
はてなキーワード:CCとは
USBPD規格は、USB Type-C(USB-C)コネクタでのみ利用できるように設計されています。
USBPDによる高電力供給や、接続機器間で最適な電力を自動でやり取りする機能(ネゴシエーション)には、USB-Cコネクタにある専用の信号ライン(CCライン)が必要です。USB-AコネクタにはこのCCラインがありません。
この場合、充電器自体のUSB-CポートがPDに対応しており、USB-AポートはPDとは別の充電規格(たとえばQuick Chargeや独自規格など)で急速充電を行っているか、あるいは通常の5V/2.4Aなどの標準的な出力に留まることがほとんどです。
充電器のスペック表に「USBPD」の記載があるのはUSB-Cポートの機能についてであり、USB-Aポートの機能は別途確認が必要です。
このケーブルは物理的に接続できますが、USB-A側がPD規格に対応できないため、PDによる高出力充電(例:20V/5Aの100Wなど)はできません。PD対応充電器に接続しても、ケーブルの仕様や機器側の対応状況に応じた標準的な電力供給(多くの場合、5V/3Aや他の急速充電規格の電力)になります。
したがって、USBPDによる最大100W(最新規格では最大240W)などの高電力かつ最適な充電を行うには、充電器・ケーブル・機器のすべてがUSB Type-C(USB-C)コネクタで接続されている必要があります。
アンサイクロペディアをAIで侵略するノイマン氏を悲劇の人物に仕立て上げる、元側近ウソペディアンを名乗る人物による気持ち悪い記事がXのタイムラインで流れてきた。
読んでみると、そもそも私信と思われる情報を暴露することの背信性からして、恐らくはノイマン氏に身バレする前提での捨て身の特攻をしたのだろう。それにしても第三者は真偽を検証不能であり、気持ちの悪い記事であった(※1)。当のノイマン氏も「反応に困る」と書いている。
Side Uなるものは、第一回人気投票1位という経歴はあの人も同じなのを知ってわざと被せる高等芸でもやっているのかしらね?何にしても反応しにくい書かれ方だけど、ブレーキをかける真似をしつつ私を殴り抜いていくスタイルだよね、あれ。真正面からの対立勢力なら風刺記事とかにしやすいけど、ああいうのは反応しづらい。
ウソペディアはかつてハトレーペディアとも呼ばれ、当時のアンサイクロペディアが北朝鮮であるなら、こちらはシンガポールといったところであった。開発独裁ならぬ開拓独裁、毛沢東ならぬ開拓東、MuttleyならぬHuttley。
ウソペディア5chスレを探していくと、このような記述はいくらでも見つかる。アンサイクロペディアのノイマン氏=ウソペディアの開拓者氏の活動は、確かにコミュニティを発展させたが、ただそれ「だけ」であり、そもそも誰からも本音で支持されている人物ではなかったのではなかろうか。
本稿では、そのノイマン=開拓者氏に、かつてBakaba氏の名の下で侵略を受けた一借民の視点から、ノイマン氏はそもそも「昔からああだった」と主張したい(※2)。
ChakuwikiにおけるBakaba氏は、確かにLTA:ANTIRXYとしてChakuwikiでのMuttley氏を追い詰めた人物であり、鉄槌後のアンサイクロペディアンも概ねその見解を支持しているように見える(※3)。また、いずれも議論は紛糾したものだが、移転問題とライセンス問題、どちらにおいても「結論だけ見れば」Bakaba氏の意見は正しかった。確かに「正しかった」のである。
後にフォークでは実際に広告が導入されているが、Bakaba氏はそれすらも予言している。
しかし、旧ドメインを取得し、更には公開がより早かったことによる優位性を有するフォークにしても、中の人の噂の確度は高いようですから、永久に広告なしで無償提供するほどの善意の有志だとは考えにくいです。
だが、その際に反発していた吉田宅浪氏への返答には、「どうしてこいつ分からないの?」という苛立ちが発言の節々から透けて見える。
ただ、「私がやるから」という理由で反対することがそんなに重要ですか?「誰がやるか」ではなく、「何が必要か」で物事を考えるようお願いいたします(※4)。
一般論としても、我々で独自にルールを作ることにこだわった場合、良く練り上げられたCCのライセンスに比べると何らかの隙や不備、矛盾等が生じやすいため、コミュニティ全体が移転などの重大な決定に迫られたときの足かせになりかねません(※5)。
私からすれば、吉田宅浪氏は、自分の考えを丁寧に練って納得したうえでステップを積み重ねたいだけの、職人気質の人に見える。Bakaba=ノイマン氏は、初めからそのような丁寧さや「過程」に対して、「正解」や「最終結果」が一瞬で見えてしまうがゆえに「なんでそこで止まっているの?」というのを根本的に理解できない人なのではなかろうか(※6)。
そのような「正しさ」だけで生きる人間Bakaba氏を、ノイマン氏が用いるAIは「加速」させたに過ぎない。一定以上の品質の記事を安定して生産し、助役CUや管理者の誕生を推薦を通じて支援するその姿は、確かに形式的には「正しい」活動である。にもかかわらず、ノイマン氏は「正しさ」だけですべてを破壊していくように見える。
これはあくまでも私のカンでしかないのだが、ノイマン氏は根本的に異常に頭の良い「浮きこぼれ」だったのではないかと思う。例えばアンサイクロペディアのDiscordサーバーでは、「ごめん、灘には負けるけど安定して東大いってる...」と発言したスーパーカリ~シャス氏に対して、以下のような返信を残している。
東大全体なら三桁からがスタートラインだぞ
このような発言をして、自分自身へのブーメランにならずに平気でいられるルーツを持つ人間はかなり絞られてくる。そして皮肉にも氏は、そのようなルーツに該当しうる学校の記事をアンサイクロペディアで三つも立てている。
麻布中学校・高等学校 -開成と桜蔭を手掛けてきた私ですから、当然の如く他の名門校も推しますわね?--/*ノイマン */ import 👤, 💬; var 🖊=2,219;■2025年11月5日 (水) 14:19 (JST)
英語圏とのコミュニケーションが求められ、唯一の日本人であることが買われたMirahezeなどでは、その「正しさ」「浮きこぼれ」が役に立ったのだろう。そして同じく「正しさ」でものを考えるAIは、ノイマン氏にとっては非常に頼れる、下手したら唯一信頼できる相棒ですらあるのかもしれない。
しかしながら、チャクウィキやアンサイクロペディアのような伝統的な(※7)コミュニティにおいては、「正しさ」だけでなく、「手垢」や「お気持ち」、そして「過程」が大事であることをノイマン氏は理解できていない。ノイマン氏は、そこに無関心であるか、意図的に無視すらしているようにも見える。
編集画面にも「自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。」と明記されており、それはライセンス的にも正しいことの訳ですから、その意味では「{{rewrite}}を使え」という方がそれこそ「紳士協定」なのかな、と思わなくもないです
総本数 - これは諸刃の剣で、もっとAI君書いて全体指標を上げようぜ、という方向にも持っていけます。というか総本数を根拠にするなら、それが合理的解決策ですらあり得ます。
ノイマン氏の理屈は、確かに最終結果に照らせば「正しい」のだろう。だが、「正しさ」だけでは人間は生きていけない。そうした風潮への反発は、今や反AI、反ポリコレ、反wokeなどとして、アメリカ西海岸的価値観への反発の形を取って世界的なうねりになっている。人間というのは、そこまで理性的な動物ではない。それは、自作記事の一つでこう書いた氏自身も深層ではよく理解しているはずである。
ホモ・サピエンス(homo sapiens)とは、バグだらけのレガシーソフトウェア。
そこで筆者は、マリーダ・クルスの以下の発言をノイマン氏に贈る。
お前の言うことは間違っていない。正しい戦争なんてない。でも…正しさが人を救うとは限らない。
光がなければ人は生きていけない
鉄槌を受けたMuttley氏は「隕石落とし」をしようとしたシャアであった。Muttley氏には、曲がりなりにも本人個人の「熱い正義」があった。
今、ノイマン氏はしばしばMuttley氏の同類、鉄槌の再構成などと言われるが、私は正確にはそうは思わない。ノイマン氏からはフル・フロンタルのような冷たさを感じる。
いつか、ノイマン氏が人間の心を理解することをただ祈ることしかできない。
dorawiiより
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ストリートファイター6は海外予選アリの公式世界大会として優勝賞金100万ドルのカプコンカップ(CC)と
公認世界大会のe-sportsworld cup(EWC)がある。後者はデカい大会の中の1種目としてだけども。
で、プロはその大会の出場権をかけて世界中の予選大会を回るわけだけどこれがしんどいって話が出てた。
20時間かけて海外行って2回戦とかで負けて帰ってくるのがしんどいみたいな。
それに対してリスナーが「治安もたいして良くない国に遠征して何も得られない場合もある。身体的金銭的負担が厳しいからカプコンは何か考えるべき」みたいなこと言ってたんだけど、なんでカプコンがなんか考えなきゃいけないんだよ。
行くのがしんどいなら行かんかったらええだけやん。
そいつが圧倒的実力で日本予選を破壊して堂々と日本代表としてCCなりEWCに出ればええだけやん。
その実力がないからしゃーなし生存戦略として海外の、現地の連中の席を奪いに行ってるのに「移動が大変そう!なんとかしてあげて!」とか言ってんのアホちゃうと思うわ。
世界中をATPツアーで回ってるテニス選手もそりゃ遠征して初戦負けして帰るのしんどいだろうけど、それ見たファンが「選手がかわいそう!ATPはなんとかしてあげて!」なんて言ってるの見たことないわ。
貯金がしたい。マジで金づかいが荒い。情報収集しまくってるのが原因な気がしている。
仕事でニュース関連追っかける必要があるので、仕事柄XとかRSSリーダーとか見まくってる、この世の終わりぐらい見てる。
そうすると嫌でも欲しいものやセール品が目に付く。ちなみに直近の散財はコロナワクチン、1万5千円超え。
後遺症関連の情報見なかったら行かずに終わらせてたはずなのに、見ちゃったら安い物だとおもってワクチン打つことにしちゃった。
あとセール品系は、今はブラックフライデーなのでマジでヤバい。助けてって感じ。AdobeのCCが1年分半額とか、5万割り引かれてるとヤバいって。
普通に画像加工とか仕事でしまくってるし、フリーソフト限界来ている感じがしてたし、キャリア的にも触れた方が、手元にもあるべきだろ、とか考え始めると終わり。
この辺、ちょっと例が良くないかもなんだけど、こう言うのも見なけりゃお金払わなかったはずなんですよ。でも見ちゃってるという。マジで困る。
デジタルデトックス的な事をする、が理想なんだろう。だが、仕事もしているのでそうはいかない
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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「現実と趣味」「効率と癒し」「懐古とアップデート」が絶妙に交錯する内容だった。
全体として、忙しく不安な日常の中で、食・音楽・雑談を通じて小さな共感と笑いを交わす、
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
『「Mozilla/Firefoxの日本語コミュニティ解散」とかいうDramaについて知っておくべき2,3のこと』とかいうのが回ってきた。あまりにもひどい内容なので、あえてリンクにはしない。もし私がこういうタイトルで書くなら、という if を書いてみる。
など。今回解散したのはSUMO のコミュニティで、それ以外への直接の影響はない。また、SUMO もコミュニティの活動はないものの、今回の騒動以降も複数の個人が貢献している。なお、SUMO のアクティブな貢献者は 3 人よりも多い。例の記事では、gecko-l10n とSUMO の貢献者を足しても 2 人 (後から 3 人に訂正) としていたが、これは明らかな誤認。
(これを書いている私は幻の 3 人目、もしくは存在を消されたその他の貢献者かも)
他に影響がないなら安心、とはいかない。なぜなら、Mozilla はアクティブなコミュニティが解散する理由を作ったことになり、他のところでもこういう方針転換は起こる可能性を否定できなくなってしまうから。
まあ、Firefox、Thunderbird のリリース版は翻訳完了率がほぼ100% でBot が暴れる余地はなさそう、MDN では過去に検討されたが導入しないこととなった... など安心できる事情もある。
貢献者不足だけが原因ではないと思う。例えば、原文に新しい内容が追加された場合、それが句読点の修正でも最新の仕様に合わせるためのアップデートでも、翻訳者には「更新が必要」としか表示されない。作業が必要な順にトリアージできないので、修正は間に合わない。
Mozilla はBot の導入後に翻訳者に望む作業として、修正だけでなくUI 部分の翻訳を挙げている。Bot が記事を翻訳すると、Firefox などのボタンに書いてある内容を翻訳せず、英語のまま残す。Mozilla のコミュニティ担当者すら最初バグだと思ったらしいけど。どうやら、人類には刺身にタンポポ()のせる仕事は残るようだ。いや、独自の翻訳モデル作る前に、翻訳ファイルからもってくるBot を作ってよ。
Mozilla がもっと適切な支援をくれていたら、メンテできる記事はもっと多いと思う。
一部の貢献者の活動の恩恵の割合がかなり大きいことは否定できない。しかし、どこも複数人が活動していて、誰かが自分の撤退によってMozilla やユーザーを脅迫することはできない。本当に困った事態になれば、ライフステージの変化などで今は活動していない、古の貢献者たちが復帰することもあり得る。
コロナ以降、新規の貢献者獲得のためのアピール活動は低調になっていたと思う。しかし、MDN のメンバーがブース出展などを数年前から再開し、最近はgecko-l10n の人も一緒に出しているっぼいのでこのタイミングは残念。
なお、今回の件は事前の提案に反対意見がなかったからフォーラムへと書き込まれていて、暴走ではない。私はあの時点で今後も貢献を続けると決めていたけど、解散には反対ではない。Bot の合間を縫って貢献しつつ新しい翻訳者を育て、次の世代にコミュニティを引き継ぐなんて不可能なので、合理的な判断だと思う。
CC がある限り相手が自分の著作物を使用することを強制的 (法的) にやめさせることはできないけど、使用しないように要請することはライセンス上否定されないはず。もちろん、要請に応じる義務はない。私は、例の主張は要請に留まるものだと思っている。そのような要請もCC の理念に照らして好ましくはないし、SUMO を使用する第三者に対してならば私は絶対に許容できないけどMozilla に対してする分にはまあ。というか、そんなことは知っているはずの人だし、コミュニティとしてでなく個人の行動なので特に言うことがない。
あまりいい形で注目を集めている訳ではないけど、Mozilla やオープンソースの翻訳コミュニティに光が当たっているので参加する人が増えたらいいな。Mozilla関係だと毎月MDN のコミュニティが新規参加の人向けの会をやってるし、他のところでもいいので。メーリスとかSlack とかに入るだけでも何卒。
リアクションを見ていると、元リーダーとか、Mozilla 側の担当者とかを中傷するような投稿がちらほら。ほとんどは英語だけど、一部に日本語のものもあって大変悲しい。たとえ日本の貢献者を支持している内容でもMozilla のスタッフ個人の悪口を書いているものは見るに堪えないし、コミュニティ側の問題を指摘している意見にはうなずくものもある。だから、何も書くなとは思わないけどさあ...
ここに書いてあることは全部フィクションかもね。しらんけど。
MacOS とiPhone・iPad のユーザーにはその他より迷惑がかかるかも。ごめん。Bot がガイドラインに従っていないという問題の影響で、SUMO とFirefox などで表現が異なるものが若干存在する。日本語ではBot は一時停止しているっぽく (土日はBot も休むとかでなければ)、かなり近い将来に翻訳も含めて一時撤回する可能性はあると思う。また、活動を継続している貢献者は意外と多いので、誰かが修正するかも。それまでは困ったら原文を見てほしい。
各国の貢献者が活発に意見を述べている。こういう問題が海外や別のプロジェクトのコミュニティでは起こらないようにするために、徹底的に議論する必要があるはず。今回の自動承認は論外だけど、下書きとして活用する分には十分役に立つぐらいの精度ではあると思っているので、今度はコミュニティとしっかり話し合って役立つ形に改良してほしい。
今回の件で、Firefox やThunderbird の使用をやめるという声も聞いている。過去にも非英語圏のユーザーやコミュニティを蔑ろにするような決定は存在したけど、まだ相対的、総合的にはましだと思っている。私は使用も貢献も少なくともあと10 年は続けるつもり。SUMO の問題が解決することだけではなく、Mozilla自体の姿勢に何か変化があればいいと思う。
免責事項: めんどくさいからほぼ調べずに書くし、抜けてる話や間違ってる話もあると思う。
Mozilla系の日本語翻訳はmarsfさんとdskmoriさんの2人がメインでやってる (追記: 今確認したらひとりアクティブな人が新規参入してたので3人が正しかった)。
概ねSUMOはdskmoriその他全てがmarsfという棲み分けだが、お互いどっちの貢献もやることがある。
SUMOコミュニティ解散ってのはSUMOに関わる実質的な権限持ちはdskmori1人になりますって話かな?
正直、SUMOでメインで貢献してるdskmoriさんじゃなくてmarsfさんが文句言うんや?と疑問なんだけど、
Mozillaにとっては、SUMOとかいう誰もアクセスしてない限界集落サイトの話より、marsfさんがFirefoxのその他すべての翻訳を一手で担ってることが重要だよね。
「marsfさんがSUMOの貢献辞める」って言ったってそれ自体ではどうでも良いのだが、裏の意味は「俺の気持ち次第でFirefoxの翻訳終わらすことだってできるんだぞ」って警告と読むべきかもしれない。
SUMOはFirefoxのサポートサイトね。Firefoxの使い方に疑問が生じたときにみるところ。まあそういう用途で作られているというだけで、アクセスする人がいるのかいたって疑問だが。
想定読者は技術に疎いFirefoxユーザなので、「機械翻訳ならユーザーが自分でやるから不要」みたいな意見は全くナンセンス。
Firefoxの内蔵翻訳機能はプライバシー重視という建前の翻訳API破産防止のため、ローカルのCPUで動く設計になってる。必然的にMicrosoftやGoogleの翻訳より精度がかなり落ちる。ゆえにFirefox使って普通に英語版SUMO読むより、公式で精度よい機械翻訳提供したほうが、ずっと良い体験を提供できるよね。
また対抗をGoogle翻訳のような無料クラウド翻訳と考えるとしても、サポートサイトに特化するようファインチューニングした機械翻訳エンジンを使えばHelpを助けてと訳すような暴走も抑制できるから、これも公式による機械翻訳提供に優位性はある。
なお、統計上アドオン一切入れてないFirefoxユーザーが大多数なことからわかるように技術に疎いFirefoxユーザってかなり多いからね。
Firefoxはラピッドリリースで機能がコロコロ変わるので、ある時点でベストな翻訳になっててもすぐ時代遅れになる。
dskmoriさんなどができる範囲で貢献してたとはいえ、品質維持できる量ではなかったので、SUMOには、例えばすでに存在しない機能についての記述を含む記事が普通にあった。
これは比較的アクセスありそうな重要ページでも同じで、私もさすがに見かねて貢献したこともある。
Microsoftのプロ技術者向けサイトはもともと有償の翻訳者が訳してたのを機械翻訳に切り替えたのでこれは単純に劣化なのだが、SUMOについてはごく少数の素人が自分にできる範囲で訳していたという点を踏まえる必要がある。もともとクオリティが高かったとは言えないし、機械翻訳の精度もここ2,3年で異常に上がってるから過去の機械翻訳騒動をもとに騒ぐのが正しいとも思えない。
今回の事件で思い出すのがLibreOffice日本語チームのDramaね。LibreOfficeの翻訳のメイン貢献者の某氏がある日、日本語チームのメーリスで「何でお前らはまともな仕事ができんのんや」と長文でブチ切れて、チーム脱退を宣言した事件。理念は立派でもすでに敗北の流れは決定的で新たな貢献者の望みは薄い、希望の見えないまま最後に残った1人として惰性で維持するしかない、辛い。
今回は、LibreOfficeの事件よりはヤバさだいぶ低めだけど、「翻訳ガイドラインに従っていない」「新たな人間の貢献者を育てることができない」とか、SUMOボランティア翻訳の実情を思えば「何言ってんだ、現実をみろよ」という感想にしかならないし、CCライセンスで貢献してるのに、AI翻訳の学習に使うなも意味不明。
marsfさんは、某xkcdで言うところの「感謝なしに2003年からデジタルインフラを維持してきたネブラスカ州の無名個人」に位置する人で、もっともっと感謝されてしかるべきではあるのだが、SUMOの長年の構造的な問題に対し抜本的な解決に打って出たMozillaに対して、さもコミュニティが現在も十分に機能しているかのように反論してるのがとても印象悪い。どう見ても分かってない人ばかりがMozillaを炎上させている。
20年感謝なしに維持し続けるのは幻想が必要なのはわかるが、Mozillaとしてはそういう個人に依存するのは不健全でしかないので、現在marsfさんがやっているFirefoxほぼすべての翻訳も翻訳会社による有償翻訳に移行すべき。
Permalink |記事への反応(12) | 21:44
“I’ve sort of fusedflash dance withMC Hammer s**t.”😅
https://youtu.be/p6Eaz-1_3iA?si=I5g41s95HoomgMgj
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ChatGPTで生成
後輩が別部署で使ってるシステムからデータを抜き出して集計できるようにせいというタスクを拝領したんだけどそのシステムの使い方がめちゃくちゃでデータは当然抜けるんだけど集計できる状態に持っていけない。
いろいろ部内で話し合った結果、システムの使い方のルールを再設定してそのルールに従って入力させてそのデータを引っこ抜いて集計するって話になった。
そいつもすぐに取り掛かって、ルールができて相手の部署の承認も取ったという話になってよかったよかったと思ってたんだけど、数カ月たって上からまだ集計できてないって話をされて後輩に聞いてみたら「別部署がルール通りの入力をしてくれてないので集計できない」とのこと。
いやさぁ、わかるよ。俺もそういう経験めちゃくちゃしてきたからわかる。ルール決めて相手が乗り気だったかはともかく仕事としてこのルールとしていきましょうねって合意したんだからその通りにしてくれない相手が悪いのはわかるよ。もうすんごいわかる。わかるよ。
わかるんだけども、お前のタスクは「ルールを決めること」じゃなくて「データを集計できる状態にすること」なのね。いや、言わんとしてることはわかるよ。自分はちゃんとルールを決めて合意を取り付けてあとはそのルール通りに入力すれば集計できるんだからその入力するのは相手の仕事で俺の仕事じゃないって言いたいのはわかるよ。でもお前のタスクは「集計できる状態にすること」なのね。
相手がやってくんないから「集計できない状態」であるならお前のタスクは終わってなくて、お前はなんとかして「集計できる状態」にしないといけないのね。わかるよ、相手がやるべきことをやってないのが悪いんであってお前が悪くないのはわかるんだけど、でも、それをなんとかして「集計できる状態にすること」がお前のタスクなのね。
何度も何度も行って話し合ってお願いして宥め賺して、何なら最初は一緒に入力してあげて、そのルールを守らせるのもお前のタスクの一環なのね。それでもダメなら別に俺を使うでもいいし、俺より上を使うでもいいし、お前の評価がどうなるかはともかく役員入れてCC爆弾打つでもいいし、とにかく「集計できる状態」にしなきゃいけないのね。
例えば、メルカーリでお前が絶対にほしいしこれを逃したら生涯手に入らないかもしれないものを見つけて相手に金を支払ってあとは商品受け取るだけって状態になっても一向に荷物が届かないから聞いてみたら「配達屋には渡したんですけどね、その後のことは配達屋の仕事なんで俺には関係ないっすね」って言われたら困っちゃうでしょ。わかるよ、配達屋が無能なせいで手間が増える売り手がかわいそうな気持ちはわかるけど金を払った以上、お前が責任においてやるべきことは「商品を配達屋に渡すことじゃなくて、俺に商品を届けること」だってなるわけじゃん。配達屋が云々はお前の都合であって俺には関係ないってなるでしょ。
つまりタスクっていうのはそういうものなのよ。いろんな事情が間に挟まってそいつらのせいでうまく行かないことが山ほどあるのはわかるし、そいつらがちゃんとやれば自分は苦労しなくていいのにこんなことがまかり通ったら無能は仕事をしなくてよくて、やる気がある奴ばっかり消耗していく、こんなやり方は間違ってるっていうのはわかるよ。間違いなく正しいよ。でも、お前はお前に課せられたタスクを完了しなければならないのね。
なので、今週中に集計できる状態にするかいつまでにそれが達成可能かのスケジュール引いてきてね。
プロゲーマーが「海外大会では家と同じ快適な環境でプレイできない。日本はSTEAM環境だけど、海外はPS5の大会しかないからゴミみたいな環境でしかできないから練習がストレス!」ってめちゃくちゃ愚痴ってたんだけど、まぁ普通に「PS5で普段から練習すればええやん」ってなるし、コメント欄でも「なんでPS5で練習しないんですか?」ってコメントも来てたんだけど、結局誰も答えられてなかったんだよね。
なんでPS5で練習しないんだろ。
ストリートファイター6なら名誉大会のEVOはPS5限定だけど、巨額賞金のEWCもCCもPC開催だしプロリーグもPCだから、普段からPCで練習してEVOの練習するのストレスだわーってなるのわかるけど、鉄拳はメイン大会全部PS5なんだから最初からPS5で練習すればええのに。
ZETA選手の療養のための欠場受けて選手入れ替え認めろって意見あるけど、そしたら今度は「病気」が理由で出れなくなる選手増えそう
純粋に病気でも、その選手が戦績ふるわない人だったら邪推しそうで嫌だわ
勝つために大将級選手集めてドリームチーム作るのがOKなのは何も問題ない。ただ、勝つためにルール上打てる手を打つ、チームのためのベストを尽くす、そういう目的意識が「病気」として表れかねないようなルールにはすべきじゃない
興行なんだから入れ替えありの方がいいっていうのは一理ある。でも、「この選手全然勝てないし『病気』になって入れ替わったほうがいいだろ」みたいなことが言われるようになりかねないのは無視しちゃいけない
■ はじめに
サイバーセキュリティの歴史を振り返ると、かつては「脆弱性を隠すことで攻撃から守る」という考え方が主流だった。しかしこれは、ユーザーやシステム管理者が自己防衛する術を持たないという重大な欠点を抱えていた。その反省から、現代のセキュリティ・パラダイムは「責任ある開示(Responsible Disclosure/CoordinatedVulnerability Disclosure)」へと移行している。すなわち、脆弱性は一時的に調整の下で管理されるが、最終的には公開され、社会全体の防御力を高めることが前提となる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2509/09/news110.html
2025年9月、経済産業省とIPAが発表した声明は、一見するとこの流れに沿ったもののように見える。しかし、その実態を検証すると「古いセキュリティ観」への逆行になりかねない危うさを孕んでいる。
■ 「公開前の適切な調整」という建前
今回の声明は「脆弱性情報は、修正や検証が完了するまで不特定多数への無秩序な公開を慎むべき」としている。これは表向きにはもっともらしい。攻撃者に悪用される前に関係者間で修正を進める、というのは責任ある開示の基本に合致しているように見える。
しかし問題は、この「適切な調整」の実態が 無期限の放置 に化ける可能性である。
•企業にとって、非公開であればセキュリティ対策の優先度は低下しやすい。
• 「対策中」という名目の下、実際には数年単位で放置される危険がある。
• その間に攻撃者が独自に脆弱性を発見すれば、利用者は情報も対策手段も持たないまま被害を受ける。
これは、かつて批判された「セキュリティ・スルー・オブスキュリティ」の構造そのものである。
海外ではこの問題を防ぐため、公開期限を設けるのが常識になっている。
•Google ProjectZero:発見から90日で公開。企業が修正していなくても原則開示。
• CERT/CC(米国):45日ルール。対策が遅れても一定期間で情報公開。
• ENISA(欧州):協調公開を推奨しつつ、期限付きでの開示を前提。
つまり「調整期間は有限である」ことが、責任ある開示モデルを機能させる前提条件なのだ。
■提言:逆行を避けるために
今回の日本の声明が本当に現代的パラダイムに沿うものとするなら、次の仕組みが不可欠である。
1. 明確な公開期限(例:90日)を設けること。
3. 段階的な情報公開(「報告済み」「調整中」「修正中」など)により透明性を確保すること。
これらがなければ、「適切な調整」という建前の裏で、実態は非公開による放置――すなわちオブスキュリティの復活に他ならない。
■ おわりに
情報を握りつぶして安全が保たれる時代はすでに終わった。もし日本が責任ある開示の理念を本気で受け入れるのであれば、調整と公開のバランスを「期限付き透明性」の仕組みで担保する必要がある。そうでなければ、今回の声明は「前進」ではなく「逆行」と評されることになるだろう。
これ欠陥ワクチンだろ
In theNetherlands, women are invited forhuman papillomavirus (HPV) screeningbetween theages of 30 and 60 (with conditional screeningatage 65). However, an increase in cervicalcancer (CC) incidencehas been observed in younger women recently.
以下で展開される議論は、アメリカのある哲学者が学術誌の査読(ピア・レビュー、同業者による査読)の適切さを確かめるためにでっち上げたデマ論文の内容であり、しかもその論文はある雑誌に受理された。
このことから投稿者は、文化人類学者ではないが、いくつかの考察を試みる。
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1. 以下の内容は、「サル山のボス猿とそのなかま」が信奉するペニス信仰と、それに対する「フェミニスト」の反論の両方を痛烈に揶揄している。これらの議論は、ここ「はてな」での果てしない同種のやり取りの上位互換となっている。つまり、そのことに気づかないでいる、いわば自己相貌失認を患う矮小な関係者の姿をアナロジカルに揶揄している。
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2. 仲間による「レビュー」を経て認められた「議論」が、いかに穴だらけなものであるか、つまり、特定のコミュニティの支配イデオロギーとはしばしば、ブードゥー教の偶像崇拝にすぎないことを示唆している。
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3.投稿者はこのデマ論文の紹介により、いわば原始人に優れた棍棒の作り方の一例を教唆することになるかもしれない。いずれにせよ、上位互換の議論がデマであると著者により暴露されたことは、はてなでの「議論」の有効性の上界を抑えられたことを意味する。平たくいうと、0くxく1のように、xの取りうる範囲が有限なある一定の値以上にならないことである。原始人たちが、今後どのような道を選ぶのか知らないが、進化の選択肢があることを付け加えたい。
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4.敷衍すると、この論文の内容に限らず、はてなでの任意の「議論」には、それの上位互換となるある学術的な議論を作ることができる、という可能性が示唆される。平たくいうと、はてなの投稿を分析すれば論文が書けるかもしれない。
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この論文「概念的なペニスは社会構成物である」は、ジェイミー・リンゼイとピーター・ボイルによって2017年にCogent Social Sciencesに掲載された研究論文であり、ペニスという概念が単なる解剖学的な器官ではなく、社会的に構築されたものであり、それが有害な「毒性のある男性性」(toxic masculinity)と密接に関連しているという革新的な主張を展開しています[1]。著者らは、この「概念的なペニス」が、ジェンダー・アイデンティティ、生殖に関するアイデンティティ、社会および家族の力学に深刻な問題を引き起こし、女性やその他のジェンダー周縁化されたグループにとって虐待の根源となり、レイプの普遍的な原因であり、さらに気候変動の概念的な原動力であると結論付けています[2-4]。
伝統的に、ペニスは男性の生殖器または性器として圧倒的かつ議論の余地のないものとして科学的に認識されてきました[5]。しかし、著者らは、この見方が「過度に還元主義的」であり、ペニスを持つ人間の経験の多様性を完全に表現できていないため、「首尾一貫しない構成物」であると指摘します[6]。
この主張の根拠として、まず解剖学的なペニスが必ずしも男性の生殖器官としての役割を果たすわけではないという事実が挙げられます[5]。例えば、怪我を負った者、配偶者を強制できない者、子孫を産むことに興味がない者、医学的に不妊の者、またはアセクシュアルを自認する者など、ペニスを持つ多くの人々が生殖を行いません。これらの例は依然として「男性」を構成するかもしれませんが、彼らのペニスを生殖器官として特定することは明確に誤謬であるとされています[5]。
さらに重要な点として、ペニスを持つ女性が数多く存在することが強調されます[5]。これには、性別適合手術前のトランスジェンダー女性や、女性と自認し、性別移行を望んでいない染色体上の「男性」が含まれます[5, 7]。文化的な有害な常識に反して、これらの人々にとって、彼らの性器(ペニス)は、生殖に利用される場合があったとしても、男性の性器として最もよく理解されるべきではありません[7]。このような人間の表現の多様性という重要な事実に照らして、ペニスを具体的に男性の解剖学的な器官と概念化することは、非常に問題があり、言説的な再検討が喫緊に必要であるとされます[6]。
著者らは、ペニスが「男性性に対する首尾一貫しない構成物」であるとし、ペニスは解剖学的な器官としてではなく、**ジェンダー遂行的な、非常に流動的な社会構成物**である「概念的なペニス」として理解されるべきだと主張します[6]。この「概念的なペニス」は、ジェンダーに関連する様々な遂行的な行為や発言を通じて社会で確立されるペニスの操作的な表現です[6]。
この概念的なペニスが、**「毒性のあるハイパーマスキュリニティ(hypermasculinity)」と等型写像的(isomorphic)な関係にある**とされています[1, 8-10]。この等型写像関係とは、二つの異なる構造が、その構成要素間の関係性において本質的に同じ形を持っていることを意味します。ここでは、概念的なペニスという社会構成物が、毒性のあるハイパーマスキュリニティの行動や心理と鏡像のように一致しているということです。
特に、この等型写像関係は、**「マチスモ・ブラガドシオ」(machismo braggadocio)**という概念によって媒介されます[10,11]。マチスモは本質的に攻撃的な男性のプライドを指し、ブラガドシオは傲慢な自慢の性質を意味します[12]。これらが一体となって、社会的に男性的な心や異性愛規範的な女性の心がペニスを「客観視」し、それを介して男性性と支配的な男性の権力ダイナミクスを遂行的に表現する具体的な描写であるとされます[12]。
この等型写像関係において、概念的なペニスは、ハイパーマスキュリンな男性が権力のない主体的な立場から強力な立場へと自身を再配置するために、**「主体」「客体」「動詞」の三つの役割**を果たします[11-14]。
この主体としての役割は、男性が性的な「征服」や「パフォーマンス」について自慢する際に明らかになります[16]。また、「俺は彼女にやった」「彼女はもっと欲しがった」といった表現に見られるように、名詞の「それ」("it")が客体的な概念的なペニスを女性の経験の知覚された主体に変え、概念的なペニスを男性のジェンダーパフォーマンスに関してさらに客体化します[16]。これにより、概念的なペニスは、ハイパーマスキュリンな心において、ペニスを主体として(男性の)セクシュアリティを強力な現実とする脱所有化(deappropriative)のツールとなります[16]。
この傾向は、性的なアイデンティティが根本的にヒエラルキーの維持に利用されるという考え方によって説明されます[17]。概念的なペニスを行動を表す動詞として使用することで、ハイパーマスキュリンな男性は、他者を抑圧し、脱制度化する社会的なヒエラルキーを強制し、自己を認識的に高めます[17]。この現象は、ラップ音楽におけるミソジニーの分析や、「マン・スプレッディング」(manspreading)と呼ばれる、公共交通機関などで男性が足を開いて座り、不必要に広いスペースを占有する行動にも見られます[17]。マン・スプレッディングの言い訳は、解剖学的なペニスと睾丸が「快適さ」のためにスペースを必要とするという男性的な社会言説に直接基づいていますが、これは概念的なペニスを遂行的な社会構成物として見た場合、周囲の空きスペースを「レイプする」ような支配的な物理的空間の占有であり、毒性のあるハイパーマスキュリニティへのマチスモ・ブラガドシオ等型写像を通じて最もよく理解されるとされます[17]。
マチスモはハイパーマスキュリンな本質であり、ブラガドシオはその表現です[10]。現代の思考における概念的な要素としてのペニスは、マチスモ・ブラガドシオの概念によって、ハイパーマスキュリニティにおける最も毒性があり問題のあるテーマと自然に等型写像関係にあります[10]。これらのテーマは、解剖学的なペニス自体には適用されず、生殖しない個人やアセクシュアルな個人にも関連性を持たないため、ペニスは既存の男性的な社会的な比喩を演じるために利用される、構築された社会的な客体、つまり言説的な「概念的なペニス」として理解されるべきだとされます[10]。
概念的なペニスが毒性のあるハイパーマスキュリニティに等型写像的に同定されることの最も問題のある結果の一つが、**気候変動**であると指摘されています[4, 18]。気候変動は、まさにハイパーマスキュリニティの特定の有害なテーマによって引き起こされており、これらは概念的なペニスと識別される気候生態学への支配的な略奪的アプローチを通じて最もよく理解できます[18]。
著者らは、地球が急速に2℃の気候変動閾値に近づいている原因が、現在の資本主義構造を維持する家父長的な権力ダイナミクス、特に化石燃料産業にあると主張します[18]。科学、政治、経済の言説におけるハイパーマスキュリンな支配と、生態系への修復不能なダメージとの関連性は明確であるとされます[18]。破壊的で持続不可能であり、ヘゲモニー的に男性的な環境政策と行動へのアプローチは、男性優位の精神性による自然の「レイプ」の予測可能な結果です[19]。この精神性は、男性心理に対する概念的なペニスの役割を認識することによって最もよく捉えられます[19]。
特に、資源を安価に略奪し、家父長的な経済的利益のためにその内在的な価値を奪われた後、荒廃し減退したまま放置されるような「未開の環境」にこの精神性が適用されるとき、概念的なペニスに内在するレイプ文化の延長が明らかになるとされます[19]。気候変動は、最もよく言えば、ハイパー家父長制社会が地球の生態系にメタファー的に「マン・スプレッディング」している例であると述べられています[19]。
この問題のある傾向の根底にある理由は、現代の資本主義理論、すなわち新資本主義理論が、科学と社会におけるハイパーマスキュリンな焦点から直接その合理性の主張を引き出していることにあります。そしてこの焦点は、概念的なペニスとの同一視によって最もよく説明されるとされます[20]。毒性のあるハイパーマスキュリニティは、概念的なペニスから直接その意義を引き出し、新資本主義的唯物論の支持に自身を適用します[20]。この新資本主義的唯物論は、特に炭素排出の化石燃料技術の無制限な使用や、未開の自然環境の無謀な支配において、気候変動の根本的な原動力であるとされます[20]。
この分析から導かれる実践的な推奨事項は、気候変動研究において、可能な限りハイパーマスキュリンなペニス中心の視点を避けるように、政治や科学の言説への関与方法を変えるべきであるというものです[3]。
結論として、著者らは、ペニスは男性の性器や生殖器として理解されるべきではなく、むしろPermalink |記事への反応(0) | 19:03
「カードキャプターさくら、ここでかなり顔が引き攣った」とツイートしただけで1.1万リポスト6462の引用がつく大炎上した人がいた。
なんかツイフェミと叩かれてらっしゃるが、フォロワーに勧められてさくら全巻買ってしまった普通のアカウントだ。
一巻時点でひっかかるなら、今後出てくる小学生の生徒とガチ恋してる教師を乗り越えられるか心配だ。
ただの感想に、馬鹿にして冷笑してるオタク男が大量に群がってるのが謎すぎる。
16と25は普通にびっくりする年齢差なのに。
「これで顔が引き攣るなら、
源氏物語なんか読んだら顔が引き千切れてしまうのではないだろうか?」とアンフェが引用してたが、源氏物語にツッコミ入れるのはめっちゃ普通にやることでは?
母親に似てるからと義母に托卵、天皇になった息子に父親を臣下にしてるからと親不孝の罰が当たる理不尽。
私は母親に似てるかもと26も年下の15歳を嫁にして、母親に似てないし子供っぽいから気に入らないとか言い出すのが一番イラッときた。
強姦未遂含めて手を出した女達を引き取って生活の世話を見たのは平安男子の中でもかなりの善行だろうが、その女達を引き取った六条院も嫉妬で苦しめ抜いて生霊から死霊にまでさせた六条御息所の館だし。