
はてなキーワード:DMCAとは
【今回の経緯】
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暇空茜、議論する女性の存在に激怒し、東野篤子教授を「メス青識」(女性の議論厨という意味らしい)などと誹謗中傷する
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東野篤子教授を尊敬するミリオタたちが、暇空茜を批判する。その中に高学歴大学生の堀口英利がいた
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暇空茜、学歴マウントをされたと激怒し、堀口英利は学歴詐称だなどのデマを流す
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暇空茜が堀口英利に対する名誉毀損容疑で神奈川県警から書類送検され、それを神奈川新聞が「大学生に対する名誉毀損容疑」と報道する
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暇空茜、堀口英利は学歴詐称だから大学生と記載したのは誤報だと激怒し、神奈川新聞の記事(ネット版は有料記事)を全文無断転載して神奈川新聞を叩く
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神奈川新聞の「○藤○沙」記者(著作権者)がDMCA通知で削除要請
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暇空茜、DMCAで攻撃されたと激怒し、「○藤○紗」をネットで検索。出てきた顔写真を晒しあげる
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記者は「○藤○沙」なのに、暇空茜は間違って「○藤○紗」を検索していたため、名前が似ているだけの赤の他人の顔写真が晒されている状態に
| ハンドルネーム | アン唯、アンパンマンinフミちゃん超 |
|---|---|
| 出身地 | 茨城県 |
| 好物 | 幸楽苑のラーメン |
| 趣向 | ゲーセン巡り、小さな世界、妖怪ウォッチ(主に木霊フミカ、ケータの母) |
| リンク | 彼のpixiv垢 |
アン唯(あんゆい)とは2015年にPixiv、X、YouTubeなどで活動している茨城県北部の支配者及び深淵絵師。
彼が通っていた支援学校の先生の誕生日にXをやり始め、Pixivに侵攻し、「妖怪ウォッチ」の登場人物「ケータの母」、「木霊フミカ」のタグ付けにより一方的に検索妨害を行なった。
無差別ブロックを行っているため、普段は秘密となっているが、現在は内通botの登場により画像やポストが見られる。
稚拙な絵や幼稚な内容と見られるXのポストから、なんらかの知的障害を抱えていると思われる。
キディライドや自販機、ディズニーのアトラクションを好んでおり、YouTubeの投稿にはこれに関連した動画が多い。
彼の絵が内通されると著作権主張をし、DMCAを通して抹消させようとしている。
pixivにこの手の闇が深い絵を上げまくってる奴らの正体がヤバすぎるwww【2ch反応集】
指の形ってクッソ複雑なんだよ。
普通にやってても一本多いとか組んだときにずれるってあるわけ。
そんなのありえないってやつは2000年代最初のアニメとかよくみろ、まじで指ぐちゃぐちゃだからな。
それが今まで普通だったのに、この前絵を書いたら
@tokumei_san
AI?
即ブロックしたら、図星なんだAIだ、とか無断キャプチャ引用してくるので、
そしたら他所でもよくやってたのか見事に凍結されたようで少しは安心した。
無断学習禁止っていいながら無断転載禁止するのホント倫理観イカれてる
いきなり「AI?」とか返信してくるやつは普通ブロックするだろ。
※フェイクあり、わかる人はわざわざ広めないで
匿名掲示板に長年居座る(とされる)荒らしが居る。複数回線を所有して荒らしまくるだの、近所のWi-fiを網羅して片っ端から書き込んで回るだの、20年来荒らし回ってるだの、様々な風説が飛び交っている。ただそいつは現実空間はさておき、無敵であった筈のネットにおいても今どんづまりの最中に居る、ように見える。
荒らしはとあるコンテンツに粘着していたが、次第にそのコンテンツの派生二次創作に執着し始めたようなそぶりを見せ始めた。荒らしが立てたと思われるスレッドの中に、その派生二次創作キャラに卑猥な台詞を言わせるスレッドが混じり始めたからだ。この不快なレパートリーも2年以上は続いている。匿名掲示板での活動はスレッドを立てて、自分で卑猥な台詞を書き込んで、他のユーザーから罵倒されて、無視される。このサイクルに尽きる。
そのうちこの荒らしは、Twitterに他人が作成した派生二次創作のイラストやら、他人の尤もらしい社会批判レスやら、更には他人の食事写真やプラモ画像まで上げるようになりはじめた。もちろん派生二次創作のイラストには自分で考えたと思しき卑猥な台詞を添えて。事情を知らないフォロワーには、彼はプラモ好きで一端の風刺を吐く社会人辺りにでも見えていたのだろう。
その派生二次創作を描いていたユーザーやプラモ画像を上げていたユーザーが、荒らしのTwitterアカウントに気付き始め、著作権侵害の報告や卑猥なツイートに対するヘイト発言(卑猥な発言には女性蔑視的なものも少なくなかった)としての報告を上げ始めた。すると、あっと言う間に彼のアカウントはDMCAテイクダウンを喰らい、そして凍結された。彼の非現実はここに一旦の幕を閉じる事になる。
流石に公開アカウントで他人の作品を投稿する愚を犯すのは避けるべきだと学習したのか、荒らしは非公開アカウントを作って同様の行為を繰り返している、らしい。らしい、と云うのも非公開アカウントに対してうまく偽装したアカウントで、フォローに成功した荒らしのアンチらしきユーザーが彼の非公開アカウント内での画像盗用を掲示板でこっそり報告してくるからである。何年も何年も不快な書き込みを見せられたらその程度の偽装と諜報行為はやってのけるのが暇なネットユーザーである。そうして彼は今でも時々DMCAテイクダウンを喰らっている事を荒らしの立てたスレッドで暴露されている。
なお、彼が凍結後に新たに作成したと思しき出会い用(!)アカウントのプロフィールには、自分が障害者である事、とある掲示板では有名人(!?)である事が一時期堂々とプロフィールに記載されていた。流石にこれらのプロフィールは掲示板での正気を疑う声により現在は削除している。彼に必要なのはインターネットで暴れる事ではなく、社会福祉の手である事は明らかなのだが……。
https://megalodon.jp/2025-0103-2133-21/https://anond.hatelabo.jp:443/20250103213122
そもそもこのサイトはbooru系のサイトの一つで、他にもbooruサイトは沢山ある(例:gelbooru)
danbooruはbooru系列の中でもまともなサイトで作者名と引用元は必ず明記されてる、Pinterestよりよっぽど厳格
更にDMCAにも対応する上にサイト独自の除外申請も出来る(対応しないと騒いでる人もいるが書式が整ってないだけ、毎日のように申請は通ってる)
まぁAIに使われると勘違いしてるんだろうが、ネットに上げた時点でAIには使われてる
タグ付けも今では専用AIがあるのでdanbooruは必要とされてない
というかそもそもdanbooruはAIイラストに賛同していない
前々から増田やブクマカに対して誹謗中傷および暴言を吐いて気炎を揚げている増田がいることが気になっていた。
直近だとこの人は自分がわりと人間のクズであることを自覚した方がよいとかね。
トラバやブコメによると、どうも「国語力増田」と呼ばれている人物らしい。
前は特定の団体や人物に対しての怨嗟を撒き散らしブコメしたブクマカに対して追記で物申すスタイルだったのが、どうも最近になって対象が増田になっている傾向があるように思うえてきた。
その芸風はそのままにバズったり目についた増田に便乗している形だ。
何でなんだろうなーと分析して気づいたが、どうも開示リスクがあることに気づいたっぽい?
国語力増田のスタイルは相手に対して罵詈雑言を喚き散らし中傷する長文を書き殴ることにある。
実在の人物や団体はエゴサする可能性あるだろうしブクマカもある素性を出していれば同定可能性が認められ開示が通る可能性は高い。
また訴訟や開示だといった話でなくとも、はてな匿名ダイアリーでは「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」といった規則があり、文中でidが言及されりブコメが引用された場合は、当事者が削除申請したら記事が消去される仕組みになっている。
翻って増田を対象にすれば互いに匿名の為そういった心配はハナからしなくていい。5chのレスバで名無し同士が死ねだの殺すだの言っても殺害予告や名誉棄損にならないのと同じだ。
そこで、うーんと考えて閃いた。
「だったら自分の投稿内容と個人情報を紐づければいいのでは?」
まず投稿内容を非公開/公開に切り替えられる投稿サイトを選び実名でアカウント登録する。また個人情報の塊であるFacebook等もリンクしておく。
そして先ず非公開で投稿しておき、同じ内容を増田でも投稿する。これを1セットにすることを習慣付けておき繰り返していく。
そうやって垂らした釣り竿にダボハゼの如く噛みついてきたら反撃開始だ。
非公開にしていた投稿を公開設定に切り替え、その投稿に対して為された言及だとして開示請求をかけ名誉棄損なり名誉勘定侵害で損害賠償請求すれば良い。
上記の増田から例を引けば文中のアウトワードを上から拾っていくだけでも
・脳まで腐りそう
・知能が低すぎ
・おまんこパワー
・バカ
と錚々たる単語が並んでいる。ただの単語でこれなのだから文脈でアウト判定を食らう箇所もあるだろう。実際、増田が比較として挙げた暇空はそうやって開示を通し訴訟しているわけだからな。
こっちは国語力増田が食いついてこなければずっと非公開にしたままでいいのに対し、向こうは検索で見つけることさえできない。
また非公開にしてたのを公開に切り替えて罠にハメたんだと言い張ったところで、それを証明する術はない。
表示される投稿日時は他サイトの方が先かほぼ同時だし、数多あるアカウント群の中から特定のアカウントに目星をつけて切り替えのタイミングを見張ることなんて原理的に不可能だからだ。
昔まとめサイトに無断でまとめられることを嫌ったネット民がアフィ剥がしのDMCA砲を打つため投稿する画像をnoteでも公開しておくという手段を用いてたことから思いついた。
別に専売特許というわけじゃないから誰か他に暇な人がいたら真似してもいいよ。
Permalink |記事への反応(15) | 21:53
生成AIに関わる話題でプラットフォーマー各社のAI開発やユーザーデータ売渡の話題が絶えない
そんな中、インターネットに入り浸っているなら聞いているであろうDMCA申請や開示請求の話題に触れることがあり、ふと思った
「インターネットで事業やるとき、通報窓口って利益出ないよな……」
法令による定めだったりユーザー各人の個人情報やデータを扱う上での信頼性を確保するのに、各種通報窓口を設けることになって久しいけど、あれはコンプラとかガバナンス以上に何をもたらすものなんだ?という問いに答えるのが難しい
人置いても利益が出ないからって大部分を自動処理しようとしている現在の運用で(自分の肌感覚として)非難轟々になってる状況で「人運用にしてみよう」とは判断しづらい
サービス運用のメンタリティとしても、また出資側としても「責任を負う部分は少ないほどよい」という考えになるのはそうかもしれない
前回の記事では日米における画像生成AIの使われ方の違いを説明しました。
雑にまとめると以下です
以下のPostが X (Twitter) で話題になっていました。
https://twitter.com/Pureevilbich/status/1751662096381587457
元の投稿は (r/TwoXChromosomes)になされたものです。
内容はインスタグラムの写真を使われてポルノ画像を作られてしまったという話です。調べてみると友人、知人にLoRAされたAIポルノを生成されたという被害はそこそこ稀にあるトラブルのようです。今回炎上しているのは警察が対応してくれないということについてです。以下翻訳:
(r/TwoXChromosomes)url:https://x.gd/gl4BT
・・・そして警察は、彼らは何もすることができないと言った。電話は4分にも満たなかった。(もちろん110ではない普通の電話だ)警察は私の名を聞くことすらしなかった。警察は私に彼らをブロックしてこれ以上接触してこないことを願いましょうと言った。まるで私がまだブロックしていないかみたいな言い草だ。
何者かは私のインスタ写真を使いAI生成に使ったのだ・・・そしてそれは気持ち悪いほどリアルに見えた
全く加工していない写真に見えた。指の形まで精巧で。まさに不気味の谷だった。私は震えていて、どうすればいいのかわからない
これが女性としての人生として受け入れろとでもいうのだろうか?
…Andthe police officer said they can’t doanything aboutit. The phone call (to the non-emergencyline) lasted four minutes. He didn’t evenask for myname. He told me to block them andhope theydon’t contact meagain.Like I hadn’t already blocked thembythe time I decided to reportit.
The person hadtaken aphoto of me from myinstagram and putit though anAI generator… anditlooked sickeningly realistic.It didn’tlook alteredatall. Even the fingers werefine.Itwas so uncanny-valley. Iam shaking, and Idon’t know what to do.
ホスティングサービスにDMCA削除通知を提出しましょう。あなたの著作権で保護された画像があなたの許可なく使用されているのです。(+2.9k)
Lawsalways lag far behind technology.
File aDMCA takedown noticewith the hosting service.It'syour copyrightedimagebeing usedwithout your permission,you can even sue ifyou want. (+ 2.9k)
AI画像生成自体は罪になりません。上記のやりとりではインスタグラムの写真を勝手に学習に使われたということで、著作権侵害として対処しようとしています。
ただし日米で法律が異なるのに注意です。
日本ではよく知られたように著作物のAI使用は広く認められています。ただし
第三十条の四
著作物は、次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合には、その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。
とあります。『著作権者の利益を不当に害することとなる場合』に該当すると良いのですが。そうじゃないと困る。
また、プライバシーの侵害という観点から見れば「宴のあと事件」「石に泳ぐ魚事件」などの判例をみるに民事で訴えることは可能なように思えますね。
さらにいえば、もともと日本ではポルノの扱いが厳しくてポルノ画像を公共の場に送信するのは禁止されています(猥褻物頒布罪)
なので上で話題になっている男は日本なら刑事罰で捕まるはずです。
こんなわけで、アメリカで起こっている問題がそのまま日本ですぐさま問題になるわけではありません。
日本における表現規制の厳しさに救われたようなちょっと不思議な状況ですね
あくまで現状においてですが、LoRAによるAIポルノ被害は日本では全然耳にしません。
アメリカ人はフォトリアルなポルノを作るのに対し、日本人は萌え絵を作る。
萌え絵のおかげで日本人女性はあまり被害に遭わないというちょっと不思議なおはなし。
もちろんこれはあくまで傾向です。例外はありますよ。アメリカ人にも萌え絵を生成する萌えオタはいます。また、古くはグラビアアイドルでコラ画像を作る日本人もいました。
昔はコラ画像を作る技術を持った人たちはごく一握りだったのに対し、技術を持たないアホが画像生成AIを手にしてしまったということが数々の問題を引き起こしています。
アメリカでは大量のアホがフォトリアルなエロ画像を生成しているせいで出てくる問題なわけです
逆に言い換えれば、日本にも知人でLoRAする知人の写真で追加学習させるアホが探せばいるかもしれないけれど数が少なすぎて表面化しないということですね
念のためAI画像生成絵師さん達の名誉のために書いておきますが、Pixiv等でルールを守って投稿されている方々は何のトラブルも起こしていません。生成している絵もこだわりが込められていて、使う道具が違うだけで愛があるのだと感じます。まともな人ほど静かで目に入らない、問題のあるやつほど悪目立ちするというのが話がこじれる原因ですね
一連の記事は絵師とAI絵師の対立を煽るものではないことを強調しておきます。(いちおう私は絵師の立場です)
RoLA → LoRA
あー すでにあるんですか・・・・困りましたね
はてなでまことしやかに囁かれてるのりこえねっと狡猾説だが時系列からしてそんなことはない
暇空はなにもないところでつまずいただけで、のりこえねっとは罠どころか混乱してたはず
「のりこえねっとは暇からのDMCA異議申し立てに対し訴訟しなかった」
暇の異議申し立てが即日だったとしても、2週間以内に暇を訴訟すればいいところ4日しか経ってないことになる
これを「訴訟しなかった」というのは嘘
暇が訴訟したのでのりこえから訴訟する必要はもちろんなくなった
「暇からすればのりこえねっとが権利を持ってるなんて夢にも思うはずない」
→虚偽DMCAを受けてまず初めにすべきこと
🙆♀️本当の権利者に問い合わせ
暇はDMCA当時に権利を持ってたたのはカメラマンだと思ったらしいがそれならまずそのカメラマンに問い合わせろ
そこでカメラマンが「DMCAより前にのりこえに譲渡していました」と言うようなら、問い合わせなしで裁判起こしても順当に行けばただ負けるだけ
順当に行かない場合、つまり暇の裁判での勝ち筋は「カメラマンに自分が著作権持ってると言わせる」「のりこえねっとも当のカメラマンも否定できない方法で、カメラマンがDMCA当時に著作権を所持してたと証明する」のどちらかしかなかったけど暇はどちらもやってないので終了
ほんと、暇の行動を仕方なかったとかちょっとは理があったと思ってる人はなんでそう思うのか教えてほしい
ふーん
で、あなたも仰ってるようにのりこえねっとは10営業日以内に訴訟を起こしてコンテンツプロバイダに証明するというDMCAにおける適切な措置をとらなかったんですよね?
自らDMCAを申請しておきながらそれ以降に適切な措置をとらなかったんですよね?
じゃあ動画の復活も暇空からの訴訟提起も仕方ない以外に評価しようがないのでは?外形的に虚偽の申請と見分けつかないですよね?あなたはつくんですか?なぜ?
だからのりこえねっとは10営業日以内に裁判起こしてもおらず、「裁判起こしました」っていう証明をコンテンツプロバイダに見せてもいないということですよね?
10営業日以内に裁判を起こしてコンテンツプロバイダに証明すればよかっただけの話ですよね?なぜしなかったんですか?無能だからといいたいんですか?
「自分からDMCAを提起しておきながら」、10営業日以内に裁判を起こさなかったことはのりこえねっとの責任である、以外に評価できますか?
別にDMCA申請自体に有効期限があるわけでもないのに10日以内に異議への異議を出す準備は整っていませんでした〜間に合いませんでした〜とかマジで言ってんの?
だとしたらただの無能じゃん
申請前にいくらでも準備期間があったんだから「即座に異議申し立てをされるかもしれないが、そしたらこう対応する」くらいまで考えて出すのが普通だろ
申請するだけしたけど異議申し立ては予想してなかったってコト?
だとしたら単なる馬鹿じゃん
お前はのりこえねっとを馬鹿にしてるのか?
提訴宣言と同時期にYouTubeのプラットフォーム上での異議申し立て手続き(反論)が届いているはずで、同じスピード感で反訴か反訴と同等の訴訟提起を行ったうえでYouTube上で10日以内にその申告(再反論)をすべきなんですけど?それをやってないから虚偽のDMCAと見分けがつかなかったのでは?
アメリカの制度だから早すぎ〜とか単なる言い訳だろ?だったら最初からDMCAっていうアメリカ法準拠の手続きを取らなきゃいいじゃん
アメリカのルールで申請をしたのはのりこえねっとなんだから、のりこえねっとがその手続に則るのは当たり前だろ
動画を非公開にするためにのりこえねっとがyoutubeに対してDMCAに基づく削除申請
→のりこえねっとが著作権保有者ではないことを根拠として暇空が異議申し立て
→のりこえねっとが10日以内に証拠を出さず放置したため、暇空の異議申し立てが通って動画が復活
これが何を意味するか。
①の場合
法廷ではないがYouTubeを舞台にスラップ訴訟してるのはColabo側
②の場合
その場合、申請時点では著作権を持っていないのに削除申請することで暇空の権利を侵害した
②を証明するのが困難で敗訴してるけど、YouTubeに異議申し立てが認められてる時点で暇空の勝ちだから裁判起こす必要ないやつ。余計なことして墓穴掘ったと言える。
普通に考えたらColaboって団体を主体的に活動していてサイト掲載用に取った写真の著作権なんて仁藤本人かColaboが譲り受けるよね。
仁藤の写真を使ったからって毎日新聞が訴えてきたらおかしいでしょ。
仁藤本人とかColaboがDMCAしてたら何にも違和感ないけど。
DMCAに基づく削除申請時点で著作権持ってるかどうかが問題で、契約書に記載がなく、申請時点より前に譲渡したって内容の陳述書だけだから「後からこの事実を作る」ことも可能。ただし、原告が覆すには後から作ったことを証明する必要があるが難しすぎて諦めたってとこでしょ。真相は藪の中。
あんたの話を信じるならば
そういう経緯だと暇空側はDMCA却下の後これ見よがしに同じ画像使いまくってたりせんの?
一言でいえばDMCAの延長戦をやっただけで訴え自体はそんなに不当でもない。
新聞などでも使われていて、仁藤夢乃さんを知ってる人はこの写真を想定する人も多いでしょう。
https://mainichi.jp/articles/20211027/k00/00m/040/092000c
毎日新聞にも書いてあるが、この写真は仁藤夢乃さん提供とある。
さて問題です。上記の情報から想定される写真の著作権者は誰でしょう。
仁藤夢乃さん?Colabo?その他仁藤さんが主導する関連団体?
いいえ、答えは「のりこえねっと」でした。(裁判で判明)
「のりこえねっと」と仁藤夢乃さんは関わりがあり所属メンバーであったり、仲が良かったりするとは思いますが、別に代表的な人物ではありません。
https://norikoenet.jp/about_us/representative/ 乗ってないですね。
活動で使う写真を仁藤さんが代表でもない団体が持ってるのは不思議ですが別にいいでしょう。個人的には芸能事務所か何かなの?って感想ですが。
ここで、のりこえねっとが暇空のYoutube動画にDMCAで削除を行いました。
アメリカのDMCAは迅速に対処することができますが、DMCAを行ったのがちゃんと権利者かどうか、削除が正しいかを判定しません。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/14/news033.html
DMCAテイクダウンされた人が問題があると感じた時には異議申し立てができます。
異議申し立てに対してDMCAをした人が本当に著作権を持ってるのか?が問われます。
ここで、のりこえねっとは著作権について回答をしませんでした。
すると、異議申し立てが認められてDMCAテイクダウンで削除された動画が復旧します。
つまり、外形的には”のりこえねっとが著作権の証明をせずにDMCAを使用した”
という状況になるわけです。
それに対して暇空はDMCAは不当だと訴訟して、のりこえねっとは裁判になってから著作権の証明をした。
なのでDMCA自体も正当だったし、暇空の訴えは不当だったと裁判になってから証明されたのが今回の裁判の結果でした。
裁判を起こした理由自体は不当なものとは言えないけど、のりこえねっとは勝って当たり前だよね。ってのが結論です。
のりこえねっとがDMCAの異議申し立てに回答してれば暇空の動画は削除されたままだったし、クソみたいな裁判も不要でしたね。
しかし、仁藤夢乃さんを中傷するクソ動画が垂れ流しになってる状況で、なぜ削除された状況にしなかったかが不思議です。
DMCAは複数回削除されればチャンネルBANとなり、暇空の収益源を止めることもできました。
個人的な考察ですが、仁藤さん側は意図的にこの構図作って確実に裁判で勝てる状況を誘ってないですかね?
一見して著作権者と分かりにくい、のりこえねっとがDMCAして異議は放置して動画は復活させる。
これに対して暇空ならキレて攻撃してくるだろうと想定まですることは可能でしょう。
敵対した相手のことをよく見ていて、裁判を見据えた戦術家がいるのでしょう。
確実に取れる暇空の失点を回収してお見事でした。
Permalink |記事への反応(15) | 11:20
「キャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないように」というガイドラインが策定されて以降、ウマ娘運営がGoogleに対してウマシコ絵を著作権侵害コンテンツとして申請し続けている事実を知っているだろうか。
少なくとも今日までに17回も申請しているっぽい。最近のだとこういうの。
「ウマ娘 プリティーダービー」は、株式会社Cygames(以下、当社)が著作権を有する、スマートフォン向けゲームやアニメーション等において展開しているメディアミックスコンテンツです。 下記URL中の画像は、「ウマ娘 プリティーダービー」のキャラクター画像を無許諾で複製、翻案、公衆送信しているものであることを目視確認しました。 下記URL中の画像は当該キャラクター画像に依拠して作成されていることは明らかで、当社の著作権を侵害していると判断するのに足りうる類似性を有しており、更には著作者人格権をも侵害しているものであると判断した為、この度の申請にいたりました。
実際具体的なURLを調べてみると、確かにアウトなものばかりで運営がちゃんと仕事をしていることがわかる。
しかし「これもアウトなのか?」と思う絵もあった。
例えば、この絵。
肌の露出は肩回りのみ。
運営がダメと言ったらどうあがいてもダメなので、これからウマ娘の絵を描こうと思っている人や今描いている人は気を付けたほうがいいと思う。
DMCA申請は、一度通るとGoogleの検索結果に表示されなくなるので。
ウマシコと認定される具体的な基準をまとめると次のようになると思う。
最近チキンレースしてるんのかってくらい際どい絵を描く人多いし、あんまりやりすぎると描けるもの無くなっていくから気を付けよう!