
はてなキーワード:PBCとは
それってどれ
dorawiiより
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1.訴訟の開始 (Pleading)
3. 審理 (Trial)
冒頭陳述 (Opening Statements)
証拠提示 (Presentation ofEvidence)
最終弁論 (Closing Arguments)
4.判決 (Judgment)
略式判決
事実関係に争いがなく、法的な問題だけで判決を下すことができる
裁判官がこの申し立てを認めれば、陪審による審理(Trial)を経ることなく、書面上の証拠と法的議論に基づいて判決が下される。
これは、裁判を迅速化し、当事者の負担を減らすことを目的としている。
略式判決で
承認された部分:裁判官が事実の争いがないと判断した、被告の主張が認められた部分。この部分については、最終的な判決が確定し、それ以上審理されることはない。
却下された部分:裁判官が事実の争いがあると判断した、原告と被告の主張が対立している部分。この部分は、引き続き陪審による審理に進む。
この段階では
「違法ダウンロードはフェアユースでない」はまだ確定していない
12月に違法ダウンロードはフェアユースかどうかの審理に進む予定だった。
審理に進む前にBartz と Anthropicが和解した。
和解内容はこれから審理に進む予定だった違法ダウンロードはフェアユースか否かの部分。
(和解で略式判決の部分的承認を取り消すことが出来るけれど今回それをしなかった)
結果
「AI学習はフェアユースで合法」は最終的な判決が確定のまま。地裁のため法的拘束力は無いが、他法域や同格裁判所で引用可能
「違法ダウンロードはフェアユースでない」は審理そのものが無くなったので、地裁すらない。説得的権威も無くなった。
垂直的先例拘束力:上級裁判所の判例は、下級裁判所を法的に拘束する。
水平的先例拘束力:裁判所は、過去に自身が下した判例を尊重し、基本的にそれに従うべきだという原則。
地方裁判所より下級の裁判所が無いので法的拘束力は無い。説得的権威 として他の裁判所から参照される。日本の下級の裁判所の裁判例に近い感じ。ただし日本の裁判例より重い説得力を持ち、事実上の指針となる
拘束力を持つ裁判結果となるためには上級裁判所で審議して判決を受けないといけない。
上訴するうえで。
自身にとって不利な内容に対してのみ上訴出来る。
今回
「AI学習はフェアユースで合法」はAnthropicにとって有利な判決のためAnthropicは上訴できない。
「AI学習はフェアユースで合法」はBartzにとって不利な判決のためBartzは上訴できる。
違法ダウンロードはフェアユースでないに関してはAnthropicにとって不利な判決のため上訴できたが、今回和解したので上訴できない。
仮に Anthropicが違法ダウンロードはフェアユースでないに関して上訴しても、AI学習はフェアユースで合法は上級裁判所では扱わないので地裁の判断のままで拘束力を持つ裁判結果にはならない
和解でAI学習はフェアユースで合法を破棄していないのでAI学習はフェアユースであるとの裁判結果は有効のままのため「和解したからAI学習はフェアユースで合法は判例にならなかった」は間違い。
和解で無意味になったのは違法ダウンロードはフェアユースでないに関してのみ。
拘束力を持たせるためにはクリエータ側だけが上訴できるのにしていないから。
「和解したからAI学習はフェアユースで合法は判例にならなかった」は誤り。
(上訴できる期限は最終判決または命令が登録されてから30日以内。まだ、和解を裁判所が承認していないから、Bartzが上訴する可能性だけならある。)
こういうところでしか書けないんで、吐き出しついでに。
PBWってしってます?プレイバイウェブってやつです。わかりやすく言うとなりきり。
なりきりチャットって聞くと黒歴史っていう人も多いと思うんだけど、私の中では青春だったなあ。
世界観がある創作のなりきりだったんだけど、みんなで話を作っていく感じがとても面白かった。
所属や立場があって、関係性ができていって、イベントで盛り上がって。
すごいところだとイベントの立ち回りで結構世界観変わったりして。
その時はチャットだったから同じ時を過ごしながらみんなで先の見えない話を作っていくのが良かったなあ。
ある程度管理人さんが話を作っていて、その中でキャラクターがどう動くのかによって話が変わっていく。
TRPGのダイスない版っていうか、ストーリー重視版っていうか。
TRPGが流行ってるならPBCも流行っていいんじゃないかなって思ったりして。
TRPGだとその場のPCの人数が少ないし、全員と関係性を持たなきゃいけないけど、PBCだと誰と仲良くするかも自由なのがよかった。
またやりたいなあ、
10代から、休み休みながらもずっと非商業PBC(なりきりチャット)をやっている
今は5年くらいの付き合いのPLさんがいる
PBCとはプレイバイチャットの略で、なりきりチャットと呼ばれることもある
なりきりチャットというと版権キャラの口調でおしゃべりするものを想像する人も多いだろうが
自分が参加してる界隈については、一人称視点交代式のオリジナル小説に近い
自分のキャラクターの視点から台詞と行動描写を行い、それを受けて相手がまた台詞と行動描写をする
最近は一回あたりのレスに台詞・行動描写・情景描写を組み込んで1000字を超えることもある
参加したことがないのでよくは知らない
非商業でも、商業と似たようなサービスを行っているサイトもたくさんあるんだが
私の利用してきたのは、管理人は基本世界観を決めてチャットルームを用意するだけで、
町のサイトなら公園やカフェの名前のチャットルームというかんじ
そこでであった人と、キャラクターとして会話して人間関係を築く
この頃は今より一回あたりのレスの文字数は少なかった、多くて300字くらいだろうか
しかし、この手のサイトは社会人になるとなかなか時間が確保しにくくなった
同時に界隈全体が縮小傾向で人に会いづらくなったため
これは、はじめから
「こういう世界観で、こういう人間関係という設定でチャットしてください」と人を募るタイプだ
また、幼稚園からの幼馴染みだろうがこの世で唯一無二の神だろうが、
お互いさえ了承していればどんな設定でも始められるのでキャラクターの幅が広がった
ここで今5年くらい続けている方とであい
ついでに文字数が1000字ちかくなりリレー小説化して今に至る
PBCには相性というもんがある
この人の文章なら無限に想像がわく、どんどん展開が思い浮かぶ、という人がいる
何年も二人でリレー小説続けられるような、相性のいい相手に出会えるのはひとえに運だ
このとき相手のPLさんに抱くのは恋愛感情でなく共同執筆者としての尊敬と感謝である
…そう、ここまでぼかしてきたが、私がやっているPBCでは、
PC同士が恋仲になってるのだ
恋仲になるしエロいこともするのだわりとがっつりと
エロい展開の時はエロい行動とエロい台詞を相変わらず1000字くらいかいてお互いにリレーしている
書いた通り、PLさん自身に対してエロい気持ちがあるわけではなく
私は自分がPBCをしていることを、知り合いの誰にも言えていない
なんでこんなこと書いたのかというと、
たとえば私が死んだら、5年かけて築いたこの人間関係は消え去ってしまうんだな、と思ったからだ
名前も知らないしどんな人かも知らない、キャラクターを通じてしか会話していない
けれども、何年も何年も文字をやり取りし続けてきたことによる絆みたいなものはひっそりと感じている
いやほんと素晴らしい遊びだよねこれ。腐女子如何に関わらず、文章書く系のオタクたちにとってはたまらんって。相手やシチュエーションが変われば、何もかもが変わる。一生飽きないんじゃないかと思う。現時点でも十年以上やってるわ、気づいたら。もうあれですよ、夢がひろがりんぐですよ。新しい人(キャラクターでも、プレイヤーでも)と出会うたびに、わくわくし続けている。
でもね、無限の可能性がある遊びだけどね、やっぱ人と人が触れあうもんですからね。なかなか難しい遊びなんだなと近頃しみじみ思う。自分だけが気持ちイイように演じると、遊びが遊びとして成立しなくなってしまう。「私」は「おまえ」を楽しませるためにいるんじゃない。私たちはお互いが楽しくなるように助け合う。たとえ刃物使った喧嘩のシチュエーションであっても、別れ話のそれであっても。どちらか一方が、エゴを通そうとしたら途端に世界は破綻する。その原則を理解できないと、ほんとの意味で楽しめない。リアルでの日常会話と同じだ。ジャイアニズムを過剰に振りかざす人と、楽しくおしゃべりするのは大変だ。
相手を立てるからこそ、自分が生きてくる。怒っている演技をしても中の人は笑顔。改めて書くと当たり前のことだけど。特に前者については、常に意識するのが難しかったりする。お互いにとって良い関係てのは、ビジネスだけじゃなく、人間関係全般にとって望ましいものだと思う。win-winの関係てやつ。
あーまとまらなくなっちゃった。独りよがりなプレイの人をちらほら見かけて、なんとも嫌な気持ちになった夜のおはなし。「空気読め」って風潮が日本をダメにしたって2chのスレ見かけたけど、やっぱある程度は必要な技術だと思う。「空気を読む」って。
あとついでに書いちゃうけど、プレイヤー権限を振りかざしまくるプレイて好きじゃない。自分のキャラクターもしくは自分が気になってるお相手さんがいるところいるところ、どこにでも、他の人とマジな話をしていようと、他の場所から「来ちゃった☆」ってするとか(これも空気読めないの一環だな)。そのエンカウント率はなんなんだ、と思う。キャラクターは千里眼持ちじゃないのにね。
よくも悪くも脚光を浴びていますが、私も一言書かせてもらいます。
私は、2000年問題があった頃に入社し、7、8年間、この会社にお世話になりました。
IBM時代は、SE(社内ではITエンジニア、ITスペシャリストなどと言っています)で、
いくつかの業界のシステムを構築したり、運用したりしていました。
前職を客観的に見ることもできます。(福田前首相みたいですが)
思うことを書きます。
別に擁護したり、批判したりするつもりはありません。
■社風について
正直言って、非常に働きやすかったと思います。
そのとおりだと思います。
もちろん、マスコミ向けに上手に宣伝している感があるのは、否定しません。
有給休暇も簡単に取得できます。
私なんかは、毎年夏休みを2回(1週間ずつ)取得してました。
私の評価は平均ないし平均よりちょっと上だったと思いますが、
普通に仕事して(PBCで2以上)、きちっとお客さんについて仕事があり、
コストがつき、稼動していれば、全く問題ないはずです。
そんなに難しいことではありません。
■リストラについて
正直なところ、常時これはあります。
私も見ました。
できない人を、どう考えても特性とあっていない部門にほうりこみ、
心身ともどもぼろぼろにし、退職させていました。おそらく、故意でしょう。
そこには、半外資(ようは、アメリカ親会社のいいなりってとこでしょうか)の
恐ろしさが見え隠れしていました。
評価3(一昔前は、Cだったので、チャーリーとか言われていました)が数回続くと、
■給与体系
未だに、謎です。
誰が一体いくらもらっているのか、全くわかりません。
難解な方程式みたいなことになっており、銀行で記帳するまでいくらかわからない、
非常に非常に不透明なものでした。
ボーナスを計算するExcelが作られたりしていたほどです(笑)
それでも、違ってましたが(笑)
社員間でも、給与の話をするのは論外という、暗黙の了解がありました。
実感としては、30才までは安月給、
主任になると人並みの幸せ、それ以上になると1000万円コースってところでしょうか。
ばりばり働いている若手が安い賃金なのに、
そこには非常に不公平さを感じました。
とにかく、不透明、
社員を欺いているとしか思えません。
ここは、この会社の悪いところでしょう。
■評価方法
いろいろな所で書かれているように、PBCなるもので決まります。
それを、一人の上司が判断するわけです。
容易に考えが及ぶと思いますが、
周りの人の評判、風評で決まっていました。
いい加減な側面は否定しません。お友達人事などと言われていたと思います。
とにかく、ラインの権限が強いです。
■今回のリストラについて
社内には、昔は仕事をいっぱいしていたんだろうが、
時代も変わり、暇そうにしているおじさんがたくさんいました。
中には、知識もろくにないのに、事業所にいついているおばさんまでいます。
あと、昼飯だけ食べにきているのではという人や、
やたらと色々なフロアで見かける人(うろうろして、談笑しているだけなのです)がいます。
アドバイザーみたいな職位で、若手よりよい給与をもらい、半分遊んでいるのでしょうね。
ですので、こういう方たちが一掃されるのであれば、
まじめに勤務している私の同期、先輩にはよいことだと思います。
優秀な人はたくさんいました。
なので、必要以上の無理なリストラさえしなければ、
今回の措置は不可欠だと思います。
■まとめ
定年までいる人をあまり見かけたことがないのが、ちょっと異常ですが。
極悪非道のえげつない会社だと判断するのは、少し違うと思います。
やり方はもうちょっと変えたほうがいいかもしれません。正直、思います。
以上です。何かの参考になれば。