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はてなキーワード:CDCとは

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2025-11-20

anond:20251120185739

え、じゃあCDCがもともと書いてた「ワクチン接種と自閉症スペクトラム障害発症との間に関連性はないことが示されている」はめちゃミスリードだったってこと?

Permalink |記事への反応(1) | 19:03

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2025-08-11

anond:20250811000602

CDCはそんなこと言ってなかったやで

感染学の人もそんなことは当然言ってない

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-07-13

なぜフェンタニルで人が死ぬのか、をGPT先生説明してもらった

なぜフェンタニルで人が死ぬのか

フェンタニル(Fentanyl)は、医療用に開発された強力な鎮痛薬であり、本来はがん性疼痛や術後の疼痛緩和など、限られた医療用途に用いられる合成オピオイドであるしかし、近年この物質違法薬物として流通し始め、アメリカを中心に世界各国で深刻な社会問題となっている。

その危険性の本質は、「ごく微量で致死的」「他の薬物に混入しやすい」「高利潤かつ流通やすい」という点にある。本記事では、なぜフェンタニルが人を死に至らしめるのか、その薬理的特徴、社会的背景経済的利潤性の観点から詳しく解説する。

フェンタニル薬理作用と致死性

フェンタニルは、オピオイド系の合成麻薬であり、モルヒネの50〜100倍、ヘロインの30〜50倍の鎮痛作用を持つ。脳のオピオイド受容体作用することで強力な鎮痛効果をもたらす一方、呼吸中枢を極めて強く抑制する。

1回の致死量はおよそ2mgとされ、これは米粒ほどの量である使用量のわずかな誤差が、使用者にとって命取りになる。また、フェンタニルは速効性が高く、使用直後に呼吸抑制が始まり、数分以内に意識喪失や死亡に至るケースも多い。

このため、使用者本人が過剰摂取に気づかずに死亡する例が後を絶たず、「静かなる死」とも呼ばれる。さらに、依存性も非常に強く、反復使用の中で無意識のうちに致死量に近づいていく構造的な危険性がある。

他の薬物との比較:致死性・依存性・中毒死の要因
薬物 致死性依存 呼吸抑制 主な中毒死原因
--------------------------------------------------
フェンタニル ◎(即死レベル 呼吸停止
ヘロイン 高い 高い 強い 呼吸抑制
コカイン 中程度 高い なし 心血管障害心筋梗塞脳卒中
LSD 低い 低〜中 なし精神症状による事故自殺

フェンタニルは、非常に小さな摂取量で致死的な効果をもたらすという点において、他の薬物と一線を画している。

密売構造と混入リスク

近年ではフェンタニルが他の違法薬物や偽造医薬品(OxyContin、Percocet、Xanaxなど)に混入される形で流通していることが問題となっている。外見上は合法の処方薬に酷似しており、ユーザーフェンタニル入りであることに気づかないケースが多い。

これにより、本人が意図せず致死量摂取して死亡する「非意図中毒死」が急増している。違法薬物においては「どのような薬が届くか」を完全にコントロールすることは不可能であり、この構造のものが致命的なリスクとなっている。

アメリカにおける実態対応

アメリカではフェンタニルを含む合成オピオイドによる中毒死が爆発的に増加している。以下はCDC米国疾病予防管理センター)の統計を基にした概要である

主な要因は、中国メキシコから違法フェンタニル流入SNS暗号通貨を利用した密売の拡大、偽薬の氾濫などである

これに対し、アメリカでは以下のような対策が進められている。

これらの政策により一部地域では過剰摂取死が減少傾向にあるが、根本的な流通遮断は未達成である

製造コストと1回の使用量の比較

フェンタニル拡散を加速させている大きな要因に、「製造効率の高さ」「1回あたり使用量の少なさ」「高利潤性」がある。

薬物名製造コスト(1g) 1回使用使用回数(1gあたり) 備考
----------------------------------------------------------------------------
フェンタニル 数十〜数百円 約2mg 約500回 合成容易・最強の利潤効率
LSD 数千円100〜200μg 約5,000〜10,000回 原料入手困難・高効率
メタンフェタミン 数百〜数千円20〜50mg20〜50回 合成しやす
ヘロイン 数千〜1万円1020mg 約50〜100回 精製に手間
コカイン 数千〜1万円 30〜100mg10〜30回農業依存性が高い

フェンタニルは、違法薬物の中でも「最も効率よく稼げる麻薬」とされており、製造者・密売人にとって極めて魅力的である一方、使用者には極端なリスクをもたらす。

日本におけるリスク展望

日本国内では、現時点でフェンタニルによる大量死は報告されていない。しか医療フェンタニル普通に流通しており、盗用や転売さらには海外から密輸・混入のリスクは年々高まっている。

特にダークウェブSNSを経由した薬物入手が若年層に広まりつつある中、アメリカと同様の事態日本でも起こる可能性は十分に考えられる。早期の教育・啓発、テストキットの導入、ナロキソンの配備体制整備が急務である

結論フェンタニルがもたらす「静かな死」

フェンタニルは、ただの強力な鎮痛薬ではない。それは、高い利潤性と即効性、そして誤差がそのまま死につながる構造を持った「現代社会毒」と言える。使用者にとっては、1回の使用がそのまま命を奪うリスクはらみ、社会全体にとっては中毒死の波を生む原因となる。

我々がこの問題に取り組むには、個人の「自己責任」だけでなく、政策教育医療のあらゆる側面から包括的対応する必要がある。

Permalink |記事への反応(0) | 18:56

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2025-06-22

anond:20250622103133

とても鋭い視点ですね。アメリカ水道水フッ素を添加している背景には、「低コストで広範囲虫歯を予防できる」という公衆衛生上の合理性があります

アメリカでは医療費が高く、特に低所得層医療アクセスが限られた地域では歯科治療を受けるのが難しい人も多くいます

そうした中で、水道水へのフッ素添加は「誰でも平等恩恵を受けられる」手段として、1945年から導入されました。

CDC米国疾病予防管理センター)はこれを「20世紀公衆衛生上の10大成果のひとつ」と評価しています

まり、皆保険制度がないからこそ、予防に力を入れる必要があったとも言えるのです。

特に子ども社会的弱者層の虫歯予防において、フッ素添加は効果的とされてきました。

ただし、近年では「IQ低下などの神経発達への影響」を懸念する研究も増え、2024年には連邦裁判所が「0.7ppmのフッ素でも子どもの脳に不当なリスクをもたらす」との判決を下しました。

これにより、ユタ州フロリダ州など一部の州ではフッ素添加を禁止する動きも出ています

まりアメリカフッ素政策は「公衆衛生平等性」と「個人選択権・安全性」の間で揺れているのが現状です。

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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2025-06-15

新型コロナ禍における、イベルクチンとは何だったのか

ベルクチン――

新型コロナ禍におけるこの薬は、科学メディア政治世論陰謀論希望的観測が複雑に絡み合った「20世紀パラダイム崩壊」と「21世紀情報戦象徴」でした。

一言でいえば、それは**「パンデミックにおける“知のカオス”」を凝縮した鏡**です。

基本情報:イベルクチンとは?

■ なぜコロナ治療薬として注目されたのか?

2020年4月オーストラリア研究

「イベルクチン試験管内でSARS-CoV-2の増殖を99%阻害する」との**in vitro研究試験管内の細胞実験)**が発表。

→ この結果が瞬く間に拡散され、「特効薬が見つかった」と期待が爆発。

■ 期待の爆発と科学批判乖離

期待現実
安全安価既存薬でコロナを治せる!有効血中濃度に達するには人間にとって危険な高用量が必要
ノーベル賞受賞者の薬だ、効かないはずがない動物実験や観察研究での相関関係は、因果関係保証しない
治験の中には「効果あり」と言っているものもある! 多くの研究は質が低く、バイアスや偽造も存在(後述)

■ 信じた人たち:なぜ熱狂が起きたのか?

1.政府製薬会社WHOへの不信

「高価な新薬(レムデシビル、モルヌピラビル)ばかり推されるのは製薬利権のせいだ。イベルクチンは安すぎて儲からいか無視されている」

2. “庶民の味方”という物語

SNSYouTubeでは「医者真実暴露」「WHOは嘘をついている」などのヒーロー物語構造流行

→ 「正義の薬 vs権力支配された医学」という二項対立型の陰謀言説に。

3.情報過多と知識非対称性

一般市民医学論文を正確に読むのは困難。

• 結果、「効果がある」と断言する医師(多くは動画SNS活動)にすがる構図に。

■ イベルクチン支持派の代表

米国の一部医師グループ。「政府効果を隠している」と主張。

→ 例:長尾和宏医師、尾身茂氏への疑義厚労省への嘆願書など。

■ その後の展開:大規模RCT(無作為比較試験)で否定的結果が相次ぐ

→ 中等症コロナ患者に対するイベルクチン効果プラセボ有意差なし

■ 決定打:データ捏造の発覚

WHOCDC厚労省立場2025年時点)

結論:イベルクチンとは何だったのか

それは、「希望」「怒り」「不信」「過去の栄光」「ポスト真実」「情報戦争」が交錯する“社会的現象である

医学的には「現時点で明確な有効性は確認されていない」が、

社会的には「人々の不安と信念がいか現実を形作るか」を見せつけた象徴である

■ 補論:なぜ「効いてほしい」という信仰が生まれたのか?

心理 内容
支配されている感覚への抵抗ワクチンを打て」「新薬を買え」という指示に反発したい
知識エリートに対する嫌悪医学会、大学メディア上級国民への疑い
人間の“簡単な答え”への渇望安価既存薬で治る」は分かりやす希望に満ちている
成功体験再利用ベルクチン過去人類を救った薬 → だから今回も、という神話

Permalink |記事への反応(0) | 02:22

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2025-06-02

SARS,MERS, Covid-19ときて、次は何年ぐらいにくる?

ざっくり結論

ただし――



---

論理的ステップで読み解く “次の年”

ステップ 要点 補足
**1. 実績データ** 3 例で平均 8 年、分散 4 半期程度SARSMERS→COVID の並び
**2.趨勢補正** 加速(環境破壊・都市化etc.)で周期短縮BMJ Global Health の回帰モデルでは **10 年で出現頻度 2 倍弱** ([BMJ Global Health][3])
**3.監視技術効果** 逆方向の力:ゲノム監視網・mRNAワクチン基盤が “防波堤WHO・JHU が強調する「検出スピード向上」 ([世界保健機関][6], [TheHub][5])
**4.統合見積り** “発生”そのものは 5 〜 7 年以内が有力だが、パンデミック化は **±2 年の誤差帯**, 2027-29 中心
予測レンジを決める数式イメージ
  • 発生間隔を指数分布 λ = 1/8 (年⁻¹) と仮定
  • 2025.5 年時点で “無発生” 期間 6.5 年経過
  • 残余期待値 = 1/λ = 8 年 ⇒ \*\*期待時点 2025 + 1.5 ≈ 2027 \*\* (小標本ゆえ参考程度)


---

これから私たちにできること



---

まとめ

**「確率論で 2027〜2029 年が最も怪しいが、 “外れてくれたらラッキー” くらいの気構えが妥当」**

SARSから二十余年で私たち監視網は桁違いに強化されました。次の大波が来るタイミングを完全に当てることは不可能ですが、**備えの質**しだいで「ただのアウトブレイク」で止める未来も十分あり得ます

それまでは少し肩の力を抜きつつ、“科学というスポットライト” が闇から飛び出す新顔ウイルスを照らし続けているか見守っていきましょう。

[1]:https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/history-disease-outbreaks-vaccine-timeline/sars-mers?utm_source=chatgpt.com "History ofSARS/MERS: Outbreaks and vaccine timeline - MayoClinic"

[2]:https://mymc.jp/news/2217/?utm_source=chatgpt.com "歴史でみる感染症SARSMERS新型コロナウイルス)"

[3]:https://gh.bmj.com/content/8/11/e012026?utm_source=chatgpt.com "Historical trends demonstrate a pattern of increasingly frequent and ..."

[4]:https://hsph.harvard.edu/news/next-pandemic-not-if-but-when/?utm_source=chatgpt.com "Thenext pandemic: not if, but when"

[5]:https://hub.jhu.edu/magazine/2025/spring/ready-for-next-pandemic/?utm_source=chatgpt.com "Are we ready for thenextone? - JHUHub"

[6]:https://www.who.int/news-room/commentaries/detail/after-covid-19--is-the-world-ready-for-the-next-pandemic?utm_source=chatgpt.com "After COVID-19,isthe world ready for thenext pandemic?"

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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2025-02-18

anond:20250217203522

自分も、座学は優秀で友達関係問題なかったけどCDCなんだろうか?体育で見世物にされた子は総じて発達障害なん?

Permalink |記事への反応(2) | 03:03

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2025-02-15

自閉症ワクチン関係疑惑

https://edition.cnn.com/2014/08/27/health/irpt-cdc-autism-vaccine-study/index.html

発表された研究によると、アフリカ系アメリカ人男児は、2歳になる前にMMRワクチン麻疹おたふく風邪風疹ワクチン)を接種すると自閉症リスク高まる可能性があると結論付けられました。この研究の著者は、CDC米国疾病予防管理センター)の研究者たちが2004年にその関連を知っていたにもかかわらず、それを隠蔽していたと主張しています

 

ブライアンフッカー氏(この研究の著者で生化学エンジニア)は、24か月未満でMMRワクチンを接種されたアフリカ系アメリカ人男児自閉症と診断される可能性が高いことを発見しました。フッカー氏は、この結論に達するために、CDC研究者たちが2004年実施した研究データ分析したと述べています

 

2004年CDC国家予防接種プログラム科学者たちは、「Pediatrics」という雑誌研究結果を発表しました。この研究では、3歳から10歳の自閉症の子ども624人と、発達が健全子ども1824人を比較しました。この研究によれば、ほとんどの子どもは推奨されている通り、1217か月の間にワクチンを接種していました。

 

CDC研究者たちは、MMRワクチンの初回接種年齢と自閉症の診断には関連がないこと、特定人種グループリスク統計的有意に高くなることはないと結論付けました。

 

CDCの元データ2004年研究発表時に他の科学者も利用できるようにされていました。フッカー氏は、2013年11月に元の研究の共著者の1人であるウィリアムトンプソン博士から連絡を受けた後、自身研究を開始しました。トンプソン博士1998年以来CDCで働いているシニアサイエンティストです。

  

フッカー氏は、自身発見したアフリカ系アメリカ人男児リスク増加がCDC研究特定されなかった理由について、研究者たちが意図的分析に含める参加者の数を制限し、結果を変更したと主張しました。フッカー氏によると、出生証明書を持たない子どもを除外したことCDC研究結果を歪めたと述べています

 

「私と共著者たちが2004年論文統計的有意情報を省略したことを後悔しています」と、トンプソン博士CNN弁護士を通じて送った声明で述べました。「この10か月間、フッカー博士と多くの議論を重ねてきました。CDC実施したワクチンと神経発達障害自閉症スペクトラム障害を含む)に関する研究について議論しました。私はCDC意思決定分析が透明であるべきだという彼の考えを共有します」。

 

クリーブランドRainbow Babies and Children’s Hospitalの小児神経科であるマックスウィズニッツァー博士は、その分析が「意味のある情報提供するには不十分である」と述べました。

データを十分な回数やさまざまな方法分析すれば、統計的有意な何かが見つかるのは当然のことです」と、ウィズニッツァー博士は両方の研究を見た後で述べました。「しかし、この結果が真の陽性(真の結果)であるか、偽陽性であるか、あるいは意味のあるものであるかを示しているわけではありません」。

結構グレーなんだな

ケネディにもワンチャンあるんじゃないのこれ

Permalink |記事への反応(2) | 19:57

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2025-02-07

ブクマカCDCから科学論文が引き上げられたッ!焚書坑儒だッ!って吹き上がってるけど、

LGBTQとかジェンダー関連の話とイスラエル関係の話だけじゃないの?他の99.999999%の科学に影響ないでしょ?

Permalink |記事への反応(0) | 20:33

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2025-01-21

anond:20250121165559

意味わからん

アメリカ国内ではWHOよりCDC判断の方が強いだろ

Permalink |記事への反応(0) | 17:00

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2025-01-08

anond:20250108132557

それはCDC

Permalink |記事への反応(1) | 13:29

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2024-12-18

anond:20241218172447

ワイは反ワクやで

極端さが見られるかどうかじゃないの?

 

ワイは反ワクだけど、CDCをまず見るし

Permalink |記事への反応(0) | 17:28

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2024-12-11

「レプリコンワクチン危険性」(Dr.ゆうき診療日誌)のチェック

「Dr.ゆうき診療日誌」の反ワク記事についてhttps://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/

レプリコンワクチンベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤有害事象がみられました。アメリカで開発されたレプリコンワクチンですが、世界承認されたのは日本のみです。

(参照先の論文https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf

間違っています

Dr. ゆうきさんは疲れていて、論文に書かれていることを見落としていたのだと思います

なお、ある国が最初承認した薬は、その時点で他の国では承認されていない可能性が非常に高いです(最初なので)。ただし、安全性確認された薬はその後他の国にも承認されていく可能性が高いです。当然ながら、日本以外の国が今後承認しない、ということはこの論文には書かれていません。

RNAワクチンが史上最大の健康被害をもたらしています新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果(2024/9/12)では、健康被害救済認定8,108件、死亡認定818名でした。

Dr. ゆうきさんは疲れていて、母集団を見落としていたのだと思います

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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2024-10-18

「レプリコンワクチン危険性」のウソ @Dr.ゆうき診療日誌

「Dr.ゆうき診療日誌」の反ワク記事についてhttps://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/

レプリコンワクチンベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤有害事象がみられました。アメリカで開発されたレプリコンワクチンですが、世界承認されたのは日本のみです。

(参照先の論文https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf

間違っています

Dr. ゆうきさんは疲れていて、論文に書かれていることを見落としていたのだと思います

なお、ある国が最初承認した薬は、その時点で他の国では承認されていないことが通常です(最初なので)。ただし、安全性が確認された薬はその後他の国にも承認されていく可能性が高いです。当然ながら、日本以外の国が今後承認しない、ということはこの論文には書かれていません。

RNAワクチンが史上最大の健康被害をもたらしています新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果(2024/9/12)では、健康被害救済認定8,108件、死亡認定818名でした。

間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて、母集団を見落としていたのだと思います

海外ではmRNAワクチンは、効果より副作用問題となり、3〜4回で接種は終了されています

間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて見落としていたのだと思います

例えば米国でも2024年の接種スケジュールが他のワクチンと一緒にCDCで公開されていますスケジュールは一覧表になっています

Permalink |記事への反応(1) | 15:28

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2024-08-05

PFAS濃度について

自分のためのノート(私は非専門家

内閣府は20ng/kg基準値と設定。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/335934

これが高すぎる(もっと厳しくすべき)とかの話になってるらしい。またそれ以前の問題として、環境省血液検査助成しないとのニュースになっている。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/344878

これについて調べてみた。

その道の成書(UpToDate)がもっとも信頼すべき情報ソースとして挙げた下記

https://www.nationalacademies.org/news/2022/07/new-report-calls-for-expanded-pfas-testing-for-people-with-history-of-elevated-exposure-offers-advice-for-clinical-treatment

を読んでみた。これによれば「who are likely to have ahistory of elevated exposure」にはPFAS血中濃度検査をした方が良いとしている。これにあたるのは軍の基地の近くに住んでる人とか、とある検査については十分な説明をすべきで、その説明としては検査結果の解釈の難しさなどを挙げている。

また、下記の件についてCDC基準アップデートするべき、としている。

ng/kgng/mLの違いがどういうスケール感なのかわからないので宿題、、(識者の方のトラバブコメ希望

あと、母乳については、PFAS移行を恐れて与えないよりも、母乳育児をすることのメリットの方が大きいのでは、という感じで書いているように読める(疑いのある向きは原文読んでください。。)まあこれは、疑いのある地域では粉ミルクを溶かすお湯にもPFAS入っているでしょう、ということもあるらしい。

まずこれについて日本という立場から検討するに、日本企業健診や住民健診が、意味あるかないかに限らず欧米よりかなり充実しているので、PFAS検査をしていてもしていなくても、コレステロール値については検査していることが多いと思う。

また逆にいうと、PFAS血中濃度が本当にリスク因子となっているのか、住民の脂質プロフィールから判断やすいとも言える気もする。

潰瘍性大腸炎はどうするのかな?便潜血でもやればいいのかな。甲状腺検査は過剰検査典型例なので、また福島の再来になるな。腎臓がん精巣がん検査は、MRIとかやるのかな?それなりの自治体負担にはなりそうだ。

ちなみにUpToDate自体は、ルーチンのPFAS血中濃度測定は推奨しないとしていて、その理由は、PFAS血中濃度と、PFAS暴露量や副作用リスクとの相関は限定的であるからとある。上の文献は、「しか米国科学アカデミーは、、」と、筆者らと反する見解として紹介している雰囲気

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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2024-07-24

ゲーミングPCもPS5も持って無さそうなニュース読まなそうな増田がなんでアサクリで騒いでんだろ?って思ってたら

集団免疫』とか『コロナはただの風邪』とか言ってたのに、反自民垢が反ワクが多いので、反ワクアンチになった人らと同様に、

某氏信者がアサクリ関連でフェミ陰謀ガーとかなんかやってたの見て飛んできたんだね

ホンマどーしょもな

 

ゲーマーは、アンチフェミアンチポリコレな人がそこそこ観測されるので、ゲーム民がまとめて叩ければ嬉しいとかそういう動機かと思ってたわ

あるいは、『(ガラッ)話は聞いた!ジャップランドが悪い!出羽守がそう決めた!』かと思ってたわ

(それらもかなりどうしようもないが)

 

もしくは、極端な言論にハマりやすゲーマーがそこそこ観測されるので、自称保守歴史改竄派か?!とシュバってるのかと思ったわ

(実際そういうのも観測される。どさくさに紛れて慰安婦ガー南京大虐殺ガーとか言ってる)

 

あとはいもの自作自演増田逆張り増田

ホンマどーしょもな 

 

 

 

 

ーー 

関連増田

反自民垢が反ワク兼ねてること多いから反ワクアンチになったんだな

https://anond.hatelabo.jp/20240717122731#

 

なんかどの株が流行ってるのか心配な人がいるみたいなので

https://anond.hatelabo.jp/20240717025535#

 

なんかずっと白い血栓がってやってるから拾ってきてあげました

https://anond.hatelabo.jp/20240712193015#

 

ターボ癌かぁ、どこで使われている言葉なんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20240420034314#

 

CDCといくつかの国などのデータ見たけど、ワイが最後にチェックした、1年半くらい前とあんま状況は変わっていなさそう

https://anond.hatelabo.jp/20240420055354#

 

 

関連増田

アサクリシャドウズ の 弥助 は、”ゲイ

https://anond.hatelabo.jp/20240723213437#

 

日本語検索しない人が英語を読むわけないので貼っておくね

https://anond.hatelabo.jp/20240722235805#

Permalink |記事への反応(0) | 02:28

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2024-07-19

anond:20240719202139anond:20240718232713

反ワクのワイもCDCをとりあえずみようのアクションがないことについては謎だけど、

 

まぁ反自民与党に対する信頼度マイナス場合、下記みたいなやつじゃないですかね?

モデルナ製の新型コロナワクチン

 【パリ共同】米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物の混入が見つかった問題で、製造に関わったスペイン製薬会社ロビは26日、声明を発表し、異物が見つかったロット日本のみに納入されたと明らかにした。

 ロビの製造ラインの一つが原因だった可能性があるとして、調査に協力し続けると表明した。

 ロビはモデルナと委託契約を結んでいる。米国以外へ納入されるワクチンについて、スイス企業製造した原料をスペイン首都マドリード郊外工場で瓶に充填し、完成させる最終工程を担っている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB271M40X20C21A8000000/

ここから自衛隊が接種しなかったのはモデルナの金属混入知ってたのかもな~

あと、副反応日本のみ酷かったのは人種や体格の問題ではなく異物だったのかもな~みたいな

 

ついでに、薬害報告無視とかな

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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2024-07-17

[書いとく]反自民垢が反ワク兼ねてること多いから反ワクアンチになったんだな

こいつら『集団免疫』とか『コロナはただの風邪』とか言ってたのに、思考回路どうなってるんやろ・・・って思ってたが、

タイムライン政治垢の投稿が流れてくるようになってしまたかポチーってしてみたところ、

けっこうな割合反自民垢が反ワクなんよな(もちろん全部では無いが)

原因、これかー😩!!!!ってなりました

 

ワイも反自民かつ反ワクだけど、

『"集団免疫"とか言っている日本だけワクチン開発降りろ!』派(ワクチン有用性認めている)でしたし、

『いや感染拡大してるのに密を許すな、空気感染やぞ』派(SARS-CoV-2は風邪では無い)でした

 

 

ワイがワクチン打たないのは下記に尽きます

  1. 致死率が高い場合ただちに接種を検討するが致死率が低いから。その上で、基本的に在宅でウイルスに曝露される機会が少ないから(機会が多いなら仕方ないので打つ)
  2. 『もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERS発症する可能性よりも高いだろう』と話すW. Ian Lipkin氏と
    『すべての人に重篤副反応絶対に出ないワクチンとか、安全性確認され誰もが打ってる知名度高いワクチンにすらない』という自身体験を支持するから
  3. アメリカ見てても似たような考え方の人多そうだったか
    ワクチン接種に対して強硬姿勢をとってるように報道されてる米国企業はお客と接する現場従業員(スーパー店員など)・倉庫作業者に接種を別に義務付けてない。
    理由は離職の増加や求職者の減少を防ぐため。義務付けられてるのはまさかオフィスワーカーだけ。ついでに在宅ワーク続けるなら接種の必要無し) 

 

あとこれ反ワクの人に辞めて欲しいこと・やって欲しいこと

 

 

関連増田

なんかどの株が流行ってるのか心配な人がいるみたいなので

https://anond.hatelabo.jp/20240717025535#

 

なんかずっと白い血栓がってやってるから拾ってきてあげました

https://anond.hatelabo.jp/20240712193015#

 

ターボ癌かぁ、どこで使われている言葉なんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20240420034314#

 

CDCといくつかの国などのデータ見たけど、ワイが最後にチェックした、1年半くらい前とあんま状況は変わっていなさそう

https://anond.hatelabo.jp/20240420055354#

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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なんかどの株が流行ってるのか心配な人がいるみたいなので

流行っているのはKP.3(JN.1の亜系統)です

https://covid.cdc.gov/covid-data-tracker/#variant-summary

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu_20240711_01.pdf

CDCが言ってること:

 

日本語解説ないのかなって思ったら普通にありました

コロナ変異株「JN.1株」「KP.3株」の特徴について【最新株・症状・推移】

https://soujinkai.or.jp/himawariNaiHifu/jn1/

 

楽しいワクチンライフをお送りください

Permalink |記事への反応(0) | 02:55

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2024-07-13

anond:20240713210537

ワイは反ワクかつ親切もしてます

 

なんかずっと白い血栓がってやってるから拾ってきてあげました

https://anond.hatelabo.jp/20240712193015#

 

ターボ癌かぁ、どこで使われている言葉なんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20240420034314#

 

CDCといくつかの国などのデータ見たけど、ワイが最後にチェックした、1年半くらい前とあんま状況は変わっていなさそう

https://anond.hatelabo.jp/20240420055354#

 

ワイは反ワクだからこれからも打たんやで

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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2024-04-20

anond:20240420040712

とりあえず、CDCといくつかの国などのデータ見たけど、ワイが最後にチェックした、1年半くらい前とあんま状況は変わっていなさそう

コピペすんの面倒だからCDCだけにするけど、変異株にも効果有りで54%となってて、他でも似た様なもんだから

やっぱ、壁の効果はあるんじゃない?(ワイはこれからも打たんけど)

Thevirus that causesCOVID-19willcontinue to evolve

Forviruses tosurvive they must continuallymake copies of themselves and infect new cells.Like otherviruses,SARS-CoV-2, thevirus that causesCOVID-19,willcontinue to evolve becauseitmakes errors, or mutations, whenitis creating copies. Some mutations help thevirussurvive better or spreadmore easily, leading to different variantsover time. During the analysis period, many different variants were infecting people.

 

(新型コロナウイルス感染症COVID-19)の原因となるウイルス進化し続けます

ウイルス生存するためには、継続的自己複製し、新しい細胞感染する必要があります。他のウイルスと同様に、COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2も、複製時にエラー変異を起こすことで進化を続けます。一部の変異ウイルス生存拡散を容易にし、時間とともに様々な変異株を生み出します。分析間中、多くの異なる変異株が人々に感染しました。)

 

UpdatedCOVID-19 vaccine protects against many variants

CDC data show that vaccination offered significant protection. Peoplewho received the updatedCOVID-19 vaccine were 54% lesslikely togetCOVID-19 during the four-month period frommid-September toJanuary. The vaccine provided similar levels of protection against XBBlineage variants and the JN.1 variant.

 

To estimate vaccine effectiveness of the updatedCOVID-19 vaccine,CDC analyzed data from the Increasing CommunityAccess to Testing (ICATT)COVID-19 pharmacy testing program. The protection providedby the updated vaccinewas compared to not receiving an updated vaccine, regardless of a person’s infectionhistory or thenumber of previousCOVID-19 vaccines they received. That means these estimates reflect the additional protection providedbygetting an updatedCOVID-19 vaccine dose above protection that people have fromany previous vaccination, infection, or both.

 

(新型コロナウイルス感染症COVID-19)ワクチンは多くの変異株に対して保護提供しま

CDCデータによると、ワクチン接種は大きな予防効果をもたらしました。最新のCOVID-19ワクチンを受けた人々は、9月中旬から1月までの4ヶ月間にCOVID-19に感染するリスクが54%低下しました。このワクチンは、XBB系統やJN.1変異株など、多くの変異株に対して同様の保護レベル提供しました。

 

最新のCOVID-19ワクチン有効性を推定するために、CDCはICATTCOVID-19薬局検査プログラムデータ分析しました。 最新のワクチンによる保護効果は、最新のワクチンを受けていない人々と比較されました。これは、個人感染歴や以前に受けたCOVID-19ワクチンの回数に関わらずです。つまり、これらの推定値は、以前のワクチン接種や感染から得られる保護に加えて、最新のCOVID-19ワクチン接種によって提供される追加の保護を反映しています。)

 

 

COVID-19 Vaccine Effectiveness|February 1, 2024, 1:05PM EDT|CDC

https://www.cdc.gov/ncird/whats-new/covid-19-vaccine-effectiveness.html

Permalink |記事への反応(0) | 05:53

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2023-09-16

発達障害医療統計詐欺お話

https://twitter.com/Inversionism/status/1702760754728915191

上のツイートは「CDC統計をいじってワクチンで使われるアジュバンド水銀入り)と発達障害相関関係が無くなるように操作してた」といったお話

高曝露量グループを除外して、0曝露量と低曝露量のグループを合算などなど。

   

まぁ、日本だけで言えば人口減少社会なのに子供自閉症とか増えすぎだから(笑)

https://gentosha-go.com/articles/-/44478

  

私は「ちょっとワクチン関係あるかな?」と思ってたけど、ちょっとどころではないかもね。機序としては、ワクチンアジュバンドで使われてる水銀とかアルミニウムマクロファージなんかに食われて脳に運ばれ、発達障害の人を生んでるんだろうね。

  

ワクチン打つ

社会生活が上手くいかなくなる

病院に通いADHDが発覚

メチルフェニデートを飲む

  

すごいね。でも今の子、生まれたらめっちゃ多くのワクチン打つでしょ。その全てにアジュバンドは使われてるわけだよね。

CDC統計不正とか見ちゃうと、自分の子供が頭パッパラパーになることを覚悟して、子育てしなきゃいけないわけだね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2023-07-22

[書いとく] 2大科学誌不正研究を名指しされる不正研究大国でまともに機能して無いけど、完全に良心が失われてたりはしない

例えば、COVID-19の空気感染は心ある人が声を上げた

■一転「“空気感染する」認定

 

 そんななか、国立感染症研究所が、新型コロナに関する新たな見解を発表しました。

 

 感染研はこれまで、新型コロナウイルス感染経路として、くしゃみなどで飛び散った飛沫(ひまつ)による感染と、飛沫などに触れた手で鼻や口を触ることによる接触感染の2つを挙げる一方、ウイルスを含んだ空中の微粒子を吸い込むことで感染する「エアロゾル感染」を認めてきませんでした。

 

 これに対し、長崎大学の森内教授専門家が、感染研の見解世界の知見と異なるとして、公開質問状を発表しました。

 

 すると、28日、感染研のホームページにひっそりと、「感染する。その経路は主に3つあり、(1)空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)」と、感染経路のなんと1番目に、エアロゾル感染が挙げられていたのです。

 

 長崎大学大学院・森内浩幸教授:「WHO世界保健機関)でもCDC疾病対策センター)でも、最初は『ない、ない、ない、ない』と言っていたのを、何段階か分けて、訂正してきたわけで。いつまでも、知らん顔というわけには、いかなかったということはあるだろう。事実上厚生労働省でも、エアロゾル感染が広がるんだということは出されているわけで」

 

 森内教授は、感染対策として「部屋の換気」を求めているのが、エアロゾル感染を認めていた何よりの証拠だと指摘しています

 

 長崎大学大学院・森内浩幸教授:「日本は、役所に絡むようなところで出したのって、訂正しにくかったということなのか。何を今さらという気がするんですけど」

 

 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000249942.html

 

 ↓リンク切れたので

https://mainichi.jp/articles/20220329/k00/00m/040/168000c

 

もっとも他の感染学の人も以前から声上げてたけど謎の力学無視されてただけなんですけどね😒

[m3.com]「COVID-19の拡大は空気感染が主流」【第61回臨床ウイルス学会
国立病院機構仙台医療センター西村秀一氏が講演 

https://www.m3.com/open/clinical/news/article/835300/ 

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

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2023-04-01

anond:20230401082149

いや調べるまでもなく判断できることだと思うで

あと、接種しないのはフリーライド(他者治験ボランティアさせてる、他者に壁を作ってもらってる)なので

わざわざ口にしないは当然かと思われる

2020-12-18 |https://anond.hatelabo.jp/20201218213410#

副反応がないワクチンなんて存在しないので

ワイなんかインフルエンザワクチンで死にかけたことある

まぁ実際に脳炎肺炎・多臓器不全になったわけじゃあないので

死にかけたは比喩だが39度以上の熱が3日以上続いた。フツーにインフルってますやんクソがと思ったわ

 

一般的安全性確認されているものでもこのレベルなので

コロナなら間違いなく重症化する人出るやろな

ワイは打たんぞ

2020-12-18|https://anond.hatelabo.jp/20201218222743#

逆に副反応出ても今なら国からふんだくれるから俺は打つ

たぶん出ないと思うぞ

インフルエンザワクチンの接種で死んでる人はほぼ毎年いて公的機関統計取ってるが

『疑い』って表現にとどめてるし、そもそもおま環だから

すべての人にアレルギーが出ない食べ物が無いのと同じように

すべての人に重篤副反応絶対に出ないワクチンとか

安全性確認され誰もが打ってる知名度高いワクチンにすらない

すべての人に問題が出ないことを保証するものではありませんってヤツ

アレルギー対応商品にもよく書かれてるね

研究時間が長ければ、接種の実績の積み重ねがあれば、

基礎疾患がある人はなんて雑な括りではなく、○○がある人は○○%の確率重症化すると通達・備えるけど

今は出来たばっかで無いからな

 

致死率がめっちゃ高いウイルスだったらワクチン打つけどそうじゃないのでしばらくは様子見するわ

2021-08-12 | https://anond.hatelabo.jp/20210812233810#

どこの国データ見てもデルタ株までは重症化防いでるし

死亡率もCDC信じるなら10万分の1だよ(接種後も感染し死亡もゼロではない)

既に日本国内に入っているラムダ株は知らんけど(デルタよりも効きにくいらしい)

重症化・死亡を防ぐという1点においてのみメリットはありそう

複数の国のデータがそうだからある程度は信用できるかと

 

ただまぁ普通に接種後も感染すんのよね。軽症・中等症(肺炎)くらいには普通になる

そしてまともな首長医師がいる地域はともかく、

建前上は中等症(肺炎)受け入れといったもの

首都圏への実際の通達はご存知の通り中等症(肺炎)お断り

結局、軽症・中等症(肺炎)なるんじゃ接種含めて人の集まるとこへ行かないことが正解な気がするよ

 

まとめると、、、、

Permalink |記事への反応(0) | 12:34

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2022-12-21

URL追記

屋外ではマスク不要だと思ってるよ。

ただ屋外でも人混みだとしたらそれは例外だな。

飛沫感染を防ぐ方法としてのマスク着用なんだから理解しろよとしか言いようがない。

ウイルス拡散しないためにマスクしろウイルス感染しないためにマスクしろ、ただそれだけなんだよ。


https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/11053-covid19-78.html#:~:text=%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%B5%8C%E8%B7%AF%E3%81%AF%E4%B8%BB%E3%81%AB,%E3%81%82%E3%82%8B%5B1%2C2%5D%E3%80%82


印刷

新型コロナウイルスSARS-CoV-2)の感染経路について

国立感染症研究所

掲載日:2022年3月28日


人は、咳、くしゃみ、会話、歌、呼吸などの際に、鼻や口からさまざまな大きさや性状をもった粒子を空中に放出する[1-5]。粒子はその大きさや含まれる液体の量によって空中での振る舞いが異なる。液体を含んだ大きな粒子は、放出されてから数秒から数分以内に落下するが、小さな粒子や乾燥した粒子は、空中に数分から時間にわたって浮遊する[2-5]。従来、これらの粒子については大きさや性状に応じて飛沫やエアロゾルと呼ばれてきた [4,5]。


SARS-CoV-2は、感染者の鼻や口から放出される感染ウイルスを含む粒子に、感受性者が曝露されることで感染する。その経路は主に3つあり、①空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、②ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、③ウイルスを含む飛沫を直接触たかウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ること(接触感染)、である[1,2]。


実際にどの経路で感染するのかは、感染から放出される感染ウイルスを含む粒子の量や環境条件によって決まり、必ずしも1つであるとは限らない。感染者が呼吸をすると粒子が放出され、大きな声を出したり、歌ったりすると、放出される粒子の量が増える[6-8]。また感染者との距離が近いほど(概ね1-2メートル以内)感染する可能性が高く、距離が遠いほど(概ね1-2メートル以上)感染する可能性は低くなる[1,2]。特に換気が悪い環境や密集した室内では、感染から放出された感染ウイルスを含む粒子が空中に漂う時間が長く、また距離も長くなる。こうした環境感染者が一定時間滞在することで、感染者との距離が遠いにもかかわらず感染が発生した事例が国内外で報告されている[9-12]。


このようなSARS-CoV-2の感染が起こりやす環境条件をわかりやす説明したものが、「3つの密」と呼ばれる概念である[1,13,14]。


密閉:換気の悪い閉じられた環境

密集:狭い空間に多くの人が集まっている環境

密接:お互いの距離が近く、特に会話をしている環境


3つの条件に1つでも当てはまる環境感染者と感受性者が滞在すると、感染が成立する可能性は高くなり、さらに3つの条件がそろうとより高くなる[1]。


なお、呼吸器感染症の感染経路については国際的研究が進められており、これらの知見は今後更新される可能性がある。


参考文献

World Health Organization (WHO), “Coronavirusdisease (COVID-19): Howisit transmitted?” (2021);who.int/news-room/q-a-detail/coronavirus-disease-covid-19-how-is-it-transmitted.

S. Centers forDisease Control and Prevention (CDC), “Scientificbrief:SARS-CoV-2transmission” (2021);www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/science/science-briefs/sars-cov-2-transmission.html.

Gesellschaft fürAerosolforschung, “GAeF positionpaperon understanding the role ofaerosol particles inSARS-CoV-2 infection” (2020);https://ae00780f-bbdd-47b2-aa10-e1dc2cdeb6dd.filesusr.com/ugd/fab12b_0b691414cfb344fe96d4b44e6f44a5ab.pdf

JonesRM,et al.Aerosoltransmission of infectiousdisease. J Occup Environ Med.2015May;57(5):501-8.

WangCC,et al. Airbornetransmission of respiratoryviruses. Science.2021 Aug 27;373(6558):eabd9149.

Stadnytskyi V,et al. The airborne lifetime of smallspeech droplets and their potential importance inSARS-CoV-2transmission. Proc Natl Acad Sci U S A.2020Jun 2;117(22):11875-7.

Alsved M,et al. Exhaled respiratory particles during singing and talking.Aerosol Sci Technol.2020;54:1245–8.

Alsved M,et al.SARS-CoV-2 in exhaledaerosol particles fromcovid-19cases andits association to householdtransmission. Clin InfectDis.2022Mar10:ciac202.

Jang S,et al.Cluster of CoronavirusDisease Associated with Fitness Dance Classes, SouthKorea. Emerg InfectDis. Aug2020;26(8):1917-20.

Cai J,et al. IndirectVirusTransmission inCluster ofCOVID-19Cases, Wenzhou,China,2020. Emerg InfectDis.2020Jun;26(6):1343-5.

Katelaris AL,et al. EpidemiologicEvidence for AirborneTransmission ofSARS-CoV-2 during Church Singing,Australia,2020. Emerg InfectDis.2021Jun;27(6):1677-80.

Toyokawa T,et al.Transmission ofSARS-CoV-2 during a 2-hdomestic flight toOkinawa,Japan,March2020. Influenza Other RespirViruses.2021 Oct 3.

Furuse Y,et al.Clusters of CoronavirusDisease in Communities,Japan,January-April2020. Emerg InfectDis.2020 Sep;26(9):2176–9.

Furuse Y,et al.COVID-19case-clusters andtransmission chains in the communities inJapan. J Infect.2021 Aug11:S0163-4453(21)00399-6.


Copyright 1998National Institute of InfectiousDiseases,Japan

Permalink |記事への反応(1) | 16:06

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