
はてなキーワード:FPとは
なので、いいお父さんになってくれそうな人という観点で相手を探して結婚した。
子供は絶対理系にしたかったので、理系の大学を卒業して専門職に就いている人限定。夫の介護をしたくなかったので年下で探した。
家計はもちろん別財布でお互いの資産は非公開。子供が大学に合格するまで賃貸に住んで、合格したら単身用マンションを買って別れようと思っている。
期間限定の子育て協働者としてしか夫を見ていないので、あらゆることを許せるし喧嘩もない。イラっとしてもどうせ別れるしと思うと何かを指摘する気も怒りを伝える気も起こらない。新婚当初から、普通の嫁なら怒るだろうなということも一切全く怒らないので、周りからはものすごく寛容な嫁だと思われている。ただ夫の家がちょっと複雑なので別れるという意思は変わらないし、離婚前提でFPや法律の専門家に定期的に相談して資産管理と離婚準備だけは粛々と行っている。
幸い子どもは理系に興味を持ってくれたので、私の子育ては予々成功しているといえる。
意外と役に立つかも
以下、GEMINIに書かせてみた。記法もGEMINIにお任せ。
老後資金(iDeCoと退職金)の受け取り方について悩んでいた50代の私。
「専門家に聞くのも億劫だし…」と思い、試しにAIアシスタントの**GEMINI**に相談してみたところ、驚くほど具体的かつ論理的な「最適解」を提案してくれました。
もし私と同じように**「長年勤めた会社で定年を迎えつつ、iDeCoもやっている(期間が被っている)」**という方がいれば、このGEMINIとのやり取りが非常に参考になるはずです。
### 私の悩み(前提スペック)
iDeCoと会社の勤続期間が完全に被っていることは分かっていましたが、「一括でまとめて貰うべきか?」「年金形式でチビチビ貰うべきか?」あるいは「その組み合わせが良いのか?」など、無数にある選択肢の中で**どれが自分にとっての最適解なのか全く判断がつかず、不安**がありました。
### GEMINIが出した「最適解」
GEMINIは、私の状況を分析し、以下のプランを提示してきました。
これが、税金・社会保険料・資金効率のすべてにおいてベストであるとのこと。
#### GEMINIによるシミュレーション結果
### GEMINIが指摘した「意外な落とし穴」
私が「iDeCoを年金形式(分割)で受け取れば税金安くなる?」と聞いたところ、GEMINIは即座に**「それはNG」**と警告してきました。
> 「年金形式で受け取ると雑所得扱いになります。62歳以降の無職期間に所得が発生すると、**国民健康保険料と介護保険料が跳ね上がります**。税金が少し安くなっても、保険料で損をする可能性が高いです。」
この視点は完全に抜けていました。さすがGEMINI。
期間の重複計算や、社会保険料への影響など、複雑な変数を考慮した上で「これが最適解です」と断言してくれたのは非常に心強かったです。
もちろん最終確認は必要ですが、漠然とした不安を抱えている方は、一度GEMINIに**「私の退職金とiDeCo、どう受け取るのが一番お得?」**と聞いてみることを強くおすすめします。
高額なものを買えるとか贅沢ができることではなくて、「日常的に、あまり意識せず少額のモノを買えること」だと思ってて。
そういう少額の無駄遣いを「ラテ・ファクター」だの「ラテ・マネー」っていうらしくて、有名なファイナンシャルプランナーの人が書いた本に載ってる概念なんだとか。
正直なところ、第一印象は「有名なFPというわりには、こじんまりとした理論だなあ」と思った。
QOLを下げてまでラテ一杯レベルの端金をケチる意義は薄いだろって当時は思ってた。
そういやFPで思い出したけど、サバンナの八木もFP資格とって、それを活用した営業とかしてるよな。
そこでの鉄板ネタで、高級の酒瓶に安酒を補充して自分自身を騙すってのがある。
そうすることで自分は生涯かなり儲けてるって、ハチャメチャな概算しながら強弁するんだよ。
その他にも様々な節約術というかケチというか、FPとか関係ないような侘しいノウハウを披露していく。
ネタでやってるんだろうけど、つまりこれってラテマネーの切り詰めなんだよな。
有名なFPの人ですら言ってたことも踏まえると、マジでそういう細かな支出って侮れないんだろう。
個人的にも、近年の色んなものの値上げは実感してて、ラテマネーも甘く見積もれなくなってきたなって感じる。
でも、そういうことをいちいち考えないで済むのが“豊かさ”なんじゃねえのって、俺が最初に書いた結論に行きつくわけなんだけど。
逆にいえば、そういうことを気にする日々を送ってること自体“貧しさ”の証明にもなってる。
現状、生活的に何かを我慢してる実感は薄いけど、以前より俺は”貧しくなってる”んだと思う。
そういえば、最近はてブのホッテントリにもスーパーとコンビニの商品の価格差を調べるって記事あったよな。
結構なブクマ数になってたけど、あれも要はラテマネーの一環なわけで、それを意識してる人が多くいるってことだろ。
スーパーで買えば数百円ういて、三日に一回買い物するとしたら一か月で数千円、一年で数万円。
そもそも不必要だから買わないって選択をとれるなら更にいくし、それを投資に回せるならって……考えだしたらキリがないわけだが。
考え出したらキリがないのに、考えざるを得ない。
祖父の相続対策を徐々に進めている。祖父はそれなりに資産形成をうまくやれたくちで、今はグループホームに入居している。要介護度は4ぐらい。最近は徐々に認知症も進んできている。
うちは法定相続人の父と叔父がすでに亡くなっていて、代襲相続対象の孫は自分を含めて5人。身上監護的なことは母がしているのだけど、そろそろ相続対策を始めたいとの相談があり、利害関係者ではあるけれどFPも持ってる自分が資産の整理や相続プランの検討を行っている。
それで祖父の資産を初めて見たわけだけれど、数十年にわたる積立投資の甲斐あって、億に届かないぐらいの金融資産があった。相続の恩恵に預かれるかとウキウキしていたのも束の間、80代半ばで健康な祖父の生活費をシミュレーションすると、カツカツとは言わないまでもかなりの勢いで資産が雲散していくことがわかった。
具体的には、今の年間収入がだいたい13万ほど。で、介護施設の入居費が月35万ほど。諸々の生活支出が月5万ほどで、毎年500万弱の支出がある。今後のインフレも考慮すると、100歳になる頃には2000万ほどしか残らない。仮に105歳まで元気だと、生活に窮することだってあり得る。
もちろん、金融資産がさらに増える可能性もあるが、その逆だって考えられる。生活資金に充てることを考えるとそこまでリスクは取れない。そう考えると、70歳の定年時に2000万円ぽっちの資産じゃ全然足りないよなと薄寒さを覚えた。やべえ。
https://togetter.com/li/2614969
こんな主張かと思う。
非正規雇用の多さ、育休や社会保険の不平等、教育段階でのキャリア知識の欠如。
自分で調べ、転職し、資格を取って、キャリアを組み立てている人もいる。
「教育で教わらなかった」「知らなかった」は理由にはならない。
なぜなら、誰も教わっていないからだ。
FP、簿記、openwork、YouTube――どんな形でも学べる時代だ。
「知らなかった」ではなく「調べなかった」。
そこが分かれ目になっている。
一人で生きていく可能性があるのに、
400万円も稼げない会社を選ぶのは、やはり戦略として甘いと思う。
高校や大学の段階から、努力や選択を積み重ねてこなかった結果とも言える。
もちろん運や環境もある。だが、努力しなかった人の「構造批判」は、
今年結婚したのだが、妻がNISAにアレルギー反応を示していて困っている
ブランド品に興味がなく、推し活とか芸能系もほとんど興味がなく、お金を使うのは年1旅行に行くときくらいで堅実なところが良いなと思って結婚したものの、今はその堅実さが仇となっている…
どれくらい堅実かと言うと、これは結婚することになって初めて知ったのだがあまり儲からない仕事をしているにも関わらず社会人10年目で貯金が1000万もあるくらい
それはそれで良いことだが、1000万もあるのにそれがただ銀行に入っているだけという事実がもったいなく感じてしまう
「その貯金10年20年使わないだろうし、ちょっとずつつみたてNISAで投資で回してみない?」と提案したものの、下がるのが怖いから嫌と言われてしまう
FPの無料相談会に行った時も投資を提案されたが怖いの一点張りで突っぱね、そのFPも軟弱者ですぐ学資保険とか緩い商品の説明に逃げやがった(まぁFPはそういうものなんだろうけど)
とまぁ、いろいろ言いながらも自分も堅実な方で妻とほぼ同じ社会人歴で妻の2倍3倍は資産があり、住宅ローンの頭金は払い済み結婚式の費用も払い済みなので直近必要な金は少なく、独身時代からつみたてNISAも満額やっていて今後も続けるので老後の心配とか資産ショートが不安とかそういうのは無いのだが…
なんとなく怖いとなんとなくもったいないがなんとなくせめぎ合っているだけのボンヤリとした戦いなので別に明確に勝敗つけたいというわけではないのだが…うーんでももったいないのでやっぱ始めて欲しいと悶々とした日々を送っている
2点
→増田が奥さんの小遣いをいくらと決めて、これはあなたの分だからと自由に使うよう伝える。
2.家計は任せてるってことだから、奥さんが月の生活費を設定しててそれがキツいのかも。
これらの根拠は、私もお金はあるのにないと思ってケチになったことがあるから。
私は働いてるんだけど、産休育休を経て復帰後も時短で給料が激減したので、普段決済に使ってる普通預金口座の残高がかなり少なくなってしまった。
株と定期預金等で1000万以上はあったのでお金がなかったわけじゃないのに、クレカ引き落としできるか気にしないといけなかったり、どんどん減っていくのを見てると少しでも増やさないと!という気になってしまい、幼児がいるのに副業を探したり、ポイ活しまくったり、贈り物をケチったり、今思うとおかしくなってた。
奥さんもこれは教育費、車買い換え、ローンときちんとされてて、生活費もいくら、と辛く設定して苦しくなってるかもと思ったのです。
そうそう、漠然と将来が不安でもあったので(なるべく溜め込もうとする)、自分でシミュレーションするか難しかったら独立系FPにやってもらったら、いくらまでは使えると安心できるかも。
追記:
起きたらコメント沢山ついてびっくりした
ちなみに俺は44歳小太りのおっさんです
子供生まれてから急に始まったんだけど、妻が何かとお金を節約するようになった
節約というか、とにかく何でもかんでも安く済ませたがる
ちなみに俺が自営業でそこそこ稼ぎあるから別にいいかってことで、妻は働いてない その代わり日中の家事と子どもの世話をやってくれてる
昨日の夜も風呂上がりに食べるアイスのことで口論になった 本当に馬鹿馬鹿しい話だけど、それで本当に真面目な口論になった
家から車で5分くらいの距離にシャトレーゼがあって、妻がいつもそこでアイス買ってくるんだけど
俺は最近それに飽きてて
たまには違うの食べようって思って、昨日帰り道にセブンでアイス買ったんだ、3つ 俺と妻と子供の分
まあ連絡なしに買ってきた俺が悪いかなと思い謝ったら、「あなたはいつも私の努力を無駄にする」みたいなことですごい怒られてしまって
これを、バーっといっぺんに指摘されて
「いやそれでお金困ってないんだから別にいいじゃん、俺はそうやって普段楽するために仕事頑張ってるよ」って
そしたらお互いどんどんヒートアップしちゃって
終いにはこんな分譲なんか要らなかった、子どもも公立の学校でよかったとかヤケクソで言い始めたから
もういいよ寝るわってイライラしたまま寝た
勿論そのあたりは妻の本心じゃないって分かってる ムキになって言ってしまっただけだと思うから
朝早くに俺だけ起きて仕事に出てきたんだけど、まだモヤモヤする
以前から同じようなことで何度も喧嘩したことがあって、またかという気持ち
お互い次の日になったら機嫌直るタイプだから、多分今回もふんわり仲直りするとは思う
でもいつもなんで怒ってるのか理解できない 成金みたいな金の使い方はしてないし、収入に応じた生活をしてると思う
贅沢してるとは言っても俺が金を使うことは殆どない
それこそ、飲みに行ったときにタクシー乗るとか、仕事中にラーメン食うとかそのぐらい
お金の管理は全て妻に任せてるし、それを不満に思ったことは一度もない
ただ妻に任せると全部安く済ませようとするから、たまに「もうちょい高いのにしてもいいんじゃない?」なんて伝えたりしてる
妻が稼いだお金ではないからなんとなく引け目があるのかなーとは思う というかこれが全てな気がする
そんなもん気にしなくていいんだから堂々と使ってくれと思うんだけど
金銭感覚の違いって難しいな
返事するとは書いたけどコメント多すぎて全然やる気が起きん、すまん
子どものお金とか老後のお金とか沢山いるんじゃないの?ってのは本当にそうだ
あればあるだけいいと思うし、そこに向かって貯められればと思う
ただ、妻が指摘したことについては
こんなに稼いでるのにそんな細かい節約しないと駄目?って疑問の方が強い
俺も妻も団地育ちの貧乏な出身だから、金に関してナイーブなところはある
でも毎年何千万のレベルで稼いでやっと裕福と言えるところまで来たのに、まだ団地住まいの生活すんの?って
もうそうやって数百円の金ケチる段階は過ぎたんじゃない?って思うのね
書かなかったけど分譲はキャッシュで買ってる
毎月数十万〜数百万で貯金もできてる 税金も不足無く納めてる 車はトヨタの新車乗ってる、腕時計もお互い一本ずつだけどいいのを持ってる
裕福な暮らしってのがどんなもんなのか分からんけど多分こんなもんだろう!とは思う
現場仕事だから何かあると怖いし、俺がいなくても生きていけるようにと思って別の貯金も置いてある
あと、妻には毎月小遣い渡してる もう10年くらいずっとそう
金額は濁すけど
俺はと言うと約2ヶ月に1回、数万円をメインの口座から下ろして昼飯代とかにしてる
これも妻に毎回伝えてる 俺が使うお金といえばそれくらい
服とかは年に数着しか買わないしそれも妻が買ってきてくれるやつだし
その年イチペースのイベントの帰り道に1500円でタクシー乗った、ってことに贅沢って言うのは、もうズレてんじゃない?って思うんだ
ここに書いたようなことを全部妻に伝えようと思う、近日中に
FP入れて話しようとかそういうのも含めて
お互いたまには真面目な話をした方がいいだろうし
あと、
「FXで金全部溶かしてるんじゃね」ってコメントもどこかにあったかなww
そうか、そらよくないな、気をつけてくれよって言って、また仕事すると思う
まあ妻はそんなことするような人じゃないけど
でもそれぐらい妻には愛着と親しみがある 普段優しい人柄だしな
だから気楽にお金使ってくれていいし、どーんと構えてくれていいのになって思うよ
Permalink |記事への反応(28) | 14:39
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お世話になります。
小学校で配布された「親子で学べるプログラミング体験会」(主催:特定非営利活動法人○○○、○○市教育委員会後援)に、2025年7月に参加いたしました。
当日は保護者向けマネーセミナーが開催されており、ファイナンシャルプランナー(以下FP)による個別相談を申し込みました。
その後、担当FP(○○氏)より、以下のような不適切な提案を受けました。
•現在保有している投資信託をすべて売却し、変額保険や外貨建て保険(超長期国債型)など、販売手数料の高い保険商品への加入を強く勧められた
•我が家はすでに生命保険や収入保障保険に加入している旨を伝えたにもかかわらず、過剰な保険加入を促された
• 変額保険・外貨保険に加入する予定はないと伝え、別の提案を希望したところ、「有意義ではなくなるので面談はキャンセルで」と一方的に終了された
•教育委員会が後援していることを、○○氏が繰り返し口にしていた
無料のFP相談において、手数料の高い保険商品が紹介されがちであることは承知していましたが、
小学校を通じて配布されたNPO主催の教育イベントでこのようなFPへの個別相談に誘導することは不適切だと感じています。
今回の経験は、教育イベントの趣旨や保護者の信頼を損なうものであり、
少なくとも小学校でイベントのチラシを配布したり、教育委員会が後援するにはふさわしくないと感じました。
他のご家庭にも同様の影響が及ぶ可能性があることを懸念しております。
なお、本件についてのご返信は不要です。
ご確認いただければ幸いです。
Hさんに財テクを教えてと言われて数年(3, 4年?)がたってしまいました。
在宅勤務が多くあまり話す機会もないので、はてな匿名ダイアリーに書きます。
僕は投資を始めて7年弱で、いま4000万-5000万の間くらいになりました。
ここに来るまでに得た知見をHさん向けにまとめます。
■なぜ財テクをするのか
以下の流れなのかなと思います
中央銀行がお金を刷ることにより、(a)経済活動の活発化と、(b)貨幣の希薄化が起こる
(a)経済活動の活発化により増えた富は、給料にも行くが、株主へより多く行く
(b)貨幣の希薄化により、貨幣の価値は下がり、株式、金、不動産の価値が相対的に上がる
株式は(a)(b)両方からの恩恵を受けて、金や不動産は(b)のみの理由で上がるのかなと思っています。
アパートとか経営すれば、不動産も(b)+(賃貸事業)で資産が増えますね。
補足
お給料より、株主へより多く還元されることがいわゆるピケティの提唱したr>gで言われていることです。
この理屈としては、株主は会社が倒産するリスクを背負っている見返りに高いリターンを得ているため(株主リスクプレミアム)と自分は理解しています。
■何に投資するのか
■■資産1000-2000万までは、インデックス投資をします。
emaxis slim 全世界株式か、emaxis slim S&P500に、ネット証券(楽天証券など)で投資します。
これが手数料最安なので。
ネット証券として他にSBI証券もありますが、過去に個人投資家をカモにする不正を行っていたので、個人的には好きではないです。
インデックス投資とは、全世界株式指数(世界の優良な大型株を時価総額で重み付けしたもの)やS&P500(アメリカを代表する500の会社の株価を時価総額で重み付けしたもの)などの指数(=インデックス)に連動した商品に投資することです。
インデックス投資信託に投資し、資本主義による経済発展の恩恵を平均的に受けるのがまずは良いと思います。
値動きも比較的穏やかですし。
最初自分は、将来どこが強いかなんて分からないので、全世界株式に投資していました。
だけど、そのうちに、中国に投資したくない、インドやヨーロッパ、日本の成長性を信じられないという理由で、S&P500に変更しました。
Hさんが始める際は、NISAで月10万(or 30万)から始めてはいかがでしょうか。
いきなり一括投資すると、メンタルにくるので、積立投資をおすすめします。
株と現金の割合は、株:現金=4:6〜8:2の間が良いのではないでしょうか。
■■次に、ある程度資産ができたら、債権、個別株、BTC、金、不動産に投資します。
守りの資産です。僕はまだ買っていないですが、暴落に強くなります。
成長目的で買うなら、なぜ上がると思ったのかストーリーを自分で整理してから買うと良いと思います。
また、信じられるときだけ買えば良いと思います。いくらでも次のチャンスはあるので、というようなことをバフェットが言っていました。
precision(=成功率≠検知率)を上げるのが大事です。
また、「チャンスを逃した」と思ったら、「なんで逃したんだろう」と考えることが次に繋がると思います。
ちなみに、事前に描いていたストーリーと異なってきたら保持を終了します。あるいはストーリーを捉え直します。
トレードはしなくて良いと思います。トレーダーになりたいなら別ですけど。
配当が良く、かつ安定あるいは成長する株を買うというのも良いと思います。
BTCや金
借り入れを行うことにより、元本以上の利率を出すことができます。
例えば資産5000万円の人が、一億を借りて1.5億を運用。金利の返済をしても、実質1億で運用しているのと同じパフォーマンスになる、という状況。
自分が住むのでも良くて、その場合は中古一軒家が一番良いです。
詳しくは、なすびのマネー講座というYoutubeを見てください。
中古一軒家については、良いものがあるならインデックス投資よりも先にやって良いと思います。
■暴落がきたら
特に気にしないのが一番良いです。
リーマンショックでは6年くらいで、S&P500は戻っています。
その場合でも底がどこかは分からないですけど、そのうち回復するのでピンポイントを狙わず買っていけば良いと思います。
■その他投資の注意
◾️その他の財テク
ふるさと納税は副収入に対してもできるので、忘れないようにします
賃貸を退去するときは、国土交通省発行の退去に関するガイドラインを熟読すれば、敷金はかなりの割合返ってきます。
節約、無駄なものにはお金を使わない、要るものにだけお金を使う
有料の情報商材を買わない
無料のFP相談に行っても良いけど、保険や投資の契約はしてこない
保険は基本不要。ご家族のために掛け捨て生命保険に入っても良いかもしれないけど、基本は何も要らないです。
■最後に
人生においての財テクの重要度は人それぞれですけど、やらないよりはやった方が良いんじゃないかなと思います。
ようやくお伝えすることができて、ほっとしました。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するmRNAワクチンの効果を検証したこれまでの研究には、いくつかの限界と問題点が指摘されています。以下に主要な点を整理します。
問題点:
無作為化されていないため、背景因子の調整が不完全。
健康志向バイアス(healthyuser bias):ワクチンを接種する人はもともと健康意識が高く、医療アクセスが良い傾向がある。
ワクチン未接種者がヘテロな集団:宗教的理由、アクセスの問題、健康状態の悪化など多様な背景がある。
結果的に、ワクチンの効果が過大または過小評価される可能性がある。
問題点:
初期の研究は野生株(Wuhan株)またはアルファ株を対象としており、デルタ株、オミクロン株への効果は別途検討が必要。
時間の経過とともに変異株が主流になるため、研究成果が急速に陳腐化する。
問題点:
多くの研究が中和抗体価を用いてワクチン効果を間接評価しているが、免疫の全体像(細胞性免疫など)を捉えきれていない。
問題点:
mRNAワクチンは**緊急使用承認(EUA)**で導入されたため、長期観察データが乏しい段階で接種が開始された。
特に若年層や小児、妊婦、高齢者における長期の副反応リスクや効果に関する知見は限定的だった。
心筋炎・心膜炎(特に若年男性)などのまれな副反応が、接種後になってから報告された。
問題点:
一部の研究で、製薬企業の関与によりポジティブな結果が強調される可能性がある。
ワクチンの承認や推奨が政治的判断と絡むことで、研究の客観性が揺らぐとの批判もある。
データの透明性や原データへのアクセス制限が批判されたケースもあった(例:Pfizerの臨床試験データ開示の遅れ)。
問題点:
何回接種すべきか(初回+何度のブースター)という点でエビデンスが流動的。
異なるワクチンを組み合わせる「交差接種(heterologousprime-boost)」の評価が不十分。
感染歴のある人にとっての追加接種の意義も明確でなかった。
PolackFP,et al. (2020). Safety and Efficacy of the BNT162b2mRNACovid-19 Vaccine. NEJM.
Baden LR,et al. (2021). Efficacy and Safety of themRNA-1273SARS-CoV-2 Vaccine. NEJM.
UK Health Security Agency. (2022).COVID-19 vaccine surveillance reports.
SubramanianSV, Kumar A. (2021). Increases inCOVID-19 are unrelated to levels of vaccination across 68 countries and 2947 counties in the US. European Journal of Epidemiology.
Doshi P. (2021).Willcovid-19 vaccines save lives? Current trials aren’t designed to tell us.BMJ.
とはいえ特に何かがあったわけではないが、アラフォー独身Webエンジニアの今時点の金融資産(というかお金まわり)を棚卸ししてみる。
わざわざ晒してみる理由は、友人や家族ともお金の話をする機会ってなかなかないから。
この記事自体は参考にはならないかもしれないが、あわよくば誰かの目に留まると嬉しい。
地方出身、都内のIT企業に就職。転職もせず、そろそろ勤続20年が見えてきた。
趣味:
なお、この後のお金の話のほとんどは、Webエンジニアであることとはあまり関係ない。
◆楽天証券:4,000万円くらい(+30%)
2016年頃に金融の仕事に関わることになり、勉強のために自分でも始めたのが最初の投資きっかけ。
個別銘柄を売ったり買ったりして小銭を増やしていたが、色々調べるのが自分には向いてないと実感。
現在は投資信託と米国株ETFで毎月40万円(NISA含む)を積立投資がメイン、配当もちょっと意識している。
色んなところに証券口座を開いていた時期もあったが、集約したり貯金から移してきて今に至る。
投信が伸びているのはコロナショック以前からチマチマ積み立て(たまに100万くらい一気に買ったり)していたせいだし、米国株は1ドル120円の頃から買ってたのが大きい。
持ってる銘柄は評判良さそうなところを雰囲気で買い続けているだけ。
分散投資になっていないのは理解しているが、めんどくさくてやれていない……。
◆PayPay銀行(投資信託):180万円くらい(+70%)
◆THEO:53万円くらい(+79%)
◆合計:75万円/月
食費:12万円
ジム代:2.5万円
美容院・服飾:1.5万円
投資:40万円
雑費(電子書籍とか):5万円
うすうす気づいていたが、毎月の給料だと赤字で、ボーナス入れてなんとかって感じ。
いつも普通預金口座と証券口座の残高をみて、合算で減ってなきゃいいやくらいのガバガバすぎる管理……。
仕事でそれなりストレスも溜まるので、飲食や電子書籍のコミックとか買って細かく発散してるところがあるかもしれない。
支払いはほぼPayPay・クレカ(PayPayカード、ヒルトンオナーズカード)、モバイルsuica。
現金は2ヶ月に一度くらい数万円下ろすくらい。
正直自分の才覚だと昇給はそろそろ頭打ちだと思っていて、今のうちに投資に回しておきたい。
毎年150万円くらいの配当がもらえるようになったら、仮に役職降ろされたり今ほど働けなくなってもある程度安心材料にはなるかなと。
なんせ独り身だしね。
おそらく子どもを持つことはなく、仕事が社会との大事な接点なので、できるだけ長く働いていたい。
仕事の時間を減らせたら、自炊も増やして食費を抑えていきたい。
仕事もしたいけど、丁寧な暮らしってやつにちょっと憧れがある。家庭菜園をやったりとか。
犬の動画を見るのが好きでいつか飼いたいなと漠然と思っているけど、お金がかかるよな。今度調べてみよう。
親の片割れはまだ元気なんだけど、地元で一人暮らしでそろそろ後期高齢者。
現役時代バリバリ働いてた人だし、一定蓄えもあると思うけど、一人暮らしができなくなったらどうするかの相談をできていない。
いざとなったら面倒見れるか金を出せるようにしておきたいが、そのためにも親と話さないとと思ってる。
親の今の貯蓄がどのくらいで、年金収入がどれくらいかも知らない。やばいよね…。
そもそも親を一人暮らしさせておきながら、東京で飲んだくれている自分がちょっと恥ずかしくなってきた。もはやお金は関係ないけれども。
みんなどうやって親と老後について話してるんだろう。
なんとなく漫然と資産運用に回してきたけど、改めて残りの半生とそこに必要なお金を考えた方が良さそうだとここまで書いてきて気づいた。
FP相談する時の最初のステップのやつだ。棚卸ししてみるもんだな。
計画性がない方だと思ってはいたが、改めて書き出してみるとあまりにも金周りに現れている。
Permalink |記事への反応(25) | 00:23
世の中、キャリアアップだの市場価値だのって色々言うけど、結局「資格」と「実務経験」、どっちが大事なんだ?って話は尽きない。
特に文系と理系じゃ、この辺の考え方が全然違うんじゃないかと思う。
よくある話として、資格マニアみたいに色々持ってても「実務経験3年」には敵わない、なんて事が言われる。
資格マニアの履歴書には「簿記3級」だの「ITパスポート」だの、まあ色々並んでる。
これ、文系としては「まあ、そうなることが多いよな」って納得しちゃう部分もある。
でも、理系の僕から言わせれば「いやいや、ちょっと待てよ」と言いたい。
理系の場合、資格がないとそもそも仕事にならんものが結構ある。
しかも、その資格を取るために実務経験が必須だったりすることもザラにある。
ってことは、実務経験があるのに資格を取ってない理系ってのは、それはそれで相当ヤバいんじゃないか?
そもそも「勉強すること(資格取得)」と「実務経験を積むこと」を対立するものみたいに考える発想自体が
理系の僕に言わせれば、資格を取って、そのために実務も積んで、また次の資格へ…っていうサイクルの繰り返しなんだからそこに対立軸なんて初めからないんだよ。
まぁ一応言っておくとそういう理系の仕事の方が今は収入が高いってのが現実だったりする。
この辺のカラクリを、もうちょい突っ込んで考えてみる。
確かに、文系じゃ「実務経験3年」がモノを言うってのはよくある話だ。
営業とか企画とかマーケティングとか、そういう文系ど真ん中の仕事って、別に資格がなくたってできちゃうことが多い。
もちろん、簿記とかFPとか、持っていれば「おっ」となる資格もあるけど、
それよりもコミュニケーション能力だの、問題解決能力だの、そういう「実務で培われた何か」の方がよっぽど重視されたりする。
だから、「勉強と実務は別物」って考えるのは、いかにも文系的だ。
実務そっちのけで資格の勉強ばっかりしてるヤツは、「あいつ、大丈夫か?」って目で見られがち。
企業が中途採用で欲しいのも、結局は「即戦力」、つまりは具体的な実績とかスキルを持ってるヤツだ。
3年間の実務経験ってのは、単に3年会社にいただけじゃなくて、
その間にどんだけ修羅場をくぐって、どんだけ結果を出してきたかの証明として見られる。
もちろん、弁護士とか会計士みたいに、資格がなきゃ始まらない文系の専門職もあるけども
そういうのは、どっちかっていうと理系に近いキャリアの積み方になる。
医者とか看護師とか薬剤師なんてのは、当たり前だけど国家資格がなけりゃ患者に触ることすらできない。
建築士がいなけりゃビルは建たないし、電気主任技術者がいなけりゃ工場の電気設備は動かせない。
どれだけやる気と知識があっても、資格という名の「免許証」がなけりゃ、スタートラインにすら立てないのが理系の現実だ。
しかも、「資格取るのに実務経験が必要」ってのも、理系じゃ当たり前。
例えば、建築士の上位資格なんかは、大学で専門課程を修了した上で、何年かの実務経験を積まないと受験資格すら得られない。
つまり、理系の特定の分野じゃ、「実務経験を積むこと」自体が、「次のもっとスゴい資格を取るための条件」だったりするわけだ。
だから、実務経験だけあって資格がない理系ってのは、マジでヤバいと思うわけだ。
だって、資格がなけりゃできる仕事の範囲も限られるし、責任あるポジションにも就けない。
会社にとっても、有資格者がいないと仕事が取れないなんてことはしょっちゅうだ。
理系にとって資格と実務は、どっちが上とかじゃなく、完全にセットなんだよ。
「資格を取る→実務を積む→さらに上の資格を取る→さらに高度な実務を積む」っていう、終わりなきスパイラルアップ。
これが理系のキャリアの本質だ。そこには、「資格か実務か」なんていう二元論は存在しない。
なんでかっていうと、やっぱり専門性の高さと、資格っていう「参入障壁」の存在が大きい。
医者とか、一部の超高度な技術系の資格なんてのは、誰でも簡単になれるもんじゃない。
一方で、そういう専門知識や技術を必要とする仕事の需要はなくならないから、
特にAIだの最先端技術だのって分野じゃ、その道の専門家は引く手あまたで、給料も青天井なんて話も聞く。
でも、平均的に見ると、やっぱり資格でガチガチに守られた専門性を持つ理系の方が、収入面で有利になりやすい。
「これ、法律でアンタしかやっちゃダメ」とか「この技術レベル、国が認めてます」っていうお墨付きになるから、それが市場価値に直結しやすい。
理系にとっての「実務経験3年」ってのは、そもそも医師免許とか建築士の資格とか
そういうのが大前提の資格があって初めて積める経験だったりするわけだ。
つまり、天秤の片方にある「実務経験」の重みは、もう片方にある(というか、それ以前にクリアしてなきゃいけない)「資格」という土台があって初めて意味を持つ。
資格という名のフィルターをくぐり抜けなきゃ、そもそも実務経験という名の重りを天秤に乗せることすら許されない。
だから、あの天秤は、やっぱり文系目線、あるいは資格が必須じゃない仕事をしてる文系のヤツの視点から描かれたもんだってことだ。
実務経験は、その資格を活かして、さらに上を目指すためのステップだ。
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて
自分がいるフィールド、目指すフィールドのルールをちゃんと理解しろってことだよな。
「資格と実務、どっちが大事?」なんて悩んでる時点で、ちょっとズレてる。
むしろ、「自分の目標達成のために、資格と実務をどう組み合わせて、どうやってレベルアップしていくか」を考えるべきだ。
実務にどっぷり浸かって現場でしか学べないことを吸収する時期も大事だ。そのバランスをどう取るかが、これからの時代を生き抜くカギになる。
それができなきゃ、文系だろうが理系だろうが、結局はその他大勢に埋もれちまうだけだ。
main( ){
}
C言語で別のプログラムを作成し、system関数などを使って最初のプログラムを実行し、その出力を読み取って比較する方法です。
intmain() {
char expected_output[] = "hello, world\n";
char actual_output[100]; // 十分なバッファサイズを確保
//helloプログラムを実行し、出力を actual_output にリダイレクト(環境依存)
// これは非常に簡略化された概念であり、実際にはパイプ処理などが必要になります
#ifdef _WIN32
sprintf(command, "hello.exe> temp_output.txt");
#else
sprintf(command, "./hello> temp_output.txt");
#endif
system(command);
FILE *fp = fopen("temp_output.txt", "r");
if (fp != NULL) {
fgets(actual_output, sizeof(actual_output),fp);
fclose(fp);
remove("temp_output.txt"); // 一時ファイルを削除
} else {
printf("エラー:一時ファイルのオープンに失敗しました\n");
return 1;
}
if (strcmp(actual_output, expected_output) == 0) {
return 0;
} else {
printf("テスト失敗: 期待された出力 '%s'、実際の出力 '%s'\n", expected_output, actual_output);
return 1;
}
}