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はてなキーワード:Ibanezとは

2025-11-21

ttps://www.youtube.com/watch?v=ar_dV738gMs

深夜なのに不覚にも爆笑してしまった…😟気まずい

ttps://www.youtube.com/watch?v=-t8zBpTmIxo

私の容姿人間椅子ギターベースを足して、横に1.5倍したような感じです、って前に知人に言ったら同意してました…😟

ttps://www.youtube.com/watch?v=4Fr9N0ld2Y8

プロケチつけるつもりはないし、めちゃくちゃ上手いんだけど、本家伝説ライブ映像の方が良い意味でノイジーで、こっちはちょっと音がクリア過ぎる気がする…😟

あと、やっぱりロブ・ハルフォードもそうだけど、当たり前だけど声は唯一無二の個性、声が違うだけで、全然違う曲にさえ思えてくる

人間の声より楽器の音の方が個性ない、個体差がないというか…😟

ボーカル人間身体という楽器を弾く演奏者であって、人間身体普通楽器より個体差があるわけで…

同じ型番のギターだって性格には一本一本木が異なるわけで、つまり同じ型番のギターでも正確には一本一本音が異なる

三味線だったか尺八だったか個体差が大きいから、プロは購入するとき楽器店で複数試して、その中から納得できたのを買うみたいなことを言ってた気がする

普通だったら、楽器店でギターとか試奏して、店員さんに、これください、って言ったら、

試奏したギターと同じ型番だけど、別の新品のギターを調整して送ってきたりするわけだけど、プロはこだわりが違うというか…

まあ、自分はそこまでこだわってないし、ギターの音の違いなんて全然からない…😟

よく、プロの人が、この木の材質は~で、柔らかい音が、とか、全然俺には分からんウソ言ってない?とさえ思ってる

それこそ、オーディオマニアのこだわりなんて、オカルトとかスピリチュアルなんじゃないの?ってのもあるし…

でも、自分が持ってる、例えばヤマハギターIbanezギターは、フレット幅とかネック断面形状が違うので、

手に持った感じ、弾く感じは大きく異なる、それは流石に分かる、それぞれに利点欠点がある

ギター本体の音の違いなんかより、どちらかというと、まずアンプで大きく異なる、それからエフェクター構成で当然大きく異なる

自分は音に関しては、このギターが良いとか全然思わない、そんなに違いは分からない、上述のように弾きごたえが違うのは分かるけど、

音の違いはアンプエフェクター最近はもうその辺は完全にデジタルシミュレーションできるし、

逆に世の中に存在しないアンプエフェクターシミュレーター内で作れてしま

そういったデータネット上で公開して、みんなに配布できるので、プロが作って配布した設定を自分パソコンシミュレーターかに取り込むだけで、

そのプロと同じアンプ、同じエフェクター構成にできる、完全に同じ環境にできる

でも、プロと同じ演奏力には当然ならない…😟

Permalink |記事への反応(0) | 04:28

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2022-02-03

運命ギター出会った話

ギターを始めてから20年近く経つだろうか。これまで色々なギターを買っては売ってきた。

影響されやすいのか、その時その時にハマっているギタリストシグネチャーモデルを買うことが多かった。

SRVにハマればFenderUSAのストラト、John PetrucciにハマればMusicmanのJP6、Steve VaiにハマればIbanezのJEM…

買ってから数ヶ月は不満などないのだが、それ以降になると違和感を抱いてしまいそのまま売却。自分ギターとの関係はそんなものであった。

しかし、出会ってしまったのだ。

買い物ついでに立ち寄った楽器屋に吊るしてあったのは、G&LのASAT CLASSICというテレキャスターモデル。特段変わったようなところもないシンプルギターだった。

ふと視界に入ってからはこいつの存在感に引き寄せられるように近づいていき、試奏をして、そのまま買ってしまった。

試奏して一発目にE7(#9)コードを鳴らしたとき自分の心も共鳴している気がした。こいつだ、こいつを買えと叫んでいるような。

それからは家にあった10本ほどのギターは全て売り払い、このテレキャスター1本になった。よくギターのことを相棒と呼ぶ人もいるが、自分にとってはこいつがそうなんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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2017-04-10

GENERATIONAXE(4/7@Zepp Tokyo)に行ってきた。

高校時代青春ギター練習にささげ、ヤングギターを読んで教則ビデオを見ては「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤に明け暮れる日々を送るギターヲタクだった現在40代の私にとって、

イングヴェイ・マルムスティーン

スティーヴ・ヴァイ

ヌーノ・ベッテンコート

ザック・ワイルド

この4名が一緒のステージに上がって演奏するというライヴ情報を見たときはまさに目を疑った。仮面ライダーで言えば初代とV3とストロンガーとスーパー1が一緒に登場して戦うような豪華さなである

タンディング席10,000円というチケット代に昨今の物価上昇の流れを感じながらも私は数ヶ月前からこのステージを心待ちにしつつ、ついに迎えた4/7、定時ダッシュの18:00で会社を上がり、そのまま一目散にお台場Zepp Tokyoへと足を運んだ。

これから綴るのはそんな私からの、ヒーローたちへの拙いラブレターである

1人目:トシン・アバシ

今回出演する5人の中では最も若く、私もインタビューで姿をチラッと見たことある程度の存在だったトシン・アバシ。当然音は一切聞いたことが無い。

8弦ギターを高く構えて演奏するスタイルを見て、「恐らくものすごいテクニカルで複雑な演奏をこなす人なんだろうな」と思っていた私の予想そのまんまの人だったので、何も新しい衝撃はなく、かと言って印象的なメロディがあるわけでもなく、ただただ早く終わってくれとしか思えなかった。

強いて言えば低音弦で鳴らすヘヴィコードがとても心地よく聞こえたくらいだろうか。

2人目:ヌーノ・ベッテンコート

アバシの黙々とした独演会ラスト曲で共演したヌーノ。曲が終わってアバシが去り、残ったヌーノはユーモアあるMCで客席を温めてそのまま「Get The FunkOut」を畳み掛けた瞬間からもう会場は雰囲気が一転!「そうそうこれが聞きたかったんだよ」というオッサンバサン大歓喜

EXTREMEの「Pornograffittiツアーからかれこれもう25年は使い続けているであろうギター、WashburnのN4。無塗装で手垢だらけのボディ、もはや何回交換したのだろうか分からないネックの先に伸びた印象的なリバースヘッド、そのギターを腰の位置まで低く構え、細く引き締まった体で長い髪を細かく振り乱しながら、リアピックアップL-500特有のトレブルな音を、爪を黒く塗った細長い指を駆使してカリカリと弾き出すそのヌーノのスタイルは、25年前から全く変わっておらず、我々ギターキッズにとって永遠の憧れであり、ヌーノといえばそのN4を携えたスタイルこそがアイコンなのである

ヌーノもおそらくファンのそういった思いをきちんと分かっているのであろう。ドラマゴッズの頃はほんの一時期だけ肥えていたこともあったが、昨今はさらなるワークアウトを続けてとても50歳とは思えない体型を維持している。

要は我々はそんなカッコいいヌーノが懐かしい曲を弾いてくれさえすれば良かったのだ。そしてそんな期待に100%応えてくれるかのように彼はEXTREME代表的ギターソロ部分をつなぎ合わせたメドレーで私を満足させてくれた。ありがとうヌーノ!

3人目:ザック・ワイルド

オジー・オズボーンの「norest for the wicked」や「No MoreTears」の頃は歴代オジーギタリストの流れを汲む印象的なリフとよく練られたギターソロで、私もよくコピーして練習していたザック・ワイルドの曲。

ソロ時代のザックといえば「Pride&Glory」こそが至高であり、その作曲センスギタープレイさらに輝きを増しているように私には見えたが、そこから何があったのだろうか、Black LabelSocietyなるバンドを組んでからというものの、知性がゼロギタープレイヤーに成り下がってしまった。

かつての「MiracleMan」のようなスピーディかつメロディアスギターソロ存在せず、適当チョーキングしている以外はペンタトニックスケールをフルピッキングしているだけ。ダサい、ダサすぎワロタ。ZZTOPを意識してるのか長いあごひげも汚いだけだし、時折モニタースピーカーの上に立ってゴリラモノマネをするのも「俺はこれだけアホになったぜ」と言っているようでかつてのザックを知る身としては寒くて痛々しくて仕方なかった。

彼に関してはとにかく「Pride&Glory」の頃のスタイルに戻って欲しいとしか言えない。よくあんな曲とスタイルレコード契約が持続できるなと思うほどのダメダメっぷりである

4人目:スティーヴ・ヴァイ

今回の5人のなかで誰が一番好き?と聞かれれば私は即座にスティーヴ・ヴァイと言う。中学3年生で「Passion And Wafare」を聞いて以来、未だに私のスマホ音楽ライブラリではこのアルバムヘヴィローテーションしているし、私が今メインで使っているギターIbanezのJEM7Vだ。

過去にヴァイ先生来日公演は見に行ったこともあるし、ライブ・アルバムライブDVDはすべてチェックしているうえに、YouTubeもかなりチェックしている。

したがってこれまでのGENERATIONAXEツアーでどんな曲を演奏していたのかについては知っていたのだが、そのうえで今回はどう私たちを驚かせてくれるのだろうというのが一番の期待だった。

ザックに「エイリアン」と紹介され、のっけからヘヴィな「Bad Horsie」という意外な選曲だったのが嬉しかった。しかし、使われているのはあのミラーギター。全弦1音下げ+6弦ドロップCという変則チューニングのこの曲にあのミラーギターを使っているということは、すなわち今日は「Building The Church」をやらないという意味でもあったのだ。これはちょっと残念だったが、ひとまず「Bad Horsie」の重厚な音を堪能することにした。

その後は「Racingthe World」が続いたが、今回の短い時間で聞きたいのはコレジャナイ感は否めなかった。アメリカツアーでは「Now WeRun」もやってくれたそうだが、そういうのが聞きたかった。

そして「Tender Surrender」。ライブでこれほど映える曲はない。何百回と聞いている曲だが、それでも聞くたびにブルっとくるものがある。そこからは「Gravity Storm」もやったがこの選曲もやはりコレジャナイ感があった。

あともう1曲やってほしいというタイミングでヴァイ先生はあっさりとラストイングヴェイへとバトンタッチをした。最も思い入れのあるのがヴァイだっただけに、今回のセットリストちょっと残念だった。

5人目:イングヴェイ・マルムスティーン

実は私、生でイングヴェイライブを見るのは今回が初だった。ただ、古くはWOWOWライブ中継や、DVDYouTubeを通じてイングヴェイライブはさんざんチェックしているので、どんなライブをする人なのかはとてもよく知っている。

まさに「王者」の呼称にふさわしい、自信に満ちた堂々たる立ち居振る舞いで、とにかくピロピロピロピロと弾きまくり、3秒に1回はギター回しをし、5秒に1回はピックを投げ、10秒に1回は片足上げをするイングヴェイの変わらないスタイルが私は昔からずっと好きだった

冒頭から赤い照明にドライアイススモーク。そのスモークの中から登場するイングヴェイ。もう最高!

前半は知らない曲もあったが、中盤からは「イングヴェイといえばこれでしょ!」という曲ばかりでうれしかった。お決まりパガニーニからの「アダージョからの「FarBeyond TheSun」はもちろんのこと、なんと「Trilogy」も爆速演奏してくれた。

途中、例の「バディヌリ」を演るも、キーボードストリングスがまったく聞こえず、これでどうやって演奏を合わせるんだろうとそのあまりアンバランス具合に思わず笑ってしまった。また、片足上げキックの高さが以前よりも随分低くなってしまっていたが、53歳という年齢を考えればそれも致し方ないだろう。イングヴェイはこれでいいのだ(笑)

また、意外にうれしかった選曲オーケストラとの共演曲である「Fugue」。当然バックにテープを回してのイングヴェイ独演会ではあるが、ずっとバンドの音が続いてきたうえでこのようなサウンドは良いアクセントだった。

ラストはヴァイ先生との共演による「BlackStar」!個人的にはこの曲が今回のピークだった。まさかギターハモリありの「BlackStar」が生で聞ける日が来るなんて夢にも思っていなかったのし、その曲をヒーロー2名が一緒に演奏しているというのがもう感涙モノだった。

最後:5人揃って登場

さぁ最後5人揃って…のはずが、最初Frank Zappaの曲だろうか?知らない曲が始まり、弾いているギタリストイングヴェイを除く4人だけ。あれ?イングヴェイは?このまま出てこないの?と不安になったところで「HighwayStar」が始まり、ここぞとばかりにイングヴェイ様が再降臨。もう本人も分かっているんだね。どういう音楽なら自分が一番かっこよく振る舞えるかってことが。

しかし、リードギタリストが5人も揃って一斉に音を出してしまうと、聞いている方は「うるさい」としか言いようがない。とてもじゃないがじっくりと演奏を聞くのは不可能で、ただあの5人が一緒のステージに立って演奏しているという感動を味わうのが精一杯である

かくして長い長い3時間半が終わり、会場を出たら時計は22:30前になっていた。足は棒のようになり、膝や腰にも痛みが来てしまったが、それでも私のギター人生において一生の思い出とも言える素晴らしいステージだった。この企画来日公演を実現させてくれた全ての人々に感謝をしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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