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2025-11-14

小学生の疑問「地球から宇宙ホースCO2排出すればよくね?」

地球温暖化問題について、小学生が抱きそうな素朴な疑問をローカルLLM(テキスト生成AI)に訊いてみた。

モデル

Qwen3-VL-8B-Thinking-UD-Q4_K_XL(GGUF)

 

プロンプト:

地球温暖化問題について、地球から大気圏外までとても長くて丈夫なホースを通して、ホースの両端にポンプを設置、地球の余分な二酸化炭素宇宙放出すれば問題解決するというアイデアがあります。莫大な資金技術があれば実現できますか?

 

回答:

 

Think

(省略)

/Think

 

地球温暖化問題解決するための「大気圏外へ二酸化炭素(CO・)を放出するホース構想」は、技術的にも経済的にも現実的でないため、実現不可能です。以下に主な理由を整理します。

 

1.物理的な困難:ホース構造材料

 

長さと重量の問題:

地球表面から宇宙空間まで(約7,000km)延びるホースは、自身重力によるたわみや破断リスクが致命的です。

炭素繊維など最強の材料でも、張力強度は10GPa程度ですが、ホース自重による応力100GPa以上に達します(計算例: 1m2断面積のホース100km長の自重で約1,000,000倍の応力)。

現実材料では、物理的に存在不可能

 

圧力対策の難しさ:

大気圧は海面で約100 kPaですが、高度100kmでほぼ0に近い真空状態です。

ポンプを沿って連続して圧力を維持するには、エネルギー消費量が膨大(例: 1kgのCO・を宇宙まで運ぶのに約900MJエネルギー必要)。

36億トン/年の排出削減に必要エネルギーは、世界全体の年間電力生産の40,000倍に相当(約10^21 J)。

 

2.経済的技術的制約

 

コストの非現実性:

ホース建設費(材料費+打ち上げ費用)は100兆ドルを超えると推定されます

運行コストも年間100万倍の規模で増加し、地球GDPの数十分の一を消費します。

 

技術限界:

現在ロケット技術では「宇宙へCO・を輸送」は可能ですが、連続的な大規模排出既存システムでは実現不可。

宇宙空間での漏れ保守作業リスク無視できません。

 

3.環境影響の逆効果

 

CO・の放出効率:

宇宙放出されたCO・は瞬時に分散し、効果的な「削減」になりません。

大気中の濃度低下には、地球を含む閉鎖系内の循環処理が必要です。

 

代替案の有効性:

既存技術炭素捕集・貯蔵(CCS) や太陽光発電による排出削減)の方が実用的かつ経済的です。

例えば、CCSで1億トン/年の除去は現実的ですが、ホース構想では数千倍のコストがかかります

 

4. 法的・倫理的問題

 

国際法の制約:

宇宙活動に関する《宇宙条約》により、商業宇宙開発は厳しく制限されています

大気圏外へのCO・排出」は、国際的規制違反となる可能性があります

 

結論現実的解決策とは違う

 

このアイデアは「科学的発想」として興味深いですが、物理法則経済観点から完全に不可能です。

地球温暖化問題は、持続可能エネルギー転換・排出削減・森林回復などの現実的対策に焦点を当てるべきであり、理論的な「宇宙ホース」は無駄資源浪費につながります

 

実現可能性のないアイデアを推進するよりも、現実解決策を優先すべきです。

 

<リ

環境問題解決には、現実的で持続可能技術の開発が鍵です。

(例:リサイクル炭素捕集技術太陽光発電の普及促進)

まずは、現状の科学的根拠に基づく方法検討しましょう。 =リ玻=リ'ン

 

(参考文献:NASA宇宙設計データIPCC報告書材料工学の基礎資料

※この回答は、技術的・経済的制約を考慮した分析に基づいています

宇宙にCO・を排出する」は、科学的に無効方法であり、誤解を招く可能性があります。 ('=リ€゙。'<リ

゚ (⇒ 正しい解決策の探求を)

https://climate.nasa.gov/ |https://www.ipcc.ch/report/ar6/wg1/ |https://www.energy.gov/energy-sources/renewable-energy-and-clean-tech/battery-storage-technology-101-2023/

※ 本件は、科学的根拠に基づく議論のため、ファンタジー要素を排除しています。 <リ

゚('

 

補足: 実際の代替手段

 

直接空気捕集DAC): 1億トン/年の削減が可能コスト:$1,000/トン)。

太陽光発電による脱炭素化:2050年までに世界の電力を100%再生可能エネルギーに置き換える計画あり。

森林保全復元:炭素吸収能力が高く、経済的にも実現可能

 

技術限界を超えて問題解決する」のではなく、「現実技術を最大限活用する」ことが重要です。

(例:イギリスの"Carbon Capture and Storage"プロジェクト)

 

'結論:ホース構想は物理学的・経済的不可能

'実践的な対策は、現時点で科学技術が導く最適解です。

=リ。ワ環境問題は、行動と創造性で解決する必要があります

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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2025-11-05

温暖化南極の氷は減るのか増えるのか

https://www.cnn.co.jp/fringe/35240006.html

この記事読んで最近研究だとどうなってるのかChatGPT Proに調べてもらった。

結論としては「減る」し、それが「海面上昇に寄与する」とのこと。

温暖化によって南極内部の氷が溶けることは無いんだが周辺部分の海に隣接している部分は減る

これも単純に解けるのでは無くて海に浮かんでいる氷の張りだし部分の底(海に接している部分)が溶けて薄くなり

氷が崩壊することで陸氷が海に流れ込む

これが上記記事にもあるように氷河の後退にも寄与して南極大陸の氷が海に流れ込むことになる

実際に観測データもそれを示していて20年間で150ギガトンの氷が失われている

一方で地球の気温が上昇すると水蒸気量が増えるので南極大陸では降雪量が増えるんだけど

その降雪量では陸氷の損失を補填するほどじゃなくて結果として氷が減る→海面上昇する

ただ、例えば150ギガトンの海面上昇は年間0.4mmで、無視はできないけど支配的では無い

IPCC報告でも南極由来の海面上昇は2100年で最大37cmぐらい

どっちかというと陸地や山岳地帯の氷が溶け出す方が多そうだな、という感じ

無視はできないだろうけれど全て南極のせいにするのは間違いじゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 10:02

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2025-09-24

anond:20250411181746

https://news.jp/i/1343236309813117543

ブコメ

mag4n 文脈的CO2温暖化寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO2温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい

についてchatGPT5にファクトチェックをお願いしたよ

提示コメントには、少なくとも以下の点で「事実に反する、または極めて疑わしい主張」が混じっており、ファクトチェック可能です。逐点で整理します。

コメント内容(要点)

文脈的にCO₂が温暖化寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO₂温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい。」

このコメントには主に下記の主張が含まれます

1. 「学術界隈で、CO₂による温暖化否定する説派が多数」

2. 「CO₂温暖化説はもはや偽科学エセ科学)扱いされている」

これらを中心に、科学コンセンサスとの比較を通じて検証します。

科学界のコンセンサス:CO₂が温暖化寄与しているという見解が主流

まず、現在気候科学の状況を整理すると、以下の点がよく議論されており、また実証的な支持があります

• 多くの気象気候研究者政府機関国立科学アカデミー国際機関(例:IPCC気候変動に関する政府間パネル)などは、「産業革命以降の気温上昇の主因は人為起源温室効果ガス特にCO₂排出)」である、という見解を支持しています。これは「科学コンセンサス科学界の多数意見)」と呼ばれる立場です。 

Wikipedia記事気候変動に関する科学コンセンサス」などでは、「産業革命以降、地球は一貫して温暖化しており、近年の温暖化速度は前例がない」「温暖化の主な原因は人間活動によるCO₂急激増加」などが、ほぼ疑いなく支持されている見解として記述されています。 

• ただし、気候変動・温暖化をめぐる議論には不確実性要因(フィードバック、雲・水蒸気の扱い、地域差差異など)があります。また、モデル差異予測レンジ(例:将来の気温上昇幅の幅)が大きいことは、気候科学でも認められている制約点です。たとえば、気候モデル限界予測不確実性は批判対象となることがあります。 

これを前提に、コメントの主張を順に検証します。

検証:主張①「学術界隈で否定派が多数」

この主張は、事実と大きくずれています理由を以下に示します。

科学論文レビュー分析によると、気候変動/温暖化を扱う学術論文のうち「人為起源 CO₂温暖化説に同意する論文」の割合は非常に高いという調査があります(例:99 % 近辺などの数字引用する報告もあります)。 

否定派(人為温暖化否定過小評価する立場)は確かに存在しますが、主流とは言えず、むしろマイノリティ(少数派)の立場位置づけられていますWikipedia の「地球温暖化に対する懐疑論」の記事でも、懐疑論反論を整理したうえで、それらに対する反論を示す形になっています。 

• つまり、「学術界隈でもそっち派(否定派)が多数」だという断言は、実際の出版研究動向から見て、極めて疑わしい主張です。

結論として、コメントのこの主張は「誤り」である可能性が高いです。

検証:主張②「CO₂温暖化説はもはや偽科学扱い」

この主張にも複数問題があります

• 「偽科学エセ科学)」とは、科学方法を備えておらず、再現性検証可能性を欠き、詐欺まがい・非科学的主張のことを指す用語です。CO₂温暖化説(すなわち、「CO₂等の温室効果ガスの増加によって地球の放射収支が変化し、気温が上昇する」という理論)は、物理法則、放射収支理論観測データ気候モデルなど複数独立証拠系で支持されています

科学的な批判や不確実性(モデル限界地域差フィードバック効果など)の議論健全ですし、気候科学の発展にとって不可欠です。しかし、それが「偽科学扱いされている」という主張は、主流の科学界・評価機関の実情と乖離しています

• もし「偽科学扱い」だと言うならば、少なくとも主要な学術雑誌、新聞研究機関政府系機関(例:気象庁、国立気象研究所、IPCC など)がそれを否定している、という証拠必要ですが、そうした動きは主流ではありません。

したがって、この断定も、根拠が薄いと言わざるを得ません。

補足:反例・異論存在と、最新の主張

ただし、コメント全体を否定するわけではなく、科学世界には常に異論や論争があり、無視できない議論存在します。以下は、その文脈で注意すべき点です。

• 例として、「人為的CO₂排出量は大気中CO₂濃度変化に影響しない」と主張する論文公表されたという報道もあります。 

• ただし、「公表された」ことと「学界で広く受け入れられた」ことは別。新しい論文が出ること自体科学の常ですが、主流理論を覆すには強いエビデンス検証再現性必要です。

• また、科学誌・研究者の中で気候モデルの精度やパラメータ設定、予測の不確実性、地域気候の変動性、フィードバック効果(例:雲、水蒸気、植生変化など)の扱いなどをめぐる議論は活発です。これが「気候変動研究の未解決部分」であることは否定できません。

とはいえ異論があるからといって主流理論すべてが無価値というわけではありません。むしろ、主流理論が多様な検証に耐えてきたがゆえに、多くの科学者がそれを支持しているのです。

総括・コメントに対する評価

コメントの主張①(「否定派が多数」)は、科学界の実情と大きく食い違っているため、誤りである可能性が高い。

• 主張②(「偽科学扱い」)も、主流の科学界の動きと乖離しており、根拠が薄い断定である

• ただし、気候科学には不確実性やモデルの制約があるため、異論批判があること自体事実であり、議論を完全に封じるべきではありません。

Permalink |記事への反応(0) | 14:01

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2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない!美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスクPermalink |記事への反応(0) | 10:30

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2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

Permalink |記事への反応(1) | 20:52

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anond:20240614050020

ざっと見、特集内容を刊ごとにジャンル絞ってて元増田のはジェンダー会を抜粋してるだけっぽい。

例えば2023年1月号とかはまともに科学的内容を扱っている。

カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦

 特集趣旨 / 髙村ゆかり吉村

 日本学術会議カーボンニュートラル学術俯瞰図 / 吉村

 IPCC WGI 第6次評価報告書概要課題 / 渡部雅浩

 保健医療分野におけるカーボンニュートラル健康影響 / 橋爪真弘

 学術分野としての統合評価モデル分野の紹介とカーボンニュートラル目標の絵姿 / 藤森真一郎

 気候変動をめぐるシナジートレードオフ / 亀山康子

 カーボンニュートラル施策社会リスク / 野口和彦

 カーボンニュートラルを実現するエネルギーシステム / 山地憲治

 カーボンニュートラルを実現するための技術開発 / 北川尚美

 カーボンニュートラル社会のための部門別技術開発の機会と政策対応 / 田中加奈子

 カーボンニュートラルに貢献する土地利用と農林業政策最適化とは? / 北島

 カーボンニュートラル社会の実現に向けたマーケティング役割課題 / 西尾チヅル



http://jssf86.org/doukou327.html

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2023-08-26

地球温暖化でこれからまだ5度上がるとしたら夏は休みにしないといけなくなる

IPCC第6次評価報告書によると、今世紀末までに3.3~5.7℃の上昇(SSPD-8.5)と予測されています

今で39度とかだから43度で活動しなきゃいけなくなる未来がある

うそうなったら夏季休みだね

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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2023-07-30

anond:20230730122118

微々たるものだよ。

そもそもが、太陽からエネルギーは常に一定であるという仮説のもとに、

気温上昇と温室効果ガスの影響を論じたせいで、あたかも、温室効果ガスの上昇こそが気温上昇の原因なのだ

壮大な勘違いをしてしまったのが原因。

温室効果ガスの削減に利権が絡んでしまったせいで、IPCCですら、太陽からエネルギー一定であるという仮説に固辞するようになってしまった。

衛星観測データの蓄積が進めば、いずれは太陽活動の影響の方が大きいことが明らかになるはずだけども、あと数十年はかかるでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 12:36

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2022-10-14

anond:20221014142609

国連演説世界的な注目を浴びた環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、有名な原発推進派のスポークスマン人物として知られる

ジャーナリストジョージ・モンビオット氏と環境問題に関する短編ドミュメンタリー映画を共同制作していた事実が注目を集めている。

このモンビット氏はバリバリ原子力推進派として知られ、福島原発事故直後には、次のような原子力賛成の記事

英紙ガーディアン誌に寄稿して物議を醸したことで知られている。

WhyFukushimamade me stop worrying andlove nuclearpower

福島事故により私は如何にして心配するのを止めて原子力を愛するようになったか

(George Monbiot The Guardian 2019/3/21)

全文は以下に

https://www.theguardian.com/commentisfree/2011/mar/21/pro-nuclear-japan-fukushima

またグレタさん自身IPCC気候変動に関する政府間パネル)の「原発は脱炭素エネルギーの大いなる解決策」という主張を

自身FBで紹介・言及するなど原発容認する立場を表明している。

Permalink |記事への反応(0) | 14:35

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2022-07-03

20220703[アタック25]2022年7月3日年間チャンピオン大会1st Round 2022-07-03結果

20220703[アタック25]2022年7月3日年間チャンピオン大会1st Round2022-07-03結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるスポーツ名前]水球

・02ジュリアス・シーザーユリウス・カエサル

・03アポリン(腺

・04 [3択]2(番

・05中川翔子 なかがわしょうこr

・06 [略さず]オペレーション

・07 [すべて]中国ミャンマーライスタイカンボジアベトナム

・08小田和正 おだかずまさ

・09 いたどり

10藤原道長ふじわらのみちなが

11 [近似値]134(種類

12 [隠れているのは]モグラ(駅

・13尾崎世界観 おざきせかいかん

・14イスラエル

・15 セ(・リーグ

・16 グアニル(酸

17サルトル

・18 『アラジン

・19 [英語]ラズベリー

20 [3択]牛肉)どまん中

・21屋島 の戦い

・22キリン

23 左(足

24矢切(の渡し

・25 [AC][アルファ4]IPCC

・26三浦綾子 みうらあやこ

・27 [3択]20(年

28小林陵侑 こばやしりょうゆう

・29インドネシア

・30セントエルモ(の火

31矢沢永吉 やざわえいきち

・32 4(倍

・33e ヤギ

・xx [ある州の名前]ネバダ州

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

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2021-11-05

グレタ・トゥーンベリ2019年演説トミノ訳(カミーユ風)

飛田展男氏の声で、緩急(躁鬱)つけて読んでください。所々、大幅に意訳してます一人称が僕なのも、カミーユ風ということで……。

---

……伝えたいのは、あなたがたを見てるってことです。

こんなのは絶対に間違ってるんだ……。僕はね、こんなところに立ってる人間じゃあないんです。本当は海の反対側で学校に戻っているべきなんですよ。それなのにあなたがたは、僕のような若者のところに、希望なんてものを求めてやってくる。よくもそんなこと……!

お前たちが、繰り言を弄して僕の夢や、子ども時代を奪い去ったんだ! それだけじゃない、僕なんて運が良い方なんだ! たくさんの人が苦しみ、死にかけて……生態系全体が崩壊しかけてるんだぞ! 僕たちを絶滅のふちに追い込んでおきながら、それなのに話すのはカネのこと!永遠経済成長だとか、おとぎ話じゃあないんだぞ! よくも!

これまで三十年以上、科学はこれ以上ないぐらい明瞭だったんだ。必要政策だって解決だって、どこにもないんですよ! それに目を背けたままノコノコとここに来て「十分やっている」だなんて、どうして言えるんだよ!

……僕らの声を聞いて、あなたがたは緊急性を理解したと言ってみせる。悲しいですよ。腹も立ちますよ。でもね、僕にはやっぱり信じられないんだ。だってそうでしょう、もしあなたがたが状況を理解していたとして、それでも何もしないなら、それは悪だ。悪人の言うこと、信じられるわけないでしょうが……!

10年で温室効果ガス排出を半分にしても、気温上昇を1.5度に抑えられる可能性は5割しかない。それが定説なんですよ。人の手に負えない連鎖反応が起こって、環境暴走するリスクだってある。

なのにあなたがたは、5割の勝率で十分だというんでしょう。でもね、この数字は、暴走が始まる一線も、変化を加速させるフィードバックループも、大気汚染による隠れ温暖化も考えに入れちゃあいない。公平性だってなければ、正義すらないんだ。なのに、まともに存在すらしない技術で、僕たちの世代がなんとかしてくれると当てにして! 何千億トンもの二酸化炭素バラまいてるのは、お前らなんだぞ!

5割の勝率だなんて、受け入れられるわけないんだよ! 結果を抱えて生きてかなきゃなんないのは、僕たちなんだぞ!

この惑星(ほし)の気温上昇を1.5度に抑える確率を67%にするには、今後のCO2排出量をトータルで4,200億トン以下にしなくちゃならない。これが、2018年1月1日時点で、IPCCが出したベスト数字です。いまはね、3,500億トン以下なんですよ。

それなのに、今まで通りのやり方と技術で、何とかできるだなんて、どうかしてるだろ?! 現状の排出レベルじゃあ、あと8年半で限界が来るってわかってるのに!

いまこの数字に基づいた解決策なんて、どこにもありはしない。計画だってない。この数字がね、都合が悪すぎるからなんですよ。お前ら、ありのままを語る勇気だってないじゃないか

失望させないでほしい。そう思います。でもね、若い人たちは分かり始めているんです。あなたがたの裏切りに。未来世代の全員の目が、あなたがたを見てるんです。だから、もし判断を誤って、失望させたのなら、僕たちは許しませんよ、絶対に。

この問題から逃げるだなんて、そんなことは絶対にさせない。いま、ここで、やり直さなきゃならないんだ……。世界覚醒が見えるんです。否応なしに、変化は、来る……。

から、頼みます

"Mymessageis that we'll be watchingyou.

"Thisisall wrong. I shouldn't be uphere. I should be back in schoolon the other side ofthe ocean. Yetyouall come to usyoung people forhope. How dareyou!

"You have stolen mydreams and mychildhoodwith yourempty words. And yet I'mone of the luckyones. People are suffering. People are dying. Entire ecosystems are collapsing. We are in thebeginning of a mass extinction,and allyou cantalk aboutis money andfairy tales ofeternal economicgrowth. How dareyou!

"Formore than 30 years, the sciencehas been crystal clear. How dareyoucontinue tolookaway and comehere saying thatyou're doing enough, when thepolitics and solutions needed arestillnowhere in sight.

"You sayyou hear us and thatyou understand the urgency. But no matter howsadand angry Iam, I do not want tobelieve that. Because ifyou really understood the situation andstill kepton failing toact, thenyou would beevil. And that I refuse tobelieve.

"The popularidea of cutting our emissions inhalf in10 yearsonly gives us a50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversiblechain reactionsbeyondhuman control.

"Fifty percentmay be acceptable toyou. But thosenumbers do not include tipping points,mostfeedback loops, additional warming hiddenby toxicair pollution or theaspects of equity and climatejustice. They also relyon my generation sucking hundreds of billions of tons ofyourCO2out of theairwith technologies that barely exist.

"So a50% riskis simply not acceptable to us — wewho have tolivewith the consequences.

"To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperaturerise – the best odds givenby the [Intergovernmental Panelon ClimateChange] –the world had 420 gigatons ofCO2 left to emit backonJan. 1st, 2018.Today that figureis already down to less than 350 gigatons.

"How dareyou pretend that this can be solved with just 'businessas usual' and some technical solutions?With today's emissions levels, that remainingCO2 budgetwill be entirely gone within less than8 1/2 years.

"Therewill not beany solutions or plans presented inlinewith these figuresheretoday, because thesenumbers are too uncomfortable. Andyou arestill not mature enough to tellitlikeitis.

"You are failing us. But theyoung people are starting to understandyour betrayal. Theeyes ofall futuregenerations are uponyou. And ifyou choose to fail us, I say: Wewill never forgiveyou.

"Wewill not letyougetawaywith this. Righthere, rightnowis where wedraw theline.The worldis waking up. Andchangeis coming, whetheryoulikeit or not.

"Thankyou."

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2019-12-09

グレタトゥーンベリバカにする暇があるんだったら

温暖化についての現状についてを調べる努力をしてほしい

例えば

Wikipedia:地球温暖化

https://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化


IPCC第48回総会に際しての勉強会資料

http://www.env.go.jp/earth/ipcc/6th/ar6_sr1.5_overview_presentation.pdf


ココが知りたい地球温暖化 Q&A

http://cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html



最低限の知識すらないのに、警鐘を鳴らすグレタトゥーンベリ攻撃するのはまともな人間のすることではない

Permalink |記事への反応(2) | 04:22

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2019-09-29

地球温暖化現在進行形被害出てるのにみんな目をそらしてたじゃん?

夏と冬の温度差が極端になって、春と秋が無くなっていく。

極端な気象現象が増えて台風竜巻豪雨、逆に豪雪被害が増える。

日本列島亜熱帯化して疫病が北上したり、危険生物上陸してくる。

去年も今年も地球温暖化によってこうなるって予測されていたことがどんどん現実になってきているよね。

夏は38度前後の暑さが何日も続くのが普通になって何人も死んだ。関東では強力な台風上陸して人死にも出て大変だったけどこれからはこれが普通になってくだろうね。

実際1970年から地球の平均気温が1度上がっている。

地球温暖化気候帯が変化すると、その結果更に二酸化炭素を吸収する植物が枯れるからこれから加速度的に気温が上がっていくと予測されている。

それなのに世間ストローだのなんだのどうでもいいことで騒いでほんとに頭の中が平和だったよな。

地球温暖化は嘘だとか言ってた人が黙るのはまあわかるけど、だれも地球温暖化のこと話題にしなかった。

1990年代後半の方がまだ話題になっていたのになんでだろうな。

IPCCデータは本当かどうかわからいか対策はしなくていいって?

もし本当だったら死ぬのは自分たちじゃなくて自分たちの子世代だ。

本当かどうか科学者に聴いてみるべきだな。

目の前の現実から目をそらすってやつだ。

これからどうなるか一番現実的なシナリオは、地球環境が悪化して人間活動が大打撃を受けるとその結果経済活動が減るから二酸化炭素排出が減少して地球環境がだんだん回復してくる。

ってもので、これはリーマンショックで一部実証済み。

でもそれだと人が沢山死ぬしヤバすぎるからなんとかソフトランディングさせる方法を実行に移さないといけない。

それに温度上昇が一定の幅を超えると、それ自体フィードバックして(具体的には異常気象山火事などで植生が枯れて)更に温暖化スパイラルが進むから人間がいなくなるまで温暖化は止まらいかもしれない。

グレタさんが現れるまで誰もこの問題話題にしてこなかった。

環境問題危機的状況にあってその被害にあうのはより若い世代だ。

大人対策すると約束して約束を守らなかった(京都議定書)。

これは事実だ。

これでなんで「私は騙された。裏切りは許さない。この状況を理解していて行動を怠り続けるなら、あなたは悪だ」

というのが過剰な表現ということになるのか。

どう考えても図星をついている。

Permalink |記事への反応(0) | 02:09

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2019-09-24

温暖化が進んでも大半の人はそんなに困らない

気温上昇で表面化する8つのリスク

IPCC気候変動に関する政府間パネル)の第5次評価報告書は、このまま気温が上昇を続けた場合リスクを、大きく次のように示しています

高潮沿岸部洪水、海面上昇による健康障害生計崩壊リスク

大都市部への内水氾濫による人々の健康障害生計崩壊リスク

極端な気象現象によるインフラ機能停止

熱波による死亡や疾病

気温上昇や干ばつによる食料不足や食料安全保障問題

水資源不足と農業生産減少

陸域や淡水の生態系生物多様性がもたらす、さまざまなサービス損失

同じく海域生態系生物多様性への影響

高潮洪水、海面上昇に対しては、治水工事首都移転対応できる。

気温上昇や熱波は、エアコン完備で済む。

水資源不足には節水技術や、水の再利用技術を発達させればよい。

食料不足は、完全栄養食の開発や、昆虫食一般化で回避する。


温暖化して困ることの大半は、金と技術で十分に対処可能なのだ

それが分かっているからこそ、どの国も二酸化炭素を減らすことにイマイチ注力できない。

Permalink |記事への反応(1) | 15:11

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2019-09-23

anond:20190923185752

8月9日AFP地球温暖化を食い止めるために菜食主義者ビーガン(完全菜食主義者)になる必要はない。だが、人類が肉を食べるのをやめれば、温暖化対策は楽になるだろう――国連UN)の気候変動に関する政府間パネルIPCC)が8日公表した「特別報告書」は、曖昧で食肉賛成派・反対派どちらにとっても不満足な内容となった。

https://www.afpbb.com/articles/-/3239273


国連が言ってる以上、肉を食べるのは止めた方が良い。

Permalink |記事への反応(1) | 19:07

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2017-04-18

[縄文海進][平安海進][縄文時代][平安時代][中世][温暖化]

温暖化二酸化炭素説?

地球温暖化の犯人、二酸化炭素説は虚構ッッ!

IPCC

ttps://twitter.com/AttractiveMusic/status/1205483409243435008

縄文海進

貝が語る縄文海進 〈増補版〉 ―南関東、+2℃の世界

ttps://www.amazon.co.jp/dp/4896602080/

縄文海進 - Wikipedia

縄文の海は、広かった! -神奈川県立生命の星・地球博物館

ttp://nh.kanagawa-museum.jp/kikaku/ondanka/pdffile/wt_v101.pdf

7000年前の人類も、気候変動と闘っていた証拠イスラエルにあるという。pic.twitter.com/AwOJhEuKLtロイター.co.jp (@Reuters_co_jp)January 6, 2020


平安海進

8〜12世紀にかけて起きた地球規模の海水面の上昇が、日本の平安海進である。1100年頃には海水面は現在より約60㎝上昇

最近気になる平安時代は今より温暖化だった?話: 今日は何の日?徒然日記

疫病・飢饉から分かる歴史上の夏の気温。 - 歴史あるトコ、興味あるトコ、行きませう!

平安海進 - Wikipedia

中世の温暖期 - Wikipedia

Permalink |記事への反応(0) | 05:50

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2015-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20151024012848

2007年IPCC第4次評価報告書(AR4)で、概ね、有識者の間では温暖化しているとの共通認識が持てたらしい。

地球温暖化リスクが一般に認知され始めたのは1980年代の末であるしか地球温暖化に対する懐疑論や、緩和策の費用対効果疑問視する意見などにより、実際に削減義務を伴う対策が始まるまでに多くの議論が行われた。温暖化が「疑う余地がない」(AR4)とのコンセンサスを得て、対策必要性が広く認識されるまでに約20年間の時間を要した。

Permalink |記事への反応(0) | 11:31

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2014-07-15

[地球温暖化][DSM診断][多数決][反証可能性][利益相反][COI]

「国際会議で世界の科学者の八割が、炭酸ガスが原因だと認めています」と言う。しかし、科学は多数決ではないのです(バカの壁)

精神障害の存在は投票で決定される

カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに

ヤンガードリアス - Wikipedia 数年で7℃という非常に急激な温暖化

縄文海進 - Wikipedia

Amazon.co.jp: 貝が語る縄文海進―南関東、+2℃の世界

地球は最後にどうなってしまうの?|地球の不思議|キッズスクール

太陽の寿命はだいたい100億年といわれている。

太陽は、1億年に1パーセントずつ明るくなってきている。

5億年くらいたつと、地球は太陽の熱のために海水が蒸発(じょうはつ)してしまい、生き物がすめなくなってしまう。

そしてあと50億年後くらいには、太陽が大きくふくらんで地球をのみこんでしまうといわれているよ。



精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう

DSM-Ⅳの作成委員長を務めたアレン・フランセス氏は自著『〈正常〉を救え』の中で、「うつの条件に科学的な必然性があるわけではない。どこに基準を設定するかの最終判断は主観的になる」と断言している。

会社と人生を狂わせる「うつの正体」 | 週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

批判

DSM-IVには374の病名があるが、病名及びその病名の症状はアメリカ精神医学会の委員の挙手による多数決によって決められている、権威のある“曖昧なマニュアル”であるとの批判がある[15][16]。

すべての精神科医がDSMを信じ込むほど愚かではなく、2001年にロンドンで行われた精神保健専門家による国際調査で精神医学書のワースト10に入っている。英国王立医科大学のデニス・ドーマン博士は「精神医学にエセ科学的なイメージを与える本」「関係者に入るのは懐に入るのは血税」と批難している[17]。

薬物療法なしで統合失調症が治療できると主張しているローレン・モシャーは、「DSM-IVは、精神医学が概して医学によって認められるように模造して作ったものである。内部の者はそれが科学的というよりも政治的な書物であると知っています。DSM-IVはその最大の欠陥にもかかわらず権威ある書物となり、カネを生み出すベストセラーになった。」と述べている。

治療対象からの除外

現在、WHO(世界保健機関)の疾病分類「ICD-10」、米国精神医学会「DSM」等では、同性愛は「異常」「倒錯」「精神疾患」とはみなさず、治療の対象から外されている。そして同性愛などの性的指向については、矯正しようとするのは間違いとの見方が主流となっている。

かつて「DSM-Ⅰ」で同性愛は「病的性欲をともなった精神病質人格」と規定されていたが、1973年12月、アメリカ精神医学会の理事会が同性愛自体は精神障害として扱わないと決議した。

同性愛をDSMの精神障害として残す 3810

同性愛をDSMの精神障害から削除する 5854票

Number of “ No” votes-votes to keep “homosexuality” in theDSMas a mental disorder: 3,810

Number of “Yes” votes-votes to remove “homosexuality” from theDSMas a mental disorder: 5,854

Homosexual Activists Intimidate American Psychiatric Association into Removing Homosexuality from List of Disorders « Conservative Colloquium



精神科医と製薬会社の癒着

Psychiatrists Revise the Book of Human Troubles - NYTimes.com

88% の人々がUFO を信じているのだから、UFO は実在する。

世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。

多数論証(ad populum)



医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature

心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

心理学研究の信頼性に疑問を呈した論文は「誇張」、米ハーバード大研究者ら 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

マウスの実験結果は、研究者の「性別」で大きく変わる:研究結果 « WIRED.jp

科学の「再現性」が危機に瀕している - GIGAZINE

根拠に基づいた医療 - Wikipedia

反精神医学 - Wikipedia

「国際会議で世界の科学者の八割が、炭酸ガスが原因だと認めています」と言う。しかし、科学は多数決ではないのです(バカの壁)

「科学はいつから多数決になったのだ!」

精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう

ジョルダーノ・ブルーノ。地動説を擁護し火刑に処せられた。

精神障害の存在は投票で決定される

カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに



DSM−�X 利益相反問題で批判/米国医療事情 医師の一分/ウェブリブログ

DSM5議長に利益相反を疑義 【米国精神医学会】

IPCCのSRREN報告書をめぐる利益相反の疑い | Nature Climate Change | Nature Publishing Group

IPCCの決定者の利益相反はどうチェックされているのですか。

有効回答なかったので再質問。IPCCの報告作成者に利益相反チェックはあるのですか

はてなブックマーク - 週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » 子宮頸がん予防ワクチンの厚労省審議委員7割が利益相反――委員の4割が受領「不申告」






相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心

「相関関係は因果関係を含意しない (Correlation does not imply causation)」


google:『精神分析黒書』(Le livre noir de la psychanalyse)


ポジショントーク - Wikipedia

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2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20140709145646

IPCCの報告書が嘘だということ?気候変動はもう何年も前から有るか無いかじゃなくて、どう適応するのかという議論のフェーズなんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

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2013-09-20

脱獄なし】iOS7インストールしたシムフリーiPhone5SoftBankiPhone4 /4Sの黒SIMを使う方法

はじめに

ニッチ過ぎて需要がないかもしれんが、幸せになる人がいるかもしれないのでここに残しておく。シムフリーiPhone5SoftBankの4 /4SSIMカード普通に挿すと、LTE契約を前提とした接続設定がされてしまデータ通信が利用できない。今ネット上で手に入る対策は、どの方法を使っても設定できるのはAPNのみでMMSの設定を編集できないので3G通信はできてもMMSキャリアメールは使えないという片手落ち状態になっている(iOS7では、非公式キャリアSIMを挿抜すればMMS、APNの設定画面が残ってしまバグが修正されている)。この度、iOS7をいれたシムフリーiPhone5で両方を有効にすることができたので報告する。シムロックがかかったiPhone5や、iPhone5S、5Cでも使えるかどうかは環境が無いためわからない。が、シムフリー5S / 5C では使える可能性が高いと思われる。また、もちろん大前提としてmicroSIMサイズの黒SIMをnanoSIMサイズに各自カットしてiPhone5に挿入済みのこと。

1.iPhone構成ユーティリティーでAPN書き換え

シムフリーiPhone5に黒SIMを入れると、iOS最初からインストールされているSoftBankキャリアバンドルにもとづいて設定されてしまうため、LTEサービス用のAPNが有効になってしまい、しかiPhone上で設定することができない。そこで、Apple公式サイトから設定プロファイルを作ることができるiPhone構成ユーティリティーをダウンロードし、3G通信用のAPNを設定してやる。

I. 下記のページからユーティリティーをダウンロードする。
Windows
http://support.apple.com/kb/DL1466?viewlocale=ja_JP
Mac
http://support.apple.com/kb/DL1465?viewlocale=ja_JP
II.ユーティリティーを起動し、「ライブラリから「設定プロファイル」を選択。ウィンドウ右下左部のリスト最上の「一般」を選択し、「設定」ボタンクリックする。設定内容は以下。
名前
SoftBank APN (なんでもよい)
Identifier
apn.softbank.profile (なんでもよいが、他のプロファイルと被らないようにする)
組織
適当に)
説明
(空欄でいい)
セキュリティ
「常に」

III. 同リスト最下の「APN」を選択し、「設定」ボタンクリックする。設定内容は以下。
APN
smile.world
アクセスポイントユーザー
dna1trop
アクセスポイントパスワード
so2t3k3m2a
IV.ツールバーの「エクスポートボタンクリックし、適当に保存する。保存したファイルメールなりなんなりでiPhone5に送信し、iPhone5ファイルを開きインストールする。この時点で3G通信が使えるようになっている。

2.IPCCファイルキャリアバンドルを上書き

アップル公式サイトからSoftBankキャリアバンドルファイルダウンロードし、編集。Carrier Testing Modeで起動したiTunesを使ってiPhone5内部のキャリアバンドルを上書きする。

I. 下記ページ内で「Softbank_jp_iPhone.ipcc」を検索

http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/com.apple.jingle.appserver.client.MZITunesClientCheck/version?touchUpdate=true

II. 「iOS7」がふくまれたURLを見つけ、URLアドレスバーコピペIPCCファイルダウンロードする。本稿執筆時点ではhttp://appldnld.apple.com/iOS7/CarrierBundles/091-2999.20130917.cpy54/Softbank_jp_iPhone.ipcc となっている。
III.ダウンロードした「Softbank_jp_iPhone.ipcc」の拡張子を「.zip」に変更し、解凍ソフトで展開する。するとなかに「Payload」フォルダがあるので、Windowsユーザは更にその中にある「SoftBank_jp.bundle」フォルダを開く。Macユーザーは.bundleを右クリックし、「パッケージの内容を表示」。
IV. 内容を開いた中にある「overrides」で始まるファイルを全て削除する。
V. 「Payload」フォルダを圧縮ソフトを使いZIP形式で圧縮する。圧縮したファイル拡張子を「.ipcc」に変更。
VI.iTunesキャリアテストモード有効化する。

はじめにiTunesが起動していないことを確認。

Windows

コマンドプロンプトを開き、

"%ProgramFiles%\iTunes\iTunes.exe" /setPrefInt carrier-testing 1

入力エンター。

Mac

ターミナルを開き、

defaultswritecom.apple.iTunes carrier-testing -boolYES

入力エンター。

VII.iTunesを起動し、iPhone5マシン接続iTunesiPhone管理画面で、WindowsユーザシフトキーMacユーザはoptionキーを押しながら「アップデートを確認」ボタンクリックし、ファイル選択ダイアログで先ほど作った.ipccファイルを選択する。エラーが出なければiPhoneマシンから外し、再起動する。すると、MMSが使えるようになっている。

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2013-01-01

[反証可能性][地球温暖化][二酸化炭素][0.038%][縄文海進]

反証可能性 - Wikipedia

疑似科学 - Wikipedia

相関と因果は一致しない 女性平均寿命 NHKの放送受信契約数

ジョルダーノ・ブルーノ。地動説を擁護し火刑に処せられた。

多数論証

88% の人々がUFO を信じているのだからUFO実在する。

世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。

多数論証(ad populum)

[多数派][多数決][民主主義]天動説と地動説

民主主義とは『多数派(の世論)による専制政治』トクヴィル

科学者による多数決ベースの気候変動レポート 気候変動覚え書き/ウェブリブログ

IPCCの報告作成者に利益相反チェックはあるのですか

DHMO - Wikipedia

「パンは危険食べ物

犯罪者の98%はパンを食べている。

パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である

暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。

パンは中毒症状を引き起こす。被験者最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。

新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。

18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。



白亜紀のCO2濃度は現在の8倍 | 369wave

2006年現在の大気中にはおよそ381 ppm(0.038 %)ほどの濃度で二酸化炭素が含まれるが、氷床コアなどの分析から産業革命以前は、およそ280 ppm(0.028 %)の濃度であったと推定されている。

地球温暖化 - Wikipedia

縄文海進 - Wikipedia

六〇〇〇年前には、現在より二~三メートル高い位置まで海が広がり、複雑な海岸線をもつ入江には多種多様の貝が生息し、台地上には多くの貝塚がつくられた。



トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia

YouTube - 雲の神秘(1/5)-地球温暖化の真犯人は雲、宇宙線、太陽-スベンスマーク

スベンスマルク効果 - Wikipedia

Permalink |記事への反応(0) | 03:05

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2010-02-22

ウソが続くIPCC

ttp://takedanet.com/2010/02/post_3aee.html

日本ではNHKをはじめとしたマスコミが、オリンピック報道だけをしているので「IPCC温暖化ウソ」に触れていないが、2010年2月20日現在欧米マスメディアが報じた「IPCCウソ」は次の通り。

(以下、IPCCウソ事件名、報道機関、簡単な内容の順)

1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件

2) FOIGateイギリス政府) データ提出拒否事件

3) ChinaGate  (Gaudian newspaper)中国の気温の偽造事件

4) HimalayaGate (多数の報道ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件

5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)

6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件

7) SternGate (U.K.Telegram) IPCC採用した委員会報告の虚偽事件

8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件

9) AmazonGate (TheLondon Times) 非学術論文使用事件

10) PeerReviewGate (TheU.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件

11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更

12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件

13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件

14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件

15) ResearchGate (PennState U.他) IPCCグラフの元データ疑惑

16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データねつ造

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2009-12-09

Climategateについては正直まだよく分からん

抜粋

http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1260068005/

873 :日出づる処の名無し:2009/12/08(火) 14:26:36ID:55cNdA6N

ttp://www.spiked-online.com/index.php/site/article/7806/

Monday 7 December 2009

Why the Climategate controversy matters Andrew Orlowski

------------------------------------------------------------------

クライメートゲートに関連した評論は多く掲載されているのだけれど、ブリリアントなものは、ごく小数

これはちょっと面白くて、グローバルな(政治的)世論形成(ナラティブの売り込み)における手法の上で、

地球温暖化過激派の手法というのを解説しているところが。

大衆の(政治的)意識操作においては、論理的、合理的、科学的な緻密な議論は必ずしも有効ではないので、

アネクドータルな手法(北極熊が・・・、氷河や氷山が溶解・・・)とか、権威主義的なナラティブ国連IPCCが・・・、

コペンハーゲン・ダイアグノーシスが・・・)が有効であることが証明された。ただし全員を説得できるわけでは無い。

権威主義の手法の弱点というのもあって、その論理の矛盾などをつかれると威圧的に否定するしか無くて、

それは合理的分析的思考の否定を示している。それは学会誌に批判的な論文が掲載されないような談合をおこなうというような

行動と表裏一体で、自分たちの主張の声量を圧倒的にして人々をして信じさせるという(ry

956 :日出づる処の名無し:2009/12/08(火) 17:17:55ID:55cNdA6N

ttp://online.wsj.com/article/SB20001424052748703558004574582541677434628.html

The Totalities of Copenhagen By BRET STEPHENS

コペンハーゲン会議全体主義との類似性 By BRET STEPHENS  WSJ評論レビューアウトルック

One of those things, I suspect, is what I would call the totalitarian impulse. This is not to say that global warming believers are closet Stalinists. But their intellectual methods are instructively similar. Consider:

環境問題過激派の主張には全体主義の主張との類似性が大いに見られる。その方法論を見れば類似性は明らかで

あろう。それらは:

  • Revolutionary fervor
  • Utopianism
  • Anti-humanism
  • Intolerance
  • Monocausalism
  • Indifference to evidence
  • Grandiosity
  • Revolutionary fervor(革命的嗜好)(詳細説明があるけれど省略)
  • Utopianism(空想的理想主義
  • Anti-humanism(反ヒューマニズム
  • Intolerance(非許容性)
  • Monocausalism(単一原因主義)
  • Indifference to evidence(証拠の軽視)
  • Grandiosity(壮大主義)

In Copenhagen, they are onceagainat play?and that, comrades, is no accident.

*この評論の言っていることは »873の言っていることと基本的に同じ。

*こういう事に気がつかないなら鈍感とみなされてしかるべき;

Permalink |記事への反応(2) | 09:46

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2009-09-27

不可能な目標を掲げ「大和魂さえあれば何とかなる」と国民鼓舞するのは、前の戦争日本が突っ込んでいった時を思わせる

鳩山首相がCO2を25%削減する「鳩山イニシアティブ」を高らかに宣言し、世界各国がそれを賞賛するのをみて、経済学者ってどこの国でも無視されてるんだなと思った。Mankiwblogの読者ならご存じのように、世界の主要な経済学者は、排出権取引よりも環境税のようなピグー税のほうが効率的で公正だと主張しているのだが、政治家にはまったく理解されない。それどころか、この二つが代替的な政策手段だということさえ認識してない人が多い。民主党マニフェストに至っては、

キャップトレード方式による実効ある国内排出量取引市場を創設する。

地球温暖化対策税の導入を検討する。

と併記する支離滅裂なものだ。この両方を同時に実施することは不可能である。たとえば、あるCO2排出企業が、その排出権を他の企業から買って排出量をまったく削減しなかったら、どうするのだろうか。その企業環境税を課税したら二重負担になるから、企業は購入した排出権を政府に買い取れと要求するだろう(つまり排出権取引無意味だ)。もし課税しなかったら税の公平に反するので、税務署は許さないだろう。

排出権取引アメリカの一部の州で実施されているが、それを考案したCrockerも「これはローカル制度で、国際的な排出権取引は不可能だ」と反対している。排出量の正確な測定やペナルティが実施できないからだ。おまけに、それは政治的にも不可能だ。排出権取引でもっとも重要なのは排出量の割り当てだが、それを決める科学的な根拠がなく、政治的な紛争になりやすいからだ。

欧州は「鳩山イニシアティブ」を賞賛しているが、オバマ大統領数値目標を明言しなかったし、中国など途上国先進国責任だと主張している。日本が負担してくれるのは他国にとって結構なことだから、鳩山氏がほめられるのは当たり前だ。たとえば日本企業中国に何兆円も出して排出権を買うのは、ゼロ成長の国が8%成長の国に巨額の開発援助をする結果になり、とても国民の支持を得られないだろう。

かといって国内だけで「鳩山イニシアティブ」を実現しようとすれば、政府の推定にも示されているように、新車の90%をハイブリッド車にし、ガソリン価格を数倍にし、すべての住宅を断熱住宅に改築するよう義務づけるなどの大規模な統制経済が必要で、GDPは3.2%も下がる。これはどう考えても実現不可能な目標である。

物理的に不可能な目標を掲げ、「大和魂さえあれば何とかなる」と国民鼓舞するのは、前の戦争日本が突っ込んでいった時を思わせる。経営工学専門家である鳩山氏が、かつて研究した経営資源の最適配分という合理的思考を忘れて、政治的な大向こう受けをねらったのだとすれば、経済学経営学も大した学問ではないのだろう。

追記:鳩山首相記者会見で「温暖化人類の生存が脅かされる問題だ」と発言したが、これは誤りである。IPCC予測でも、100年後に平均3℃程度上がるだけで、人類の生存には何の影響もない。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/95b9471cdbc2cfa7586819692f132421

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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2009-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20090918074804

CO2削減にはびびったな。それをどうビジネス外交圧力の種にするつもりだろうか?

それなしに賛成できないよ。欧州はもう先行しているようだけど。

あと、CO2が全く関係ないって説をここで声高に唱える人もいかがわしい自動車業界なんて渋々しかやってないじゃん?

IPCCシミュレーションでもかなりしっかりやって予測されているわけなので、

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/3_1_1.htm

オゾンホール経験を忘れたわけじゃあるまいし。

ただ、CO2をどのくらい削減してどのくらい効果があるのかその予測の幅(これもIPCCで出ていますね)が広いし、

それで効果があったとしてよいのか経済メリットがあるのか、

温暖化適応したほうがよいのでは?という点については議論の余地あり。

Permalink |記事への反応(1) | 08:58

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