
はてなキーワード:E albumとは
なんか流行りっぽいので自分でも何か書いてみようかなーと思いつつ、でも自分ごときが代表とか史上とか謳えないよなーと感じていたところ自分の主観で纏め上げていた増田がいたので勇気を出して投稿
○○がないじゃん!という方は是非とも叩き台にして自分の10選を作ってトラバして欲しい。私の栄養になるので
構成としては1~3を社会的、つまりファン以外への影響を鑑みて選出した。4~6はファン人気、それ以降はガチのマジで個人的な趣味となっております
紅白の初出場で披露してくれて、ここまで至った経緯を思い出して涙が出そうになった
「愛されるよりも愛したいマジで」のフレーズには聞き覚えある人は多いのではないか
ドラマ「向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難」の主題歌
リアルタイムで楽しんで見ていたものの後になって「動物のお医者さん」を換骨奪胎したものと知り複雑な気分に
言わずと知れた図書委員(KinKiファンの通称)殿堂入りの名曲
元はシングル「Hey! みんな元気かい?」のカップリングであったがファン人気は爆発的
シングル「SNOW! SNOW! SNOW!」のカップリング
増田はこの楽曲が発表された期間、KinKiを離れていたがベストアルバムである39の発表でファン人気2位につけ改めて聞いてみたところ納得
バラードとしてかなりの完成度ではないだろうか
非常にファン人気が高く増田も「E album」ではこれだけ聞きまくってた時期もある。なんかなー切ない感じが良いんだよなぁ
なんか全体的な雰囲気が好き。霧の中でカップルが歩いてる情景が浮かんでお洒落で……もうね、好き
同じく堂島孝平氏が作詞・作曲した「shiny」もタイトルが対になっているようで、こっちも要チェック
都会的でキレのある楽曲にfutariの声が合っててたまりませんわ~これで24歳時点というのだから恐れ入り谷の鬼子母神
とにかく個人的な好みにドンピシャ。年月が経つにつれて割とバラード寄りの曲調が多めの中で久々に勢いのある楽曲でした
これまた堂島孝平氏が作詞・作曲。……ひょっとして増田、堂島孝平の楽曲が好きなだけでは?
歌い出しだそれぞれ「光を失くした世界の」「強く痺れるほどに」でfutariの名前になっているっぽいのはファンの感情を掻き立てますわ~!
https://anond.hatelabo.jp/20241027185119
のブコメに「そろそろ「史上最も重要なGetWild」と「史上最も重要なLove Somebody」も知りたい。」とあったので書いた。
FANKS歴35年(中断が15年くらいあるけど)なので書けると思った。
ほぼDigitalian新規(ギリギリDive Into YourBodyはオンタイムで知ってる)なので、リリース当時のことはそこまで詳しくないが。
選考基準は独断と偏見ではあるが、いちおうTM NETWORK史上への影響力を加味して書く。
楽曲としては基本的にGet Wild SongMafiaに収録されている。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
言わずと知れたオリジナルGet Wild、ブレイク前夜だったTM NETWORKに読売テレビの諏訪道彦が依頼して作られた。ピアノの印象的なイントロがシティハンターのエンディングの留め絵とぴったりとあったからこそ、後々まで話題やパロディにされてるのだろう。彼らの特徴であるシンセのシーケンス(いわゆるピコピコ音)が少なかったり、コーラスがサビのみだったりと、実はTMにとってはけっこう異端な曲である。とはいえこの曲でオリコン初登場10位を獲得しており、彼らのブレイクのきっかけになったし、その後、彼らが若者向けのタイアップソングを作るきっかけにもなった名曲。ちなみに何度でも書くがこの曲のギターは窪田晴男(確定ではないが、本人も録音を聞いてたぶん自分な気がするとサンレコ誌で語ってるので、ほぼ確定だろう)であり、B'zの松本ではない。
TM NETWORKの初武道館公演 FANKSCRY-MAXの1曲目に披露されたバージョン。当時(今でもだが)のTMのライブでは大幅にアレンジすることが多く、今回も原曲の雰囲気は残しつつアレンジがかなり多い。導入がピアノ(本当は原曲もピアノではない)ではなくシンセという時点でちがう。特にイントロで「ジャージャージャジャ」というフレーズを何度も使って、そこにいわゆるゲワイボイスのサンプリングがのっかる構造がすさまじくかっこいい。ゲワイボイスに価値があると気づいた小室の慧眼。ある意味、後のライブ演奏の原型がここで完成している。あと、今では考えられないがB'zの松本がサビでフォーメーションダンスを踊らされてるというおもしろ動画でもある。
リプロダクションアルバム(今でいうリミックスアルバム)DRESSに収録されたPWLのピート・ハモンドがリミックスしたバージョン。当時のPWLといえば飛ぶ鳥を落とす勢いの人気プロダクションであり、そこが日本人アーティストのリミックスをしたのはなかなかの偉業である。楽曲としてはあのピアノイントロがなくいきなりパーカッシブないかにもユーロビートなイントロから入るのだが、興味深いのはここでもゲワイボイスのサンプリングが多用されていること。そして、シンセブラスを使ったメインのフレーズが新たに付け加えられているのだが、このイントロはのちのライブでも使われている。TMというか小室が後々ピートと継続的にコラボするきっかけとなった曲でもあり、小室にダンスミュージックを理解させるきっかけになったバージョンでもある。ちなみにプロモの12インチが存在するのだが、ヤフオクで平気で3万くらいつくので買えたことがない。
TMがTMNに改名してハードロック路線を唐突に始めた時のツアー RHYTHMREDツアーからのライブ音源。イントロが激しく古臭いアメリカンハードロックだが、まあこれ弾いてる葛城哲哉はきもちいいだろうな。とはいえ、もともとがTM曲では割とロック度が高めなので全体のトーンはオリジナルバージョンに近いといえばそこそこ近い。イントロでロッキーのテーマのフレーズが入るお遊びがあったり、どう聞いてもGet WildというよりもDon’tLet Me Cryみたいなイントロだったり、当時のTMが割とバンド志向が強かった時代の楽しさを求めている感じが出ている音源。実はライブ演奏としては割とファンの間では人気がある。珍しくライブでボイスサンプリングを使ってない演奏なのも特筆ポイント。
ファンの間では嫌われているが、TM史というか小室史的に重要なバージョンであるので。イタリアのユーロビートプロデューサーDAVE RODGERSによるカバー。イタリアのいわゆるハイエナジーサウンドでカバーしてる。くそダサい。本当にダサい。特に全編手加減なくシャウトしてるボーカルがくそダサい。とはいえ、小室史的に重要なのはこの企画をMAX松浦が持ち込んだことで、AVEXと小室の親交が生まれ後のTKブームにつながってるわけで。そして、この出会いの中で生まれたのがいわゆる「消しゴム」発言である。
TMN期最後のライブとなった1994年の東京ドームライブの演奏音源。はっきり言って音はよくないがこれの注目ポイントは1989年のCAROL TOURFINAL CAMP FANKS!! '89以来の松本孝弘の参加。ギターが葛城哲哉、北島健二、松本孝弘という日本のハードロックギタリストそろい踏みみたいなえらいことになってる。89と言ってるがイントロでFANKSCRYーMAXみたいにしていたり、EXPO期に多用したボイスサンプリングをつかったりと長いイントロで盛大にお遊びをしている。初期TM NETWORKの集大成のようなGet Wild。
TM再始動に合わせて作られた再録音バージョン。宇都宮のボーカルをかなり低くしたり、歌詞をつけ足したりして色々やってるが正直、あまりよくない。第2期TMの迷走を象徴するようなバージョン。TKブームとCD販売が強かった時代なのもあって、Get Wild関連としての初動売り上げはこれが一番大きかったらしい。まあTKブームを振り返る意味で重要なバージョン。
第三期TMは宇都宮の体調の問題もあり、1曲の時間を長めにする傾向にあった。そうした中でTKソロのパートとGet Wildをくっつけるパフォーマンスにするようになったことで、このGet Wild 2015はなんと30分近くの超ロングバージョンとなった。このバージョンでは導入部でSelf ControlやDive Into YourBodyのボイスサンプリングやフレーズを次々に繰り出す形式にしながら、EDMっぽい展開のソロを続け最後にようやとGet Wildが始まるという展開。実はずっと裏テーマとして存在していたTMのプログレッシブロック面を思い切り聞かせるバージョン。しかし、これを現場で見た人たちは相当疲れたのでは(僕は行っていない)
TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-収録。TMのトリビュートアルバムが発売されると発表されたと同時に最も大きな話題となり、Twitterトレンドにもしっかりと入った「B’zのゲワイ」。まあトリビュートアルバムがあるなら参加してくれるといいなとFANKS全員が思っていたB'zの参加がかなっただけでも感涙ものだったのに、さらに曲がGet Wildなんて!! 蓋を開けてみたらトラック作りはネームドFANKSとして知名度の高い中田ヤスタカが行い、そこに松本のギターと稲葉のボーカルが乗る形となった。聞いて笑ってしまったのは松本が前半はTMのサポート時代(まっちゃん)風にやりながら、途中から今のTAK MATSUMOTOになっていくところ。ほんと素晴らしい。
ほんとはTributeの方が後のリリースだが、最後をやはりこの曲にしたかったので入れ替えさせてもらった。Netflixでシティハンターが実写化するにあたりGet Wildがテーマとして起用されることになり、制作された新録音バージョン。今までの大幅なアレンジバージョンではなく、原曲を活かしたアレンジにしているのが、ああTMもこういうのをやれるようになったのかと感心させられる。ちょうどTMの40周年イヤーと重なったこともあり、TM再評価の追い風にもなった。木根のアコースティックギターを大幅に取り入れてることもあり、木根は何もしていないという誤解を払しょくするバージョンでもあるw(もともとちゃんとバッキングはしているのだが)正直、近年のバージョンでは一番好きかもしれない。
ということで、書いてみました。
個人的にはGet WildはTMの曲では好きな曲としては5位くらいでそこまで思い入れはないです。
追記:
思ったよりもブクマが集まったので、若干文字校正をしたのと、ブコメでGet Wildのギターは窪田晴男は確定ではないという指摘をいただいたので注釈を入れた。
ちなみにTM NETWORKで一番好きな曲は「永遠のパスポート」です。
Permalink |記事への反応(10) | 14:34
KinKi Kidsの音源のみをコンプリートしたい場合に購入すべきCDリストの個人的まとめ(2017年12月1日現在版)
ファンクラブに入り熱心にライブに行く層ではないが、彼らの歌がとてもいいなあと思い、いまから音源をそろえたいと思った人(あんまり居なさそう・・・)用の買うものリスト。
ブックレット、ジャケット、映像特典、付録を度外視し、音源のみのコンプリートをめざす場合。
ライトリスナーはCDをそろえるだけでもけっこうな物量があるので、未CD化音源があることは承知しつつ、ひとまずDVDはライブ音源としてカウントしない。
入手容易さについてはほぼ考慮しない。誤記指摘歓迎。個人的まとめのため、ご購入の際には公式サイト等で再度ご確認下さい。
http://www.jehp.jp/kinki/disco/single/index.html
なお単なる楽曲リストははてなキーワードやWikipediaが見やすいはずです。
楽曲コンプリートの場合、アルバムは通常盤を買えば良い。レンタルもしやすい。
| アルバム名 | 発売日 | 主な収録曲 | |
|---|---|---|---|
| 1 | A album | 1997.7.21 | デビュー前のドラマ主題歌(#2, 4, 7, 9など)が収録されている。 |
| 2 | B album | 1998.8.12 | 「硝子の少年」〜「ジェットコースター・ロマンス」までのシングル収録 |
| 3 | C album | 1999.8.4 | 「全部だきしめて」〜「フラワー」 |
| 4 | D album | 2000.12.13 | 「夏の王様/もう君以外愛せない」 |
| 5 | E album | 2001.7.25 | 「ボクの背中には羽根がある」「情熱」 |
| 6 | F album | 2002.12.26 | 「Hey!みんな元気かい?」〜「solitude〜真実のサヨナラ」 |
| 7 | G album -24/7- | 2003.10.22 | 「永遠のBLOODS」〜「薄荷キャンディー」 |
| 8 | H album -H・A・N・D- | 2005.11.16 | 「Anniversary」「ビロードの闇」、メンバー共作「恋涙」 |
| 9 | I album -iD- | 2006.12.13 | 「SNOW!SNOW!SNOW!」〜「Harmony of December」、共作「futari」 |
| 10 | Φ | 2007.11.14 | 「BRAND NEW SONG」「永遠に」、共作「銀色 暗号」 |
| 11 | J album | 2009.12.9 | 「Secret Code」〜「スワンソング」 |
| 12 | K album | 2011.11.9 | 「Family〜ひとつになること」、「Time」 #14, 15は通常盤のみ |
| 13 | L album | 2013.12.4 | 「変わったかたちの石」、「まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを」 Disc1-#10, Disc2-#8は通常盤のみ |
| 14 | M album | 2014.12.10 | 限定発売だった「Glorious Days 〜ただ道を探してる」収録。Disc1-#7,12,14は通常のみ。Disc2はリアレンジのセルフカバー集 |
| 15 | N album | 2016.9.21 | 「鍵のない箱」〜「薔薇と太陽」 #11,13は通常盤のみ |
2017年12月のThe BESTの発売で、Single Selection I(2000年), II(2004年)は買わなくて良くなったはず。
| アルバム名 | 発売日 | ベストアルバムでの初出・スタジオアルバム未収録曲 他 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 39 | 2007.7.18 | 愛のかたまり(1-#1),雪白の月(1-#3),Music ofLife(1-#11),HELLO(2-#8),いつも僕は恋するんだろう(2-#12),春雷(3-#7),君のためのうた(3-#8),KinKi Kids forever (Englishversion)(3-#14) |
| 2 | Ballad Selection(通常盤) | 2017.1.6 | White Avenue(#14), 道は手ずから夢の花 -20thAnniversary Ver.-(#15),過去音源のリマスター済 |
| 3 | The BEST(通常盤) | 2017.12.6 | すべてのひとかけら(3-#15),Next toyou(3-#16),過去音源のリマスター済 |
リストの番号は何枚目のシングルかを表す。A面はアルバムに収録されるので、音質の差など軽微な違いは考慮せず、アルバム未収録のC/Wがあるシングルのみ記す。またカラオケ音源も割愛。
初回・通常双方に収録されているアルバム未収録曲は通常盤の欄に振り分けるが、通常盤のみのC/Wがアルバム収録されており初回盤のみ追加購入すればコンプリートできる場合はそちらに統一する(例・22ndの通常盤C/W「雪白の月」はベストアルバム「39」収録のため、#2「ミゾレ」を入手したい場合は初回盤を手に入れられれば初回のみの#3「ユキノキャンバス」も入手できる)。
35thは現時点で3形態そろえないといけない唯一のシングル。
| タイトル | 発売日 | アルバム未収録のC/W | |
|---|---|---|---|
| 2 | 愛されるより 愛したい | 1997.11.12 | ひとりぼっちのクリスマス(#2) |
| 6 | やめないで,PURE | 1999.2.24 | BABY LOVE(#2) |
| 7 | フラワー | 1999.5.26 | 元気がくたくた(#2) |
| 13 | Hey! みんな元気かい? | 2001.11.14 | 見上げてごらん夜の星を※剛ソロ(#5) |
| 14 | カナシミブルー | 2002.5.2 | 生まれた時からのサヨナラを僕達は(#2) |
| 15 | Solitude〜真実のサヨナラ(初回) | 2002.10.23 | 太陽の扉(#2),5×9=63(#3) |
| 16 | 永遠のBLOODS(通常) | 2003.4.9 | Funky Party(#2),その花を見るな(#3) |
| 17 | 心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ(通常) | 2003.6.18 | この恋眠ろう(#2) |
| 18 | 薄荷キャンディー(通常) | 2003.8.13 | ふたつの引力(#2), I(#3) |
| 19 | ね、がんばるよ。(通常) | 2004.1.15 | コハルビヨリ(#2),Sweet days(#3) |
| 20 | Anniversary | 2004.12.22 | Anniversary -20th. memorialversion-(#2) |
| 21 | ビロードの闇(初回) | 2005.6.15 | 10 years(#3) |
| 21 | ビロードの闇(通常) | 2005.6.15 | Anniversary -LiveatTokyo Dome(#3) |
| 22 | SNOW! SNOW! SNOW!(初回) | 2005.12.21 | ミゾレ(#2),ユキノキャンバス(#3) |
| 23 | 夏模様(初回) | 2006.7.26 | NOASIS(#3) |
| 23 | 夏模様(通常) | 2006.7.26 | 星のロマンティカ(#2),いつでもどこへでも(#3) |
| 24 | Harmony of December(初回) | 2006.11.29 | Nothing butyou(#3) |
| 24 | Harmony of December(通常) | 2006.11.29 | 孤独の街角(#2),さよなら(#3) |
| 25 | Brand New Song(初回) | 2007.4.25 | アプリシエ(#3) |
| 25 | Brand New Song(通常) | 2007.4.25 | Stay(#2), hesitated(#3) |
| 26 | 永遠に(初回) | 2007.9.12 | 夢幻ノスタルジー(#3) |
| 26 | 永遠に(通常) | 2007.9.12 | 旅路〜you're my buddy.〜(#3) |
| 27 | Secret Code(初回) | 2008.8.27 | strategie(#3),Secret Code〜KinKiyouLiveVersion〜(#4) |
| 27 | Secret Code(通常) | 2008.8.27 | Fu Fu Fu(#2),ビターショコラ(#4) |
| 28 | 約束(初回) | 2009.1.28 | 旅立ちの日(#3) |
| 28 | 約束(通常) | 2009.1.28 | ユメハジメハナ(#2), Loving(#4) |
| 29 | スワンソング(初回) | 2009.10.28 | 深紅の花(#3) |
| 29 | スワンソング(通常) | 2009.10.28 | サマルェカダス(#2),面影(#4) |
| 30 | Family〜ひとつになること(初回) | 2010.12.1 | Tears(#2) |
| 30 | Family〜ひとつになること(通常) | 2010.12.1 | me 〜地球のいろ(#2) |
| 31 | Time(通常) | 2011.6.15 | 灰色の花(#2),君と僕のうた(#3) |
| 32 | 変わったかたちの石(通常) | 2012.1.11 | ナミダ 空に輝く(#2),輪郭 -l'e contour d'amour-(#3), ユキムシ(#4) |
| 33 | まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを(初回) | 2013.10.23 | 雨虫(#3),流星(#4) |
| 34 | 鍵のない箱(初回B) | 2014.11.12 | キラメキニシス(#2) |
| 34 | 鍵のない箱(通常) | 2014.11.12 | No MoreTears(#2),blue newmoon(#3) |
| 35 | 夢を見れば傷つくこともある(初回A) | 2015.11.28 | ちがう道、おなじ空(#2) |
| 35 | 夢を見れば傷つくこともある(初回B) | 2015.11.28 | 鼓動、千々に(#2), もう一度信じて(#3) |
| 35 | 夢を見れば傷つくこともある(通常) | 2015.11.28 | こたえ(#2),ココロがあったんだ(#3),Alright!(#4) |
| 36 | 薔薇と太陽(初回B) | 2016.7.20 | Unlock Baby(#2) |
| 36 | 薔薇と太陽(通常) | 2016.7.20 | Fall Dance(#2), 今の僕がある理由(#3) |
| 37 | 道は手ずから夢の花(初回B) | 2016.11.2 | マフラー(#2) |
| 37 | 道は手ずから夢の花(通常) | 2016.11.2 | Pure Soul(#2),パズル(#3) |
| 38 | TheRedLight(初回B) | 2017.7.12 | 僕だけの椅子(#2) |
| 38 | TheRedLight(通常) | 2017.7.12 | Shiny(#2), Million Secrets ofLove(#3) |
そこそこ苦労してまとめたわりに、13th以降はほぼ全部買わないとそろわないのであった。ここ数枚は初回AにMVをつけてBと通常に固有C/Wというパターンが固定化している。
シングル1 -明日が聴こえる/Children's Holiday(1998年1月21日)
ミニアルバム1 - People OfThe World(1999年1月13日)
シングル2 -Next 100 Years(1999年12月22日)
シングル3 -I WILLGET THERE(2000年11月29日)
シングル4 -ALWAYS (A SONG FORLOVE)(2001年12月19日)
和田誠と村上春樹のジャズ名鑑『ポートレート・イン・ジャズ』で取り上げられているアルバムをApple Musicで探してみたところ、ほとんどのアルバムが見つかった。見つからなかったものは、アーティストページにリンクしてある。アルバム単位では見つからないものでも、アーティストページに移動すればわかる通りかなりの音源が聴ける。ジャズに限って言えばApple Music最強ではないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20120706060233
このエントリ、TK以降の安室奈美恵を戦犯みたいに言うなという論旨は支持するが、枝葉末節があまりにも酷いので指摘させていただく。
一番間違ってると思ったのはここ。
宇多田ヒカルはまだ29歳なんだから30代でミリオンアルバム出せるわけないやんけ……という表層的なツッコミは置いておいて、では安室奈美恵のミリオンアルバムとサザンオールスターズのミリオンアルバムを比較するとどうなるかというとこうなる(年齢は安室と桑田佳祐の満年齢)
安室奈美恵が13年間で5枚のミリオンを出したのに対し、サザンは15年間で7枚出している。安室が3年代でミリオンを出したのは凄いって、そら本当に快挙なんだが、これ活動時期と年齢の兼ね合いの問題でもあって「これだけ長い時間をまたいで、しかも常に若い世代にちやほやされるアーティスト()は安室以外に今のところいない。」という論理に一足飛びに飛躍するのはおかしい。
井上陽水は20代・30代・50代でミリオンを出しており、これも安室奈美恵より息が長い。宇多田ヒカルは発売以来すべてのアルバムがミリオンセラーになっているが、まだ30代になってすらいないので比較対象にするのは論理としてアンフェアだ。
「長いスパンでミリオンアルバムを排出してきた」という観点のみで考えるなら、他にもいて、Mr.Children(94年〜12年)、B'z(90年〜05年)がそうなので、答えは「いる」だ。他の観点も取り入れるなら、また違う名前も上がってくるだろう。
他にも突っ込みどころが多いんだが、とりあえずこの一点のみを指摘する。最後に元増田の文章を引用して締めとしたい。以下をどう解釈するかは読み手に任せる。
あー、そうだ。「先人が必死の思いで音楽業界を築いてきた」って言うなら先人にして最前線にいる安室奈美恵に敬意を払えよこのオタンチン増田野郎。
http://www.dailytitan.com/2011/04/the-inevitable-decline-of-cds/より転載:
Almost11 years ago, stores likeTower Records and WherehouseMusic were mobbed withover 2.4 million people waiting to purchase N'Sync's NoStringsAttached album.
Today,music stores like those are almost non-existent, and those that arestill in business do not receive much foot traffic in theCD aisles.
The sales ofcompact disc albums have seen a significant decline since that record week in 2000. Nielsen SoundScan reported thatover 730 million units sold in 2000. In 2010, album sales hit anall-timelow of326 million units sold, includingdigitallydownloaded albums.
"Nobody wants togo through the trouble ofgoing to amusic store, finding and buying aCD, opening the package,etc. Now we justclick a buttonon theInternet and instantly havemusic," said KeeganGogerty, 22, a singer/songwriter and radio-TV-film student.
Digitallydownloadingmusichas played amajor role in the decline ofCD sales, but the biggestfactor is the illegaldigitaldownloading ofmusic.
Piratingmusichas beenon therise sinceNapster launchedits peer-to-peer file-sharingsoftware in 1999.Napsterwas known forallowing users toshare and trade theirMP3 files withoneanotherover theInternet for free.
Napsterwas later shut down after multiple lawsuits, butmore peer-to-peer outlets surfaced, suchasKazaa, Morpheus andLimeWire.
Peer-to-peer sharinghas grown fromMP3 sharing to multiple-file sharing andtorrent sharing.
"Idon'tblame people for not wanting to purchasemusic. If I want to support a band,I willattend their concerts or buy a T-shirt. That is where they receivethe most royalties anyway," saidCharlie Hatano, an advertising graduate student.
"Welive in a generation of simple living, thedigitalage,"Gogerty said.
Onlinemusic stores suchasiTunes andNapster give consumers the option to purchasemusicat theclick of a button.
However,Ashley Sutton,24, a psychologymajor,still buyscompact discs.
"Nothingbeats getting a newCD, reading the booklet and reading the lyrics," said Sutton. "I agreeInternetdownloading ismore convenient, but I find owning a physicalCD collection rewarding, rather than clogging up my computer withmusic Idownload."
The music industryhas tried to crack downon the peer-to-peer file-sharingsoftware programs, but people arestill using different forms of illegallydownloading or sharingmusic.
"I'll admit that I have hadfriends burn an album for me or copy them into my computer for myiPod," Sutton said. Making copies ofCDs, illegallydownloading the album and sharing,it isall the same.
In aninterview with USAToday.com, the Recording IndustryAssociation of America's (RIAA)CEO said illegalmusic sharinghas been "contained."
"I remember peopledownloadingone songat atime withNapster.More recently I have seen peopledownload10 albumsat the same speed they coulddownloadone song in 1999," Hatano said.