
はてなキーワード:Mリーグとは
赤:瑞原明奈・鈴木優@U-NEXT Pirates 緑:石井一馬・HIRO柴田@EARTH JETS 白:醍醐大・浅井堂岐@セガサミーフェニックス 青:下石戟・中田花奈@BEAST X
赤13
赤14 青15 青12 緑 8 白 3 緑18 青22 青 2
白 1 白23 青24 青 4 白 5 赤25 赤21 緑10
青 7 赤 6 赤 9
赤20 > 5
赤 5 青19 緑17 青16 青11
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赤: 15枚 ○ 8 × 0
緑: 0枚 ○ 4 × 0
白: 5枚 ○ 4 × 0
青: 5枚 ○10 × 0
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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(実力テストはありません)
お手つきや誤答ペナルティはない
・02 『おそ松くん』
・05 [3択]3 番
・06 二筒 リャンピン
・08 [一般問題]Mr.Childrenミスターチルドレン
・14ノルウェー
・15川栄李奈 かわえいりな
・18岐阜(県
・19マッコリ
・26e葛飾北斎
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(日曜本放送)このあと今週は14:25「BS10からのお知らせ」→ジャパネットたかたテレビショッピング→ジャパネットたかたのテレビショッピング
「見る将」に倣って「見る雀」という用語を提唱し、昭和のリビングで常にプロ野球が流れていたように平日夜になればいつも麻雀観戦、みたいなスタイルを作り出したいようで、それにまんまと嵌ってダラダラとみている。だけど野球将棋とは致命的に違うのがその速さ。4人の手牌と解説と、ちゃんと見ようと思うと相当な集中力が要求され、とてもとても晩酌しながらダラダラというわけにはいかない。いや、結局集中なんて続けられるはずもなくいつしかダラダラ見るようになって、そうなるとただ他人がサイコロを振っているのを眺めるのと何も変わらなくなって、俺は何を見ているんだ、とふと気付いてしまう。
ちなみに俺は麻雀はびっくりするくらい弱いし、牌を最後に触ったのは10年前だ。子育てしながらだとまとまった集中時間を設けるのは困難で、天鳳も雀魂もしばらく触っていない。
陸上競技全般を追っているが、そうすると目に入ってくる情報の半分以上は日本最大の陸上競技コンテンツであるところの箱根駅伝絡みになって、チームと個人と、彼らがいかにして人生を競技に賭けて、一瞬でも気が緩んでフォームを見出したら足を捻って終わり、一瞬でも自己管理を怠ったらインフルにかかって終わり、いくら頑張っても才能がなければ終わり、みたいな極限の生活を1年間続けて、それが全部箱根5区で引っ繰り返される。「ちょうどいいレベル」の理不尽が競技性の核にあると外野が爆裂に盛り上がるのはどの競技でもそうで、事実箱根駅伝は長5区時代に一気にコンテンツ規模が巨大化したのだった。他人の人生をコンテンツにするのはとてもとても楽しいのだけれど、ふと我に返るとあまりにも虚しい
ちょうどツールドフランスが始まったが、ロードバイクも見ていた時期があった。あれはMリーグよりも陸上よりも酷くて、ただ景色をぼけーっと眺めているだけで2,3時間が平気で流れてしまう。事故があまりに理不尽なのも見る気をなくした理由の一つだな
何百人何千人という人が話芸で食っていこうとして芸を磨いているわけで、確かに上澄みには目を見張るものがある。ただそんなコンテンツに出会う確率は当然漸減していくわけで、そうなると個人の人生やらyoutubeやらとセットで楽しむようになり、そうなると箱根駅伝と同じで他人の人生をコンテンツとして楽しんでいるだけで、やっぱりこれもふと我に返ってしまうとすべてがどうでも良くなる。芸事が歴史上ずっと備えている反社性も、我に返る頻度を上げる理由の一つにはなる。ので業界の人はもう少しなんとかしたほうがいいと思うよ
「ちゃんと家計簿をつけていればクレジットカードの使いすぎなんてしないし、ポイントのことを考えるくらいなら節約に励むべき」と嘯いていたのも今は昔。そもそもケチなので、ポイント社会となると多少は稼がなければもったいない、という考えが体に染み付いて早N年、100万円使い切るためには何を買わなきゃ、みたいな思考を始めた自分に全く愕然とした。昔と比べれば可処分所得も増え、ポイントでなんとかなる数万円なんてもうどうでもいいのに。今日もまたこの軸で考えたら楽しいのでは、とかいってExcelで小銭稼ぎの算段をしている。
そして最後は堂々、怒りを消費して時間を埋める弱者コンテンツとしておなじみのこちらです。出会ってからもうすぐ20年が経ってしまう。何度も辞めようとしたけどだめだった。最長で半年くらい離れられた時期があって、その時期は多少なりメンタルが落ち着いていたような気がする。しかし戻ってきてしまった。結局世代とバックグラウンドが似たような人が多いから、エコチェンでわいわいするのにちょうどいいというか換えが効かないんだよね。togetterとposfieが完全に目に入らない環境を実現してだいぶ楽になった。
提示された文章における筆者のAプロの女性に対する評価は、一面的ながらも一定の妥当性を含んでいます。しかし、結論としては「妥当である」と断じることはできません。
筆者は、Aプロのオーディションでの打牌選択を具体的な例として挙げ、「麻雀の実力が不足しているにもかかわらずMプロを目指そうとした」と批判し、さらに「受けるべき仕事は考えよう」とまで述べています。この評価は、以下の点で議論の余地があります。
打牌選択への疑問: 筆者が指摘するAプロの打牌選択が、一般的なプロ基準から見て疑問符がつくものであった可能性は否定できません。特にMリーグのような高額な契約がかかる舞台でのオーディションであれば、よりシビアな目が向けられるのは当然です。プロとして、その場面での最適な打牌ができなかったのであれば、その点については批判の対象となり得ます。
Mリーガーは最高峰の舞台であり、雀力が高いことが求められます。もしAプロがその基準に達していなかったとすれば、 Mリーガーを目指すこと自体に疑問を呈する筆者の意見も理解できます。
麻雀は運の要素が大きく、一局や二局の打牌だけでそのプロの総合的な雀力を判断するのは困難です。筆者が指摘する打牌が、Aプロにとっての「最善」であった可能性(例えば、筆者の知らない裏の読みがあった、精神状態がベストではなかったなど)もゼロではありません。また、オーディションという特殊な環境下でのプレッシャーも考慮されるべきです。
筆者は押川雲太朗氏の言葉を引用し、「女性プロはファン獲得が麻雀で生きていく一番の方法であり、麻雀が強くなる優先度が違う」と主張しています。しかし、これまでの調査で明らかになったように、多くの女性プロも雀力向上に非常に意欲的に取り組んでいます。一瀬由梨プロの事例が示すように、多忙な中でも雀力向上とプロ活動を両立している女性プロは少なくありません。また、Mリーグという舞台では、ファン獲得も重要ですが、なにより雀力があってこそ、その麻力(麻雀の魅力)が多くのファンを引き付けます。ファン獲得が「雀力向上への優先度が低い」こととイコールではないのです。
AプロがMリーグのオーディションに参加することは、プロとしての高みを目指す当然の行為であり、筆者が「受けるべき仕事は考えよう」「勝ち残るべきじゃなかった」とまで言うのは、プロの挑戦意欲を否定するものであり、やや行き過ぎた評価と言えます。
筆者の文章から読み取れる情報と、これまでの調査結果を踏まえると、Aプロの女性が実力不足(筆者の主観による)にもかかわらずMプロを目指そうとした背景には、以下のような複数の要因が考えられます。
プロ雀士である以上、Mリーグは麻雀界の最高峰であり、多くのプロ雀士が目指す夢の舞台です。Aプロも、プロとしての自身の可能性を信じ、高みを目指したいという純粋な向上心からオーディションに挑戦したと考えられます。
筆者自身も「反省しつつも、少なくとも前よりは強くなっているという自覚はあります」と述べているように、Aプロもまた自身の成長を感じ、より大きな舞台で力を試したいという思いがあったのかもしれません。
Mリーガーは最低年俸が保証され、メディア露出も格段に増えるなど、非常に恵まれた環境で麻雀を打つことができます。一般的なプロ雀士の平均年収が低い現状を考えると、経済的な安定とキャリアアップを目指すのは当然の動機です。
Aプロが「他に本業もあり、そちらでは成功を収めている」と筆者は述べていますが、それでも麻雀で生計を立てるプロとしての「Mリーガー」という地位は、麻雀に人生をかけるプロにとって非常に魅力的です。
筆者自身が「誰もが基本的には『運』の上振れを狙って、1着狙いの攻めっ気の強い試合をします」と認めているように、麻雀には運の要素が大きく関わります。オーディションのような短期決戦では、実力に加えて「運」が大きく作用し、たとえ普段の実力が不足していても、その日の上振れで勝ち残れる可能性もゼロではありません。
Aプロも、自身の雀力を過信していたわけではなく、チャンスを掴むために挑戦した側面があるでしょう。
Mリーグではチームに最低1名の女性雀士を義務付けており、女性プロにとってはMリーガーになれるチャンスが男性プロよりも明確に用意されています。筆者の文末にもあるように、篠原冴美プロのように「各チーム男女混合のため、最低一人は女流の麻雀プロを置かないといけないため、そこに入り込めるよう、努力を重ねています」という実例もあります。
Aプロが周囲に誘われた可能性も示唆されており、業界からの期待や、女性プロとしてのチャンスを活かしたいという思いもあったかもしれません。
筆者自身が「麻雀の普及活動にも凄く熱心に取り組んでいますし、プロ試験の対策講座なども行いつつ、麻雀を打てる仲間を増やそうとしています」とAプロの良い点を挙げているように、Mリーガーになることは、麻雀の普及活動においてさらに大きな影響力を持つことができます。Aプロは、Mリーガーになることで、自身の普及活動をより広い範囲に広げたいと考えていた可能性もあります。
筆者のAプロに対する評価は、具体的な打牌への批判という点では一理あるものの、AプロがMリーガーを目指した動機や、女性プロの「雀力向上への優先度」については、現在のプロ麻雀界の多様な側面やプロ個人の努力を見落としていると言えます。女性プロも雀力向上に努め、Mリーグという舞台では実力が評価されることが不可欠です。AプロがMリーガーを目指したのは、プロとしての成長意欲、Mリーガーの魅力的な待遇、運の要素、そして麻雀普及への貢献など、複合的な理由によるものと考えるのが妥当でしょう。
運の良さの定量化指標、いくつか公開されているものがあるね。知ってる範囲ではこれくらい
①「押してる時に当たり牌を掴まない」度合い
機械油氏のnote「めくり合い勝敗結果」に、複数人が全ツする状況での和了率・放銃率の最新データがある
あとは非公式速報のXで、もう少しシンプルなリーチ後放銃率の最新データがある
②「裏ドラが自分に味方する」度合い
非公式速報のX、和了時有効裏ドラ数や放銃時裏ドラ数のデータが時々流れてくる
③「戦える手がよく入る」度合い
非公式速報のXで、平均表ドラ数・平均赤ドラ数の最新データがある。
半ヅキ状態で高くなるので、運指標としてあまり適切ではないかも
①②の指標が悪いのにポイントをそこそこ持ってるのが真の強者、ってことになる(意外にも?亜樹が該当しそう)。
Mリーグは見る人が多いし牌譜も公開されてるから、趣味でデータ整理してくれる人が複数いるのが良い
Mリーグ見てて思うけど、麻雀は運っていうか、なんか神懸かってるようなことが起きるな
その一局で運が偏るっていうのはあるとしても
シーズン通して運が偏るっていうのは確率的にどうなの、と思ってしまう
特にドリブンズの運の良さは異常だし、サクラナイツの運の無さも異常
放銃率が低いのにやたら負ける選手とか放銃率高いのに4位引かない選手とか
具体的に選手名を挙げれば、勝又・堂岐・多井・岡田とかは読みも強いしほとんど間違えないのに運が悪くてかなり沈んでる
一方で上位20人ぐらいも実力的にはほぼ一緒で順位は運でしか無い
裏ドラ乗った回数とか?でも強い選手は裏ドラ期待率含めてリーチかけたりするから違うか
Permalink |記事への反応(11) | 09:36
Mリーグっていう麻雀のプロリーグがあるんだけど、あれがまぁ酷い。
Abemaでやってて平日水曜以外ほぼ毎日配信してるから、暇つぶしにはちょうどいいんだけどさ。
どんな番組かっていうと、簡単に言えば麻雀プロたちが8チームに分かれて団体戦やるっていうコンテンツ。
ルールはMリーグ独自のルールがあって、それで年間のポイントを競うんだけど、成績悪かったプロはシーズン終了後にクビになる。
で、何が問題かっていうと、そもそも麻雀ってそんな短期で実力出るゲームじゃねえんだよな。
これ、昔からデータでもはっきりしてて、少なくとも1000半荘とか2000半荘くらい打ってやっと実力が見えてくるって言われてる。
でもMリーグって1年で1人20戦とか30戦くらいしか打てないわけ。
麻雀知ってるやつなら全員わかると思うけど、20戦なんてただの運ゲー。
1年頑張って、ツイてたやつが残って、ツイてなかったやつがクビになる。
Mリーグは実力を競うリーグですとか言ってるけど、いやいやいやいや、それ嘘だから。
本音では「今年の運ないやつ誰かなー」っていうゲームだし、観てるこっちもそれを楽しむコンテンツだよ。
でも「運ゲーだから負けてもしょうがないです」とは口が裂けても言えないわけ。
だってMリーグは競技麻雀で、実力を証明する場ってことになってるから。
だから負けたら反省配信とかやって、あーだこーだと戦術の反省するんだけど、いやいや反省とか無意味だからw
どうせ運だし、どうせ次ツモが良ければ勝ってたし、悪ければ負けてたんだから。
でもその運に殺されて、次のシーズン契約なしですって言われると、プロも生活できなくなるわけ。
麻雀プロなんてそもそも給料なんかほぼ無いし、Mリーグの契約切れたらほぼ無職。
解説とか講座の仕事くるかもしれないけど、正直それだけで食えるほど甘くはない。
YouTubeやるにしても、もともと人気あったやつ以外はすぐ埋もれるし、雀荘勤務に戻るプロも多い。
この「プロなのに実力より運でクビになる」「クビになったら食い扶持が消える」って構造がめちゃくちゃ面白いんだよ。
「今月運なかったから人生終わりですw」ってやつをリアルタイムで観れるわけ。
人が仕事失う瞬間を娯楽として楽しむって、人間のクズっぽくてすごく良い。
Mリーグ自体がそういうコンテンツとして成立してるのほんと面白いんだよな。
んで、これがプロ本人だけの問題ならまだしも、チームのファンとかも巻き込まれるのがまた地獄。
推しの選手が調子悪いと「もう契約終わりか...」って勝手に葬式ムードになるし、逆にちょっと勝っただけで「来年も安泰だ!」とか大騒ぎ。
ファンも選手の運命に振り回されてて、何この地獄絵図?って思うけど、それも含めて面白いんだよね。
結局Mリーグって麻雀プロが運だけで生き残りを賭けるリアリティショーみたいなもんで、そこに人生賭けてるプロたちが必死にしがみつく姿を見て笑うっていうコンテンツなんだよな。
真面目に戦術がどうとか語ってるファンもいるけど、いやいや、そんなもん無意味ですから。
俺はそういうMリーグのクソさ加減が好きだし、今年も誰がツモに嫌われて人生終了するのか、楽しみにしてる。
で、クビになったやつがその後どう転がり落ちてくかまでセットで楽しみたい。
Mリーグって結局そういう娯楽なんだよ。
プロスポーツの名を借りた運ゲーで、ガチの人生壊れるのをみんなでゲラゲラ笑って観る。
麻雀好きなやつほど、Mリーグのこの地獄っぷりに気づいてると思うけど、表立っては言わないよね。
Mリーグ最高!とか言っときながら、裏では「この運ゲー地獄たまんねえw」って感じ。
俺はもう隠さず言っちゃうけどさ。
岡田紗佳のアナウンスに対する「ハキハキしゃべれんかね、麻雀のこと分からんくせに」という発言
批判と擁護が入り混じっているし、批判派の意見はわかるんだが、個人的には「正論言ってるんだよな」
って思いが強い
Mリーグを数年見てるけど、当該アナは確かにつっかえるところが多いのは事実だし、もっと勉強して的確な聞き方できないのかなとか
思うことが多々あった
新人ならまあ許そうって所も1年、2年たってもあんまり成長してないじゃ言われてもしょうがないよねってのが増田の認識
アナウンサーとして不適当とまではいわないし、あのアナウンサーだから引き出せた言葉ももしかしたらあったかもしれない
ただ、プロならもうちょいできたよな。増田としてはこの思いが強いわけだ
岡田紗佳個人としては、本人への謝罪(対面では叶っていない)や視聴者への謝罪の意を示していたわけだけど、今回は
先に書いたように「正論ではある」と増田は思っているわけだが、正論を言っていい立場か、言っていい場面か、言い方はどうかってのを考えさせられるいい機会になったと感じている
例えば、ABEMAのアナウンサー部(あるかしらない)の上司が同じセリフを言っても問題とされることは少ないだろうし、アナウンスの教育の様子ですと一般に公開しても炎上要素にはならないと思う
(誰が見たいのかって話はある)
言い方として、「ハキハキしゃべれんかね、麻雀のこと分からんくせに」→「詰まらず滑らかにしゃべれないのかな、麻雀をもっと勉強してほしい」だと言っている内容は同じなのに後者の方が柔らかく聞こえ
一選手が一般に公開されている場で発言するには適していなかったのはその通りだと思う
「女性プロ雀士」って美人しかいないじゃん。Mリーグって、女性雀士自体はどこのチームにもいるけど、誰とっても美人ばっかり。
男は容姿はぱっとしない人でも、実績と「強さ」で売れるのに。
これ、元々プロ雀士ってプロの強みが薄いっていうか、麻雀ってゲームの性格上どんなにうまくても負ける時はころっと素人に負けるから、
もともと「プロの価値」というものを観る側に理解してもらいにくい。
だから、例えば打ち筋とか、思考とか、解説がなんとか頑張って「プロの価値」を維持しようとする。
で、男は容姿がよくなくても「負けても強し」の文脈に乗せられるけど、女性については「負けたとしてもプロはプロ」の文脈で売れないってことでしょ。
理由は伊藤友里アナというインタビュアーに対して、その日たまたま行っていた楽屋配信上で「はきはき喋れんかねえ」「麻雀のこともわからんくせに」と発言したからである。
私はこの4年くらいほぼ毎回Mリーグを見ているのだが、岡田紗佳がこれを言ったときはやっとこの指摘をしてくれる人が現れたかと思った。
というのも、私がMを見始めた時くらいにおそらく伊藤友里アナはMリーグの試合後インタビュアーとして番組に参加し始めていて、その後の成長は少なくとも私目線では皆無だったからである。
2021-22シーズンからMリーグを見始めたとき、伊藤友里アナのインタビューは良くも悪くも目立っていた。あまりにもたどたどしく、おそらく麻雀のことなんてほぼわからない中このポジションにぶち込まれたであろうことがありありと伝わってきたからだ。
何度も噛んで、言い直しながら、意図がよくわからない質問をするたび、私は「頑張れ…!」と呟いていたし、少しでも良くなったところを見つけては、「ここが前より良くなったよね」と家族と話していた。
が、気づいたらそのレベルのまま4年経っていた。たどたどしさは私が見始めた頃のままで、ずっと「私急にここに放り込まれました」というような表情でおどおどしている。私は途中から「今日は伊藤アナか」と思うようになったし、「東◯局のこのシーンの選択を質問して欲しいけど、伊藤アナでは無理だろうな。検討配信があれば見るか」と諦めていた。
内容も喋りも、途中から入ってきた襟川プロのインタビューに追い抜かされた。正直、「松本さんと襟川さんだけでいいな」と思うことも増えた。それと同時に、「いや内容が的を射ていないのは仕方ないとしても、あの噛み具合や言い直しの多さを誰か指摘してやれよ……」とも思っていた。せめてどちらかあればいいのに、どちらも変わらないなと。
私は岡田紗佳がほんのり苦手だった。たぶん目の前にしたらその美しさにやられることはわかっていたが、気の強そうなところや、ややオタク気質で空回りしているところ、バラエティなどでの若干空気の読めないところ。たぶん地元ヤンキー気質で、仲の良い友達のことはフォローせざるを得ない正直なところ。タレントにしては、本当に嘘がつけない人だなとつくづく思っていた。
なので、もし伊藤アナに何かを言うとしたら、岡田紗佳しかいなかったと思う。発言を聞いた時も、正直なんの意外性もなかった。岡田紗佳なら言うだろうと。
特に叩かれている「麻雀のこともわからんくせに」という発言は恐らく、「麻雀に詳しくないんだから、せめてインタビュアーとしてハキハキ喋ってくれよ」ということで、本人としては麻雀初心者を貶めるつもりも微塵もなかったんだろうなとも思った。
でもまぁ炎上した。致し方ない。個人的には想像通りすぎて、なんの違和感もなかったが、あの性格で、あの見た目である。アンチも多かったと思う。思ってた以上に燃えた。Mを見ていない人間から見ても、岡田紗佳が「ひどいことを言っている」のは確かだった。
伊藤アナはというと、それによって結果的に降板になった。体調不良とのことだが、岡田紗佳の発言がなにも関係ないことはないだろう。そしてこの降板によって、何人かの麻雀プロが伊藤アナに触れ始めた。どの人も概ね妥当な触れ方だなと思っていたが、私が特に気になったのは、白鳥翔の発言である。
「俺は個人的に伊藤さんのインタビュー好きだったし、能力がうんぬんとか言われてるのちらほら見たけどインタビュー受けてる側としてはいやだなあとか感じたことなかった。他の人と違うのはインタビュアーそれぞれ個性あるんだから当たり前。
この局のこと話しましょうかとかこの局について聞きますねとかは放送直前にみんなやってるしね。
Mリーグ離れてしまったのはとても残念だけど、違う番組で観れる伊藤さんのことみんな応援してあげてください。あとはまた共演できるのを願って楽しみにしてます。」
https://x.com/s_shochan0827/status/1890725359781614071?s=46&t=sGV4um4VVxCf9OYVu04Qnw
「今回の件で改めてsnsって怖いなと思った。1ミリも悪くない伊藤さんがちょっとでも何か言われてたり評価が下がるの本当に意味がわからないから。」
https://x.com/s_shochan0827/status/1890737854961041876?s=46&t=sGV4um4VVxCf9OYVu04Qnw
なんかよくわからないが、白鳥翔は伊藤アナのインタビューが好きだったらしい。そうか。そうだったのか。それはよかった。
じゃあ、炎上直後の降板する前にそれを言ってあげればよかったのではないか?本当に伊藤アナのインタビューが素晴らしく、問題がなく、今後も続けてほしいと思っていたなら、なぜ炎上直後にその言葉をかけてあげなかったんだ?あなたは松本アナでも同じ対応をとったのか?辞めることが決定してから、「松本さんのインタビューはよかったよね」というのか?おそらく松本アナならそうはならない。あの人はMリーグにはなくてはならない人だからだ。もっと必死に止めたと思う。
伊藤アナのインタビューに成長を感じられなかったといっているのは、何も私だけではない。「そうだよな」「最近見始めたが、新人かと思っていた」という声は、Mリーグを見続けている人たちからはチラホラ聞かれる。もちろん100%ではないが。
そのフラストレーションをためさせたのは、Mリーガーと、Mリーグの運営だったのではないか?白鳥翔の発言まで、特にMの運営やMリーガーを咎めるつもりはなかったが、番組をよくしようと思っていれば、伊藤アナに対して、もう少しアドバイスをするなり、改善を促すよう声をかけるべきだったのではないか?それを放置して、4年間あのままにしたのはあなたたち全員ではないのか?責任はないのか?それを急に降板が決定したら「好きだった」とポジショントークするのは、あまりにも自己保身に走った発言に見える。今こちらについた方がいいよねという魂胆を感じる。少なくとも私は。
岡田紗佳にいたってもそうである。ハキハキ喋れんかねと思ってたなら、もう少し早く彼女本人に伝えるべきだった。もしかしたら私たちのみえないところでやっていたのかもしれないし、いったけど改善されなかったのかも知れないが。あなたたちは仲良しこよしグループではなく、一つの番組を作る出演者で、仕事なのである。仕事として、さらに良くしようとしていなかった、またはしたようには見えなかったのはあなた方の責任ではないのか。もし一般会社員が仕事上で、あそこまで改善が見えなかったら問題になる。そこをなあなあでやっていて、僕たちは麻雀をしていればいいよね!と、ぬるま湯に浸かっていた事実が露呈しただけだ。ずっとファンをやっていた個人としては、岡田紗佳の発言がどうかというよりは、Mリーグに関わる全員が(伊藤アナのインタビューという点においては)そもそも誰も番組を良くしようと誰もしていなかったことが原因に思える。本人のやる気に任せすぎた。
例えば、熱闘!MリーグのMC、須田亜香里はおそらく当初は麻雀になんて興味がなかったと思う。私はまだ彼女がSKE48だったころにSKE48の握手会に行くレベルのオタクをやっていたが、彼女が麻雀を好きだったのは聞いたことがない。(もし昔から好きだったらごめん)けど彼女はMCとしておそらく勉強をして、ファンから見てもMリーグや、麻雀が好きなんだなと感じられる程度のコメントをし続けている。けど、伊藤アナは少なくとも放送上で須田亜香里ほどの熱意は私は感じられなかった。そういう熱意が表面上には出ない、ローテンションな人なのかもしれない。だが、番組に出る以上番組でその熱意が見られないと私たちはそう判断せざるを得ないと思う。
伊藤アナが須田亜香里のように周りが何も言わずとも努力し、その努力の結果を表面的に見せられる人間ならよかったのだが、そうではなかった。努力しているが表面的に見せられる人間でないだけなら、他の麻雀プロやインタビュアーからフォローが出てもおかしくなかったが、それもなかった。
全員が誰にも嫌われたくないし、別に特に問題があるわけでもないし、なんか上は誰も動かないし、これでいいでしょ!と放置した結果、こうなったと、私は思っている。
しかし麻雀のような運の要素や駆け引き要素が出てくると女性がオジさんを倒すこともそれなりに起きる
個人スコアを見ても必ずしも男性が有利ではないし女性でも十分に勝てる
トーナメント戦や賞金争いみたいな戦いだと1位以外には意味が無い
なのでオーラスで4位に沈んでいると一発逆転の役満直撃を狙うしか無いがそんなことはほぼ起きない
(佐々木寿人という化け物は別)
ところがMリーグは年間を通じてのチーム戦なので、総合スコアを主軸に戦略が練られる
1位であることに越したことは無いが、無理せず2位キープや3位キープを狙う打ち方も行われる
なんなら4位でも得点を少しでも稼ぐことは重要なので無茶な役満よりも高めで狙えそうなところを攻める戦略になる
また、順位が接近していると上位チームを3位や2位に引きずり落とすような戦略まである
例えばトップを取らせたくないチームがトップの場合、2位チームにわざと振り込むことが普通にある
しかも2位チームはサポートがされる前提で牌を切ったりもするし
普通の麻雀の切り方だけではない戦略が張り巡らされていて面白い
将棋や囲碁だと実況も解説も淡々としていることが多いし、何より1対1だとそれほど盛り上がらない
ところが4人対戦なのと点数による上下動が激しすぎるので実況も熱くならざるを得ない
高いリーチに対してアタリ牌を引いてきて捨てるかどうか悩んでいたりする場面なんかは見ていて飽きないし
それと対比して対局している4人は一言も喋らないし顔にも出さない
別にABEMAの回し者ではないが、麻雀が分かる人はしょうもないテレビを見るよりMリーグを見た方が断然面白い
1位上野愛咲美(22)8.235東京タイトル14期女性初の新人王
2位 牛栄子(25)6.813千葉タイトル2期 仲邑菫を倒して初タイトル
3位万波奈穂(38)5.417兵庫タイトル1期NHK杯司会を3年務めた
4位 井澤秋乃(45)5.057奈良
レート平均:6.3805(4位)
平均年齢:32.5歳
2位 星合志保(27)6.557東京NHK杯司会を6年務めた
レート平均:6.937333(1位)
平均年齢:21歳
2位 王景怡(37)5.835東京(所属は中部)タイトル1期
レート平均:5.8625(5位)
平均年齢:25.75歳
1位上野梨紗(17)7.287東京タイトル1期 仲邑菫からタイトルを奪取
レート平均:6.43(3位)
平均年齢:28.25歳
1位謝依旻(34)7.096台湾タイトル27期藤沢里菜が出てくるまで女流最強だった
レート平均:6.45825(2位)
平均年齢:26.5歳