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はてなキーワード:DSMとは

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2025-12-04

アメリカエリート校で障碍者登録が増えているのは本当か

→どうやら本当っぽい

アメリカでも信用度が高いとされるTheAtlantic誌の調査記事が出てる。

https://www.theatlantic.com/magazine/2026/01/elite-university-student-accommodation/684946/

At Brown andHarvard,more than20 percent of undergraduates are registeredasdisabled.At Amherst, that figureis 34 percent.

ブラウン大学ハーバード大学学部生の20%以上が障害者として登録されており、アマースト大学ではその割合が34%に達しています

 

原因としては

2008年にアメリカ障碍者法が改定され「学習障害」が障碍に加えられることになったこと。

2013年に精神障害の診断と統計マニュアルDSM-5)が更新されてADHD診断基準が緩和されたこと。

そして昨今のADHDブームにより、診断を受ける若者が増えたことが挙げられている。

 

そしてコミュニティカレッジ(日本で言う短大みたいなもん)が3-4%なのも事実として指摘されている。

 

なぜここまで過大な差が開いているかはいくつか原因があると考えられるが

現在アメリカの反ポリコレの民が大卒未満層が多いとされているのと同じように

コミュニティカレッジにおいて何らかの障碍を負っているということは負の側面のほうが大きいということ

言い換えれば知的エリート層では「障碍者差別」への忌避感の高さから公表するメリットが大きいということ

そういった情報アクセスできるかどうか、診断書を得るための金(数十万)があるかどうかという点で

エリート校とコミュニティカレッジでは条件が違いすぎること

などが挙げられている

 

また障碍者を騙って入学を行い障碍者制度悪用したとして裁判になる例も増えており

弱者であることがある種の特権であるような制度設計エリート校ほど整備されているのも問題の一端となっている

まり同じ能力であれば障碍者カードを切れる人間のほうが有利に立ち回れてしま社会になっている

このあたりはトランスジェンダー問題と同じように現在問題が大きくなってきているので

どこかで揺り戻しが来る可能性が高いんじゃないか勝手に思ってる

 

エリート層に学習障碍やADHDと診断されるの人が増えて、逆に低学歴層では少ないというのは何とも皮肉な話

Permalink |記事への反応(1) | 10:45

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2025-11-22

### X投稿概要文脈

指定されたX投稿https://x.com/pawapongASD/status/1991112661992702201)は、ASD自閉症スペクトラム障害当事者である@PawapongASDさんが投稿したもので、内容は以下の通りです:

> 「君は間違ってる」

> 「正しくはこうだ」

> 「自分は悪くない」

> 「悪いのは○○だ」

>ASDコミュニケーションって、こんなのばかりになりがちだから気をつけようね。

この投稿は、ASD特性が原因で、会話が批判的・防御的になりやすパターン自己反省的に指摘したものです。リプライでは、他のユーザーが「今まさにこれを喰らってました😅」と共感を示したり、「ASDにこのアドバイスをしても『気を付けるってどうやって…?』となる気がします」と実践的な難しさを指摘したりするなど、ASDコミュニティ内での共感課題共有の文脈が見られます。このようなコミュニケーションスタイル(例:相手意見を即座に「間違い」と指摘し、論理的事実ベースで訂正する傾向)が、誤解や対立を招きやすい点が、質問の核心です。

以下では、このようなコミュニケーションASDのどの特性によって影響を受けやすいかを、DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)に基づく診断基準を中心に、詳しく分析します。分析は、ASDの主な特性社会的コミュニケーション障害、反復的・制限された行動パターン)を基にし、脳機能の違いや実例を交えて説明します。なお、ASDは「スペクトラム連続体)」であるため、個人差が大きく、全員に当てはまるわけではありませんが、傾向としてよく見られるパターンを焦点にします。

###ASDの主な特性コミュニケーションへの影響

ASDコミュニケーション障害は、主に**社会的感情的相互作用の難しさ**と**認知処理の偏り**から生じます。これにより、会話が「論理優先・感情後回し」になりやすく、投稿のような「訂正・防御型」のパターン(例: 「君は間違ってる」「正しくはこうだ」)が頻発します。以下に、具体的な特性を分解して分析します。

#### 1. **社会的コミュニケーション障害Theory of Mindの欠如と非言語 cuesの読み取り難)**

- **特性説明**:ASDの人は、他者視点感情を推測する「心の理論Theory of Mind)」が発達しにくい傾向があります。これは、脳の社会的領域(例:前頭前野扁桃体)の機能差異によるもので、相手の表情、視線、声のトーンなどの非言語的手がかりを即座に読み取れず、会話の「文脈」や「ニュアンス」を捉えにくいのです。

結果として、会話が「事実のやり取り」中心になり、相手感情(例: 傷つきやすさ)を考慮した柔軟な表現が後回しになります

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 「君は間違ってる」→相手意見論理的に「誤り」と即判定し、訂正する。これは、ASDの人が「正しさ」を最優先する認知スタイル(詳細論理的思考)からますが、相手の「自己防衛感情」を無視し、攻撃的に聞こえやすい。

- 「悪いのは○○だ」→責任を外部要因に帰す防御反応。ASDでは、曖昧人間関係文脈で「自分の非」を感じ取りにくく、論理的に「原因分析」へシフトします。これが、相手に「責任転嫁」と誤解され、対立を深めます

- **分析例**:職場上司曖昧な指示に対し、ASDの人は「正しくはこうだ」と詳細に修正提案しますが、非ASDの人はこれを「上司の顔を立てない生意気さ」と感じる。結果、孤立人間関係の摩擦が生じ、二次なうつ症状を招くケースも。

- **脳科学的背景**:fMRI研究では、ASDの脳は社会的推論タスク活性化が低いことが示されており、感情共有が「知的処理」として扱われやすい。

#### 2. **制限された興味・行動パターン(こだわりと柔軟性の欠如)**

- **特性説明**:ASDの人は、特定ルールや「正解」への強いこだわり(反復的行動)を持ち、変化や曖昧さに耐えにくい。これは、脳の実行機能(柔軟な計画・切り替え)の偏りからで、会話でも「自分知識体系」を守るために防御的になります

「正しさ」を共有することで安心感を得る一方、相手の多様な視点を「脅威」と感じ、訂正モードに入りやすい。

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 「自分は悪くない」→自己防衛の強いこだわりから、会話で「非を認めない」パターンASDでは、感情曖昧さ(例: 罪悪感)が処理しにくく、論理的に「自分は正しい」と結論づけます。これが、相手に「頑なで共感がない」と映り、信頼を損ないます

- 「正しくはこうだ」→ 専門知識ルールへのこだわりが、会話の「指導モード」を生む。善意の訂正ですが、非ASDの人は「上から目線」と感じ、雑談が論争化。

- **分析例**: 友人との雑談で、映画解釈違いで「それは違う、原作ではこう」と即訂正。ASDの人は「正確性を共有したい」だけですが、相手は「自分意見否定された」と傷つき、関係希薄に。投稿リプライでも「気を付けるってどうやって?」と指摘されるように、この特性は「意識しても実行しにくい」のが難点。

- **脳科学的背景**:セロトニン系やドーパミン系の神経伝達物質の違いが、ルーチン依存を強め、柔軟性を低下させる。

#### 3. **感覚処理の偏り(過敏/鈍麻)とストレス反応**

- **特性説明**:ASDの約70-80%で感覚過敏(例:騒音視覚刺激への敏感さ)が見られ、会話中のストレスが蓄積しやすい。脳の感覚統合が偏るため、感情コントロールが難しく、防御的な発言が増えます

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 全体として、会話の「不確実さ」がストレス源となり、「悪いのは○○だ」のような外部帰属発言で解消を図る。善意がないわけではなく、過負荷時の「サバイバル反応」です。

- **分析例**:議論エスカレートすると、ASDの人は感覚過負荷で「論理的逃避」(訂正連発)へ移行。結果、相手感情無視した印象を与え、誤解の連鎖に。

- **脳科学的背景**:感覚野の過剰活性が、会話の社会的負荷を増幅。

### 全体のメカニズムと誤解の連鎖

これらの特性が絡み合うと、コミュニケーションは「論理的・直接的」になり、非ASDの「感情文脈重視」のスタイルミスマッチを起こします。投稿のようなパターンは、ASDの人が「正直で効率的」と思っている一方、相手に「冷たく批判的」と映る典型例。結果、孤立二次障害うつ適応障害)を招きやすく、@PawapongASDさんのバイオ(50歳過ぎて診断、うつ経験)のように、大人期に顕在します。

特性典型的な発言パターン 誤解の原因 例(投稿関連)
-------------------------------------------------------
社会的コミュニケーション障害 「君は間違ってる」相手感情無視 訂正が攻撃的に聞こえる
こだわり・柔軟性欠如 「正しくはこうだ」 頑なさの印象雑談講義
自己防衛・責任帰属自分は悪くない」「悪いのは○○だ」責任転嫁と見なす対立エスカレート

###対処のヒント(分析に基づく)

この分析一般論ですが、ASD個別性が高いので、専門家への相談おすすめします。投稿のような共有が、ASD理解を深める一助になるでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

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2025-11-12

じゃあなんすか。謝れないはてな民はみんな自己愛パーソナリティ障害ってことっすか

はい、謝れない人と自己中心的性格特にナルシシズム自己中心性)との関係について、多くの心理学研究存在します。以下に、関連する研究理論を基に詳しく説明します。私の知識は最新(2025年11月時点)まで更新されているため、最近の知見も含めてお答えします。

### 1. **ナルシシズム謝罪の難しさ**

### 2. **自己中心性と感情調整の関係**

### 3. **謝罪拒否心理的利益**

### 4. **大狼けぃのケースへの適用**

- **自己イメージ保護**:盗作疑惑を提起した後、誤りを認めることが自身VTuberとしての地位を下げる恐れがあると感じた。

- **共感の欠如**: kawaseさんの困惑や傷つきを無視し、自己視点(「気になっただけ」)を優先した。

- **認知的不協和の解消**:自身の行動が問題視された後、配信で軽い態度を取ることで、自己矛盾正当化しようとした。

### 5. **障害との関連性**

###結論

謝れない人と自己中心的性格関係は、ナルシシズム感情調整の難しさ、認知的不協和の解消という心理学研究裏付けられています。大狼けぃの行動は、これらの特性が影響した可能性が高く、障害というよりはパーソナリティ特性や状況的要因(炎上狙い、承認欲求)が関与していると考えられます。興味があれば、具体的な研究論文(例:Okimotoet al., 2012やFrontiers in Psychology, 2021)をさらに深掘りするのもおすすめです!

何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね

Permalink |記事への反応(0) | 08:31

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2025-11-03

anond:20251102224420

心身症典型ならDSM-5に載ってるだろうという誤解をする時点で一度たりともDSM-5読んだことないのがモロバレなのでホント黙ったほうがいいですよ

Permalink |記事への反応(0) | 06:03

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2025-11-02

anond:20251102224420

心身症典型からまず載っけてという昆虫並みの脳しかなさそうな解釈が、この分野の知識ゼロ、なおかつ低知能のゴミカスであることを露呈してる

臨床的に意味のある苦痛DSM-5の診断基準の根幹をなす部分であって(元となっているDSM-5に懇切丁寧にそのことについての解説文が書かれている)その前提に基づいた考察と同列に並べるのはアホとしか言いようがなく、自分から境界知能にしか見えない

バカは早く死ぬべき

Permalink |記事への反応(0) | 23:09

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anond:20251102223636

心因要素が完全排除できる外傷性EDメンタルクライシスが起きていたら「明確なストレス因」があるので適応障害という病名になる。

クマ外傷によるトラウマがあれば「本人が危うく死ぬような目にあう」というPTSDの診断基準を満たしているので、診断としてはPTSDになる。

DSM-5の仕組みそのもの理解できてないなら無理に噛み付くのやめたら?

あと死ねよ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

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anond:20251102223636

でも不妊DSMに載ってないんですよね?

Permalink |記事への反応(0) | 22:39

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anond:20251102220554

増田ゴミカスぶつかりおじさん、またこトラバをあとで消すのかな?

バカはテメーだよ

DSM-5のED診断基準読んでみろゴミカス

心因性に限らずEDのもの普通に扱ってんだよ

ていうか診断基準を読んで心因性典型から載ってるんだと分かれば長年疑問になんか感じるわけねーだろ低知能

機能不全群っていうカテゴリのものについても調べてみろ

バカから調べることもできずに昆虫並の条件反射トラバしたんだろうなあ

ほんと死ねばいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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anond:20251102102959

そういえばアメリカ精神医学会診断基準であるDSM-5にEDが載ってるのが昔から不思議だったんだけど

こういう悩みが発生するからなのかな

じさつまで考えてるなら一回精神科に行ってみるのをおすすめするよ

ED相談も受け付けてるとHPに書いてあるところがいいんじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 22:04

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2025-10-21

anond:20251020151902

仮にこれがネカマによる釣りでない場合考慮してマジレスしておく

・性依存症という医学的な疾患は現時点で存在しない(性依存症を名乗っている人や、性依存症を診ると標榜しているクリニックは存在するが、WHOの疾病分類であるICDアメリカ精神医学会DSMなどでは認められていない疾患概念である理由は現時点で性依存症病気であるというエビデンスが不足しているため)

増田のケースに近いと思われる診断名は、WHO2018年アップデートした疾病分類の最新版ICD-11 に新たに追加された「強迫的性行動症(Compulsive sexual behaviour disorder : CSBD)」である

参考リンクICD-11

https://icd.who.int/browse/2025-01/mms/en#1630268048

ICD-11から引用

強迫的性行動症(CSBD)と正常との境界(診断の閾値)]

性的思考空想衝動、行動の性質と頻度には個人差が大きい。

診断は、個人抵抗困難または制御不能経験する強く反復する性的衝動欲求を感じ、それが反復的な性的行動につながり、その反復的行動パターン個人家族社会教育職業その他の重要機能領域において顕著な苦痛または重大な機能障害をもたらしている場合にの適用される。

性欲が強いなど性的関心や行動のレベルが高い人(例:性欲亢進)は、性的行動の制御障害機能障害・著明な苦痛を示さない限り、CSBDと診断されるべきではない。


増田自慰行為を「好き」「誰にも迷惑かけてない」と表現しており、性欲が強いことで具体的に困っていることや苦痛があるわけではない

まり、CSBDの診断に必須である「顕著な苦痛」および「社会的に重大な機能障害」がない

・「シコ猿すぎて恥ずかしい、情けない」とあるが、ICD-11では性的衝動欲求・行動に対する道徳的判断非難に関連した苦痛のみを根拠にして、病理を示すとは考えられない性的衝動欲求・行動についてCSBDを診断してはならないとしているので、普通じゃない気がして恥ずかしいからという理由では強迫的性行動症には当てはまらない

結論

おそらく増田はただの「性欲が強い人」であり、医学的に治療対象となるような病気ではない


【補足】林先生のQ&A

【3455】27 歳女。私は性欲が異常に強いのでしょうか。

https://kokoro.squares.net/?p=6170

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2025-09-21

anond:20250921220706

なんか嬉しそうだけどこちらは自閉症を指してるんだがな

お前の偏見無理解すごすぎ文読めるかな?

アスペルガー症候群AS)とASD(自閉スペクトラム症)の歴史的概念的な違い

アスペルガー症候群AS):1940年代小児科ハンス・アスペルガーによって報告された、知的発達や言語発達の遅れがないにも関わらず、社会性の困難さや強いこだわりの特徴を持つ発達障害概念です。

自閉スペクトラム症ASD):2013年診断基準DSM-5)以降、アスペルガー症候群自閉症広汎性発達障害など、個々の特性の現れ方の幅が広い実態を捉えるために「自閉スペクトラム症」という一つの診断名に統合されました。

Permalink |記事への反応(0) | 22:10

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2025-08-20

anond:20250820012815

デマっていうか母親発達障害自分が通院補助してる

ASD。昔の言葉でいうところのアスペルガー。暴れる鉄オタみたいな感じ)

3級取るの難しいという話、本人の症状にもよるけど、医者自治体問題じゃないか

医者福祉にどれくらい理解あるかで対応かなり変わってくる

ブーム表現したのは以前はうつ病の診断が多かったのと、DSM-5に基づいた診断が増えたこ

完全にこちらの言葉不足、申し訳ないです

Permalink |記事への反応(1) | 01:41

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2025-08-13

anond:20250812230500

そうやって特に根拠もなく人のやることなすことをリフレーミングして否定しないと気が済まない性格なんだよねアンチは。

病気って言うけどdsmとかちゃんとした資料認定されてるんですかー?

Permalink |記事への反応(1) | 00:51

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2025-08-12

anond:20250812084315

どんな泣き言をほざこうが、DSM-5では性別不和ICD-11では性別不合という医学的診断名がある以上は「性自認トランスジェンダー存在する」んだよ。これ撤回させてからもっかいきな。

Permalink |記事への反応(2) | 13:38

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2025-08-07

anond:20250807073444

認識が古い、ASDとかDSM-5とか勉強した方が良いよ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:41

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2025-07-17

anond:20250717032759

>嘘つくなよ

なるほどタイトルASD入れたらこれ系のコメント来るのかーやりすぎたか

君の独自基準じゃなく障害者かどうかの判定が具体的にどうされてるかについて調べてほしい、君の時間無駄にすることも減ると思う

ASDじゃなくてアスペルガー

これについては確かDSM-5で単一の診断名であるAutismSpectrum Disorderにまとまってたと思うよー間違ってたらごめんね

東京なんかで暮らそうとするな

自分の形が少数派であることと、それが希望を叶えるためにとりま頑張ってみよう!を阻害することに関係するとは思わないかなー、あと要求てんこ盛りだからからなくもないけど理由なく何でも潰したい人なのかな?って感じて悲しい

アスペルガー毎日同じことをやるのが得意

これ素人判断の人がよく言うけどそうじゃない人もいるよー自分は飽き性だし数字がめちゃくちゃ苦手でExcelとかも線をまっすぐ辿れないんだ

ただWAISだと全体でIQ132あるからまあまあ頑張れはするらしくめっちゃ頑張って普通の人カモフラージュしてるよ、すごい疲れちゃうけど

君が持ってるステレオタイプが減ると嬉しいな

トマト

トマト育てるのとても難しいと思うよーあれすぐ皮硬くなったり避けたりするよね

 

Permalink |記事への反応(1) | 03:40

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2025-05-25

anond:20250525141855

その「相当因果関係」とやら、レスバの土俵で語るには便利でも、現実を語るには刃が錆びてる。

そして、お前が言ってるのは「因果」じゃなくて「後付けの運命論」だ。

まず、「相当因果関係」ってのは法学上、

普通の人がそうなると思うなら、それは因果とみなす

という、法律責任を問う際の便宜的な判断基準科学的でも論理的でもない。

まり、「ギャラリーが納得すれば何でも因果になる」って、レスバのアピールにはなるが、真理の追求にはならない。

から、「相当因果関係があるから成立する」は、「皆がそう思ってるからそうなんだよ!」っていう、思考停止型の自己放尿主張にすぎん。

そして「流行についていけない=精神疾患」ではない。これは「環境ストレス要因」ではある。

だがそれが発症の決定打になることは基本的にない。

DSM-5でもICD-11でも、精神疾患は「社会的孤立」や「慢性的ストレス」の複合影響のもとに生まれる。

iPhoneの有無はその一要素に過ぎず、上位の要因(親の理解支援構造心理的安全性)こそが本質だ。

まり、「流行についていけなかった→精神疾患」ではなく、「支援されずに孤立した」ことが疾患の土壌。

iPhone因果構造の末端、尻尾にすぎん。

「白黒はギャラリーに決めてもらおうじゃないか

それなら、論理ではなく煽りごまかす姿勢は捨てろ。

お前の主張が成立するには、「流行に乗れなかったことが原因で精神疾患になる確率統計的有意に高い」「それが再現性のある傾向である」「 他の要因(家庭環境遺伝トラウマ)を凌駕する主因である」という構造的・再現根拠必要だ。

なければそれは単なる「印象操作」。つまり、「声がデカいだけの感情放尿」だ。

お前が語るべきは、「iPhoneがない子はなぜ孤立し、どうすれば孤立させない社会が作れるのか」だ。

iPhoneを持たせることではなく、孤立を防ぐコミュニティ設計が真の論点だ。

「相当因果関係でいいんだよ!」という開き直りは、「俺は現実と向き合いたくない」と叫ぶ自己放尿の遠吠えに他ならない。

ギャラリー

感情を煽る言葉と、構造を解き明かす言葉、どちらが真理に近いか

「○○を持ってないか精神疾患になる」と言う人間と、「人間尊重し、孤立させない支援こそが鍵」と言う人間、どちらの社会に住みたいか

Permalink |記事への反応(1) | 14:24

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anond:20250525134549

なるほど、「目の前にそうなった人がいる」から全てが証明されると思ってるんだな。その時点でロジックじゃなくて逸話にすり替わってる自己放尿だな。

「目の前にそうなった人がいる」

まずこれは論理学で言う「逸話による誤謬」。個人経験や観察に基づいて一般化するのは、科学アプローチ真逆だ。

「目の前の1人」だけで構造因果を語れるなら、「たまたまiPhoneを持っててもニートになった奴」の存在はどう説明する?

彼がいたら「iPhoneを持ってたのにダメだった」と言えるのか?この手のロジック自分の都合のいい逸話しか採用しないご都合主義に過ぎん。

引きこもりや強度行動障害OD摂食障害、これらは心理・神経・社会的要因の複合的結果であり、「iPhoneの有無」という単因子で決まるほど単純な構造ではない。

もしiPhoneがなければそうなるというなら、1990年代以前の人間は全員強度行動障害になってないと辻褄が合わん。

そもそも

「強度行動障害iPhoneを持っていれば防げた」

という発想は因果の向きが逆。

行動障害が出てくる家庭は、iPhoneを買う余裕もない困難な背景を持っていることが多い。

社会的孤立経済的困窮・親の支援不足が「iPhone不所持」と「困難な行動」の両方に共通する上位原因なんだよ。

四物湯、抑肝散リスパダール……効かなければ打つ手無し

おい、その言い方は医学に対する無責任な諦念でしかない。

現場医師臨床心理士支援者たちは日々あらゆる手段模索しながら、本人と家族QOL改善に取り組んでいる。

「効かなければ死ぬまで精神病院」と簡単に言うな。

それは医療当事者への侮辱だ。

そして忘れるな、iPhoneは薬じゃない。社会性を育む魔法アイテムでもない。

道具は支援の補助にはなり得るが、道具を渡しただけで人が育つと思ってるなら、それこそ自己放尿的幻想だ。

その「治療困難だから終わり」みたいな論調、やめろ。

人は絶望の中でも変わる余地がある。支援も介入も環境調整も、決して万能じゃないが、iPhoneだけに救済を託すような発想はむしろ危険だ。

お前の主張は、 「たまたまダメになった人」がいたから → 全員がそうなる、iPhoneがなかった →人生終了、という、論理的にも倫理的にも破綻した因果自己放尿だ。

もし「強度行動障害の予防に必要なのはiPhoneだ」と本気で思ってるなら、厚労省ガイドラインでもDSMでも見てみろ。

どこにもそんな単純な解決策は載ってない。

誤った因果を振りかざして、人の可能性を潰すな。

そして何より、お前自身絶望拡散する「機能不全な大人」になってしまうな。

生き直しのチャンスは、自己放尿的な思い込みを捨てた瞬間から始まる。

Permalink |記事への反応(1) | 13:53

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2025-05-22

anond:20250522115527

CU特性ってなんだ? と思って英語版ウィキペディア機械翻訳で読んでみたが、DSM-5でいう行為障害素行症)カテゴリに関する用語なのね。病院でもASDとは診断されてないようだし、CU特性ASDはあまり関係ないのでは。

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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2025-05-21

anond:20250521181258

そういえばDSM-IV-TRまではASDADHDを併発することはありえないという理由から診断基準上において併存診断することがそもそも不可能だったんだよな。

たとえばこれ↓

これまでDSM-IV-TRではPDDADHDの併存は認められておらず、両方の診断基準を満たす場合PDDの診断のみをつけることとなっており、ADHDと診断する際にPDDの除外診断を行う必要があった。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/30/0/30_5/_pdf

PDD広汎性発達障害略称DSM-5からASD(自閉スペクラム症)へと名称変更された。


DSM-5からASDADHDの併存診断が可能になった。

DSM-5がアメリカで発表されたのは2013年日本語版が出たのが2014年から10年前というとちょうど過渡期くらいかな。でも10年前に「ASD」というDSM-5以降の診断名がついていたのであれば、ADHDとの併存不可という古い考え方が適用されたわけではなさそうだけど。


あとADHD自己診断シートで診断されるものではないので、嘆くにせよ、まずは確定診断がおりてからにしてみては? と思う。

Permalink |記事への反応(2) | 19:48

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2025-05-20

anond:20250520084718

DSMって何のためにあるんだろうな。

症例集としては機能してるんだろうけど、患者が「精神科」の門を叩いてきた疾病がそこから無くなっちゃった運用上困らないのか気になる

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

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anond:20250520083549

病因がはっきりと判明した精神疾患DSMから除外されて身体疾患カテゴリに移る。

たとえばレット症候群は以前は精神疾患として扱われていたが、研究が進み染色体異常による遺伝子疾患だと判明したためDSMから削除された。

精神疾患は病因がはっきりしないものを診る科という側面がある。

うつ病は脳の病気」というけどその脳の原因部位ははっきりと判明していない。治療は仮説に基づいて行われている。

Permalink |記事への反応(1) | 08:47

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2025-05-14

性同一性障害」と「トランスジェンダー」の違い

【1】用語定義

用語定義現在位置づけ
---------------------------------------- ------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------
**性同一性障害**
(Gender Identity Disorder)
自分性自認内面性別)が出生時の医学性別と一致せず、
そのことにより**強い苦痛生活の支障**を感じる医学状態
**精神医学的診断名(旧称)**
現在は「**性別違和(Gender Dysphoria)**」と呼ばれる
**トランスジェンダー**
(Transgender)
出生時の性別とは異なる性別を自認して生きる人の総称
苦痛の有無に関係なく、自認する性別で生きることを選ぶ人々全体を含む
**アイデンティティに関する用語(非病名)**

【2】主な違い

項目性同一性障害トランスジェンダー
----- ----------------------------------- -----------------------------
分類医学的・精神疾患名(DSM-IV以前)
現在は「性別違和」へ移行
社会的文化的性自認に関する用語
苦痛の有無 **苦痛distress)や生活の支障**が診断の要件苦痛の有無は関係ない。
自分の性をどう生きるかの問題
診断の対象医療サポート必要とする一部の人 自らをトランスジェンダー認識するすべての人
扱われ方精神医学における「障害」として扱われていた LGBTQ+の一カテゴリとして社会的認識される存在
現在名称DSM-5:**性別違和(Gender Dysphoria)**トランス女性トランス男性、ノンバイナリー等

【3】図解による関係

┌────────────────────┐

トランスジェンダー(広義) │←社会的アイデンティティ

│ ┌────────────┐ │

│ │性別違和(旧・性同一性障害) │←医学的診断名(一部) │

│ └────────────┘ │

└────────────────────┘

【4】まとめ:両者の違い

観点性同一性障害(旧)トランスジェンダー
----- --------------------- -----------------------
概念性質 診断名(医学的) 自認と表現社会的
対象苦痛を抱える一部の人 自認の性別医学性別と異なるすべての人
目的医療的介入のための診断自己性別の表明と尊重
社会的意義医療アクセスの条件(ホルモン治療・手術等) 多様な性のあり方の尊重理解促進

Permalink |記事への反応(1) | 23:32

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性分化疾患DSD)」と「性同一性障害」の違い

【1】定義の違い

項目性分化疾患DSD性同一性障害性別違和
------ ------------------------------------------ ---------------------------
概要先天的な性分化染色体・性腺・性器など)の発達異常自身性自認が出生時の医学性別と一致しない状態
英語名 Disorders (Differences) ofSex DevelopmentGender Dysphoria
主な問題領域解剖学的・遺伝学的な身体の性の曖昧心理的性別への違和感苦痛
主な関与分野小児科、内分泌科、泌尿器科遺伝医学精神科心理学ジェンダークリニック

【2】診断基準の違い

性分化疾患DSD)の診断基準

DSDは以下のように分類され、染色体型と外性器形態により診断されます2006年シカゴコンセンサスによる分類)。

◆ 主な分類と例:

46,XXDSD女性染色体男性化(例:先天性副腎過形成

46,XYDSD男性染色体女性化(例:精巣女性症候群アンドロゲン不応症)

染色体異常DSD:XXY(クラインフェルター)、XOターナー)など

◆ 診断のための検査

染色体検査(karyotype)

ホルモン測定(テストステロンAMHLH、FSHなど)

画像検査エコーMRIで性腺や内性器確認

遺伝子解析

性同一性障害Gender Dysphoria)の診断基準

現在DSM-5(米国精神医学会)およびICD-11WHO)で「Gender Dysphoria(性別違和)」と定義されます

DSM-5による診断基準(成人):

以下のうち2項目以上が6か月以上持続し、社会的職業的機能に支障をきたすこと。

出生時の身体性別と一致しない性別に強くなりたいという欲求

反対の性役割を担いたいという強い欲求

反対の性である他人から扱われたいという強い願望

自分の一次性徴/二次性徴に対する強い嫌悪感

他の性の一次性徴/二次性徴を持ちたいという願望

自身の性に対する強い不一致感

心理的苦痛社会的障害が生じていること

【3】重要な違いのまとめ

項目性分化疾患DSD性同一性障害性別違和
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問題本質身体の性分化医学的異常性自認身体的性との不一致
診断時期新生児~小児期が多い思春期以降に気づく例が多い
診断手法染色体ホルモン解剖学評価精神科的問診・評価
対応 内分泌・泌尿器・小児科精神科心理療法ジェンダー医療
社会的対応医学的性の決定と治療(性腺摘出やホルモン療法含む)社会的性移行、ホルモン療法、外科性別適合手術

DSDあくま身体的・先天的な性発達の異常であり、性同一性障害とは独立した疾患概念です。

anond:20250514233225

Permalink |記事への反応(0) | 23:27

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2025-05-06

悲報トランス教員さん、医学デマを撒いてしま

https://x.com/streamkamala/status/1919569614326894893

精神医学素人である三橋先生の言っておられることは全くのデタラメです。

DSM-5 TR(日本でも臨床的に広く参照されています)にオートガイフィリア記述は含まれていますので、十分な知識のある精神科医によって行われるならばきちんと診断できます

トランスって嘘から始まってるので、とにかく平気で嘘つくんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

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