
はてなキーワード:Gガンダムとは
これにより、一種の安全弁として働いていると思わせることができる。Gガンダムを見ている人ならなおさら錯覚するだろう。ガンダムファイトのルールには頭部破壊で失格の他にコックピットを狙ってはいけないというルールがある。
変に知識がある分、騙された人は多いんじゃなかろうか。
まあいいや
4話はかなりショッキングだった。なんていうか、beginningがあるから、ジークアクス本編は戦争のない殺し合いのない平和な時代なんだなとか勝手に思い込んでいた。
でもそんなの勝手な思い込みだったんだね、ビギニングと違ってポケモンじみた絵してるから、殺し合いにならないなんて。
ホントに何というか、今回のは「ガンダムだから」ってのがよくわからないぐらいショッキングだった。
多分そんなにガンダム見てないしな。今のところはVかファーストかハサウェイぐらいしか宇宙世紀見てないんで「ガンダムだから」残酷描写があるって感覚がよくわからない。
ていうかファーストだと、大分抑え気味だよね。直接描写がないし。
Zでも死ぬってとこはあるけど、ここまで視聴者に心理的負担を負わせるような描写はしてない。
ガンダムってこんなにひどい…演出?描写?展開のある作品だっけ?
ファーストでも味方バンバン死んでるけど、ある種類型的な死に方なんで、見てる側は「ハイハイ、またこのパターンね」って心理的な防御が可能なんだよね。
でも今回は庵野だ。
庵野は本当にひどい。RX-78-02のデザインよりも今回の方がよほどエヴァ思い出したよ。
エヴァってこういうむやみやたらと本当に、「想像力が並み」な人にショッキングな展開や映像作り出すのが好きなんだよな。
「想像力が異常にいい人」はファーストでも、死に方やその関係性を想像して残虐なアニメだと結論付けるが、庵野はもっと、なんていうか映像的な嫌さで訴えかけてくる。
今回そんなに残虐だったか?ファースト同様コックピット刺しているだけで、死ぬ直前のパイロットの描写なんかしてないだろ?
って言いたくなるかもしれないが、なんか、そこに至るまでの流れで油断してたのか、描写してないにもかかわらず残虐に見えた。
その理由は主に
にあると思われる。
beginning部分は一年戦争時で要するに戦争状態だ。戦争での人の死ぬ描写は当たり前なので、特に刺さらない。
こうなると視聴者は一種のメッセージを受け取ったと勘違いする。もう戦争は終わって今は平和な時代なんだよ。
と。
それこそが庵野の作戦だと思う。わざわざポケモンのキャラデザ担当を引っ張ってきたのも、殺し合いがないと錯覚させるため。
これにより、一種の安全弁として働いていると思わせることができる。Gガンダムを見ている人ならなおさら錯覚するだろう。ガンダムファイトのルールには頭部破壊で失格の他にコックピットを狙ってはいけないというルールがある。
変に知識がある分、騙された人は多いんじゃなかろうか。
こうして、庵野はありとあらゆる方法で「クランバトルでは故意の殺人は行われない」という漠然とした共通認識を持たせることに成功した。
そしてそこからのあのシーンだ。
本当にひどい話だ。庵野、この反応見て絶頂してるんじゃないのか?
ぶっちゃけ、今回が酷かったからとかじゃない。エヴァに酷い目にあわされた記憶があるから、今回も同じようにひどい目にあわされることが分かりきってるからだ。
私は私を守るためにジークアクスの視聴を辞めなければいけない。
さよならだ。
なんかAI使ってる?
なんか君のAIセンサに引っかかっちゃったみたいでごめんね。もうちょっとAI文書見て精度上げた方がいいと思うわ。
庵野じゃないだろ
知ってるけどさぁ!鶴巻監督だってエヴァの監督やってるんだし、実質庵野だよ。庵野の魂を継いでる。
ていうか、それ言うなら「シン・ゴジラ」だって監督は庵野じゃないだろ。「シン・ウルトラマン」も樋口監督だよ。
お前はVガンダムの何を見てたんだ
シイコの子供「これ、母さんです……」(ヘルメットをニャアンに差し出す)
「そりゃ(作るうえで)カミサマだから好き放題できるよな」って話だと思う
Permalink |記事への反応(11) | 12:48