
はてなキーワード:EEZとは
中国と領土紛争・国境紛争がある諸外国と日本は軍事同盟を締結すべきだ
南沙諸島(スプラトリー諸島)やパラセル諸島(パラセル/西沙諸島)を含む南シナ海の島嶼・海域。中国は歴史的権利と主張する「九段線」による広範囲な領有を主張。
南シナ海のスプラトリー諸島、さらにスカボロー礁(Scarborough Shoal/黄岩島)など。排他的経済水域 (EEZ) の重複、水産資源や海底資源を巡る争い。
南シナ海のスプラトリー諸島の一部、および海域に関する海底資源・海洋権益。中国の主張と重複。
南シナ海の海域(島というより海洋権益や排他的経済水域 (EEZ) を巡る主張の重複)で、中国との主張が交錯。
海域・島嶼を巡る主張。中国(中華人民共和国)とは別政府ながら、歴史的・政治的背景から領有主張が重なる。特に南シナ海、中台関係を含めて領有権を巡る緊張がある。
ヒマラヤ山脈周辺、特に新疆/チベット自治区とインド北東部またはアクサイチンなどを巡る国境未画定地域。中国の新地図(「2023年版中国標準地図」)によってインド領とされる地域が含まれ、再び緊張。
(追記2)
調子にのって後編を書いた。みんなのコメントが刺激になってGeminiががんばってくれました。
https://anond.hatelabo.jp/20251126232819
(追記)
ちょっと昼休みに思い付いた思い付きが思ったより読んでもらえてうれしい。ポイントは論点ずらし。首相の言ったことをそのまま尊重しつつ国際社会で日本の正当性を主張するための詭弁といえば詭弁。台湾海峡を「国内問題への介入だ」と主張する中国に対して「そもそもそこには国内問題などない」という立場を取ればいいんじゃないかという。
>そこ論点じゃない。「仮に台湾海峡が完全に封鎖された場合、『日本の存立危機事態』に該当する可能性があると答弁し」たことが問題なの。これだと米国出てきてないじゃん。誤魔化さないで集団的自衛権の話をしてね。
論点ずらしの提案なので論点じゃないのはわかってる。ただ、正面から集団的自衛権の話を台湾に対して「どのように」するのか、現実的な解を持ってる人いるのかねえ。個人的にはいねーんじゃないかなと思ってるのだけど。
ごめんね、じかんなかったの
>中国によれば中国の主権は国際法より上位にある。というか主権や法律は強い奴が弱い奴を支配するためのもの(なので小国は主権を持っていない)、というのが中国の主張。中華の歴史がそうなんだから中国人には常識。
それは間違いだよね、と中国以外の人々を巻き込むロジックが必要だとおもうわけさ。さすがに中華思想で国際法無視されたらたまらん。
>台湾海峡自体は日本のシーレーンと直接関係はない。タンカーが通るのは台湾海峡じゃなくてフィリピンと台湾の間。中国と台湾との政治的牽制の場であって、日本の存立危機事態とするには別の根拠が必要となる認識。
まあそうなんだけどさ、台湾海峡は中国の国内問題である、という中国の主張もどうなのよっていう。
>結局、日本が台湾を国と認めるか、中国の一部と認めるかの話。中国が怒ってるのは、(中国の立場を尊重するとした日中共同声明と異なり)台湾を国と認めたから。だから日本が国際水域と主張すると揉める
いや、台湾が国だろうが国じゃなかろうが中国が台湾海峡を封鎖するのはおかしくね? という議論なのだけど
>なんで航行の自由作戦についての記述がないの? 自衛隊含め各国の軍艦が定期的に通過してますが
すまん忘れてた
(本文)
最近、台湾海峡をめぐるニュースが増える中で、ふと疑問に思うことがあります。
「台湾海峡って、国際的には公海なの? それとも中国の領海なの?」
国際法の建前と、中国の主張の「本音」を、日本の安全保障の観点から整理してみましょう。結論から言えば、日本の立場を強くするためには、「国際法規を無視するなら許さんぞ」というロジックが最も合理的です。
まず、国際法が定める「建前」は非常にシンプルです。これは国連海洋法条約(UNCLOS)というルールに基づいています。
領海(12海里):沿岸から約22kmまでは沿岸国の主権が及びます。
排他的経済水域 (EEZ):領海の外側、沿岸から約370km(200海里)までは、沿岸国が資源探査などの「主権的権利」を持ちますが、他国に対しては「航行の自由」が認められています。
台湾海峡の最も狭い部分の幅は、両岸の領海(12海里+12海里=24海里)よりも広いため、中央部分はEEZまたは公海として残ります。
したがって、国際社会(米国、日本など)の一般的な見解は、「台湾海峡の中央部分は国際水域であり、軍艦を含め、どの国の船も自由に航行できる」というものです。
この国際的な建前に対し、中国政府は近年、非常に挑戦的な主張をしています。
「台湾海峡は中国の主権と管轄権が及ぶ水域であり、国際水域は存在しない」
このロジックは、「一つの中国」原則を海洋法に持ち込むことで成り立っています。
中国のロジック:台湾は中国の領土であり、大陸と台湾という「一つの国」の陸地に挟まれた台湾海峡は、国際法が適用されない「内水(InlandWaters)」、またはそれに準ずる水域である。
なぜなら、一つの国の領土に挟まれた海峡でも、「国際海峡」として国際的な航行の自由が保証されるのが国際法の常識だからです。ニュージーランドの北島と南島の間にあるクック海峡が、国際海峡として「通過通航権」(最も強力な航行の自由)が認められているのは、その典型的な例です。
つまり、中国の「内水」主張は、国際法上の根拠よりも、政治的な「領土主権の拡張」という意図が強いと見ることができます。
日本の首相は、仮に台湾海峡が完全に封鎖された場合、「日本の存立危機事態」に該当する可能性があると答弁しました。
この答弁の法的根拠を、中国の政治的な主張(一つの中国)と切り離し、「国際法規の遵守」にシフトして考えることが重要です。
| 視点 | 中国の主張への対処 | 日本の行動の正当性 |
|---|---|---|
| 政治的視点 | 「一つの中国」原則に反するのか? | (論争に巻き込まれる) |
| 国際法的視点 | 国際法規(UNCLOS)に反するのか? | (普遍的価値に基づき強く主張できる) |
日本がロジックの重心を「国際法規の無視」にシフトすることには、以下の大きなメリットがあります。
論争の軸を「法の支配」に:台湾の主権帰属という難しい政治問題から焦点を外し、「国際的なルールを一方的に破る行為を許さない」という普遍的な価値の問題に持ち込むことができます。
国際的な連携の強化: 「航行の自由の侵害」は、日本だけでなく、米国、欧州、オーストラリアなど、すべての海洋国家の国益を脅かします。国際法を盾にすることで、多国間での非難と連携を容易にすることができます。
自国の安全保障の正当化:台湾海峡の封鎖は、日本のシーレーンを断ち切り、国民の存立を脅かします。この封鎖が国際法を無視した行為であるならば、日本が自衛のために行動する法的正当性がより強固になります。
結論として、台湾海峡をめぐる日本の最も堅固な立場は、中国の政治的レトリックではなく、あくまで国際法と「航行の自由」という普遍的なルールを守るという姿勢にあると言えるでしょう。
(思い付きをgeminiに作文させたのでここに放流して供養する)
「アメリカが介入しないと、日本は台湾有事に武力介入できないか」でぐぐった
アメリカが台湾有事に武力介入できるかどうかは、アメリカの介入の有無だけでなく、その時の日本の安全保障に対する影響度合い、国内法(憲法第9条、安全保障関連法)の要件、そして政治的判断に依存します。
日本が集団的自衛権を行使して武力介入できるのは、以下の3要件を満たし、それが「存立危機事態」に認定された場合です。
アメリカが介入しない場合、日本は集団的自衛権の行使を前提とした武力介入は極めて困難であると考えられます。日米同盟の枠組みの中で米軍が台湾有事に対応し、その結果として日本の平和と安全が脅かされる場合に、日本が集団的自衛権を行使して米軍を支援するというのが、現在の安全保障法制の主な想定シナリオだからです。
アメリカが介入しない単独の台湾有事では、日本への直接的な武力攻撃がない限り、憲法第9条や安保法制の制約から、日本が武力行使を伴う形で介入することは非現実的です。
次回は35分拡大
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02夏至 げし
・03前島密 まえじまひそか
・04 テムズ 川
・05 [3択]1 番
・06タイガー・ジェット・シン
・08ビール(のむ
・13横浜DeNAベイスターズ
・15スペースインベーダー(の日
・18扇状地 せんじょうち
・19 [計算]36(分
・21モンテスキュー
・22 げた
・23 [ふるさとクイズ][鳥取県米子市]ドローンサッカー部
・26エッシャー
・29ヘロドトス
・30 [3択]テキーラ
・33 [2択]父 島
・34e 『ヒカルの碁』
そこそこアタマ良い人たちが集まって検討したであろうと思われるが、揃いも揃って想像力思考力が常人以下のバカしかいないのか?
って思ってしまうよな。
海に流すってのが、どうやら地元の沿岸から流すという想定しかしてないっぽいのが、はてしなくバカw
そんなんじゃどんなに「丁寧に説明」とかしても、大衆はバカなんだから冷静にリスクを判断できるわけないし、地元民は絶対反対って言うし、水産物は風評被害ありまくりなのが火を見るより明らかだろって。
タンカーとかチャーターして、遠洋まで運んで、公海上か、それじゃ国際的に批判うんぬんって言われるなら、我が国のEEZの内側ギリギリくらいで流せよ。
大気中に放出って案がアリってことなら、それにかかるエネルギーコストを考えれば、タンカーで運ぶコストの方がナンボかマシだろうし。
韓国側の主張が良くまとまっていて素晴らしい。日本側の記事しか見てないけど、こじれたのは主張が二転三転してたのが問題という認識なんだけど、そこも教えて欲しい。
"二転三転"はデマだと3ページ目に書いてあるけどページのめくり方が分からないのか?
戦時でもないのにフルオートで電子戦に突入したら、相手にデータ取られ放題だとか思い至らないのだな。眼鏡狗の人の下位互換というのは、実名で御託垂れる人としてはさすがにいかがなモノか。
回避行動も取らないの?
牧田寛、まずこのバカの主張をちゃんと叩き潰さないとダメ。1.民間の緩い条約を守ることが不明船舶に対する弱点では無い。2.150mは通常の高度であるもし脅威なら無線で連絡すればいいだけ。
それは牧田の主張ではなく韓国の主張への反論だ。そもそも脅威だったからSTIR照射したとは言っておらず、照射してないと主張している。
「P-1がデータを記録してそれを韓国に証拠として提示した。アメリカにも仲介をオファーした」という件の解説を避けているよね。
初めて聞いたんだがソースは?
では、素人ながら具体的反論を。日本 P-1側は、駆逐艦に火器管制レーダー(FC系)を照射されて即認識している。これはP-1が誤認する事は無い重要な間接証拠だ。そもそも[友軍]だ。激化しかねない自動化は切ってるよ。
"火器管制レーダー"がMW-08なのかSTIR180なのかが論点じゃないの? 哨戒飛行中には自動化を切るというソースも欲しい。
2ページ目に"返答しなかったことへの説明にはならない"って書いてあるけど読めないの?
牧田寛の異常さ。ここまで来ても韓国を庇いたがるトンデモ派がいるんだ。ゴールポストを移動し続けてきた韓国、自分達からは証拠を出さない韓国に苛立ちがあるのは普通だと思いますが。世界に発信を続けないと。
"二転三転"はデマだし、日韓双方の動画とも証拠能力はないって書いてあるのだが。
「ハルナンバー(艦首番号)まで聴取可能であった」←ttps://youtu.be/CGWO4Kdk5j0?t=215 を見ると「Hullnumber」までで途切れているが、それはもう一度同じ音声をつなげているから。ここまで書いて加工を指摘できてないゴミ記事。
途切れてるって意味ではなく、番号も聞き取れるって意味だろう。リンク先の動画で一回目は"971"まで入ってるよ。耳悪いの?
EEZ内で敵性国家の船と、そのお友達の敵国の軍艦と警備艇がイチャコラしてたら、普通に報道は沸騰すると思うが? 自分ちの玄関の前で右翼とか左翼とかが街宣してても何も思わないのか、この人は。