
はてなキーワード:LCFとは
第1章 新しいプログラミング・パラダイムをめぐって (井田哲雄)1.1 はじめに1.2プログラミング・パラダイムの形成1.3プログラミング・パラダイムの展開1.4パラダイムと作法と構造化プログラミング1.5構造化プログラミングを超えて1.6関数型プログラミング,論理型プログラミング,対象指向プログラミング1.7 新しいプログラミング・パラダイム1.8 まとめ第2章ラムダ計算と高階プログラミング (横内寛文)2.1 はじめに2.2ラムダ計算2.3 最左戦略2.4コンビネータによる計算2.5 まとめ第3章マルセイユProlog,Prolog Ⅱ,Prolog Ⅲ3.1 はじめに3.2 準備3.2.1 述語3.2.2 項3.2.3 項の単一化3.2.4 節およびHorn節3.2.5論理式の意味3.2.6論理的帰結と導出3.3マルセイユProlog3.3.1Prologの記法3.3.2Prologの計算規則3.3.3Prologプログラムの例3.3.4カット・オペレータ3.3.5DEC-10Prologとの相違3.4Prolog Ⅱ3.4.1 difオペレータ3.4.2 freeze3.4.3ループ構造3.4.4Prolog Ⅱのインプリメンテーション3.5Prolog Ⅲ3.5.1 制約の枠組3.5.2Prolog Ⅲのプログラム例3.5.3 束縛の領域と制約系3.5.4Prolog Ⅲのインプリメンテーション3.6 まとめ第4章 制約論理型プログラム (相場 亮)4.1 はじめに4.2 制約プログラミング4.3 制約の分類4.4プログラムの実行4.5 制約の評価4.6 まとめ第5章オブジェクト指向 (柴山悦哉)5.1 はじめに5.2 モジュラリティと抽象化5.2.1抽象化5.2.2手続き抽象5.2.3データ抽象5.2.4オブジェクトによる抽象化5.2.5 並列オブジェクトによる抽象化5.3 共有5.3.1 多相型5.3.2継承5.3.3 多重継承5.3.4 Self5.3.5 動的束縛の意義5.4 対話性5.4.1クラスの再定義5.4.2 表示機能の一体化5.5オブジェクト指向の弱点5.6 まとめ第6章型推論とML (横田一正)6.1 はじめに6.2LCFの超言語からMLへ6.3プログラミング言語と型6.4MLの表現と型宣言6.5MLの型推論6.6LCFへの応用6.7 まとめ第7章Miranda (加藤和彦)7.1 はじめに7.2Mirandaの概観7.2.1 等式による定義7.2.2 基本データ型と基本演算子7.2.3 ガード付き等式とスコープ・ルール7.2.4高階関数とカリー化7.2.5パターン・マッチング7.2.6 ノンストリクト性と遅延評価7.2.7ドット式とZF式7.3 型7.3.1 強い型付けと静的な型付け7.3.2 多相型7.3.3 型類義7.3.4代数データ型7.3.5抽象データ型7.4処理系7.5 まとめ7.6 文献の紹介第8章 項書換えシステムと完備化手続き (大須賀昭彦)8.1 はじめに8.2 項書換えシステム8.3 TRSの停止性8.3.1意味順序8.3.2 構文順序8.4 TRSの合流性8.4.1 完備なTRS8.4.2危険対8.4.3危険対を用いたTRSの合流性判定8.5Knuth-Bendixの完備化手続き8.6KBの応用8.6.1帰納的な定理証明への応用8.6.2 等号論理の定理証明への応用8.7 まとめ第9章 等式プログラミングから融合型プログラミングへ (富樫 敦)9.1 はじめに9.2 等式プログラミング9.2.1 等式プログラム9.2.2 代表的な等式プログラム9.2.3プログラミング技法9.2.4 正則プログラムと正規化戦略9.3 条件付き等式プログラム9.3.1 条件付き書換え規則9.3.2 条件の種類9.3.3 利点と問題点9.4 融合型プログラミング9.4.1 AMLOGシステム9.4.2 向付き等式9.4.3 実行戦略の変更9.4.4 代入操作9.4.5 合流するプログラムへの変換9.5 まとめ