
はてなキーワード:Cheese!とは
なぜ『デラックスベツコミ』(小学館)、『つりコミック』(辰巳出版)、『月刊ヤングマガジン』(講談社)、『ザ花とゆめ』(白泉社)、『家庭サスペンス』(笠倉出版社)、『E☆2』(アールビバン)、『ハーレクイン』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『good!アフタヌーン』(講談社)、『Canna』(フランス書院)、『姉系プチコミック』(小学館)、『コミックゼノン』(コアミックス)、『ihrHertZ』(大洋図書)、『コミックガーデン』(マッグガーデン)、『プレミアCheese!』(小学館)、『ジャンプGIGA』(集英社)、『グランドジャンプめちゃ』(集英社)、『ジャンプSQ.RISE』(集英社)、『コミック艶』(リイド社)、『グランドジャンプむちゃ』(集英社)、『ヤングアニマルZERO』(白泉社)、少年画報社/大都社の漫画雑誌、KADOKAWAの漫画雑誌、ぶんか社/海王社の漫画雑誌、双葉社の漫画雑誌、秋田書店の漫画雑誌、芳文社の漫画雑誌、徳間書店/宙出版の漫画雑誌、日本文芸社の漫画雑誌、新書館の漫画雑誌、祥伝社の漫画雑誌、竹書房の漫画雑誌、青泉社の漫画雑誌、スクウェア・エニックスの漫画雑誌、白夜書房/コアマガジン/ガイドワークスの漫画雑誌、ふゅーじょんぷろだくとの漫画雑誌、メディアックスの漫画雑誌、一迅社の漫画雑誌、幻冬舎の漫画雑誌、フロンティアワークス/リブレの漫画雑誌は日本雑誌協会の雑誌各種データに含まれていないのですか?:
https://anond.hatelabo.jp/20250128043353
認識が25年前、2000年前後で止まってる。あるいは15年前くらいのネットの女叩きで止まってる。話が古すぎる。
元の増田が言っているのは小中生向けの漫画、しかも少女コミック(雑誌名、小中学生が読者層、以下少コミと略称で書く)限定の話では?しかも認識が2000年で止まっている。
少女漫画の実態としては、1990年代に少コミが露骨な性行為のシーンを売り物にしたエロ漫画を載せて売れた。当時はネットも普及しておらず、子供だってエロが見たい、の需要を満たしたおかげだ。稚拙な漫画でもエロさえあれば売れたので、さほど実力がない先生でもバカ売れ。
とはいえそれが業界全体の傾向という訳ではなく、エロのない恋愛もの少女漫画、30代〜向けの少女漫画(ラブシーンはあれど普通の実写テレビドラマレベル)、規模は大きくないがファンタジーを扱う雑誌やSFもあった。
2006年になると、少女漫画「君に届け」が大ヒット、純愛漫画ブームが来る。エロ以外も描きたいと思っていた少女漫画家は純愛漫画を描き始め、エロシーンしか描けない漫画家は売れなくなっていった。少コミのエロ売りしか能がなかった漫画家は、90年代にエロで売れた頃に創刊された同じ出版社の中高生向けのエロ売り少女漫画雑誌Cheese!流しになった。
ネットでは少女漫画の動向を知る人はほとんどおらず、既にエロブームが去って久しいのに「少女漫画の過激エロ」は2010年代半ばくらいまでよく叩かれていた。元増田の文章もその流れを汲んだものだと思う。認識が古い。
子供向けの少女漫画だってエロ抜きで売れているものはあるし、20代、30代以上向けの漫画で売れたものもあるだろう。ドラマ化されて更に跳ねたホタルノヒカリや逃げ恥は?少女漫画だ。
ホタルノヒカリのひうらさとるはなかよし出身、少コミがエロで売ってる間もエロ描かず順調にヒット飛ばしてKISS(雑誌名)でホタルノヒカリ連載して売れたよ。
逃げ恥の海野つなみも同時期になかよし出身で頑張ってきた漫画家だ。
少コミ編集部はエロシーンだけ描ければ良いと実力の無い漫画家をデビューさせ儲けることに成功したが、その後実力がなくエロ頼みで腕を磨かなかった少女漫画家はそれぞれ相応しい場所に落ち着いている。
Permalink |記事への反応(15) | 09:46
セクシー山田さん事件の余波か、小学館女性向け漫画編集者がコミティア逃亡
https://twitter.com/mo_ri_be/status/1761607806011248712
コミティアの出張編集部、小学館の女性向け編集部だけ欠席になってますね…
他は編集部によっては持ち込み待ちの列が出来てたりと、賑わってます。
https://twitter.com/nmisaki/status/1761609485033025548
コミティア。持ち込みを受け付ける出張編集部で、小学館の少女マンガ誌3ブース(ちゃお、Sho-Comi/Cheese!/ベツコミ、フラコミlike!)は、「編集部都合により出展キャンセル」の告知で、ブースはガラ空き。ご時世的に…ということでしょうか。
当増田の認識が間違っていたのだが、TL勃興は90年代なかばなんだそうだ。当時のターゲット層は10代後半。その後さすがにほぼ18禁な内容が問題視され、主人公は18歳以上になり、雑誌も大人向け扱いとなった。なので歴史的にはTLはレディコミからの派生ではない。
増田の頭には少女コミック(雑誌名)から派生した、ほぼTL雑誌だったCheese!があったが、あれも調べると創刊は96年だった。最初は少コミより少し上の高校生くらいをターゲットにした雑誌であった。創刊当時の内容は知らないが、少コミがエロ化した頃にはCheeseも酷いエロ漫画ばかり載せていた。少女コミックからエロ漫画家が追い出された後の最初の受け皿もCheeseだった模様。Cheeseも今は大人向けになり、育児漫画も載ってるらしい。
確かに今は子供もスマホ持っててネットで無料でエロ見られるから漫画買う必要はなくなったな。昔はアホみたいな中身ないエロでも子供向け雑誌に載せたら売れてた。しかし中身無いまま雑エロ描いてた漫画家は生き残れなかった。
女子中高生向けのCheese!とかでセックスがアリなんだから、同じく中高生向けの雑誌である少年ジャンプでもセックスはアリ
アンケート至上主義で超有名な週刊少年ジャンプが実際の主要購買層を無視して小学生向けに作ってるとか寝言は寝て言え
でもきっとアンケートに答えている層って、主要購買層じゃないと思うぞ
アンケートは10代が中心だそうだけど、~12歳までで大半が占められているなら「10代が中心」とは普通は言わない
ジャンプの読者層の少なくない層が、「昔読んでた連載が続いているので惰性で読んでいる」層だろ
最大の購買層は大学生以上、アンケートの中心は中高生ということでしょう
根本的に、小学生に買ってもらえる価格になっていないのだから、内容がどうあれ小学生の心を掴むことはできない。
ジャンプはどんどん価格引き上げを続けているから、小学生に買ってもらおうとはしていない
小学生における圧倒的シェアを誇るコロコロコミックは完全に小学生にターゲットを絞っている
週刊少年ジャンプは中高生~社会人に買わせるために作られていて小学生向けに作られているわけではないという結論だね
そもそもその商品を購入する資金力のない層に向けて商品作りをするのは合理的ではありません。
ヤンジャンのアンケート見たら「月のお小遣いはいくらですか」とか「学校で流行ってるものは何ですか」とかあった
もともとの読者層やそのアンケートはともかく、ヤンジャンやヤンマガのは今や幅広く、20〜30代が中心
女性向け漫画は恋愛がテーマである作品が多く、恋愛にはセックスがつきものだから多いだけ
少女漫画っていうときに指されるのは主にちゃおりぼんなかよしだよ
その定義づけ初耳
マーガレットも入れろ
答:ヤンジャンやヤンマガは中高年が読むもの、最強ジャンプは小学生向けではない、りぼんなかよしちゃおが少女漫画と言うだけで喧嘩売ってくるやつがいる
で、知り合いに付け焼き刃でなんとか旅行行きたいんだけど、
会話帳探すの手伝ってくれないか、とか言われたから手伝って、ついでにアンチョコ作った。
せっかくなんで、ここに書いとくことにする。
なお、これは中学高校と英語の授業寝てた人間へのアンチョコであって、そこが完璧なら普通に話せるはずだ。
タクシーの運転手に、ホテルの名前と外観が印刷されたプリントアウトを渡せば、大抵連れてってくれる。
これは21世紀にもなって自動翻訳機がなかなか出来ないのと、全く同じ理由だ。
だから、発音が不味くてもaやtheを付け忘れても問題ない。結局伝わるからだ。
トラベル英会話というか、サバイバル英会話のポイントは、「前置詞」だ。
とりあえずタクシーに乗ったら、toAAAと言えば、だいたい連れてってくれる。
人間は文脈で判断するとは言っても、伝わりやすさには格段の差がある。
「キンカクジ」を連呼する外人さんには困るが、「キンカクジ、ヘハ、ドゥ、イケバ、イーデスカ?」なら理解できる。
長い文章のほうが相手が推測できる部分が増えるから、発音のまずさをカバーできるわけだ。
応用が効く文章なら、覚える数をぐっと減らせる。
トイレを探すときにも使えるし、どのバスに乗れば良いか聞くときにも使える。
「Where can I findAAA?」と店内の売り場所を聞いたり、
「Where can Itry thisone?」とか服持って聞くと、試着室の場所も聞ける。
「Whattime is thelast show start?」で最終公演の時間も聞けるし、
「Whattime is the first bus?」で始発のバスも聞ける。
繰り返しになるが、aやtheが付いてなくたって、別に問題ない。
ネイティブにはちょっと変に聞こえるだろうが、丁寧な態度で、ちゃんと意志が伝わることが重要なのだ。
「How do Iget to bus stand? fromhere totower.by bus」とか言えば、意志は伝わる。
「How do Iget totower?by walk」とかでも良い。身振り手振りも交えれば、発音の不味さはカバーできるだろう。
これに、1~100までの数字を聞き取れるようにしておくと、大体事足りる。
1~99までの発音ができれば、時刻や搭乗ゲート、部屋番号などで困ることもなくなる。
「I'd like ataxi now」と言えるのが良いのは確かだ。でも、ホテルの人に「taxi, please?」って言えば大体わかってくれる。
観光地回ってると「写真撮って」って言われるかもしれないが、「Saycheese!」って言えなくても「1, 2, 3!」で撮れば良い。
ここまでで、4+3+10で、17個だけだ。
(1~100までとかズルはしてるが、まあそこは大目に見てくれ)
17個(しかも文章はたった3つ!)暗記するだけなら、飛行機の中でなんとかなるだろう。
buy, find,try, first,last,nextとか、そういった使えそうな単語を覚えておけば良い。
そして、常に応用を利かせてみる。
サンドイッチ屋とか、なんか色々聞いてくる店なら「your recommend? オススメは?」って聞けば、向こうが悩んで選んでくれる。
(自分が選びたいなら、それを何とかして伝えれば良い。右だとか左だとか、上だとか下だとか)
Delicious!とか、havefun!とか、I'm fullとか、そういった単文を覚えれば、伝えられる意志は増えていく。
相手に意思を伝えるために「英語」を使うんだから、多少変でも可笑しくても意思が伝われば構わない。
ただ、ホテルで「両替だよ、両替!日本円からドルにしてくれ!」と日本語で叫ぶのは、意思は伝わっても誠意も謙虚さも無い。
「I'd like to have this moneychanged, please.」と言えなくても構わない。
「Where can Ichange money?」と聞けば、「ここでできるけど、レートこれだよ」とか教えてくれる。
なんか飛行機の搭乗ゲートが変更になったアナウンスが流れているような嫌な予感がしたら、係の人に
「Where is the boardinggate for this flight?」って聞けなくても、
「How do Iget to this flight?」って搭乗券を見せながら聞けば、十分だ。
きちんと旅先の相手に敬意を払いながら、可能な限り手を抜いて意思疎通をする。
旅の指さし会話帳とか、相手に負担を強いるタイプの手段は、双方がコミュニケーション目的の時にはうまく働く。
例えば、英語しか話せない相手と旅先でなんとなく交流する時には、だ。辞書使ってもメモ帳に書いてもらっても良い。
でも、目的を達成するためには、直ぐにパッとでる文章を覚えておいて、組み合わせた方がずっと良い。
もちろん、レストランで食事だの、土産物屋で買い物だので、必要な会話はあるだろうけど、それこそ会話帳を見ながらで良い。
店に入る前に「Please bring aspoon スプーンを下さい」とか
「I'm just looking 見てるだけです」をアンチョコ見て短期記憶に刷り込むのはそう難しくないだろう。
3つばかり文章を丸暗記して、後は使う直前に会話集を短い時間だけ覚えとけば良い。
「Excuse me」で呼び止めて、「Thankyou」で笑顔を見せれば、嫌がられたりはしない。
では、良い旅行を!