
はてなキーワード:FORDとは
割り勘にする男は、想像力が欠如している。
もしくは、自分が「完成された芸術作品」を目の前にして、入場料すら払わずに鑑賞しようとしている自覚がない泥棒のどちらかだ。
先日、そこそこ有名な企業の営業職だという男性と食事に行った。
会計の段になって彼が放った「あ、ここは俺多めに出すから3000円でいいよ」という言葉を聞いた瞬間、私の脳内で何かがプツンと切れる音がした。
多めに出す? 3000円でいいよ?
違う。そうじゃない。
私がこの席に座るまでに、どれだけのコストと労力をドブに捨てて、さらに金を積んでここまで来たと思っているんだ?
あんたが見ているその「可愛い私」は、天然素材じゃない。莫大な資本と時間を投下して作り上げられた、高度経済成長期のビル建設並みの建造物なんだよ。
その内訳を、骨の髄まで理解できるように、今日は極限まで細かく叩きつけてやる。これを見てもまだ「割り勘」なんて口が裂けても言えるなら、一生家でカップ麺でもすすっててくれ。
いいか、よく聞け。あんたが今日「可愛いね」と言ったその顔面と身体、そして雰囲気が完成するまでにかかった費用だ。
まず、土台が整っていなければ化粧も映えない。ここは毎月のランニングコストだ。
【基礎工事・日割り小計:約2,180円】
※まだ家すら出ていない。息をしているだけでこれだけかかっている。
次に、あんたの目の前にいる「顔」を作るための塗料代だ。デパコスなめんなよ。
1回あたりの使用量(消耗費)として計算しても、気合を入れた厚塗りデート仕様なら約500円分は顔に乗っている。カラコン代と合わせて850円。
ここが一番デカい。あんたに会うために「新調した」もしくは「選抜した」アイテムたちだ。
服と下着の減価償却、クリーニング代、使用料を甘く見積もっても、この日のための「装飾費」として3,000円は堅い。
さて、対するあんたはどうだ?
合計:ほぼ0円。
計算してみよう。
私がデートの場に現れるだけでかかっているコスト(日割りメンテナンス+当日の消耗品+衣装代償却分など)。
合計で、最低でも「約6,000円〜10,000円」のコストがかかっている。
移動の労力や、メイクにかける時間(時給換算)を含めればもっとだ。
私は「1万円の入場料がかかるエンターテインメント施設」としてあんたの前に座っている。
対してあんたは、「維持費ゼロの空き地」としてそこに座っている。
もしくは「俺が多めに出すよ」で3000円徴収?
ふざけるな。
私が既に1万円分のコストを負担してこの場を華やかにしている時点で、あんたが飲食代の全額(例えば1万円)を払って、ようやく「五分五分(フィフティ・フィフティ)」なんだよ。
それでも私の準備時間(労働)を考えれば、まだ男側が得しているくらいだ。
「奢られるのが当たり前だと思ってる女は無理」
なんて言う男がいるが、違う。
「金をかけて最高の状態に仕上げてきた相手へのリスペクトがない男が無理」なのだ。
私が自分自身にかけている手間と金、その背景にある「あなたに少しでも良く思われたい」という健気な努力。
それが、どれだけ女性の恋心を冷めさせ、「あ、この人は私の価値をその程度に見積もってるんだな」と絶望させているか。
奢らない男よ、頼むから一度、鏡を見て考えてみてほしい。
あんたは、隣を歩くその女性の「総工費」に見合うだけの男になれているか?
もしなれていないなら、せめて財布くらいは黙って全開にしてくれ。
それが、「高嶺の花」を摘もうとする男の最低限のマナーだ。
具体的なブランド名や商品名を加え、読者がより鮮明に情景を想像できるよう修正します。
家の軒先に停められたSki-Doo やYamaha それとFordF-150 やToyota Tundra
スーパーマーケット Northmart に入り 値札を見てたじろぐ
若者はCanada Goose を着込みBlack HeartCafe のような店でiPhone 15 Pro でStarlink 経由のWi-FiでYouTube をみてる
もちろんカリブーの狩りなど伝統が消えたわけではない ただ それは生活のための糧だ
我々が想像する「素朴な暮らし」とはコモディティ化された現代にフィットした暮らしのことだ
彼らは 極端な物価高と不安定なインフラという極地特有の制約の中で暮らす 紛れもない現代人だった
どこに行ってもこんなもんだな
流石にヤバいでしょ。
だってSauvageも知らない、Bleu deChanelも嗅いだことないって、もうそれ「社会経験に穴空いてます」って自己紹介してるのと同じじゃん。
香水は女のもんとか言ってる場合じゃない。あんたの脳、まだ中学生で止まってんの?
会った瞬間に「あっ、この人ちゃんとしてる」って分からせるのが香水。
AzzaroChromeを昼に軽く一吹きすれば、それだけで「清潔感ある」って思われる。
夜はBleu deChanelでウッディな色気を漂わせれば、会話始まる前から半分勝ってるようなもん。
それをさ、柔軟剤で十分とか言ってるやつ。
十分じゃない。足りない。全然足りない。
それすら試さないって、もう恋愛市場から自主的に退場してるようなもんよ。
伊勢丹メンズ館行こう?Terre d’Hermèsを嗅げば分かる。
グレープフルーツと土の香りが混ざったあの奥行き、知性と野性のバランス。
TomFordのTobacco Vanilleで、煙草とバニラの色気ってものを叩き込んでやりたい。
なのに、そういうの分かんないからいいやって逃げる。
分かんない?分かんなくてもつけろ。
30過ぎで香水ゼロ経験は、笑い話じゃなくて人としての危機感の欠如だよ。
香りを纏わない男は、履歴書に「おしゃれも大人の嗜みも知りません」って書いてるようなもん。
Permalink |記事への反応(47) | 17:23
2025年Q2は底打ち前夜。金利、税制、関税という外部ショックのなか、テスラの成長ストーリーは
2 ロボタクシーとCybercabでハードとソフトの両輪による利益構造転換が可能か
3 Megapackが収益の2本目の柱になれるか
だいたいの人は貧しくなったんじゃない?
General Electric - $74.9billion
ExxonMobil - $74.3billion
Royal Dutch/Shell - $73.1billion
General Motors - $47.3billion
Pfizer - $44.4billion
Wal-Mart Stores - $39.2billion
Philip Morris - $37.7billion
Procter & Gamble - $34.3billion
AmericanExpress - $32.8billion
Mitsubishi Electric - $29.8billion
Nippon Telegraph andTelephone - $28.7billion
Hewlett-Packard - $28.5billion
Unilever - $27.4billion
Time Warner - $26.1billion
BASF - $25.8billion
Novartis - $25.6billion
InternationalPaper - $25.2billion
Mitsui & Co. - $24.7billion
Matsushita Electric - $24.4billion
Tokyo ElectricPower - $23.2billion
Deutsche Bank - $22.4billion
Chase Manhattan - $22.4billion
Ericsson - $22.3billion
Samsung Electronics - $22.2billion
AmericanInternationalGroup - $22.1billion
Sanwa Bank - $22.1billion
ただインターネットとスマホがすべてのご家庭に行き渡ったからなぁ
何を基準にするかよね
気になって調べてみたので、2022年8月末の状況として簡単にまとめておきます。
今年のこれまでのEVシェアは27%、BEVは20%、前年同月比+112%。去年の2倍以上に増えてます。今年のEV販売数予測は600万台ほど。これは日本の乗用車市場より大きな数字です。
7月売り上げトップはBYD SONG PLUS。BYDが好調で、テスラの納車がない月とはいえEVトップ10中6車種がBYDです。最近になってヨーロッパやオーストリア、日本にも進出し始めたBYDだけど、自国市場でしっかり商品力をつけていることが伺えます。
2035年でエンジン車販売禁止が決まった欧州市場、6月のデータです。
EV比率は21%、BEVは13%。サプライチェーンの問題などでエンジン車を含めた全体としての自動車市場が-17%も縮小する中、BEVは+4%の成長をしています。
売り上げトップはもちろんテスラ。四半期締め月はテスラの納車が集中します。他にはVWやFIAT、Hyundai などがEV売り上げトップ10にランクインしてます。日本車はなし。
カリフォルニアのエンジン車販売禁止が決まり、その他の青い州も同じ規制を導入すると言われているアメリカ市場。日本車がよく売れてるのはまさに東西海岸線沿いの青い州なんだけど、大丈夫ですかね?まず話題のカリフォルニア市場を今年の上半期で見ると、BEV比率は16%。これはHVの比率より高いです。全ての乗用車の中で売り上げトップはテスラモデルY、2位はテスラモデル3。
全米市場全体では細かい数字がわからない(Hyundai Kona とKonaEVなどエンジン車とモデル名が同じ場合に内訳がわからない)とのことですが、ブルームバーグのレポートによるとBEV比率は全米で5%を超えたとのことです。去年の今頃は2%ちょっとだったので、だいたい2倍の成長です。
EV売り上げトップはぶっちぎりでテスラ。Ford やVW、Hyundai に続いて10位に日産リーフが入ってます。
バイデン政権がEV投資に前のめり、連邦政府主導で州を跨ぐ高速道路に急速充電器設置しまくるそうです。それを受けて(?)ピックアップトラックが人気な内陸部の赤い州でF150とハマーのEVバージョンの予約が好調です。GMとFordは自分達が強みを持つ赤い州のEV化を狙ってます。
全世界だと14%がEVでした。前年同月比+73%。2021年にEVの売り上げがHVを抜いたと話題になってたけど、差は広がってます。
これだけEVの売り上げが増えてるのに、売るものがありません。
日産リーフは世界で売るには賞味期限切れでしょう。アリアは海外市場でまだ一台も納車できてません。
「水素も本気、EVも本気」なトヨタの本気のEVは、車輪が取れるから走れません。プラットフォームを共通するスバルも。「本気」でこの有り様か…
ホンダeに続くEVは2024年発売予定。来年1年間はまともに売るものがありません。マツダは予定すらありません。
(6/21 1:15追記)
なんか元増田とかこの増田で「リン酸鉄系電池のせいでリンが枯渇する・枯渇が近づく」って言う内容を読み取ってる人がいるみたいだけど、そんなこと書いてないよ。元増田では追記で「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」って書いたし、ここでは「問題は消費量じゃない」って書いてるよ。書いてないことを読み取られても反論のしようがないからね。
(追記終わり)
書き方が悪くてEVアンチだと思われている節があるんですが(ただこれは完全に私が悪いです。すみません)、あくまで現状の電池技術ではコモディティ化は難しいだろうということを資源という面から書いたつもりでした。いい加減なことを書いているとまで言われてしまったのは心外だったけどね。
korilog 埋蔵量はその時点で経済的にメリットの出る採掘量なので、採掘技術の進歩や価格の高騰で増える。自分が子供の頃にはお前らが大人になる頃には石油が尽きるからなって言われてたけど、寧ろ尽きるまでの年数が伸びてる
そうだね。でも価格が上がってしまうとますますコモディティ化からは遠ざかるよね。
muchonov電池技術開発の弾込めは日本含め世界中で高密度化とレアメタルフリー(=廉価化)を目指して突き進んでるので自分は楽観的。次世代Li系は概ねコバルトフリーだし、本命はほぼ無尽蔵のNa・K系。リンは→https://bit.ly/3b1rPGk
そうだね。でもね、リチウムイオン電池って30年前には実用化されてた(1991年、ソニー)んですが、EVとして普及し始めたのはこの10年ほど。あくまでタイムスケールを感じてもらうためにこの例を出したので、そのまま当てはめることはできないけど新しい電池を車用に実用化するとなったらそれなりに時間がかかるのは覚悟しておくべきだろうね。多分今のEVブームが盛り上がっている間(今のインフレ退治の後の景気後退が来るまで)には間に合わないだろうな。でも、多分EVを一般的に普及させるのは全固体電池なり金属空気電池だろうなとも思うから、投資は惜しまないでほしいなとも思うね。
リン酸鉄系について色々ブコメや増田があったんだけど anond:20220620101253 に答えるのが手っ取り早そうだから答えるね。
あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ
そうだね。でもね、問題は消費量じゃないんだ。リン酸塩の値段は今後も続くリンの採掘によって上がっていく。「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ。現にウクライナ侵攻後にFertilizer pricesindexの値段は2倍になってるからこの影響は半年もしたら出始めると思うな。あとね、個人的に心配してるのがこのあと天変地異なりでリンの値段がさらに急騰した場合に安全保障を名目に中国政府が梯子を外してくるんじゃないかということ(四川大地震の時に似たようなことが一回あったみたい)。リンはレアメタルよりも大事な、人間にとって生きていくのに絶対必要な元素なのでそれを電池に使い続けるのは政治的にも難しいと思うな。
そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿命なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるからね
これは違うよ。調べてもらったらわかるけど二次電池の正極活物質のリサイクルって実は難しくて、今やってる電池のリサイクルって実は負極に使う銅箔など肝心の正極以外のものが多いんだ(実は三元系でもまだそんなにできてないんだ)。リサイクルがビジネスになるかどうかを無視したとしてもリン酸鉄のリサイクルなんて今出回り始めたEVのリサイクルをするわけだから10年後に軌道に乗るビジネスだよね。もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?
元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ
これはその通りで、書き方がよろしくなかったと思っています。すみません。あと書き方が悪かったのは承知の上で言ってるけど自分はEVアンチでもテスラアンチでもCATLアンチでもないです。CATLは本当に世界一の電池メーカーだと思ってるしめちゃくちゃ期待してます。
以下はその下の部分に対してのコメントです。
市場原理の話はまあ定性的に理解できるんだけど、さっきのタイムスケールの例からもわかると思うけど電池の進歩って半導体みたいに速くないんよ。レアメタル使わないのは結構なんだけど、それが使えなかったとしてもみんなEVなり蓄電池が欲しかったらレアメタルを使ってる電池を使わざるを得ない(後、電池の新技術って声高に宣伝される割に実際実用に耐えるのが出てくるのってそんなに多くないんだよね)。個人的なところを言うと新自由主義的な市場原理で技術革新を説明するのは開発者がちゃんと儲かる仕組みを作ってからにしてほしいとおもうね。
自動車の電動化についてはおそらく業界の人はみんな避けられないと思ってるよ。でもね、100年ほどの自動車の歴史を振り返ったらわかるんだけど先進技術がほぼ100%で不可逆的に普及するタイミングってほんとわかんないんだよね。100年前のアメリカの例で考えてみよう。
1900年代ー1920年代のアメリカって蒸気、ガソリン、電気自動車が鼎立していて、蒸気はPWRの面で、電気は航続距離の面で難があった。だから当時の人もこれからの主流はガソリンになるんだろうなって思ってて、実際ガソリン自動車会社の創業ブームになって1900年代はアメリカ全土でおよそ300もの自動車会社が存在したんだ。ガソリン車っていうのは既存の自動車に比べて
という利点があった。だからたくさん参入してきたんだ。でもね、結局ガソリンエンジン車の普及とBig threeの隆盛が決定的になったのは自動車の技術の問題じゃなくて、世界恐慌とその頃にテキサスで大油田が発見されてガソリンが安くなったからなんだ。その頃にはもうアメリカ全土にあったガソリン車に群がった中小企業は世界恐慌でもう潰れてる。だからその後のアメリカ自動車市場は生き残ってたクライスラー、GM、Fordの寡占になったんだよ。
この例から見てもわかるんだけどね、みんなわかってるんだよ。次に来る技術は。でもそれが決定的に普及するのは外部的要因に依存することが多くて時期は本当に読めない。だからそこまで体力を温存するという戦略もできるし、むしろ自分でその変化を起こしてやろうという戦略もとれる。どちらが正解なのかは正直分からない。でもね、技術的な側面だけじゃなくて社会的な側面から見ても現状の技術でのリチウムイオン二次電池は電池をコモディティ化させるゲームチェンジャー足り得ないだろうというのが正直な感想になる(将来的にもないとは言ってないよ!あくまで今の技術ではという話)。ただしその答え合わせは10年後かもしれないし、もしかしたら30年後かもしれない。もしかしたら水素なりアンモニアがゲームチェンジャーになるかもしれない。だから、日本人としてはトヨタの戦略が正しいと思いたいけど、そうではないかもしれないとは思っています。でもちょっとでも日本の自動車産業を応援してくれると嬉しいな。
国内の事情だけで動いていて、突円やってきた外圧に蹂躙される業界を外から眺めるのが好き。
記憶にあるのは古き良き携帯業界です。国内に過剰最適化してドコモやKDDIと持ちつ持たれつで消費者を搾取していた業界。そこに突然、iPhoneがやってくる。最初は「あんなもの売れるはずない」「日本の技術力ならすぐに同じものが作れる」とおごっていた業界が、あっという間にシェアを失って崩壊していく。見ていてすがすがしい気持ちを覚えました。
最近の例だと出版業界です。電子化に抵抗して国内だけで連合と囲い込みを模索していた業界。そこに突然、kindle storeがやってくる。最初は「紙の本のぬくもりがうんぬん」「電子書籍を買っても作家の応援にならない」と消費者を脅していた業界が、あっという間に売り上げを落としていく。これも現在進行形ですがすがしい気持ちになります。キンドル最高。
そして次は自動車業界でしょう。電動化に抵抗して電気自動車を出さない、ハイブリッドに注力する業界。一方で、ガソリンの高い上にVWが本気で電動化を進めている欧州、テスラを輩出しFORDやGMも電動化に舵を切ったアメリカでは、電気自動車シフトがどんどん進んでいく。「無駄に騒音を出して、無駄にガソリンを消費する車が好き(トヨタ社長談)」「電気自動車が主流になれば系列の雇用が失われる」、と既存の枠組みに固執する日本の業界。
「日本語は同音異義語が多い」という風説に挙げられるのが漢語ばかりなので、大和言葉の例を調べてみた。
| やまとことば | 古語or現代語 | 漢字 | 英訳 | 現代語 | 複合語や地名に残る例 | 備考と個人的な感想 |
| あ | 古 | 足 | foot | あし | 足掻く、足立(埼玉県・東京都) | |
| あ | 古 | 彼 | that | あれ | ? | |
| あ | 古 | 我 | we | われ | 吾妻(群馬県) | |
| い | 古 | 五 | five | ゴ | 五十路 | |
| い | 古 | 五十 | fifty | ゴジュウ | 五十鈴(三重県) | |
| い | 古 | 汝 | you | てめえ | こき下ろすときに使う二人称とのこと | |
| い | 古 | 寝 | sleep | ねる | ||
| う | 現 | 鵜 | cormorant | - | ||
| う | 古 | 卯 | rabbit | うさぎ | ||
| え | 現 | 柄 | handle | - | ||
| え | 古 | 兄 | olderbrother | あに | 中大兄皇子 | |
| え | 古 | 江 | inlet | いりえ | 江戸 | |
| え | 古 | 荏 | deulkkae | えゴマ | 荏原(東京都) | |
| え | 古 | 餌 | food | えさ | 餌付け | 「ジビエ」はフランス語 |
| え | 古 | 枝 | branch | えだ | 梅ヶ枝餅 | |
| え | 古 | 榎 | Chinese hackberry | えのき | 並榎町[なみえまち](群馬県) | |
| か | 現 | 蚊 | mosquito | - | ||
| か | 古 | 彼 | that | あれ | 彼方 | |
| か | 古 | 鹿 | deer | しか | 鹿島(茨城県)(佐賀県) | |
| か | 古 | 処 | place | バショ | ありか | |
| き | 現 | 木 | tree | - | ||
| き | 古 | 杵 | pestle | きね | 杵築(大分県) | |
| き | 古 | 牙 | tusk | きば | 象牙[きさのき] | |
| き | 古 | 酒 | sake | さけ | お神酒 | |
| き | 古 | 城 | fort | とりで | 茨城(茨城県) | |
| き | 古 | 葱 | leek | ねぎ | 分葱 | |
| け | 現 | 毛 | hair | - | ||
| け | 古 | 食 | meal | ショクジ | 朝餉、昼餉、夕餉 | |
| け | 古 | 日 | days | フダン | 「ハレとケ」のケもこれではないか? | |
| け | 古 | 故 | because | ゆえに | ||
| こ | 現 | 子 | child | - | ||
| こ | 現 | 粉 | powder | - | 削り粉、薄力粉 | |
| こ | 古 | 蚕 | silkworm | かいこ | 春蚕 | |
| こ | 古 | 籠 | basket | かご | 伏せ籠 | |
| こ | 古 | 木 | tree | き | 木立、木漏れ日 | |
| こ | 古 | 此 | this | これ | 此方 | |
| こ | 古 | 処 | バショ | あそこ | ||
| さ | 古 | 然 | そう | 「さもありなん」 | ||
| さ | 古 | 矢 | arrow | や | ||
| す | 現 | 巣 | nest | - | ||
| す | 現 | 鬆 | ? | - | 鬆立つ | |
| す | 古 | 簾 | blind | すだれ | ||
| す | 古 | 州 | shoal | なかす | 天王洲アイル(東京都) | |
| す | 古 | 簀 | ? | 簀巻き、すだれ | ||
| せ | 現 | 背 | back | - | ||
| せ | 古 | 瀬 | ford | あさせ | 「立つ瀬がない」 | |
| せ | 古 | 兄 | husband | おっと | ||
| そ | 古 | 衣 | dress | おめしもの | ||
| そ | 古 | 背 | back | せなか | そむく | |
| そ | 古 | 夫 | that | それ | ||
| な | 現 | 名 | name | - | ||
| な | 現 | 菜 | greens | - | ||
| な | 古 | 肴 | side dish | おかず | 「酒の肴」 | |
| な | 古 | 己 | I | わたし | ||
| に | 現 | 荷 | baggage | - | ||
| に | 古 | 丹 | redearth | あか | ||
| に | 古 | 瓊 | ball | たま | 八尺瓊勾玉 | |
| ぬ | 古 | 瓊 | ball | たま | ||
| ぬ | 古 | 沼 | marsh | ぬま | ||
| ぬ | 古 | 野 | field | の | ||
| ね | 現 | 音 | sound | - | ||
| ね | 現 | 値 | price | - | ||
| ね | 現 | 根 | root | - | ||
| ね | 古 | 峰 | peak | みね | 筑波嶺[つくばね](茨城県:雅称) | |
| の | 現 | 野 | field | - | ||
| の | 古 | 幅 | - | - | 1幅は37.9センチメートル | |
| は | 現 | 歯 | tooth | - | ||
| は | 現 | 刃 | edge | - | ||
| は | 現 | 葉 | leaf | - | ||
| は | 古 | 端 | edge | はし | ||
| ひ | 現 | 日 | theSun | - | 1日を表す場合、「は」は単数形。複数形は「か」。「ひとひ」→「ふつか」 | |
| ひ | 現 | 火 | fire | - | ||
| ひ | 古 | 杼 | shuttle | シャトル | ||
| ひ | 古 | 氷 | ice | こおり | 氷室、氷川神社(埼玉県) | |
| ひ | 古 | 樋 | gutter | とい | ||
| ひ | 古 | 羆 | brown bear | ひぐま | ||
| ひ | 古 | 檜 | Japanese cypress | ひのき | 檜原(東京都) | |
| へ | 現 | 屁 | fart | - | ||
| へ | 古 | 重 | tier | - | 二重まぶた | |
| へ | 古 | 方 | direction | あたり | 水辺、海辺、古[いにしえ] | |
| へ | 古 | 戸 | house | いえ | 一戸~九戸(岩手県・青森県) | |
| へ | 古 | 上 | upside | うえ | ||
| へ | 古 | 瓮 | earthenware pot | かめ | 鍋[なべ] | |
| へ | 古 | 舳 | prow | へさき | ||
| へ | 古 | 竈 | kitchen range | かまど | ||
| へ | 古 | 方 | direction | ホウコウ | 行方[ゆくえ] | |
| ほ | 現 | 帆 | sail | - | ||
| ほ | 現 | 穂 | spike | - | ||
| ま | 現 | 真 | true | - | ||
| ま | 現 | 間 | opening | - | ||
| ま | 古 | 目 | eye | め | 眼(まなこ)、まつげ | |
| み | 現 | 身 | body | - | ||
| み | 現 | 実 | fruit | - | ||
| み | 現 | 箕 | winnowing basket | - | ||
| み | 古 | 神 | spirit | かみ | 海神[わたつみ] | |
| み | 古 | 水 | water | みず | 水戸(茨城県) | |
| め | 現 | 目 | eye | - | ||
| め | 現 | 芽 | bud | - | ||
| め | 古 | 女 | woman | おんな | ||
| め | 古 | 海藻 | seaweed | カイソウ | わかめ | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの |
| も | 現 | 藻 | algae | - | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの | |
| も | 古 | 裳 | bottoms | ボトムス | ||
| も | 古 | 最 | most | もっとも | 最中、最寄り | |
| や | 古 | 谷 | valley | 《備考参照》 | 渋谷(東京都)(神奈川県)、谷津(千葉県) | 「やと」「やつ」「やな」「やち」など。 |
| や | 古 | 家 | home | いえ | ||
| や | 古 | 弥 | more andmore | いよいよ | 弥生 | |
| や | 古 | 輻 | spoke | スポーク | ||
| わ | 現 | 輪 | circle | - | ||
| わ | 古 | 我 | we | われ | ||
| ゐ | 古 | 井 | well | いど | ||
| ゐ | 古 | 藺 | rush | いぐさ | ||
| を | 現 | 緒 | cord | - | ||
| を | 古 | 男 | man | おとこ | 牡牛 | |
| を | 古 | 峰 | ridge | おね | ? | |
| を | 古 | 尾 | tail | しっぽ | 枯れ尾花 |
| やまとことば | 古語/現代語 | 漢字 | 英訳 | 現代語 | 複合語や地名に残る例 | 備考と個人的な感想 |
| う | 現 | 鵜 | cormorant | - | ||
| え | 現 | 柄 | handle | - | ||
| か | 現 | 蚊 | mosquito | - | ||
| き | 現 | 木 | tree | - | ||
| け | 現 | 毛 | hair | - | ||
| こ | 現 | 子 | child | - | ||
| こ | 現 | 粉 | powder | - | 削り粉、薄力粉 | |
| す | 現 | 巣 | nest | - | ||
| す | 現 | 鬆 | ? | - | 鬆立つ | |
| せ | 現 | 背 | back | - | ||
| な | 現 | 名 | name | - | ||
| な | 現 | 菜 | greens | - | ||
| に | 現 | 荷 | baggage | - | ||
| ね | 現 | 音 | sound | - | ||
| ね | 現 | 値 | price | - | ||
| ね | 現 | 根 | root | - | ||
| の | 現 | 野 | field | - | ||
| は | 現 | 歯 | tooth | - | ||
| は | 現 | 刃 | edge | - | ||
| は | 現 | 葉 | leaf | - | ||
| ひ | 現 | 日 | theSun | - | 1日を表す場合、「は」は単数形。複数形は「か」。「ひとひ」→「ふつか」 | |
| ひ | 現 | 火 | fire | - | ||
| へ | 現 | 屁 | fart | - | ||
| ほ | 現 | 帆 | sail | - | ||
| ほ | 現 | 穂 | spike | - | ||
| ま | 現 | 真 | true | - | ||
| ま | 現 | 間 | opening | - | ||
| み | 現 | 身 | body | - | ||
| み | 現 | 実 | fruit | - | ||
| み | 現 | 箕 | winnowing basket | - | ||
| め | 現 | 目 | eye | - | ||
| め | 現 | 芽 | bud | - | ||
| も | 現 | 藻 | algae | - | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの | |
| わ | 現 | 輪 | circle | - | ||
| を | 現 | 緒 | cord | - |
Woho. Anglers are allowedtwo salmonper day with a minimumsize for Chinookat24 inches or larger. Salmonseasons fromMay 2016 toApril 30, 2017 are currentlybeing developed.
Last weekend Prowler Chartershere in Bandon took clientsout bottomfishing. Fishing for rockfishwasexcellent, but very few lingcod weretaken. Strongocean currentsmade for a fast drift whichmakes the conditions tough. Wayne Butler, thecaptain of the Miss Chief, told me that the depthatthe Bandonbarwas much deeper thanlast year. This winter's largerain eventnaturally flushedout the entrance, whichmakesbar crossings much safer. Anglers surf fishingoutat BullardsBeachState Park reportedgood pinkfin surfperchactionlast week.Live sand shrimp or Berkley Gulp sand worms incamocolors have been working best.Perch fishinghas beengood uponthe beaches in Coos Bay. Anglers are alsocatching pinkfin and stripedperch along the Coos Bay southjetty. Boaters arecatching rockfish inside the bay near the No. 7 buoy and thetrain trestlebridge
But while pundits have occasionally contorted themselves into logical pretzels to explainawayFord’scasualracism and misogyny — “Hewas just drunk!” “Healways fights for thelittleguy!” — nonehas ever been able to explainawayhis deliberate andcalculated anti-LGBTstatementsand actions.
Ford neverhid anti-LGBT animus. Fromhis earliestdayson council, when he opposed funding small grants todiversityand AIDS-preventioncampaigns, hemadeit explicit thathis opposition stemmed fromdisgust withLGBT people, not from adesire to protect the public purse.Superman grany przezCavilla to ten sam poziom, co w Człowieku ze Stali -moim zdaniemCavillbardzosię stara, żeby jaknajciekawiej zagraćSupermana, ale to itak jedna znajnudniejszych postaci wcałym komiksowym uniwersum, więcniektóre wysiłki pozostająniezauważone.Moim zdaniem towina postaci i fani musząsię do tego przyzwyczaić.
Trzecią postacią,którama szanse zaprezentowaćnamsię trochę dłużejna ekranie jest oczywiście “ten zły”, czyliLex Luthor,który grany przez Eisenberga kojarzyłsięraczej z o wielebardziej szalonym Zuckerbergiem z The SocialNetwork,niż komiksowym czarnym charakterem.Byćmożesię czepiam, ale gdyby Luthorsię w tym filmienie przedstawił,niemiałbym pojęcia kim właściwie jest ten rudygość,który z jakiegoś powodu postanowiłbyćbardzo złośliwy.
heastonishments of the quasi-Biblical clashes andcatastrophes in thedirector Zack Snyder’s “Man ofSteel” left me impatient to seehis “Batman vSuperman:Dawn ofJustice.” The earlier film conveyed an awed and even terrifiedsense of the colossal, a delight in the cinematic ability torealize wrenching destruction and,at the sametime, to shiverat the very imagination ofit. Snyder turned the superhero universe aroundonitself, constructing backstories andout-there stories of an apocalyptic force;itwassilly but potent, shallow but thrilling.Perhaps Snyder’s new filmis the victim of great (orany)expectations, but “Batman vSuperman:Dawn ofJustice” remains literallyEarth-bound, and this fairplanetis where Snyder bumps up against the limits ofhis vision.
Where “Man ofSteel” opensbig, with an intergalacticoriginstory thathas the heightenedtone of pseudo-scripture, the firstbigsetpiece in “Batman vSuperman”is acatastrophe fromhome, a virtual replay of the 9/11attackonthe World Trade Center, with Bruce Wayne (Ben Affleck) lookingon with horror andhatredasthe tower of Wayne Industries collapses (vertically) into a blinding gust oflight-graypowder—as a result of the battle wagedbySuperman (HenryCavill) against the Kryptonian usurper General Zod.
But while pundits have occasionally contorted themselves into logical pretzels to explainawayFord’scasualracism and misogyny — “Hewas just drunk!” “Healways fights for thelittleguy!” — nonehas ever been able to explainawayhis deliberate andcalculated anti-LGBT statementsand actions.
Ford neverhid anti-LGBT animus. Fromhis earliestdayson council, when he opposed funding small grants todiversityand AIDS-preventioncampaigns, hemadeit explicit thathis opposition stemmed fromdisgust withLGBT people, not from adesire to protect the public purse.Superman grany przezCavilla to ten sampoziom, co w Człowieku ze Stali -moim zdaniemCavill bardzosię stara, żeby jaknajciekawiej zagraćSupermana, ale to itak jedna znajnudniejszychpostaci wcałym komiksowym uniwersum, więcniektóre wysiłkipozostająniezauważone.Moim zdaniem towinapostaci i fani musząsię do tego przyzwyczaić.
Trzeciąpostacią,którama szanse zaprezentowaćnamsię trochę dłużejna ekranie jest oczywiście “ten zły”, czyliLex Luthor,który grany przez Eisenberga kojarzyłsięraczej z o wiele bardziej szalonym Zuckerbergiem z The SocialNetwork,niż komiksowym czarnym charakterem.Byćmożesię czepiam, ale gdyby Luthorsię w tym filmienie przedstawił,niemiałbympojęcia kim właściwie jest ten rudygość,który z jakiegośpowodupostanowiłbyć bardzo złośliwy.
heastonishments of the quasi-Biblical clashes andcatastrophes in thedirector Zack Snyder’s “Man ofSteel” left me impatient to seehis “Batman vSuperman:Dawn ofJustice.” The earlier film conveyed an awed and even terrifiedsense of the colossal, a delight in thecinematic ability torealize wrenching destruction and,at the sametime, to shiverat the very imagination ofit. Snyder turned the superhero universe aroundonitself, constructing backstories andout-there stories of an apocalyptic force;itwassilly butpotent, shallow but thrilling. Perhaps Snyder’s new filmis the victim of great (orany)expectations, but “Batman vSuperman:Dawn ofJustice” remains literallyEarth-bound, and this fairplanetis where Snyder bumps up against the limits ofhis vision.
Where “Man ofSteel” opensbig, with an intergalacticoriginstory thathas the heightenedtone of pseudo-scripture, the firstbigsetpiece in “Batman vSuperman”is acatastrophe fromhome, a virtual replay of the 9/11attackonthe World Trade Center, with Bruce Wayne (Ben Affleck) lookingon with horror andhatredasthe tower of Wayne Industries collapses (vertically) into a blinding gust oflight-graypowder—as a result of the battle wagedbySuperman (HenryCavill) against the Kryptonian usurper General Zod.
That start gives off a strange whiff of competition with—oremulation of—Marvel’s irrepressibly successful “Avengers” films, the first of which, in particular,is an unabashedpost-9/11 allegory. (The connectionis surprisingly direct.One of the climacticmoments of “Batman vSuperman”—aleap from the ground that vaults through theatmosphere and intoouter space—is a virtual duplication,both dramatically and visually, of asimilar climactic feat in “The Avengers.”) In Snyder’s new film,Superman appears, from the start,as a hopelessnaïf, a battler forgoodwho doesn’t admit tohis owncapacity to do incidentalevil, a blinkered warriorwho deployshis nearlyinfinitepowers according tohis unquestionedmoral intuitionrather than to the prudentcalculation of results.
O WonderWoman,która zgodnie z obietnicami zadebiutowała w tym filmiemogę w sumienapisać tylko tyle, że… do tej roli wybrano świetną aktorkę. Przynajmniej z wyglądu,bopo tych strzępkachdialogów,którepojawiająsiena ekranie z jej udziałemciężkosię zorientować kim właściwie jestta pani,która w pewnymmomenciepojawiasię ztarczą i mieczem ubokuSupermana iBatmana.
http://www.chatakatka.sk/mega-hqtvdownload-batman-v-superman-dawn-of-justice-full-movie-hdq/
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