勧めてる理由はWindowsPCよりも価格が高くて、アフィリエイトでちゃりんちゃりんできるからなんだけどね。教材だってプログラミングスクールで使っている教材のコピペでいい。実際、そういうサイトがあって炎上してた。そこからプログラミングスクールに入ってプログラマーになって成功したという人を僕は知らないけど、そうやって夢を見せる仕事をやっていれば今頃はお金もちになれたのにね。
にゃるら @nyalra
13年11月26日
上坂すみれさんの“一見衣装や言動のお陰でかわいく思えるけどよく見るとオタクでも狙えると勘違いしてしまう程度のブス顔”は何度見ても奇跡だと思う
postedat 14:56:47
にゃるら @nyara
13年12月30日
上坂すみれではシコれないけど、上坂すみれの顔面を数発殴っていいんなら射精すると思う
postedat 02:56:36
にゃるら @nyalra
14年5月13日
上坂すみれさんの画像見る度に「お前かわいいけど、おっぱいの大きさが理由の6割を占めてるし、付き合いたいかって言われるとそうでもないし、あんま調子に乗るなよホント」って説教しながら保存してしまうの何なんだろうな
postedat 08:18:30
にゃるら @nyara
14年2月8日
良い格好で一見可愛く見えるけど、お前それ声優じゃなかったら普通に中の下程度だから調子乗るなよって言いながらキスして黙らせたい」感じ最高すぎ
る
postedat 00:25:16
にゃるら @nyalra
14年2月27日
上坂すみれさん新しいPVで髪上げてたせいで顔大きく見えてブスっぽくなるんだけど、そのブスっぽさがサブカルライトオタクな衣装と背景と歌と巨乳に絶妙にマッチして、その辺に居てセックスさせてくれそうなちょいオタブス感出てるの奇跡の産物なんだよな
にゃるら @nyalra
14年1月12日
上坂すみれさん、オタクはサブカルに視野を広げるべきって発言やら、第三帝国がどうこうで軍服コスしてるあたりの痛い勘違いっぷりがファンを振るいにかけてて、それでも上坂すみれを好きなわかってる自分に酔う感じとおっぱいが大きいのと可愛いのに絶妙に殴りたくなる顔に惹かれてしまわないですか?
にゃるら @nyalra
13年12月28日
そんなに童貞がいやなら女フォロワーレイプすればすぐ解決でしょ。向こうも満更じゃなかったのに「無理矢理オタクに穢された可哀想な私」をメンへラポエムで表現し始めて緩マン狙いの囲いが増えて
にゃるら @nyalra
13年11月8日
性欲がない状態で女のツイート読むと知的障害にしか見えないんだけど、女側からは他の女のツイート常にこの状態だと思うと叩きたくなるのも仕方ないな
そもそも見てないアニメをつまんないって言ってんだから病気なんだよコイツら。
最近Twitterであるアニメがトレンド入りしてたからタイムライン覗いたら、案の定「原作未読だけどアニメ化で台無し」「見る気ゼロだけどキャラデザがキモい」みたいな声がわんさか。
お前ら何様だよ。
俺は昔からアニメは「見る」ものじゃなくて「語る」ものだと思ってたけど、さすがにここまでくると笑えない。
見てもない作品に「つまんない」認定下すって、まるでレストラン入らずに「この店の飯不味そう」ってレビュー書くようなもんだろ。
しかもこいつら、語尾に「www」付けてるから余計にタチ悪い。
「見てないけど絶対つまんねーよなwww」
お前が見てないからつまんねーんだよ。
ソースは「友達が言ってた」「ネットの感想見た」「公式PVで察した」。
察するな。
これがもし映画だったら「予告編だけで星1レビュー」してるようなもん。
どのジャンルでも許されないのに、アニメ界隈だけ「見てない前提で語る」が許されてる空気。
で、こいつら何がしたいのかって?
要は承認欲求。
でも実際は「見る時間ない」「金ない」「興味ない」ってだけの負け惜しみ。
昔のオタクは「見る→語る」だった。
今のオタクは「見ない→語る」。
進化じゃなくて退化だろ。
一回「見てから語れ」ってルール作ったら、界隈の9割が黙ると思う。
残りの1割は「見るけどつまんない」って言う奴らで、それはそれで健全。
見てないのに「つまんない」って言う奴は、ただのノイズ。
見る気ないなら黙ってろ。
見る気あるなら見ろ。
それだけ。
以上、見てる側の独り言でした。