
はてなキーワード:GUIとは
GeminiDeep Researchで本当の話なのか調査させ、はてな匿名ダイアリーへ投稿出来るように要約させた
はてな匿名ダイアリーを指定したら口調が勝手に変わって吹いたw
2025年末、「娘のはじめてPCにLinux」という議論がネット上で波紋を呼んだ。これは単なるOSオタクの戯言ではない。 「エリート層は子供にRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を与えて"支配側"へ育て、一般家庭や公教育はiPadを与えて"消費側"に留め置く」という、現代の身分制度(デジタル階級社会)への警告だ。
本稿は、英国王立協会やGIGAスクール構想の実態、労働市場データを分析した「公教育の機能不全と家庭内資源動員に関する調査報告書」の要約である。結論から言えば、「中流以下の家庭こそ、なけなしの金を払ってでも子供にLinuxを触らせろ」ということになる。
かつてのデジタルデバイドは「ネットに繋がるか否か」だった。スマホ普及後の現代における格差は、「コンピュータの制御権(Root権限)を持っているか否か」である。
英国王立協会はすでに2012年の段階で「学校のICT教育はオフィスソフトの使い方しか教えていない」と酷評している。 その結果、富裕層の私立校では専門家を雇ってRaspberry PiやAI活用を教え、貧困地域の公立校では管理が楽なiPadを配って終わり、という絶望的な「質の乖離」が起きている。米国でも同様に、富裕層の子供ほど「消費的なスクリーン(TikTokやYouTube)」から離れ、ChromeOSやRaspberry PiやUbuntuなどを導入し創造的なプログラミング教育を受けている。
日本の金のある自治体の公立小中学校で配られたiPadは、MDM(管理ツール)によってガチガチに制限されている。 逆に、ChromeOSはLinuxベースであり開発環境として優秀なのだが、教育委員会は「セキュリティ」と「管理コスト」を理由にその扉(ChromeOSやLinuxでの創造的な授業)を諦めた。 結果、公立校の生徒はiPadで「Web閲覧」と「ドリルアプリ」しかできない。
一方で、開成や筑駒といったエリート校の生徒は、制限のない環境でサーバーを構築し、Unityでゲームを作り、競技プログラミングに没頭している。iPadの 「サンドボックス(砂場)」の中で遊ばされている公立校生と、システムの内側に触れているエリート校生。このスタート地点の差は、10年後に致命的な「年収の差」となって現れる。
「社会に出ればWindowsだろ?」というのは20年前の常識だ。現代の高付加価値インフラ(AWS、Google Cloud、AI開発、IoT)は、ほぼ全てLinuxで動いている。
GUI(マウス操作)はAIにとってコストが高いが、CLI(コマンド操作)はAIへの命令(プロンプト)そのものであるため、相性が抜群に良い。Linuxを学ぶことは、「AI時代におけるコンピュータへの正しい命令作法」を学ぶことと同義だ。
「学歴」というフィルター機能は低下し、GithubやPixiv、Youtubeなどでのクリエイティブな活動履歴(何を作れるか)がパスポートになる。貧困・中流層がこの壁を越える唯一の武器が「技術力(ポートフォリオ)」だ。
中流以下の公教育が頼りにならない以上、家庭で動くしかない。幸い、Linuxの世界は「金はかからないが、知恵と時間はかかる」。これは資金力のない家庭にとって最大の勝機だ。
30万円のMacBookは不要。企業落ちの中古ビジネスPC(ThinkPad X250/X260等)なら、秋葉原や通販で1.5万〜3万円で買える。Windows11が入らない型落ちこそ、軽量なLinuxには最高の機体だ。Raspberry Pi 4や400の中古も良い選択肢となる。
親が教えられないなら、CoderDojo(無料のプログラミング道場)のようなコミュニティに子供を連れて行けばいい。そこには「技術を楽しんでいる変な大人」がいる。その出会いが重要だ。
「壊れるから触るな」ではなく、「壊してもOSを入れ直せば直るから、好きにいじれ」と言って管理者権限(Sudo)を与えること。YouTubeを見る端末を、YouTubeを作る端末に変えること。
高価なiPadを買い与えて安心するのではなく、1万円の中古PCを与えて「黒い画面」に向かう子供を応援すること。 その小さな投資が、子供を「デジタル小作人」から救う唯一の手段になるかもしれない。
昨今、生成AIが急速に発展している。多くの人々が日常的に利用していることからも分かる通り、かなり便利なものであり、「もはや生活に欠かせない」という人も少なくない。
某ボーカロイドとの結婚話を思い出させるように、「生成AIと結婚した」なんて話すら聞くほど、AIに親しみを覚える人もいるらしい。
ここで私が書きたいのは、そうした生成AIそのものの礼賛ではない。
我々の生活に浸透しつつある生成AIがどのようにビジネスに利用され、その過程でどれだけ多くの人が「生成AIビジネス」に騙されているか、という話だ。
なお、これは酒に酔った勢いで書き殴っているので、多少の論理構成の破綻はご容赦いただきたい。
生成AIビジネスと一口に言っても、その形態はすでに数多にわたっている。私の知る限りでも、
といったものがある。
初期に流行ったのは、生成AIの画像生成機能を使って漫画を量産し、それを販売するタイプのビジネスや、某動画配信サービス上でDeepFake動画を配信して最終的にアダルトサイトに誘導する手口だった。
正直、最初に見たときは「よくこんなことを思いつくな」と感心もした。
その後は、AIで作っただけの電子書籍や「AI活用ノウハウ」資料を量産して売るような商売が中盤戦として横行し、
最近では「AIでコンテンツを開発して販売する」こと自体を売りにするサービスも増えてきた。
ちょっとした自動化ツールやラッパーに「AI◯◯」というラベルを貼るだけで、値段が跳ね上がるような世界になっている。
こういったビジネスが存在することそのものに対して、私はそこまで強い嫌悪感を抱いているわけではない。
技術を使って金を稼ぐことは、資本主義社会では当たり前の営みだからだ。うまくやったやつが儲かる、それ自体は仕組みとしてそういうものだと割り切っている。
そのものというよりも、**それに対して一定以上の賛同や尊敬を向けてしまう人々の「AIリテラシーの無さ」**だ。
「AIがやってるからすごい」「なんか未来っぽいからすごい」という理由だけで思考停止し、
「これはすごいに決まっている」と信じ込んでしまう態度に、強い違和感を覚えている。
私はエンジニアという立場もあって、日常的にコーディングエージェントを多用している。
例えば、
といったツールを、実際にコードを書かせたり設計させたりしながら使い比べている。
だからこそ、Gemini が普及した途端──
もっと言えば、「無料でそこそこ使えるコーディングエージェント」が出た途端に、Gemini がまるで**「一番優れている存在」**であるかのようにもてはやされる状況に、どうしても納得がいかない。
コードの設計力や実装力、バグの出方、長期的なコードベースとの相性、そういった観点から言えば、私は今でも Codex を高く評価している。
タスクによっては、明らかに他のエージェントの方が適していると感じることも多い。
にもかかわらず、
というだけの理由で、「Gemini が一番いい」「これさえあれば他はいらない」という空気が形成されていく。
本来であれば、
評価軸が
ここにもやはり、道具を適切な距離感で評価できない姿勢を感じてしまう。
ここまで好き勝手に書いてきたが、こういうことを考えるようになったきっかけになったエピソードを一つだけ挟ませてほしい。
最近は、生成AIごとの得意分野や癖を活かして、一つのタスクを複数の生成AIに並列でやらせ、その成果物を比較して一番マシな案だけを採用するという手法がある。
いわば「個体値ガチャ」のようにAIを回すやり方だ。私はこの発想自体はかなり理にかなっているし、素直に素晴らしいと思っている。
同じ理由で、いわゆるオーケストレーション系の手法もとても良いと思っている。
ただ、これを人力でやろうとするととにかく面倒くさい。
そこで、ある程度このフローを自動化してくれるGUIアプリがあることを知った。
という三拍子が揃っていた。
とはいえ、このあたりはアップデートを重ねれば改善できる話でもあるし、その点だけを永遠に責め立てるつもりはない。
コンセプト自体は本当に良いと思っているからこそ、余計に惜しいとも感じている。
私が本当に警鐘を鳴らしたいのは、そのアプリそのものではなく、その開発者の周りに群がる人たちの方だ。
宗教団体の信者のようにメリットしか語らないレビュアーたちが、
「革命的だ」
「これ一つで人生が変わる」
と持ち上げる一方で、価格の高さやUXの悪さ、セキュリティリスクといった問題点についてはほとんど触れない。
これでは、せっかくのコンセプトが面白いアプリなのに、肝心な欠点がいつまでも修正されないだろう。
しかも厄介なのは、ここに群がっている人々の多くが、同じくAIビジネスを主導する側の人間だという点だ。
自分と利害が一致する相手を互いに持ち上げ合い、「これは素晴らしいものだ」という空気だけを増幅させていく。
その構図が、余計にタチが悪い。
まあ結局、ここで私が何を言いたいのかというと、そろそろAIに対するリテラシーを本気で身につける時期なんじゃないか、というただそれだけのことだ。
結局のところ、ここで言っていることは従来の「情報リテラシー」とほとんど同じだ。
ただ「AIすごい」「AIがこう言っているから正しい」に思考停止するのではなく、
そのAI発の情報や、AIを巡る言説が本当に妥当なのかを自分で判断する力が必要になってくる。
そして、自分が少しでも「ん?」と疑問に思ったものに対しては、いったん距離を置き、俯瞰して眺める態度が大事だと思う。
「これは誰が得をする話なのか」
「自分は何に惹かれているのか(機能なのか、ブランドなのか)」
そのくらいの距離感を持ってはじめて、ようやく私たちは生成AIとも、生成AIビジネスとも、まともな付き合い方ができるようになるのかもしれない。
だが、あれを“次世代機”なんて呼ぶのは、あまりにもおこがましい。
あんなの、十年前の設計思想をツギハギした「老朽アーキテクチャのゾンビ」だよ。
エンジンの限界を誤魔化して“効率化”なんて言ってるのは、昭和の家電と同じ発想だ。
まるでワードやエクセルのマクロ地獄を延命し続けたWindowsの焼き直しだな。
結局、Switch2がやってることは“UIのスキンを変えただけ”。
中身はレガシーの塊。
Joy-ConをBluetoothで繋いで、またジョイコンドリフトを再発させる気か?
Cellは賛否両論あったが、“過去の互換”なんていう鎖を自ら断ち切った。
そしてフルスクラッチでマルチスレッド・ストリーミングの未来を提示した。
あれこそ「次世代機」だった。
Switch2? あんなの“古い泥舟の塗り直し”に過ぎない。
任天堂は“過去資産を捨てない”ことを美徳だと思っているらしい。
AIが使用履歴を解析し、視線追跡と入力予測でゼロレイテンシを実現する――
それが本当の意味での“快適性”だ。
なのにSwitch2のUI?
「スペックじゃない、遊びだ」
――聞き飽きた言葉だ。
Switch2がやってるのは、“過去の懐古”と“子供向けマーケティング”の繰り返し。
21世紀のエンタメを自称するなら、まずOSを捨てろ。GUIを再設計しろ。
Switch2は“過去の遺物”を温め直しただけの奇形化デバイス。
十年後には、PS3が示した理念の方がずっと前衛的だったと気づくだろう。
この国のメーカーが「レガシー互換」という鎖を断ち切れない限り、
Switch2?
これは半分は正しくて半分は間違ってる。
チャットボットが最強のUIになる、という話は、ChatGPTができるよりずっと前から言われてきている事ではある。
曰く、いくら使いやすいGUIを作った所で、操作法を全く覚えようとせず人に頼んでやらせようとする人も、チャットボット型UIなら自分でできるようになる、と。
ただ、人には向き不向きがあって、会話が得意な人、会話ならできるという人も相当数いるけど、会話が苦手で、でもコンピュータの操作ならできるという人だって、それなりの数いるわけで。
はてななんかだとよく、「動画でやり方説明されるなら文書で読みたい(その方が早い)」という不満が良く見られるけども、動画で説明された方がわかりやすい人も、文書で説明してもらった方がわかりやすい人も、それぞれいるという話。
それと同じことがUIにも言えて、チャットボット型のUIは、従来コンピュータを使ってこなかった、もしくは人にやらせていた人向けのUIというだけで、そちらの方がボリュームゾーンとしては大きいから、より商売にはなるだろうけど、これまで普通にコンピュータを使えていて、チャットボット型UIに、わざわざやりたい事を言語化して伝えるのは面倒だという人も相当数残る筈で、そういう人向けに従来型のUIを作る仕事も残り続けるのよね。
(ただ、動画と文書の関係と同様、ボリュームゾーンが多い方がニーズが大きいので、少ない側がないがしろにされがちではあるのだけども。)
needygirloverdoseのエンディングの一つでPCのLANを抜くと超てんちゃんが突然インターネットをやめちゃうってのがあるんだけど、その影響でIT業界が崩壊するんだよね
IT業壊暴落するエンドが平成の感覚を持ってないと絶対出てこないだろうなって
今じゃIT企業というかIT業界事態が暴落することはもうないだろうね
u-stremとか、覇権とってたサービスが終わるってのは当時ガキだった俺でもこんなに儚いものなんだな〜と思って
ITサービスって結局人類にとっては一時的なものに過ぎないのかもしれないという技術オタクたちの不安感もあった(推測)
今はないでしょ、あからさまにもう絶対終わらないでしょIT企業
NT系のカーネルが入ってない16bitの遺産に無理やりGUIのっけた時代のwindowsも本当に好きなんだよな
XPは確かに名作なんだけど、それ以降のNT系カーネルを持ったwindowsはユニコーンのゲロみたいに綺麗で整理されて独特の気持ち悪さがあって嫌いなんだよね(aeroってヤツ?)
ニディガのwindose20ってOSはあからさまにNT系以前のms-dosベースの9x系じゃん?
そんなことどこにも書いてないけどなんとなく雰囲気でわかるっていうか
NT系カーネルは今のモダンOSにとってはあまりにもチープにみえちゃう
Darwin以前のMacOSと9x系を比べると9x系の方に愛着は勝つんだけど、NT系とDarwin以降のMacOSを比べるとMacOSの方が実用的過ぎてかっこよく見えちゃうのは仕方がない(過激なこと言ってすみませんでした)
英語だとexpandだし展開っていう言い方もあるけど日本で解凍っていうことが多いよな。
むしろ水分が含まれたら解凍後のほうがだいたい体積は減るのでは
(追記)
よなあ。圧縮→アチチだからむしろ解凍してるよな。まあデータはエチチかもしれないけど。
でもそうすると逆によ、逆にだけどさあ、旧ツイッターの場合はどんだけ「凍結」しても「解除」なのが今度は謎だよな。「キューツイッター解凍されたー!」って言ってる人みたことないわ。
(追記)
expandって言わない件、ちょっとAIの野郎にきいてみたわ
| 日本語表現 | 意味・用途 | 英語表現 |
| 圧縮 | データを小さくまとめる | compression |
| 解凍 | 圧縮されたデータを元に戻す | decompression |
| 展開 | 解凍とほぼ同義。特にGUIでよく使われる | extraction / unpacking |
| アーカイブ化 | 複数ファイルを一つにまとめる | archiving |
| 復元 | 元の状態に戻す(バックアップなど) | restore / recovery |
| パック | 圧縮と似ているが、ゲームやソフトで使われることも | packing |
| アンパック | 展開と同義。特定のツールで使われることが多い | unpacking |
そんでexpandは圧縮のソフトでもたまに用いられるけどふつうはもっとUIよりの表現らしい
| 英語表現 | 日本語訳 | 用途・ニュアンス |
| expand afolder | フォルダーを展開する | UI操作で中身を表示する(Windowsなど) |
| expand a section | セクションを展開する | 折りたたまれた情報を表示する(WebやPDFなど) |
| expand a compressed file | 圧縮ファイルを展開する | やや技術的。`extract`や`unzip`の方が一般的 |
| expand memory | メモリを拡張する | 容量や機能を広げる意味での「拡張」 |
| expand code snippet | コードスニペットを展開する | 折りたたまれたコードを表示する(IDEなど) |
inflateは専門よりらしい
| 用語 | 日本語訳 | 用途・ニュアンス |
| inflate | 展開・復元する | zlibやgzipなどのライブラリで、圧縮されたデータを元に戻す処理。 |
| deflate | 圧縮する | inflateの対義語。DEFLATEアルゴリズムとしても知られる。 |
(追記)
文書ファイルをアーカイブ化することを昔は「凍結」と呼んでたんだよ
で、アーカイブ化したファイルを変更するために一旦元に戻す行為を、対義語として「解凍」と呼ぶようになって、そちらがそのまま生き残ったが、圧縮するのが当たり前になってからは「凍結」は「圧縮」に置き換わっていった
・英語圏ではアーカイブ化のタームに「凍結・解凍」の概念は用いないらしい(AIさんより)
・それとは別の流れで、unix系osではfreeze/meltというコマンドがあり、これはアーカイブ化ではなく圧縮・解凍(展開)の機能だったらしい。このコマンドは1980年代中盤に登場し、80年代後半から90年代初頭に人気があったらしい(これは確かっぽい)
ただし、freeze のマニュアルには「所有者やパーミッション、タイムスタンプを保持できるのでアーカイブ用途にも使える」といった記述があり、このあたりから「凍結=保存・保管」というニュアンスで広く捉えられた可能性はあります。
とはいえ、当時も複数ファイルをまとめる作業はtar や cpio の役割で、「凍結」という言葉がアーカイブ全般の俗称だったわけではありません。
・LHAの「凍結・解凍」の由来はアーカイブ化の文脈で用いられていた語の流用か、それともfreeze/meltを意識して採用したのか?(疑問1)
・アーカイブ化の文脈で日本で凍結・解凍の語が使われだしたのはアーカイブの特性からまったく新たに発想されたのか(疑問2)
・そこに(圧縮解凍機能だが)freeze/meltコマンドの影響もあったりしたのか?、その逆もあったのかも?(疑問3)
さらっと調べただけだがなんか深そう!
(追記)
「でもさあ、お前が圧縮してるのって全部オカズばっかだろ?オカズは解凍するから合ってるんだよ」
って返しを思いついたわ。ここにこっそり記すものとする。
Permalink |記事への反応(23) | 05:46
ITに弱い弊社、目下、様々なDigital Transformation: DXプロジェクトが昨年から走っている。
私は人事領域DXに参加しているが、実はプロジェクトが相当難航している。
支離滅裂な文章だが自分の中で整理すべく、今の状況を書き殴っている。
最大の問題点だ。
人事部としては「タレントマネジメント(タレマネ)システム」導入を検討している。というか、導入したい。
しかし、タレマネ導入で具体的に何がしたいのか、人事部からは明確なイメージが伝わってこない。
今までヒアリングした中で明確な要求は、レーダーチャートでの能力可視化、異動シミュレーション機能で異動後の部署の人員構成を顔写真付きで見れる、この2つの機能。
しかし、レーダーチャートで可視化する能力は具体的に何なのか、経営戦略で謳われている「経営に資する人事」とは具体的に何ができればよいのか、
どのような人事業務であれば「経営に資する」のか、そこにタレマネ上手く言えないが、そんな視点が感じられない。
しかし、タレマネ導入は決定事項だから進めたいらしい。カ○ナ○、Sm○rtH○がセキュリティ的に社内規定に使用可能か確認してくる。
オンプレの人事基幹システムと自動データ連携したいそうで、しきりにベンダーとのミーティングに出させられるが、全くやる気が起こらない。
ツール導入から入ってるせいで、要件定義の必要性を訴えても、とりあってもらえない。
要求事項が明確ではないのにデータ連携の打ち合わせをしても、後で変更が多発することを懸念している。
とにかく、何でも良いからレーダーチャートで可視化でき、きれいなGUI画面で人事異動シミュレーションが顔写真付きで出来ればいいらしい。
人事の実務部隊(主任以下の役職が主に動いている)は、「管理職にビジョンを求めても無理だ」と言う。そんなことを考えられる人たちではない、と。
実務部隊は何がしたいの? タレマネに必要なデータ入力を自動化させ、日常の入力業務負荷を下げたいらしい。
そして、住所変更などの日頃処理している入力業務の負荷も下げたいらしい。
人事部(正確には人事部の主任以下の実務部隊。管理職はプロジェクトを全部任せてしまっている。ていうか丸投げしている)は、タレマネシステム導入により、データ入力の業務負荷が増大することを懸念している。
負荷軽減が必須事項であり、タレマネ導入・運用には以下が「必須である」と人事部は主張している。
②SaaSのタレマネ(具体的にはカ○ナ○)がオプション機能として提供している「ワークフロー機能」を利用し、オンプレの基幹システム(これが人事データの源泉)にデータ連携させる。連携の仕組みはEAIツール(DataSpider)を使用し、社内SE部隊が構築する。
①は業務利用にあたるため「サービス残業」と見做される可能性が高いと役員からは指摘されており、自分もその通りだと思っている。人事部の見解は「業務利用か否かはグレーゾーンであり会社として『業務にあたらない』と説明すれば足りる」と。いや、グレーと理解しているなら黒だと労基に認識される可能性もあるんだし、そもそも会社が従業員に申請を求めている時点で業務だと思うのだが、違うだろうか。
ちなみに、弊社は現業職員がおり全員が社給PCを持っているわけではなく、かつ基本的に機密の関係で職場への携帯持込はNGなので「業務時間外」にやることと、となっている。
②は、人事部がなぜシステム構成を社内SE抜きで勝手に決めるのか意味不明で、越権行為も甚だしい。しかも実現可能性の検証がされていない。さらには「従業員の私物携帯・PCを利用させる」という所謂BYODを会社としてはまだ認めていないのだ。前提となるハードルもクリアしていないのに、連携の仕組みを人事部が勝手に考えて稟議も出そうとしているらしい。実務部隊の人事部主任は性格的に短絡的かつ力押しで仕事を進めるタイプだけど、機密管理委員会からの認可も下りていないのに。
そもそも、タレマネ(SaaS)のワークフロー機能を使用してオンプレ人事システムのデータに連携するなんて複雑なシステム構成、私は今までに見たことがない。
弊社は現業の社員もいて1人1人に社給PCが与えられていない。現業職員の申請は上長が代理でPCにワークフロー申請で行う。事務職は全員社給PCがあるから、自分のPCからワークフロー申請ができる。
申請は年間合計で1000件あり、1件あたり1時間の入力・承認作業時間がかかるらしい。年間1000時間として、1日あたり4時間。それを4、5名で捌いている。その入力時間を削減したいらしい。
現業職員に社給PCを支給する(もしくは相当台数の共有PCを配布する)ことが決まっていたため、人事基幹システムのワークフロー機能で入力してもらえばBYODの問題はなくなるし、労基法的な問題もクリアできる。だが、人事部は蹴った。人事部でワークフロー機能を使いこなすことが難しいから、と。
SaaSのワークフロー機能なら導入時にSaaS業者が構築を請け負ってくれて、連携まわりは社内SEの所管業務、だから人事部としてはSaaSのワークフロー機能に社員の私物携帯から入力させてオンプレ基幹システムにデータ連携したいらしい。
自分はにはやりたくない。そもそもプロジェクト自体に共感が一切できていない。仕事を外して貰いたい。
人事部がタレマネシステムを導入したい第一の目的は「日常業務の入力負荷軽減」だと明確に言っていた。そんなシステムではないはずだが。
1年経過した最近、各DXチームが発表する場があった。役員からの評価は極めて悪かった。
講評には「人事業務がどうあるべきなのかをまずは明確にしてほしい」と記載されていた。しかし、これは私の担当の範疇を超えている。上位レベルの課題だ。
手段と目的が逆、課題が未整理、それぞれの課題に対してどのような打ち手を実行するのか、整理されていないと。
その通りだと思う。社内SEの自分が人事部の代わりに人事業務を考えてあげることはできない。
人事部的にはITのことは分からないから、と言う。しかし、IT云々の話なのだろうか。各社SaaSのデモは何ヶ月も人事部はトライアル使用していたのに、それをどのように活用して目的を実現するのかを明確に表現できないなんて、そんなものなのだろうか。
書き殴ったけど、こんな状況で伝わるだろうか。
どうすればいいのだろうな?
関わり方が分からん。
DX、難しい。
DeepLearningモデル変換ツール全部盛り巨大Docker環境の構築
Introduction
めんどくさい。この世のすべての環境構築がめんどくさい。依存関係破壊祭りでツラい。したがって、Github Actions 上でモデル変換にまつわる環境を全部取り込んでdocker build して超巨大全部盛りDLモデル変換環境を構築した。足りない周辺のツールは各自追加インストール。GUI や iGPU/dGPU やホストへ接続されたUSB機器 へコンテナ内からアクセスできるため実行環境としてもそのまま使える。ただし、とにかくImageがデカイ &セキュリティガバガバ。GitHub Actions のコンテナビルドの容量制限に引っかかることを回避するためのトリックを仕込んである。
2. Environment
Python 3.6+
TensorFlowv2.6.0+
PyTorch v1.10.0+
TorchVision
TorchAudio
OpenVINO 2021.4.582+
TensorRT 8.2+
pycuda 2021.1
coremltools
onnx
onnxruntime
onnx_graphsurgeon
onnx-simplifier
onnxconverter-common
onnx-tensorrt
onnx2json
json2onnx
tf2onnx
torch2trt
onnx-tf
tensorflow-datasets
tf_slim
edgetpu_compiler
tflite2tensorflow
openvino2tensorflow
gdown
pandas
matplotlib
https://www.imdb.com/de/list/ls599665763/
https://www.imdb.com/de/list/ls599665763/copy/
[WIP] .NET MAUI でLinux 向けにビルドしたい!
.NET MAUI とは
.NET MAUI はC# とXAML によりGUIクロスプラットフォームアプリケーションを開発できるフレームワークです。
Linux 版
しかし、登場した当時はLinux 版はコミュニティーによる開発扱いで、現在はもはやLinux の存在は公式ドキュメントから削除されています。
現在のコミュニティーによる開発は、ほとんど停滞しており、その開発の情報はほとんど存在しません。
この資料は .NET MAUI をLinux でなんとか利用できないか試み、情報をある程度まとめたものです。
ReactNativeを使って開発を始めたので、ここに知見を溜めていく。
ちなみに筆者はウェブ系。React歴は長いけど、ReactNativeは初めて。ネイティブアプリ開発自体が初めて。
実機用の余白は SafeAreaView で対応
何も考えずに開発し、いざ実機で見てみると、余白の設定が間違っていることに気づく。
画面の上部が、実機の時刻表示やバッテリー表示部分と重なってしまっている。
https://cinemavietsub.graphy.com/courses/xemphimtutlanonlinhgiucuavietsub
https://cinemavietsub.graphy.com/courses/utlanoanlinhgiucuafullvietsubhd
[WIP] .NET MAUI でLinux 向けにビルドしたい!
.NET MAUI とは
.NET MAUI はC# とXAML によりGUIクロスプラットフォームアプリケーションを開発できるフレームワークです。
Linux 版
しかし、登場した当時はLinux 版はコミュニティーによる開発扱いで、現在はもはやLinux の存在は公式ドキュメントから削除されています。
現在のコミュニティーによる開発は、ほとんど停滞しており、その開発の情報はほとんど存在しません。
この資料は .NET MAUI をLinux でなんとか利用できないか試み、情報をある程度まとめたものです。
ReactNativeを使って開発を始めたので、ここに知見を溜めていく。
ちなみに筆者はウェブ系。React歴は長いけど、ReactNativeは初めて。ネイティブアプリ開発自体が初めて。
実機用の余白は SafeAreaView で対応
何も考えずに開発し、いざ実機で見てみると、余白の設定が間違っていることに気づく。
.
ホテル予約も弁当の宅配も、電話やメールをしなきゃいけないなら頼まない。
生成AI。なぜ今また自然言語で命令を書かなければいけないのか。
.
その昔コンピューターの入出力はコマンドラインで、コンピューターを使うには命令をタイプしなければいけなかった。
その後ウィンドウシステムが登場し、ユーザーはアイコンをクリックすればいろいろな機能が使えるようになった。
生成AI。なぜ今また真っ白な入力ボックスにプロンプトを打ち込まなければいけないのか。
.
ここまでの文章を生成AIにコピペして「もう1段落何か書いてください」って言ったのに、続きの文章は書いてくれず「まさにその通りですね。かつてコマンドラインで文字を打ち込む必要があった時代から、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)の登場によって誰もが直感的にコンピューターを操作できるようになったように、生成AIも現状のテキストベースのプロンプト入力から、より視覚的で直感的な操作ができる**「GenerativeUI(生成UI)」**へと進化していく可能性が指摘されています。例えば、簡単な指示だけで必要な情報が整理されたグラフや表を自動生成したり、ユーザーの意図を汲み取って最適な操作ボタンや入力フォームをその場で作り出したりといったことが、将来的には当たり前になるかもしれません。そうなれば、自然言語での完璧なコミュニケーションが苦手な人でも、生成AIの恩恵をより手軽に享受できるようになるでしょう。」みたいな的外れな返事しかしてくれなかった。
生成AI怖い。
だからgpg、guiならクレオパトラに判断してもらえばいいだけだろ。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250619140428 -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaFOaXQAKCRBwMdsubs4+SIicAQCwS3iVAySpeNwS+WT/qynssECXZ7Zc+ixh3KjJwex2KQD9Frdt5RuE7xCyBx4YIUgyZUIYbj4Y81kGLioTcaRbsAM==Hyxh-----ENDPGP SIGNATURE-----
はい、**ブロックチェーンを使ったタイムスタンプ**は、「元データそのものを共有せずに、その存在と時刻を証明する手段」として非常に有効です。特に、ハッシュ値をブロックチェーンに記録することで、元データを後から提示するだけで、それがある時刻に存在したこと・改竄されていないことを**誰でも検証可能にする**、という形になります。
あなたの希望(元の文章が掲示板などで変形されても検証可能、あるいは元文不要)に近づけるには、**ハッシュをブロックチェーンに書き込んで、後からそのハッシュに一致する元データを見せる**という形式になります。
---
### 基本の流れ:
2. そのハッシュをブロックチェーンに記録(トランザクションのメモ欄など)
3. 後から誰でもハッシュとトランザクションを照合して、時刻と整合性を検証可能
---
## ✅ 推奨ツール:OpenTimestamps(OTS)
[OpenTimestamps](https://opentimestamps.org/) は、ビットコインのブロックチェーンを用いた無料のタイムスタンプサービスです。
---
## ✅Windows11 での手順(OpenTimestampsCLI)
Pythonがまだ入っていない場合は、https://www.python.org/downloads/windows/](https://www.python.org/downloads/windows/)からインストーラーを取得し、`Add toPATH` にチェックを入れてインストールしてください。
コマンドプロンプトまたはPowerShellで以下を実行:
```bash
pip install opentimestamps-client
```
たとえば `message.txt` というファイルを用意します(中身は何でもOK)。
```bash
```
これにより、`message.txt.ots` というタイムスタンプファイルが作成されます。
これは「Bitcoinにこのデータのハッシュを記録する要求がされたこと」を表します。
```bash
```
署名がBitcoinブロックチェーンに記録されていれば、次のように表示されます:
```
Success!Bitcoin attests data existedas of 2025-06-0812:34:56UTC
```
---
```bash
echo -n "あなたの文" |openssl dgst -sha256
```
このハッシュに一致するファイルを後から提示すれば、それが当時存在していたことを証明できます。
---
## ✅ まとめ
| 特徴 | 内容 |
| ------------- | -------------------- |
| 元文の提示は不要 | ✅(ハッシュが一致すればOK) |
| 改行や掲示板変形の影響なし | ✅(ハッシュが変わらなければOK) |
| 無料かつ自律的 | ✅(Bitcoinブロックチェーン使用) |
| Windows対応 | ✅(Python +CLI) |
---
もしあなたの目的が「一定時刻に自分がその文を作成したことの証明」であるなら、この方法は非常に相性が良いです。
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必要であれば、GUIツールやウェブインターフェースを使った方法(例:[OpenTimestamps Calendar](https://calendar.opentimestamps.org/))も紹介できます。希望があればお知らせください。
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超大手IT企業で働き、さまざまな業界のお客様相手にシステム開発を行っているが、その全てでゴミを作って売っている
ここでのゴミとは、システム本体のことではない。システム本体もゴミだが、そのゴミは下請け会社が作るので、関係はない
思えばいろんなゴミを作ってきた
決して読まれない説明書、抜け漏れだらけの管理書なんてものはもう何十回も作った
作った記憶すらない資料がプロジェクト最終盤で全てを破壊し尽くす特大のゴミとなって舞い戻ってくるなんてこともあった
そもそもシステムの設定は大体の場合jsonやらyamlやらの「設定ファイル」の形で存在することが多い。
本来は設定ファイルを、その設定項目と値に関する参考資料を読みながらエディタで編集すれば終わる話だが、これではいけない
とりあえずGUIにしよう
お客様や運用担当者が触る可能性のある場合、これは当たり前のことである
お客様は適当なエディタをインストールすることは規則上できないだろう
また、docx,xlsx,pdf以外の拡張子は「怖い」と感じるように訓練を受けている
問題は、主に触れるのが開発者である場合だが、このパターンでも対処は別に難しくない
ほとんど全てのお客様は不確定事象に対する特殊な訓練を受けているため、「開発者以外が触る可能性がある」と言えば、それで通してくれる
GUIにするという方向で話が進んだら、一件落着、見積書に大量の工数とバッファを積んで、あとは適当に開発者に任せよう
普通の神経をしている開発者であれば、宣言的に設定できるように作るはずだが、この業界の平均的な技術水準を考えると、ひょっとしたら手続き的に設定するようなものを作ってくれるかもしれない
まあどちらでも問題はない
それがこのゴミの非常に素晴らしい点である、どっちでもいいのだ
一般にn個のbooleanな設定項目があり、それらがお互いに相互に依存しながら存在しているとき、最高(最低の意味)の場合、n!通りの設定方法が存在する
設定項目全てが2値ってことはないだろうから、ちょっと多くなったり、一部のグループ項目はそれらだけで独立してたりで少なくなったりはするだろう
ゴミを作るツールはエクセル、ワード、パワポから選択しよう、印刷まで考えると、それが最も困難であるエクセルがベストだ
ツールに大量のスクショを貼っていこう(赤枠を使って適宜強調するのを忘れずに)
そのまま説明をセルに直接書いてはいけない、ふきだしを使ってその中に説明を入れよう
罫線をいい感じに入れよう
目指すのは、ありえる設定と1:1になるような資料だ。普通は網羅できないから、適宜省略して作れるところまで作ろう
このゴミの素晴らしいところは組合せ爆発を利用して、ほぼ無限の工数を消費できる点にある
後々に、1つ設定項目を増やすことになったとき、この資料のメンテナンスがどれほど工数を消費するかは、状態の数から明らかである
宣言的に設定画面が作られている場合は、ちょっとした工夫が必要である
そのまま、それぞれの設定項目と値の意味を書いてはいけない、組合せ爆発が起きないからだ
私の好きなやり方はユースケースに分解することだ
関数もどきを資料内に独自に実装してはいけない、全部コピペで行うのがベストだ
そもそも手順が記載された資料というのはお客様の脳みそというインタープリタに解釈されるプログラムであるが、それが解釈できる構文は非常に限られており、actionの実行と、ifとgotoくらいであるから、関数なんて理解できない
もし、GUI作成の許可が降りずファイルで行う場合でも、このゴミは同様に作れる
設定ファイルをスクショし、赤枠をつけて、ふきだしでコメントを入れるのだ
週5日、午前中だけの仕事だけどスーパーの生鮮食品コーナーでパート始めた
全体の収入の約20%を占めることになり、割と大きな収入源になった
たまにクライアントと対面の打ち合わせがある以外は永遠に家の中で考え続ける仕事で
たぶんこのままだと3年以内に頭がパーンして鬱が再発しそうだなと思って
思い切って最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなパートに申し込んだ
うちはバックヤードにキッチンがあってそこで丸のままの魚を捌いたり
何が花嫁修業じゃ昭和の遺物の小うるせぇクソ女が!と思っていた母から学んだ
悔しいが母は偉大だ、もう6年くらい会ってないけど
私はデザイナーとして実際にデザインやGUIも書くので虚業とまでは思っていないものの